大丈夫か菅内閣人事(4)
2010年6月11日 お仕事今日の誕生日の花は・・・スイカズラ
花言葉は・・・・・・・・愛の絆・友愛
道端ナゾに自生するツル植物
黄色の花で5枚の一つだけ下花を吸うと甘い
焼酎に漬け込み皮膚病飲むと利尿促進
膀胱腎臓病気に効用がある
この句には「ひともまた」とし連句としたい。
きもくさも しずかにて つゆはじまりぬ
NHKラジオ深夜便11日朝4時~。
昨日10日続きユーミン独白二日目
演歌大正昭和初期の懐メロ専門の爺目もなんとなく口ずさむユーミンの曲は空気みたい成るもの。
1954年生まれだもんな~あの感性には脱帽ッ!
ピアノ三味線などの楽器を治めたのが15才。
17歳デビュー
1975年21歳あの人に会いたいでオリコントップ
詩は叙情的で重なる都会的センス。曲の自由奔放さ
出す度にミリオン曲
80年代にユーミンの時代。
90年代は民族的内面的曲として深まる
昨年半年69公演
40年間貫いてきたスタイル。
ステージは大掛かり
本物の像なり、大噴水、30メートルの滝
コンサートはお返しである。
作曲ペンネーム呉田軽穂・作詞松本隆
松田聖子
赤いスイトピー
渚のシンドバット
爺目の調べた限りでは呉田軽穂の名は1930年代のアメリカの女優グレタ・ガルボからとったと知る。
番組ではアナの好奇心不足、不勉強で聞いてない。
呉田軽穂として作曲家と意識わけの理由
幼き頃にあった楽しいペンネームの延長見たい成るもの。
もう一人違った自分。
デビューの頃はフォーク・歌謡界が潸然としていた。
アンチという意味もあったのかもしれない。
フォーク・歌謡界と隔絶したい
アイドルは悪の手先ポイ(笑い)
シンガーソンガーと重ならない方がいい。
パワーがあった歌謡界巻き込まれる恐れがあった、
提供依頼は松本隆のほうから。
殺し文句「ライバルに曲書かない?」
当時は仮想敵の世界ゆえアゥエイでの仕事
今は誇りに思っている。
自分のキャリアの一つ。
プロデュース的になる。
歌う本人が心地よいように創る
作る事自体が創ってるときから生じる。
注文には従う、
直す本人にフィツトするように直す。。
歌い手の自分が好きになるように歌手の先に合わせる。
作るときの留意点
声質、高さ、どうすればその持ってるものが魅力的に聞こえるか。
可愛い色っぽいを見極める。
歌手を研究する
いい声一声で質感、春のもやもやマシュマロがかすれた声の松田聖子
クリアーでな魅力
薬師丸ひろ子はハイトーンが綺麗
作家から受け取る。
出来ないがやれば出来るとモチベーションをたかめる。
女性の出産に似る脳内出産
アーチストのサガで作り続ける
苦しんでいる
モチベーションが上がらない。
待ってる人がいる。
創らないと罰が当たる
35枚のアルバムに実る。
地方サテライト行くとみんな年下でわが子のようになる。
こんなに育って。
ライブとは違うステージを迎えられれて良かった。
一番悪くとも終わらせる自身がある。
多くの思いがかかっている。
機材の開発からやっている
昭和29年生である。
体声しんどくならないのか。
ペースは落ちているがでも出て行く。
遣らないと
両方だめになる。
年齢を重ねるシンプルになる
声も変わるだといいなー
自分を嘆いていた
昔は・・最近はほんのチョットが嬉しい
有り難い
頂いたものもズートとっておく。
変化しえている。
ぜんぜん面白くないじゃーんと違っている。
年を重ねる面白さ。
証拠見せろー
之でいいんではないのか。
そしてもう一度夢見るだろう
トランジット乗換え。
「バトンリレー」の曲で二日間のフィナーレ
つくづく国難を憂う
亀井大臣が閣内を去る。
小泉政治の決別の最大の象徴法案・郵政法案が葬り去られれば国民新党の党是はなくなる。
つくづく福島瑞穂の乱の大きさの国家的損失の失政の大きさに涙ぐむ。
小泉竹中が約束した宗主国に貢ぐ国富の約束の350兆円のうちの当面する100兆円郵政資金を宗主国がだまって許すはずがない。
CIA手先のナベツネ戦略がここに成就した。
やはり6・2クーデター
鳩山首相退陣の深層
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/06/post_15.html
財政の名を借りた増税策といい宗主国打ち合わせ済みの軍事支配容認
小泉・竹中政権のときは、大企業だけを優遇する税制を取り続け、負担だけを下々の国民に押し付けた
、多くを占める勤労国民には派遣法を改悪して雇用を切り捨てた。
これに鳩山内閣、菅財務相
『増税しても成長戦略を推し進める中で雇用を増やせば景気は回復する』
そして増税しても社会保障費充実で国民に還元することを基本に置いています」
菅政権になり増税しても国民が納得できる策を練っているようだが、果たして国民に受け入れられるかどうか。
野党は消費税アップを参院選の争点にしようとしている。
言い方をひとつ間違えると、鳩山総理の「普天間問題」になりかねない。
表面上の動きだけを記録に残す。
昭和47年6月11日日本列島改造論田中通産大臣発表の日である
