晒された腐ってるメディア
2010年6月30日 お仕事今日の誕生日の花は・・・カンナ
花言葉は・・・・・・情熱・尊敬
赤白黄オレンジと燃えるようなる花色のカンナの花の季節
「夏越の大祓い、茅の輪くぐり」。
夏越の大祓いは、一年のちょうど半分の区切りに当たる6月30日に、お祓いをして罪穢れを祓い、これから迎える暑い夏を健やかにすごそうとする神事です
http://www.fukagawa-shinmei.com/event/20050630.html
沖縄名護市に伝わる知ノ輪のお話が重なる
真っ直ぐに 潮風とおる 知の輪かな
右腕と足のくるぶしが痒くプクッと膨れている
無意識で掻いたゆえ膨れ上がっている。
どうやら吸血鬼の蚊が部屋に紛れ込んでたらしい。
掻いた下には四箇所すべて青い血管があり、それを見事に射抜いている。
偉いもんだ。
ちゃんと血の匂いを嗅ぎ分けている。
テレビの画面に120分見入りすぎて手のこと。
惜しいPK戦であった。
走り抜きしててたコマノの一撃に恨みのバーである。
シュートのときの本田松井もバー僅か何センチ。
ほんの少しの差が勝敗を分けた。
蚊の一刺しの位置の差ぐらいでしかなかった。
勝負事は実に厳しく勝者敗者を分ける。
フ~~ン深いため息
敗軍の将兵を語らず。
名将岡田にドン底から自らの力でなしえた素晴しさ。
スポーツだけでいい世界。
記者魂がこんなことで競われたらたまらない。
週刊大衆とか週刊実話とかは裏社会を仕切るヤクザ情報で満載。
ただタマにコチラに掛け値なしの真実たる永田町情報が掲載される。
新聞メディアが触れないことが取り上げられる。
この国には真実を告げねばならぬはずのメディアは存在しない。
何故か。
腐りきってるからである。
すべては報道とカネにある。
記者個人個人骨の髄までお金塗れで毒されている。
国家機構がマヒしている。
政治とカネとか言われるが
報道とカネほど酷い状態はない。
記者ほぼ全員が口封じされている。
。
週刊大衆記事
元運輸大臣の二見伸明さんのインタビュー
赤城宗矩元官房長官から直接聞いた話。
官邸詰の政治部記者たちは、官房機密費に当たり前のようにたかっていて、
女房のパンツ代まで三越で買い官邸につけまをしていたという。
こんな癒着が常態化し、長年続いてきた。
驚きである。
大新聞が批判能力を失い、財務省のお手盛りの政策の宣伝機関に屈してしまう背景には、
記者クラブをつうじての馴れ合いだけではすまない、
血税を貪り食う共犯関係があったのだ。
霞ヶ関が増税を求めるはずである。
元大臣の証言。
「自民党の記者クラブである平河クラブでは、キャップから番記者までほぼ全員、盆暮れの二回、
スーツのお仕立て券30万円が支給されていた」
「若い記者が政治部に異動になると機密費から一着10万円分のスーツが4着分プレゼントされる」
こんな腐敗した新聞が、財務省と一体となって、消費税増税キャンペーンを張っているのだということをよく考えるべき。
89年に消費税が誕生してから、我々庶民の懐から徴税された消費税額は220兆円。
それと並行して同程度の額の法人税減税が行われた。つまり家計から企業にカネが移転。
自見大臣の会見終了後、マガジンXのライター・島田さんの取材テーマは既存メディアの異常さについて。
記者クラブ問題、官房機密費問題など。
「新聞記者は、一度やったらやめられないおいしい商売だ」
と、大手新聞有名記者が言っていたという話が語られる。。
その有名記者は、こう語った。
「入社してすぐに地方の支局に飛ばされる。基本はサツまわり。するとその地方の警察署長が、若造の記者を直接接待してくれる
。飲んで食べて、女の子のいる店に行って遊ぶ。もちろん、警察署長もちで、こちらは一銭も払わない。
こんなおいしい商売他にない」
この「警察署長もち」というのは、元愛媛県警の仙波氏が言う「全国にまたがる警察の裏金」も使われていると推測できる。
こうした接待のおカネはもちろん、公費、すなわち我々の税金である。
記者クラブメディアの一員になるということは、こうした接待、収賄漬けの仲間に入ることで、
税金を濫費し、食い物にする政・官・財・報の癒着構造の一員となり、とりこまれてゆくことを指す。
新聞が果たしてきた(とされる)、情報を流通させる社会的機能は、今後も必要だけれども、
現実に存在してきた腐敗は許されないし、汚職記者は必要ない。
琴光喜が賭博で角界から追放されるなら、税金を懐に入れた収賄記者は一人残らず追放されるべきである。
収賄は明白な犯罪である。
相撲取り全員が博打打ちではないことをご理解下さい、といっているのと同じですが。
新聞社員皆でないことはご理解ください、ともある。
しかし悲しい限り。
職業倫理がないのは、新聞記者、あるいは新聞社の社員。
今朝の朝日新聞、角界のスキャンダルについて、「徹底した事実の解明が必要」と書いていました。
なぜ、おなじことが、報道汚染の場合は言えないのか?
朝日の中の人は、朝日は官房機密費を受け取ってないと言いきった。
では、同業他社は?
他社も受け取ってないと断言できるのか?
銀行や建設会社が裏金をもらっている、となったら、走り回るだろうに。
他社でも同業ならば、見逃すのか?
