今日の誕生日の花は・・・・・サンガイグサ
花言葉は・・・・・・・・・調和

シソ科の三階草は東アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布する越年草。
畑や道端にふつうに生える高さ10-30cmの2年草。
葉は対生、扇状円形で鋭い鋸歯。上部の葉腋に紅紫色の唇形花をつける。ほとんど年中見られる。
写真を見られればこれ知っているとなられよう。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/hotokenoza.html
対生する葉が、花の下にある葉は茎を包み込むようになっている。
蓮華座(ハスの花をかたどった、仏像を据えるための台座)に似ていることからホトケノザの名。
花が数段につくことから三階草。
誤解あるブログをみた。
ーーーー
コオニタビラコの別名。春の七草のひとつ。 → タビラコ
シソ科に属する植物。別名サンガイグサ。 → ホトケノザ
ーーーーー
春の七草のホトケノザは本種ではなく、キク科のコオニタビラコである。

波をおう 波いそがしき 二月かな。

7日の新聞には外務省が内閣への数十億円の上納金の報道がある
テレビの各種報道番組では、この上納問題に触れたものはなかった

7日の新聞記事の2月6日大阪枚方市では平野官房長も参加して森繁サヨナラ会記事。
出身地の1984年の名誉市民である。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100206k0000e040062000c.html
参加者は森繁さんが作詞・作曲した「知床旅情」を合唱と記事にアル。

TBSの7日放送の世界遺産は先週に続きその第二回目の知床。
この番組は大体が一回放送のみで連続は珍しい。
爺が知床に興味を持って知ったのは正直「知床旅情」から以来である。
駅前旅館のコミカルさやNHKラジオ日曜夜の定番番組ラジオ名作座の加藤道子との二人放送の時の多人数使い分けの森繁の声色。
それらでしか森繁を見ていなかった。
映画撮影のときのお礼での気持ちがあの名曲を生んだらしい。
この世界遺産知床をテレビで見ると森繁は哲学者である。

世界遺産「知床」

この国の食文化と海の文化史の捕鯨史。
先週の放映の知床は日本有数のクジラが集う海。
中でもシャチは、ここ以外国内ではなかなか見ることができない。
知能が高く、好奇心旺盛な彼らの姿をカメラは捉えていた。
マッコウクジラやイシイルカなど、知床の海で見られるダイナミックな生き物の姿がみれた。

知床の2回目の7日は、流氷から始まる「命の連鎖」
その秘密は地球上でもこの近辺の特異な地形から豊饒の海にあるらしい。
硫黄羅臼連山の知床に残る列島の凶暴さを残す稀なる地形
知床の山並みは1600メートル級で海岸線から急激なる傾斜で海底は2000メートル急峻に陸の付け根で浅く深くなる珍しき地形
一気に落ち込む海の地形は豊かな海の源泉でもある。
さらにそこに地球上で尤も南の流氷が来る。
流氷が去った後の海は、深い緑色。
流氷が残していった栄養で、植物性プランクトンが大発生するためでアル。
これが知床の自然が躍動するスイッチとなる。
海にひしめくプラントンを求めて、深海から魚があがってくる。
それを目当てに南半球のタスマニア周辺から旅をしてくる海鳥たちが空を覆う。
またそれに集まる小さなイルカやクジラを目当てに「海の王シャチ」が姿を見せる。
海の栄養の塊ともいえるサケやマスを食べてヒグマは冬眠し、命をつなぐ。
2010年の記念のショパン、シューマン生誕200年どこではないシンフォニーのような、壮大でダイナミックな知床の自然。
テディーベアに代表されるように、クマは人間の心を捉えて離さない。
知床は世界有数のヒグマの生息地。
知床の森のひぐまの冬眠からの目覚め。
穴暮らし後の2ヶ月の小熊は400グラム。
先住民アイヌはカムイとして山の神を崇めゆえに知床に君臨。
春になり親が小さなコグマを世話する優しい仕草
秋に川でサケやマスを追うハンターの姿。
ヒグマの素顔をよくぞ映像にしたものデある。

森の木々の上には、空の生き物たちの最後の聖域オジロオオワシは大木がないと繁殖できない。
2メートルの大きい鳥の最後の繁殖地。
毎年たったの一羽しか育てなく70日で翼を広げる。
海は鳥のの主食魚を捕獲し雛をかえす。
シャチは鯨を襲う海の王者。

海陸森が必要なこれらの生き物たち。
海陸森を漂う天使の姿に癒される。

四季を通じた知床の海中の世界
クリオネの仲間としては世界最大の大きさといわれる謎の生物「カローラ」の撮影の実現。
ホィッスルの仲間内のみの音。
マッコウ鯨15メートル40トンある。
オスの群れのみの大人への旅立ち。
尾びれを高く上げもぐると深い海2000メートルまで一気の潜水能力。
見えない深海
獲物を見つけると歯軋り音に似た音を出し合う。
餌は近いと知らせあう。
クリックス音の秘密を解き明かした撮影。

年間を通じて北大の研究者がホッケの群れ、海水の冷たさを避け深い深海は暖かい。
信じられない光景をカメラは捕らえた。
餌を食べずジ~ッと待つ20度の海水での子育て。
流氷は深海で移動。
浅い海で子育て、海の深さで住み分け。
亜熱帯、亜寒帯中冷水、深層水。
生物の多様性。
誰も知らない深さが巧みな自然の知恵。