「小沢vs.反小沢の争い」「脱小沢路線」をクローズ・アップのマスコミ。
10日、2日以来メディアに出なかった雲隠れの状態の小沢一郎が枝野幹事長を訪問。
国会の幹事長室で引継ぎ。
細野幹事長代理の仲介で実現した
ニュースは「たった3分」という。
会談で、参院選や終盤国会の対応で「頑張ってくれ」と
枝野幹事長を激励。参院選に関しては
「残った選挙区は沖縄だ。よろしく」
と述べ、同選挙区の候補者擁立作業を急ぐよう促した。
枝野幹事長はは「かしこまりました」と応じたという。
小沢元幹事長に挨拶に来た樽床国対委員長も、
緊張でガチガチ。
枝野幹事長もかなりの恐縮
「大先輩に足を運んでいただきありがたかった」
と丁重に謝意をあらわしていた。
幹事長室から出て来た小沢一郎
、国会の廊下で、記者団の取材に応じ、「僕の方から」と、色々と語り始めた
記者団に対して、新体制を激励する言葉を語った。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200609037.html
まず、参院選の沖縄の候補がまだ決まっていないので、それを
枝野新幹事長に委託したことを報告。
次に、自分の方から、今回の辞任の経緯を説明したのだった。
自分は、普天間問題とは関係がなかったけどと前置きして。
「私自身の政治団体の問題で大変、ご迷惑とご心配をおかけした。
責任を痛感し、参院選を前に、一刻も早く新体制にという思い
だったが。去年は(代表だったので)私1人で決断できたが、
幹事長の立場で私1人が辞めるのは無責任だと思った」
「輿石参院議員会長とも相談して、総理と3人で話し合いをした
結果、その結論に先日達した。3人で共に引くも進むも一緒と
いう言葉をよく使っていたんですけど、お互いに納得して一緒に
引くという意見の一致をみて、今日に至った」と語った。
「新体制が、国民の信頼を回復して、(参院
選で)いい結果が得られるように心から期待している」「新しい
体制、菅総理、そして枝野幹事長、最終終盤の国会の対応と参議院
選挙に向けて、ぜひ全力で頑張っていただきたい」と激励の言葉を
送って。
さらに、「私自身は一兵卒として、当面、参議院の勝利に向けて、
私のできる範囲に、もちろんなりますが、少しでも役に立てれば
微力を尽くしたい」
記者から、岩手県連で上映したビデオ・レターで、参院選
後に「先頭に立って」頑張ると言っていたことに関して質問が出た
「特に意味はない」と。
熱烈支援してくれる地元の
支援者に対して
「一番後ろから頑張る、というわけにも行かない
だろう」「自分の気持ちを素直に申し上げた」
と、笑顔を浮かべながら、ちょっと冗談めかした答え方で
うまく交わしていた
最後に、取材陣に
「皆さんにもお世話になったけど、これで会うのは最後になると思う。また折にふれて、よろしく
お願いします」と挨拶をして、会見を終えた。
ふむゥー
菅新総理鳩山前総理も、尊重&感謝する言葉を送ったニュース。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200610003.html
鳩山前総理大臣は、退任後初めて民主党議員との会合で挨拶
「小沢一郎前幹事長がいたから政権交代できた。このことだけは
忘れないでほしい。小沢氏が民主党を子供から大人に変えてくれた」
と述べた。
民主党・海江田万里議員:
「(鳩山前総理から)『小沢前幹事長の力も政権交代に大きなものがあった』と話があった」
会合には、閣僚3人を含む鳩山グループや小沢グループの議員50人あまりが集まる。
小沢氏の功績を強調しました。
鳩山氏は、すでに次の衆議院選挙の不出馬を表明している。
鳩山グループ今後の体制
その夜
、鳩山前総理が、自らのグループの慰労会
『鳩山由紀夫前首相は9日夜、自らを支持する民主党内のグループ
「政権公約を実現する会」の議員と都内の中華料理店で会食し、
「小沢一郎幹事長がいたから政権交代できた。このことだけは
忘れないでほしい。小沢氏が民主党を子供から大人に変えてくれた」
と述べた。
会食は鳩山氏を慰労するために開かれた。
約50人が出席し、鳩山氏があいさつすると拍手がわき、目に涙を浮かべた議員も少なくなかったという。<産経新聞9日>』
菅総理も、夕方のぶら下がり会見で、小沢氏のことを
きかれて、「まあ、大変ありがたい話で。まさに、一兵卒としてでも頑張ろうというですね、そういう意欲を持っていただいていることはありがたいと」
と述べて、小沢氏に配慮している感じが見られた。
「親小沢vs.反小沢」の対立が収まることを期待しつつ、「内閣と党一体となって、全員が参加する態勢が整ってきた。いよいよ本格的な政権が始動しはじめたので、緊張感をもって明日からも頑張りたいと思っています」
と、新たに意欲をにじませていた。
選挙前だからなんだろうか。
党内融和をはかろうとしている
撃的なことがある。