そうしたかばい合いが談合カルテルではないのか。
大衆記事に寄稿した岩上氏のツイートを併せると以上の通り。
雑誌週刊誌で週刊朝日・週刊ポストのみが唯・民主党よりの記事を掲げる。
週刊ポスト・7・9号
メディアをダメにしている凶器・官房機密費に勇気ある人が現れた。
週刊ポスト7/9号)
≪元NHK政治部官邸キャップが実名告白「私はこうして官房機密費を手渡された」≫
≪総理外遊先のホテルの部屋に呼び出され、首相秘書官から現金入りの封筒を渡された。驚いて突っ返したら『そんなことしたら仕事ができなくなるよ。あなたの先輩もみんな受け取ってるんだから』といわれた…≫
≪連日、新聞やテレビからおびただしい量の政治ニュースが流されている。もし、それを報じる記者たちが、取材対象である政府からカネを貰っていたとしたら、そのニュースは信じるに値するものだろうか。大メディアの根幹にかかわる問題を問うている本誌のキャンペーン。ついに、元NHKの官邸キャップが衝撃の告白をした。≫
大相撲をコレでもかと洗うメディアは職責に誇りあるなら
何故に官房機密費問題にフタをするのか。
メディア業界全体を被っているカネ汚染を容認していることを証明しているに過ぎない。
メディアを守るためにこそ告発者が現れるべきである。
この元NHK記者というのは、川崎泰資記者のこと。
東大から1959年にNHKへ。
政治部、西ドイツ、ボン支局長、甲府放送局長などを経てNHKを退職
90年代から官邸担当として、田中角栄・三木武夫政権でHNKキャップを務めた。
、川崎記者が官房機密費からのカネの受け取りを断った時の首相秘書官が語ったこと。
1967年佐藤栄作総理が台湾を外遊した時、同行記者団の中でテレビ・ラジオの幹事
、ホテルに到着すると首相秘書官から封筒を渡してきた時の話。
中には100ドル札が入っていて突っ返すと、首相秘書官の顔色が変わって
≪「あなた、そんなことしたら仕事ができなくなるよ」
「心配することはない。あなたの先輩もみんな受け取っているんだから。
断った人はあなたが初めてだ。」
この伝統ともいえるものが、延々と続いていたということが覗える。
受け取って当たり前で、もし受け取らなかったら情報が遮断され、記者として仕事をさせてもらえなくなる
ということで、最初は受け取らざるを得ない状況で次第にそれが当たり前になっていく。
徐々に官邸や特定の政治家の思惑どおりの記事を書くようになり、決して批判などできなくなっていく。
批判したとしてもそれは敵対する別の政治家の意図的報道ということになる。
こんな談合報道というものが連綿と政治ジャーナリズムというものを歪めてきた。
今、テレビに出てエラソーに解説している元政治部記者や現役解説委員など、
100%官房機密費からのカネを受け取っているとみて間違いない。
この川崎記者の最後くだり。
≪私は絶対に機密費の受け取りに応じなかったから、こういうことになった
(NHKを中途退職)。
だから話せる。
他の記者が機密費のことをじゃべらないのは当たり前。
悪い記者ならもっとそう。
悪いことをしていると思っているからでしょう≫
記者クラブメディアの著名解説委員などは、知らぬ存ぜぬで押し通して、
この官房機密費がメディアに流れている件でも一切無視し続けている。
この記事で上杉隆フリーライターは、重大な実名暴露をしている。
1991年から92年にかけての機密費の会計記録の中に与野党議員のパーティー費の項目で
「岩見隆夫パーティー100000」との記載があった、という。
TBSで公党党首福島瑞穂タンを不遜にも呼び捨てた毎日新聞の客員編集委員である。
記事には毎日新聞としての"いいわけ"が記されている。
直接の手渡している場合もあるだろうが、
このようなパーティーや会食、ゴルフなど、官邸関係者や政治家、秘書などメディアは一線を引かない限りは、
この伝統的癒着は断ち切れまい。
菅総理は総理はなぜ就任早々、自ら官僚の走狗になったのか。
首相官邸での「ぶらさがり」も官僚によって禁止、封じ込められた!
6・2クーデターには計画性があったのか。
CIA・ヨミウリ・ナベツネ・霞ヶ関からしてみれば、財務官僚を前面に出しての執拗な「籠絡作戦」があったのだろう。
手始めは《座敷牢作戦》
副総理兼国家戦略相時代の菅総理
、「予算編成の基本方針は国家戦略室で決める」
と主張し、
「予算編成権は財務省にある」
とウソをついて抵抗する当時の藤井裕久・財務相とバトルを演じた。
憲法上、予算編成権は「内閣」にあると規定されている。
このままでは予算編成権を奪われかねないと危機感を募らせたのは財務省
、菅副総理の秘書官として密使を送り込んだ。
主計局出身の大矢俊雄・参事官、
国家戦略室スタッフに英国留学2年財務省3年の経験アル東京都のひと東大を経て1995年に財務省入省。
、、イギリスに2年間留学しイギリスの財務省に3年間出向経験アル高田英樹・主計官補佐
この二人で菅副総理お目付け役。
それ以後、菅副総理に情報が届かなくなり、戦略室は開店休業状態に陥った。
民主党議員が役所に都合の悪い政策を献策しようと大臣室に連絡を入れる
、「時間が取れない」と役人に断わられ、本人に電話がつながっても、
「その件は財務省と相談してくれ」
と菅副総理。
「菅さんになんとかアポを取って会うときも、大臣室は使えず、議員会館の部屋でした。
役所側は菅さんが大臣の立場で言質を与えないよう、一議員としての意見交換であることを面会する場所で区別するという
役人流のやりかたを強要し た」
このようなレポが菅副総理側近民主党議員からシュウカンポスト記事にアル。
これが大臣への情報を遮断する
《座敷牢》と呼ばれる官僚手法。
そして今年1月に菅財務大臣として財務省に乗り込むと、官僚は罠を仕掛けて待ち受けた。
《恥かかせ作戦》。
1月26日の参院予算委員会で、麻生内閣の経済財政担当相を務めた林芳正議員が新米の菅財務相に論戦を挑んだ。
その中で菅大臣は基本的な経済用語である「乗数効果」の意味が理解できず、トンチンカンな
答弁を繰り返して審議が4回もストップした。
「菅には経済がわからない」と永田町、霞が関に笑われた「乗数効果事件」である。
これには裏があった。
本来、大臣答弁は役人が事前に質問者から質問内容を聞き取りして作成する。
内閣府の中堅官僚が舞台裏を語る。
「財務官僚は事前の大臣レクなどで菅大臣が乗数効果について勘違いしていることを知っていた。
それを本人に忠告しないで、逆に か菅は乗数効果を知らない。
