今日の誕生日の花は・・・・キリ
花言葉は・・・・・・・・・高尚

桐、学名:Paulownia tomentosa)は、
ゴマノハグサ科
ノウゼンカズラ科、
独立のキリ科 Paulowniaceaeともー
キリ

五七桐花紋
日本には白桐をもとに意匠化された家紋がいくつかある

原産地は中国
日本では北海道南部以南。
中でも福島の会津桐、岩手の南部桐が有名
女の子が生まれるとキリを植え、結婚する際にはそのキリで箪笥を作り嫁入り道具にするという風習もあった。
キリは成長が早いため

桐咲いて雲はひかりの中に入る
         飯田龍太

ココントコ続く、月が綺麗な夜だった。
月が大きい.明るい。
ぼんやり外を眺めば気づくコトー。
月は、人の理性に影響するトカ。
昨晩の月は、
自分を落ち着かせるような、
物悲しくさせるような、そんな月。
太陽の強い光ではなく、ふんわりとした光。
太陽は身体で、月は心。

奇異な一生であった
こんなダメ人間も平等に照らす、
大きな心。
http://mobile.twitter.com/nahchah/status/198844570111442944/photo/1
月が大きい.明るいー
何を錯覚しているのだろうと思ったら、8日読売ー
「スーパームーン(月が地球に最も8日読売接近した時に満月)」。 「通常の満月より大きさが14%、明るさが30%増したという」

案外感覚は、正しいもんだ


仏大統領選・米報道主要論点
(1)社会党オランド氏勝利。社会党1995年以来の勝利。
(2)背景の最大は経済不況。失業は10%。昨年916億ドルの貿易赤字。国民の強い不満。こうした不満は仏特有ではなく、現在欧州に広範に存在。
この中、高所得者批判に集中、1300万以上の所得者に75%の 課税提言。
(3)サルコジは強い親米。他方オランド氏はアフガンから本年中の仏兵撤退提言、
(4)独仏、これまで緊縮財政で合意。オランド氏はこの路線から離れ、雇用確保、経済成長重視を主張。
メルケル独首相との調整が当面の重要課題」
米国流の新自由主義拡散の流れにストップ。

4日WP・ Bremmer
「米国衰退の5つの神話、
1:米国は最早超大国でない、
2:米国経済の将来は寒々しい、
3:米国政治システムは壊れている、
4:米国は中国に座を譲る、
5:世界は最早米国の指導力を欲していない」
著者は神話としている
  が、
どれもこれもほぼ事実。
米国は変わった ー

米中は手をつなぐ、同時に日本の自衛隊には中国軍事力への「鉄砲玉」にさせようとしている。
操作。
この上に石原知事が自覚無しに踊っている。
読売意識。
今、日本はどうするか
真剣に考える必要がある。

7日パネッタ国防長官は、国防総省で梁光烈国防相と会談、
米中両国がサイバー攻撃に対処するため、協力関係を強化していくことで一致した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120508-00000524-san-int
 両国は海賊対策のため、今年後半にソマリア沖アデン湾で、合同訓練を実施することでも合意した。
 中国の国防相の訪米は9年ぶりー。

 梁国防相は、共同記者会見で、中国がサイバー攻撃の発信源になっているとの指摘について、「米国に対するすべてのサイバー攻撃を中国に帰することはできない」と反論。

 パネッタ国防長官もサイバー攻撃に関与する「他の国家や行動者がいるのは明らかだ」
両国が技術協力を深めて「周辺地域を危機に導きかねない誤算や誤解を防ぐことが重要」と指摘した。
 また、パネッタ長官は、「われわれの目標は、将来にわたる建設的な関係を築くことだ」と述べ、両国は軍事交流を深めていくことを確認した。
 梁国防相は、パネッタ国防長官に今年後半に訪中するよう要請した。

 会談では、
北朝鮮やイランの核問題、
台湾への武器輸出問題、
南シナ海の領有権問題なども協議した模様ー。

 米国は、軍事交流から軍備管理へと発展させたい
中国は、どう答えたのだろうー

米中接近
中韓経済協定
日本は蚊帳の外ー

石原慎太郎が韓国、中国を領土問題として煽ってるー

5月9日がきたっ!

【検事役の指定弁護士3人が無罪の小沢一郎
   を
[控訴]したら9月の民主党代表選に出馬するのを妨害するため!】

早速電話
をかけて[控訴しないよう]に要請っ!

3名の指定弁護士に電話をしましたっ!
電話口の向こう
誰もでんわー

(1)大室俊三弁護士
大室俊三法律事務所
東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL:03-3581-5758

(2)村本道夫弁護士マトリックス法律事務所
東京都港区虎ノ門1-16-8 虎ノ門石井ビル6階
TEL:03-5532-1156
FAX:03-5532-1157

(3)山本健一弁護士
六番町総合法律事務所
東京都千代田区六番町5-18 六番町ステートビル101
TEL:03-3515-8640
FAX :03-3515-8643 

僅かな時間しかないー

控訴しないように

電話しよう

悪党はどいつだ!???・最後の手段に突入か!?




もうなにが何だか解かりません
小沢事件内部資料ネット流出 
これは検察内部の「権力闘争」なのか

実は、すでに
第2弾が用意されているという情報も。

別の検事の報告書や、70通以上に及ぶ捜査メモ
是が流出!!??

ところでーー

流出資料の作成日時を見ると、
主任だった木村匡良検事は10年5月16日と19日、

「想定弁解の検討結果について」
「小沢供述の不合理・不自然性について」
「4億円の出所に関する捜査の状況について」と題した3通の資料を作成。
〈小沢事務所が胆沢ダムの2工事に関して水谷建設から合計1億円を受領〉
と決めつけたり、
〈4億円の各出所について不合理な説明に終始〉
という部分に
検察審の審査員を注意喚起するための下線を引いたりしている。
5月17日には、田代政弘検事の捏造報告書が作られ、
これをもとに、
斎藤隆博特捜副部長

「再捜査の結果を踏まえた証拠の評価等について
と題した総括報告書を作ったのが5月19日。
そこには、
〈極めて不合理・不自然〉
〈著しく不自然〉
といった文言が並び、
この2日後の21日に出した“オモテ”の不起訴処分が、
特捜部の「本意」ではなかったことが容易に想像できる。
当時の佐久間達哉特捜部長が捜査報告書に「加筆」していたという一部報道もある。
まさに特捜部が一丸となって小沢「強制起訴」を誘導した証左だ。
元東京地検検事の落合洋司弁護士はこう言う。

「私も流出資料を読みましたが、これでもかというばかりに小沢氏=クロを強調してあって異常に感じました。
そもそも特捜部長が報告書に加筆するなんてあり得ない。
普通じゃないことをやっていた理由は何だったのかといえば、
やはり小沢氏を強制起訴させるのが狙いだったのではないかと強く推認されます」

佐久間らは、田代の捏造報告書について
「事実と違う内容とは知らずに検察審に提出した」
なんて説明しているが、
流出資料の作成経過を見る限り、大ウソは明らかだ。
検察は田代をテキトーに処分してお茶を濁そうと考えているようだが、
関わった検事全てを一網打尽にしない限り、
検察不信は募るばかり。

“早々の処分解除 何を考えている”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120508/k10014966001000.html


8日の
[日刊ゲンダイ]には「控訴断念」に傾いているという記事

=拡散=

 税金ムダ遣いはもうウンザリ 小沢裁判指定弁護士は控訴断念すべきだ
http://gendai.net/articles/view/syakai/136425
証拠もない、カネもない、正義もない
控訴するか、否か――。
小沢裁判は、検察官役の指定弁護士が10日の控訴期限ま
でにどう“判断”するかが焦点になっている
が、
「控訴断念」は確実 な情勢だ。
9日の最終協議が迫っても
なお、
指定弁護士3人の意見は三者三様で割れているー
が、
2人は
「ひっくり返す自信もないまま控訴して無罪になった被告の 長引か
せることになる」
「弁護士として、有罪を求めて控訴することにためらいがあ
る」

「控訴断念」に傾いているという。
そりゃそうだ。
万に一つでも勝ち目があるならともかく、控訴したって結果は見
えている。
「無罪判決に納得のいかない大マスコミは、コメンテーターの検察OBに
『有罪同然の判決だ』
『限りなく黒に近いグレーだ』
と言わせて、小沢叩きを してい
たが、カン違いもいいところ。
判決文をじっくり読むと、無罪に向けて論理
的に結論が導かれている。

重要なのは、小沢氏が政治資金収支報 告書について
『報告・了承した』といっても、
不記載の認識はなく、
違法行為を了解したわけ
でもないこと。
指定弁護士にとって、争点以前の大前提が成り立たなくなったわけで、
最初から、
無罪ありきの判決とみていい。

判決文が小沢氏に対して厳しい口調に 感じるのは、
東京地裁が検察審査会制度や指定弁護士に精いっぱい配慮して、花を持たせた結果です」(法曹関係者)
だいたい、
指定弁護士には新たな証拠もなければ、限られた“持ち札”は暴走検察
が捏造したデタラメ調書ばかり。

控訴なんてやるだけ時間のムダというものだ。

元特捜検事で弁護士の郷原信郎氏(関西大特任教授)
〈判決内容からすると、無罪の結論は裁判所にとって当然の判断であり、有罪と
は相当な距離があると見るべきであろう〉
〈控訴審で、その判断が覆る 可能性はほとんどないのであり、
今回の事件による政治の混乱をさらに長引かせること
になる控訴をすべきではないことは明らかである〉
指定弁護士も分かっているはずだ。
最終判断を控訴期限ギリギリの9日まで先送
りしたのも、
小沢の党員資格停止処分がどうなるか
  や、
世論の動向を見 定めたいという意図があったからではないか。
「しかし、小沢氏の処分は解除されるし、世論も極めて冷静です。
『控訴すべき』という声は思ったほど多くない。
もはやリスクを冒してまで控訴するメリットはない。
メリットどころか、マイナスが大きい。

指定弁護士の報酬の上限は120万円です。
強制起訴から判決までに要した830時間を時給換算すると、
1400円
程度にしかならない。
指定弁護士は準公務員扱いなので、カンパを受け取ることもできない。
彼らにとっては商売あがったりです。
当然、裁判が長引けば税金のムダ遣いにもなる。
控訴しても、誰ひとり得をしないのです」(司法ジャーナリスト)
指定弁護士の“最後の仕事”は、控訴をあきらめ、
この不毛な裁判にピリオドを打つこと。

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今日の誕生日の花は・・・ゼラニュウム
花言葉は・・・・・・・・篤い信仰、決心

ゼラニウムはフウロソウ科
和名:ゼラニウムアオイ(葵),天竺葵


綾部仁喜(1929(昭和4)ー)は東京のひと
「鶴」で石田波郷に師事
「泉」主宰
奥様の脳梗塞での入院、ご自信も喉の眼の影響で声帯を失うという境涯になりながら、
淡々とかつ力強く俳句を詠み上げている。
句集を見ると、我々の世代の日々は饒舌すぎて
生活に季題を活かすことができていないのではないかと反省をする。

よろよろと畦のかよへる春田かな
初夢の死者なかなかに語りけり
途切れてはつづく廊下もみどりの夜
いつまでもいつも八月十五日
どの子にも空ありて吹くシャボン玉
ふらんす堂、平成二十年九月 句集『沈黙』
若鮎の匂ひの水を搬び来る
五十音図指さして春惜しみけり
桑の葉の一枚づつの明易き
胸中に一死はためく日雷
沈黙のたとへば風の吾亦紅
二三人墓に人ゐる野分かな
筆談は黙示に似たり冬木立
苗挿しの水は濁さぬ足構へ
天水田最上段の遊び苗
病室に人来て聖歌うたひ去る
春を待つ十指の一指づつ覚めて
鳥帰るころの北空ならば見る
春泥の流れどまりが膨れをり

NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句

更衣 駅白波となりにけり
         綾部仁喜

深夜に及ぶパソコン受講の日々の専門的世界、SQL、PHPとグチャグチャっ!
24時間が足りないっ!!

明日から、いや、いまもまた
「時を無駄にするな」の声を聞くー

「ミケランジェロの死後、彼のアトリエで一枚の紙が見つかった。
そこには晩年彼が弟子のために書いた言葉があった。

『描け、アントニオ、描け、アントニオ。描け、時を無駄にするな』」。
       アニー・ディラード、著『本を書く』から。

この国は3年無駄にした。
政権交代寸前に民主党党首・小沢一郎に標準を絞った
   将を射とすれば馬を射よっ!
麻生自民政権が焦り、法務大臣森にして、捏造、
小沢秘書石川大久保逮捕指令っ!
実行されたー

9日小沢裁判の決着っ!期限日っ!

小沢一郎の裁判が控訴されなかったなら、
一度この起訴について国会で徹底的に検証してみてはどうか。

・自民党政権による指揮権発動があったのか。
・検察審査会に対する検察の不当な情報操作があったか、
・マスコミに対する検察リークがあったのかどうか。
・一方的なメディアの報道姿勢に問題はないのか。

6日NHKの日曜討論を聞いていて呆れ返った。
小沢無罪判決を受けて、既存政党の幹部がこぞって
道義的責任やら説明責任

バカの一つ覚えを繰り返していた。
歴史に学ばぬ、薄ら脳みそ

    ファシズムをわらうものは
     ファシズムからわらわれる

検察の組織的捜査報告捏造が暴露され
 法治国家の根幹が揺らいでいる最中に、
立法府たる議員がその程度の法理解しか無いとは。
無法で痴呆国家丸出し

溶解寸前の国家にアル

前原は、三審制を理由に、小沢一郎の党員資格停止処分の解除に反対している
  が,
それなら
「判決が確定するまで党員資格停止」
   に反対するべきだった。
野田総理のシロアリ演説といい,
媚米の現執行部の多くは、
     ろくでもない議員ばかりー。
自分の言葉を守れないなら,
「バッジを外せ!」
少なくとも役職辞めろ!

歴史に学ぶ
教科書はアチコチにある
反省を活かすべき
それこそ英霊に答えること

交戦好戦を煽ってるのではない
反面教師

東亜共同宣言

 


ご覧なさい。アメリカやイギリスやオランダは、大東亜の人たちを、軍隊の力で抑えつけ、こんなに悪いことをしていたのです。

 

私たちの大東亜を、私たちの手に返そうと、日本は立ち上がりました。そして強い日本軍は、敵を大東亜から追い払いました。


 

今、満洲国では、みな力を合わせて働いています。日本国と中華民国は、同盟を結びました。フィリピン国とビルマ(ミャンマー)国は独立しました。タイ国は国が広くなりました。ジャワ(インドネシア)やマライ(マレーシア)の人々も、大切な役目に就いて働いています。インドもイギリスを追い払おうとしています。これから大東亜の国々はそれぞれ立派な国になり、互いに仲良くするのです。
以上、
http://2bangkok.com/wwiipropaganda.html


サルコジが敗北フランス新大統領誕生っ!!
5月7日過ぎて8日深夜のラジオ
・富裕税課税、
・62歳年金支給を60歳から
・公務員6万人増

仏社会党勝利に思う:
大金持ち優遇、大企業優遇だけが国家戦略でないはず。
だから仏で社会党1995年以来の復権。
翻って日本はどうだろうー。
民主党は旧自民党政権より従米、財界従属が露骨ー。
維新の会もうさんくさい。
「国民の意志を基盤にする」こんな単純な論理の政党が何故日本に育たぬ。
革新政党力無し

日本を取巻く隣国の指導者は一新。

5月7日プーチン政権発足。

FP・ARON論評「砂で出来たクレムリン」:
外見より脆弱。
(1)反プーチン・デモ過去4カ月に主要都市で一〇〇回以上。
権威主義的民主主義から移行は世界各地の潮流。
35%のロシア人は大統領選挙で不正とみている、
(2)大量の資金流出、投資の流入無し。
ロシア市場の腐敗。
短期的には石油家格に依存。
金融危機の可能性も内蔵。
国内不安定な際には、対外的な“敵”を捜す傾向大。」
新プーチン体制は、国民の圧倒的支持を得ていた時と異なる。
プーチン体制構築より、「プーチン後」の始まり

「北」は28歳がトップに

中国が習近平体制に

韓国も大統領が変わる

オバマも再選は黄色信号

これらを考慮しないと
相手がある事
  憂国の情も
かえって
祖国の未来を描き得ない
東京都知事にアル石原慎太郎如き
突進的英雄行動の、瞬間湯沸し焼かんのたぎりは
結果
国益を損なう。

大陸棚拡大を認定
国土面積の82パーセントに相当
資源開発権、国連沖の鳥島も基点

外務省は27日、排他的経済水域(EEZ、沿岸から200カイリ)外でも海底資源の開発権を主張できる大陸棚の拡大が、日本として初めて国連に認められたと発表した。太平洋4海域の計約31万平方キロメートルで、国土面積の約82%に相当。中国が「岩にすぎない」と指摘していた最南端の沖ノ鳥島(東京都)も認定の基点とされ、国連から「島」とのお墨付きを得た形だ。

 これでEEZ内を含めた日本の大陸棚総面積(領海を除く)は約436万平方キロメートルとなる。政府はレアメタル(希少金属)採掘などへの期待感を強めており、国内法に基づいて新たな大陸棚を設定するための手続きを急ぐ。

 1996年に日本が批准した国連海洋法条約は、EEZ外でも海底地形の連続が証明されれば、沿岸国の大陸棚になると規定する。

 日本政府は2008年11月に7海域、約74万平方キロメートルの拡大を申請。
審査した国連の大陸棚限界委員会は27日、沖ノ鳥島北方の四国海盆海域約17万平方キロメートルをはじめとした31万平方キロメートル分の認定を外務省へ連絡した。

 申請のうち、沖ノ鳥島南方の海域約25万平方キロメートル分については結論先送りとなり、残りの部分は却下された。政府は認められなかった海域について、審査内容を分析し、今後の対応を検討する。

 開発権については、国内手続きの完了、国連への連絡をもって効力が生じる。認定された大陸棚では、レアメタルを多く含む「海底熱水鉱床」や、電子部品に使用されるコバルトを豊富に含む「コバルトリッチクラスト」が発見される可能性が指摘されている。

 日本海や東シナ海などについては、ロシアや中国など6カ国・地域とEEZの境界が重なっており、政府は大陸棚の拡大申請対象としていない。

石原のアメリカでの発言、寄付行為国民挑発運動ー
火をつけられたゆえのこと。
尖閣諸島の動きが急にアル。

「中台友好のシンボルに。」
えっ!せっかく、
周恩来、鄧小平が棚上げ日本管轄にし、軍事行動を封じ込めたのに、
日本政府は「棚上げ合意がない」と主張



isihara 知事
石原知事が動くことによって中国は立場を固めていく。

こんなことしていると何時の日か
中国軍に尖閣諸島をとられ、
自衛隊が手も足もでず、
米軍見過ごす屈辱の日がくるだろう。

中台に新たな動き。
北京在住の人ブログ。
「尖閣諸島中国でも連日、この問題をメディアが論じています。
今日は朝のニュースで、
尖閣諸島問題で中台が手を握り、それを中台統一の柱にしようと、
テレビの解説委員が述べていました」

歴史しっかり学ぶ必要あり

元特捜部長の河上和雄「小沢派の連中は無罪で喜んでいるけど、弁護人の主張はほとんど否定されたグレー無罪だ。判決文をよく読んで欲しい」
というようなこと言ってた。
河上こそ、よく読んだのかなって正直、思ったネっ!!

【ろ】論より証拠。
【解説】「小沢はわるい奴だ、小沢は汚い奴だ」論はもう十分。
証拠ねつ造をもっとも得意とする、全国民の敵=東京地検特捜部でさえ、
証拠がなく有罪にできなかった事件を、
在特会が検察審査会に無理矢理持ち込んだのが今回のケース「でした。」
有罪証拠などありません。
ねつ造を除いて。

「BC級戦犯」で処刑された木村久夫さんは、シンガポールの刑務所から日本の家族に遺書を届けようと苦心する。田辺元『哲学通論』欄外に鉛筆で書いた遺書はいかにして大阪まで運ばれたのか。
現物を筆写して
「きけ わだつみのこえ」収録の文章と照合し、心底驚いた。
戦後史の謎を解く仕事だ。有田議員ー

資金本性怪しいは置いとこう
エジプトで名を成す
SakujiYoshimura ブログ

政治資金規正法違反の疑いで強制起訴され無罪となった、
小沢一郎氏を控訴するか否かの心情を、検察官役の指定弁護士が語りました。
「判決を覆せる確実な見通しがないのに、長く被告の立場に置いていいのか」、
「自分たちは弁護士だから有罪を求めての控訴はしにくい」
というのが主旨でした

3年前小沢政権なら財務大臣だったハズ
榊原教授「民主党は元代表の力を使うべきだ、官僚機構を知っている         し、
       経済界との結び付きも強い、
       両方がないのが野田政権。
    政治が動かないのは政治経験が少ない「お友達内閣」だからだ!
 元代表が総理になるのも次期代表選が最後のチャンスだろう、
総理に選出されたら、思いきった組閣をして欲しい」

霞ヶ関改革ゆえに嫌われ者
党員権利凍結解除
小沢一郎が復権するっ!


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今日の誕生日の花は・・・・クリンソウ
花言葉は・・・・・・・・・物思い



九輪草学名:Primula japonicaはサクラソウ科
 別名は七重草
 

  山間部のやや湿ったところに生えています。大きな根性葉から 30 センチくらいの花茎を出し,濃い赤紫の花を車輪状につけます。
それが数段になるので,その様を五重塔などの先端部分(九輪)にたとえての名前。


石寒太( 1943年ー)静岡のひと。本名、石倉昌治。
70年「寒雷」に入会、加藤楸邨に師事。
月刊俳句雑誌「炎環」主宰。
雑誌「俳句αあるふぁ」編集長。

句作は有季定型であるが、種田山頭火、尾崎放哉など自由律俳人への造詣も深く著書も多い。
毎日文化センター、NHK俳句教室、朝日カルチャー講師、静岡新聞俳壇選者。



NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句



葉桜のまっただ中へ生還す
           石寒太



連休最後のお楽しみは大相撲初日ー
あれっ?懸賞金が出てるナァ・・
すると結果、
懸賞金の総本数114本。
本場所初日としては、朝青龍がサッカー問題による謹慎から復帰した08年初場所の119本に次ぐ、歴代2位だったとー。
住宅メーカーのタマホームが幕内全取組にかけたらしー。
全取組に懸賞がかかるのは92年夏場所以来20年ぶり。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120506-00000014-dal-spo

タマホームの倒産の可能性を、決算書から読み解く!
http://tamahome.matsutaka.info/2.html

何となくググってみたら出てきました、
実は経営状態が危ないのかもしれません。
相撲は広告費効果で見ればお得とか見た記憶はあるんですがどうでしょうか?
上場していないので関係ありませんが少し気になった記事

判官

びいきゆえ、史上最強の横綱の敗北はハンディーで
優勝レースの今場所の土俵が楽しい

が、
6大関白星と明るいニュースに酔ってて
テレビ画面は6時のニュース


これに驚いたー



天地異変の列島ー
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/disaster/?1336280786
茨城つくば市や栃木真岡市などで竜巻とみられる突風が発生、
18:00現在でさえ計80棟以上の住宅が倒壊ー、少なくとも40人以上けがー

一日も早い復興を祈る



そこで・・思い巡らすはー
やはり・・
昨年3・11以来のフクシマ4号機が心配だー


5・4の日刊スポーツ記事
今、「3・11後」のフクシマを扱った小説で、小林照弘著『ピエロ~夜明け前~』近代映画社刊
が「4・18」にネットで先行販売され
若い世代を中心に、わずか発売2週間で、1万部以上も売れたー

 で、

フクシマの4人の女子高3年生を追ったもので、
「小説」っていうカタチを取ってはおるものの、
じつは「本当にあったハナシ」
うち、圧巻は、「竹中萌(齢17)」っていう、フクシマ県議の娘
都内に一時避難しておったところ、このコは、国会ギインの息子の大学生と婚約しておったってんだが、「オマエみたいな、フクシマのオンナと結婚したら、どんな子供が産まれるか、わかったもんぢゃねえ!」って言われ、

その結婚バナシは、「なかったこと」にされてしまうー。
 そして、その1ヵ月後、萌は、自宅の湯船で手首を首を切り、大量出血で亡くなった
地元では「病死」にされておるって。
でも、フクシマの県議会なんて、定数58人なんだから、
そんな年頃の娘が婚約を破棄されたことを苦に、ジサツしたっていうようなハナシとか、
「誰」なのか、すぐわかりそうなもんだよなあ。



政府筋、

些細なことに気を回して欲しいものー

ただ、この政権マニュフェスト破りで正統性ないものなぁー
加えて
政権支持は危機ラインの20パーセントー



そりゃぁそうだ



政界は松下政経塾が乗っ取った。
労働界は松下労組が取った。



両者が手をつないで属米、民衆無視の路線。



”松下”とは何なんだろう。



この会社拡大の基礎は朝鮮戦争での大量受注ー。

「野田総理、一体改革に”固い決意”古賀(元松下社員)連合会長らと会食」。
古賀連合は早期にTPP支援 表明ー



媚米野田政権は在米大使館に足げく通ってるんだろうー



在米大使館の話。
例えば、
駐米日本大使館の一等書記官だった原田明夫と敷田稔
米国で国民監視システムを調査、
原田は盗聴法の法制化を進めています。



どうして重大事件の検察等キーマンは米国とのつながりが深いのだろう。


WIKI記述
小沢事件で、検察審査会に虚偽内容を含む捜査報告書を提出した時の
特捜部長佐久間 達哉

在米大使館で一等書記官。



媚米勢力は、歴代的どうにもおかしいー



田中角栄貶めたロッキード事件は、
キッシンジャーが中曽根に、
「ロッキード事件をあのように取り上げたのは間違いだった」
と語っている


この事件の重要な過程は米国でのコーチャンへの嘱託証人尋問調書。
その時派遣されたのが堀田力。
wiki記述
彼も又、在米大使館書記官経験者



田中角栄のロッキード事件の検事総長は布施 健。
彼は下山事件の主任検事。
ゾルゲ事件担当。
疑惑のオンパレード。
どれもこれも米国関連。



ゾルゲ事件は日本を戦争に持っていく=米参戦しナチと戦いソ連支援ための
米国共産党の介入大とみてとれる
ゾルゲ事件で戦争反対の近衛内閣崩壊。



F35導入課程でも如実
日本から金絞る手段。
予定額大幅越えの2倍


支払わないと日米関係悪化と騒ぐ。
多分F35配備時に 対中国に何の効力も持てない

「米国防省は日本が42機購入するF35の売却総額、100億ドル(約8000億円)の見通し表明」「日本1機あたり99億円と予算」
中国、滑走路をミサイル攻撃で不能


特捜部ピンチ!!
遂に読売まで検察が小沢起訴へ誘導したことを報道。
5日「起訴誘導?陸山会捜査報告、佐久間達哉特捜部長が政治資金規正法違反に問われた小沢の関与を強く疑わせる部分にアンダーラインを引く、供述内容を書き加え等など大幅加筆」。


佐久間は元在米大使館一等書記官で米国と強いパイプー



オバマは軍と協調。背景説明:
5日WP・「オバマは2002年の段階でイラク戦争に反対し、これが+し大統領に。
しかしオバマは”全ての戦争に反対しているのでない。
一つの戦争、イラク戦争に反対した」。


ハワイでは軍が自己の地位向上
左派はオバマに誤う期待



4日読売「玄葉外相、”中東安定”へ役割アピール。イスラエル、パレスチナ自治区、ヨルダン、エジプト訪問。
外務省は”中東で直接対話をしたのは日本外交上の前進”」。


で、米国の台詞と異なる事、何か言ったの。
中東指導者、死活的取り組み。
そこに米国のオウムがきても面倒なだけ。



アメリカの下院は4月26日、CISPA(サイバー情報共有保護法)を可決した。

この法律はインターネットの監視を強化、事実上、あらゆる情報をアメリカのDHS(国土安全保障省)が入手できるようにすることが目的の法律
 

米司法省が横領したという判決が出た・・・
大きなニュースだと思うのだが、日本で報道されたという話は寡聞にして知らない。



 その当時、アメリカの日本大使館に一等書記官として勤務していた原田明夫もPROMISに注目、実際には部下の敷田稔がINSLAWと接触、法務総合研究所は1979年と80年、2度にわたって概説資料と研究報告の翻訳を『研究部資料』として公表した。

後に原田は法務省刑事局長として「組織的犯罪対策法(盗聴法)」の法制化を進めている。



どこから湯水の如く金が出てくるのかー



IMF支援に4.8兆円、韓国に5兆円、東電に3.5兆円。
メコンODAに6000億円。合計で14兆円。


どれも国会討論なし、マスコミの議論なし。
即決で事後報告。
税収40兆円の国家予算で、どこからこんな大金が出て来るのか。
東北復興予算19兆 円は財源がなく所得税増税を目論んでいる


「日本の借金1000兆円財政危機]は財務省と野田政権と大手マス
      コミが国民についた消費税増税への大嘘!】2012-01-18

      http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/0291ba73ec95f421b6e3c7ed1f514b4c

この記事の中で主張したポイントを以下に箇条書きにします。

(1)日本の国家債務(借金)の総額は財務省が最近言い出した1000兆円で
   はなく894兆円である。

財務省は国民に危機感を与えるために債務総
   額に新たに短期債務106兆円を加えた。

短期債務は資金繰りであり政府
   の借金に計上するは不正行為である。

(2)日本の国家債務(借金)894兆円のうち201兆円は地方債務。

地方債は日本の場合非常に厳格な規制がかかっているので償還できないような地方債は発行されない。

心配無用である。

(3)日本の国家債務(借金)894兆円のうち251兆円は建設国債。

建設国債は財政法で認められている借金でそれに見合う資産があるので

心配はいら
ない。

(4)問題なのは391兆円という赤字国債。

しかしGDP比は80%程度であ
   り主要国、諸国と比べても大差ない。

財務省は日本の借金は 1000兆円で対GDP200%を超えておりギリシャやイタリアよりも深刻だと

大嘘

をついて国民に消費税増税を飲ませようとしている。

(5)日本の中央政府だけで647兆円の資産がある。

赤字国債391兆円が問題だとしても

中央政府の資産があるので財政危機とは全く程遠い。

日本は
財政危機ではないのです。

▲ 安住財務相と大蔵官僚の[暴挙]を決して許していけない!

ウソで国民を脅かし消費税増税を強行する安住財務相と大蔵官僚は、国民への事
前説明もせず国会での審議も承認も受けずに自分たちだけで買ってきに 決め
て、600億ドル(約4.8超円)もの税金をIMFに支払うことを勝手に決定し
たのです。

以下は4月17日付けの毎日新聞の記事ですが、この記事は財務省から[記者クラブ]

に流された

[大本営発表]情報をそのまま垂れ流している典型的 な[世論誘導記事]です。

【毎日新聞記事】

● 安住財務相、IMFへ4.8兆円拠出を表明

2012年4月17日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000035-mai-bus_all

安住淳財務相は17日の閣議後記者会見で、国際通貨基金(IMF)の資金増強
要請に応じ、日本として600億ドル(約4兆8000億円)の拠出を 決めた
と表明した。

ユーロ圏以外の主要国で拠出を正式発表したのは日本が初。

IMF
は最大5000億ドル規模の資金確保を想定しており、その1割 を超える拠出
額は「加盟国では飛び抜けて最大になる」(安住財務相)とみられる。
この記事には以下の2つの論点が完全に抜け落ちています。

①[巨額の財政赤字を抱えこのまま行くと国家破綻する]と主張する安住蔵相と
財務相官僚はがなぜ約4.8兆円もの資金を国民生活に全く寄与し ないIMF
に資金供与するのか?

この資金は国民生活に直接役立つ例えば福島第一原発
大事故被災者100万人の[住民避難]に使うべきであ る。

② IMFからの資金増強要求に対して,安住蔵相と財務省は国民への説明も国会で
の審議も事前承認もないままに600億ドルの供出を勝手に決めて発表した。
これは[主権在民]と[議会制民主主義]を全く無視した暴挙であり許され
  ない。

▲IMFはロスチャイルド金融資本Gの世界支配機関であり日本の財務省の出先機関!