西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/05/post_14.html
小沢追い落としの戦略が漏れ出しつつある。
吾以外はみな師
薩摩の人・山崎行太郎師のブログ
「裏切られたモーゼ」の政治学・・・・小沢一郎論序説
ジークムント・フロイト は、晩年 に『人間 モーゼ と一神教 』という論文 を書いているが、
そこで、フロイト は、モーゼ はユダヤ人 ではなく、ユダヤ人 たちにとっては異民族 であるエジプト人(王族 )であったこと
、しかもモーゼ は、エジプトで捕虜 になり奴隷 生活を強いられていたユダヤ人 たちを救い出しカナン の地へ導いたにもかかわらず、
逆に途中でそのユダヤ人 たちによって裏切られ、殺害されたのではないか、
そしてその「モーゼ裏切り 」と「モーゼ 殺害」の事実 は忘れられたかもしれないが
、ユダヤ 民族 の集合的無意識 として、つまりトラウマ としてユダヤ民族 の精神 生活と宗教 生活を支配している、
という説をたてている。
つまり、ユダヤ民族 にとって、この「モーゼ裏切り 」「モーゼ 殺し」が民族 的トラウマ となっており、
結果的にユダヤ人 はユダヤ教 という戒律 の厳しい宗教 をかたくなに守り続けなければならなくなっている、
というわけだ。
さて、小沢 一郎である。
小沢 一郎に関する情報の中で、よく言われることは、「弟子 」や「子分」たちが次々と離れていく、という話がある。
ある場合 には、小沢 一郎に長年付き従ってきたにもかかわらず、いったん袂を分かつ と、
今度は逆に「反小沢 」になって小沢 攻撃に転じる、と。
最近 では渡部恒三 の例がそうだろう。
長年の野党 時代を含めて、政治生活を共にしてきたはずの渡部恒三 が、今や意地になって小沢 一郎批判と
小沢 一郎潰しに狂奔している。
それをとらえて、われわれは、しばしば小沢 一郎本人に問題があると考え小沢 一郎の人格 や処世術 に根本 的な欠陥があると思いがちであるが、はたしてそうだろうか。
この問題は複雑だと思う。
しかし、いずれにしろ、小沢 一郎批判は、マスコミ の演出効果とはいえ、国民的な「小沢 一郎バッシング 」につながっていく。
今回の政変 劇においても、政治的、政策的な問題や、普天間問題に象徴される鳩山首相の政治能力 の問題はそつちのけにして
、「反小沢 」や「小沢バッシング 」が有効な武器 として活用されている。
挙句 は「脱小沢 」を宣伝することによって、支持率 が急回復するというような椿事も起きている。
しかし、よく考えてみよう。たとえば小沢 一郎を見捨てて、裏切り 、逆に小沢 一郎に反旗を翻した人間 で、
不思議 なことだが、その後、活躍 している人間 はいない。
いや、小沢 一郎に反旗を翻し、小沢 一郎批判を開始した人間 は、ほとんどの場合
、その後は鳴かず飛ばず になるか、あるいは自滅し、消えている。
竹下登 、野中広務、船田元 、野田毅 、小池百合子、二階俊博・・・等の場合 がそれである。
彼等は、小沢 一郎から離れ、小沢 一郎を裏切り 、敵側に寝返って小沢 一郎批判を続けるが、長続きしない。
いつのまにか表舞台 から消えている。
言い換えれば、身内や仲間に何回も裏切られ、バッシング されるにもかかわらず、
何故、小沢 一郎という政治家 は潰れないどころか、何回も復活することができるのか。
これは何を意味 するのか。小沢 一郎を裏切り 、小沢 一郎批判に転じる人たちにこそ、むしろ問題があると言うべきだろう。
小沢 一郎は、言うならば理想
社会 実現のためならば、いかに難問山積といえども、決して妥協しようとしない「永久革命家」であり、
過激な理想主義 者である。
弟子 や子分たちが離れていくのは、弟子 や子分たちが、「永久革命家」「過激な理想主義 者」である小沢 一郎とともに
闘い続けることに疲れ、その理想 や理念 に途中で恐れおののき、付き従いきれなくなるからではないのか。
モーゼ もまた理想主義 者であり永久革命家であった。
モーゼ を裏切り 、モーゼ を殺害したユダヤ 民族 もまた、モーゼ に救われ、モーゼ に導かれ、
モーゼ に付き従いながらも、そのあまりにも強烈・強固な理想主義 者、永久革命家の姿に恐れおののき、
仕方なく集団による「モーゼ 殺し」という裏切行為を選択したのだろう。
小沢 一郎を裏切り 、小沢 一郎を葬り去ろうとした弟子 や子分たちが、その後、決して幸福 な人生 を送ることができないのは
、モーゼ を殺したユダヤ民族 が、決して幸福 にはなれず、
苦行とも言うべき戒律 の厳しい宗教 生活に自らを閉じ込めているのと同じではないのか。
今回の政変 劇で、民主党内だけではなく、日本国民 の間でも、検察官 僚とマスコミ が捏造 した根拠の怪しい
「政治とカネ」問題を理由に、大衆 的な「小沢 一郎批判」は頂点に達しようとしている。
政権交代 、民主党政権の実現に貢献した人は少なくないだろうが、どうひいきめに見ても