論戦を吹っかけたら勝てますよ″という情報を林さんなど財務省にパイプが太い自民党の政治家に伝えた。
大臣に恥をかかせるために財務省が仕掛けた罠だった」
イラ菅の名があるようにプライドが高い菅大臣にとって、この恥かき事件が官僚の軍門に下る決定打になった。
イロイロと指摘されてるところだ。
元経産官僚で官僚の政治家操縦の実態を描いた
『官僚のレトリック』新潮社刊の著書がある原英史・政策研究大学院大学客員准教授の指摘。
「プライドが高く、知識に自信がある政治家ほど官僚は操りやすい。
菅総理にとって乗数効果質問がトラウマになっていることは、その後の国会答弁が官僚の答弁書の棒読みになり、
すっかり覇気がなくなったことでわかります。
乗数効果/経済学の用語で、政府支出や投資によって有効需要を増加させた時に、
その増加額より大きく国民所得が拡大する現象のこと。
しかし、菅首相が霞が関と手を組んだのは、足を引っ張られるのが怖いからだけではない。
有力な政治家が官僚を味方につけると、政敵のスキャンダルから官邸や党内の動き、どの議員がどんな陳情を取り次いだかなど
、どんどん情報が入ってくる。
次の首相をうかがっていた現実主義者の菅さんは、そこまで計算して副総理の頃に霞が関と組んだのではないか」
その見返りに菅氏が官僚に踏まされたのが、前章で指摘した「消費税増税」の踏み絵だったというわけだ。
国民のカネで地位を買ったと批判されても仕方ない。
更に菅内閣の閣僚達も官僚のポチ、官僚のロボット内閣だと言うのも以下の通り、良く判ります。
菅総理が霞が関と手を組んだのは、足を引っ張られるのが怖いからだけではない。
有力な政治家が官僚を味方につけると、政敵のスキャンダルから官邸や党内の動き、
どの議員がどんな陳情を取り次いだかなど、どんどん情報が入ってくる。
次の首相をうかがっていた現実主義者の菅さんは、そこまで計算して副総理の頃に霞が関と組んだのではないか」
その見返りに菅氏が官僚に踏まされたのが、「消費税増税」の踏み絵だったというわけだ。
国民のカネで地位を買ったと批判されても仕方ない。
増税内閣の面々をみよ。
野田、岡田、前原、玄葉
内閣は完全な従米国・増税シフトの陣容。
菅内閣の顔ぶれからも〝逆コース〟がわかる。
菅総理は前任の鳩山総理同様、もともと増税論者ではなかった。
しかし、新内閣は完全な財務省寄りの増税派シフトとなっている。
増税派の筆頭が国家戦略相から内閣ナンバー2に昇格した仙谷官房長官・ 岡田克也・外相。
2人は04年参院選で岡田代表──仙谷政調会長ラインで消費税の引き上げを民主党の公約に掲げた根っからの増税派だ。
次に大抜擢組が2人。
新財務柏の野田佳彦は、鳩山内閣の財務副大臣時代、
「4年間は消費税を上げない」という総理方針に逆らって、いち早く「消費税論議を始めるべき」
と打ち上げ、財務省の覚えがめでたい〝霞が関のポチ〟
さらに公務員改革相兼民主党政調会長を兼務する重要ポストに就いたのが玄葉光一郎。
玄葉政調会長は首相交代直前の5月末、民主党議員180人を集め、消費税率引き上げで財政再建を目指す勉強会
「国家財政を考える会」を旗揚げし、党内世論を「増税容認」へと大きく傾けたとされる。
財務省の増税路線に貢献した議員が〝論功行賞〟で入閣したという、何ともわかりやすい薄っぺらな人事である。
そしていまや、「増税すれば景気は良くなる」という論理で強い経済、強い財政論を宣伝する菅内閣と、霞が関、
新聞・テレビの大マスコミが一体となって、「消費税引き上げ」の国策大キャンペーンを展開している。
大マスコミが霞が閑の代弁者であることは、ここで改めて説明するには及ばないだろう。
なぜか。
大相撲どころでないアレは悪質性が薄いまだ救われる自分の金ではないか。
官房機密費という税金のカネに塗れているからである。
小泉純一郎のお国神奈川の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、
日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間
、反米の思想家・評論家を監視している。
さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、
その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。
不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、
「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。
「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、
特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。
これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。
そのエージェントが、マスコミである。
小泉純一郎内閣のの郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、
捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、
その極めて悪質な典型を見る事が出来る。
植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる
歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、日本現代史にいずれ刻印されるであろう。。
「小泉元首相はCIA工作員」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114475849.html
「CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍」。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49623883
「マスコミが、民主党・小沢一郎を批判する本当の理由」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/141363979.html