IMFはBISと世界銀行と並んでロスチャイルド金融グループを司令塔とするユダヤ金融資本
の世界支配機関です。

日本の財務省からは、2009年2月にローマでのG7財務相・中央銀行総裁会
議に出席した中川昭一財務相兼金融担当相が記者会見で酩酊状態となり 醜態を
全世界に晒した[謀略事件]で、

加担したと疑われる篠原尚之財務官が出世して
今ではIMFの副専務理事をしています。

IMFは出向している財務官僚が中心となり[日本の国家債務は1000兆円でギリシャより悪い]とのウソをIMFの名で海外から発信し日本人を [消費税増税]
へ誘導する役割を担っています。

【該当記事】IMF(国際通貨基金)は海外から国内向けに世論誘導する財務省の
出先機関! 2012-01-25

       http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/fc64c40213ebcb23023898bed9ed9ac5

IMFから意図的に発信された2つの[世論誘導]情報を
以下に再掲します。

① 日本の債務「持続不能な水準」=世界経済のリスク―IMFが警告
  2011年11月24日 時事通信
http://alfalfalfa.com/archives/4887824.html

国際通貨基金(IMF)は24日までに発表したリポートで、日本の公的債務残高は
「持続不能な水準」に膨らんでおり、「日本や世界経済安定のリス ク」になっ
ていると警鐘を鳴らした。

IMFは「財政の持続性をめぐる市場の警戒心から、日本国債の利回りが突然跳ね
上がる恐れがある」と警告。

また、「財政改革の遅れや民間貯蓄額の 減少」が
引き金となり、日本国債が売られる可能性を指摘した。対処法として「成長を
促進する構造改革と財政健全化が不可欠だ」と主張。

財政健全化の具体案では、消費税増税など歳入増加策と年金改革といった歳出抑
制策の組み合わせが必要だとした。

日本の公的債務残高は2011年度末に1000兆円を突破する見通し。IMFの11年予想
によると、日本の債務残高の国内総生産(GDP)比率は 233.1%に達し、欧州債
務危機に揺れるギリシャ(165.6%)やイタリア(121.1%)を大きく上回る。

(記事終わり)

②15%への引き上げを=消費税でIMF幹部
2012.01.25 時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012012500029

【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のガーソン財政局次長は24日、


界経済見通しに関する記者会見で、「日本は消費税を15%まで引き上 げる必
要がある」との認識を示した。

ガーソン氏は会見終了後、消費税引き上げ時期については「経済情勢を見ながら
段階的に上げるべきだ」と述べるにとどめる一方、

15%という水準は 「国際的には高率ではない」と話した。

IMFは同日発表した財政報告で、日本の公的債務残高を安定的に減らしていく
ためには、政府が目指す2015年までの消費税の10%への引き上 げだけ
では不十分だと指摘した。

(記事終わり)

▲IMF分担金600億ドル(4.8兆円)はIMFに使わずに福島第一原発大事故被災者
100万人の[避難生活資金]に使うべし!

今回IMFが[世界の通貨危機に対処するため]との名目で拠出金の増額を加盟各国
に要請した際トップの米国が拒否しているにも関わらず日本がまっさきに600
億ドル(4.8兆円)もの巨額資金を決めたのは、[国民の利益]のた めでは
なく、IMFに擦り寄り[消費税増税]を支援してもらうための野田首相の[私
益]であり、省益拡大を狙う財務省の[省益]のためです。

[国民の利益]を考えれば、IMFに資金供出せず4.8兆円を福島や宮城や岩手
の住民100万人にたいして一人あたり480万円(1世帯4人とす ると一家
族に1920万円)の[避難生活資金]を支給すべきなのです。

この資金で原発事故の影響を受ける3県の住民100万人が集団避難して放射能
被曝から身を守り新しい生活を始められるのです。

財務官僚はこの巨額の税金を国会で審議することも国会の承認も全く無視して勝
手に支出を決めたました。ここでも憲法41条の[国会は国権の最高機関]の規定は
霞が関特権官僚に完全に無視されています。

▲ 日本のメデイアと国会議員は財務官僚の[暴挙]にを黙認している!

今回の安住財務相と勝栄二郎財務事務次官をトップとする財務官僚による[税金の
不正支出暴挙]に対して、メデイアや学者や評論家はいつもの様に一切批判して
いません。

その理由は、一つには彼等が[官邸機密費]の現金で買収されているかあるいは
様々な便宜を受けていること、2つ目には財務省批判をすれば財務省から[敵対者]として
睨まれ便宜が受けられなくなり下部組織の[国税庁]に[財務調査]名目で[国策捜査]の
対象にされて逮捕・起訴される危険があるからです。

今回の安住財務相と財務官僚による[暴挙]に対して、国会議員も抗議の一言も言
わないまま沈黙しています。

今国会議員がなすべきことは、衆参の予算委員会で安住財務相と勝栄二郎財務省
事務次官を証人喚問してこの件の経緯を徹底的に追求して支払いを直ちに止めさ
せることです。

そしてこのIMF分担金600億ドル(4.8兆円)をIMFに使わずに福島第一原発大事故被災者
100万人の[避難生活資金]に使うように法的処置をすべきなのです。

そして二度とこのような大臣と霞ヶ関官僚による[暴挙]を阻止するために、以下の二つの
法律を自ら起案して成立させて大臣と霞が関特権官僚に厳格に守らせることです。
違反した場合の罰則規定を設けて彼らの責任を厳しく追求し罰金刑と刑事罰で訴追し責任を
取らせることです。

①外国機関への税金の支出は事前に国民に告知し国民の意見を集約し国会での審
議と承認を得ること。各省大臣と各省幹部官僚が勝手に外国機関への 税金の
支出を約束したり実行した場合の罰則規定を設ける。

②外国との条約は事前に国民に告知して国民の意見を集約し国会で審議と承認を
得ること。各省大臣と各省の幹部官僚が勝手に外国との条約を締結した事前
交渉を開始した場合の罰則規定を設ける

フランスのトップ交代は予想範囲内で驚かないー
わが国のトップは能天気ー
政権情況を読めていないー


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今日の誕生日の花は・・・シヤクナゲ
花言葉は・・・・・・・・威厳


石田 波郷( はきょう、1913年- 1969年)は、松山市西垣生ひと
明大を経て水原秋桜子門の代表的俳人
韻文精神に立脚した人間諷詠の道を辿り、中村草田男、加藤楸邨とともに人間探求派と呼ばれた。
長男の石田修大は日本経済新聞社の元論説委員
で、
また伝記や句集を編んだ俳人の友人に村山古郷や楠本憲吉がいる。

深夜便栗田敦子アンカー教える今日の一句

プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ
石田波郷

原発を再稼働しなければ日本経済が崩壊する


全原発17カ所の運転停止日※丸数字は原子炉の基数

キャンペーン始まる

「原発ゼロ」日本42年ぶり
経済に大打撃 代替燃料費3兆円増
   SankeiBiz

「原発ゼロ続けば日本は衰退」 産業空洞化の懸念
MSN産経ニュース

5日、42年ぶり全原発稼働停止 今夏は深刻な電力不足との予想も
FNN

「原発ゼロ」日本42年ぶり 経済に大打撃 代替燃料費3兆円増」
じゃね~し!

エネルギー政策ミスからの原発事故で経済に大打撃だろ

×代替燃料費3兆円増
○巨額の発電しない原発の維持費がかかり続ける

明らかに原発って言う欠陥品に金を使いまくったせいだよな
そのツケを国民が払うのはおかしい
誰も責任取らない結果、国民に責任を丸投げ

国家の凋落、溶解ー

日本社会の凋落:ここでも。
何でも上司=石原知事のいう通り。
まともな論が通らなければ社会が正常に機能する訳ない。
腐りきった社会がどこにでも蔓延してる。

4日東京「日本の開戦”安全保障の必要から”都の教科書が引用 マッカーサー証言」
ウソばっかー

『戦後史の正体』が上辞される
マッカーサーの発言が載る
で日本人がマッカーサーにどう対応したか、
その一部。
マッカーサー元帥自身、著書『マッカーサー回想記』
で次の記述。
「私は日本国民に事実上の 無制限の権力保持。
歴史上いかなる植民地総督も征服者も、私が日本国民に対してもったほどの権力をもたず」

「軍事占領は、一方はドレイになり、他方はその主人」。

吉田首相は上級ドレイが下級ドレイに尊大に接する対応を一般の人示す。
夜闇に隠れ、帝国ホテルにこっそりと主ウィロビーの下に通よってた姿は日本の国民にはみせず。

トルーマン大統領『トルーマン回顧録』;
「 マサチュセッツ工科大学の総長報告。
日本人は事実上、軍人をボスとする封建組織の中の奴隷国。
そこで一般の人は一方のボスのもとから他方のボスすなわち現在のわが占領軍のもとに切り換わったわけである」

いまだ植民地国にアル

小沢事件:攻守交代。
指定弁護士3人は控訴期限(10日)
前日の9日に控訴の是非を最終判断するとされている
が、
八木啓代の暴露後、今後何が飛び出してくるか解らない。
検察、必死に控訴取りやめさせるために圧力かけざるを得ない.
控訴するか
  しないか
どっちの転んでも新たなドラマが待っている

「小沢無罪」でも排除を続ける日本支配層の愚劣さ!

日本一新の会・代表 平野貞夫
4・26判決
いろんな人がいろんな立場でコメントした。
 
その中でこれでは駄目だ、こんな人物が内閣総理大臣をやっていては国が滅びると確信したのは、
野田総理のコメント。
「司法の判断を受けとめます」
とは何ということか。
人間の心を持っていない。

このコメントは「有罪を想定していた」
   もしくは「期待していた」ことをにじませる心理状態がよく出ている。
判決理由は有罪にも使える内容だ。

そう受けとめるという意味のコメントと理解すれば簡単なこと。
その理由は2週間ぐらい前に起きてる

「小沢は有罪だ。小沢グループの貴女は来年の参議院選挙で公認するわけにはいかない」
と、
最高裁長官と昵懇な政治家弁護士から引導を渡された、気の毒な政治家がいた.

天に唾する類い

自民党の谷垣総裁に石原幹事長、
公明党の山口代表らー
 「政治的道義的責任を国会で明らかにすべき」
  証人喚問を要求する方針を表明。

何を考えているのかー

陸山会問題が、政治捜査すなわち
政権交代のため麻生自公政権で仕掛けられたこと、
さらに
菅民主党政権で小沢排除のため
「検察審査会」で非合法に強制起訴に持ち込んだ状況証拠などがある。

証人喚問を云々する前に、
国会としてこの問題を究明するのが先ではないか。

これは議会民主政治の根幹に関わること。

政治資金収支報告の「虚偽記載」を
この重大問題に利用したのが
小沢問題の本質である。

それを証明できること、
テレビでの「爆弾発言」も含めて
ご承知のハズー

◯森英介法相「大久保逮捕は私が指示した」
  との話を聞いていた財界人の懺悔

4月26日(木)
小沢無罪判決の夕刻、参議院議員会館で「真の民主主義を確立する議員と市民の会」が開かれた。
小沢一郎支援者「メルマガ・日本一新」
平野ブログにある

集会は興奮の内に終わった。
廊下で市民の人たちと懇談していると旧知の財界人が話しかけてきた。
私は久しぶりの遭遇に驚いて「どうしてここに?」と問うと、
「実は小沢さんのことが気になって、ずっと心が痛んでいたのです。
無罪となって、やっと心の刺がとれました」
とのこと。
この人物こそ、平成21年3月3日の大久保秘書逮捕について、麻生内閣の森英介法法務大臣から
「大久保秘書逮捕は私が指示した」と直接に聞いた人である。

この件の詳報は「メルマガ・日本一新」を創刊する直前、
The JOURNALの、平成22年5月22日に掲載された、

私は大久保秘書逮捕の2日前、
「堂本知事さん、この平野という人物は平成になって日本の政治を混乱させた人で、
小沢一郎も問題があり悪人だが、この人が小沢さんよりもっと悪人なんですよ」
などと、
陸山会事件を予告するかのような警告を受けていた。
その後、この財界人は
「こんなことがあって、真っ当な政治ができるはずはない」
と、激しく森法務大臣を批判していた。

私は、日本の民主政治のためにも、2人で森法務大臣の言動を公表するよう協力を要請した。

しかし、財界人の立場もあり実現しなかった。
この人物の「心に刺さった刺」とはこのことであった。
私はしかたなく、朝日ニューススターで森法相へ抗議したことがあり、この映像は、有志の手により
「爆弾発言」として今でもネットに流されている。

陸山会事件で、小沢氏の政治的道義的責任を問うなら、まずは私とこの財界人を国会に招致し、証言をさせることが喫緊の国会の責務ではないか。
さらに、
森元法務大臣をはじめ、当時の検事総長や特捜部の責任者など、すべての関係者の証人喚問を行い、真相の究明を行うべきである。

政権交代という国民主権の行使を担保した憲法の基本権を、検察権力を悪用して犯罪を捏造し、阻止しようとしたことは許されることではない。

私や財界人の証言だけではなく、
東京地検特捜部で捜査に当たった前田元検事も、
小沢氏の裁判で検察の不条理な捜査を証言している。

その背後に政治権力の指示があったことは容易に推定できる。

わが国の議会民主政治を崩壊させたのは麻生自公政権であり、
そのための責任をとるのは自公両党である。
それを解明し国民の目に晒すことが国会の権能である。
さらに
検察が二度も不起訴にした小沢氏を、強制起訴にもっていった菅民主党政権の「法曹マフィア」たちの疑惑も議会民主政治の問題として究明すべきことである。

◯どこまで狂うのか日本の巨大メディア。
そのねらいは「亡国の消費税増税」か!

「小沢無罪」の判決に対する巨大メディアの反応が、異常を通りすぎて狂っている。

まず、「小沢問題」の本質は政権交代を阻止するための「政治捜査」であったことを意図的に無視していることだ。

このことが国民主権を冒涜した「権力の犯罪」であることは、国民の一部の人は承知していることである。

「虚偽記載問題」は、特捜検察が従来の法運用をねじ曲げて犯罪とした、
いわば「つくりだされた」事件である。

あの記載方法は適法だというのが、会計専門家のほとんどの意見であった。

巨大メディアの「小沢無罪」報道は、これが近代国家?と慄然とするものだ。

テレビでいえば、読売テレビのウェークアップ!ぷらす(4月28日(土))で、森ゆうこ参議院議員が「小沢問題は議会民主政治の根本に関わること」と発言すると、
司会の辛坊治郎氏は強引に発言を妨害した。

ひょう吉の疑問より

大多数の巨大メディアが談合したように
「権力の暴走・議会民主政治の危機」
という基本問題をまな板に挙げようとしない。

各紙の社説も、おそらくは申し合わせをしたとしか思えない、相も変わらずの「小沢灰色」の大合唱であった。

そして小沢氏の無罪で政局の混迷が深まり、政治の決定が行えなくなるとする「小沢排除」の第二幕が開いた感じだ。

民主政治の原点は、政党が国民と契約したマニフェストの基本を尊重することである。

国際問題を含む状況の変化もあり、個々の契約の修正があることも至極当然だ。

しかし、
民主党政権がやってきたことの根本は、時間を経るに従って「国民の生活が第一」という政権交代の原点を崩壊させてきた。

その最大の問題が「消費税増税法案」。
国民の生活を苦しめ、国家財政を悪化させることが確実といえる野田政治に反省を求めることは、
民主党所属国会議員なら当然のことである。

この活動の頂点に立つのが小沢一郎という政治家である。
小沢氏を陸山会事件という政治捜査と政治裁判で排除しようとする勢力は、
政権交代の原点である「国民の生活が第一」という政治を排除しようとする勢力と同根である。

自民党など野党側ならまだしも、
同じ民主党内の内閣総理大臣となる人物とその仲間たちが、「小沢排除」の中心勢力なのだから、議会民主政治が機能しないのも道理である。
さらに
巨大メディアが、裁判中にも増して口を揃えて小沢排除を強化している実態は、完全に「情報ファシズム」の時代に入ったといえる。

事象の本質を考察しようとせず、「虚偽記載」という捏造した抹消部分で小沢氏を攻撃し、反論を許さない巨大メディアの姿勢は、狂った巨大コンピューターだ。

何故こんなことになるのか。

「情報ファシズム」の使命は、「消費税増税」の実現にある。

彼らは財政当局に身を売り、政府広報費という税金で自分たちの経営を少しでも楽にしようと、自分だけ良ければそれでよいという、人間社会にあるまじき集団に堕落したことが、
「小沢無罪」判決後の巨大メディアだ。
社会の木鐸は死滅した。

野田首相が、その軽い生命をかけるという「消費税増税」が実現すれば何が起きるか。

生活保護者・年収200万円以下の人、そして倒産・廃業する零細中小企業を合わせて
約4千万人=総人口の3分の1
の日本人が、
命と身を削る暗黒の時代となることが、私の心眼には見える。

それを支えるのが巨大メディアがつくりだす「情報ファシズム」だ。
恐ろしい時代になったことを国民はよく知るべきだ。
彼らには、この流れを食い止めようとする、小沢一郎が邪魔になるので「新しい排除」が始まったといえる。

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一本勝負:

自由経済のオーストリア学派 

vs 

ケインズ主義




共和党の大統領候補のロン・ポール

と、

ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン

の一騎打ち

ロン・ポールは言わずと知れたアメリカを代表するリバータリアンです。
自由経済の擁護者で、政府の支出と債務のの大幅な削減を訴えています。
オーストリア学派と呼ばれる経済学を勉強していて、中央銀行が紙切れ紙幣を刷りまくり、バブルと不況の波を起こしていると批判しています。

たいするのは
クルーグマンで、政府介入のケインズ主義(+中央銀行はカネ刷れのマネタリスト(日本ではリフレと呼ばれる))
で、
全く正反対の立場にたっています。
不況に陥った時は、中央銀行はお金を沢山刷って、
政府は借金を増やしてでも、積極的に経済に介入して、
政府の支出を増やせと主張しています。

これが金融チャンネルのブルンバーグでこの対談が中継されました。

これはすごい事で、だれがなんと言おうと、
ロン・ポールが長年訴えてきた自由経済を擁護するオーストリア学派が
ついにアメリカで受け入れつつあるという事です。

「数時間かかりましたが、慌てて翻訳してみました。」
アメリカ、NY州のロチェスターの佐藤研一朗さん
ご努力に感謝です

感想は info@im-sendai.jp 又は https://twitter.com/#!/kenichirosato までおよせください。

とのこと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子アナ
「これまで一度もこの二つの異なる経済学派(オーストリア学派 VS ケインズ主義)がライブの中継のテレビで議論を交わしたことはありませんでした。
今日はポルーVSポールと題してお二方をお招きしています。

ロン・ポール議員は、財政の保守のパイオニアで、債務の削減を訴える、小さな政府を擁護者で、ティーパーティーのヒーロです。

対するは、ポール・クルーグマン教授、介入的な政府(アクティブ・ガーバメント)スポークスマン、債務を重ねても政府の支出を増やすべきだと主張する経済的なリベラリズム(ケインジアン)の信奉者です。

ようこそいらっしゃいました。
まずズバリと核心に二人の意見の不一致についてお伺いします。
ポール議員、我々はクルーグマン教授の立ち位置をよく理解しています。
(訳注:不況のときには政府は借金をしても支出を増やすべきという考え)。
議員は、教授の考えている政府の役割のどの部分が意見がおかしいと思うのですか。
もしくは反対しているのでしょうか。」

ロン・ポール「私が彼の著作を読んだり聞いたりしている所では、クルーグマン教授は、大きい政府を信じています。
私は、とても小さな政府を信じています。
私は個人の自由を重要視します。
私は政府による管理経済が嫌いです。
それが中央計画によるものでも、中央銀行の通貨政策によるものでもです。
もちろん議員たちにようるものでも同じ事です。
教授と私は完全に異なる哲学を持っているのです。

私は市場は自然な形で働くべきだと思っています。
金利は市場によって自然に決まるべきです。
私は政府や中央銀行が金利を決めて固定する事を望みません。
金利の操作は価格統制なのですよ。
政府による賃金や物の価格統制は有史以来一度もうまく働いた事はありません。
金利はお金の価格なのです。
だからお金の価格統制もうまく行くはずがありません。
『一部の人間が適切なお金の総量や適切な金利の高さを知りうる事ができる』という考えは思い上がった考えです。
いったいそのような知識をどこから知りうれたというのでしょうか。
これをハイエクは『見せかけの知識』と呼びました。
彼らは自分たちは分かっているふりをしていいますが、実際には何もわかっていないのです。
我々が大統領や議員を選んで、経済をもっとまともに運営しようなど考えている事自体がおかしな話なのです。
政府は経済を運営するべきではないのです。
人々が経済を運営するべきなのです。」

女子アナ「クルーグマン教授、では政府を経済の方程式から外す事にどのような問題があるのですか?」

クルーグマン「いいですか、ある種の事では、、、通貨政策から政府を追い出す訳にはいかないのです。
何もしないでほっておくことなど、、そんな事は起こりようがない。
政府はいつでも、中央銀行はいつでも通貨政策を管理しようとします。
もしその事を避けようとするなら、貴方は100年前の世界に住んでいます。
我々はお金が亡くなった大統領の顔が描かれたただの緑の紙切れ(ドル紙幣のこと)でない時代に暮らしています。
お金というのは、金融システムの結果、様々な資産。

我々は何がお金であるのか、そうでないのかラインを引けるかよくわかっていません。
明確な線引きはできません。
歴史ははっきりと語っています。
まったく管理されていない経済は非常に不安定な物です。
急激な景気の降下の対象になりかねない。
世界大恐慌が政府や連銀によって引き起こされたという語りぐさがありますが、ポール議員あなたが語っているのかもしれませんが、それは正しくありませんよ。

実際には市場経済が荒れ狂って起きたのです。
このような事は過去数世紀において何度も起きてきました。

実は私は市場経済や、資本主義を信奉者です。
私は自由市場が、自由な限り自由であるべきだと思いますが、それには限度があります。

政府が経済に介入して経済を安定化させる必要があるのです。
恐慌は資本主義にはよくありません。
政府の役割として、それが起きないように、もしくは長期化しないように働くべきなのです。」

女子アナ「ポール議員。今日はここで我々はインフレについて沢山議論をしてきました。
クルーグマン教授は、連銀が更に一歩まえに出るべきだという政策を主張しています。
もう少し言いますと、この経済をなんとか回すためには、我々には少しインフレが必要なのだという主張です。
この主張にどう異議を唱えますか。」

ロン・ポール「ハハ。インフレというのは泥棒の事ですよ。
お金を貯めている人から、その価値を盗む事です。
もし通貨から2%、10%と価値が失われたら、それは非常に重要な経済の役割を破壊します。
それは貯蓄の事です。
貯蓄は市場にメッセージを送ります。
資本が十分にあるというメッセージです。
資本が通貨量の増加からやってくると考えるのは全く筋が通りません。
クルールグマン教授は、我々が100年前に戻りたいと考えていると批判しましたが、これは確かではありません。
我々は当時よりももっとまともにしたいのです。
しかし、教授の主張というのは1000年、2000年前に戻りたいという考えではありませんか? 
ローマやギリシャのような国が、自分たちの通貨を減価させたように。
彼らはコンピューターを持っていませんでしたがね。
連銀が経済を運営しなくては行けないという考え方は、これは非常に新しい。。」(アナウンサーに遮られる)

男アナ「1000年前に戻るというのは、どういう意味ですか、少し説明していもらえませんか?」

ロン・ポール「ローマ帝国は自分たちの通貨に何をしましたか? ビザンチン帝国は、金本位制を1000年間も続けました。
彼らは戦争も闘わず、うまくやっていました。
ですがローマ帝国は、最終的に自分たちの通貨を破壊してしまいました。
ローマ帝国は、金貨や銀貨を他の金属で薄め増発したのです。
その前には、物の価格統制や賃金統制をしていたのですよ。
彼らは人々をだます事で、富が生まれると思っていたのですよ。
今の時代に、10年後に子供を大学に入れるためにお金を貯めておこうと思ったら、1%から2%しかつかない国債を買いますかね? そんなもんじゃ、とてもじゃないが価格の上昇、もしくは通貨の減価についていけませんよ。
それなら金(きん)を買った方がよぼどいい。」

クルーグマン「私は金の含有率を減らしたローマの皇帝の通貨政策の擁護者ではありませんよ。」

女子アナ「ハハハ」

ロン・ポール「いや、貴方は擁護者ですよ。
まさに貴方が擁護している政策ですよ」

その2につづく


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米大統領選の裏側 

その1より
クルーグマン「私は第二次世界大戦後の経済政策の擁護者です。
これがアメリカがそれまで経験すらした事がなかった、すばらしい経済発展を促しました。
我々はマイルドなインフレの政策をとりました。
効果的な金融機関への規制をかけました。
この規制を撤廃した後、今回のような荒々しい事態がおきました。我々は財政政策が必要なときにはやりました。
市場の理想を崇拝するのではなく中産階級を育てる政策をとってきました。
市場は我々を今のような危機に追い込みました。
私は私の両親が豊かになったようなアメリカに暮らしたいのです。沢山のことを復活できる思います。」


ロン・ポール「それにはちゃんとした理由があります。
バーナンキがフリードマンに謝った事を覚えていらっしゃいますか? 
バーナンキは連銀が大恐慌を長引かせた事を謝罪しました。
我々は負債を清算しなくてはならないのです。
第二次世界大戦の後には、多くの負債が清算されました。
その他に我々は何をしたでしょうか。
一千万の兵隊が戦場から戻ってきました。
大きい政府の信奉者のリベラルは、雇用政策をやりたがっていました。
しかしその時間もありませんでした。
我々は政府の支出を60%もカットしたのです。
そして税金を大幅に減税しました。
そして、やっとそれで大恐慌が終わったのですよ。
負債の清算が、我々をもう一度仕事に戻らせる事を可能にしたのですよ。」

クルーグマン「ミルトン・フリードマンについて語らせてください。
彼が経済学者のために書いた論文を読むと、こういっています。
連銀は大恐慌の原因である、
なぜなら十分な仕事をしなかったらからだと。
フリードマンの不満は連銀が十分にお金を印刷しなかったことです。」

ロン・ポール「そんな事は知っていますよ。」

クルーグマン「バーナンキの、ヘリコプターからお金をばらまけという比喩は、ミルトン・フリードマンきています。
今のアメリカではフリードマンが通貨政策の一番左翼に位置しているのです。
これはさすがにおかしいのではないでしょうか?」

ロン・ポール「しかし問題の核心は、連銀がお金を刷りすぎても、刷らなすぎても、同じだということです。
連銀は経済をうまく操作する事ができないのです。
連銀の成績はとても自慢できる物ではありません。
連銀は1913年から今までにドルの価値の98%を減価させました。
これは非常に不誠実なことです。
これは人々からお金の価値をうばっていることです。
どうして人々が貯金をしてたった1%の金利しかつかないのに、銀行はほとんどタダでお金を手に入れ、ぼろ儲けしています。
どうして連銀は、(銀行のような)金持ちだけを救済するのですか? 
どうして住宅ローンで苦しんでいる人を救済しない?
 もし貴方が貧乏人を助けたいというなら、どうしてヘリコプターでお金をその人たちにばらまかないんだ?
 そっちの方がまだ公平だ。」

女子アナ「では処方箋は何ですか? 
連銀は何をすべきでしょうか。
連銀を持つべきではないんでしょうか?
 連銀の役割は何ですか。
フリードマンは連銀をコンピューターに置き換えた方がいいと言っていましたね。」

ロン・ポール「フリードマンに賛成ですね。
我々が今できることを説明しましょう。
私は『連銀廃止』(訳注:現在、私、佐藤研一朗が翻訳中です。
というか翻訳を終え手直し中です。
出版されるかどうかはまだわかりません。
水面下での出版社との話はありますが、正式な話はまだありません。
出したい出版社募集中です。ハイ)という本を書きましたけど、実際には明日にも連銀を廃止せよと言っているのではありません。
それでは経済を混乱させるだけです。
連銀のシステムに頼っている人が多すぎるのです。
私がやりたい事は、連銀による通貨の独占を終わらせる事だけです。
私は通貨の競争を合法化したいのです。
通貨の競争は国際的に見れば普通にあります。
ではどうして国内でも金本位制や銀本位制による競争ができないのですか? 
どうして連銀は競争をそんなに恐れるのですか? 
もし私が間違っていても、別に誰も損も何もしません。」

クルーグマン「いまいち意味がわからないのですが。」

ロン・ポール「私はただ、通貨の競争を合法化したいだけなのです。
独占を廃止するのです。
金や銀にかかっている税金を廃止するのです。
金貨の売却のときにかかる消費税やキャピタルゲイン税をなくし、法定通貨法も廃止します。
独占の陰に隠れて、人々にドルを強制するのを止めるのです。
金貨や銀貨を今のアメリカで使おうとすると、牢屋にぶち込まれるのですよ。」

クルーグマン「ちょっと私の理解とは違いますね。
人々は政府が他の決済手段を許さないから、ドルを使っているのですか?ちょっとおかしくないですか? 」

ロン・ポール「他を使えば、牢屋に入れられるのですよ。」

クルーグマン「それは私の聞いているのとは違います。
物々交換もできるでしょう? 
実際は我々は通貨の過当な競争があります。
この危機は民間のお金の拡大によって起こされたのです。 
例えばリポ(repo、買い戻し条件付き債券)のような。
これは少しも規制されていませんでした。
これが崩潰したときにとんでもない危機になりました。」

ロン・ポール「もし民間の企業が詐欺をしたら、牢屋に行くのですよ。
でも連銀が詐欺を働いても、まったく罰せられません。
まったくのやりたい放題です。
もし民間のお金を発行する企業が詐欺を働いたら牢屋にいくのですよ。
しかし政府が通貨を減価させて、多くの人に損害を与えても、ビジネスサイクル(バブルと不況の波)を起こし、インフレや失業率を上昇させても、罰せられません。」

クルーグマン「私はバーナンキには批判的ですが、詐欺という言葉は使いません」

ロン・ポール『ハハ、貴方は連銀にもっと沢山のお金を、素早く刷ってもらいたいのですよ。』

クルーグマン「もちろんです。」

ロン・ポール「そんな事を絶対にうまく行きません。我々は十分すぎるほどの証拠を持っています。」

男アナ「クルーグマン教授、アメリカの国債は、州と年金を加えると大体GDPと同じサイズですが、どれほど我々は借金を重ねる事ができるのでしょうか? 
ポール議員にも同じ質問をします。」

クルーグマン「これと言った具体的な数字はありません。
もし借金を30%増加させて、この恐慌から抜け出せるなら、私はそれを容認します。
リスクがないとは言いませんが、この恐慌を抜け出すためになにもしないのは危険です。
私はアメリカを日本国債のレベル(GDPの二倍)までにはしたいとは思いません。
まあそれでも、なんとか回せているように見えますが。
ポイントは、我々はまだ崖っぷちにはたっていないということです。
ただ、特定な数字をいうことはできませんが。
ジョン・メイナード・ケインズが(雇用・利子および貨幣の一般理論)を書いているとき、
イギリスの債務はGDPの150%を超えていましたが、ケインズは、財政政策の解決策を捨てませんでした。
ポイントは、借金を返済するために今支出を減らし始めたら、債務の問題を更に悪化させるだけです。
私はこれだけの水準の債務を望みませんが、債務が減らしたいばかりに経済を破壊するのは健康的な政策とは言えませんね。」

ロン・ポール「彼は一つ重要な事実を無視しています。
我々は第二次世界大戦が終わった後、政府の債務と支出を大幅にカットしたことです。
クルーグマン教授に同意する点があるとすれば、それは債務危機が起きるのが、110%になるか158%になるかは分からないことです。
もしかすれば明日起きるかもしれないし、もっと先になるかもしれません。
なぜなら、そこには主観的な要因があるからです。
我々はまだドルの危機に直面していません、それは世界がまだドルを信用しているからです。
しかしそれはドルやアメリカ国債のバブルを大きくするだけです。しかし、もし貴方が、アメリカの国債がGDPに対してどれだけ増えようと関係なく、世界の人々が我々のドルを受け取ってもらえると信じているなら、お金を刷り続ければもうアメリカ人は働く必要すらなくなります。
この最悪の部分は、借金を更に容易にする事です。
連銀は最後の貸し手なのです。
これは銀行や金融機関だけではなくて、選挙に再選されるために、政府の支出を増やし借金を増やしまくっている政治家にとってもに、連銀は最後の貸し手なのです。
連銀は常にそこにいます。
彼らには連銀が必要なのです。
連銀がいるから議員たちに全く財政感覚がなくなってしまうのです。
もし貴方が大きい政府を信奉して、それがいつまでも維持できるを考えているなら、どうして貴方が連銀が好きなのかはよく理解できます。
ただ、自由、市場、堅実なお金、戦争反対を信じる人々に取っては。。。(訳注:連銀は挑戦すべき相手です。とでも言うかな?)」<クルーグマン遮る>

クルーグマン「私だって自由や市場を信じていますよ。
ただ通貨政策が恐慌を長引かせると信じていないんです。」

女子アナ「時間が来てしまいました。今日はここまでにしなくてはなりません。」




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一市民が斬る!!
[Civil Opinions Blog]

検察審査会の闇を追い続けてきたが、今もって検察審査員の存在が確認されないし、審査会議は開かれたという形跡もない。

検察審査会の人事、予算など全ての管理業務を行っている最高裁事務総局が、検察審査会事務局に指示し、審査会議を開かず、架空起訴議決をさせた疑いが濃厚だ。
この国の司法は既に崩壊している。
この疑惑に対し、最高裁は事実を明らかにすべきだ。


5月4日 これが、最高裁(=検察審査会)による
小沢起訴議決の恐るべき謀略の軌跡!

