大兄さまのお励ましには感謝に耐えない。
誠に有難うございます。
ご指導を受け、ソチ・オリンピック詐欺の政治指導者ネタはもう少ししてからアップしたい。

今日の誕生日の花は・・・・・・オウレン
花言葉は・・・・・・・・・変身

キンポウゲ科の黄蓮は北海道、本州、四国の山地の木陰に自生する多年生草本とアル。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ouren.html
写真を見ても自称植物博士を気取ってる爺目も実はこれを知らない。山野草は住む場所が影響する。
白い花の後の新緑の頃の矢車の果実になるための花言葉か。
古くから漢方に名があり、薬用植物のため栽培もされる。
黄連の根をほとんど取り除いた根茎はオウレンという生薬。、苦味健胃、整腸、止瀉等の作用がある。
ブログで教えられる。
この生薬には抗菌作用、抗炎症作用等があるベルベリン(berberine)というアルカロイドが含まれている。
黄連湯、黄連解毒湯、三黄丸、三黄瀉心湯、温清飲などの漢方方剤に使われる。
山間の村に育ったが母屋の日陰の北側の竿には
カラカラに干しあがった多くの薬草が掛けてあった。
サッシ戸なき頃ゆえ板縁の濡れ縁は外気が自由気ままにある。
紙の障子戸のみが唯一寒く冷たき外気と生活環境を分ける
板縁の濡れ縁の端に板製の戸の雨戸を閉め夜のしじまを分けた。
味噌部屋の戸、納屋の戸、裏口の戸、棚の戸、神棚の下の戸・・
あちこちに幼きものには展開を遮り分ける多くの戸があった。
ただし一番肝心なるものの門戸は貧乏屋敷ゆえなかった。
風があちこちから吹きぬけるあばら家であったが10数人が枕を並べる大家族が体を寄せ合って住んだ。
一日が一年が長すぎた幼少期だったが、齢60にしてみればナント早すぎる人生ッ!。嗚呼ッ!
住むひとなき家の戸は開けるにジッ~と重い。

春寒し 引き戸重たき 母の家

日の元の国は女なくしては日もあけぬ国。
銀板の女神の降臨を祈り三人の女神のフィギアーに国家の一同が期待を寄せるアト5時間後。
大和の女神・鈴木、安藤・・真央ちゃんッ!、
国民の期待をのせて大きく舞おう
ここでもアジアの隣国韓国キムヨナと競い合うことになろうか。
冬季バンクーバーの開会式の特徴は先住民族に最大の敬意が表されたことに尽きる。
実は開催地が限定される冬のオリンピックに限らずその萌芽はあった。
豪州のシドニー・オリンピックで不勉強ゆえ驚いた記憶がある。
先住民族のアポリジニア人陸上選手の女性が聖火の最終ランナーを務めメインに火をつけた。
日本国民族を論じて天皇家の元に単一民族と主張して止まない人々がある。
教科書を正す会なりとしていわゆるグローバル化に抗している嫌いがある。
爺目も小泉流経済グローバル化には反対だが自国のみで生きていけないのは理解できる。
あの幕末の黒船を見て狂歌
「泰平のねむりをさます 上喜撰 たった四はいで、夜も眠れず」
のNHK大河ドラマ龍馬伝登場人物の人々よりは
「攘夷ッ!」は避け少しは寛大柔軟思考にはある。

新政権に向けたクーデター攻勢も山を越した。
敬愛する大森実ブログが何があったというのか。
民主叩き小沢バッシングの異常にアル。
日刊ゲンダイに結集した人々の深き洞察力に感嘆する。
かって親しんだ三菱総研の高橋乗宣所長、リーマンソックを見事に予測した慶応金子勝教授等々流行のブレナイ何十年にも渡る愛国の主張である。

オリンピックの陰でアメリカの卑劣さがアフガニスタン総攻撃で証明されている。
こっそりニュースがある。
米軍主導の北大西洋条約機構(NATO)軍は今月に入り、同国南部ヘルマンド州マルジャで、
大規模なタリバン掃討作戦を開始。
米軍人死者は1000人を超えたようである。
もちろんアフガニスタン人とりわけ民間人の虐殺者の数は総計的に詳しくニュースにない。
アフガン政府は22日、同国南部ウルズガン州と中部ダイクンディ州との州境付近で21日にNATO軍の空爆があり、民間人27人が誤爆で死亡したと発表。
NATO軍が主導する国際治安支援部隊(ISAF)によると、ヘルマンド州での大規模なタリバン掃討作戦でも、
これまでに<民間人21人>が死亡している。