「長年、自民党からワイロを受け取って来たマスコミは、自分の利権を『事業仕分け』されないように、
民主党・小沢一郎タタキを必死で行っている」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/141006678.html
「検察は、自民党の私的なボディガード組織」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/140360389.html
「小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=
正体」、
http://alternativereport1.seesaa.net/index-2.html
アメリカのオバマの、最大の政治資金源となっている銀行ゴールドマン・サックス。
かつて日本の長期信用銀行を乗っ取り、新生銀行を作った米国投資銀行ゴールドマン・サックスは、
1998年11月から2001年7月までに2368回もの低位株の空売りを行い、100億円もの利益を上げていた。
借り株を行い空売りをする場合、借り株数を公示する事が証券取引法で義務とされている
、ゴールドマンはこれを無視していた。
この違法行為に対し、証券監視委員会は、わずかに10日間の営業停止を課しただけ
、罰金さえ課さなかった。欧米では、検察・司法が動き、責任者の懲役刑、200億円相当の罰金が課されるケースである。
アメリカの政治権力「中枢」を担う銀行・企業の犯した犯罪は、
日本の検察・司法が、「絶対に処罰しない」事が、明確に出ている。
何故この国はすべてが支配対象とされるのか、
大相撲にさえ見られること。
理事長代行に村山弘義氏=調査委が推薦―元東京高検検事長―相撲協会
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/?1277817821
相撲協会が元東京高検検事長を必要とする理由
こんなことは一時といえ大相撲の歴史になかったこと。
この国の支配構造が見える。
村山弘義日本大相撲協会長が誕生する。
かつて東京高検検事長をつとめた大物ヤメ検弁護士
ブログでこう解説していただける。
その業界人が評論する。
「いわくつき、札付きのヤメ検だ」と容赦ない。
裏社会との「手打ち」に適材だというのである。
ヤクザとの
腐れ縁をきっぱり断ち切ったように見せかけるのが、
協会と特別調査委の暗黙の了解事項であるということ
「調査委員会」がいつの間にか「名古屋場所開催推進委員会」に変わり、
「羊頭狗肉」の本場所が強行されるということになる。
さて、その村山の話である。
この人は何者なのか。
新潟の人 新潟大人文学部から1959年(昭和34年)10月 司法試験第二次試験合格
2000年4月、東京高検検事長を最後に退官し弁護士
直後の6月27日、リキッドオーディオ・ジャパン社の顧問。
河上和雄元東京地検特捜部長、とともに就任。
リキッドオーディオ社は1999年12月22日、東証マザーズに上場
大神田社長や一部株主と暴力団関係者との交際が週刊誌などで報道されていた。
村山、河上両氏を顧問に迎えたのは、そうした疑惑のカムフラージュ
2000年10月25日、リキッドオーディオ社を退社した大神田は
同社取締役を暴行、監禁した疑いで、警視庁に逮捕されている。
暴行を受けた取締役は別会社に移った
その関連会社には銃弾が撃ち込まれる事件が生じた。
92年の暴力団対策法施行後、豊富なアングラマネーを持つヤクザ組織が
ベンチャー企業やファンドへの出資、投資を強めていった時期。
リキッドオーディオ社は2003年にニューディール社と社名変更
昨年、上場廃止。
リキッドオーディオ社とは山口組系のいわゆる「企業舎弟」
上場記念パーティーは、浜崎あゆみ、小室哲哉、モーニング娘、SPEED、ラモス瑠偉らが出演
テレビ局やレコード会社などが祝辞を寄せる華やかさが伝わる。
弁護士としてリキッドオーディオ社の顧問となり、さまざまな法的対応に追われた
、かつてのエリート検事らしい「辣腕ぶり」を発揮したんであろう。
似てる事例とまでは言わない。
「闇社会の守護神」と呼ばれた元特捜検事、田中森一
自民党派閥「清和会」の顧問弁護士をつとめる一方、
射殺された山口組元若頭、宅見勝氏の相談相手でもあった。
週刊実話週刊大衆では登場回数が多い人
社会のオモテとウラを縦横無尽に行き来できるのが弁護士という職業。
とくに検察の内部事情に精通しているヤメ検弁護士は裏社会からのニーズが高い。
力士出身者では手に負えなくなった相撲界とヤクザの腐れ縁。
さりとて、裏社会のことに無知な学者先生などでは、きれいごとを言うだけで現実には役に立ちそうにもない。
この人を指名したのが伊藤滋座長
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51476466.html、
パチンコ関係の団体「社会安全研究財団 」の理事長、「社会安全研究財団 」は、寝ててもパチンコ台の特許料が転がり込んで来る、警察天下り官僚癒着の総本山と、週刊ポストで溝口敦さんが指摘していた団体
。
伊藤滋さんは学校の先生なのに、警察官僚の天下り先で理事長をしながらパチンコギャンブルは守り、相撲協会を叩いていた。
このダブルスタンダードを生徒たちにどう申し開きするのか。
相撲協会を断罪し、ヤメ検元官僚の村山弘義理事長代行に就任指名。警察・検察の出来レース?。
角界の賭博騒動で正論を吐く伊藤滋の素顔が見えてきた。
厚顔無恥・盗人猛々しいという
あるいは・・・
毒をもって毒を制す
そう、このブログでは教えていただいた。
大メディアのテレビや新聞は書かない事。
【参院選】自民党CMに小泉進次郎氏起用 党首以外は規定外、民放困惑
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100630/elc1006300200000-n1.htm
プクッと膨れているのがいつまでも痛く痒い
PK戦の悔しさ・・・で気付くのが遅れた
吸血鬼、藪蚊メッ!
○1898年明治31年 政党内閣誕生、
憲政党の大隈重信・板垣退助総務ゆえ
隈板内閣
○1920年ウィンブルドンで清水VSウィリアム戦
○昭和23年トランジスタ・ベル研究所発表
○1959年嘉手納基地を飛び立った飛行機が小学校に墜 落し多くの死者
九州地区ブログランキング参加!