検察審査会の小沢起訴議決を追跡し続けてきた。
浮かび上がってきたのは、
検察審査会を舞台とする最高裁事務総局の恐るべき謀略と犯罪だった。


以下に、
最高裁(=検察審査会)の小沢起訴議決の軌跡。

<09年3月頃、最高裁は検察による小沢氏起訴は無理と判断、検察審査会を使って起訴する方針に切り替え>

傍証1:10年2月1日 東京地検特捜部吉田副部長が取調べ中の石川知裕議員に「小沢はここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。
そんなことになって良いのでしょうか」と語った。

傍証2:郵政不正事件の一審判決で有罪となった大坪弘道元大阪特捜部長が、「最高検幹部が"最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員周辺を捜査する。
東京特捜部には小沢氏捜査をさせるが、起訴は難しいから最高裁が検察審査会を利用して起訴する計画である"と私に打ち明けた」
と知人に語った。


<10年09年4月、最高裁事務総局が東京の検察審査会組織を改組、人事異動も実施>

東京第一、第二の2つの組織だったものを、第一から第六までの6つに分割。
東京第五は傳田みのり事務局長、金子政之検察審査会事務官の2人の組織を作った。
東京第一の事務課長に手嶋健氏を据え、審査員選定業務を担当させた。
 

<09年5月、検察審査会法改正法案の施行>
2回の起訴議決で強制起訴できるよう法改正をした。
(急ぎ施行されたのは小沢起訴のため?)


<09年5月、最高裁事務総局が"審査員選定クジ引きソフト"作成、検察審査会に配布>

・審査員候補者名簿にない人を何人でもハンドで追加入力可能
・"審査員にしたくない候補者"の欠格事項の欄にチェックを入れることで、自在に消除できる。
・上記の追加入力と消除の情報は画面上に保存されない。(選定のクリックと同時にデータが消える)


<09年9月~10年6月、4回のクジ引きで、審査員・補充員44名を選定(?)>
前記のソフトを使って、下記の審査員・補充員を選定することになっている。

 【審査員の選定と任期】
時期   審査員候補者からクジ引きソフトで審査員選定  
  審査員任期       
 備考
09/9   9年4群100名から審査員6名補充員6名選定   09/11/1~10/4/30  一回目用

09/12  10年1群100名から審査員5名補充員5名選定  10/2/1~10/7/31      〃

10/3   10年2群100名から審査員6名補充員6名選定  10/5/1~10/10/31  二回目用

10/6   10年3群100名から審査員5名補充員5名選定  10/8/1~11/1/31      〃

 注1:審査員候補者100名は東京32の選挙管理委員会が選出し検察審査会に提出される
 注2:補充員は審査員が都合で出席できない場合、替わりに審議、議決に加わる

審査員の選定を実施したか疑問。
実施したとしても選定された人達に、審査員になったことを通知していなかったと思う。(審査員は存在しなかった?)


<10年1月、検察が元秘書石川議員らを威し「収支報告書の記載ズレに小沢氏が関与した」との供述取り>


<10年2月、東京地検特捜部が陸山会事件で、3人の元秘書を起訴>


<10年2月、小沢不起訴を不服として東京第五検察審査会に14件の申立て>
14件の申立ては、検察の息がかかった者(?)によるものと推定される。
東京第五検察審査会で受付けるよう調整された。 


<10年4月27日、検察審査会事務局「4月27日審査員全員一致で起訴議決した」と発表>

議決要旨および審査員平均年齢34.27歳と公表

一市民Tの見立て:審査員は存在せず、審査会議は開かれなかった。架空議決と思われる。
議決書は米澤審査補助員によって創作された?
公表した審査員の平均年齢34.27歳は、選管選出候補者名簿にない"審査員にしたい人"の平均年齢?


<10年9月8日、最高裁(=検察審査会事務局)が「審査補助員がやっと決まったので、審査が本格的に始まり、議決は10月末になる」と新聞社にリーク>
9月8日付大手6紙新聞報道.pdf


<10年9月8日~9月14日、民主党幹部が"代表選挙前の小沢起訴議決"を依頼、最高裁はそれを了承>

依頼ルートは、
仙石→江田五月議員→竹崎博充最高裁長官→最高裁事務総局→検察審査会事務局か?
架空議決であれば急遽の議決も可能。


<10年9月28日 斉藤隆博東京地検特捜部副部長が検察審査会に出向き、検察の捜査概要を説明>

 齊藤副部長は議決日が9月14日だったことを知らない?
審査員には偽審査員が揃えられた?


<10年10月4日、検察審査会事務局「9月14日起訴議決をした」と発表>

議決要旨および審査員平均年齢30.9歳と公表。

一市民Tの見立て
審査員は存在せず。
審査会議は開かれなかった。
架空議決と思われる。
議決書は吉田審査補助員によって創作された?
 公表した審査員平均年齢30.9歳は、選管選出候補者名簿にない"審査員にしたい人"の平均年齢。


<10年10月 最高裁(=検察審査会)が、審査会議が開かれた如く見せかける怪しい情報をリークし、朝日と読売が報道>

10月5日付朝日新聞.pdf
10月6日付読売新聞.pdf


<10年10月中旬 検察審査会事務局が3度の平均年齢訂正>

「2回目審査員平均年齢30.9歳は若すぎる」といわれ、
「37歳の人を足し忘れていたので、修正すると33.91歳」と訂正。「37歳の人を足し忘れたとすると、34.27歳になるが?」と指摘され、
「過去のことは忘れて欲しい。平均年齢は最終的に34.55歳になる。一回目も計算しなおすと、34.55歳になる」
と訂正した。

「平均年齢3度言い直し」のからくり:
「30.9歳は若すぎ』の指摘に対し、
1人足し忘れがあったとして架空の平均年齢33.91歳を算出。
この際、足し忘れ年齢を逆算したが、その計算を間違ってしまった。
やむをえず、選管選出候補者名簿から11人を抽出し、
それを審査員だったこととした。
その平均年齢が34.55歳。
一回目も同じように修正。


<議決公表以降 "架空議決疑惑""平均年齢の怪"の市民追及続く> 
検察審査会事務局とそれを管理する最高裁事務総局に、"架空議決疑惑""平均年齢の怪"を追及した。
その結果以下のことがわかった。

①最高裁事務総局が以下のように、検察審査会事務局を管理・コントロールしていて、架空議決を主導したと思われる。

・検察審査会事務局職員に裁判所事務官を充て、異動.昇進.昇給等人事の全てを行う。組織の改編も行う。
・検察審査会業務で使う規定、マニュアル等を作成する。通達文書等にて業務指示を行う。
・「審査員候補者への質問票」送付等の業務の肩代わりをする。
・審査員選定クジ引きソフト、検察審査会ハンドブック等ツール類の作成を行う。
・予算や計画業務を行う。

②審査会の開催日、開催回数、会議室部屋名等一切開示しない。
会議録も開示しない。

③審査員および候補者の個々の年齢、生年月日、生年月も一切開示しない。

④審査員の日当・交通費請求書の開示を求めたが、氏名.出頭日.振込先等がマスキングされたものしか開示されておらず、審査員の存在は確認されていない。


審査会議が開かれた証拠を示すものは何ひとつない。

審査員が存在したが如き報道をしているが、
審査員が実在したことを示す証拠は何もない。

検察審査会事務局(=最高裁)は、"情報は非公開"の一点張りで、疑惑に何も答えない。






5 月1日 サンデー毎日・日刊ゲンダイお見事!
「最高裁スキャンダル(検審疑惑)」
報道で国会議員を突き動かす!

陸山会裁判の判決をみて、最高裁は強引に小沢氏も有罪にしてしまうのではないかと危惧した。

なんとか最高裁の暴挙を止めなければならない。
暴挙を止める手はただ一つ。
「最高裁スキャンダル」(検察審査会疑惑)を明るみに出すことだ。


サンデー毎日と日刊ゲンダイが「最高裁スキャンダル」を立て続けに記事にした。

<サンデー毎日、日刊ゲンダイは、「最高裁スキャンダル」を正面きって追及>

最高裁は司法の最高機関。
その最高裁がイカサマをやるなんて普通考えない。
イカサマやっているのがわかっても、それを記事にするのは勇気がいる。
果敢に追及してくれたのは
サンデー毎日と日刊ゲンダイ
だけだった。


<サンデー毎日、日刊ゲンダイのパンチが効いた>

それらの記事をもう一度掲載する。

サンデー毎日2月26日号仕組まれた小沢有罪疑惑.pdf
サンデー毎日3月11日号「最高裁の"官製談合"疑惑」.pdf
サンデー毎日4月29日号最高裁の「検審」裏金疑惑.pdf

日刊ゲンダイ「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」.pdf
日刊ゲンダイ「審査員選定ソフトはイカサマ自在」.pdf
日刊ゲンダイ「最高裁 憲法違反の"検閲"疑惑」.pdf

サンデー毎日も日刊ゲンダイも最高裁の一番痛いところを突いた。


<東京新聞特報部も続いた>

東京新聞は、他の大手メディアより少し控えめながら小沢バッシングをやる。
ところが東京新聞特報部だけは違っていた。

東京新聞3月26日「最高裁"一社応札"78%」.pdf
東京新聞4月2日「小沢元代表審査員 生年月も黒塗り」.pdf


<国会議員にも火がついた>

これらの記事が国会議員を動かした。
136名の国会議員の署名をつけて「法務委員会秘密会開催」要請文を提出した。

最高裁はショックだっただろう。
秘密会が開かれればアウトだ。イカサマがばれるからだ。
小沢一郎を有罪にしたら、追及がさらに大きくなる。



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一本勝負:

自由経済のオーストリア学派 

vs 

ケインズ主義




共和党の大統領候補のロン・ポール

と、

ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン

の一騎打ち

ロン・ポールは言わずと知れたアメリカを代表するリバータリアンです。
自由経済の擁護者で、政府の支出と債務のの大幅な削減を訴えています。
オーストリア学派と呼ばれる経済学を勉強していて、中央銀行が紙切れ紙幣を刷りまくり、バブルと不況の波を起こしていると批判しています。

たいするのは
クルーグマンで、政府介入のケインズ主義(+中央銀行はカネ刷れのマネタリスト(日本ではリフレと呼ばれる))
で、
全く正反対の立場にたっています。
不況に陥った時は、中央銀行はお金を沢山刷って、
政府は借金を増やしてでも、積極的に経済に介入して、
政府の支出を増やせと主張しています。

これが金融チャンネルのブルンバーグでこの対談が中継されました。

これはすごい事で、だれがなんと言おうと、
ロン・ポールが長年訴えてきた自由経済を擁護するオーストリア学派が
ついにアメリカで受け入れつつあるという事です。

「数時間かかりましたが、慌てて翻訳してみました。」
アメリカ、NY州のロチェスターの佐藤研一朗さん
ご努力に感謝です

感想は info@im-sendai.jp 又は https://twitter.com/#!/kenichirosato までおよせください。

とのこと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女子アナ
「これまで一度もこの二つの異なる経済学派(オーストリア学派 VS ケインズ主義)がライブの中継のテレビで議論を交わしたことはありませんでした。
今日はポルーVSポールと題してお二方をお招きしています。

ロン・ポール議員は、財政の保守のパイオニアで、債務の削減を訴える、小さな政府を擁護者で、ティーパーティーのヒーロです。

対するは、ポール・クルーグマン教授、介入的な政府(アクティブ・ガーバメント)スポークスマン、債務を重ねても政府の支出を増やすべきだと主張する経済的なリベラリズム(ケインジアン)の信奉者です。

ようこそいらっしゃいました。
まずズバリと核心に二人の意見の不一致についてお伺いします。
ポール議員、我々はクルーグマン教授の立ち位置をよく理解しています。
(訳注:不況のときには政府は借金をしても支出を増やすべきという考え)。
議員は、教授の考えている政府の役割のどの部分が意見がおかしいと思うのですか。
もしくは反対しているのでしょうか。」

ロン・ポール「私が彼の著作を読んだり聞いたりしている所では、クルーグマン教授は、大きい政府を信じています。
私は、とても小さな政府を信じています。
私は個人の自由を重要視します。
私は政府による管理経済が嫌いです。
それが中央計画によるものでも、中央銀行の通貨政策によるものでもです。
もちろん議員たちにようるものでも同じ事です。
教授と私は完全に異なる哲学を持っているのです。

私は市場は自然な形で働くべきだと思っています。
金利は市場によって自然に決まるべきです。
私は政府や中央銀行が金利を決めて固定する事を望みません。
金利の操作は価格統制なのですよ。
政府による賃金や物の価格統制は有史以来一度もうまく働いた事はありません。
金利はお金の価格なのです。
だからお金の価格統制もうまく行くはずがありません。
『一部の人間が適切なお金の総量や適切な金利の高さを知りうる事ができる』という考えは思い上がった考えです。
いったいそのような知識をどこから知りうれたというのでしょうか。
これをハイエクは『見せかけの知識』と呼びました。
彼らは自分たちは分かっているふりをしていいますが、実際には何もわかっていないのです。
我々が大統領や議員を選んで、経済をもっとまともに運営しようなど考えている事自体がおかしな話なのです。
政府は経済を運営するべきではないのです。
人々が経済を運営するべきなのです。」

女子アナ「クルーグマン教授、では政府を経済の方程式から外す事にどのような問題があるのですか?」

クルーグマン「いいですか、ある種の事では、、、通貨政策から政府を追い出す訳にはいかないのです。
何もしないでほっておくことなど、、そんな事は起こりようがない。
政府はいつでも、中央銀行はいつでも通貨政策を管理しようとします。
もしその事を避けようとするなら、貴方は100年前の世界に住んでいます。
我々はお金が亡くなった大統領の顔が描かれたただの緑の紙切れ(ドル紙幣のこと)でない時代に暮らしています。
お金というのは、金融システムの結果、様々な資産。

我々は何がお金であるのか、そうでないのかラインを引けるかよくわかっていません。
明確な線引きはできません。
歴史ははっきりと語っています。
まったく管理されていない経済は非常に不安定な物です。
急激な景気の降下の対象になりかねない。
世界大恐慌が政府や連銀によって引き起こされたという語りぐさがありますが、ポール議員あなたが語っているのかもしれませんが、それは正しくありませんよ。

実際には市場経済が荒れ狂って起きたのです。
このような事は過去数世紀において何度も起きてきました。

実は私は市場経済や、資本主義を信奉者です。
私は自由市場が、自由な限り自由であるべきだと思いますが、それには限度があります。

政府が経済に介入して経済を安定化させる必要があるのです。
恐慌は資本主義にはよくありません。
政府の役割として、それが起きないように、もしくは長期化しないように働くべきなのです。」

女子アナ「ポール議員。今日はここで我々はインフレについて沢山議論をしてきました。
クルーグマン教授は、連銀が更に一歩まえに出るべきだという政策を主張しています。
もう少し言いますと、この経済をなんとか回すためには、我々には少しインフレが必要なのだという主張です。
この主張にどう異議を唱えますか。」

ロン・ポール「ハハ。インフレというのは泥棒の事ですよ。
お金を貯めている人から、その価値を盗む事です。
もし通貨から2%、10%と価値が失われたら、それは非常に重要な経済の役割を破壊します。
それは貯蓄の事です。
貯蓄は市場にメッセージを送ります。
資本が十分にあるというメッセージです。
資本が通貨量の増加からやってくると考えるのは全く筋が通りません。
クルールグマン教授は、我々が100年前に戻りたいと考えていると批判しましたが、これは確かではありません。
我々は当時よりももっとまともにしたいのです。
しかし、教授の主張というのは1000年、2000年前に戻りたいという考えではありませんか? 
ローマやギリシャのような国が、自分たちの通貨を減価させたように。
彼らはコンピューターを持っていませんでしたがね。
連銀が経済を運営しなくては行けないという考え方は、これは非常に新しい。。」(アナウンサーに遮られる)

男アナ「1000年前に戻るというのは、どういう意味ですか、少し説明していもらえませんか?」

ロン・ポール「ローマ帝国は自分たちの通貨に何をしましたか? ビザンチン帝国は、金本位制を1000年間も続けました。
彼らは戦争も闘わず、うまくやっていました。
ですがローマ帝国は、最終的に自分たちの通貨を破壊してしまいました。
ローマ帝国は、金貨や銀貨を他の金属で薄め増発したのです。
その前には、物の価格統制や賃金統制をしていたのですよ。
彼らは人々をだます事で、富が生まれると思っていたのですよ。
今の時代に、10年後に子供を大学に入れるためにお金を貯めておこうと思ったら、1%から2%しかつかない国債を買いますかね? そんなもんじゃ、とてもじゃないが価格の上昇、もしくは通貨の減価についていけませんよ。
それなら金(きん)を買った方がよぼどいい。」

クルーグマン「私は金の含有率を減らしたローマの皇帝の通貨政策の擁護者ではありませんよ。」

女子アナ「ハハハ」

ロン・ポール「いや、貴方は擁護者ですよ。
まさに貴方が擁護している政策ですよ」

クルーグマン「私は第二次世界大戦後の経済政策の擁護者です。
これがアメリカがそれまで経験すらした事がなかった、すばらしい経済発展を促しました。
我々はマイルドなインフレの政策をとりました。
効果的な金融機関への規制をかけました。
この規制を撤廃した後、今回のような荒々しい事態がおきました。我々は財政政策が必要なときにはやりました。
市場の理想を崇拝するのではなく中産階級を育てる政策をとってきました。
市場は我々を今のような危機に追い込みました。
私は私の両親が豊かになったようなアメリカに暮らしたいのです。沢山のことを復活できる思います。」


ロン・ポール「それにはちゃんとした理由があります。
バーナンキがフリードマンに謝った事を覚えていらっしゃいますか? 
バーナンキは連銀が大恐慌を長引かせた事を謝罪しました。
我々は負債を清算しなくてはならないのです。
第二次世界大戦の後には、多くの負債が清算されました。
その他に我々は何をしたでしょうか。
一千万の兵隊が戦場から戻ってきました。
大きい政府の信奉者のリベラルは、雇用政策をやりたがっていました。
しかしその時間もありませんでした。
我々は政府の支出を60%もカットしたのです。
そして税金を大幅に減税しました。
そして、やっとそれで大恐慌が終わったのですよ。
負債の清算が、我々をもう一度仕事に戻らせる事を可能にしたのですよ。」

クルーグマン「ミルトン・フリードマンについて語らせてください。
彼が経済学者のために書いた論文を読むと、こういっています。
連銀は大恐慌の原因である、
なぜなら十分な仕事をしなかったらからだと。
フリードマンの不満は連銀が十分にお金を印刷しなかったことです。」

ロン・ポール「そんな事は知っていますよ。」

クルーグマン「バーナンキの、ヘリコプターからお金をばらまけという比喩は、ミルトン・フリードマンきています。
今のアメリカではフリードマンが通貨政策の一番左翼に位置しているのです。
これはさすがにおかしいのではないでしょうか?」

ロン・ポール「しかし問題の核心は、連銀がお金を刷りすぎても、刷らなすぎても、同じだということです。
連銀は経済をうまく操作する事ができないのです。
連銀の成績はとても自慢できる物ではありません。
連銀は1913年から今までにドルの価値の98%を減価させました。
これは非常に不誠実なことです。
これは人々からお金の価値をうばっていることです。
どうして人々が貯金をしてたった1%の金利しかつかないのに、銀行はほとんどタダでお金を手に入れ、ぼろ儲けしています。
どうして連銀は、(銀行のような)金持ちだけを救済するのですか? 
どうして住宅ローンで苦しんでいる人を救済しない?
 もし貴方が貧乏人を助けたいというなら、どうしてヘリコプターでお金をその人たちにばらまかないんだ?
 そっちの方がまだ公平だ。」

女子アナ「では処方箋は何ですか? 
連銀は何をすべきでしょうか。
連銀を持つべきではないんでしょうか?
 連銀の役割は何ですか。
フリードマンは連銀をコンピューターに置き換えた方がいいと言っていましたね。」

ロン・ポール「フリードマンに賛成ですね。
我々が今できることを説明しましょう。
私は『連銀廃止』(訳注:現在、私、佐藤研一朗が翻訳中です。
というか翻訳を終え手直し中です。
出版されるかどうかはまだわかりません。
水面下での出版社との話はありますが、正式な話はまだありません。
出したい出版社募集中です。ハイ)という本を書きましたけど、実際には明日にも連銀を廃止せよと言っているのではありません。
それでは経済を混乱させるだけです。
連銀のシステムに頼っている人が多すぎるのです。
私がやりたい事は、連銀による通貨の独占を終わらせる事だけです。
私は通貨の競争を合法化したいのです。
通貨の競争は国際的に見れば普通にあります。
ではどうして国内でも金本位制や銀本位制による競争ができないのですか? 
どうして連銀は競争をそんなに恐れるのですか? 
もし私が間違っていても、別に誰も損も何もしません。」

クルーグマン「いまいち意味がわからないのですが。」

ロン・ポール「私はただ、通貨の競争を合法化したいだけなのです。
独占を廃止するのです。
金や銀にかかっている税金を廃止するのです。
金貨の売却のときにかかる消費税やキャピタルゲイン税をなくし、法定通貨法も廃止します。
独占の陰に隠れて、人々にドルを強制するのを止めるのです。
金貨や銀貨を今のアメリカで使おうとすると、牢屋にぶち込まれるのですよ。」

クルーグマン「ちょっと私の理解とは違いますね。
人々は政府が他の決済手段を許さないから、ドルを使っているのですか?ちょっとおかしくないですか? 」

ロン・ポール「他を使えば、牢屋に入れられるのですよ。」

クルーグマン「それは私の聞いているのとは違います。
物々交換もできるでしょう? 
実際は我々は通貨の過当な競争があります。
この危機は民間のお金の拡大によって起こされたのです。 
例えばリポ(repo、買い戻し条件付き債券)のような。
これは少しも規制されていませんでした。
これが崩潰したときにとんでもない危機になりました。」

ロン・ポール「もし民間の企業が詐欺をしたら、牢屋に行くのですよ。
でも連銀が詐欺を働いても、まったく罰せられません。
まったくのやりたい放題です。
もし民間のお金を発行する企業が詐欺を働いたら牢屋にいくのですよ。
しかし政府が通貨を減価させて、多くの人に損害を与えても、ビジネスサイクル(バブルと不況の波)を起こし、インフレや失業率を上昇させても、罰せられません。」

クルーグマン「私はバーナンキには批判的ですが、詐欺という言葉は使いません」

ロン・ポール『ハハ、貴方は連銀にもっと沢山のお金を、素早く刷ってもらいたいのですよ。』

クルーグマン「もちろんです。」

ロン・ポール「そんな事を絶対にうまく行きません。我々は十分すぎるほどの証拠を持っています。」

男アナ「クルーグマン教授、アメリカの国債は、州と年金を加えると大体GDPと同じサイズですが、どれほど我々は借金を重ねる事ができるのでしょうか? 
ポール議員にも同じ質問をします。」

クルーグマン「これと言った具体的な数字はありません。
もし借金を30%増加させて、この恐慌から抜け出せるなら、私はそれを容認します。
リスクがないとは言いませんが、この恐慌を抜け出すためになにもしないのは危険です。
私はアメリカを日本国債のレベル(GDPの二倍)までにはしたいとは思いません。
まあそれでも、なんとか回せているように見えますが。
ポイントは、我々はまだ崖っぷちにはたっていないということです。
ただ、特定な数字をいうことはできませんが。
ジョン・メイナード・ケインズが(雇用・利子および貨幣の一般理論)を書いているとき、
イギリスの債務はGDPの150%を超えていましたが、ケインズは、財政政策の解決策を捨てませんでした。
ポイントは、借金を返済するために今支出を減らし始めたら、債務の問題を更に悪化させるだけです。
私はこれだけの水準の債務を望みませんが、債務が減らしたいばかりに経済を破壊するのは健康的な政策とは言えませんね。」

ロン・ポール「彼は一つ重要な事実を無視しています。
我々は第二次世界大戦が終わった後、政府の債務と支出を大幅にカットしたことです。
クルーグマン教授に同意する点があるとすれば、それは債務危機が起きるのが、110%になるか158%になるかは分からないことです。
もしかすれば明日起きるかもしれないし、もっと先になるかもしれません。
なぜなら、そこには主観的な要因があるからです。
我々はまだドルの危機に直面していません、それは世界がまだドルを信用しているからです。
しかしそれはドルやアメリカ国債のバブルを大きくするだけです。しかし、もし貴方が、アメリカの国債がGDPに対してどれだけ増えようと関係なく、世界の人々が我々のドルを受け取ってもらえると信じているなら、お金を刷り続ければもうアメリカ人は働く必要すらなくなります。
この最悪の部分は、借金を更に容易にする事です。
連銀は最後の貸し手なのです。
これは銀行や金融機関だけではなくて、選挙に再選されるために、政府の支出を増やし借金を増やしまくっている政治家にとってもに、連銀は最後の貸し手なのです。
連銀は常にそこにいます。
彼らには連銀が必要なのです。
連銀がいるから議員たちに全く財政感覚がなくなってしまうのです。
もし貴方が大きい政府を信奉して、それがいつまでも維持できるを考えているなら、どうして貴方が連銀が好きなのかはよく理解できます。
ただ、自由、市場、堅実なお金、戦争反対を信じる人々に取っては。。。(訳注:連銀は挑戦すべき相手です。とでも言うかな?)」<クルーグマン遮る>

クルーグマン「私だって自由や市場を信じていますよ。
ただ通貨政策が恐慌を長引かせると信じていないんです。」

女子アナ「時間が来てしまいました。今日はここまでにしなくてはなりません。」




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今日の誕生日の花は・・・ショウブ
花言葉は・・・・・・・・心意気

菖蒲、Acorus calamus)はサトイモ科ショウブ属
ユーラシア大陸に広く分布
池、川などに生える
花の咲くハナショウブと混同されることもあるが、両者は全く別の植物
シーガイア近辺の市民の森に咲き乱れてる
http://www.pmiyazaki.com/undoukouen/nihonteien/syoubu.htm


原田紫野( 1944-).

立夏、初夏のころ
幼子は泣いてても
乳を飲んでても
かわいくてたまらない
覗き込んでる大人たち
そんな姿が浮かんでくる
NHKラジオ深夜便関西発ナカムラヒロシアンカー教えてくれる今日の一句

泣きつぷり飲みつぷり褒め初節句
          原田紫野

5月5日深夜この国は
1970年以来42年ぶりに
原発発電が「0」
になるー

米仏につぐ原発大国のくに
原発「0」
でもエネルギーは十分である

なぜ、
それでも原発再稼動にこだわるのか.
   原発=核支配戦略
・核兵器世界支配構図のアメリカの戦略下の国にあるからー
・媚米政治家が国家指導にあるゆえ

原発の利権にあやかる、原子力村は
国家支配ツールのバラマキの一つ

この国は未だ敗戦後の米国支配下から抜けえていない植民地国ー

国民勤労の果実の
 国富は
宗主国アメリカへの貢ぎもの

同朋国民が少なく成るを
少子化と誤魔化している

働くものの年収200万以下が1200万人も
いることで生じてること

国の体を成さず

勤労者の年収200万以下が1200万人
 以下には以下ー

重複的低収入貧困構造

【貧困率19%】
ホームレスの月収4000円、5年前の10分の1
厚労省調査:日本経済新聞
正社員が当たり前の時代は終わっていた。

経済成長は頭打ちとなり、企業は雇用調整が容易な非正規雇用を増やしていく。

非正規は95年の20.9%から10年には34.4%
(総務省労働力調査)。

厚生労働省「21世紀成年者縦断」調査。02年に20~34歳だった男女のその後を追跡するもので、
社会に出て最初の雇用が非正規だった人の8年後(28~42歳)の結婚率を見ると、

男性40.5%、
女性は59.4%。

正規雇用者に比べそれぞれ
26.2ポイント、
15.3ポイント低く、

雇用形態による「結婚格差」が一目瞭然。

疲弊する国家の要因は
国富の公平国内配分=国民生活第一
でなく
米国を頂点とした国富環流機構にあるー

新聞テレビのメデイアも支配構造に組み込まれ日々洗脳機関化しているー

これらは
憂国の情で立向かう
サムライで生きる人々が
消失してるゆえ

世界の奇祭
大空高く泳ぐこいのぼりのひ
りっぱなサムライに育つをのぞむ

江戸っ子は五月の鯉の吹流し
口先ばかりで、はらわたはなし

端午の節句
いたぁ!!
サムライー
今夏,原発ゼロで乗り切れたら困る人たちは誰? 国民を脅して,だましていれば良いとやっていた「原子力ムラ」
そもそも総研モーニングバード 2012年5月3日(木)
[原子力が必要という虚構] 動画4分 河野太郎氏(自民党:反原発)
http://www.dailymotion.com/video/xqjubw_20120503byyyyyyyyyyyyyy_news

この夏,原発なしで乗り切れたら困る人たちって誰ですか?

河野太郎氏(自民党:反原発)
困るのは,原子力ムラの人たち
おいしい原子力利権が,福島の事故で崩れそうになった.
利権を守ろうと必死になってる人たちにとって,
電気が必要な夏に,原子力が不要だと判ってしまうと
「別に原子力はいらないよね」という議論が強くなる事を
とても恐れている.

経産省の人間,電力会社,御用学者,原子力メーカー,
電力総連から選挙支持をもらう民主党議員
電事連から献金をもらう自民党の議員にとって
原子力の利権が消えてしまう事になる.

どこかで原子力が動いていて,そのおかげで
電気がついているというフィクション(架空の出来事)を
維持することが,原子力ムラにとって意義がある.

国民を脅して,だましていれば良いんだと
それが,原子力ムラの文化でした.

結論
原子力ゼロで集団自殺するのは「原子力ムラ」か
----引用終----

過去記事
新聞とテレビ(NHKも)は省庁に情報操作されている:東京(中日)新聞は例外
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/28148037.html
情報を入手するお勧めの民間ラジオ番組
NHKでのアカウントを閉鎖された堀潤氏 新規開設アカウントで行動開始! NHKは民主党の自粛禁止と同じ
アカウントを閉鎖でツィッター禁止
乗り切るはサムライの心の矜持ー

堀潤さん、早々と有言実行されてたようです。
やはり期待できますね!
以下、NHKでのアカウントを閉鎖された堀潤氏の
新規開設アカウントのツイート全録 様より



さぁ。もう一度。皆さん、宜しくです。
3/31 10:39:20

月〜金定時の番組から離れるのは2002年以来、10年ぶり。
どんどん人に会いに行こう。
今度は国内も、海外も。
皆さん、フォローありがとうございます
一緒に何か行動してみませんか?