、小沢 一郎が最大の功労者 であることは間違いない。
その小沢 一郎を、「検察官 僚とマスコミ 」が捏造 した根拠の怪しい「政治とカネ」問題を理由に
「小沢 一郎」なるモーゼ を排除し、追い落とそうとしているわけだが、
おそらく渡部恒三 を筆頭に、「小沢 一郎廃除」「小沢 一郎潰し」に狂奔している民主党の輩も、
今頃は、寝覚めの悪い日々を送っていることだろう。
やがて、「検察官 僚とマスコミ 」が捏造 した根拠の怪しい情報に洗脳されたからとはいえ、
無責任 に「小沢 一郎潰し」に加担している多くの日本国民 にも天罰が下ることだろう。
従米属国派の菅民主党は「選挙」で負ける。
都市部中心の「風任せ」の選挙では、長期政権は維持できない。
「小沢排除」を売り物にすることによって支持率が急回復したと伝えられる菅民主党
だが、一部には、この支持率なら、「参院選挙」に勝てるだけではなく、同時選挙をやれば衆議院選挙も民主党圧勝だろうという向きもある
必ずしもそうはならない
新聞やテレビの伝える「支持率」なるものは、明らかに都市部の「B層」を対象としたもの
全国的なレベルの「支持率」とは、ちょつとその実態が異なっているはず
そもそも「政権交代」を実現した前回の衆議院選挙は、マスコミの囃し立てる「支持率」によるものではなく、
小沢一郎式の「川上作戦」と呼ばれる地道な「どぶ板選挙」の成果
、つまり小沢一郎陣頭指揮のもとでの地方の有権者や農業団体などの支持団体へのきめ細かい「選挙活動」の成果として実現したものてある。
都市部を中心に「支持率」なるものがどれだけ回復したところで、むろん回復しないよりは回復した方がマシたが、いずれにしろ支持率頼みの菅民主党は、かつての社会党がそうだったように
、マスコミや風頼みの選挙しか出来ない以上、足腰の弱い「万年野党」に転落することは、目に見えている。
おそらく、「小沢排除」をキャッチフレーズにした今回の政変によって民主党は、
マスコミの影響力の強い東京、埼玉、神奈川等を中心とする都市部の支持率は回復するかもしれない
しかし再び「切り捨て」になると思われる地方の一般庶民や、農業団体等を中心にした反マスコミ的な、
土着情念派的な「自民党的地盤」の復活によって、悲惨な眼にあうだろう。
「川上作戦」なる小沢一郎の選挙戦術によって、次々と切り崩されていった
「地方の一般庶民や、農業団体等を中心にした反マスコミ的な、土着情念派的な自民党的地盤・・・」は
、「小沢一郎なき民主党」に見切りをつけて、ふたたび自民党的なものへ回帰していくと思われる。
まず沖縄である。
沖縄では、菅民主党は全滅するかもしれない。
そしておそらく、沖縄県民の選挙行動は、静かに全国的な規模に展開していくことになるかもしれない。
いずれにしろ、民主党の役割は終わったと言わなければならない。
今回の政変で、民主党は自分で自分の首を絞めたと言うべきである。
菅や枝野等は、米国やマスコミ、官僚等に屈服することによって「小沢排除」には成功するかもしれないが、
「小沢排除」即「国民排除」であるという現実を知った国民によって手痛いしっぺ返しを、
つまり選挙による国民からの逆襲を受けることになるはずである。
また菅内閣が増税をやれば今以上税収も減少し、国民生活も疲労していくのは目に見えている。
何度過ちを繰り返せば解るのか。
原爆を落とされた広島には過去の恐ろしい経験から「二度と過ちは犯しません」と戦争への反省と、
おそらく全世界と使用国である米国にへと思われる核兵器の不使用・不拡散を訴えている。
橋龍政権、小泉政権など数多くの失敗から学べない。
のではなくて米国と官僚組織のために官僚とマスゴミらがそうさせない
(国民への減税)のだ。 そしてそれに気付かない多くの国民も存在する。
この山崎行太郎氏の記事はユダヤ人の歴史を振り返ることが書かれている
、副島隆彦VS小室直樹両巨頭の記事がある。
)
副島氏 「ユダヤによる世界支配の陰謀というのは在るのですか」
小室直樹氏 「そんなものはない。何故なら、彼らほどお互いに裏切りあう人々はいないからだ。
そんなことは『旧約聖書』を読むと、嫌というほど書かれています」
副島氏著「決然たる政治学への道」PHP研究所 P173~P174。
この民族は宗教心は違えどニンゲンのモラルの矜持に宗教の壁はない。
裏切り者ユダに未来はない。
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花言葉は・・・・・・・・愛の絆・友愛
道端ナゾに自生するツル植物
黄色の花で5枚の一つだけ下花を吸うと甘い
焼酎に漬け込み皮膚病飲むと利尿促進
膀胱腎臓病気に効用がある
この句には「ひともまた」とし連句としたい。
きもくさも しずかにて つゆはじまりぬ
NHKラジオ深夜便11日朝4時~。
昨日10日続きユーミン独白二日目
演歌大正昭和初期の懐メロ専門の爺目もなんとなく口ずさむユーミンの曲は空気みたい成るもの。
1954年生まれだもんな~あの感性には脱帽ッ!