お願いいたします
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
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花言葉は・・・・・・情熱・尊敬
赤白黄オレンジと燃えるようなる花色のカンナの花の季節
「夏越の大祓い、茅の輪くぐり」。
夏越の大祓いは、一年のちょうど半分の区切りに当たる6月30日に、お祓いをして罪穢れを祓い、これから迎える暑い夏を健やかにすごそうとする神事です
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沖縄名護市に伝わる知ノ輪のお話が重なる
真っ直ぐに 潮風とおる 知の輪かな
右腕と足のくるぶしが痒くプクッと膨れている
無意識で掻いたゆえ膨れ上がっている。
どうやら吸血鬼の蚊が部屋に紛れ込んでたらしい。
掻いた下には四箇所すべて青い血管があり、それを見事に射抜いている。
偉いもんだ。
ちゃんと血の匂いを嗅ぎ分けている。
テレビの画面に120分見入りすぎて手のこと。
惜しいPK戦であった。
走り抜きしててたコマノの一撃に恨みのバーである。
シュートのときの本田松井もバー僅か何センチ。
ほんの少しの差が勝敗を分けた。
蚊の一刺しの位置の差ぐらいでしかなかった。
勝負事は実に厳しく勝者敗者を分ける。
フ~~ン深いため息
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名将岡田にドン底から自らの力でなしえた素晴しさ。
スポーツだけでいい世界。
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週刊大衆とか週刊実話とかは裏社会を仕切るヤクザ情報で満載。
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国家機構がマヒしている。
政治とカネとか言われるが
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記者ほぼ全員が口封じされている。
。
週刊大衆記事
元運輸大臣の二見伸明さんのインタビュー
赤城宗矩元官房長官から直接聞いた話。
官邸詰の政治部記者たちは、官房機密費に当たり前のようにたかっていて、
女房のパンツ代まで三越で買い官邸につけまをしていたという。
こんな癒着が常態化し、長年続いてきた。
驚きである。
大新聞が批判能力を失い、財務省のお手盛りの政策の宣伝機関に屈してしまう背景には、
記者クラブをつうじての馴れ合いだけではすまない、
血税を貪り食う共犯関係があったのだ。
霞ヶ関が増税を求めるはずである。
元大臣の証言。
「自民党の記者クラブである平河クラブでは、キャップから番記者までほぼ全員、盆暮れの二回、
スーツのお仕立て券30万円が支給されていた」
「若い記者が政治部に異動になると機密費から一着10万円分のスーツが4着分プレゼントされる」
こんな腐敗した新聞が、財務省と一体となって、消費税増税キャンペーンを張っているのだということをよく考えるべき。
89年に消費税が誕生してから、我々庶民の懐から徴税された消費税額は220兆円。
それと並行して同程度の額の法人税減税が行われた。つまり家計から企業にカネが移転。
自見大臣の会見終了後、マガジンXのライター・島田さんの取材テーマは既存メディアの異常さについて。
記者クラブ問題、官房機密費問題など。
「新聞記者は、一度やったらやめられないおいしい商売だ」
と、大手新聞有名記者が言っていたという話が語られる。。
その有名記者は、こう語った。
「入社してすぐに地方の支局に飛ばされる。基本はサツまわり。するとその地方の警察署長が、若造の記者を直接接待してくれる
。飲んで食べて、女の子のいる店に行って遊ぶ。もちろん、警察署長もちで、こちらは一銭も払わない。
こんなおいしい商売他にない」
この「警察署長もち」というのは、元愛媛県警の仙波氏が言う「全国にまたがる警察の裏金」も使われていると推測できる。
こうした接待のおカネはもちろん、公費、すなわち我々の税金である。
記者クラブメディアの一員になるということは、こうした接待、収賄漬けの仲間に入ることで、
税金を濫費し、食い物にする政・官・財・報の癒着構造の一員となり、とりこまれてゆくことを指す。
新聞が果たしてきた(とされる)、情報を流通させる社会的機能は、今後も必要だけれども、
現実に存在してきた腐敗は許されないし、汚職記者は必要ない。
琴光喜が賭博で角界から追放されるなら、税金を懐に入れた収賄記者は一人残らず追放されるべきである。
収賄は明白な犯罪である。
相撲取り全員が博打打ちではないことをご理解下さい、といっているのと同じですが。
新聞社員皆でないことはご理解ください、ともある。
しかし悲しい限り。
職業倫理がないのは、新聞記者、あるいは新聞社の社員。
今朝の朝日新聞、角界のスキャンダルについて、「徹底した事実の解明が必要」と書いていました。
なぜ、おなじことが、報道汚染の場合は言えないのか?
朝日の中の人は、朝日は官房機密費を受け取ってないと言いきった。
では、同業他社は?
他社も受け取ってないと断言できるのか?
銀行や建設会社が裏金をもらっている、となったら、走り回るだろうに。
他社でも同業ならば、見逃すのか?