ヒグマが海へイルカがあがるのを待ち食を求める。
ヒグマのえさは海からの贈り物。
カフトマスの里帰り。
川を上るクマの生命維持の絶好物。
6月ゴロまで続く雪解け、それが沼地を形成し水芭蕉を形づくる。
温度差から地霧(ジリ)が発生し大森林を形成する大木の森の木々。
流氷という小さな箱舟尤も南のここにしかない自然
緑色に染まる植物プランクトンが動物性プランクトンの爆発が海のプランクトンが食べる
魚が集まる
あらゆる生き物の繁殖地、
自然遺産では珍しく周りの海までが自然遺産として登録
命の揺籠、命の源生林から森へ熊森協会の方々は涙して鑑賞された事であろう

7日夜NHKニュース19時21時に小沢問題の政治とカネが始めて報道されなかった。ようやく政治が正常化されつつある。
尤も7日九段会館「北方領土返還要求全国大会」での鳩山演説
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100207-00000024-jij-pol
「政権交代を経ていろいろと行いたいことがあるが、その中でも最も果たしたいのが北方領土問題の解決だ」
「ロシアにとっても、日本という経済的、科学技術的に発展している国ともっと仲良くなることで大きなメリットがある」
と述べ、ロシア側に解決への努力を呼び掛けた
この「北方領土の日」の7日のニュースさえ報道されないのもおかしい者ではある。
敗戦
を経てこの国の最初の総理は鳩山一郎で組閣準備が進んでいた。
ところがGHQが急遽トップ政治家の鳩山一郎戦犯指定で追放しGHQエージェントの吉田茂が就任した。
総理に就任した鳩山一郎は執念で病気をおして訪ソ、日露平和条約を締結
戦争勝利連合国国家に対して国連加盟国での片面講和であったのを始めて是正し戦後処理を果たした。
鳩山一郎は鳩山由紀夫総理の祖父であり、日露問題は鳩山家の宿命の政治課題やも知れない。
由紀夫総理の長男はモスクワ大学教授であり3日前に孫が誕生しているお膳立てスミ。
この日のソ連向けメッセージも伝わった事であろう。
ナントなれば7日は日露和親条約締結155年の記念日であったからである。
1855年2月7日(安政元年12月21日)に伊豆の下田長楽寺において締結された条約である。
日本江戸幕府側全権は大目付格筒井政憲と勘定奉行川路聖謨、
ロシア側全権は提督プチャーチン。
、千島列島の択捉島と得撫島の間に国境線が引かれた。
樺太においては国境を設けず、これまでどおり両国民の混住の地とすると決められた。
北方領土の根拠はここにある訳だ。
資源乏しきこの国において北方領土は漁業資源だけでなく石化資源のエネルギーの宝庫である。
国益の最たるものである。

もう一つニュースがおかしい。

カナダ北部のイカルウィットで緊急に開かれたG7は7日未明終了している。
どうにも秘密会議での議論ゆえか7日の日経紙でさえも漏れ伝わらない。
予想はつく。
日本の第一人者政治家小沢一郎に標準を当ててた事を「撃ちかたヤメッ!」でピッタリ止まった。
あの事があった。
2月2日:小沢・キャンベル会談
2月3日:亀井発言(ゆうちょ運用先に米国債)
2月4日:民主党4月末大訪米団
2月6日:インド洋給油部隊の帰還

小沢の不起訴は3日に判断されたというが、
前日には1時間半にわたる非公開のキャンベル会談。
何らかの合意を取ったものと憶測されても仕方がない。
何せ小沢は湾岸戦争時にブレイディの脅迫を受けて40億ドルを僅か数時間で了承した人物。
今回も脅迫を受けてなにかしらの貢物を用意したハズ。

さらにG7に向けて米国の軍事行動がペルシャ湾、台湾武器売却、ドイツでの軍事会議と中国包囲網が威圧的に行われている故だ。
秘密会議はおそらく中国が手持ちの米国債を売ってきた時の、受け皿対策が話し合われた事だろう。

ネット上ではゆうちょのカネが保証されたと指摘しているけど、その推測も一理ある。
田中派、経世会と続いた政治とカネにまつわる事件を検証すればわかること。
ロッキードの田中、リクルートの竹下、東京佐川の金丸、日歯連の橋本と政治生命を断たれた
これに対し、あの熾烈を極めた経世会出身の小沢攻撃がピタリと止まり罪が免れている
さらにこのことの経世会系ばかりが事件化されるのも不可解。
ということは、ここで小沢一郎の立ち位置が大きく変わったということか。
鳩山総理小沢幹事長に内包する政治目的の憲法改正は死しても許さない。
平和憲法は復興日本の奇跡の証明の世界遺産である。
民主擁護で走ってきた爺の立ち位置もいよいよ怪しくなってきそうである。
8日5時半朝ズバッ!ミノモンタは まだ小沢一郎批判。
辞めろが78パーセント。 
説明してないが90パーセントであるという。
権力は、「説明責任」を伴う。
政治家も検察も同じ。
一言も触れないミノモンタ。
創価の支配下にあるこの局は政権転覆工作は収まってない。
不偏不党、公正公平に欠く放送法違反のこの局を仕分けしろッ!

WBAフライ級11位、亀田大毅(21)
WBCフライ級王者 亀田興毅(23)
日本人初の兄弟世界王者誕生。

 マウス・クリック!よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索