大噴火ッ!

2010年6月20日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・花しょうぶ
花言葉は・・・・・優しい心・あなたを信じる

はなびらの たれてしずかや 花しょうぶ 虚子


「ぶ~~~~ぶォぉ~~~~ぶ~~~~」
アフリカ文化というブブゼラの音が試合中のこの音では選手同士・ベンチ指示が聞こえないではないか。
アゥエイでの恐ろしさを超えている。
この大陸以外ならおそらく禁止行為のハズ。
地底から湧き上がる民族の声もこうしょっ中聞されるとイライラとしてくる
異文化に適応するには積み上げられた歴史あるゆえ簡単にはいかない。
16年前まではアパルトヘイト制度あったゆえ試合主催者も禁止が難しかったのだろう。
ちなみにこの白人優位主義のアパルトヘイトの言葉の言語起源は英仏語でなくオランダ語らしい。
そのランキング4位の宿敵オランダとの戦い
前半そう押されてなくヒョットしたらと思ったが惜敗
予想どうりのつぎの「4」の付く日の縁起よき日に運命を賭けることになった。
デンマーク戦と引き分けor勝利で
リーグ2位となり次のステップとなる。
ウ~~ン???
「ぶ~~~~」「ぶォぉ~~~~」
ウ~~ン???
「ぐぉぉぉぉぉ~~~~~~~~}
も一つのチューナーNHKの画面からである
こちらは金属音であり、地底カラというより現実の地獄絵音。
本土を守る盾の65年前の情況が形を変えて現実的本土を守る為の犠牲の音
九州は大分北の築城と宮崎・新田原が空を守っている。
タッチ・アンドゴーの新田原基地該当地域ではしばし会話が出来ない。
あの何十倍何百倍の沖縄の生活の痛みは十二分にわかる。
普天間基地の横の小学校から中継してるテレビからはあの騒音はなかった。
可笑しいではないか。
まるで解ってないテレビ現地からの東京人・デレクター陣。

NHKスペシャル「密使 若泉敬 沖縄返還の代償」
19日午後9:00~午後9:55

沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬=(元京都産業大学教授)の知られざる生涯
、沖縄問題の原点を探るドキュメンタリー風番組。
72年に実現した沖縄返還。
爺目ら団塊の世代は日曜仕事時間外、仕事放棄のゼネストどれだけの「核抜き本土並み」に時間を費やして沖縄の同胞を迎えたことやら。
「おかえりなさい沖縄の同胞」
沖縄問題に正面からどれだけ立ち向かったか知れない。
実に現地デモ含め随分とエネルギーを費やしたか知れない。
ただし正直ベトナム停戦よりは少なかった感じではある。
沖縄問題はあのとき心配してたとうりであった。
時の政府代表部は返還交渉のその裏で、米軍基地の維持につながる
「有事の核の再持ち込み」
を認める「密約」が日米首脳間で取り交わされていた。

若泉敬は福井の人、明大から転学した東大時代、佐々淳行、矢崎新二、岩崎寛弥、、粕谷一希、池田富士夫などと親交を深め
、学生研究会「土曜会」のメンバー。
、政治家芦田均言論人大山岩雄などの知遇を得る
1952年に国連アジア学生会議の日本代表としてインドとビルマを訪問
「独立インドの理想と現実」を表す。
保安庁保安研修所教官として1957年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス大学院修了、
1960年米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究所(SAIS)に留学、客員研究員
マイク・マンスフィールド、
ディーン・アチソン
、ウォルター・リップマン、
ウォルト・ロストウらと面識を持つ

1992年の京都産業大学退職時には退職金全額を同研究所に寄付
同研究所ではこれをもとに「若泉敬記念基金」を設立。
このことは先日テレビ放映されている。

沖縄返還その草案を作成したのが佐藤総理の密使、若泉敬。
若泉は偽名「ヨシダ」
ニクソン政権において若泉のカウンターパートとなったキッシンジャーは偽名「ジョーンズ」
米国担当はモートン・ハルベリン
米国の本音は完全に核ひきあげも最終案にあったとNSDN13の秘密文書に残っていた。
佐藤日記には密約を進言した1969年11・6のことの
密約の記述は無視黙殺。
「沖縄や、2,3の連中が、余の激励にやってくる」。
ノーベル賞政治家の長男・信二子息は
「いい気もちではなかったろう」と語る

極秘交渉の経緯を記した著書
「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」文藝春秋、1994年刊
、核持ち込みと繊維問題について作成した日米秘密合意議事録の存在について触れている。
同書によれば、佐藤とニクソンは、大統領執務室隣の小部屋で、二人きりになって署名したという。

上梓後、1994年6月23日付で大田昌秀沖縄県知事宛に
「歴史に対して負っている私の重い「結果責任」を取り、国立戦没者墓苑において自裁します」
同日国立戦没者墓苑に喪服姿で参拝したが自殺は思いとどまった

1992年20年式典で経過の文書が公表された。
「なんだこんなもんだったのか。」
1994年、若泉は自著で秘密交渉を暴露にいたる。
しかし外務次官斉藤邦彦も大臣柿沢も過去のことと問題視しなかった。
国会も取り上げなかった。
、1996・7・27集まった人と暗示の水杯を交わし福井鯖江自宅で自殺した。