そうしたかばい合いが談合カルテルではないのか。
大衆記事に寄稿した岩上氏のツイートを併せると以上の通り。
雑誌週刊誌で週刊朝日・週刊ポストのみが唯・民主党よりの記事を掲げる。
週刊ポスト・7・9号
メディアをダメにしている凶器・官房機密費に勇気ある人が現れた。
週刊ポスト7/9号)
≪元NHK政治部官邸キャップが実名告白「私はこうして官房機密費を手渡された」≫
≪総理外遊先のホテルの部屋に呼び出され、首相秘書官から現金入りの封筒を渡された。驚いて突っ返したら『そんなことしたら仕事ができなくなるよ。あなたの先輩もみんな受け取ってるんだから』といわれた…≫
≪連日、新聞やテレビからおびただしい量の政治ニュースが流されている。もし、それを報じる記者たちが、取材対象である政府からカネを貰っていたとしたら、そのニュースは信じるに値するものだろうか。大メディアの根幹にかかわる問題を問うている本誌のキャンペーン。ついに、元NHKの官邸キャップが衝撃の告白をした。≫
大相撲をコレでもかと洗うメディアは職責に誇りあるなら
何故に官房機密費問題にフタをするのか。
メディア業界全体を被っているカネ汚染を容認していることを証明しているに過ぎない。
メディアを守るためにこそ告発者が現れるべきである。
この元NHK記者というのは、川崎泰資記者のこと。
東大から1959年にNHKへ。
政治部、西ドイツ、ボン支局長、甲府放送局長などを経てNHKを退職
90年代から官邸担当として、田中角栄・三木武夫政権でHNKキャップを務めた。
、川崎記者が官房機密費からのカネの受け取りを断った時の首相秘書官が語ったこと。
1967年佐藤栄作総理が台湾を外遊した時、同行記者団の中でテレビ・ラジオの幹事
、ホテルに到着すると首相秘書官から封筒を渡してきた時の話。
中には100ドル札が入っていて突っ返すと、首相秘書官の顔色が変わって
≪「あなた、そんなことしたら仕事ができなくなるよ」
「心配することはない。あなたの先輩もみんな受け取っているんだから。
断った人はあなたが初めてだ。」
この伝統ともいえるものが、延々と続いていたということが覗える。
受け取って当たり前で、もし受け取らなかったら情報が遮断され、記者として仕事をさせてもらえなくなる
ということで、最初は受け取らざるを得ない状況で次第にそれが当たり前になっていく。
徐々に官邸や特定の政治家の思惑どおりの記事を書くようになり、決して批判などできなくなっていく。
批判したとしてもそれは敵対する別の政治家の意図的報道ということになる。
こんな談合報道というものが連綿と政治ジャーナリズムというものを歪めてきた。
今、テレビに出てエラソーに解説している元政治部記者や現役解説委員など、
100%官房機密費からのカネを受け取っているとみて間違いない。
この川崎記者の最後くだり。
≪私は絶対に機密費の受け取りに応じなかったから、こういうことになった
(NHKを中途退職)。
だから話せる。
他の記者が機密費のことをじゃべらないのは当たり前。
悪い記者ならもっとそう。
悪いことをしていると思っているからでしょう≫
記者クラブメディアの著名解説委員などは、知らぬ存ぜぬで押し通して、
この官房機密費がメディアに流れている件でも一切無視し続けている。
この記事で上杉隆フリーライターは、重大な実名暴露をしている。
1991年から92年にかけての機密費の会計記録の中に与野党議員のパーティー費の項目で
「岩見隆夫パーティー100000」との記載があった、という。
TBSで公党党首福島瑞穂タンを不遜にも呼び捨てた毎日新聞の客員編集委員である。
記事には毎日新聞としての"いいわけ"が記されている。
直接の手渡している場合もあるだろうが、
このようなパーティーや会食、ゴルフなど、官邸関係者や政治家、秘書などメディアは一線を引かない限りは、
この伝統的癒着は断ち切れまい。
菅総理は総理はなぜ就任早々、自ら官僚の走狗になったのか。
首相官邸での「ぶらさがり」も官僚によって禁止、封じ込められた!
6・2クーデターには計画性があったのか。
CIA・ヨミウリ・ナベツネ・霞ヶ関からしてみれば、財務官僚を前面に出しての執拗な「籠絡作戦」があったのだろう。
手始めは《座敷牢作戦》
副総理兼国家戦略相時代の菅総理
、「予算編成の基本方針は国家戦略室で決める」
と主張し、
「予算編成権は財務省にある」
とウソをついて抵抗する当時の藤井裕久・財務相とバトルを演じた。
憲法上、予算編成権は「内閣」にあると規定されている。
このままでは予算編成権を奪われかねないと危機感を募らせたのは財務省
、菅副総理の秘書官として密使を送り込んだ。
主計局出身の大矢俊雄・参事官、
国家戦略室スタッフに英国留学2年財務省3年の経験アル東京都のひと東大を経て1995年に財務省入省。
、、イギリスに2年間留学しイギリスの財務省に3年間出向経験アル高田英樹・主計官補佐
この二人で菅副総理お目付け役。
それ以後、菅副総理に情報が届かなくなり、戦略室は開店休業状態に陥った。
民主党議員が役所に都合の悪い政策を献策しようと大臣室に連絡を入れる
、「時間が取れない」と役人に断わられ、本人に電話がつながっても、
「その件は財務省と相談してくれ」
と菅副総理。
「菅さんになんとかアポを取って会うときも、大臣室は使えず、議員会館の部屋でした。
役所側は菅さんが大臣の立場で言質を与えないよう、一議員としての意見交換であることを面会する場所で区別するという
役人流のやりかたを強要し た」
このようなレポが菅副総理側近民主党議員からシュウカンポスト記事にアル。
これが大臣への情報を遮断する
《座敷牢》と呼ばれる官僚手法。
そして今年1月に菅財務大臣として財務省に乗り込むと、官僚は罠を仕掛けて待ち受けた。
《恥かかせ作戦》。
1月26日の参院予算委員会で、麻生内閣の経済財政担当相を務めた林芳正議員が新米の菅財務相に論戦を挑んだ。
その中で菅大臣は基本的な経済用語である「乗数効果」の意味が理解できず、トンチンカンな
答弁を繰り返して審議が4回もストップした。
「菅には経済がわからない」と永田町、霞が関に笑われた「乗数効果事件」である。
これには裏があった。
本来、大臣答弁は役人が事前に質問者から質問内容を聞き取りして作成する。
内閣府の中堅官僚が舞台裏を語る。