こうして皆さん一人一人と繋がり、声を掛け合い、情報を共有し、そして補い合い、時には議論を重ね、より良い方向を模索していくことが必要不可欠だと思っています。民主主義を形作るのはこうしたコミュニケーションの積み重ねかと。

国民の生命と財産、そして日本の文化を守ることが法律の中で定められている以上、何よりも優先して守るべき存在は組織ではないことを、皆わかってくれていると思います

【御礼】皆さん。このアカウントを開設してから2日。
あっという間に2万人以上の方がフォローして下さりました。
有難うございます。一緒に繋がりながら新たな時代を創りましょう。
「大切なのは“どう感じたか”ではない“何を考えたか”だ」映画 `The Iron Lady'より

「8bit」と言えば、コンピューターのCPU性能を表す、データ幅のことですが僕が少年時代に夢中になった革命的おもちゃ「ファミコン」はまさに8bit。爆発的にヒットした「スーパーマリオ」が誕生したのは1985年のことです。実はこの1985年。日本が転機を迎えた象徴的な年の一つ。

5月から渡米します。今月は準備期間。
今までなかなか会えなかった人たちにあったり、勉強したり、そして個人的に取材にでかけたりしたいと思います。

僕は実は僕が通っていた幼稚園の園長先生を日航機の事故で亡くしています。
ニュースで園長先生の名前を見つけた時の衝撃は当時小学生だった僕にメディアという存在を刻み込みました。僕がマスコミを目指した原点でもあります。

僕は原発事故直後に、会津美里町でかつて取材でお世話になった楢葉町の人たちと再会したときには、本当に悔しい思いをしました。
どうしてこんなことにって。
磐梯山が本当にきれいだった。
その磐梯山を、涙を流しながら見つめる皆さんの姿を忘れられません

福島市に向かっている。
空は春らしい穏やかな青空。
ゆっくりと流れる雲の様子を眺めながら、原発事故によって不安に覆われる日々が全て嘘だったら良いのにと悔しい気持ちがこみ上げる。
事故原因はおろか原子炉内部の様子さえ未だ明らかになっていない。そうした中で、何故再稼働ができるのか?
4/05 14:30:11


放射能で故郷に帰れなくなった方々は犠牲ではないのですか?
原発事故の処理のため現場で作業される方々本人とご家族の不安はいた仕方がないことですか?
誇りだった農業も漁業も制限を受けるのは犠牲ではありませんか?

線量は場所によってまちまちだ。2人の子どもを育てる男性は「街中には「がんばろう!」「負けない!」といったスローガンばかりで、現実の状況、リスクを冷静に受け止め議論できる空気ではない」と葛藤を打ち明けてくれた

僕たちは、まだこの国のほんの一部しか見えていない。さぁ、確かめよう。自分の目で

僕はバブル崩壊後の日本で育って中学、高校、大学と、見上げた空はいつもグレー色だった。
大人達が自殺をし、子供が子供を殺し、リストラを命じた上司がそれに悩みまた自殺して。
大人はうまく儲けようと嘘ばっかりついて。僕は本当にこんな日本はもうまっぴらだと思ってた。
変えなきゃ変えなきゃって。
4/12 20:15:46

電力が不足するというウソツキNHK報道!!
電源三法で原発「0」でも
関係自治体への交付金は減らさぬとの
松下塾の野田政権の原子力村機構温存

昨日アップした電力不足のエセ報道

昨年と1.2℃しか違わない一昨年を「猛暑」とし、
今夏ピーク需要を「一昨年並猛暑」と勝手に想定。
昨年節電実績を無視した「まやかし政府想定」

エネ庁説明「関電今夏ピークを昨夏並
2,784万kW
とし、揚水除く供給力を178万upすれば揚水供給力は233万増の465万」。
となれば供給力合計は
2,946万kW
余力
162万・5.5%
となり需給はクリア!

178万増には他電力融通300万必要。
即刻、全国均一昨年並節電を提示すべきだ。

政府需給検証委。
今夏ピーク需要を一昨年並猛暑と勝手に想定、9電力合計
1億7,091万kW
と自らまやかし数字を提示。
昨年ピーク実績は
1億5,661万、
現在供給力は
1億7,025万

1,364万・8%の余力。
節電強化・自家発によるピーク減+揚水供給力増で10%以上の余力が可能となる。

1652万人の子供は昨年比12万人減少全人口構成0,1パーセント減
13パーセントの子供比構成

31年連続の減少傾向

子供が作れる年収を、実施しろ
併せて
わかものに職業を与えよ

お恥ずかしき国情にアル

是では定めてる余命10年
死んでも死にきれない

甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり

百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり

こいのぼり
泳ぐ


http://www.youtube.com/watch?v=7o-bCjunYrQ

サムライの気迫
 元気で
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今日の誕生日の花は・・・・ハナミズキ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・公平にする

花水木、学名:Benthamidia florida)はミズキ科ミズキ属
別称、アメリカヤマボウシ。北アメリカ原産。
ハナミズキの名はミズキの仲間で花が目立つことに由来。
また、アメリカヤマボウシの名はアメリカ原産で日本の近縁種のヤマボウシに似ていることから。
庭木のほか街路樹として利用される。
栽培する際には、うどんこ病などに注意する。
またアメリカシロヒトリの食害にも遭いやすい。
1912年に東京市長であった尾崎行雄が、アメリカワシントンD.C.へ桜(ソメイヨシノ)を贈った際、
1915年にその返礼として贈られたのが始まり。
 なお、2012年に桜の寄贈100周年を記念して、再びハナミズキを日本に送る計画が持ち上がっているらしー。
ハナミズキの深刻な病害であるハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。
英名 ハナミズキは英語ではdogwoodと呼ばれる。
一説には17世紀頃に樹皮の煮汁が犬の皮膚病治療に使用されたためと言われ、
他には木製の串(英古語:dag,dog)を作る材料に使われる堅い木であったことからとも言われる。ただし、犬の皮膚病治療に使ったとされるdogwoodは、同じミズキ科の植物でもセイヨウサンシュユと考えられており、ハナミズキとは異なる。
花言葉は、
私の思いを受けてください。返礼。華やかな恋。

前田 普羅(ふら、1884年 - 1954年)は東京の人本名は前田忠吉
早大を中退し、一時は官吏となるも、のちに報知新聞社に入社する。
『ホトトギス』に投句を行っていた。
村上鬼城、飯田蛇笏、原石鼎と並ぶ虚子門四天王と評される。
大正12年(1923年)の関東大震災によって家財一切を失う不幸に見舞われ、直後に報知新聞社富山支局の特派員となる。
ここで立山連峰などの雄大な自然に感銘を受け、そのまま同地に居着くことになった。後に富山支局長の座まで登りつめるが、昭和4年(1929年)に同新聞社を退社し、以後は俳句雑誌『辛夷』の主宰となる。また、俳句に専心するようになり、様々な自然を渉猟しながら随時句集の創作を行った。

オリヲンの 真下春立つ 雪の宿
うしろより 初雪降れり 夜の町
自然の野山の情景を詠った「山岳俳句」の第一人者としても知られる。

春尽きて山みな甲斐に走りけり
            前田普羅

人には触れてはならぬ部分がある
とりわけ、PTSDの持病はその人特有で、エリート社員が突然、うつ病で出社拒否と家族でさえ、理解不能と同じ症状ー
 ただ、実証したが12Fの高所恐怖症が治ってるー
まぁそれだけの恐怖体験の時間であった裏返しのわけだ.

「ドンドン」ドアを強く叩くー
もう、全身硬直ー
トラウマが鮮明に蘇えり電流が走るー

96億円どころでない、叫び なんであるー

伝えられてる誤解の
森で熊に出会う
    死んだふり
すると無事熊は通り過ぎていくー

正答は寝るでなく、急いで逃げる
ソリャァそうだ、肉食が腹減らしてる訳でー

3日、18;30分に起きた常識外の犯罪行為
不法侵入
警察でもできづ、遣らぬこと
逮捕状なしで人様宅には踏み込めない

ひたすら無事時間経過を震え願うー
何故立向かわぬ
イロイロと対処法があろう・・

PTSDに一様な症状はないハズ

おかしな
世の中にあるものだー
おもうに、心当たりからは
前世、祖先様は寝込みを襲われた惨殺死だったんだろうか

耳元での大声の後遺症状
拷問
どれだけ、酷い状態が放置されてたのか
思い出されるー


玄葉外相イスラエル訪問。
対イラン軍事行動の自制求める。
原発再稼働問題に「ホルムズ海峡封鎖危機」リスク。
当面P5+1と協議中のイランからの軍事行動の可能性は少ない。問題はイスラエル。
自制を強く求めると同時に、危機に備え
中部電力へのLNG融通、ポートフォリオ、備蓄研究も検討すべき。



昨年と1.2℃しか違わない一昨年を「猛暑」とし、
今夏ピーク需要を「一昨年並猛暑」と勝手に想定。
昨年節電実績を無視した「まやかし政府想定」

エネ庁説明「関電今夏ピークを昨夏並
2,784万kW
とし、揚水除く供給力を178万upすれば揚水供給力は233万増の465万」。
となれば供給力合計は
2,946万kW
余力
162万・5.5%
となり需給はクリア!

178万増には他電力融通300万必要。
即刻、全国均一昨年並節電を提示すべきだ。

政府需給検証委。
今夏ピーク需要を一昨年並猛暑と勝手に想定、9電力合計
1億7,091万kW
と自らまやかし数字を提示。
昨年ピーク実績は
1億5,661万、
現在供給力は
1億7,025万

1,364万・8%の余力。
節電強化・自家発によるピーク減+揚水供給力増で10%以上の余力が可能となる。


=拡散=記事

命を守る被曝防護を目指して
「市民と科学者の内部被曝問題研究会」
を立ち上げました。
http://chikyuza.net/n/archives/22498

矢ヶ崎:劣化ウラン弾はウラニウム238を使用することに寄ります。
核分裂をもたらすものではなく、ウランの質量の大きいことを利用して戦車に穴をあけて破壊するための砲弾です。
質量の大きい重いウランが熱により燃えやすいことが、劣化ウランの徹甲機能を飛躍的に増加させます。
その際生ずる酸化物のエアロゾールが危険をもたらします。
ウラニウム238の半減期が45億年と長いものですから単位時間当たりの放射線数は少なく、ICRP論者は「5グラム飲んでも危害は出ない」と主張しました。
典型的にICRPのリスクモデルの誤りを示すケースです。
 エアロゾールは
放射性微粒子の構成であり、内部被曝では時間的と空間的に危害が与えられます。
空間的条件は、アルファ線は40マイクロメートルしか飛ばずにその間に10万個の分子切断を行います。
また、
アルファ線にはバイスタンダー効果が顕著であり、今まで考えられていた以上に非常に高いリスクをもたらします。
今までは、放射線の影響は、単に放射線に打撃された細胞に留まると考えられていましたが、打撃された細胞の周囲にある打撃されていない細胞に、遺伝子の変成がもたらされるということが発見されました。

*バイスタンダー効果とは、
打撃されていない細胞の遺伝子が影響を受けてしまうもので、内部被曝の危険さをさらに浮き彫りにするものです。

*半減期の長いアルファ線による被曝は、時間的には間隔を置いた放射が、細胞の修復過程を襲い、遺伝子が一度変成されてから次の変成までの期間を、再打撃により短縮させ、発がんまでの期間を短縮させる恐れがあります。

*イラクには、1991年の第1次湾岸戦争では、300トンから800トンの劣化ウラン弾が主としてバスラ地方に使用され、2003年の第2次湾岸戦争では1000トンから2000トンがバグダット等の人口密集地にも使用されたといいます、ボスニア紛争にも使用されました。被弾した地方には、
おびただしいがん等の発生が報告されています。
白血病、リンパ腫、脳腫瘍、出生児の先天的形成異常、死産、・・・。
攻撃したアメリカや国連軍等の兵士やその家族にも被害が及んでいます。

*1995年と1996年には、沖縄の鳥島に合計1520発、約200キログラムの劣化ウランが、米海兵隊のAV-8B(ハリヤー)2機により機銃掃射されました。
1997年に発覚した時の第一声で米軍は沖縄県民に向けて「劣化ウラン弾は放射能では無い」と言明したのです。
その後、
米軍は何回かの調査に入り、ホットスポットが見つかると周囲の土砂を取り除き、「鳥島には残留した放射能は無い」と発表することを繰り返し基本的な撤去作業は何も行わずに済ませてしまいました。
米軍は劣化ウランが「嘉手納弾薬庫と岩国基地にある」と明言しています。日本政府は繰り返しの住民の要求にもかかわらず、撤去要求はついに出しませんでした。
このような
劣化ウラン弾の被害はICRPでは全く予見できないのです。
ICRPが市民の命を守ることには典型的に無力であり、逆にアメリカ軍などにとっては、軍事的使用を容認してくれるありがたい「防護体系??」をICRPは提供しているのです。
本委員会は、
ECRR2003年モデルの発表以降、当モデルの予測を裏付ける疫学的報告があったことを指摘しておく。
すなわち、
2004年のオケアノフによるベラルーシにおけるチェルノブイリの影響報告、および2004年のトンデルによるスウェーデンにおけるチェルノブイリの影響報告である。

矢ヶ崎:アメリカは、核恫喝政策を維持するために、いつでも核兵器を使えて、いつでも核戦争ができる体制が必要だと考えてきました。
そのためにウランの濃縮工場はいつでも稼働させておく必要がありました。
原発は、アメリカがウラン濃縮工場を経常的に夜も昼も運転させ続けるために考え付いた商売だと言われます。

そもそもが「核戦略上必要」だったのです。

たかがお湯を沸かすだけのために、このような危険な装置を使おうなどとは、健全な社会を望む健全な市民は、絶対に考えないことです。
基本的に現状は放射能を技術的にコントロールする技術を持ちません。ただ封じ込め、冷やし続けることだけが、異質な危険に対応するものです。
いつまでも封じ込め続けられるはずがありません。
技術では解決できない、危険を内包するものを継続する必然性は全くないのです。

14、 本委員会の勧告を列挙する。
あらゆる人間的活動をふくむ公衆への最大許容線量は、0,1ミリシーベルトを超えるべきではなく、原子力作業従事者にたいしては2ミリシーベルトとすべきである。
これによって原子力発電施設および再処理工場の操業はきびしく削減されることになるが、人類の健康障害があらゆる評価の中にふくまれており、原子力発電は犠牲が大きすぎるエネルギー供給の方法であるという本委員会の確信がここに反映されている。
どんな新しい実践においても、すべての個々人の権利が尊重されるやり方で正当化されなければならない。放射線被曝は、利用可能な最新技術を駆使して合理的に達成しうるかぎり低レベルに抑えられるべきである。
最後に、
放射性物質の排出という環境影響については、すべての生命システムにたいする直接・間接の影響をふくめた全環境との関連性において評価されなければならない。

がれきは「放射能は拡散するべからず、焼却するべからず」という大原則の上で処置しなければなりません。
強汚染地帯に
野積みされたものは必ず汚染されています。
「汚染されていないがれきはありえない」というくらいに言いきって良い状態だと思います。

原子炉の中にあるときは「放射能は封じ込める」に徹してきたはずです。
それが事故で放出するや、広域に拡散せよとは何事でしょうか!全く矛盾極まりない対応です。
何より政府と東電が明確な責任と実践を示すことが必要です。
 「除染すれば住めるようになる」ということは現在の高汚染状況では誤った考えです。
チェルノブイリ周辺3カ国は、年間1ミリシーベルト以上の汚染地域は、移住権利区域(移住を申請すれば国が責任を持つ。住んでいても良いが特別の注意が必要)、5ミリシーベルト以上は、移住義務(住んでいてはいけない)という限度基準を持ち、住民を保護しています。
日本の基準はそれに対応する基準としては20ミリシーベルト、50ミリシーベルトであり、国際的にみても経験を学んでいません。
国民を捨てていると非難されても当然です。
「直ちには影響はありません」、
「必要なのは安心している心です。にこにこして暮らしましょう」
では、
民を捨てることそのものです。
しっかり民を守る立場に政府を立たせることが必要です。

矢ヶ崎:アメリカは、核恫喝政策を維持するために、
いつでも核兵器を使えて、
いつでも核戦争ができる体制が必要だと考えてきました。
そのためにウランの濃縮工場はいつでも稼働させておく必要がありました。
原発は、
アメリカがウラン濃縮工場を経常的に夜も昼も運転させ続けるために考え付いた商売だと言われます。
そもそもが「核戦略上必要」だったのです。
たかがお湯を沸かすだけのために、このような危険な装置を使おうなどとは、健全な社会を望む健全な市民は、絶対に考えないことです。
基本的に現状は放射能を技術的にコントロールする技術を持ちません。
ただ封じ込め、冷やし続けることだけが、異質な危険に対応するものです。
いつまでも封じ込め続けられるはずがありません。
技術では解決できない、危険を内包するものを継続する必然性は全くないのです。

*原爆が落とされ、ビキニで被災したこの日本で、フクシマが起こり、三度被曝の被害者が隠ぺいされようとしています。
被害者が切り捨てられようとしているのです。
棄民を積極的に「考え方として」指示しているのがICRPです。
ICRPは今までの犠牲者隠しと同様に、フクシマでの犠牲者をさらに隠す恐れがあります。
それはホールボディーカウンターなどの内部被曝計測を極めて短時間でこなし、
全ての人に計測によって「科学的に」内部被曝はありませんでしたと、証明しようとしています。
測定した
というパフォーマンスで実際に被曝している実態を糊塗しようとしているのです。
日本の市民はこれを許してはなりません。
政府や行政をありのままに誠実に対応する機関に代えなければなりません.
すでに
深刻な健康被害が、子どもたちだけでなく大人にもたくさん現れています。
福島界隈だけでなく、関東圏を含む広範囲な地域から、鼻血、口内炎、抜け毛、充血、生理異常、気管支炎、下痢、咳、倦怠感、皮膚斑点、微熱、食欲不振・・・が、
3.11以降の健康変化として訴えられています。
しかしながら、病院での対応はけんもほろろに、
「こんな程度の放射線被曝で、こんな症状が出るはずがない」、「放射線を気にするより、明るくはつらつとしていた方が何倍もましです」
という対応をされるという。
憂慮すべきことですが、多くの病院の医師がICRPのみの教育を受けて、内部被曝の実態を認識していないからだと思います。
 内部被曝では
放射性物質は身体のあらゆるところに運ばれて、放射線を発射しますので、あらゆる健康被害や病気が、必然的にでてくるのです。
チェルノブイリを含めて新しい放射線障害の情報が続々と届いています。
あらゆる病院のあらゆる医師は、最先端に立たされた心持で放射線被害の実態を学習し、現場に来る市民の健康変調に最大限の「医の倫理」を発揮して対応していただきたいのです。
決して「医の安全神話」という、人権の対極にある権威主義を押し付けるようなことは行わないでほしいと思います。
 チェル
ノブイリの周辺と比較して、フクシマと同等レベルの汚染があったところでは大変な健康被害が出ています。
福島市、郡山市等を含む中通りは、チェルノブイリ西方100キロから150キロメートルに展開するルギヌイ地区(ウクライナ)の汚染状況と同程度です。
ルギヌイ地区では、
子どもの甲状腺の病気・悪性腫瘍の超多発、免疫力の低下、平均寿命の短縮、生まれた赤ちゃんの先天性形成障害、病弱、等々が観測されています。
これらの健康被害が、福島では出ないから「安心してにこにこしているのが大事」などというのは、いったい何を狙って話をしているのでしょう?
ましてや、放射性ヨウ素が大量に漏れ出した時に、政府は安定ヨウ素剤を配布可能なのに、とうとう投与しませんでした。
パニックを恐れたからだと一部ではいわれていますが、これほど人命を軽んじた「ストレスが病気を招く論」はありえないでしょう。人をばかにするにも限度があります。
 福島県の実施した子どもの甲状腺検査では、30%の子供に、しこりあるいは嚢胞が観測されました。
ベラルーシでの研究結果からは、子どもの甲状腺にはセシウムが多量に入っています。
このことは今なお、子どもたちの甲状腺はセシウムの放射線で撃たれ続けられていることを物語っています。福島県では2年後まで、検査をしないといっているようですが、少なくとも半年に一遍は、緻密な健康調査をするべきです。
福島県内の子どもだけでなくて、全国の子供に、個人負担なしの丁寧な健康診断と治療制度が必要です。
 福島県の汚染状態は、チェルノブイリ周辺国で、「移住義務」とされている汚染度以上の地域が遍在します。
汚染度からいえば、とにかく避難するべき地域なのです。
逆に政府によって、呼び返されるような事態を迎えていますが、避けなければなりません。
特に子どもたちには、集団疎開させて安全をまず、確保させるべきです。
日本という国は、
被爆犠牲者を最大限隠ぺいする「科学の操作」が行われた舞台を提供し、核兵器による恫喝する軍略を支え、原発犠牲者を最小に見せる「科学操作」を展開する拠点を提供してきました。
残念ながらそのICRPの支配体制が、戦後67年になる今日も続いているのです。
 日本の良心ある市民と科学者は職業や専門の如何によらず、この「良心を売り渡した似非科学」に終止符を打つ必要があります。具体的で明瞭な科学論を持って、健全な社会を求める市民力を持って、ICRP体制に終止符を打つ必要があります。
 私どもは、被曝の科学をめぐる歴史を明らかに、科学らしい内部被曝研究を実施し、命を守る被曝防護を目指して、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」を立ち上げました。
市民の皆さんと科学者が手を取れば、いのちを守れる展望を開くことが可能であると思います。

憲法9条意義深める 護憲派団体が講演
 憲法記念日の3日、宮崎市内で護憲派団体が憲法をテーマにした講演会などを行った。市民らは戦争放棄を明記した憲法九条の意義などについて理解を深めた。


 平和と民主主義のための県民連合(小沼新代表)は、同市のひまわり荘で「憲法記念日」講演会を開き、鹿児島大法文学部の平井一臣教授が「ポピュリズムと憲法」と題して講演した。


集団ハンスト・座り込み行動に参加しよう!
経産省前テントひろば
―実施要項―
1.行動日時
4月17日(火)正午 ~ 5月5日(土)正午まで
(4月17日正午、テントひろばでの記者会見と同時に開始する)
ハンスト参加者はこの記者会見に是非ご参加ください。国会議員、1000万人
アクション呼びかけ人なども参加の予定です。
2.場所
経産省前テントひろば(経産省の周囲)
3.形態
集団完全ハンスト、水と塩のみ摂取する。
ハンスト入りは、1日(24時間)~7日(最長)まで、自己判断で行う。
それぞれの意志と条件に応じて多様に参加しつつ、全体として長期間の集団ハンストとして統一する。
襷(または法被)をかけて座り込む。(襷は用意します。メッセージボードやプラカード等は各自で思い思いのものをご用意下さい。)
参加者は寝袋または毛布、座布団、雨具などを持参して下さい。
4.参加登録
参加者は以下のいずれかの方法でお申し込み下さい。
下記の申し込み用紙にご記入の上、テントにご提出下さい。(郵送も可)
テントへのメールまたは電話によってもお申し込みできます。
テント住所 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-3-1 経産省前テントひろば
        メールアドレス tentohiroba@gmail.com
        TEL     070-6473-1947
集団ハンスト。

【カンパのお願い】
  4/17~5/5の長期間集団ハンスト行動のために、また大飯原発監視テント支援
 のために、カンパを訴えます。
 郵便振替口座  00160-3-267170
 ゆうちょ銀行 【店名】〇〇八【店番】008(普)5289163
 

連休も返上

きょう237日目

経産省庁舎前テント村は続いてるー


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        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
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憲法の日

2012年5月3日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ミズバショウ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・変わらぬ美しさ

水芭蕉、学名: Lysichiton camtschatcense は、サトイモ科ミズバショウ属。
学名の種小名は「カムチャツカ半島」に由来
シベリア東部、サハリン、千島列島、カムチャッカ半島と日本の北海道と中部地方以北の本州の日本海側に分布
南限の兵庫養父市の加保坂峠


自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したもの

福田寥汀(りょうてい1905-1988)は山口萩の人
 父は第二師団参謀として日露戦争に従軍。
水師営における乃木・ステッセル会見には乃木将軍の副官として加わっている。
母ムメは無聲女の号で「ホトトギス」「夏草」等に投句。
杉田久女とも交流。
東北大を経て高浜虚子の門にはいり,
昭和15年「ホトトギス」同人。
23年「山火(やまび)」を創刊,主宰。
山岳俳句を切り開いた.

  あす越ゆる天城山あり狩の宿
  まつくらな街道にそひ蚊火の宿
  大阿蘇の神いまします屋根を替ふ
  暗き灯をおきて追儺の僧だまり
  柿落葉日向をよぎる時はやく

  辞世の句とされている
神の山仏の山も眠りけり   

NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句

伏流のここに沸き出て水芭蕉
           福田寥汀


2日日向路天候喩えるならスコール時期状態ー
朝小雨は、お昼には晴天下、「暑いっ!夏っ!!」
夕方には小雨ー
3日見事な晴天ー

♪夏がくれば思い出す♪
幼きカラから尾瀬への憧れは凛とした歌の夏の思い出ゆえ。
東電が随分と所有してるとは知らず
一度も行かぬうちに生涯を終えるのかー

早く終えたい気持ちもある

風前の灯にアル9条を持つ平和憲法ゆえだ.
人類の夢を掲げた憲法9条がなくなるのをこの目でみたくないし、経験したくないゆえー

生涯のほとんどをとりわけ現役世代のときは
二束三速のワラジで家庭孝行を滅して、平和運動に身を投じてきたー
そのための人生であった

この国を65年支配してきた自民党は宇都宮徳馬や三木派閥が消滅ー大きく姿を変えたー
この四月、カルト宗教政党と紛らわしきに似た改憲案を
党の方針としたー

財閥が始めて国家トップにある民主党野田政権
「自衛隊の出自をオバマとの会談で披瀝し」
この国の行方を國際的に指し示した

4・26をうけ、いよいよ小沢派政治家斬り、
自民との大連立を目指そう!

小沢無罪が面白くない野田執行部は今後、どんな小沢潰しをやってくるのか。
ささやかれているのが連休明けの内閣改造

「小沢に近い輿石幹事長と問責が可決された前田・田中の2閣僚をまとめて代えるー。
消費増税の法案を成立させるには野党と組むしかない野田総理は、障害となる2大臣を早く交代させたい。
しかし、幹事長輿石が猛反対している。
それなら3人まとめてクビにしようというー。
後任はすべて自分たち主流派で占め、小沢グループには一切渡さない。
『元代表を支持しても何も得しない』
ことを見せつけ、
ついていく議員をひとりでも減らすのが狙い」日刊ゲンダイ5/2記事。

2大臣の更迭については、前原政調会長も先月30日、「ベストの判断をすると確信している」と後押しし始めた。
輿石幹事長については、中間派の議員から「参院議員の幹事長はやはり無理がある」との不満が高まっている。
3人をクビにし、党員資格停止処分が解除される小沢元代表を徹底的に排除するプランは着々と進行している。

「3月上旬に鳩山元首相が仲介役となり、野田・小沢会談を実現させようとしたが、消費増税の考え方が根本的に違うので実現しなかった。
野田には『小沢氏を要職に起用して取り込もう』なんて考えは毛頭ありません。排除のみです」(ジャーナリスト・小谷洋之のゲンダイ記事)
イキショウめっ!
やれるものならやってみろよ、だ。

野田執行部vs小沢グループ。
水と油の両者がもはや、交わることはない。
小沢はマニフェストを守れと言い、
野田らはマニフェストを放り投げ、
書かれていない消費税引き上げに政治生命をかけている。

加えて、
そこには憎悪や怨念、嫉妬が絡むのだから、早晩、ケンカ別れということになる。
その場合、野田は自民、公明と組もうとする。
そうやって消費税引き上げ法案を通そうとする。
その先には大連立を視野に入れている。
ここまでは間違いない。
しかし、
これは野田の非現実的な妄想。
そんなことできっこないのに夢を見ている。
ここが野田のオメデタイところー
「自公に擦り寄るというより、抱きつこうとしている、
この成否は解散・総選挙を受け入れるかどうかにかかっている。自公の協力と解散・総選挙はコインの裏表。
ところが、民主党は今、選挙をしたら大惨敗。
恐らく100議席を切るという見方もあるー
そうなると、
消費税引き上げに賛成している民主党議員も“ちょっと待ってくれ”と言い出す。
結局、野田政権は消費税引き上げ法案の採決をできないまま、ズルズルいくしかなくなるー。
自公の協力が得られなければ、特例公債法も通りません、
その時点で野田政権は行き詰まるー

自公とは組めないのに、嫌いな小沢は切り捨てる。
野田にはスッカラ管のう後継ゆえか、脳みそがない

小沢復権の後、民主党政権は一新されるのか、
小沢は民主党を変えられるのか

無罪判決後も小沢叩きに血道を上げる大マスコミの狂気の報道を見ていると、ホント、この国は絶望的ー。
つい先日も世論調査の数字を理由に
「(小沢は)説明責任を果たしていない」
「党員資格停止解除の必要はない」と煽っていた
が、嫌になるのは、こうした報道を受けた民主党の幹部たちの反応。
いまだに「小沢切りこそが正義」と勘違いしている。

無罪判決のときに野田総理は言葉がなかった。
多くの閣僚もノーコメント。
前原政調会長は「三審制」を理由に党員資格停止解除に「待った」をかけた。

同じ政党の同志ー。
無罪判決なのに、歓迎の言葉もない。
この反応に民主党の現状が象徴されているー
つまり、
大マスコミも民主党の野田執行部も小沢を座敷牢に閉じ込めておきたい野田。
そのためにはあらゆる理屈を持ってくる。
藤井税調会長は「証人喚問は当然だ」と言った。
無罪判決で証人喚問って何だ?
野党の党利党略に“仲間”が同調だから・・どうにもならない。
「これは消費税をめぐる対立ではない。
政策論争であれば、大いにやればいい。
排除する必要はない。
要するに、小沢一郎が怖い執行部側は何が何でも小沢を追放したいー。
本来ならば、大メディアがそうした無意味な政争、対立をいさめるべきなのに、一緒になってあおっている。
これはどうにもなりませんっ!!
小沢は無罪を勝ち取ったが、それでもアホな民主党は変わらない。
小沢の腕力をもってしてもバカに付けるクスリはない。
そんな気分になってくる。

おかしな話である

買取額、寄付目標額もない東京都の奇行
大阪のイレズミ調査
常道を逸してる公務員組織の
国民思想改造運動が進軍ラッパですすめられてる
ススメ
ススメ
ヘイタイ
ススメ


4人に1人が自殺を本気で考えた 
20歳代100人中28人も
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/37057553.html

内閣府の自殺対策に関する意識調査、本気で自殺したいと思ったことがあると答えた人は23%で、
年齢別では20歳代が最も高く、
50歳代以下では4人に1人以上が自殺を考えた経験を持つ。
年齢別にみると
20歳代が28%
30歳代が25%
40歳代が27%
50歳代が26%
60歳代が20%
70歳以上が16%

で、20歳代が最も高く、50歳代以下では4人に1人以上が、自殺を考えた経験を持っていることが判明した。

政治が貧困だと、自らの私利私欲(党や派閥)ばかりに舵取り、ますます自殺者は増加していく。
自殺者数は平成10年
また、マスコミ・メディアが、国民の脳を洗脳し続け、国民総ヨシモト化をはかり続け、思考能力を低下させ続ける限り、その反動としてヒトラーは突如現れようが、日本の先は見えてこない。

自殺者
平成23年中における自殺者の総数は30,651人
性別では、男性が20,955人で全体の68.4%。
2、年齢別状況
 「60歳代」が5,547人で全体の18.1%
 「50歳代」(5,375人、17.5%)、
 「40歳代」(5,053人、16.5%)、
 「30歳代」(4,455人、14.5%)の順。
 走り続けた団塊の世代が、トラックをなくし自殺期に入っている。
 
 小泉・竹中が政権を牛耳ってから即、それまで2万人そこそこの自殺者数が3万人を超え、今日に至っている。
「国民の生活第一」として登場した偽装マニフェスト百貨店の民主党が政権をとっても、偽装していた結果3万人を切ることはなくなっている。
 このように政治と自殺者数は緊密な関係となっている。

(木) 午前 9:04 [ sekiya ]