ピアノ三味線などの楽器を治めたのが15才。
17歳デビュー
1975年21歳あの人に会いたいでオリコントップ
詩は叙情的で重なる都会的センス。曲の自由奔放さ
出す度にミリオン曲
80年代にユーミンの時代。
90年代は民族的内面的曲として深まる
昨年半年69公演
40年間貫いてきたスタイル。
ステージは大掛かり
本物の像なり、大噴水、30メートルの滝
コンサートはお返しである。
作曲ペンネーム呉田軽穂・作詞松本隆
松田聖子
赤いスイトピー
渚のシンドバット
爺目の調べた限りでは呉田軽穂の名は1930年代のアメリカの女優グレタ・ガルボからとったと知る。
番組ではアナの好奇心不足、不勉強で聞いてない。
呉田軽穂として作曲家と意識わけの理由
幼き頃にあった楽しいペンネームの延長見たい成るもの。
もう一人違った自分。
デビューの頃はフォーク・歌謡界が潸然としていた。
アンチという意味もあったのかもしれない。
フォーク・歌謡界と隔絶したい
アイドルは悪の手先ポイ(笑い)
シンガーソンガーと重ならない方がいい。
パワーがあった歌謡界巻き込まれる恐れがあった、
提供依頼は松本隆のほうから。
殺し文句「ライバルに曲書かない?」
当時は仮想敵の世界ゆえアゥエイでの仕事
今は誇りに思っている。
自分のキャリアの一つ。
プロデュース的になる。
歌う本人が心地よいように創る
作る事自体が創ってるときから生じる。
注文には従う、
直す本人にフィツトするように直す。。
歌い手の自分が好きになるように歌手の先に合わせる。
作るときの留意点
声質、高さ、どうすればその持ってるものが魅力的に聞こえるか。
可愛い色っぽいを見極める。
歌手を研究する
いい声一声で質感、春のもやもやマシュマロがかすれた声の松田聖子
クリアーでな魅力
薬師丸ひろ子はハイトーンが綺麗
作家から受け取る。
出来ないがやれば出来るとモチベーションをたかめる。
女性の出産に似る脳内出産
アーチストのサガで作り続ける
苦しんでいる
モチベーションが上がらない。
待ってる人がいる。
創らないと罰が当たる
35枚のアルバムに実る。
地方サテライト行くとみんな年下でわが子のようになる。
こんなに育って。
ライブとは違うステージを迎えられれて良かった。
一番悪くとも終わらせる自身がある。
多くの思いがかかっている。
機材の開発からやっている
昭和29年生である。
体声しんどくならないのか。
ペースは落ちているがでも出て行く。
遣らないと
両方だめになる。
年齢を重ねるシンプルになる
声も変わるだといいなー
自分を嘆いていた
昔は・・最近はほんのチョットが嬉しい
有り難い
頂いたものもズートとっておく。
変化しえている。
ぜんぜん面白くないじゃーんと違っている。
年を重ねる面白さ。
証拠見せろー
之でいいんではないのか。
そしてもう一度夢見るだろう
トランジット乗換え。
「バトンリレー」の曲で二日間のフィナーレ
つくづく国難を憂う
亀井大臣が閣内を去る。
小泉政治の決別の最大の象徴法案・郵政法案が葬り去られれば国民新党の党是はなくなる。
つくづく福島瑞穂の乱の大きさの国家的損失の失政の大きさに涙ぐむ。
小泉竹中が約束した宗主国に貢ぐ国富の約束の350兆円のうちの当面する100兆円郵政資金を宗主国がだまって許すはずがない。
CIA手先のナベツネ戦略がここに成就した。
やはり6・2クーデター
鳩山首相退陣の深層
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/06/post_15.html
財政の名を借りた増税策といい宗主国打ち合わせ済みの軍事支配容認
小泉・竹中政権のときは、大企業だけを優遇する税制を取り続け、負担だけを下々の国民に押し付けた
、多くを占める勤労国民には派遣法を改悪して雇用を切り捨てた。
これに鳩山内閣、菅財務相
『増税しても成長戦略を推し進める中で雇用を増やせば景気は回復する』
そして増税しても社会保障費充実で国民に還元することを基本に置いています」
菅政権になり増税しても国民が納得できる策を練っているようだが、果たして国民に受け入れられるかどうか。
野党は消費税アップを参院選の争点にしようとしている。
言い方をひとつ間違えると、鳩山総理の「普天間問題」になりかねない。
表面上の動きだけを記録に残す。
昭和47年6月11日日本列島改造論田中通産大臣発表の日である
「小沢vs.反小沢の争い」「脱小沢路線」をクローズ・アップのマスコミ。
10日、2日以来メディアに出なかった雲隠れの状態の小沢一郎が枝野幹事長を訪問。
国会の幹事長室で引継ぎ。
細野幹事長代理の仲介で実現した
ニュースは「たった3分」という。