官僚、政治家すべてが逃げたと日記にある
痛切なまでの無念さ。
その結果責任を取っての自殺の痛切 。
武士道の人・プロの代理人・若泉敬を再認識させられる。
こんなに自らの行動の責任を真摯に自省し、沖縄県民の痛みを自らの痛みとしていた学者がいたのか。
自分が佐藤総理から頼まれた密使交渉が自分の求めた沖縄の姿ではないことへの厳しい自省。
これまで明らかにされてこなかった手紙や新証言をもとに、密使・若泉の生涯を通して“沖縄問題”の原点と日米関係のあり方が問いかけられた。

2009年12月に佐藤栄作総理の遺品にこの密約と見られる
「合意議事録」が存在し、遺族が保管していたことが報道サル。

佐藤栄作元総理の机の引き出しの中から発見された・・・
文書では
、米側が
「日本を含む極東諸国防衛のため、重大な緊急事態が生じた際は、日本と事前協議を行ったうえで、核兵器を沖縄に再び持ち込むこと、及び沖縄を通過する権利が認められることを必要とする。米国政府は好意的回答を期待する」

とし、有事の際の沖縄への核持ち込みを両首脳が合意したことが記録されている
。日本側は
「そうした事前協議があれば、遅滞なくその要求に応える」
と明記されている。また、

「米国政府は重大な緊急事態に備え、沖縄に現存する核兵器の貯蔵地、すなわち嘉手納、那覇、辺野古、及びナイキ・ハーキュリーズ基地をいつでも使用できる状態に維持しておく必要がある」
と記している。

文書は2通作成され、1通は日本の首相官邸、もう1通は米国のホワイトハウスで保管するとしてある。
佐藤元総理は首相退陣後、自宅の書斎に私蔵していた。
75年に死去した際、東京・代沢の自宅にあった遺品を遺族が整理していたところ、書斎机の引き出しから見つかった。

机は総理在任時、首相公邸に置かれ、退任後は、自宅に持ち運ばれた。
関係者によると、元総理は生前、文書の存在について寛子夫人(故人)も含めて家族に漏らしたことはなかった。
二男の信二元通産相は
「(元首相は)外遊の際はアタッシェケースに書類を入れて持ち歩いていた。
69年の訪米の際も、帰国してその文書をアタッシェケースから書斎机に移したのだと思う」と証言する。

末尾に最高機密の指定
ニクソン大統領、
佐藤総理の署名。

辺野古には核貯蔵施設があり、有事には核兵器をまた運びこむ密約である。
貯蔵施設が今でもあるなら、鳩山総理が揶揄された沖縄の「抑止力」の正体はこれではないか。
それなら米国が辺野古に固執する理由も見える。

岡田外務大臣の機関の核密約があったか否かを調査してきた有識者委員会(座長:北岡伸一東京大学教授)
著書『自民党―政権党の38年―』中公文庫・2008年版・元は95年、読売新聞社から単行本で刊行
、佐藤内閣の沖縄返還を巡る記述の中で(pp.148-149)。
若泉の『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』を紹介
、若泉によれば「密約があったという」という内容の事を記述している。
6月4日菅新政権発足のドタバタの中、岡田大臣は最終報告をした。
若林敬の意思は完全に息絶えた。

19日付の韓国各紙が報じた。
白頭山4、5年以内に噴火も=日本に火山灰
、時事通信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100619-00000109-jij-int
韓国釜山大の尹成孝教授は、中国の火山学者が、同国と北朝鮮の国境上にある白頭山=中国名・長白山が早ければ
4、5年以内に噴火すると予測を明らかにした。
韓国気象庁は対策に乗り出すことを決めた。
 白頭山は約100年に1度噴火を繰り返しており、前回の噴火は1903年。
2002年以降、地震の回数がそれまでの約10倍に増えているほか、頂上付近が少しずつ隆起
、カルデラ湖や付近の林から火山ガスが噴出し続けている。
 噴火した場合、火山灰が日本にも到達するとみられ、今年4月のアイスランドの火山噴火の際よりも
甚大な航空便への影響が予想されるという。

白頭山は中国「北」の聖地
白頭山は周囲に住む民族から崇拝を受けてきた。
文化・信仰としてはまず、韓国でも北朝鮮でも、『三国遺事』が引用する「朝鮮古記」による「檀君神話」の地

どの国にも国づくりのお話を持つ。
中国清朝の皇室愛新覚羅氏の祖先はブクリヨンション。

長白山の湖で水浴びをしていた三姉妹の天女の末の妹が、天の神の使いのカササギが運んできた赤い実を食べて
妊娠して生んだ男の子がブクリヨンションである。
ブクリヨンションは成長後、母から乱れた女真の国を治める天命を受けて生まれてきたことを聞かさる。
、白頭山から船に乗って川を下っていき、争っていた女真の人々はブクリヨンション見て争いやめ、王として仰いだ。
清朝時代には白頭山は神聖な山としてあがめられ、封禁地とされ一般人が立ち入ることは禁止された