国の体を成さず

勤労者の年収200万以下が1200万人

以下には以下ー

【貧困率19%】
ホームレスの月収4000円、5年前の10分の1
厚労省調査:日本経済新聞
正社員が当たり前の時代は終わっていた。

経済成長は頭打ちとなり、企業は雇用調整が容易な非正規雇用を増やしていく。

非正規は95年の20.9%から10年には34.4%
(総務省労働力調査)。

厚生労働省「21世紀成年者縦断」調査。02年に20~34歳だった男女のその後を追跡するもので、
社会に出て最初の雇用が非正規だった人の8年後(28~42歳)の結婚率を見ると、

男性40.5%、
女性は59.4%。

正規雇用者に比べそれぞれ
26.2ポイント、
15.3ポイント低く、

雇用形態による「結婚格差」が一目瞭然。

第一生命経済研究所
「企業が低コストの労働者を必要とした結果、産業や社会保障の担い手が経済的に追い詰められ、家族というセーフティーネットも持てなくなった。
取り残された未婚者を救わなければ貧困層が増え、社会不安につながりかねない」と-

なにか聞いた名だなぁー
「陸援隊?」

海援隊は竜馬
陸援隊は中岡慎太郎
そうだったー


100万を超える中国人が観光客と称して流入している

大型免許取得も「陸援隊」が偽装させた可能性がある。

「陸援隊」という怪しげな名前のバス会社

blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65803491

高速ツアーバスの「運行」を実質的に下請けとして担っていたのは「陸援隊」というバス会社。
「陸援隊」にバスの運行を依頼していたのは旅行会社「ハーヴェストホールディングス」だ。

•企画 旅行会社「ハーヴェストホールディングス」
•運行 「陸援隊」

この関係がまずある。
で、その運行を担っていた「陸援隊」が運転手・「河野化山」を雇っていた
この「陸援隊」という会社はどんな会社なのか。

外国人観光客向け「インバウンド」の観光バスを主業務とした「陸援隊」 

▼【高速バス衝突】震災後 ツアー業務本格参入+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

『高速ツアーバスを運行していたバス会社「陸援隊」は、昨年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による外国人観光客の激減を機に、あまり経験のなかった夜行のツアーバス事業へ本格参入したとみられる。』

『 民間信用調査会社などによると、同社は震災前には英語や中国語を話す運転手を雇い、来日外国人観光客向けの「インバウンド」と呼ばれる観光バスの運行を主な業務としてきた。』

海外からの旅行客というニーズがあり、外国人運転手を雇って、観光バスを運行してきたというわけですね。

『 逮捕された河野化山容疑者も、中国残留孤児の子弟として平成5年に来日したと供述。
中国語は堪能だが「難しい日本語は理解できないようだ」(群馬県警幹部)という。』



これは僕の勘ぐりですが、中国語に堪能である程度の日本語を話せる河野化山運転手は、「陸援隊」のインバウンドという業務にとって、言語能力的にも人件費的にも都合がよかったのではないか。


震災後、ツアーバス業務に力を入れた「陸援隊」という見方

『 その後、震災を機に陸援隊をはじめとするツアーバス業界は来日外国人の激減で、観光目的の利用客が大幅に減少した。同社は震災後、名古屋市の旅行会社からツアーバス業務を受注するなど、観光バス業務以外にも力を入れるようになったという。』

外国人をターゲットに絞って商売していたから、
「陸援隊」の経営は難しくなった、とのこと。

「観光バス業務」
 ↓
(震災)
 ↓
「観光バス業務」+「ツアーバス」

とのこと。

『ツアーを企画した大阪府豊中市の旅行会社「ハーヴェストホールディングス」の大屋政士社長(53)は1日、記者会見し

「大型連休中でバスの台数が足りなくなり、普段つきあいのないバス会社に外注したのが事故の遠因となった」

と話している。』
旅行会社「ハーヴェストホールディングス」もゴールデンウィークに限ってか、利潤を求めて、普段とは違う営業をしていた

『 県警捜査本部は、陸援隊が業績を維持するため、ツアーバス業務を拡大したことが河野容疑者の勤務状況に影響を与えた可能性もあるとみて、会社側の管理責任についても捜査する。』

会社が無理をして、そのしわ寄せが運転手にきたというふうに捜査をしている

別の報道を見てみます。何故かこのテーマは産経新聞が力を入れています。

「陸援隊」半年前から、夜行のツアーバス事業へ本格参入

▼「仕事があれば何でもやる」衝突の高速バス会社に震災と原発事故の影 (1/3ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

『「震災をきっかけに仕事が百八十度変わった」-。関越自動車道のバス事故で、ツアーバスを運行していた「陸援隊」(千葉県印西市)は、昨年の東日本大震災で外国人観光客が激減し、半年前から夜行のツアーバス事業へ本格参入していたことが1日、分かった。』

事故主因の「居眠り」発言については各所から怒りの声が上がっています。栃木県知事もかなり憤りを表していました。

ただ、栃木県には、救命医療チーム「群馬DMAT」の出動が遅れたという問題もある。

ちなみに河野化山運転手は過去に事故は起こしていないとのこと。運転は下手ではなかったという風に捉えることはできます。

話は報道に戻って。

同じ業界からはこんな声が出ているとのこと。

バス会社各社が夜行の高速ツアーバスに参入していた

『成田空港に近い佐倉市や印西市のバス会社は、インバウンドの需要が多く専門会社もあった。しかし、震災で外国人客が激減。

「外国人向けの仕事はうちの場合、100%なくなった」

(印西市のバス会社の社員)という。

 佐倉市の会社の社員は「多少安い値段でもバスを動かして収入を得ようと、各社が夜行の高速ツアーバスに参入した。同様の会社は空港の周りにごろごろいる」とも話す。』

つまり、震災後に夜行の高速ツアーバスに参入したのは「陸援隊」だけではなかった、ということ。。

『陸援隊の針生裕美秀社長(55)は、民間信用調査会社などによると、タイヤ販売会社などを経て昭和59年、バス運送業を創業。平成9年に陸援隊の前身となる「針生エキスプレス」を立ち上げた。インバウンドを中心に、東京都内の大手旅行会社や中国、シンガポール専門の会社数社とも取引。海外にも名前を知られていたという。』


『ところが、22年ごろから円高が急速に進行し、外国人客が減少。同年9月の尖閣諸島・中国漁船衝突事件で、中国人客も伸び悩むようになった。』

言いっぱなしで、旅行客の人数の増減についてソースが示されていません。
円高と尖閣諸島事件で、どのように旅行客は増減したか。

まずは、中国人観光客の増減を示すグラフ



時系列(2010年)
7月1日、中国人への訪日個人観光ビザの大幅な緩和
9月7日、尖閣諸島中国漁船衝突事件発生
9月20日、中国政府による報復措置。観光自粛の動き広がる
11月4日、漁船衝突映像がYou Tubeに流出』

2010年は中国からの観光客数はグンと伸びてましたが、月別の増減を見ると、たしかに、尖閣諸島事件が起きた2010年9月以降の中国人旅行客数は、激減していることがわかります。



『『ところが、22年ごろから円高が急速に進行し、外国人客が減少。同年9月の尖閣諸島・中国漁船衝突事件で、中国人客も伸び悩むようになった。』』

は、大雑把なのではないか。正確には2009年(平成21年)に外国人観光客(特に韓国・中国)が激減しているからです。

『売り上げが減少したところに昨年3月、震災と東京電力福島第1原発事故が発生。昨年の来日外国人客は約621万人と前年より27%減り、日本政府観光局によると統計を取り始めた昭和39年以降で最大の減少幅となった。』

ここは数字がきちっと出てますね。

『陸援隊のバスは、首都圏のバスに課される規制の対象外だったことも分かった。

首都圏では平成14年に施行された自動車窒素酸化物(NO●(=x))・粒子状物質(PM)法で、古い車両は保管や車検の更新ができないが、印西市はこの対象外。

事故を起こしたバスは製造から22年になる2年式の三菱自動車(現三菱ふそうトラック・バス)製で、事故で負傷した大学生(22)の座席のシートベルトは壊れて装着できなかったことも分かっている。』
三菱ネー

 バス激突事故の元凶 小泉純一郎を国会招致しろ

小泉政治の「負の遺産」が再び大惨事を招いた。
もとをただせば小泉の無軌道な規制緩和路線にたどり着く。

今回の事故は格安ツアーバスの過当競争が遠因である。
旅行会社のムチャなダンピングを断れず、安全面をおろそかにする貸し切りバス業者を放置してきたツケだ。

安全度外視の競争激化は規制緩和が生んだ弊害である。
特にこの流れを決定づけたのが、小泉政権下の02年の道路運送法の改定。

ツアーバス事業を旅行会社に全面解禁。
路線バスと違って、料金や運行区間も自由に設定できるようになった。
その結果、格安ツアーが急増し、旅行会社からの運行依頼を狙って、新規参入の貸し切りバス業者も爆発的に増えていった。

「貸し切りバス業者は緩和前の99年度の2336社から10年度の4499社へ倍増。
その分、安全面の行政監査が行き届かない。
緩和後に監査員を増やしたとはいえ、いまだ1人につき、20社を担当するような状況。
加えてタクシーや長距離輸送など陸上交通全般の監査を掛け持ちしており、これらの総数は8万社近く。とても全ての貸し切りバス業者まで手は回りません」(国交省関係者)

だから、今回の事故を起こした会社の社長のように、「白バス」営業で警視庁に摘発された過去を持つ人物の新規参入まで許してしまう野田。
投資顧問業を許可制から登録制に緩和し、業者急増に監督官庁のチェックが追いつかない――企業年金1500億円を消失させたAIJ事件と同じ構図。

「小泉・竹中流の規制緩和とは、市場万能の論理でした。
市場に任せれば、悪い企業は淘汰され、良い企業だけが残り、すべてがうまくいくという発想。現実は真逆です。
経済効率化の大波は交通サービスなど公共性の高い分野までのみ込んだ。その代償が過酷な労働であり、多くの人命を奪った大事故なのです。もはや今回のような惨事は業種を問わず、いつ、いかなる場所でも起こりえます。
小泉政治の本質は人間軽視。
国民に綱渡りのような危険な社会を押し付けたのです」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)

小泉進次郎衆院議員は小沢の無罪判決を受け、
「政界の霧は深くなった」と証人喚問を求めていたー
冗談じゃない。
まず親父を国会に招致し、小泉政治の負の遺産を徹底追及すべきだ。

 小泉・竹中政治の結果、我国の基盤は破壊され、自殺者が激増。
彼らが社会の悪化に拍車をかけたことは否定できません。

我国のエスタブリッシュメントは、来年に石破茂を首班とする政権を樹立することに決めているー。
目付きの悪い人が総理になるわけでー。
そして、
小泉純一郎を中心とする勢力が背後からこれを支えるという。

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5月2日の日記

2012年5月2日 お仕事

今日の誕生日の花は・・・・・ムシトリナデシコ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・青春の愛





虫取り撫子 Silene armeria は、ナデシコ科。

別称、ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナ。

原産地はヨーロッパ、現在は世界の温暖な地域に広く分布する。

名称の由来は上記の粘着部で小昆虫を捕らえることであるが、捕獲された昆虫を消化吸収することはなく食虫植物ではない。花の蜜を盗むだけで、効果的な受粉に与らないアリが、茎をよじ登って花に達するのを妨げていると考えられている。

日本では江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化、道端や空き地でも群生しているのを良く見かける。



矢島 渚男(1935年1月24日 - )は、長野丸子町(現上田市)のひと。本名・薫。

東大を経て長野県内で高校教諭。

1957年『鶴』に入会し石田波郷に師事、

波郷没後『寒雷』に移り加藤楸邨に師事。

俳誌『梟』主宰。



世界で唯一この国だけなんだろうナァ

奇祭、端午の節句のメインのこいのぼり

あれはいいー



♪そらにおよぐやこいのぼり♪



NHKラジオ深夜便志摩佳津江アンカー教える今日の一句


力ある風出てきたり鯉幟
       矢島渚男



高速真っ二つバス事故を運転手の居眠りのみでオジャァンにしようとしてるがどうなんだろう

アレッテェ

政府干渉撤廃の新自由主義、規制緩和の小泉純一郎政治の象徴の一つだろう

車体もおかしかろうー

新聞は触れてないー



小泉・竹中、及びゴールドマンサックス等々の世界金融資本による、中間層以下からの富の収奪が起きた市場原理主義ー

そこから説き起こしていないわナー



いつも教え戴いてるブログに面白いことがアップされたー

媚米勢力内のバトル勃発

プロレスばりの場外乱闘勃発っ!

これも4・26の影響?!!?



財務省VS朝日新聞 俄かに対立勃発とは言い難いが

異常な事件、注目!

*財務省が異様に興奮している。

朝日の記事のどこが逆鱗に触れたのか?

兎に角、ことの成り行きが非常に興味深い。

親財務省で、財政赤字克服こそ、日本の喫緊の課題キャンペーンを繰り広げる中。

なにが財務省を逆撫でしたのか?

緊急の掲載なので、内容は後日シッカリ検証しようと思うが、事実関係だけでも、

事実は小説よりも奇なり。

皆様も、聡明クールな頭脳で分析される事をお薦めする。

*先ずは異例の財務省HPに公表された、朝日新聞4月5日付の抗議文をご覧ください。

何を興奮したのでしょうね。

まぁ、人脈への誤解があると云うことが、先ずは言いたいようです。

≪ 朝日新聞(平成24年4月5日付け朝刊)の「民主党政権 失敗の本質1」と題する記事への抗議 朝日新聞(平成24年4月5日付け朝刊)において、「民主党政権 失敗の本質1」と題する記事が掲載されています。

当該報道に関しては、当省幹部の氏名が引用されていますが、当該関係者は一切取材を受けておりません。

記事の記載内容には、明らかに事実と異なる点等が認められます。

本件記事に関して、財務省から朝日新聞に対し、読者に誤解を与えたことにつき、厳重に抗議するとともに、内容の訂正など然るべき対応を求めました。

■抗議文1
平成24年4月5日 朝日新聞報道局長 福地献一 殿
財務省大臣官房文書課広報室長 瀧波 宏文
貴紙(平成24年4月5日付け朝刊)において、「民主党政権 失敗の本質①」と題する記事が掲載されています。

当該報道に関しては、当省幹部の氏名を引用されていますが、当該関係者は一切取材を受けておりません。
記事の記載内容には、多くの事実誤認が散見されますが、とりわけ以下の点は明らかに事実と異なると考えられます。

「鳩山は総選挙直前、実は財務省の事務次官だった丹呉泰健や、主計局長だった勝栄二郎らとひそかに接触を重ねていた。」との記載がありますが、接触を重ねていたという事実はありません。
「野田佳彦は菅内閣で3代目財務相に昇格すると、財務官僚の仲介で自民党の財務相経験者と会合を重ねて政界屈指の『財務族』となり、11年の党代表選で消費増税に言及して勝利。」との記載がありますが、野田前財務相と自民党の財務相経験者との会合を、財務省職員が仲介したとの事実はありません。
「東大在学中から勝の友人である前国交事務次官の竹歳誠が就任。」との記載がありますが、勝財務事務次官と竹歳官房副長官は、卒業年次も3年異なり、学生時代全く面識がありません。
「消費増税と社会保障改革をまとめる内閣府の事務次官には、財務省で勝の1期後輩の松元崇が就いた。(略)異例の人事で、野田内閣は『財務省支配』と揶揄されるようになった。」という旨の記載がありますが、内閣府事務次官の人事については、内閣総理大臣の所管であり、財務省は全く関与しておりません。
なお、これまでも各省庁出身者が大臣官房長等を歴任して就任していることからすれば、異例とは考えられません。
「政権交代直後の09 年9 月末、国家戦略相の菅直人はいらだっていた。

マニフェストを実行するための財源確保にメドが立たず、予算の基本方針の作成が大幅に遅れそうだった。そこへ、財務省主計局長の勝栄二郎が現れた。

菅が『いつまでに基本方針をまとめれば、年内に予算編成できるのか』と尋ねると、勝は『民主党にはマニフェストという立派なものがあります。これに沿って予算を作れ、という紙を一枚出していただければ、やりますよ』とささやいた。」との記載がありますが、鳩山政権発足時に既に自公政権時の概算要求が提出されていることについて、当時の菅国家戦略相に呼ばれて説明を求められた際、マニフェストに基づき年内に予算編成を行うのであれば、各省庁から一定の時期までに追加要求を出してもらう必要があるとの説明を行ったものであり、事実と異なります。
なお、記事中に「担当記者の私はまったく予想しなかった。」との記載がありますが、客観報道を旨とする新聞報道の記載としては如何なものかと思われます。

本件記事に関して、当省として貴紙に対し、読者に誤解を与えたことにつき、厳重に抗議するとともに、内容の訂正など然るべき対応を求めます。(財務省HPより)

■抗議文2
平成24年4月13日 朝日新聞報道局長 福地献一 殿
財務省大臣官房文書課広報室長 瀧波 宏文
貴紙(平成24年4月5日付け朝刊)において掲載された「民主党政権 失敗の本質①」と題する記事について、多くの事実誤認が散見されることから、とりわけ明らかに事実と異なる点を具体的に指摘した上で、当省から貴殿宛てに、4月5日付けで、内容の訂正など然るべき対応を求める抗議文を送付致しました。
また、この抗議文を、鳩山元総理大臣、菅前総理大臣にもご報告したところ、両氏とも、当該記事は事実と異なるなどとして、記事を執筆した記者に不快感を伝え、抗議した旨確認しております。
一週間経っても、貴紙におかれては内容の訂正などは行われていないほか、貴紙から当省に対して何ら回答を頂いておりません。

当該記事が読者に誤解を与え、関係者及び当省の信頼を大きく損ねた状態が続いていることは、誠に遺憾であります。
このため、当該記事については、関係者への取材や十分な事実関係の確認を行わず、一記者の想像や見解に基づく個人的な見立てを朝刊第1面等に大きく掲載し、関係者及び当省について事実に基づかない誤ったイメージを世論に与えた記事であることを認めた訂正記事を早急に掲載することを強く求めます。(財務省HPより)


*この問題を東京新聞論説委員の長谷川幸洋氏は、ツイッターで以下のように“つぶやいて”いる。

■長谷川幸洋ツイッター

*これは面白い!!がんばれ朝日新聞!→ 朝日新聞(平成24年4月5日付け朝刊)の「民主党政権 失敗の本質1」と題する記事への抗議

*財務省は4月5日、13日に2度にわたって抗議文を出し、5月1日にサイトに公開。その間、朝日は何をしていたのだろうか。

読売によれば「財務省に説明し ていた」というが、それに納得せず、財務省はサイトで公表したということ?:(注:此処はアドレス表記のため筆者が記事抜粋)

読売新聞記事 ≪ 朝日新聞記事に事実誤認、財務省が異例の抗議文――朝日新聞が先月5日に掲載した民主党政権に関する記事に複数の事実誤認があったとして、財務省は1日、同社への抗議文をホームページ(HP)に掲載した。同省が報道機関への抗議をHP上で表明するのは初めて。同省は、これまで2回、同社に抗議して謝罪・訂正を求めたが、納得のいく回答が得られず、掲載に踏み切ったとしている。  

同省が問題としているのは、朝日新聞が先月5日の朝刊1、2面に掲載した連載「民主党政権 失敗の本質」の1回目。

記事では「鳩山(元首相)は (政権交代前の)総選挙直前、同省幹部とひそかに接触を重ねていた」「野田(首相)は財務相に昇格すると、財務官僚の仲介で自民党の財務相経験者と会合を 重ねた」「野田内閣になると、官房副長官に、東大在学中から財務次官の友人である前国土交通次官が就任」などとしている。

 これに対し、同省広報室は「『接触を重ね』た事実も、『仲介』した事実もない。

財務次官と前国交次官は学生時代全く面識はない。

そもそも財務次官に取材がなかった」と話しており、HPでは「記事には明らかに事実と異なる点が認められ、厳重に抗議するとともに、内容の訂正などしかるべき対応を求めた」 などとしている。

 同省が、記事の内容について新聞社に抗議文を送るのも1998年以来という。 

朝日新聞社広報部は「当社の取材で得られた情報と認識の違いがあり、その点について財務省に説明しているところです」としている。≫

*どうも不思議な展開。財務省がそれまで水面下でやっていた抗議を1日に表に出したというのは、朝日とのケンカを表沙汰にしたっていうこと。それは普通に考えれば、財務省はケンカに勝つ自信があるんだろうな。

負けるケンカを表に出したって、みっともないだけなんだから。

*あの記事はたしかに目を引いた。

それまで財務省の増税路線に賛成した記事や論評が多かったけど、あれは財務省に反旗を翻した感じ。

筆者が異なると、あれほど記事のスタンスが変わるのか、とびっくりした覚えがある。経済部と政治部の違いかな。

いや、そうではなく、あくまで記者の個性だろう。

*財務省は当然、そういう記者のスタンスの違いをよ〜く分かってるはず。

みんながみんな親財務省でも反財務省でもないってことを。

だから報道局長に抗議文を出すと、受け取る報道局長も困惑するだろうってことを。

*朝日としては当然、取材ソースを明かせないだろうから、事実が違うって言われると、ソースを明かさないまま、どう反論するか。

「意見が違う」ってのは当然、ありだけど「事実が違う」ってのは、意見とはまた別の対応になるだろうな。

*(高橋洋一リツイート) 他紙にも送っている模様 RT: @smith796000: 朝日新聞(平成24年4月5日付け朝刊)への抗議 http://ow.ly/aCHYZ →こういうことは抗議するくせに、国家破産とかそいういうデタラメは抗議しないの?

これではよほど痛いところを突かれた

*「他紙にも送っているもよう」となると、これから他紙への抗議文も財務省はサイトで公表するのか。

それとも、そっちは話がついたから公表しないのか。

おいおい、大変な話になってきたな。

財務省と新聞が記事をめぐって裏と表でケンカしてるのか??。

前代未聞だ。

*もし、朝日が財務省となんらかのやりとりをしているのなら、ぜひ、まるごと公開してほしい。

水面下、舞台裏で決着というのはやめてほしい。

*普通、役所が記事について新聞に抗議するときは、いきなり抗議の事実を公開なんてしない。まず水面下。

それで、うやむや決着となるはずだけど、

財務省はなんで公開したのかな。

なにが狙い??

朝日に頭を下げさせるため?

それだと、仮に朝日はいったん頭を下げても、それだけじゃ終わらないだろう。

*それとも朝日が謝罪してそれで終わりっていう完勝パターンが確実に見えているから??どうも、よく分からない。

*いずれにせよ、財務省は抗議の弾を3発撃った。で、それを公開した。

そこまでやっておいて、結末はなにもなしってのはなしよ。

「言うべきことは言ったのでおしまい」だなんて結末はやめてほしい。

朝日だって、撃たれっぱなしでおしまいっていうわけにはいかないでしょ。

*朝日新聞:デジタル版の問題記事。

件の朝日の記事は大友涼介氏のサイトから拝借し、以下の通り。

≪ 野田政権を取り巻く「財務省網」
「脱官僚」をうたう民主党は政権交代前夜、二つに割れていた。財務省は無駄遣いをなくす「味方」なのか、官僚の既得権益を擁護する「敵」なのか。  
  2009年6月、のちに民主党の初代首相となる鳩山由紀夫と2代目首相の菅直人は、みんなの党結成に動いていた渡辺喜美、江田憲司と極秘で会った。旧通商産業省OBの江田が「霞が関の本丸は財務省だ」と言うと、菅は「わかっている。官僚主導の打破に協力して欲しい」と応じた。
 だが、渡辺は民主党の「脱官僚」を疑っていた。野田佳彦や前原誠司ら民主党の中堅議員を交えた当時の会合で、次のような会話を耳にしたからだ。「国土交通省や農林 水産省などのできの悪い官僚はたたく。財務省とは握るけどね」  政権交代から2年半。3代目首相の野田は今、消費増税法案の成立に「政治生命をかける」と明言する。
 民主党の事前審査がこじれていた3月25日夜、野田は旧大蔵省OBで党税調会長の藤井裕久に「絶対ぶれるな」と励まされ、大きくうなずいた。79歳の藤井は民主党の初代財務相で、野田を財務副大臣に引っ張った「恩人」だ。野田は野党時代の著書「民主の敵」で無駄遣いの削減や天下り根絶を訴える一方、消費増税には触れていない。それが財務副大臣になると、一転して前向きになった。
 民主党 は「4年間は消費増税しない」と宣言し、09年総選挙に勝った。消費増税に「命をかける」という首相の登場を、担当記者の私はまったく予想しなかった。だが、鳩山は総選挙直前、実は財務省の事務次官だった丹呉泰健や、主計局長だった勝栄二郎らとひそかに接触を重ねていた。無駄遣いをなくし、子ども手当など 看板政策の財源をつくる必要があったからだ。
 鳩山は今、「歳出を減らしてくれるのなら、財務省と協力してもいいと判断した。財務省の 最大の使命は歳出削減だと見誤った」と後悔する。財務省の本性は官僚機構の守護神で、最大の狙いは自らの権益を拡大するための消費増税にあったというの だ。    
  ◇  
 この連載で問いたいのは、消費増税の是非ではない。

官僚主導を打破して統治のあり方を根本から変えるという、民主党が描いた「政権交代の物語」が失敗したということだ。

09年総選挙で集めた国民の期待は「統治機構の変革」を叫ぶ橋下徹・大阪市長にさらわれつつある。「失敗の本質」は何か。

野党時代から民主党を見てきた記者として、反省を踏まえながら考えたい。(村松真次)≫(朝日新聞:「民主党政権 失敗の本質1」)


百年に一度の危機から日本経済を救う会議

PHP研究所





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今日の誕生日の花は・・・・・スズラン
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・純愛、希望

ユリ科スズラン属[学名:Convallaria keiskei Miq.]
別称、君影草、谷間の姫百合とも。
純白の花には芳香もあるー
中部地方以北の本州、北海道、およびアジア北部に分布
今でも北海道から宮崎にプレゼントされてる
高原に生育するゆえ南の国には貴重な花

関戸靖子(1931~2009年)は滋賀長浜市のひと。旧姓野口。
湖近辺にお住まいのの人々に縁が薄い
福井原発再開報道のときに
近江商人と侮蔑してたのに、滋賀知事に水瓶を護る言葉で凛としたものをみたー
芭蕉の句
    行(ゆく)春を近江(あふみ)の人とおしみける  (猿蓑)

山本健吉「芭蕉全発句 下」によるとー
近江の人は琵琶湖の清遊に芭蕉を招いた人たちをいい、彼らへの挨拶の意を含み、三人称にして二人称を兼ねなどと難しいが、わかる気もする。
とあるー


県立長浜北高を経て
1948年坂本春甕、下村槐太に師事、
1953年「鶴」に入会、同人。
1984年「七種」を主宰。
朝日京都俳句選者
京都お茶所に住んだー

下京の雨の八十八夜かな
      関戸靖子

山間の村民一同で生きてた共同体社会を巣立ち40年以上もなる。
そのDNAは豊饒、なにがありてもお節介、仕切り屋、お祭野郎気質は抜けないー

月の初め、それも八十八夜という。
加えて働くものの祭典メーデー
いやがおうでも血が騒ぐーそんな日。

ざまぁみやがれっ!
予報の曇り雨を見事に覆し
お日様がニコニコの日向路にあるー
山本昌46歳の130キロ台の技巧派で7回完封212勝の如しー
アッパレッ!

昭和30年代、農協主催だったかコメの増収競争で農家には活力が満ち溢れてたー
GHQの自作農育成の自己農地保持政策の混乱ほとぼりもさめやらぬのを払拭するものもあったんだろうー

信じられるだろうかー

南の国では、コメは一年間で3度も耕作したー
それも反収確かもみで16俵の全国表彰ー

活気溢れる農業地域は国富の源で国家を二重三重に支えた.
国策ゆえ多くの若き人材供給基地で都会の活力源と体よい口減らしで国家全体に勢いがあったー
桜が終わると農地は一斉にキラキラ水面一面の風景ー
すげの傘に足元胸元に緋色が青緑のモンペ姿の若妻が村々を忙しく走るー
活力溢れてたー
http://www.youtube.com/watch?v=Bb4OvFKInLAたうえ
♪そろた出そろた
さなえがそろた
うえようえましょ
みんなのために(みくにのために)
米はたからだ たからの草を♪

中山節、メロディーがこの作品の命っ!
茶摘
♪ 夏も近づく八十八夜、
  野にも山にも若葉が茂る。
   あれに見えるは茶摘ぢやないか。
   あかねだすきに菅の笠。

日和(ひより)つづきの今日此の頃を、
  心のどかに摘みつつ歌ふ。
   摘めよ、摘め摘め、摘まねばならぬ、
   摘まにや日本の茶にならぬ。♪
いそがしいったら
アリャァシナイ
まさに猫の手も借りたいー

鎮守様も見てござる
コリャァーー


赤紙召集の松下塾の野田を民主党で始めての訪米とメデイアが持て囃す。
どうもこの爺目も4・26小沢判決で釘付けー
支配者の思うとうりに嵌められてるー

野田の訪米に触れる仕舞いー
それで、終りになるのかー

それを承知で5・10までは民族派政治家擁護で覚醒つづけるー

   法治国家にあるまじき事ー                         
 「小沢たたき」の報道の嵐はとどまるところを知らない。
 とうとう小沢一郎を原発にたとえ、国民の「脱小沢」の流れは
「脱原発」以上に強い、とまで言い出す論評があらわれた。

 それを書いたのは4月29日の毎日新聞「論説室から」であり、
 それを書いた記者は倉重篤郎論説委員長である。
 「読めば読むほど、小沢一郎民主党元代表にとって厳しい判決だった」
 こういう書き出しで始まるその論説は、
小沢判決を報ずる主要紙
の見出しを列挙した上で、
「小沢政局」にはもうウンザリだと皆が
一致していると決めつける。

 冗談ではない。

 「小沢政局」を煽っているのはメディアではないか。
 そして「脱小沢」の流れは「脱原発」以上に強いと締めくくる。
 われわれは倉重篤郎なる新聞記者が書いたこの論説と、それを
掲載した4月29日の毎日新聞を末永く記憶にとどめておかなければならない。
 たしかに
小沢一郎の政治と金に疑問を抱く国民感情は世論調査に
よれば無罪判決後も8割前後と変わらずに高いと報じられている。
 その数字がどこまで正しいかは疑問だが、百歩譲ってその数字が正しいとしても、
政治と金についての小沢一郎に対する疑問は
ひとまずおいて
小沢一郎の政治力に期待する国民は多いはずだ。
 ましてや
2割前後の国民は小沢一郎を熱烈に支持している。
 毎日新聞は、そしてとりわけ倉重という新聞記者は、
これら国民の気持ちを頭から否定しているのだ。
 小沢一郎など支持してはいけない、
支持する国民は異端だ、馬鹿だ
と言っているのだ。
 メディアとして、そして新聞記者として、あってはならない態度だ。
 その偏向と国民軽視の傲慢さを国民は末永く記憶にとどめなければ
いけない。
 偏向と国民軽視のメディアに未来はない。

ところで
小沢一郎は何故狙われる

ブログで教えいただいたー
小沢無罪判決の意味するもの!