会談で、参院選や終盤国会の対応で「頑張ってくれ」と
枝野幹事長を激励。参院選に関しては
「残った選挙区は沖縄だ。よろしく」
と述べ、同選挙区の候補者擁立作業を急ぐよう促した。
枝野幹事長はは「かしこまりました」と応じたという。
小沢元幹事長に挨拶に来た樽床国対委員長も、
緊張でガチガチ。
枝野幹事長もかなりの恐縮
「大先輩に足を運んでいただきありがたかった」
と丁重に謝意をあらわしていた。
幹事長室から出て来た小沢一郎
、国会の廊下で、記者団の取材に応じ、「僕の方から」と、色々と語り始めた
記者団に対して、新体制を激励する言葉を語った。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200609037.html
まず、参院選の沖縄の候補がまだ決まっていないので、それを
枝野新幹事長に委託したことを報告。
次に、自分の方から、今回の辞任の経緯を説明したのだった。
自分は、普天間問題とは関係がなかったけどと前置きして。
「私自身の政治団体の問題で大変、ご迷惑とご心配をおかけした。
責任を痛感し、参院選を前に、一刻も早く新体制にという思い
だったが。去年は(代表だったので)私1人で決断できたが、
幹事長の立場で私1人が辞めるのは無責任だと思った」
「輿石参院議員会長とも相談して、総理と3人で話し合いをした
結果、その結論に先日達した。3人で共に引くも進むも一緒と
いう言葉をよく使っていたんですけど、お互いに納得して一緒に
引くという意見の一致をみて、今日に至った」と語った。
「新体制が、国民の信頼を回復して、(参院
選で)いい結果が得られるように心から期待している」「新しい
体制、菅総理、そして枝野幹事長、最終終盤の国会の対応と参議院
選挙に向けて、ぜひ全力で頑張っていただきたい」と激励の言葉を
送って。
さらに、「私自身は一兵卒として、当面、参議院の勝利に向けて、
私のできる範囲に、もちろんなりますが、少しでも役に立てれば
微力を尽くしたい」
記者から、岩手県連で上映したビデオ・レターで、参院選
後に「先頭に立って」頑張ると言っていたことに関して質問が出た
「特に意味はない」と。
熱烈支援してくれる地元の
支援者に対して
「一番後ろから頑張る、というわけにも行かない
だろう」「自分の気持ちを素直に申し上げた」
と、笑顔を浮かべながら、ちょっと冗談めかした答え方で
うまく交わしていた
最後に、取材陣に
「皆さんにもお世話になったけど、これで会うのは最後になると思う。また折にふれて、よろしく
お願いします」と挨拶をして、会見を終えた。
ふむゥー
菅新総理鳩山前総理も、尊重&感謝する言葉を送ったニュース。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/200610003.html
鳩山前総理大臣は、退任後初めて民主党議員との会合で挨拶
「小沢一郎前幹事長がいたから政権交代できた。このことだけは
忘れないでほしい。小沢氏が民主党を子供から大人に変えてくれた」
と述べた。
民主党・海江田万里議員:
「(鳩山前総理から)『小沢前幹事長の力も政権交代に大きなものがあった』と話があった」
会合には、閣僚3人を含む鳩山グループや小沢グループの議員50人あまりが集まる。
小沢氏の功績を強調しました。
鳩山氏は、すでに次の衆議院選挙の不出馬を表明している。
鳩山グループ今後の体制
その夜
、鳩山前総理が、自らのグループの慰労会
『鳩山由紀夫前首相は9日夜、自らを支持する民主党内のグループ
「政権公約を実現する会」の議員と都内の中華料理店で会食し、
「小沢一郎幹事長がいたから政権交代できた。このことだけは
忘れないでほしい。小沢氏が民主党を子供から大人に変えてくれた」
と述べた。
会食は鳩山氏を慰労するために開かれた。
約50人が出席し、鳩山氏があいさつすると拍手がわき、目に涙を浮かべた議員も少なくなかったという。<産経新聞9日>』
菅総理も、夕方のぶら下がり会見で、小沢氏のことを
きかれて、「まあ、大変ありがたい話で。まさに、一兵卒としてでも頑張ろうというですね、そういう意欲を持っていただいていることはありがたいと」
と述べて、小沢氏に配慮している感じが見られた。
「親小沢vs.反小沢」の対立が収まることを期待しつつ、「内閣と党一体となって、全員が参加する態勢が整ってきた。いよいよ本格的な政権が始動しはじめたので、緊張感をもって明日からも頑張りたいと思っています」
と、新たに意欲をにじませていた。
選挙前だからなんだろうか。
党内融和をはかろうとしている
撃的なことがある。
西松事件・大久保秘書逮捕の真相を究明すべし!