このように日米の支配者の手法はよく似ておりこの国では電通を通じてカムフラージュ報道で真実が隠される。
23日ニュースの陰にある事。
京都お寺さん250軒は5700本のローソクを集め夜の暗やみにあるアフガニスタンに送るという。
一神教キリスト・ イスラムの対立点の和解はない。
あの世界一のプロゴルファー・タイガーが仏教に帰依して罪滅ぼしを表明している。

ただし経済力、闘争心に欠ける仏教徒国は食われっぱなし。

昭和34年創立の山形の雄・本間ゴルフも平成17年経営破たん
株式の過半数を中国投資グループが23日取得ついに中国に譲渡。24日日経記事にアル。
一身功なりて万骨枯る
「本間様には及びもせぬが、せめてなりたや殿様に」
ラオックス取得に続き中国旋風が吹き荒れる。

23日日南キャンプにある西武菊池がバッテング投手に入り投げた55球はボール球。

バンクーバー五輪に出場したフィギュアスケート・ペアの川口悠子選手が国籍をロシアに変更して注目された。
成績は残念ながら失敗があり4位で、メダルにあと一歩届かなかった。
スポーツの分野では、国際大会に出場するために国籍を変更することは珍しくないだろう。
実際、日本に帰化したブラジル出身のサッカー選手は少なくないし、
日本国籍を取得して年寄株を手にした元外国人力士もいる。
しかし、川口選手のように、日本から外国への帰化となると、どうか。
日本は、経済的に豊かだし、個人の自由もそれなりに認められている。
不況下にあっても、世界の中では恵まれた国である。
その国を捨ててまで、発展途上国や新興国の人間となり、競技を続けたというケースは、ちょっと記憶にない。

自分の力を信じ、鍛錬を続け、高みに上るためには、国籍などどうでもいい――。
こんな考えはグローバル化が進展している表れだろう。
国とか国境とかは、どんどん見えなくなっているのだ。

それでも、通貨は国によってバラバラ。
壮大なる実験下にアル通貨を同じくするユーロの中でも、経済政策や金融政策は違っている。
一方で、クビの皮一枚でつながっているギリシャの財政危機が破裂すれば、スペインやポルトガルに伝染し、欧州経済は大混乱する危険性は高い。
国境はあるようでもあり、ないようでもあり、各国経済は切れているようでもあり、つながっているようでもある
世界は実に混沌としている。
金融も、商品も、整然と秩序正しく取引できる状況になっていないのだ。
成長戦略だ金融緩和だと日本が一国で頑張ってみても、明るい先行きが見えてくるわけではない。

そんな時代に、はたして国は国民に何ができるのか。
唯一にして最大の仕事は「福祉」だろう。
社会保障の充実には、各国との協議や協調は必要ない。
自国民を守るために、十分に知恵を出してもらいたい。

「命を守る予算」を訴える鳩山首相は、グローバル時代の本質をよく理解している。
正しい道を進もうとしている。
与党時代に社会保障費の削減に乗り出し、野党になれば「政治とカネ」を攻めることしか能がない自民党には到底理解できないことだろう。
【高橋乗宣の日本経済一歩先の真相2/19日刊ゲンダイ 】

日本は二重国籍が認められていません、
またオリンピックが終わったからといって再び国籍を日本に戻すことは簡単ではないようです。
これからはロシア人として生きていく彼女。
日本はかけがえない大切なものを一つ失ったのかも。
23,24日とアメリカ議会はオリンピックを利用してる如きにある。
他国不介入を言いながらもトヨタ社長さえ米国議会に招致意見開陳させようとしている。
ガソリんを使わない新技術に対する米国の逆襲にある。

「小泉構造改革」の失敗は、格差や貧困を生み出しただけではない。
「成長戦略」としても間違っていた。
そのことを誰も認めようとしない。
23日も自民党は国家国会にない。

だが、データは嘘をつかない。
2000年に世界第3位だった国民1人当たりのGDPは、小泉構造改革が終わった07年には19位まで落ちてしまった。

日本の成長力は確実に落ちている。

個々の産業を見ても、90年代には世界一だったスパコンはいまや世界31位。
半導体も世界1位だったのに、台湾、韓国に負け、太陽光電池も世界6位まで転落。

トヨタの「リコール問題」は、そうした日本の産業衰退を象徴する事件。

かつての日本の企業は、顧客のニーズを大切にし、ニーズに合わせた製品開発を心がけてきた。
ところが、顧客がブレーキの利きに不安を感じているのに、トヨタ幹部の「フィーリングの問題だ」という一言で済まそうとした。