動画

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=QDsPIl2UtNY

 http://zoofs.com/v/QDsPIl2UtNY


動画は、以下より拝借致しました。削除されない内に御覧下さい。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201204/article_151.html




陸山会裁判の小沢無罪判決についての各党の反応。
http://surouninja.blogspot.jp/2012/04/blog-post_234.html


小沢一郎は、大きな改革を断行しようとして潰されてる。


国家予算207兆円の全面組み替えを断行

検事総長国会同意人事

記者クラブ廃止

特別会計廃止

天下り廃止

企業献金廃止

税の簡素化

保険・年金の一元化

宗教法人に課税

独立行政法人、特殊法人と特別会計は必要不可欠なものを除き、廃止あるいは民営化する

日中韓3カ国の協力を前提として、環太平洋諸国も含む東アジア共同体構想を推進 


まぁ、これをやろうとしたら、大抵潰しにかかられますわな。

スキャンダルで潰されるか、抹殺処分されるか、どちらかでしょう。

今まで、よく生きてこれたものだと感心さえしてしまいます。

個人政治家を徹底的に誹謗中傷するよりも、政策を是々非々で議論するのが、
これからの国民に、本当に求められている事。

一番の敵は、米国支配であり、
それに追随する官僚組織と売国マスコミ。

小泉一派の政治勢力はカルト宗教・ヤクザを従え、手先となって暗躍。

しかし、一番恐ろしいのは、

米軍の日本人市民「処分専用」部隊 パイナップル・ブリゲイズ
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-365.html
http://alternativereport1.seesaa.net/article/254217317.html



小沢一郎基本政策

1.基本方針

 ・政権交代の約束、総選挙マニフェストと政権交代の原点に立ち返り、総選挙マニフェストを
誠実に実行することに全力。

 ・国家予算207兆円の全面組み替えを断行。

2.日本経済の再生

 ・急激な円高に対処するため、緊急経済対策用の予備費として2010年度予算に計上した
  2兆円(国庫債務負担行為を含む)を直ちに全額執行し、住宅ローン供給の円滑化、
  エコポイントの延長など景気対策を実施。

 ・高速道路の建設は今後、国が建設費を支援して都道府県が自ら行う仕組みを創設。
  全国の高速道路網を速やかに完成。

 ・緊急経済対策と補助金の一括交付金化。地方の雇用を安定的に増やし、地方経済を活性化
  させることで、日本経済再生の起爆剤とする。

3.国民生活の再生

 ・年金制度の一元化を実施し、最低保障年金(月額7万円)と加入者の報酬比例年金という
  2階建て年金制度をスタート。

 ・子ども手当は2011年度に現行の月額1万3000円から2万円に引き上げ、
  2012年度から満額の月額2万6000円を支給。

4.地域経済・社会の再生

農業の戸別所得補償を拡充するほか、漁業についても2011年度から段階的に
所得補償を導入する。

5.行政および政治の改革

 ・国家公務員の天下りは全面的に禁止する。

 ・公務員に労働基本権を認める。国家公務員の定数を削減し、地方公務員への移転を進める。

 ・独立行政法人、特殊法人と特別会計は必要不可欠なものを除き、廃止あるいは民営化する。

6.責任ある外交の確立

 ・日韓、日中関係は日米関係に次ぐ重要な2国間関係。政治、経済、文化などあらゆる分野
  で協力。

 ・日中韓3カ国の協力を前提として、環太平洋諸国も含む東アジア共同体構想を推進。
 
 ・日本国憲法に基づき、国連を中心とする平和活動に積極的に参加する。
 
 ・米軍普天間基地移設問題は、沖縄県民と米国政府がともに理解し、納得し得る解決を
  めざして沖縄県、米政府とあらためて話し合いを行う。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPJAPAN-17038920100901

   小沢一郎は早急に辞職しろ」という人達
http://www.youtube.com/watch?v=S-xtNLHPwA8





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動画は以下の記事から御覧になる事が出来ます ↓
この記事のURL:
http://ameblo.jp/64152966/entry-11237552945.html

ブログ界隈も困難な状況へと追い込まれていますが、

しかし、考えて見ますと、ある意味

真実を記事にし続けている証ともいえます。

権力は、真実を嫌う・・・

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藤田ミラノ展
 ~ヨーロッパに花開いた日本の抒情~


 藤田ミラノは、1950~60年代の『女学生の友』『ジュニア文芸』『コバルト・ブックス』の表紙・口絵に抒情画を描いて人気を博しました。
 「ミラノの少女には、独特の香気があった」とファンが語るように、彼女が描いた少女たちは、ただ美しいだけではなく、毅然とした強さを持ち、孤高ともいえる気品を漂わせていました。
日本での仕事に行き詰まりを感じ、1970年代パリに移り住んだミラノは、ヨーロッパでポスターを制作し、それは世界中の人々に「不思議な美しい絵」と評され、愛されました。日本画の鍛錬による線の美しさと静寂な雰囲気が、他国の人々にとっては新鮮な驚きだったのでしょう。
 本展では、『ジュニア文芸』『コバルト・ブックス』の初公開原画を多数展示するとともに、パリ時代の作品も紹介し、ミラノの全貌をご覧いただきます。



会期: 2011年4月1日(金)~6月26日(日)

開館時間: 午前10時~午後5時
 (入館は4時30分までにお願いします)
休館日: 月曜日 ただし4月19日~5月8日の間は無休

料金: 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
  (竹久夢二美術館もご覧いただけます)
お知らせ ★学芸員によるギャラリー・トーク
  5月8日(日)14:00~






※ 問い合わせ先
弥生美術館
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-3
TEL:03(3812)0012


日本国の疲弊(ひへい)はそろそろ限界に来る。崩壊しつつあるヨーロッパからのジャブジャブの違法すりチラシのユーロ通貨のカラ資金が、アメリカに流れ込むことで、さらにヨーロッパの崩壊が進む。 日本の追い詰めら方も、これと全く同じだ。

 だから、日本の資産家=富裕層が、今や、キャピタル・フライト(資本逃避)どことか、「金持ち難民]
となって、この国を棄てて必死になって、外国に逃げ出している。 これ以上の重税国家、強制的な税金徴収に、金持ちたちが耐えられなくなっている。資産家層が、自分の国に絶望して、「これから先もっとヒドイことになる。自分たちの資産が狙われている」と正しく予感して外国に移住し始めている、という現実が、いよいよ厳しさを増している。

 私、副島隆彦に対しても またしても税務調査、税金面からの攻撃が掛かろうとしている。「副島隆彦は国税マターだ」と言われているとおりだ。

 アメリカの手先になっているはずの朝日新聞だけでなく、日経新聞の個々の記者たちにさえ、最近、どんどん国税局の調査が入って、「その領収書には、いつ、誰を取材して、飲み食いした経費であるか、書いているか。カラ領収書だったら、厳しく処罰する」という 違法な言論攻撃を、財務省=金融庁=国税庁=税務署 が行っている。 「増税反対」を少しでも言う、書く人間たちに対する、締め付けと弾圧が、どんどん起きている。

全くもって恐れ入る 政治弾圧国家だ。

 小沢一郎を ただただ苛(いじ)め抜いて、動けなくして、さらに座敷牢に入れ続けろ、というのは、明らかに、リチャード・アーミテージとマイケル・グリーンのふたりの指図(さしず)を受けた、日本の政・官・財の裏会議である 「三宝会(さんぽうかい)」が今も、うごめいて実行している謀略政治である。

 私たち国民は、このあとも団結してしぶとく闘いつづけなくてはならない。 私は、小沢無罪の判決(26日)のあとも、決して甘い考えは持っていなかった。甘い考えをする者たちは、そのあと、さらに悪辣(あくらつ)な政治弾圧が加わってくることに対して防備できない。

 私たちは、深慮遠謀で、目の前に迫っているアメリカ帝国の金融場面での崩壊を、じっと睨みながら、その日に備えて、次の世界を指導してゆく 新興大国(BRICS、ブリックス)と準新興大国であるトルコやインドネシアなどとの連携を模索して、日本国が生き残れる道を見つけなければならない。

 以下の日刊ゲンダイの記事と、私の気持ち、考えは全く同じだ。だから、それを転載します。 私たちは、小沢一郎への更なる弾圧に意気消沈することなく気持ちを奮い起こして、日本国に有るべき正義のために闘い続けましょう。



今日の誕生日の花は・・・・ ボタン
花言葉は・・・・・・・・・風格

牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)はボタン科ボタン属。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。
原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていた
この国では8世紀には栽培されていたようであるが、文学に登場したのは『枕草子』が最初である「殿などのおわしまさで後」の条。
多くの文人墨客が牡丹を愛し、描いてきた。


牡丹に蝶(葛飾北斎・画)
ここんところお目にかからぬというより縁がない
「立てば 芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
多くに人が詠んでいる.

「冬牡丹 千鳥よ雪の ほととぎす」 (松尾芭蕉)
「戻りては 灯で見る庵の ぼたんかな」 (加賀千代女)
「福の神  やどらせ給ふ ぼたん哉」 (小林一茶)
「一つ散りて 後に花なし 冬牡丹」」 (正岡子規)
高浜虚子
「一輪の  牡丹かがやく   病間かな」
「そのあたり  ほのとぬくしや  寒ぼたん」
「鎌倉の 古き土より 牡丹の芽」

「白牡丹 李白で 顔に崩れけり」 (夏目漱石)
「牡丹花は  咲き定まりて  静かなり  花の占めたる  位置のたしかさ」 (木下利玄)


NHKラジオ深夜便明石アンカー教えてくれる今日の一句

白牡丹というふといえども紅ほのか
高浜虚子

あの4・26
大善裁判長の第一声。
何かを予感させるような判決の言い渡し。
「判決を申し渡す。無罪。無罪ですよ。」
納得させるように小沢被告人に告げた。
二回も繰り返して

奇怪であるー

判決後、
マスゴミが一斉に「判決は黒に限りなく近いグレー」と喚きだした

翌日の新聞で見ると
判決文の内容はほとんど有罪
なのに、
結論は無罪、
という謎ー

これを鳥瞰図的に俯瞰すれば見えてくる
もっとも予測、見通してたーブログも
前夜の漫画に描かれてた通りー
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m/folder/208484.html?m=lc&p=3

判決直前まで
有罪
の方向で進んでいたー
それは
江田五月やジェラルド・カーチスの動きから、
まず間違いないー

誰が聞いても不可思議な判決文ー
やはり有罪を
直前で無罪に変更した・・・

故の
論理不明がありすぎー。

見事に解明されているブログー

ネット世論や20日の大集会に加えて、
森ゆう子議員らによる
「法務委員会秘密会開催要請」が決定的だった。
森議員、一市民T氏達の、
地道なくじ引きソフトと第五検審会の追及
 が、
徐々にボディーブローのように、最高裁に効いてきて、
焦りまくって直前無罪を導き出したー


阿修羅で議論沸騰中!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/448.html
**********************************

一市民が斬る!!
http://civilopinions.main.jp/2012/04/427.html
****************************

4月27日 最高裁は、「法務委員会秘密会開催要請文提出」で無罪判決を出さざるを得なかった!


とにかく、無罪判決でよかった。
しかし、これで検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑追及を緩めてはいけない。

最高裁事務総局は検察審査会を使って小沢氏を起訴し、自らの手で有罪にする謀略を早くから立てていた。着実にそれを実行し、26日直前まで有罪判決を出そうとしていたようだ。
ところが、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請文提出」で有罪判決を出すことができなかった。

このことの傍証を以下に。

<大坪元特捜部長は、最高裁が検察審査会を使って小沢氏を起訴する謀略を知らされていた>

郵政不正事件の一審判決で有罪となった大坪弘道元大阪特捜部長が知人に重大なことを語っていた。

その知人が語るところによれば、
民主党が政権を取りそうになった頃、最高検の幹部が大坪氏に「最高裁幹部と民主党潰しを画策している。大阪特捜部は石井一議員周辺を捜査する。東京特捜部には小沢氏を捜査させるが、起訴は難しいから、最高裁が検察審査会を利用して起訴する」と打ち明けた。
大坪氏はこのことを4月20日の市民集会でばらすかどうか悩んでいた。

しかし、大坪氏は結局このことをばらすことはなかった。大坪氏にとってなんらメリットのある話ではなく、かつ控訴審を控えていて最高裁から睨まれることを恐れての判断だと思われる。


<江田五月議員から、極秘「小沢有罪情報」が流された?>

民主党関係者から聞いた話だ。
2週間くらい前に、姫井由美子議員が同じ岡山出身の江田五月議員から「小沢氏は有罪になる。小沢氏から離れろ。さもないと公認を下さないぞ」と威されたそうだ。
江田氏は、竹崎博充最高裁長官(元最高裁事務総長)とは、小学校から東大まで同窓で、昵懇の間柄だ。
最高裁事務総局の極秘「有罪情報」が、竹崎氏から江田氏へもたらされたようだ。
この情報は、江田氏から仙石氏、野田氏らにも伝わっていたと思われる。
直前まで小沢有罪を確信していた野田首相の落胆振りは、テレビ映像でもよく分かった。

2010年9月代表選時の、急遽の検察審査会起訴議決要請は、逆のルートだったのだろう。
即ち、仙石氏→江田氏→竹崎最高裁長官→最高裁事務総局→検察審査会事務局で9月14日の起訴議決に至った。


<ジュラルド・カーティスの講演が26日判決の午後に予定されていた!>

4月23日、天木直人さんらと日本外国特派員協会に行った。外人記者向けの森ゆうこ議員講演会の申込みをしたが、あまりに急な申し込みだったので講演は実現出来なかった。
そこでびっくりするものを目にした。
以下の案内を目にしたのだ。
外国特派員協会講演案内.pdf
4月26日、小沢裁判の判決の日の午後に 、あの"CIA情報提供者"、つまり"CIAのスパイ"であることが暴露されたジェラルド・カーティスが、日本外国特派員協会で、「小沢裁判、判決結果とその衝撃」なる講演会を予定していた。
小沢有罪を踏まえての講演企画だと読んだ。
ちなみに、山崎行太郎さんが26日のジェラルド・カーティスの講演会に行かれ、その様子をブログに書かれているので見てほしい。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120427/1335455854


<どんでん返しは、森ゆうこ議員らの「法務委員会秘密会開催要請」文書提出>

4月19日最高裁事務総局にとっては衝撃的なことが起った。
「法務委員会秘密会開催」要求を多くの議員の署名を添えて衆参議長に提出することが明らかになった。(法務委員会秘密会開催要請.pdf参照)

要請の内容は、検察審査員ならびに検察審査会関係者などを法務委員会秘密会に呼んで、検察審査会の実態の全てを吐かせようとするものだ。こうなると最高裁は大変だ。最高裁は検察審査会の情報は非公開などと断れなくなる。最高裁が検察審査会を使って起訴した謀略がばれてしまう。最高裁の大スキャンダルが明らかにされてしまう。
そこで、最高裁は慌てて無罪判決に切り替えた。


<検察以上の悪は最高裁事務総局>

最高裁がいかがわしい操作をして検察審査会強制起訴議決をしてしまったのに、捏造報告書を提出した検察だけが悪者になってしまった。
国民の目は、"検察悪し"に集中している。最高裁の目くらましが成功している。
殆んどの有識者や多くの国民は、未だ検察審査会(=最高裁事務総局)のイカサマに気づいていない。検察以上の悪は最高裁事務総局だ。
国会議員も国民も検察審査会(=最高裁事務総局)の疑惑を徹底的に追及すべきだ。

巨悪は眠らせてはいけない。



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一つの『国債』」には「一つの『政府』」でしょ?(ニヤリ) 傑作(0)
2012/5/23(水) 午前 7:06歴史ミステリーヨーロッパ情勢 Yahoo!ブックマークに登録  自分は予てより「欧州は『USE(欧州合衆国)』なり『CSE(欧州連合国)』なり『経済だけでなく政治でも統合推進』すべき」との持論でしたが、ホント正しく「『ユーロ危機』が『その絶好のチャンス』を与えてくれた」みたいでして、ねえ・・(ニヤリ)

 ホント、少なくとも「『海の向こうの元植民地人』が『連邦議会は次の権限を有する。合衆国の国債を支払い、共同の防衛および一般の福祉に備えるために、租税、関税、付加金、消費税を賦課徴収すること。ただし、すべての関税、付加金、消費税は、合衆国全土で同一でなければならない。』と明確なお手本を見せてくれてる」んですし、少なくとも「EFSF債を『その方向で借り換え開始』」&「『純粋に借金返済能力の見地から考えれば欧州財務省証券は人気が出て当り前』なら『(英国を見習って)欧州永久債を発行』」ぐらいしてみれば?(ニヤリ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

         欧州合衆国にむけての決定的瞬間が近い 2012年05月23日02:06

 今日、経済協力開発機構(OECD)と国際通貨基金(IMF)が相次いで「ユーロボンドを発行しなさい」という提言をしました。

ユーロボンドとは、ここでは欧州共同債を指します。

欧州共同債とはヨーロッパの個々の国(たとえばスペイン)が独自に国債を出し、借金するのではなく、EU全体として債券を発行することを指します。これは、早い話が米国財務省証券(=トレジャリー・ボンド)と同じであり、EUとしての借金ということです。

米国の著名投資家、ブリッジウォーター・アソシエーツのレイ・ダリオは「2012年の欧州は1789年の米国の状況と酷似している」と主張しています。

1776年にアメリカの各州は英国に対して独立宣言したわけですが、その時点ではイギリスの支配から抜け出そうとするそれぞれの州は各個に予算を持っており、州債を出して戦費を調達しました。

それぞれの州は他の州と連合規約(Articles of Confederation)に調印しました。これは13植民地が英国からの独立戦争を戦うにあたって相互に友好を誓いあう約束です。

レイ・ダリオは「これは現在のヨーロッパのマーストリヒト条約に相当する」としています。マーストリヒト条約ではEUの結成と共通通貨を将来持つことが合意されました。

しかし現在もそれぞれの国は独自に国債を発行し、徴税、国家予算の策定はバラバラになされています。

アメリカの例に戻ると1789年に独立戦争遂行のために借金を返せなくなった州が続出したため、アレキサンダー・ハミルトンが連邦政府として国債(=現在の米国財務省証券)を出すことを提案しました。

ハミルトンは組織法(オーガニック・アクト)を規定することにより、財務省に強大な権限を付与します。

OECDやIMFが奨励しているユーロボンドは、従って、アレキサンダー・ハミルトンが提唱したフェデラリズムと同じ道を歩むかどうかの決定的な瞬間なのです。

欧州のそれぞれの国が徴税権や予算策定権を上部組織に預けるかどうかは政治の問題であって、経済の問題ではありません。

純粋に経済ないしはマーケットの面から考えると、ユーロボンドは当然成功すると思います。なぜなら欧州全体の負債は欧州全体のGDPに比べると米国や日本のそれよりもかなり低いからです。言い直せば、純粋に借金返済能力の見地から考えれば欧州財務省証券は人気が出て当り前なのです。

ただ政治的にはこれは大問題です。

アレキサンダー・ハミルトンは「すべての共同社会は少数の選ばれた人たちと大衆から成っており、少数の賢明なリーダーたちが政治を牛耳って、大衆を正しい方向へ導かなければいけない」という考え方を持っていました。そのためには州政府の権限は厳しく制限され、伝統的旧家の紳士、商船の船主、公債の所有者、資本家などを保護し、連邦憲法に強い統治権をあたえるべきだと考えたのです。そのような考え方はフェデラリスト、つまり連邦主義者と呼ばれています。

ハミルトンが恐れた事は国家が無政府状態に陥り(=今のギリシャのデモを彷彿とさせます)秩序を失うことです。

これに対してトーマス・ジェファーソンは専制政治の出現を恐れ、ハミルトンのエリート主義(少数指導型政治)を排し、農本民主主義(Agrarian Democracy)を目指したのです。

メルケル首相がギリシャ第2次救済を決めた際、強く主張したのは「お金を出すなら、口も出す」ということで、これは言い換えれば統治ということです。

つまりドイツがより厳格なコントロールをギリシャやスペインに対して実行しようと思うなら、ユーロボンド反対の立場は自己矛盾しているという風にも解釈出来るのです。(マーケットハックより抜粋)


今日の誕生日の花は・・・・コデマリ
花言葉は・・・・・・・・・努力する

小手毬、学名:Spiraea cantoniensis)とは、
バラ目バラ科シモツケ属
別名、スズカケ。中国(中南部)原産。




           ・・・



安住 敦(1970年 -1988年)は、芝区の人
逓信省官吏。
富安風生主宰の『若葉』に投句。
1935年、新興俳句運動の日野草城主宰する『旗艦』に参加、
戦後、久保田万太郎を擁して大町とともに『春灯』を創刊。
万太郎の没後、主宰となる。
俳句における個の抒情を確立。
朝日俳壇選者。
外出のとき春の終わりのたたずまいの名残を惜しんだ

片みちは歩いて春を惜しみけり
              安住敦

NHK朝ドラ「梅ちゃんせんせー」はドラマの展開が見えてきだした。
28日放映に絵画のみならず歌唱力さえ素晴らしい鶴太郎による歌が流れた
爺目の持ち歌ー

大正12年9月1日の関東大震災でせん滅的な打撃の帝都復興の兆しはめざましいものがあった。
バラック住まいの、不安で一杯の町にこの歌が流れて、こんな浮沈の中でも大衆は音を求めていた。
それは生命の律動でもあつた。

実は神戸大震災でリバイバルで世に出た
コチラのブログで聴ける
http://www.youtube.com/watch?v=0eUG3oPkW3A

復興節 添田さつき・渋谷白波作詞 大正12年

http://bunbun.boo.jp/okera/w_parody/fukkou_busi.htm

♪一、家は焼けても 江戸っ子の 意気は消えない 見ておくれ  
 アラマ、オヤマ 
   たちまち並んだバラックに
      夜は寝ながら お月様ながめて 
    エーゾエーゾ   
帝都復興  
   エーゾエーゾ ♪

演歌師の草分け添田唖蝉坊の子息添田知道さつき
の作詞。
海軍士官を目指してた添田は浅草で
「オッペケペ」で有名な川上音二郎らの壮士芝居、壮士節と出会う。
当時は
政府が廃藩置県、地租改正、学制、徴兵令、殖産興業などの政策を実行している最中で、自由民権運動も盛んな時代
堺利彦
に依頼を受け、「ラッパ節」の改作である「社会党喇叭節」を作詞。
1906年(明治39年)には、日本社会党の結成とともにその評議員になるなどし、その演歌は、社会主義伝道のための手段になる。

唖蝉坊は、当時の有名な貧民窟であった下谷山伏町に居を定めた。
タレント議員第一号石田一松のノンキ節は
唖蝉坊の作品に手を加えて作ったもの。
小沢昭一は交流があった.らしー
高石ともや、
高田渡、加川良ら日本のフォークシンガーが好んで作品を唄い、日本のフォークソングの原形。
浅草寺の鐘楼下に添田唖蝉の碑が、添田知道筆塚と共にある

大衆芸能とは本来は中央政府に批判的に生み出された大衆の声ー

ギリシアの時代より
メデイアも権力のチェツク機能のハズー
それが、この国では
税制を利用して官僚に取り組まれてる現状にアル

小沢裁判を受けても
メデイアは反省「0」

各社の社説には怒りさえ覚える
法治国家に生きる認識がないー

朝日新聞:「小沢氏無罪判決―政治的けじめ、どうつける」、
読売新聞:「小沢氏無罪 復権の前にやることがある」、
毎日新聞:「小沢元代表無罪 なお政治的責任は重い」、
日経新聞:「無罪判決を“小沢政局”につなげるな」と必死である。

元中東大使の天木直人

 小沢判決が下される直前にもう一つだけ書きとどめて置きたい。
 それは今度の小沢捏造事件で最も非難さるべきはこの国のメディア
であったということだ。



 もちろんここで言うメディアとは大手新聞とテレビのことである。



4月26日のTBSみのもんたの「朝スバッ!」が繰り
返していた。



 どう考えても世間の受け止めはおかしいと思う、と。

 ここで言う世間の受け止め方とは「4億円もの大金」の事である。

 決して検察審査会の強制議決のおかしさではない。

 とうとうメディアは一度も検察審査会の疑惑を正面から追及する事
はなかった。

 とうとう最後までみのもんたの番組はこの裁判は権力犯罪だと正面から

主張する識者を一度も出演させなかった。

 小沢とカネの問題ばかりを馬鹿の一つ覚えのように繰り返し、
視聴者に
小沢の悪を刷り込んでいった。
 みのもんたはどれだけのカネをこの番組の司会一つで貰っている

いうのか。
 そしてメディアは小沢判決が下されれば、それがどのような結果で
あろうと、自分たちの言ってきたこと、書いてきた事を忘れたかのように、
報道の正義を振りかざすことだろう。
 あの戦争をさんざん煽っておきながら、その事を忘れて、戦後は一転
して平和を訴え始めた、
あの時のメディアの無責任さも同様であったに違いない。
 メディアの責任はもちろん小沢事件に限らない。

 この国のメディアこそ日本をここまで悪くした張本人である。

 真実を追求する努力を放棄し、正しい事を書こうとせず、常に権力者
に迎合した卑屈な態度に終始する。

 そんな

メディアはもはや国民の敵だ。

 存在自体が不要であるばかりでなく害悪だ。

 その対極にあるインターネット情報に取って代わられるのは必然で
ある。         
 
テレビや新聞はウソだらけ~
「真実」(高田昌幸著/柏書房)。

検察の裏金報道の陰でメディアが権力に屈服した姿が記されている、
渾身のノンフィクション



多分コメンティターでも解ってて悪く発言している者と
解って無くて発言してる者がいるー
これじゃせっかくの無罪がマイナスの方向へ流れちゃいます
何とか出来ないものでしょうか?

三宅久之・浅川弘忠・伊藤惇夫・田崎史郎・有馬晴海
みのもんた・辛坊治郎・宮根誠二
橋本五郎・星浩・岩見隆夫・岸井成格
北野大・田中喜代重弁護士・八代英輝・河上和雄
大宅映子・堀尾正明・・・


小沢報道は全部ウソだったと謝罪の必要 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/489.html



小沢報道は全部ウソだったと謝罪の必要
http://gendai.net/articles/view/syakai/136366
4月28日 日刊ゲンダイ


 無罪判決でも犯罪人扱い報道

 小沢元代表は、大新聞テレビを訴えた方がい
いんじゃないか。
そうでないと、連中は懲りない。
この謀略報道の洪水は止まりそうにない。
 検察のガセ情報をさんざんタレ流して小沢の政治生命を抹殺したくせに、無罪判決が出た後も、「それでも残る疑惑」だの「国会で説明責任がある」と書き立てている大マスコミ。
中には、「ほとんど有罪」の大きな見出しを掲げたり、識者のコメントを使って指定弁護士に「控訴しろ」とそそのかす記事もある。こうなるともう完全な人権侵害だ。人物破壊だ。


28日小沢一郎は
明確に政治家として発信してる

<小沢元代表>「政権は原点忘れている」…復権へ強い意欲(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120428-00000065-mai-pol

民主党の小沢一郎元代表は28日、栃木県真岡市で開かれた党所属議員のパーティーであいさつし、

「政権交代で目指した原点を我々の内閣は、ややもすればなおざりにして、忘れてしまった」

と消費増税法案を念頭に野田佳彦首相の政権運営を批判した。



そのうえで「(衆院の任期満了まで)まだ1年半の時間がある。みんなで力を合わせれば必ず支持を取り戻すことができる」

と述べ「復権」への強い意欲をにじませた。

小沢元代表が26日に政治資金規正法違反事件で東京地裁から無罪判決を受けた後、公の場で発言するのは初めて。
元代表は検察官役の指定弁護士が控訴するかどうかを見極める考えを示しており、この日は裁判には全く言及しなかった。【光田宗義

光田よ!26日から2週間、控訴期間があるのを承知で言ッてるのか
それとも無知かー

メデイアの悲惨な情況の中で
唯一の救いは東京新聞社説

中日新聞社説も評価できるらしいが見ていない
共同に加盟してない
琉球新報が検察の横暴
メデイアのあり方を鋭く冤罪の視点で報じてるラシー

小沢元代表無罪 許せぬ検察の市民誤導
(東京新聞:社説 4月27日)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000135.html
政治資金規正法違反に問われた民主党元代表小沢一郎被告は無罪だった。
元秘書らとの共謀を示す調書などが排斥されたからだ。市民による検察審査会の判断を誤らせた検察の捜査こそ問題だ。
 「事実に反する内容の捜査報告書を作成した上で、検察審査会に送付することがあってはならない」と裁判長は述べた。
 小沢元代表の裁判は、新しい検察審制度に基づき、市民による起訴議決を経て、強制起訴されたものだった。
 つまり、市民が判断の中核としたとみられる検察側の書類そのものが虚偽だった点を、裁判所が糾弾したわけだ。
 問題の報告書は元秘書の石川知裕衆院議員が小沢氏の関与を認めた理由の部分だ。
「検事から『親分を守るためにうそをつけば選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と石川議員は述べたという。
だが、実際にはそのようなやりとりがないことが、録音記録で明らかになった。
 検察が虚偽の文書を用いて、市民を誤導したと指弾されてもやむを得まい。
石川議員の供述調書も、検事の違法な威迫、誘導があり、裁判で証拠採用されなかった。
取り調べ過程の全面録画(可視化)の議論は加速しよう。
 そもそも、巨額なカネはゼネコンから小沢元代表側へと渡ったという見立てで、捜査は始まった。
上司から「特捜部と小沢の全面戦争だ」とハッパをかけられたという元検事の証言も法廷で出た。今回の判決でも「検事は見立てに沿う供述を得ることに力を注いでいた」と厳しく批判された。
予断となった特捜検察の手法をあらためて見直さざるを得まい。
 検察審の在り方も論議を呼びそうだ。検察の大きな裁量を見直し、市民に事実上の起訴権限が与えられた新制度は評価できる。
その特徴は黒白を法廷決着させたい意思だろう。
一方で、強制起訴の乱用を懸念する声もある。
 今回の裁判でも、弁護側は「検察が意図的に検察審に誤った判断をさせた」と主張していた。
これは検察審の悪用であり、事実なら言語道断である。
市民の議論をサポートする弁護士を複数制にしたり、容疑者に弁明機会を与えるなど、改善点を模索したい。
 小沢元代表は法廷で「関心は天下国家の話。収支報告書を見たことすらない」とも語った。政治資金制度の根幹部分を改正することも急務といえよう。

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インタレストマッチ –
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控訴決定 小沢謀略裁判継続


【政治・経済】
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2012年5月9日 掲載


これでは誰でも罪人にされる恐怖



<まだ続く小沢暗黒裁判の茶番>

 東京地裁が先月下旬、無罪判決を出した小沢一郎・元民主党代表の裁判があろうことか、継続になった。検察官役の指定弁護士が9日、控訴を決めたのである。
 無罪判決後の会見で、大室俊三指定弁護士は「無罪になった人を被告の立場にとどめることにためらいがある」とか何とか言っていた。それでも高裁での審議を選んだ。共謀を示すような証拠もなく、ましてやゼネコンからの裏金も認められていない。それでもまだ裁判を続けるというのだ。常軌を逸した判断である。
 こんなバカバカしい裁判をいつまでやるのか、政治空白をどれだけ長引かせれば気が済むのか。クラクラするような決定だ。
 何度も言うが、この裁判は無意味だ。事件そのものがデッチ上げの謀略である。それなのに、大メディアは戦争中の大本営発表のタレ流しのごとく、権力サイドのリークに乗った。魔女狩りのような報道の中で、政権交代の立役者・小沢一郎は、その政治的活動を完全に封じ込められたのである。
 この事件、裁判に意味があるとすれば、21世紀の日本でそれが起こったことだ。この事実に戦慄する。それでも裁判継続というのだから、暗黒社会だ。

<最初から有罪ありきの謀略捜査>

 小沢は3月19日、地裁での最終の意見陳述でこう語った。
〈東京地検特捜部による本件強制捜査は、政権交代を目前に、野党第1党の代表である私を政治的、社会的に抹殺することが目的であり、それによって政権交代を阻止するためのものだったと考えられる〉〈政治資金規正法の制定以来、今に至るまで、報告書に間違いや不適切な記載があっても実質的犯罪を伴わない限り、検察のいう虚偽記載も含めて、例外なくすべて、報告書を修正することで処理されてきた〉〈私のケースだけを強制捜査、立件したことは恣意的な法の執行だ〉〈前田元検事はこの法廷で『これは特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなかったら特捜部の負けだ』と言われたと証言した〉〈推定無罪どころか最初から有罪ありきの捜査、立件だ〉
 その上で小沢は、この事件については検察が証拠裁判主義にのっとって、2度不起訴にしたこと。それなのに不当・違法な捜査で得た供述調書と報告書を東京第5検察審査会に提出、「起訴議決」へ強力に誘導したことを指摘した。
 被告の言い分をそのまま書くのか、と言われそうだが、小沢が指摘したことはすべて、事実だ。検察はグーの音も出ないはずだ。