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/05/post_14.html
小沢追い落としの戦略が漏れ出しつつある。
吾以外はみな師
薩摩の人・山崎行太郎師のブログ
「裏切られたモーゼ」の政治学・・・・小沢一郎論序説
ジークムント・フロイト は、晩年 に『人間 モーゼ と一神教 』という論文 を書いているが、
そこで、フロイト は、モーゼ はユダヤ人 ではなく、ユダヤ人 たちにとっては異民族 であるエジプト人(王族 )であったこと
、しかもモーゼ は、エジプトで捕虜 になり奴隷 生活を強いられていたユダヤ人 たちを救い出しカナン の地へ導いたにもかかわらず、
逆に途中でそのユダヤ人 たちによって裏切られ、殺害されたのではないか、
そしてその「モーゼ裏切り 」と「モーゼ 殺害」の事実 は忘れられたかもしれないが
、ユダヤ 民族 の集合的無意識 として、つまりトラウマ としてユダヤ民族 の精神 生活と宗教 生活を支配している、
という説をたてている。
つまり、ユダヤ民族 にとって、この「モーゼ裏切り 」「モーゼ 殺し」が民族 的トラウマ となっており、
結果的にユダヤ人 はユダヤ教 という戒律 の厳しい宗教 をかたくなに守り続けなければならなくなっている、
というわけだ。
さて、小沢 一郎である。
小沢 一郎に関する情報の中で、よく言われることは、「弟子 」や「子分」たちが次々と離れていく、という話がある。
ある場合 には、小沢 一郎に長年付き従ってきたにもかかわらず、いったん袂を分かつ と、
今度は逆に「反小沢 」になって小沢 攻撃に転じる、と。
最近 では渡部恒三 の例がそうだろう。
長年の野党 時代を含めて、政治生活を共にしてきたはずの渡部恒三 が、今や意地になって小沢 一郎批判と
小沢 一郎潰しに狂奔している。
それをとらえて、われわれは、しばしば小沢 一郎本人に問題があると考え小沢 一郎の人格 や処世術 に根本 的な欠陥があると思いがちであるが、はたしてそうだろうか。
この問題は複雑だと思う。
しかし、いずれにしろ、小沢 一郎批判は、マスコミ の演出効果とはいえ、国民的な「小沢 一郎バッシング 」につながっていく。
今回の政変 劇においても、政治的、政策的な問題や、普天間問題に象徴される鳩山首相の政治能力 の問題はそつちのけにして
、「反小沢 」や「小沢バッシング 」が有効な武器 として活用されている。
挙句 は「脱小沢 」を宣伝することによって、支持率 が急回復するというような椿事も起きている。
しかし、よく考えてみよう。たとえば小沢 一郎を見捨てて、裏切り 、逆に小沢 一郎に反旗を翻した人間 で、
不思議 なことだが、その後、活躍 している人間 はいない。
いや、小沢 一郎に反旗を翻し、小沢 一郎批判を開始した人間 は、ほとんどの場合
、その後は鳴かず飛ばず になるか、あるいは自滅し、消えている。
竹下登 、野中広務、船田元 、野田毅 、小池百合子、二階俊博・・・等の場合 がそれである。
彼等は、小沢 一郎から離れ、小沢 一郎を裏切り 、敵側に寝返って小沢 一郎批判を続けるが、長続きしない。
いつのまにか表舞台 から消えている。
言い換えれば、身内や仲間に何回も裏切られ、バッシング されるにもかかわらず、
何故、小沢 一郎という政治家 は潰れないどころか、何回も復活することができるのか。
これは何を意味 するのか。小沢 一郎を裏切り 、小沢 一郎批判に転じる人たちにこそ、むしろ問題があると言うべきだろう。
小沢 一郎は、言うならば理想
社会 実現のためならば、いかに難問山積といえども、決して妥協しようとしない「永久革命家」であり、
過激な理想主義 者である。
弟子 や子分たちが離れていくのは、弟子 や子分たちが、「永久革命家」「過激な理想主義 者」である小沢 一郎とともに
闘い続けることに疲れ、その理想 や理念 に途中で恐れおののき、付き従いきれなくなるからではないのか。
モーゼ もまた理想主義 者であり永久革命家であった。
モーゼ を裏切り 、モーゼ を殺害したユダヤ 民族 もまた、モーゼ に救われ、モーゼ に導かれ、
モーゼ に付き従いながらも、そのあまりにも強烈・強固な理想主義 者、永久革命家の姿に恐れおののき、
仕方なく集団による「モーゼ 殺し」という裏切行為を選択したのだろう。
小沢 一郎を裏切り 、小沢 一郎を葬り去ろうとした弟子 や子分たちが、その後、決して幸福 な人生 を送ることができないのは
、モーゼ を殺したユダヤ民族 が、決して幸福 にはなれず、
苦行とも言うべき戒律 の厳しい宗教 生活に自らを閉じ込めているのと同じではないのか。