トヨタは、部品供給会社や下請け企業と緊密な協力関係を築き、高品質の製品をつくってきた。
だからこそ、部品が数万点に及ぶ自動車産業で力を発揮してきた。

しかし、グローバル化とともに、米国の部品供給会社に発注したブレーキに欠陥が出て、対応できなかった。
さらに、熟練技能を担うモノ作りの現場をハケン社員に頼るようにもなった。

日本製品の競争力低下は「過剰品質」にあるという議論がある。
このコストダウン優先の考え方でいけば、日本人の賃金を中国並みに下げなければならなくなる。

こうした発想が小泉「構造改革」路線以降、とにかくグローバル化だ、合理化だとのかけ声のもとに強まった。

小泉政権時代に、
労働者派遣法が改悪され、
株式持ち合いは否定されて企業間の結びつきが弱められ、製品作りにおける企業間のコーディネーション力は完全に失われてしまった。

いまや、日本の産業は衰退に向かっている。

バブル崩壊処理の失敗がその第一波だとすれば、それを決定的にしたのは小泉「構造改革」であった。

医者は正しい診断があって、はじめて正しい治療方針が立てられる。
日本の「成長戦略」を考えるには、小泉構造改革の失敗に対する真摯な総括が必要だろう。【金子勝の天下の逆襲】

23日はこの国の支配者の重層構造の政治機構と暴力団と天皇制に動きがあった。

無血革命の政権交代で旧支配機構勢力の長谷川幸洋著「日本国の正体」で言うことが表面化して知り得る事になった。
今の日本を操っているのは、誰なのだろうか?
一方で強まり続ける特権階級(政治家・官僚・マスコミ)の暴走は、未だに残り続けていて、それが社会の閉塞感を強めていることも、誰もが感じている。

他民族の祭典オリンピックで気づいた単一民族に論評を加えるため平安時代初期、蝦夷の軍事指導者アテルイは
朝廷軍と戦い、最後は京都大阪に引き回され処刑された。
、802年(延暦21年)に、岩手胆沢の地に胆沢城を築いた坂上田村麻呂とその岩手出身の小沢一郎と滅ぼされ晒され歴史から抹消されたアテルイ・モレ。
さらに大阪枚方市の森繁と知床を創らせた因縁と小沢一郎の志しと思いをはせたが後日に託すこととした。

旧残滓既得権勢力・自民清和会・小泉純一郎・稲川会・創価・統一教会・麻薬利権が国家を支配してきた。
とりわけ小泉家と稲川会の四代に渡る繋がり。
神はそこにさえ手を伸ばす。
ニュースのわざわざ病死とあるのが笑える。

指定暴力団・稲川会の角田会長が死亡2月23日23時読売配信 
指定暴力団稲川会の角田吉男会長(77)が、23日午後、東京都内の病院で死亡したことが、関係者への取材でわかった。
 死因は病死という。
 警視庁など捜査当局によると、稲川会は東京都港区内に拠点を構え、1都1道19県に勢力を広げている。
構成員は約4800人で、山口組、住吉会に次ぐ全国3番目の規模。
角田会長は06年、先代会長の死去に伴い4代目会長に就任していた。
「稲川会で角田会長に次ぐ地位は現在、清田次郎理事長。平成18年には、清田理事長と高山清司山口組若頭を後見人に、山川一家の内堀和也、弘道会の竹内照明の両若頭が兄弟盃を交わしている」とアル。後継態性は磐石?

皇室の役割に世継ぎ人が発言された。
新政権と指し示される方向は合致している。
<「恕」とは何か>
皇太子さま50歳の誕生日の23日の記者会見・最後の部分
「忠恕」のうちの「恕」、すなわち他人への思いやりの心を持つことが、
これからの世の中でますます大切になってくると思えてなりません。
――とおっしゃられた。
 このことについて、日本論語研究会「四年目の日本論語研究会」というブログがある。

子貢問いて曰く、「一言にして以って終身之を行うべきもの有りや。」と。
子曰く「其れ恕か。己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。」と。 
 一言でいって、「一生を通じて、何をやったら良いのか」
という事を子貢さんが孔子に質問された訳です。
そしたら孔子先生が、「それは、『恕』という言葉ですよ」と言われた。
 『恕』という言葉は「思いやり」という意味です。