「財務官僚は事前の大臣レクなどで菅大臣が乗数効果について勘違いしていることを知っていた。
それを本人に忠告しないで、逆に か菅は乗数効果を知らない。
論戦を吹っかけたら勝てますよ″という情報を林さんなど財務省にパイプが太い自民党の政治家に伝えた。
大臣に恥をかかせるために財務省が仕掛けた罠だった」
イラ菅の名があるようにプライドが高い菅大臣にとって、この恥かき事件が官僚の軍門に下る決定打になった。
イロイロと指摘されてるところだ。
元経産官僚で官僚の政治家操縦の実態を描いた
『官僚のレトリック』新潮社刊の著書がある原英史・政策研究大学院大学客員准教授の指摘。
「プライドが高く、知識に自信がある政治家ほど官僚は操りやすい。
菅総理にとって乗数効果質問がトラウマになっていることは、その後の国会答弁が官僚の答弁書の棒読みになり、
すっかり覇気がなくなったことでわかります。
乗数効果/経済学の用語で、政府支出や投資によって有効需要を増加させた時に、
その増加額より大きく国民所得が拡大する現象のこと。
しかし、菅首相が霞が関と手を組んだのは、足を引っ張られるのが怖いからだけではない。
有力な政治家が官僚を味方につけると、政敵のスキャンダルから官邸や党内の動き、どの議員がどんな陳情を取り次いだかなど
、どんどん情報が入ってくる。
次の首相をうかがっていた現実主義者の菅さんは、そこまで計算して副総理の頃に霞が関と組んだのではないか」
その見返りに菅氏が官僚に踏まされたのが、前章で指摘した「消費税増税」の踏み絵だったというわけだ。
国民のカネで地位を買ったと批判されても仕方ない。
更に菅内閣の閣僚達も官僚のポチ、官僚のロボット内閣だと言うのも以下の通り、良く判ります。
菅総理が霞が関と手を組んだのは、足を引っ張られるのが怖いからだけではない。
有力な政治家が官僚を味方につけると、政敵のスキャンダルから官邸や党内の動き、
どの議員がどんな陳情を取り次いだかなど、どんどん情報が入ってくる。
次の首相をうかがっていた現実主義者の菅さんは、そこまで計算して副総理の頃に霞が関と組んだのではないか」
その見返りに菅氏が官僚に踏まされたのが、「消費税増税」の踏み絵だったというわけだ。
国民のカネで地位を買ったと批判されても仕方ない。
増税内閣の面々をみよ。
野田、岡田、前原、玄葉
内閣は完全な従米国・増税シフトの陣容。
菅内閣の顔ぶれからも〝逆コース〟がわかる。
菅総理は前任の鳩山総理同様、もともと増税論者ではなかった。
しかし、新内閣は完全な財務省寄りの増税派シフトとなっている。
増税派の筆頭が国家戦略相から内閣ナンバー2に昇格した仙谷官房長官・ 岡田克也・外相。
2人は04年参院選で岡田代表──仙谷政調会長ラインで消費税の引き上げを民主党の公約に掲げた根っからの増税派だ。
次に大抜擢組が2人。
新財務柏の野田佳彦は、鳩山内閣の財務副大臣時代、
「4年間は消費税を上げない」という総理方針に逆らって、いち早く「消費税論議を始めるべき」
と打ち上げ、財務省の覚えがめでたい〝霞が関のポチ〟
さらに公務員改革相兼民主党政調会長を兼務する重要ポストに就いたのが玄葉光一郎。
玄葉政調会長は首相交代直前の5月末、民主党議員180人を集め、消費税率引き上げで財政再建を目指す勉強会
「国家財政を考える会」を旗揚げし、党内世論を「増税容認」へと大きく傾けたとされる。
財務省の増税路線に貢献した議員が〝論功行賞〟で入閣したという、何ともわかりやすい薄っぺらな人事である。
そしていまや、「増税すれば景気は良くなる」という論理で強い経済、強い財政論を宣伝する菅内閣と、霞が関、
新聞・テレビの大マスコミが一体となって、「消費税引き上げ」の国策大キャンペーンを展開している。
大マスコミが霞が閑の代弁者であることは、ここで改めて説明するには及ばないだろう。
なぜか。
大相撲どころでないアレは悪質性が薄いまだ救われる自分の金ではないか。
官房機密費という税金のカネに塗れているからである。
小泉純一郎のお国神奈川の座間キャンプ内にある、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentでは、
日本国内で刊行される書物・雑誌等々を網羅的に「チェック」し、米国の政策に反対する人間
、反米の思想家・評論家を監視している。
さらに、この軍隊は、こうした反米的思想の持ち主の身辺を「探り」、
その金銭関係、異性関係、趣味・性癖の「情報収集」に当たっている。
不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、
「反米的な」思想家・評論家・ジャーナリスト・大学教授を「脅迫」し、口封じを行うためである。
「必要に応じて」こうした情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、
特定のジャーナリスト・大学教授「ツブシ」が行われる。
これは米軍による「日本支配のための軍事行動」である。
そのエージェントが、マスコミである。
小泉純一郎内閣のの郵政民営化を厳しく批判した植草一秀教授に対する、
捏造スキャンダルによる、司法とマスコミの、リンチ報道・裁判に、
その極めて悪質な典型を見る事が出来る。
植草教授に対する、この捏造スキャンダル=リンチ事件は、日本から表現の自由・言論の自由が無くなる
歴史的出発点として、言論暗黒時代へ向かう分岐点として、日本現代史にいずれ刻印されるであろう。。
「小泉元首相はCIA工作員」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/114475849.html
「CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍」。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49623883
「マスコミが、民主党・小沢一郎を批判する本当の理由」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/141363979.html
「長年、自民党からワイロを受け取って来たマスコミは、自分の利権を『事業仕分け』されないように、