<平成版・巌窟王だった小沢裁判>

 嫉妬に狂った男が陰謀、謀略でライバルを牢屋にぶち込み、のし上がる。19世紀にデュマが「モンテ・クリスト伯」で描いた世界だが、それが21世紀の日本で繰り返されるとは思わなかった。検察が小沢を牢獄にぶち込もうとした動機は何なのか。元外交官の天木直人氏は“恐れ”だと言った。
「自分たちが狙っている官僚組織の強化を政権交代によって、妨害されるのではないか。小沢一郎氏によって、潰されるのではないか。そうした恐れが違法な捜査、立件につながっていったのでしょう。官僚は権限強化を狙うときに民意を隠れみのにする。『より民主的に』と言いながら、自分たちが民意をコントロールし、権限を強化してしまう。司法官僚は司法制度改革を利用して、まさしく、権限強化を企んでいたところに政権交代になって、彼らは慌てた。これが事件の背景だと思います」
 恐ろしい国だ。そして、恐るべき官僚たちの悪知恵だ。やっぱり、日本に民主主義は根付いていなかった。政権交代はそれを根付かせるチャンスだったのに、潰されてしまった。それが事件の真相なのである。
(写真=判決の日の小沢一郎・元民主党代表)


付け会社フィッチ・レーティングスは日本の債務残高理由に日本国債を1段階格下げました。しかし、その報道の前に日本の対外純資産2年ぶり増加 円高で海外投資活発化と云う報道がありました。

この格付け会社は何を考えて、この様な事を行ったのでしょうか。世界一の対外純資産を持つ国が、韓国の国債より下にランクされる事は到底信用できません。消費税増税の為に、財務省が行っているネガテブキャンペ-ンの一環と感じました。

(朝日新聞5月22日) 
欧米系格付け大手フィッチ・レーティングスは22日、日本国債の格付けを上から4番目の「AAマイナス」から5番目の「Aプラス」に1段階格下げしたと発表した。見通しは、さらに格下げのおそれがある「ネガティブ」(弱含み)とした。
 
格下げの理由についてフィッチは、日本の政府債務(借金)の残高が2012年末までに国内総生産(GDP)の約2.4倍に達すると指摘。「財政再建策は他の財政的に厳しい国よりものんびりしているように見え、実行も政治的なリスクにさらされている」などとしている。

(朝日新聞5月22日)
日本の対外純資産2年ぶり増加 円高で海外投資活発化
 
日本の企業や政府、個人が海外に持つ資産(対外資産)から、海外勢が日本国内にもつ資産(対外負債)の額を引いた「対外純資産」は、2011年末時点で前年末比0.6%増の253兆100億円となった。純資産額は1991年以来21年連続で世界首位。
 
財務省が22日発表した。前年末比で増加したのは2年ぶり。対外資産の残高は、同3.3%増えて582兆480億円だった。円高を背景に、海外企業を買収する動きが増えて、直接投資は10.5%増の74兆円。円高で、外貨建ての資産の円換算額は23兆円分減ったが、それ以上に海外への投資が活発化した


■消費税国会の攻防 一九八七-八八- 平野貞夫 衆議院事務局日記・・・ 平野貞夫 (著), 奈良岡聰智 (監修), 赤坂幸一 (監修) 千倉書房 (2012/5/22発売予定)
■特高警察 (岩波新書)・・・荻野 富士夫 (著) 岩波書店 (2012/5/23発売予定)
■日本は、・・・G. D. グリーンバーグ (著) 彩流社 (2012/5/24発売予定)
■検察の罠・・・森 ゆうこ (著)日本文芸社 (2012/5/26発売予定)
■東電国有化の罠・・・町田 徹 (著) 筑摩書房 (2012/6/5発売予定)
■原発危機365日の真実(仮)・・・細野 豪志 (著), 鳥越 俊太郎 (著) 講談社 (2012/6/8発売予定)
■ベーシックインカムは究極の社会保障か: 「競争」と「平等」のセーフティネット・・・萱野 稔人 (著, 編集), 東 浩紀 (著), 飯田 泰之 (著), 小沢 修司 (著), 竹信 三恵子 (著), 後藤 道夫 (著), 佐々木 隆治 (著) 堀之内出版 (2012/6/10発売予定)
■鎌仲監督 vs. 福島大学1年生: 3.11を学ぶ若者たちへ (子どもの未来社ブックレット) ・・・鎌仲ひとみ (著), 中里見博 (著) 子どもの未来社 (2012/6/21発売予定)
■ふつうのOLだった私が働きながら2年で司法試験に受かった勉強法・・・篠田 恵里香 (著) あさ出版 (2012/6/21発売予定)
■脱原子力国家への道 (叢書 震災と社会)・・・吉岡 斉 (著) 岩波書店 (2012/6/27発売予定)
■放射能を食えというならそんな社会はいらない、ゼロベクレル派宣言・・・矢部 史郎 (著), 池上 善彦(聞き手・序文) (著) 新評論 (2012/6/29発売予定)
記者の珍妙な言い分
朝日新聞 陸山会事件担当記者の珍妙な言い分
朝日新聞 陸山会事件担当記者の珍妙な言い分
(日刊ゲンダイ2012/5/22)

今さら「元秘書の逮捕は疑問」だと

◆なぜ「正論」を紙面作りにブツけないか

〈刑事裁判は証拠がすべてであり、無罪という結果は尊重すべきだ〉

〈控訴に踏み切った指定弁護士が今後、小沢氏本人に結びつく新たな動機を立証できなければ、控訴審でも有罪判決を得るのは難しいと思う〉





まったくの正論だが、この記事を掲載したメディアの“罪”を考えると、「何を今さら」という気がしてくる。先週18日の朝日新聞に掲載された「記者有論」なる署名コラム。一連の捜査と裁判を取材してきた特別報道部の久木良太記者(35)が、約4年間の小沢事件を振り返った。

朝日は検察と一体になって、国民に「小沢=悪党」のイメージを植え付けた張本人だ。今回のコラムで久木記者は検察のデタラメ捜査について、〈土地取引事件で、元秘書を逮捕したことへの疑問が今も私にはある〉〈裏金捜査に失敗した特捜部が、なかば無理して作ったのが「報告・了承」の場面で、そのために具体的な中身までは描けなかった――との思いが、当時から私には強かった〉と書いた。ならば、その「疑問」や「思い」をなぜ紙面にぶつけなかったのか。

朝日新聞広報部は「これまでも、特捜部の捜査が無理を重ねた経緯を詳細に報じています」と回答したが、そんな報道、何人の読者が記憶しているだろう。嵐のような小沢バッシングとは比較の対象にすらならない。〈有罪判決を得るのは難しい〉とまで断定するのなら、指定弁護士にキッパリと控訴を踏みとどまらせるような記事があってもよさそうなもの。当然、そんな記事は1行も見つからない。

小沢裁判で唯一最大の成果といえば、捜査報告書の虚偽記載問題など、検察がひた隠しにしてきた「暗部」が明るみに出たことだ。朝日も無罪判決の翌日の社説で〈この裁判は、検察が抱える深刻な問題もあぶり出した〉と書いたのだが、久木記者は〈元秘書の在宅起訴で決着させる判断をしていれば、その後の検察への信頼を失墜させた事態は避けられたのではないか〉と結論付けた。

検察も小沢に手を出さなければ、でっち上げが当たり前の腐った実態にフタができたのに――そうとしか読めないが、今さら珍妙な理屈で検察をかばってどうするのか。とことん朝日は権力の犬に成り下がっている。




「軽減税率」論議にダマされるな
「軽減税率」論議にダマされるな
(日刊ゲンダイ2012/5/22)

財務省が儲かるだけ

「社会保障と税の一体改革」とやらが衆院の特別委員会で審議入り。そこで突然“焦点”として浮上したのが、「軽減税率」の問題だ。諸外国では生活必需品などが品目によって税率が違うのは当たり前である。だから、増税に伴う軽減税率の導入は自然の流れのように見えるが、だまされてはダメだ。これは、財務省の儲け話に過ぎない。





民主党の増税慎重派のひとりがこう憤る。
「3月末の党内事前審査では、低所得者対策として『軽減税率』の提案もありました。その時はケンもホロロで取り合わなかった執行部サイドが、今になって突然『軽減税率も考慮すべし』とか言い出している。党内手続きの軽視も甚だしいし、党内で議論を進めている『簡素な給付措置』との整合性をどう考えているのか」

特別委では、政府側から軽減税率の導入に前向きな意見が相次いだ。野田首相や安住財務相は「与野党で胸襟を開いて議論を進める」とか「案が出てくるのであれば議論したい」とか言って、自民党に秋波を送っている。大新聞も「低所得者対策の有力な選択肢」「欧州では一般的」などと軽減税率を持ち上げるが、国民はダマされちゃいけない。軽減税率の導入は、財務省を喜ばせるだけの「利権の温床」だ。

元財務官僚で嘉悦大教授の高橋洋一氏が言う。
「軽減税率は法律による線引きが難しい。例えば、新聞はよくて雑誌はダメとか、最後は官僚の裁量で決まります。そこに利権が生まれる。天下り先の確保にもつながる。大新聞が軽減税率にもろ手を挙げて賛成しているのも、自分たちは軽減税率の恩恵にあずかれると思っているからですよ」

逆進性対策というなら、利権の温床を増やすより直接ばらまいた方がいいに決まってる。だいたい、軽減税率の適用を要請している大新聞に、増税の必要性を説く資格があるのか。本気で国家の一大事だというのなら、まずは自分たちがしっかり消費税満額を収めるべきだろう。

「財務省には、民主党案に盛り込まれた『歳入庁』を潰したいという思惑もある。歳入庁は税金と社会保障料を一体として徴収するため、低所得者対策の『簡素な給付措置』を行う上で役立ちます。しかし、軽減税率を導入すれば、低所得者対策になるから、簡素な給付措置は不要。すると、歳入庁をつくる必要もなくなるという論法です。財務省は野田政権が自民党案を丸のみすることを見越し、当初から自民党の修正案に軽減税率を盛り込むべく画策していた。藤井税調会長は反対していますが、ポーズに過ぎません。だって、民主党側が全員賛成してしまったら、おかしいでしょう? それなら最初から民主党案に入れておけばいいという話になる。増税推進派にしてみれば、自民党サイドから、民主党案とは違う修正案を出させ、与野党協議を経て成立という形が望ましい。その先にあるのは、増税大連立ですよ」(高橋洋一氏=前出)

こんなデキレースに時間と税金を費やしている場合なのか。増税しか頭にない野田のおかげで、国会は一体改革特別委しか動かないという異常事態になっている。今国会の法案成立率は、菅政権をも下回って過去最低ペース。「消費税談合国会」の汚名を歴史に残すことになりそうだ。


=拡散=

2012年4月28日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・スイトピー
花言葉は・・・・・・・・私を覚えてください、喜び



スイートピー学名:Lathyrus odoratus)は、マメ科レンリソウ属。



和名 ジャコウエンドウ(麝香豌豆)
英名 Sweet pea

地中海沿岸原産、
酸性用土ではうまく育たず、直根性で移植を嫌う。
宮崎日南の特産品。
ドレスのフリルのように、また蝶に似てるゆえに旅立ちのことばー
愛らしい花もいいが
クルクル巻きの蔓もいいー

春の陽だまり

机だろうか棚なんだろうか
時計の針にスイトピーの蔓が延びていく

コチコチの時計
晩春の静かな穏やかな時間


長谷川かな女(1887年ー1969年)日本橋の人

杉田久女ともども大正時代代表する俳人



山梨発ラジオ深夜便宮本あやこアナ教える今日一句



スイトピー蔓のばしたる置時計
     長谷川かな女








全国から集まった約400人の
「小沢無実」「小沢無罪」を信じる支援者。

大善文男裁判長と最高裁事務総局に
ぎりぎりのところで「有罪判決」を出させず
「無罪判決」を出させたのは、
手放しで喜べる判決内容ではないにしろ
国民の力であり国民の勝利。

検察の捜査報告書の捏造や違法な取り調べを
批判はしていますが、
基本的な内容は昨年9月26日に「陸山会事件」の一 審判決で
東京地裁登石裁判長が
3人の元秘書の「虚偽記載」を認め有罪にした内容を引き継いでいる。

 大善裁判長が「法の支配」の原則を尊重するであれば、検察による捜査報告書の
捏造や違法な取り調べを認定して裁判自体を否定して
「公訴棄却」
すべ きだったー。

 2009年8月30日の総選挙では、
小沢民主党が麻生自公政権を倒して本格的な政権交代を実現して
小沢一郎氏が総理となることが確実となっていま した。

 戦後一貫して「特権・利権」を享受してきた米国支配層と自民党政治家と霞ヶ関
官僚と財界と大手マスコミなどの「特権・既得」階層は、

小沢政 権が誕生によって自ら築きあげてきた「特権・利権」の基盤が
破壊され崩壊する危機に直面したー。

これら「特権・利権」既存勢力は
小沢総理誕生阻止

小沢一郎の政治生命抹殺の為に、検察がによる2度の強制捜査と
検察と一体となった大手マスコミに よる「小沢バッシング報道」による
国民洗脳で小沢一郎を
民主党代表を辞任させ代わりに鳩山由起夫を総理にしたー。


 更に検察は小沢一郎の政治資金管理団体「陸山会」の
政治資金報告書の正当な記載内容にケチ付けして
「政治資金規正法」違反容疑で3人の秘書を逮捕・ 起訴し、
証拠がないために
検察自ら起訴できなかった小沢一郎に関しては、
最高裁事務総局が実質敵に支配している
「検察審査会」を使って
捏造した捜査 報告書を使って審審査委員を騙して
「起訴相当議決」を2回出させ
「共謀容疑」で「強制起訴」させたー。

 「小沢裁判」とは、
「国民生活が第一」の政権公約を掲げ「特権・利権」勢力の支配構造に切り込もうとした
小沢一郎の総理就任を阻止し
政治生命を抹殺し、民主党政権を乗っ取って骨抜きにした
「戦後最大の政治謀略事件」であるー。


▲2006年7月メキシコ大統領選挙と2009年8月日本の総選挙への
 「政治謀略」は全く同じ手口!


メキシコと日本の共通点は、
共に米国の隣国であり
共に米国の「植民地」であること。

2006年7月のメキシコ大統領選挙、
「新自由主義」に反対する前メキシコシテイー市長のオブラドールが
圧倒的な人気を得て新大統領に当選 することが確実視されていました。
 しかし
オブラドールの大統領就任を絶対阻止したい米国政府と保守政権は、
強制捜査で秘書を逮捕ー、
大手マスコ ミを使って「バッシング洗脳報道」をさせ
「投票結果を操作できる巧妙なソフトを仕組んだ電子投票機」を急遽導入して
不正投票してオブラドールの 大統領就任を0.6%の票差で阻止したー。

2009年8月の日本の総選挙では、
「小泉構造改革」の失敗を批判し「国民生活が第一」を掲げた小沢一郎が率いる民主党が、
自公政権を倒して政権交代することが確実でした。

 しかし米国と保守政権(自公政権)による強制捜査と
マスコミによる「バッシング洗脳報道」によって、小沢総理は実現 せず、逆に
「虚偽記載の共謀容疑」で
「検察審査会」によって強制起訴され刑事被告人となったー。


 小沢一郎の代わりに総理となった鳩山由紀夫は
「母親からの政治資金問題」で検察の強制捜査と
大手マスコミによる「バッシング洗脳報道」を受け
「普天間基地問題」で米国から「殺人脅迫」を受けて
「辺野古移転」に転換して辞任ー

後任総理に就任した菅直人
民主党内の「新自由主 義・ネオコングループ」である仙石、前原、岡田、枝野などと
一体となって「小沢民主党」を完全に乗っ取ったー。

3月28日に大阪で「なにわ市民セミナー団」が主催した
「シンポジューム・検察・司法、マスコミを改革せよ」
「健全な法治国家の ために声をあげる市民の会」代表でラテン歌手の八木啓代
「メキシコの小沢事件」のテーマで話された内容を松代理一郎がまとめて
「植草事件 の真相掲示板」に投稿。

●「メキシコの小沢事件」から学ぶこと
「イカサマ電子投票、過激行動への挑発へ警戒を」
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/10240

「メキシコの小沢事件」と言われる話ー。

 内容が、日本の「小沢事件」と、
ほとんど瓜二つ。

2006年7月2日のメキシコ大統領選挙に
絡まる話。

国民行動党 (PAN)のフェリペ・カルデロン候補

民主革命党(PRD) のロベス・オブラドール候補
の一騎打ち。

フェリペ・カルデロンは、社会格差を広げる新自由主義
政策を進めてきた現政府の継承による経済安定を強調。

ロベス・オブラドールは、新自由主義からの転換
と貧困層に光を当てる社会経済の格差是正を訴える。

まさに、2009年のこの国に酷似

「小泉・竹中の市場原理主義」の自民党
と、
「国民の生活が第一」
を訴える民主党の対決構図。

 当然「権力」側に狙われたのは、
「メキシコの小沢一郎」、こと、
民主革命党のロベス・オブラドール。

ロペス・オプラドールは、当時はメキシコ市長、
腐敗した市政を改革。
「市民のための政治」を実感させ、国民に高い人気ー。

 脅威を感じた現体制側は、ロペス・オプラドールを、
「政治とカネ」のでっち上げで追い落とそうと考えました。

現政権側は、まず
「秘書がわいろを受け取った」
と新聞に大々的に書かせること
から始めました。

ところが、「これはでっちあげだ」ということがすぐ明らかにされ、
このワナは
失敗。

次は、ロペス・オプラドールに、
「土地の買収で書類に不備があった」
という
疑惑を仕掛けるー。

市の病院の前の道路を救急車が止められるように広げるにあたっての書類。

事務担当が書類の訂正をすれば済む話。

政権側は、執ように「政治とカネ」の問題としてキャンペーンを繰り広げ、
人気を落とさせました。

この流れは、「小沢裁判」の「水谷建設から1億円のワイロ」「世田谷の土地購
入疑惑」の流れとほぼ同じー。

さらに、政権側は「大統領選にフェリペ・カルデロン候補が負ける」と見たので
しょう。

投票日直前に、大票田のメキシコ市に「電子投票」を急遽取り入れることにしま
した。

この電子投票とは、ブッシュ米大統領の弟が経営するフロリダにあるい
わくつきの会社が得意とするシステム。

 かねてより、「投票結果を操作できる巧妙なソフトを仕組んだ電子投票機」と
言われていました。

 アメリカの大統領選挙で、ブッシュがかろうじて勝利を得たとされるイカサマシステム。

 民主党代表戦での「投票用紙集計の電子処理」、検察審査会の「イカサマソフト」、
“ITの悪用”と一緒。

 この”IT悪用”は、メキシコも日本も、
どちらも、権力が絡み、周到に準備し
ないとやれない“大掛かりな謀略”。

これらの「謀略」の結果、
わずか0.2%の差で
ロペス・オプラドール候補が”敗北”

選挙後、不正疑惑を抱き、オブラドール候補の呼びかけで、
「大統領選挙の全投票数の数え直しを求める集会が開かれました。

メキシコシティの憲法広場には、
7月16日、全国から80万人以上が参加して抗議。

30日には、メキシコシティで、オブラドールの支持者約120万人が抗議集会

支持者は、開票作業に不正があったと主張、
集計のやり直しを要求。

このメキシコで、市民が100万人以上、“すぐに抗議に立ち上がる”というとこ
ろは、凄い。

市民の行動力は、日本とはだいぶ違うようで、

この国民の大きな抗議のうねりに、
2006年8月5日、連邦選挙裁判所は、

「全投票数の数え直し」と言うのロペス・オブラードルの異議申し立ては退け、

「全体の約9%に当たる11,839の投票所についてだけ」
開票やり直し。

結局は、選挙結果を変えるには至らず、ロペス・オプラドールの「敗北決定」。

この一連の「メキシコの小沢事件」の後ろには、
当然、隣国アメリカの「謀略」
の影がちらついています。

 日本とメキシコ、遠く離れた国で、瓜二つの事件が起こっています。
「謀略」
の作者、演出者が同じアメリカと言うこと。

この事件の相似性は、二つの国とも、「権力の中枢機能」が間違いなく、
アメリカにある証拠かも知れません。

以上、八木啓代講演(動画&書き起こし)から、概略を整理。

(参考)「シンポジューム 検察・司法、マスコミを改革せよ!(前):なにわ
市民セミナー団(ツイートテレビhp)
<八木さん講演は、11m50s-30m45s>
http://www.ustream.tv/recorded/21418552

 1986年、日本の代表的な軍事産業、さらに原子力発電所のメーカーである三菱重工が、
1000億円もの多額のCB=転換社債を発行した。

この莫大な金額のCBは、バブル景気に乗り完売する
CBは株価と連動して価格が上昇。
発売されて2週間で額面100円が206円の、2倍の価格にー

防衛省への戦車等の兵器販売、原子力発電の推進で、
自社に「優遇措置」を取ってくれた自民党政治家達に、このCBを発売前に100億円分、販売。
自民党は100億円が2週間で、206億円になる、「大儲け」。

 自民党は三菱重工の系列である三菱銀行から100億円借り入れ、CBを購入、
2週間後、206億円で市場で売却し、
106億円もの利益を得た。

この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘。
日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。

 東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出した
が、
その捜査を警察組織の最高権力者である
最高検察庁検事総長の河上和雄
「捜査の停止命令」
を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。

「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由。

検事総長の河上和雄は捜査官達を、
「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」
と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。

犯罪者の摘発は「どうでもいい」、
自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、
これが、日本の検察=東京地検の
「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。

 どの政党を政権与党にするかは、国民が選挙で決める事、「たかが」警察の最高権力者でしかない検事総長「ごときに」国の政治の方向を決定する権利・資格等、一切無い。

警察こそが国を動かし、国民が、何を考え、どのように選挙で投票するかを警察が左右して良い、
という傲慢と、民主主義の基本さえ理解していない、日本の検察・東京地検の無知から来る支配欲・権力欲が、ここに露骨に出ている。

 小沢一郎の政治資金疑惑とは
「自民党以外の野党であった民主党が政権に就いたため、民主党政権を打倒する目的で」、
検察が、民主党・小沢一郎の元秘書等を
「逮捕して見せ」、
民主党のイメージダウン=次期選挙での敗北を
「画策している」、
その悪質な情報操作、国政への介入・恫喝は、「余りに露骨で、低劣」である。

この河上和雄、現在、日本テレビの解説員
また日本テレビの顧問弁護士、
TVに出演し、小沢一郎の摘発に関し、東京地検の捜査が正しい等々と解説を加えている事が、
今回の「小沢問題の本質を良く物語っている」。

パチンコ業界を警察が支配下に置き、その利益の「ウワマエを警察官僚が自分の懐に入れる」ための組織=社団法人遊技産業健全化推進機構を
「作ってくれた自民党への恩返し」が、小沢一郎・摘発の「真意」であるとも正直に語るべきであろう。

自民党のワイロ犯罪を見逃す返礼として、社団法人遊技産業健全化推進機構の代表理事に座り、「利権の甘い汁を吸い続けているのが」、この元検事総長・河上和雄である。
この元・検事総長自身が、パチンコ業界と自民党から受け取っている「裏金」こそ、明るみに出し摘発しなければならない「日本国家の、ガン細胞」である。

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   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town  上)因縁の政敵 芽を摘んだ胡主席
2012.5.11 07:17 (2/3ページ)

重慶市中心部の歩行者天国。薄煕来時代の政治スローガンはみな消え、巨大なブランド広告が街にあふれるようになった(矢板明夫撮影)
 2月6日、薄氏の腹心の王立軍・前重慶市副市長が米総領事館に駆け込んだのを機に、「重慶事件」が浮上したように見える。

 しかし、「駆け込み事件は関係ない」(北京の共産党筋)。薄氏の解任を狙って、すでに昨年、調査チームが組織されていたのだ。主導したのは、胡錦濤国家主席派である。

 胡主席には薄氏への“怨念”があった。胡主席が師と仰いだ改革派の胡耀邦元党総書記を1987年に失脚に追い込んだ保守派の有力人物こそ、薄氏の父、薄一波元副首相だった。

 今の胡主席は改革派の旗幟(きし)を鮮明にしているわけではない。それでも、文化大革命さながらの保守的な政治運動を重慶で繰り広げた薄氏の手法を危険視していたという。


× ×

 

 共産党内の権力構造に詳しい中国筋によれば、胡主席は今秋の党大会で、党トップの総書記を習近平氏に譲る前に薄氏を失脚させねばならない理由があった。

 薄氏が党大会で指導部入りしてしまえば、重慶方式を持ち込み、政敵を排除していく可能性が高いともみられていた。家族の経済問題が取り沙汰される温家宝首相ら、現在の胡体制派が追い詰められる事態もあり得ないわけではなかった
 

重慶市中心部の歩行者天国。薄煕来時代の政治スローガンはみな消え、巨大なブランド広告が街にあふれるようになった(矢板明夫撮影)
 さらに、薄氏は江沢民前国家主席のグループと良好な関係にある。胡主席にとって江沢民派との間で激化する「上皇争い」、つまり次期指導部への影響力争いにおいて、薄氏の存在はやはり邪魔だった。

 胡主席は今回、薄氏の犯罪の動かぬ証拠を集め、江氏と習氏が同意せざるを得ない状況を作った上で、薄氏解任を発表したという。




 

 薄煕来氏の完全失脚が正式発表されてから10日で1カ月。中国の権力中枢で何が起きたのか。党関係者らへの取材でようやく明らかになってきた「重慶事件」について報告する。(重慶 矢板明夫)





【用語解説】重慶事件

 重慶市トップの薄煕来党委書記の側近、王立軍副市長が2月2日、兼任していた公安局長を解任され、6日に四川省成都の米総領事館に駆け込んだ。総領事館を出た王氏は中国当局の取り調べを受けた。当局は3月15日、薄氏の党委書記を解任。4月10日には薄氏の政治局員の資格停止(完全失脚)と、殺人容疑で薄氏の妻を司法機関に送致したと発表した。
薄氏を批判するのは富裕層の人々だ。ある不動産会社の経営者は恨めしそうに言った。

 「全国が土地バブルなのに重慶の地価だけが上がらなかった。薄氏は金持ちを目の敵にしたから、投資家は誰も来なくなったんだ」

 薄氏は2007年末、重慶市トップの党委書記に就くと、市民に公園や広場で革命歌を合唱するよう奨励。暴力団の摘発だけでなく企業経営者らを「汚職」などで拘束し、一般市民の喝采を浴びた。しかし現在、勇ましい歌声は街から消え、至る所に貼られていた政治スローガンのポスターも剥がされてしまった。

 薄時代の一掃が進む中、一般市民の話題の中心はいまなお薄氏である。「薄さんの復活はあるのか-」。人気は衰えていない。


 
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4月27日の日記

2012年4月27日 お仕事

今日の誕生日の花は・・・・フジ
花言葉は・・・・・恋に酔う、懐かしい思い出



藤、学名;Wisteria)は、

マメ科フジ属。



異名

「さのかたのはな」、「むらさきぐさ」、「まつみぐさ」、「ふたきぐさ」、「まつなぐさ」

wiki教える記事

国の天然記念物
藤島の藤(岩手県二戸郡一戸町 仁昌寺)[2]
熊野(ゆや)の長藤(静岡県磐田市 行興寺境内)[3]
黒木の大藤(福岡県八女市黒木町 素盞嗚神社境内)[4]
宮崎神宮のオオシラフジ(宮崎県宮崎市 宮崎神宮境内)[5]
芝 不器男(しば ふきお、1903-1930)は愛媛北宇和郡松野町の人

本名は太宰不器男。

芝家の四男として父・来三郎、母・キチ

不器男の名は、

論語「子曰、君子不器」

から命名。

松山高から東大へ帰省中に関東大震災

以降東京に帰らずー

虚子より絶賛

1928年伊予鉄道電気副社長・太宰孫九の長女・文江と結婚し太宰家の養嗣子

ただ西郷さんと同じ病気で享年26で逝く。

1934年横山白虹によって限定300部の『不器男句集』が編まれ、175句が収められた

白虹は「彗星(コメット)の如く俳壇の空を通過した」と評した

郷里の松野町「芝不器男記念館」では毎年命日に「不器男忌俳句大会」が開催されている。

永き日のにはとり柵を越えにけり
卒業の兄と来てゐる堤かな
一片のパセリ掃かるゝ暖炉かな(絶筆)
NHKラジオ教える今日の一句



白藤や揺りやみしかばうすみどり

            芝不器男





フジは下がり藤の豊臣の家紋
26日
日経連載小説「等伯」

朝鮮出兵を中止し前線基地九州より京都での秀吉
長谷川等伯は天下ひとに迫る
よくぞ権力者に
ものがいえる
勇気

26日の司法界隈の
衝撃っ!
に照らして
深夜に読み返しー

寸暇の時間を見て
日経「等伯」を読み直してる


27日
日経ボランテア配布後の5時30分
テレビ
酷いっ!
みのもんたの
毎日与田
デタラメな番組

なんと言ってる
裁判長
「あってはならぬこと」

こやつら順法精神「0」
国家を愛する欠片の気持ちもないのか
人格知性微塵も観れない
醜い醜悪、腐臭が漂う
薩摩示現流
天誅っ!

この
小沢冤罪事件で我が国が、失ったものは大きい。
瑞穂の国の受難っ!
東日本大震災、
福島原発事故に当たった時期だけに、
この事件を起こして民主主義を破壊、
官僚独裁体制を支えた者たちの罪は、重い。

小沢無罪判決!
「残念だが・・こちらの主張のほとんどが認められている。
判決理由を検討し・・控訴するかどうするか考えたい・・」

指定弁護士 主任弁護士 大室俊三
弁護士とはなんぞや

弁護士法に照らし

バッジ剥奪するぞっ!

聖職に忠実なれっ!

秋霜烈日

バッジが泣いている

弁護士のシンボルは、「公正と平等・公平さ」を示す天秤と、「正義と自由」を示す向日葵=ひまわり。








感涙にしたった歴史的な日。

深い曇りの瑞穂の国のひと筋の光

お天道様がやさしく、さししめしてくれた



裁判長にして

「あってはならぬこと」



瑞穂の国が法治国家、民主国家としてぎりぎりの所で踏みとどまったー。

この国はまだ生きる意味、脈があった



国民は長期にわたる自民党と決別し、政権交代民主党を選択した

が、

旧勢力は中心人物の小沢・鳩山を潰すことにより、改革の道を阻止した。

その中で

小沢潰しは最たる物ー.



検察の仕掛け「小沢有罪」の脅しで

小沢一郎の政治的基盤をそいだ.



歴史的に設立からシテ米国と強い結び付きをもってきた検察は、対米自立を模索する政治家を起訴という手段によって潰すのは戦後一貫した流れー。



今回は検察に加え、裁判所内部でも検察審議会に関し不透明な動きが出た。

それだけに、

日本が法治国家すらくずされるギリギリだった

小沢一郎の動きを封ずることによって

あろうことか

同党の

菅、野田、前原、岡田、仙石等の面々は、自民党時代でも躊躇した

属米路線、大企業への服従路線を進めた。



小沢無罪により全てが解決したわけではない。

しかし

「小沢有罪」の脅しによって、民主党議員が全く良心的に動けなかった呪縛を解かれた 意義は大きい。

勿論

無罪判決で全てが解決された訳ではない。

改革を恐れる旧勢力は全力で再度立て直して、激しく迫って来るであろう。

しかしこれからは政治の世界での戦いー。

民主党議員が

国民生活第一

初心に戻り、

自らの良心に適う政策と政治体制を追求されることを

心より祈念する次第。



小沢無罪報道の一般的特徴、

東京地検による捏造をふくむ意図的「捜査報告書」についてほとんど触れないこと。



ラーゲリ証言では最後に残る人間的感情は憎しみだという。

この日本でも「理性なき合理化」(エルンスト・ブロッホ)が横行している。

それに影響される言辞には哀しみを覚えるだけ
知性の欠片も人間としての基本もない腐臭漂うものー
多くを語らぬ沈黙の人

小沢一郎。

「マスコミ報道は目にするんですか」。

「いや、見ないね。不愉快になるだけだから」。

3年にわたり偏見と政治的思惑に基づき、一方向で続けられてきた報道はいかに自己検証を行うのか。

多くの国民が印象操作に影響されてきた。

メディアも深刻な課題を突きつけられた。

法治国なのに、

いまでも
「4億円」という大金をもって小沢疑惑を言い募る者がいる。

これはメディア・マインドコントロールに影響され、自分の努力で事実を知ろうとしない典型ー。



出所は父親の自宅売却や「日本改造計画」(政治家の著作としては異例の80万部!)の印税など、明らかとなっている。

小沢一郎無罪で政治は一挙に流動化していく。政権交代の理念と政策を基準に2年半を真剣に、深刻に総括しなければならない。



誰が新しい日本を創造しようとしたのか。

誰がそれを阻んできたのか。

政権交代

09年の熱気はこの国を変えたいという国民の強い意志であった。

あの熱気をもういちど実現しよう。



「これにて一件落着」ではない...