 アサヒビール中條名誉顧問
、「相手を立てれば蔵が建つ」と言っておられ、『恕』というのは、相手の立場に身を置いて考える事が大切だ、
と言われている。

 『恕』と言ってすぐ分かる人がいますけれども、何だろうと思う人もいますから、それで子貢さんに対しては、
もう少し『恕』という事を詳しく説明したのが「己の欲せざる所は、人に施すこと勿れなんだよ」と言う。
 これは、「自分でして貰いたくないという事は、人にはしちゃいけません」と。
自分で嫌だと思うことを人にさせるという事はいけません、という事。

 これと似た言葉がありますよ。
「自分で、これはして貰いたいなあという事を、相手にもしてあげなさい。」
これはキリスト教の「愛」という言葉ですね。
 それから仏教では「慈悲」という言葉がありますけれども、それと同じ言葉なのですね。
 そういう意味では、我々が一生を通じて、心に留めて置かなければいけない事はですね、
やっぱり人に対する、他人に対する思いやり、それがやっぱり最も大事。

 ところが今日、現実の日本の社会を見ますと、「俺が俺が」、「自分が自分が」、という事がちょっと多過ぎますね。
利己主義とかエゴイズムとか有りますけれども、そうではなくて、もうちょっと人の為にやるという気持ちを持ったら良いんじゃないか。
 そうしたら・その行動の結果が、正に中條さんが言うように、
「相手を立てれば蔵が建つんだよ」、と言う事になる訳。
皇太子さま50歳会見から、これはという部分を引用。

【問1】50歳といえば、論語で「天命を知る」とされる年齢です。
 今の率直なお気持ち、公私両面での抱負をお聞かせください。
 昨年、天皇陛下が、中国国家副主席とご引見された際、天皇が行う国際親善、公務のあり方が議論となりました。
 皇室のご活動については、憲法で定める「国事行為」以外に明確には規定されておりません。
 「象徴天皇」のあり方を含めたご公務に対する考え方や、殿下が度々、語られてきた「時代に即した新しい公務」の現状と今後の取り組みについてお聞かせください。

《皇太子さま》自分としては、もう50になったのかという感じがする一方で、まだまだ研鑽を積まないといけないという、
これからだという思いがいたしております。
 ご質問の冒頭にあった「天命を知る」という孔子の言葉は、自分がこの世に生まれた使命を知るという意味ですが
、単に知るだけではなく、この世のためにいかす、つまり、人のために尽くすという意味を含んでいるように思います。

 孔子の言葉といいますと、確か天皇陛下が50歳になられた時の会見で、
「夫子(ふうし)の道は忠恕(ちゅうじょ)のみ」との孔子の言葉で質問に答えていらっしゃいます。

 「忠恕」とは、自分自身の誠実さとそこから来る他人への思いやりのことであり、この精神は一人一人はもとより、
日本国にとっても「忠恕」の生き方が非常に大切なのではないかとおっしゃっておられます。
「忠恕」と「天命を知る」という教えに基づいて、他人への思いやりの心を持ちながら、世の中のため、
あるいは人のために私としてできることをやっていきたいと改めて思っております。

 また、教えと言えば、大学を卒業の会見の折にお話ししていることですが、歴代天皇のご事蹟を学ぶ中で、
第95代の花園天皇が、当時の皇太子、後の光厳天皇にあてて書き残した書に、まず徳を積むことの重要性を説き、
そのためには学問をしなければいけないと説いておられることに感銘を受けたことを思い出します。

 そして、花園天皇の言われる「学問」とは、単に博学になるということだけではなくて、
人間として学ぶべき道義や礼義をも含めての意味で使われた言葉です。
私も、50歳になって改めて学ぶことの大切さを認識しています。

 50年というと、すなわち半世紀ですので、その年月には重みがあります。
日本はこの50年の間に、著しい経済発展と社会の大きな変革を経て大きく変わりました。 
現在、冬季オリンピック大会がカナダのバンクーバーで行われておりますけれども、私の最初のオリンピックの記憶は
昭和39年の東京オリンピックにさかのぼります。