民主党・小沢一郎タタキを必死で行っている」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/141006678.html
「検察は、自民党の私的なボディガード組織」
http://alternativereport1.seesaa.net/article/140360389.html
「小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=
正体」、
http://alternativereport1.seesaa.net/index-2.html
アメリカのオバマの、最大の政治資金源となっている銀行ゴールドマン・サックス。
かつて日本の長期信用銀行を乗っ取り、新生銀行を作った米国投資銀行ゴールドマン・サックスは、
1998年11月から2001年7月までに2368回もの低位株の空売りを行い、100億円もの利益を上げていた。
借り株を行い空売りをする場合、借り株数を公示する事が証券取引法で義務とされている
、ゴールドマンはこれを無視していた。
この違法行為に対し、証券監視委員会は、わずかに10日間の営業停止を課しただけ
、罰金さえ課さなかった。欧米では、検察・司法が動き、責任者の懲役刑、200億円相当の罰金が課されるケースである。
アメリカの政治権力「中枢」を担う銀行・企業の犯した犯罪は、
日本の検察・司法が、「絶対に処罰しない」事が、明確に出ている。
何故この国はすべてが支配対象とされるのか、
大相撲にさえ見られること。
理事長代行に村山弘義氏=調査委が推薦―元東京高検検事長―相撲協会
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/sumo/?1277817821
相撲協会が元東京高検検事長を必要とする理由
こんなことは一時といえ大相撲の歴史になかったこと。
この国の支配構造が見える。
村山弘義日本大相撲協会長が誕生する。
かつて東京高検検事長をつとめた大物ヤメ検弁護士
ブログでこう解説していただける。
その業界人が評論する。
「いわくつき、札付きのヤメ検だ」と容赦ない。
裏社会との「手打ち」に適材だというのである。
ヤクザとの
腐れ縁をきっぱり断ち切ったように見せかけるのが、
協会と特別調査委の暗黙の了解事項であるということ
「調査委員会」がいつの間にか「名古屋場所開催推進委員会」に変わり、
「羊頭狗肉」の本場所が強行されるということになる。
さて、その村山の話である。
この人は何者なのか。
新潟の人 新潟大人文学部から1959年(昭和34年)10月 司法試験第二次試験合格
2000年4月、東京高検検事長を最後に退官し弁護士
直後の6月27日、リキッドオーディオ・ジャパン社の顧問。
河上和雄元東京地検特捜部長、とともに就任。
リキッドオーディオ社は1999年12月22日、東証マザーズに上場
大神田社長や一部株主と暴力団関係者との交際が週刊誌などで報道されていた。
村山、河上両氏を顧問に迎えたのは、そうした疑惑のカムフラージュ
2000年10月25日、リキッドオーディオ社を退社した大神田は
同社取締役を暴行、監禁した疑いで、警視庁に逮捕されている。
暴行を受けた取締役は別会社に移った
その関連会社には銃弾が撃ち込まれる事件が生じた。
92年の暴力団対策法施行後、豊富なアングラマネーを持つヤクザ組織が
ベンチャー企業やファンドへの出資、投資を強めていった時期。
リキッドオーディオ社は2003年にニューディール社と社名変更
昨年、上場廃止。
リキッドオーディオ社とは山口組系のいわゆる「企業舎弟」
上場記念パーティーは、浜崎あゆみ、小室哲哉、モーニング娘、SPEED、ラモス瑠偉らが出演
テレビ局やレコード会社などが祝辞を寄せる華やかさが伝わる。
弁護士としてリキッドオーディオ社の顧問となり、さまざまな法的対応に追われた
、かつてのエリート検事らしい「辣腕ぶり」を発揮したんであろう。
似てる事例とまでは言わない。
「闇社会の守護神」と呼ばれた元特捜検事、田中森一
自民党派閥「清和会」の顧問弁護士をつとめる一方、
射殺された山口組元若頭、宅見勝氏の相談相手でもあった。
週刊実話週刊大衆では登場回数が多い人
社会のオモテとウラを縦横無尽に行き来できるのが弁護士という職業。
とくに検察の内部事情に精通しているヤメ検弁護士は裏社会からのニーズが高い。
力士出身者では手に負えなくなった相撲界とヤクザの腐れ縁。
さりとて、裏社会のことに無知な学者先生などでは、きれいごとを言うだけで現実には役に立ちそうにもない。
この人を指名したのが伊藤滋座長
http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51476466.html、
パチンコ関係の団体「社会安全研究財団 」の理事長、「社会安全研究財団 」は、寝ててもパチンコ台の特許料が転がり込んで来る、警察天下り官僚癒着の総本山と、週刊ポストで溝口敦さんが指摘していた団体
。
伊藤滋さんは学校の先生なのに、警察官僚の天下り先で理事長をしながらパチンコギャンブルは守り、相撲協会を叩いていた。
このダブルスタンダードを生徒たちにどう申し開きするのか。
相撲協会を断罪し、ヤメ検元官僚の村山弘義理事長代行に就任指名。警察・検察の出来レース?。
角界の賭博騒動で正論を吐く伊藤滋の素顔が見えてきた。
厚顔無恥・盗人猛々しいという
あるいは・・・
毒をもって毒を制す
そう、このブログでは教えていただいた。
大メディアのテレビや新聞は書かない事。
【参院選】自民党CMに小泉進次郎氏起用 党首以外は規定外、民放困惑
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/100630/elc1006300200000-n1.htm
プクッと膨れているのがいつまでも痛く痒い
PK戦の悔しさ・・・で気付くのが遅れた
吸血鬼、藪蚊メッ!
○1898年明治31年 政党内閣誕生、
憲政党の大隈重信・板垣退助総務ゆえ
隈板内閣
○1920年ウィンブルドンで清水VSウィリアム戦
○昭和23年トランジスタ・ベル研究所発表
○1959年嘉手納基地を飛び立った飛行機が小学校に墜 落し多くの死者
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