高麗(935年 - 1392年)の頃、鴨緑江を渡ってきた女真族を「白頭山」の外側に追いやったという記録があり
「白頭山」という呼び名が初めて現れた記録となっている。
李氏朝鮮の頃には1597年、1668年、1702年と噴火が記録されている。
世宗は鴨緑江・豆満江沿いの要塞化を進め、白頭山は朝鮮民族と北方民族との境界となった。

朝鮮人が満州の豆満江以北地域である間島へと移住する動きが絶えず、
1712年、清と朝鮮の役人達は白頭山の分水界に国境を示す定界碑を建てた。
ここに書かれた、国境を「西方を鴨緑とし、東方を土門とする」
、土門を豆満江とする清側の主張
、土門江(松花江支流)とする朝鮮側の主張
19世紀末から20世紀はじめにかけてぶつかりあった。

第二次世界大戦前は、満州国との境界であったことから、白頭山山麓の針葉樹の密林は反満抗日ゲリラの拠点ともなり
、しばしば日本軍によるゲリラ掃討戦が繰り広げられた。

金日成は、自分がここを根拠とするゲリラ(パルチザン)の指導者であり、
小白水の谷にある白頭山密営で金正日が生まれた、と自称
現地では「生家」とともにそのような案内が行われている

長白山人参又は中国産朝鮮人参が栽培され、日本などに輸出されている
この山からである書道家の硯石は垂涎の的

中国清朝の皇室愛新覚羅氏、
韓国李氏ともに日本国が最後を関わって滅んで今はない。
日韓併合100年の記念の年である。
歴史を学んでこその現代史に生かすしか、其処の国の民族の魂や痛みはわからない。
歴史浅きアメリカにはいくら解いてもわからぬこと。

奇兵隊内閣を言うには現実論が過ぎる総理も歴史性なき思慮浅い人格が知れる。

菅直人と仙谷由人をあやつって、クーデターを掛けさせた、アメリカの日本あやつり班
マイケル・グリーン
ジェラルド・カーティス、
どうにも自民党を、ほったらかしにしている
それとも菅・仙谷民主党と自民・清和会との合併をあやっているのか。
CIA操る権力出先検察の動きがよく解らないゆえだ。

菅総理は、「強い経済、強い財政、強い社会保障」をスローガンに掲げ、「最小不幸社会」を目指すと宣言。
、増加する社会保障費の財源を確保するには増税が不可欠だという。
政治状況や検証なき財政抜きでの基本論議的にはこうした考え方自体は間違いなかろう。
ところでどうなんだろう。
、戦時以外の平時に増税を提案して選挙に勝った政権はない。
それでも参院選前に増税を口に出す意気込みの菅総理。
増税だけなら、確実に景気にマイナスになる。
よほどしっかりした社会保障制度の改革案を練り上げて、
セットで提案しない限り、景気の下支えはできないだろう。
しかも、それだけでは「強い経済」にならない。
この間の小泉―竹中路線のツケは大きい。
「金融立国」をとって破綻
、新しい成長産業を生まなかったどころか、日本の国際競争力を著しく低下させてしまっ手いる現状にアル。

構造改革路線とともに、民間企業の経営者も目先の利益ばかり追うようになり、
長期の経営戦略を見失った。
企業は研究所を次々閉鎖し、いまや博士号を取っても就職も留学もできない若い技術者があふれている国難。
これではイノベーションが生まれるはずがない。

なのに、菅政権は、いまだに規制緩和や法人税減税で日本経済の国際競争力が増すという幻想を捨て切れていない。
現実を直視しよう。

「新自由主義」の破綻の後にやってきたのは、中国など国家資本主義の台頭。
この「化け物」と対抗するために、政府の役割を再定義する必要がある。
こうした時代的要素から、官民一体によるインフラ輸出、環境規制や本格的な固定価格買い取り制度による
再生可能なエネルギーへの転換
、スマートグリッドと双方向的電線網というインフラ投資、
イノベーションを先導する技術開発投資や教育における政府の役割の増大などが世界中で起きている。

ところが、政官財も学界もメディアも、
「構造改革」を煽ってきた失敗組に占拠されているために、日本は世界から取り残されようとしている。
まさに、菅政権に与えられた使命は、「政治主導」でこれを突破することにある。
6月末に出る「新成長戦略」が、その試金石になるだろう。日刊ゲンダイ6・16・金子勝慶大教授の記事がこうある。

○1819年米国サバンナ号1ヶ月後英国につく
○明治38年中学世界に夢二絵人気アつむる
○昭和24年デラ台風468人不明4000隻沈没
○GHQ公職追放を1951年2958人解除ス

にわか仕込みのサッカーファンの爺目。
もしやの期待のw杯シンドロームで思考中断含め、総てがゲンナリ。
何故か。
風鈴の音「チリ~~ン」との格段の違いの90分ゆでもある
「やぁ~~だ」アフリカ文化・・・
「ぶ~~~~ぶォぉ~~~~」

「大阪万博シンボル塔制作者いわく。
       バクハツダww~~!」

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