今回の政変 劇で、民主党内だけではなく、日本国民 の間でも、検察官 僚とマスコミ が捏造 した根拠の怪しい
「政治とカネ」問題を理由に、大衆 的な「小沢 一郎批判」は頂点に達しようとしている。
政権交代 、民主党政権の実現に貢献した人は少なくないだろうが、どうひいきめに見ても
、小沢 一郎が最大の功労者 であることは間違いない。
その小沢 一郎を、「検察官 僚とマスコミ 」が捏造 した根拠の怪しい「政治とカネ」問題を理由に
「小沢 一郎」なるモーゼ を排除し、追い落とそうとしているわけだが、
おそらく渡部恒三 を筆頭に、「小沢 一郎廃除」「小沢 一郎潰し」に狂奔している民主党の輩も、
今頃は、寝覚めの悪い日々を送っていることだろう。
やがて、「検察官 僚とマスコミ 」が捏造 した根拠の怪しい情報に洗脳されたからとはいえ、
無責任 に「小沢 一郎潰し」に加担している多くの日本国民 にも天罰が下ることだろう。
従米属国派の菅民主党は「選挙」で負ける。
都市部中心の「風任せ」の選挙では、長期政権は維持できない。
「小沢排除」を売り物にすることによって支持率が急回復したと伝えられる菅民主党
だが、一部には、この支持率なら、「参院選挙」に勝てるだけではなく、同時選挙をやれば衆議院選挙も民主党圧勝だろうという向きもある
必ずしもそうはならない
新聞やテレビの伝える「支持率」なるものは、明らかに都市部の「B層」を対象としたもの
全国的なレベルの「支持率」とは、ちょつとその実態が異なっているはず
そもそも「政権交代」を実現した前回の衆議院選挙は、マスコミの囃し立てる「支持率」によるものではなく、
小沢一郎式の「川上作戦」と呼ばれる地道な「どぶ板選挙」の成果
、つまり小沢一郎陣頭指揮のもとでの地方の有権者や農業団体などの支持団体へのきめ細かい「選挙活動」の成果として実現したものてある。
都市部を中心に「支持率」なるものがどれだけ回復したところで、むろん回復しないよりは回復した方がマシたが、いずれにしろ支持率頼みの菅民主党は、かつての社会党がそうだったように
、マスコミや風頼みの選挙しか出来ない以上、足腰の弱い「万年野党」に転落することは、目に見えている。
おそらく、「小沢排除」をキャッチフレーズにした今回の政変によって民主党は、
マスコミの影響力の強い東京、埼玉、神奈川等を中心とする都市部の支持率は回復するかもしれない
しかし再び「切り捨て」になると思われる地方の一般庶民や、農業団体等を中心にした反マスコミ的な、
土着情念派的な「自民党的地盤」の復活によって、悲惨な眼にあうだろう。
「川上作戦」なる小沢一郎の選挙戦術によって、次々と切り崩されていった
「地方の一般庶民や、農業団体等を中心にした反マスコミ的な、土着情念派的な自民党的地盤・・・」は
、「小沢一郎なき民主党」に見切りをつけて、ふたたび自民党的なものへ回帰していくと思われる。
まず沖縄である。
沖縄では、菅民主党は全滅するかもしれない。
そしておそらく、沖縄県民の選挙行動は、静かに全国的な規模に展開していくことになるかもしれない。
いずれにしろ、民主党の役割は終わったと言わなければならない。
今回の政変で、民主党は自分で自分の首を絞めたと言うべきである。
菅や枝野等は、米国やマスコミ、官僚等に屈服することによって「小沢排除」には成功するかもしれないが、
「小沢排除」即「国民排除」であるという現実を知った国民によって手痛いしっぺ返しを、
つまり選挙による国民からの逆襲を受けることになるはずである。
また菅内閣が増税をやれば今以上税収も減少し、国民生活も疲労していくのは目に見えている。
何度過ちを繰り返せば解るのか。
原爆を落とされた広島には過去の恐ろしい経験から「二度と過ちは犯しません」と戦争への反省と、
おそらく全世界と使用国である米国にへと思われる核兵器の不使用・不拡散を訴えている。
橋龍政権、小泉政権など数多くの失敗から学べない。
のではなくて米国と官僚組織のために官僚とマスゴミらがそうさせない
(国民への減税)のだ。 そしてそれに気付かない多くの国民も存在する。
この山崎行太郎氏の記事はユダヤ人の歴史を振り返ることが書かれている
、副島隆彦VS小室直樹両巨頭の記事がある。
)
副島氏 「ユダヤによる世界支配の陰謀というのは在るのですか」
小室直樹氏 「そんなものはない。何故なら、彼らほどお互いに裏切りあう人々はいないからだ。
そんなことは『旧約聖書』を読むと、嫌というほど書かれています」
副島氏著「決然たる政治学への道」PHP研究所 P173~P174。
この民族は宗教心は違えどニンゲンのモラルの矜持に宗教の壁はない。
裏切り者ユダに未来はない。
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