 そして、その後の万国博覧会などを通じて、小さいころより戦後の日本の発展、世界の中の日本を体験してきました。
同時に、両陛下から、私が生まれる以前の時代のことなどについても折々にお話を伺うことができたことはとても
有り難いことでした。
そして、私自身も公私両面で、大きな変化を経験してきました。
 公の面では、両陛下のお導きにより皇太子に至る道を歩んでまいりました。
私の面では、両陛下の温かい愛情の下で育ち、外国留学を含めて様々な経験をさせていただき、雅子との結婚、
愛子の誕生により心温まる安らぎのある家庭を持つに至っております。
 「天命を知る」年齢に達するに当たって、両陛下を始めこれまでお世話になりました多くの方々へのご恩を忘れず、更なる自己研鑽に努める気持ちを新たにしております。
それとともに、ご高齢になられた両陛下をお助けしていくことの大切さにも思いを強く致しております。

 「象徴天皇」の在り方を含めた公務に対する考え方についてのご質問ですが、私は、これらの点については
、陛下が繰り返しお述べになってこられたところ、すなわち、過去の天皇が歩んでこられた道と、そしてまた、
天皇は日本国、そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して、国民と苦楽を共にしながら、
国民の幸せを願い、象徴とはどうあるべきか、
その望ましいあり方を求め続けるということが大切なのだと思います。

 「時代に即した新しい公務」については、この50年の間に日本社会が大きく変化しましたが、
この変化は将来も続くものであり、変化に応じて公務に対する社会の要請も変わってくることになると思います。
そして、社会の新しい要請にこたえていくことは大切なことであると考えております。

 かつて、私は今後の関心ある分野として水の問題や環境問題、子どもと高齢者に関する事柄などを述べたことがあります
が、これらの分野に限らず、新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので、
これらの公務に真摯に取り組んでまいりたいと思っております。
【問5】昨年は、天皇皇后両陛下のご結婚50年、陛下のご即位20年の祝賀行事が行われ、政権交代や裁判員制度スタートなど歴史に残る出来事もありました。この1年を振り返り、殿下にとって印象に残った出来事やご感想をお聞かせください。

《皇太子さま》この1年の印象に残る出来事と言えば、まず両陛下のご結婚50年・陛下のご即位20年にかかわる様々な行事でした。私どももそれらの多くの行事に参加させていただくことにより、改めて両陛下の歩んでこられた道に思いをはせるとともに、多くのことを学ぶことができました。そのほかにも、ご指摘の政権交代や裁判員制度のスタートも印象に残る出来事でありましたが、アメリカのオバマ大統領の就任も歴史的な出来事だったと思います。

 また、ハイチでの地震で多くの人命が失われるという実に悲しい出来事がありました。日本国内でも、昨年7月の九州・中国地方を襲った集中豪雨などの自然災害がありました。現在なお、こうした災害により多くの人々が亡くなったり、生活の場を失ったりする現実があることには心が痛みます。先月、阪神・淡路大震災15周年追悼式典に出席しましたが、今なお癒えない悲しみを乗り越えながら、その経験を、安心して暮らせる街や社会の実現につなげようと懸命に努力している人々の姿に深い感銘を受けました。

 そのようなときに何よりも大切なのは、寛容の精神を持ち、他の人々を思いやり、互いに助け合う気持ちだと思います。阪神・淡路大震災の際にも、国の内外を越えて、多くの人々から支援の手が差し伸べられました。ハイチの地震でも同じだと伺っています。そうした思いやりの気持ちを持ち続けながら、一日一日を大切に過ごし、必要なときには実際に行動に移していくことが大事だと思います。

 また、この1年は、内外の経済面での難しさと、それに伴う国民の厳しい状況への思いが強かった年でもありました。皆様が共に手を携えてこの困難な状況を乗り越えていかれることを心から願っております。
 こうした状況を考えると、この会見の冒頭で述べた言葉に戻ることになりますが、「忠恕」のうちの「恕」、すなわち他人への思いやりの心を持つことが、これからの世の中でますます大切になってくると思えてなりません。

皇室の民のカマドの煙を心配する姿勢は不動である。

仕えるお上の意向を無視しタル旧残滓既得権勢力の悪しき思考形態の急ぎの新政権下に加わる踏み絵をさせるが急がれる。
オリンピックは見てないんであろうか。
急ぎ救国の国家愛での公務に努めよ。
外道ッ!けもの道の東京地検特捜部ッ!
国会愛に欠けた米国追従のその政治勢力ッ!。
小泉純一郎と竹中平蔵を国会招致せよっ!
10年前からゼロペースで国家を再建シロッ!

九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑


お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索