法治国家に戻すこと

第一に闇の総理の横暴を戻すこと


勝栄二郎・財務事務次官は6月に定年と伝わるそれが、最近その延長を野田総理は了承したというー、

時間内に党内の「プロレス」が終われば、その必要もなくなるハズ。

法的運営で勝財務次官の勇退ー


小沢一郎政治を勧めた内閣府の人

竹中平蔵の師は国家の疲弊ぶりに小泉政治の反省で市場万能主義悔い改め国家再建の徒にアル。

高橋洋一の言う民主党ウォッチ 4/26 17:00 j-cast.com

小沢無罪判決と消費税への影響 

増税出来レースご破算になる確率


東京地方裁判所は小沢一郎・民主党元代表に無罪の判決を言い渡した。

この政治的な意味合いがどうなるか。

輿石東幹事長は連休明けに小沢氏の党員資格停止を解除する手続きをはじめる考えを示した。

小沢グループは消費税率引上法案の反対急先鋒だ。

今回の無罪判決でその勢いは高まるのは当然で、民主党内での小沢氏の存在感は高まるだろう。

野田・谷垣両氏は「増税双生児」

小沢氏無罪判決は、消費増税論議にどんな影響を及ぼすのか。

もっとも、その動きは、別のベクトルにも働く。

民主党の谷垣自民への傾斜である。

もともと、野田佳彦総理と谷垣禎一自民党総裁は、財務省が生み出した「増税双生児」

増税指向が共通している。

2012年4月24日に出した自民党の次期総選挙のマニフェストで、はやばやと消費税10%を打ち出している。

野田総理にとって消費税増税を国会で通さないと9月代表戦再選はない。

谷垣総裁も、解散総選挙に追い込まなければ、やはり9月の総裁選挙の再選はない。

ということは、両者にとってベストな解は、今国会で消費税増税を通して総選挙するというものだ。

谷垣自民が消費税増税法案に賛成すれば、小沢氏のグループが反対しても消費税増税法案は通る。解散は野田総理一人の判断でできる。

野田総理と谷垣総裁である限りは、この戦略は多少の波風はあっても、基本方向は揺るがないだろう。

いってみれば、国会会期末には結論が見えている「プロレス」なのだ。

最後のフィニッシュ・ホールドまで、いろいろな殴り合いはあるかもしれないが、最後は時間内におさまると見ている。

特に、このシナリオは財務省に好都合だ。

野田-谷垣コンビは消費税増税での最強布陣なので、これをみすみす逃すはずがない。

増税シナリオ「決着」6割、「ご破算」4割

いろいろな殴り合いの中には、消費税増税の特別委員会審議もあるだろう。

その際、民主党は、社会保障関係法案を取り下げていくだろう。

もともと、民主党の社会保障と税の一体改革は、社会保障という薄皮で中身は消費税増税たっぷりの薄皮饅頭だ。

最低保障年金や後期高齢者医療制度廃止後の制度もない。

厚生年金と共済の一元化も、公務員労組に配慮して安倍政権時代に自民党が提出した改正案にすら及ばないモノだ。

それら社会保障は薄皮なので、少し修正すれば、自民党としても消費税増税に堂々と賛成できるようになるだろう。

民主党内で、消費税増税のために案文修正が行われた。景気回復や歳入庁の設置などだ。

これらは自民党の要求で修正されるという話もでている。

逆にいえば、修正するという話は消費税増税に賛成という意思表示でもある。

消費税増税「プロレス」は着々と進行中なのだ。

「プロレス」は、時間が延長されるかもしれない。

あまりに出来レースがわかると不味いからだ。

しかし、6月末の国会会期延長になると、9月の代表戦、総裁戦の前倒しという議論もでてくるので、時間延長は慎重に検討されるだろう。

この「プロレス」の波乱要因は、民主党内の反対派が小沢氏のグループ以外にも広がることと、自民党内で野田民主を倒閣できる見通しが広がったり、谷垣降ろしの動きが出たりすることだ。

そうなると、9月の代表戦、総裁戦の前倒しになり、消費税増税は仕切り直しになる。

殴り合いが本気になって「プロレス」ご破算だ。

消費税増税「プロレス」について、

「決着」の確率は6割、
「ご破算」の確率は4割

と見ている(私の希望は後者だが)。


 事態正常化、原状回復ということは、政権の体制を米官業利権複合体支配体制から主権者国民支配体制に戻すことを意味する。
 
 そのためには、小沢一郎氏が一刻も早く民主党代表に復帰し、主権者国民勢力を糾合して、新しい主権者国民政権を樹立することが不可欠だ。



アチコチのご意見



普通の国であれば、捜査側が不正を働いて、その捜査資料を検察審査会に送ったと認定された時点で裁判は終了。
それだけ被告の権利が、日本ではおろそかにされている。
判決を聞いても、自民党の石原幹事長は

道義的責任は残るー

道義的責任は不正捜査を行って、事件を作り上げた検察の方と云う事が全く解っていません。



日本の法治、最高裁のインチキが問われたこの裁判で、取り敢えず、裁判所は、自らに火の粉が及ぶ事は避けた。
公正な裁判が過去運営されていたらこのような事はそもそもこらなかった。



小沢が無罪担ったことで、日本の良識がまだ健在であることが証明されたことでしょう。


この政・官・報が一体となった超法規的な個人攻撃に、小沢無罪を当然視するまともなジャーナリストからも、一審は失効猶予付きのションベン刑、控訴して無罪という憶測も散見され、これまでの経緯からそれもあり得ると思えただけに、この判決には一抹の光明を見た思いです。


久々のいいニュースでした。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/8859928.htmlhttp://blogs.yahoo.co.jp/asmsyszz/52685166.html  



小沢被告無罪判決 野田首相、党内融和か「小沢切り」かの岐路に


輿石幹事長は、小沢元代表の党員資格停止処分の解除を進める考えを明言しており、党内からは、処分を決めた岡田副総理の責任を追及する声も出る一方、慎重論もあり、混乱は必至で、消費税法案の行方にも大きな影響を与えるとみられる。



国家再建の端緒についた

さぁ

働こうぅ!

に生まれて

よかった

歓喜
何故か涙が出る

さぁ国家の再建のチャンスを得た
その端緒につこう!
good luck!!!
good luck!!!

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降臨っ!
good luck!!!
good
luck!!



good luck!!!

○生きている松明 
シャルル・ピエール・ボードレール

闇の図書館管理人さま
     (闇雅人 意訳)


    生きている松明

 私の前を歩くのは、光を放つ私の両眼。
 博識な天使のおかげで、磁気を帯びるようになったらしい。
 歩いていくのは、わが兄弟にして神の兄弟、
 その瞳の中でダイヤモンドの炎を揺らしながら。

 あらゆる仕掛けられた罠や重い罪から私を守り、
 私の両眼は、私の足を「美」の道へと導いてくれる。
 彼らは私の召使い、私は彼らの奴隷。
 私という存在全てが、この「生きている松明」に従う。

 魅力ある「眼」よ、君たちのきらめきは神秘の光、
 白昼に燃える蝋燭と同じだ。 太陽を前にすれば、
 素晴らしい炎は赤い色に染まるが、消えたりはしない。

 蝋燭が賞讃するのは「死」で、君たちが歌うのは「目覚め」。
 私の魂の「目覚め」を歌いながら、君たちは歩き続ける。
 わが二つの星よ、どんな太陽が相手でも、君たちの炎が色褪せることはない!


参考引用文献

『 K a l l i o p e 』
この国には
古来より
神風が吹く

神が降臨した
縄文時代より
共生で生きてきた国

国富が
正当に
共生の思想で分配される
自立した国

小泉純一郎政治で
隷属、媚米外交
売国奴政治家が蔓延してる
永田町
ユダヤ経済思想に縛られ
国家が疲弊ー
経済苦自殺者3万人
と異常なる国家

国家の自立

国家の再建っ!
国家溶解の途中にあるが
ギリギリのところで踏ん張った

この国に生まれて
よかった

歓喜
何故か涙が出る

さぁ国家の再建のチャンスを得た
その端緒につこう!

good luck!!!


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good luck!!!

今日の誕生日の花は・・・・・ケマンソウ
花言葉は・・・・・・・・・・あなたについていく


ケシ科コマクサ属。
観てて動きもあり楽しく観賞用によく栽培される。
別称タイツリソウ。
花色は桃色のほかに白もー。


上村 占魚(うえむら せんぎょ、1920年 - 1996年)は、熊本人吉のひと。本名・武喜。
東京美術工芸技術学校を経て、群馬富岡高女の図画教師。
『ホトトギス』同人。
高浜虚子、松本たかしに師事。『みそさざい』主宰。
歌人吉野秀雄とのつきあいはとりわけ深く、その師会津八一をはじめ斎藤茂吉、小島政二郎、川端康成、大佛次郎、草野心平、宮柊二、中川一政らそうそうたる顔ぶれと交流がありました。ちなみに静枝夫人との媒酌人は亀井勝一郎。
俳人及び随筆家
著書に句集『鮎』『球磨』『玄妙』『上村占魚全句集』ほか、
随筆評論集に『壺中の殿堂』『後塵を拝す』『沖縄の海を歩く』『會津八一俳句私解』『高野素十俳句私解』『徹底寫生創意工夫』など多数。



NHKラジオ深夜便宮川泰夫アンカー教えてくれた今日の一句


けまん草風にはぢらうかに揺るる
              上村占魚



森田実の言わねばならぬ 名言123選』(第三文明社刊、2012年2月23日発売、定価1500円)〈58〉第6章「指導者は忍耐が肝要である--忍耐の大切さを説く10のことば」の第7項(ナンバー57)の西郷隆盛の言葉

「総じて人は己に克を以て成り、自ら愛するを以て敗るるぞ」(西郷隆盛)






中世日向の地は、鎌倉幕府高官・富士ノ裾野の三代敵討ちの工藤祐経を祖とする静岡伊東市

の伊東家が支配した.

日向の国を形付けた祖である。

その静岡伊東市出身の政治評論家森田実は和服姿でテレビ出演の名物評論家であつた.

東大工学部鉱山学科を経て日本評論社出版部長、『経済セミナー』編集長を経て、

1973年から政治評論家として活動。
東大在学中に日本共産党に入党し、香山健一、島成郎、生田浩二、青木昌彦らとともに全日本学生自治会総連合の指導部を形成した。

1957年の砂川闘争等の反基地反米闘争などを指導。

その後共産党幹部と殴り合いを演じた後、共産党を除名のつわもの

政治評論家として独立以来、ほぼ一貫して保守本流である宏池会(旧宮沢派)を支持



ニッポン放送の番組やフジテレビ系列『めざましテレビ』で政治評論のコーナーを長年担当していた。

郵政解散での自民党圧勝を、自らのウェブサイト等で「電通の力が大きい」と主張。

これが引き金となってか、以降テレビにはほとんど登場せず、インターネットでの言論活動や全国での講演活動に主軸を移している。



この国を支配してる一つ電通批判

以前以降電通批判者

誰もいないー

アメリカに向かいNOとい得ない政治方たちのように

ただひとり
第7艦隊だけで充分という
小沢一郎を除いてはー
この人は
西郷隆盛を私淑する
日向人の生き様の基本も西郷さんにアルー

森田実の言わねばならぬ 名言123選』

第三文明社刊、

2012年2月23日発売、

第6章

「指導者は忍耐が肝要である--忍耐の大切さを説く10のことば」の第7項(ナンバー57)の西郷隆盛の言葉



「総じて人は己に克を以て成り、自ら愛するを以て敗るるぞ」


 「一般的にいって、人間は自分の弱さに打ち勝つことでその存在価値を確立でき、自己の欲求を大切にしてしまうのであれば、敗北の人生となるであろう」という意味。

《日本人の伝統的な道徳観、また基本的な精神として、己の欲望を抑えなければならないという考え方は非常に強くあると思います。

この西郷隆盛の言葉もそうした系譜に位置するものです。

自己の欲望を抑えられず、個人的な利益や欲求を優先することは卑しいことだという確固たる価値観からの言葉といえます。
 日本そして東洋的な発想では、自分の欲望に打ち勝つことが人間としての第一になすべきことであると考えられています。
 明治維新で活躍した数多くの英傑のなかでも、西郷隆盛は人気のある人物です。

それもあって、この言葉は多くの人から支持を受け、現在に伝えられ、いまも多くの人が使っているのだろうと思います。

西郷は他で「人を相手にせず、天を相手にせよ」とも述べています。

人にあれこれ注文を付けるのではなく、自分自身がきちんと生きることのほうがいいという考え方でしょう。

常に天を意識した生き方をし、「敬天愛人」という言葉も残しています。

「自らを愛する」ことによって敗れてしまうのだから、自己の欲望を克服したうえで、「天」を相手にする次元の高い生き方を心得よ、ということが西郷隆盛の主張であろうと思います。

西郷が生きた時代の道徳観を代表する発言だと思います。
 私も、各地で明治維新直前に興った後進を育成する塾の存在を見聞きすることがあります。経済的には困窮する面もあった幕末において、各地での教育活動は熱心に展開されていました。西郷でいえば、見事な漢詩を残しています。

その素養は幼い頃からの教育によって獲得したものであったでしょう。

地方でありながら、驚くほどの高いレベルの教育が施されていたものと察せられます。

全国各地にすぐれた指導者・教育者が存在して、次の時代を切り開く英才を育てていたことは注目に値すると思っています。
 各地で、この西郷の言にあるような価値観が共有されていたことが、十九世紀の世界動乱のなかで日本だけが植民地化されることがなかった事実に結実したのではないかとも感じています。》

この国は弁護士が支配してる


訪米団長の仙石は25日帰国後、帰ホテル。

仙谷団長も一緒かな。

朝から竹中平蔵

アーミテージ元国務副長官、

ポデスタCAP所長、

バーンズ国務副長官、

CSISグリーン部長、

CSISグッドマン部長、

米日カウンシルレセプション、米国商工会議所。26日が本番の公式セッションは

議事堂内で一日。

26日16時半CSISで林芳正とマイケル・グリーンらのイベントが終わると、

CSISで次は藤崎駐米大使がカート・キャンベル&マイケル・グリーンと日米首脳会談についてあれこれ話すもようー



ダヴォス会議ジャパンミーティング。

日本支配機構の親玉

ジョセフ・ナイの今回の来日、動向がまったくつかめず状態。

マイケル・グリーンも三極委員会の前週から、日本にいるー



今年のビルダーバーグ会議は5月31日から6月3日、4年前と同じヴァージニア州チャンティリーのウェストフィールドマリオットホテルー



26日は何でもアリ。



≪ 竹崎博允(、1944年7 月8日 - )は 第17代最高裁判所長官。
江田五月と同じ岡山県出身。
主に刑事裁判畑 を歩む。
最高裁判所事務総局勤務も長く、司法行政経験が豊富である。
最高裁判事を経験せずに48年ぶりの出来事ー


小沢一郎を司直の手にかけた麻生太郎総理のとき発令された



任期は2014年7 月7日までになる見込み。

第二小法廷所属。
 香川県選挙管理委員会委員長で百十四銀行会長の竹崎克彦は兄。

2009年の第45回衆議院議員総選挙の「一票の格差」訴訟では、克彦が被告である選挙管理委員会の代表者であることから、回避を 行った。


 小学校(岡山市立弘西小学校(現・岡山市立岡山中央小学校))、

中学校(岡山市立旭中学校(現岡山市立岡山中央中学校))、

高校(県立岡山朝日高校)とも法務大臣江田五月と同じ。

東京大学法学部にも江田に3年遅れて入学したものの、江田が一旦退学したのち再入学をしたため、江田より1年遅れての卒業。


 1988 年に、陪審制度研究のため、当時の最高裁長官矢口洪一の命をうけ特別研究員としてアメリカへ派遣され、帰国後の報告書は陪審制度を徹底的に批判するもの

だった が、裁判員法成立後は裁判員制度を利用することで司法に国民の信頼をつなぎとめようと考えるようになった。


 2008年11月17日、前任の最高裁長官である島田仁郎は、自身の退任記者会見において竹崎を評して「彼を思うと坂本龍馬が浮かぶ。先を見通す力が抜群に優れている。」と述べた。



2008年11月25日の就任記者会見で、最高裁判事を経ずに長官に就任したことから小法廷での審理にも関与したいと述べ、

2009年3月9日、福島県青少年保護育成条例違反被告事件で裁判長として上告棄却判決を言い渡した。

趣味は園芸と音楽鑑賞。以前は渓流釣りも趣味としていた。≫WIKIにそうアル。



法務省・最高裁事務総局に探りを入れていた、民主党幹部は江田五月ー、

仙谷と仕事役割分担



検察審査会の、代表選当日に議決情報をもたらしたのも、この江田と云う人物の可能性が高い。これは少々気味が悪い。

また、この竹崎博充を最高裁長官に指名したのが麻生太郎内閣である事も気に障る。

漆間官房副長官の言葉を思い出すたびに腹立たしい。

≪*最高裁判所の長について、日本国憲法は「最高裁判所の長たる裁判官」(6条2項)、「長たる裁判官」(79条1項)と定め、裁判所法は「最高裁判所の裁判官は、その長たる裁判官を最高裁判所長官と…する。」(5条1項)と定める。



最高裁判所は、最高裁判所長官(「長たる裁判官」)1人と、最高裁判所判事(「その他の裁判官」)14人の計15人の最高裁判所裁判官(「最高裁判所の裁判官」)から成る。



最高裁判所長官が内閣の 指名に基づいて天皇が任命するのに対し、最高裁判所判事は内閣が任命し天皇が認証する。≫



*以上の事実は判っていたことだが、過小評価していたかもしれない。

なぜ今回の東京地裁の公判程度で、最高裁長官の思惑まで考える必要もない、と思っていたのだが、小沢グループが、敢えてこの時期に“検察審査会の実態調査を秘密会で行うよう要請”の記事に接したからだ。





読売新聞。

≪ 検察審の調査を…小沢氏系議員ら秘密会開催要請
  民主党の小沢一郎元代表に近い衆参両院議員は23日、横路衆院議長と平田参院議長に、検察審査会の実態を調査するため、衆参両院の法務委員会で秘密会を開くよう求める要請書を議員131人(衆院95人、参院36人)の署名を添えて提出した。

検察審査会の起訴議決を受けた小沢元代表の政治資金規正法違反事件の判決が今月26日に控える中での異例の行動に、「司法への圧力だ」との声も出ている。
 署名した議員の名前は公表されていないが、元代表が会長を務める「新しい政策研究会」で署名を呼びかけた経緯があることから、多くが元代表グルー プのメンバーとみられる。新党きづな、社民党、新党大地、無所属の亀井静香衆院議員も参加しているという。
 要請文は、検察審査会の議論が非公開で、事後の情報公開も不十分だとし、「起訴議決が適正に行われたのか検証を行うことが事実上不可能だ」と批判している。

小沢元代表に対する起訴議決について、虚偽記載の捜査報告書に基づくもので「無効だ」と断じ、衆参両院で法務委員会の秘密会の開催を求めるとした。≫



 小沢側が“万が一を考えて”保険を掛けた感じの行動とも取れるが、時期的に圧力を掛けるには、遅いー感じでもある。



検察審査会の実態調査は、相当前から具体的に疑念があったわけで、判決の数日前と云うのは合点がいかない。

要請書を出すとしたら、公判が結審した後直ぐに要請するのが妥当だ。

となると、判決情報が漏れた可能性がある。

おそらく江田五月経由の可能性。



その情報の真偽は別にして、漏洩した情報は小沢側に不利なものであった可能性が高い。

そうでなければ、

特に判決の数日前に、これ見よがしに圧力を掛けるのは不自然だ。



圧力は、あくまで検察審査会の実態解明情報開示であり、特に司法に介入すると云う意味はない。

読売は勝手に「司法への圧力だ」と云う飛ばしコメントを入れた

が、

最高裁事務総局自体が、検察審査会の会計上の管理を行っているだけで、運営には一切関わっていない、と断言している。

つまり、検察審査会は表向き「司法」ではなく、むしろ行政の一機関だが純粋に行政機関でもない。

法治国家の「ヌエ的存在」である。

しかし、国民の税金で運営されているのも事実なのだから、国会議員はその運営費用等が正しく収支されているかチェックする責務がある。

26日朝5時30分から

先週野田総理と会食した

みのもんたはオオハシャギ

この程度のクラスにさえ

裁判結果が

漏れてるのがアリアリー

夕方6時森ゆうこら国会内で会議を予定してる

すでに

小沢裁判の結論は漏洩で出てるっ!

元検察幹部のブログ


「今回の、東京第5検察審査会の議決。 3ヶ月ごとに入れ替わる審査員の平均年齢が、2回とも34.55歳って・・小数点まで一緒?

ワタシも長年この職やってますが・・そういうことは絶対に起こりません!

今回の東京の検審事務局の対応には・・怒りを覚えます」 26日某県検審事務局長

「検察審査会は、その審査対象から政治案件は外すべき。

殺人事件じゃ、支持政党によって結論変わることはないでしょうが、

政治案件だと・・政治思想や好き嫌いで・・大きな影響が出る。 これじゃ、検察審査会の公正さを疑われちゃいますよね・・」 26日元検察幹部


「ああそうか・・で、共謀認定されるか?

普通に考えりゃ難しいですよ。

限定し・・明示した・・調書でなきゃ・・普通は認められるもんじゃありません。

でもまぁ・・後でどうとでも屁理屈くっつけられるのが、日本の裁判所・・」 元検察幹部



「強制捜査について言うと・・後戻りできない・・

撤退する勇気が持てないと思ったら・・

そういうときこそ、検察幹部が・・撤退する勇気を持とう・・と、言うべきなんです。

そうせずに・・無理矢理突っ込むと・・

今回の陸山会事件のようになっちゃう・・」 元検察幹部


公文書 「不起訴裁定書」 が流出?

小沢強制起訴のウラに・・

検察内部の深刻な対立!

2度に及ぶ・・検察の小沢不起訴。

不起訴裁定したのは最高検幹部。

これに反発する・・捜査現場。

東京第5検審を強制起訴に誘導するため、「捏造捜査報告書」を提出・



闇黒の裏支配のこの国



未来はないー

身が震えてる爺目にアルー



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今日の誕生日の花は・・・・・ライラック
花言葉は・・・・・・・・・・思い出を大切に

Lilac、和名の紫丁香花(むらさきはしどい)、学名:Syringa vulgaris)はモクセイ科ハシドイ属。

ライラックの呼称は英語の仮名転写に由来し、
他にフランス語由来のリラでも呼ばれる。


山口 青邨( せいそん、1892年 - 1988年)は、岩手盛岡の人、鉱山学者。東京大学名誉教授。工学博士。本名は山口 吉朗( - きちろう)、初号は泥邨。
盛岡中、第二高、東大工科を経て古河鉱業、農商務省を経て、
1921年、東京大学助教授、
1929年、教授。この間、1927年から1929年までベルリンに留学。
東大工学部教授
高浜虚子に師事する。
「夏草」を主宰
1922年、水原秋桜子、山口誓子、富安風生、高野素十らと東大俳句会を結成。
「ホトトギス」の写生に根ざした文人画風の清純高雅な句風で知られる。
句集「雑草園」「雪国」など。
みちのくを題材とした句が多いことで知られる。
驚いた
代表的な句に
宮崎と大分を分ける国立公園の句がある
「祖母山も傾山も夕立かな」

山口青邨の句
この新樹月光さへも重しとす
こほろぎのこの一徹の貌を見よ
これよりは菊の酒また菊枕
はなやかに沖を流るる落椿
みちのくに光堂あり芹を摘む
みちのくの乾鮭獣の如く吊り
みちのくの淋代の浜若布寄す
みちのくの町はいぶせき氷柱かな
みちのくの雪深ければ雪女郎
みちのくの鮭は醜し吾もみちのく
春愁や虚構の恋の捨てがたく
月光が革手袋に来て触るる
森の中噴井は夜もかくあらむ
菊咲けり陶淵明の菊咲けり

舞姫はリラの花よりも濃くにほふ
山口青邨

連日「北」問題が報じられる
果たしてこの国は「北」を嗤えるのかー
国内の一切点検ー
全くなされていないー
ゆえに
4・26を経てこの国は確実に沈んでいく
日本という近代的な民主主義国家を、
軍事独裁政権的な低開発・後進国以下の
「暗黒裁判の国」に堕落させたものは、誰れか。
司法合格だけが自慢の頓珍漢な「剛腕政治家」・・・気取りの仙谷由人か。
そうかもしれない。
しかし問題なのは、権力や体制、そして植民地の宗主国・・・
に「洗脳」され、
国民のほとんどが「御用文化人化」し、
さらに
「奴隷ジャーナリスト化」したマスコミ、文化人、ジャーナリスト、学者・思想家・・・たちだろう。
気になる動きがある。
自民党の審議拒否姿勢の簡単な撤回のことー
審議拒否は3日と持たないのは、あまりに不自然。
いずれ撤回するにしても早すぎる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120423-00000093-jij-pol
消費税特別委26日設置で合意=自民、審議拒否方針を修正
自民党 はや腰砕け 全面審議拒否を転換
自民党は23日、消費税増税関連法案を審議する衆院特別委員会の
26日設置に応じた。
参院で20日、前田武志国土交通相と田中直紀防衛相の問責を決議、
全面審議拒否で一気に攻勢を掛けようとしたが、
1週間も持たずに腰砕けー。
谷垣禎一総裁はこれ以上強硬路線を続けても孤立が深まるだけと判断。
「参院が暴走して何が悪い。参院が衆院を引っ張らないと衆院解散に追い込めない」。
山本一太前参院政審会長は23日の記者会見で、執行部への不満をあらわにした。
今後、党内で衆参の対立が強まることは必至。
それにしても
創価主導による・・・・
26日に止まってた国家が再開っ!・・・
おそらく「小沢一郎有罪判決」を確信しているのだろう。
ということは、
彼らの「命令」通りに「有罪判決」が下されるということだろう。


野田総理がヤラセ番組に出演
23日TBSニュース23
総理が出演しての若者とのトーク番組 そこに出ていた「一般人代表と称する人物が、以前、街頭インタビューで「スティーブ・ジョブズが死んでガッカリ」とか答えていた人物という
ヤラセ疑惑です。


四角い枠の仲の映像が、ジョブスが死んだ時のものです。
どこからどう見ても同一人物ですね。
それだけではないっ!



やはり一般人と称するこの女性なんだが、



元中京テレビのアナウンサー。
先月辞めたばかりです。

まぁ、庶民に爆発的な不人気のドジョウなので、ホンモノの一般人なんか連れて来たらナニが起きるか判らないー
腐ってもNEWS番組で、
しかも総理が出演しているというのに、このヤラセは酷いー。
さて、誰が仕組んだ事なのかw


TBSの野田総理vs若者の対談番組で仕込み発覚


http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/979363.jpg
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/979362.jpg

本日をもって、中京テレビを退社します。
これまで6年間、本当に有難うございました。
私は、東海地方の皆さんが大好きです。
これまで出会った全ての方への感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に、有難うございました!!
↓一ヶ月後
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/979363.jpg
(´;ω;`)
中京テレビ時代
http://www.youtube.com/watch?v=a-J9cL3Njxs
http://www.youtube.com/watch?v=ztTmvF_37rU

元中京テレビのアナウンサーも出演?

ほかにも・・・

「野田首相VE若者の激論」
(注:著作権を口実に早晩削除される動画である)
http://youtu.be/0t7IvmwCAGI
2分0秒の「ワカシン」と名乗った質問者は民主党・東京都連の広報関係者か?
            ↓
http://wakashin.com/category/72076-1.html 
および
 
http://72.xmbs.jp/jeshika-44044-d_res.php?n=606274&view=1&page=d3&guid=on


週刊朝日が爆弾スクープ!「誤導」に満ちた捜査報告書を掲載!週刊ポストも「検審議決書」のコピペ疑惑追及!
週刊ポストの青木理「狂った牙 最強権力―特捜検察の盛衰」
週刊朝日の今西憲之「小沢一郎を陥れた検察の『陰謀』」

検察がいかに制度を悪用し法律までの歪めてまで、自分たちのプライドだけを重要視した、最強権力の中に胡座をかいた、腐った人間達による暴走だった、ことがよくわかる。

週刊朝日は、疑惑の捜査報告書の一部をそのまま掲載している。

 (週刊朝日5/4.11号)

<リード>
≪いよいよ4月26日、小沢一郎・元民主党代表(69)の陸山会裁判が判決を迎える。日本の政治を歪めながら、3年にわたって検察執拗に追い続けたこの事件は、いったい何だったのか。本誌は、検察が検察審査会に提出した「捜査報告書」の全貌をついに掴んだ。そこには検審という民意すら悪用する「暴走検察」の真実があった。≫


4月17日に行われたという「検察の在り方検討会議」の1周年の改革の進捗状況報告を兼ねた懇親会が、銀座の日本料理店で開かれていたという。
法務省や検察幹部も出席していた中で、ジャーナリストの江川紹子が村木裁判や小沢裁判について、さらなる検証を求める<報告と提案>と題した書面を配ったとのことだ。
その会の中で江川紹子が発言しようとすると、ことごとく遮られ話をさせないように嫌がらせをされていたという。

週刊朝日の記事に戻ると、田代検事の偽造報告書はよく遡上に上がるが、この他に5通の捜査報告書があり、検察幹部の話として、≪本当にマズいのは田代以外の報告書で、検察が小沢氏の強制起訴に向けてかなり無理をしていて、表沙汰になったら、検察はひっくり返る≫
とまで言っているという。

その報告書を週刊朝日は暴露した。

6通の報告書は2010年4月30日から5月19日にかけて作成されているとのことでタイトルだけ記しておく。


①【検察審査会議決の考え方についての検討結果】(4月30日付)

②【想定弁解の検討結果について】(5月16日付)

③田代報告書(5月17日付)

④【小沢供述の不合理・不自然性について】(5月19日付)

⑤【4億円の出所に関する捜査の状況について】(5月19日付)

田代報告書以外は当時陸山会事件の主任を務めていた東京地検特捜部の木村匡良検事が書いたもの。

これらの内容を踏まえた上で特捜部の副部長だった斎藤隆博検事が次の総括の報告書を作成したとのこと。

⑥【再捜査の結果を踏まえた証拠の評価等について】(5月19日付)


そして、これらの報告書は、本来、検事総長ら上層部のために作成されたものだが、一般の人にも非常にわかりやすく書かれていて、検察審査会に向けたものだとこの部分では暗に言っている。

特に④の【小沢供述の不合理・不自然性について】は、わかりやすさを演出しているとのことで、この報告書の全容を掲載している。

そして、これらの報告書が検察審査員の議決に大きな影響を与えたことが、検察審査会が出した起訴議決書と斎藤副部長による報告書⑥の文言が酷似していると指摘している。

その辺については、週刊ポストが詳しー。

 (週刊ポスト5/4.11号)

<タイトル>
短期集中連載 第1回
「狂った牙 最強権力―特捜検察の盛衰」

<リード>

≪秋の冷たい霜。夏の烈しい日差し。
「秋霜烈日」とは、刑罰や権威がきびしく厳かであることを表し、日本の検察官記章の呼称でもあった。
だが、一昨年9月の大阪地検FD改竄事件に端を発する冤罪捜査の連鎖は、「検察=正義」幻想を霧消させ、記章の輝きは瞬く間に失われた。
54年の造船疑獄、76年のロッキード事件、88年のリクルート事件。戦後検察の存在感は、特捜部によって高められていったといっていい。
 時の宰相まで律しようとした彼らは、4月26日の小沢裁判で国民に裁かれるのは巨悪政治家ではなく、正義の象徴とされていたその牙だ。
ジャーナリスト・青木理氏が、特捜検察の〝源流〟から〝落日〟までの半世紀を烈しく抉り取る。≫


ここからは、週刊朝日の続きの部分だけー。

まず、元特捜副部長の斎藤隆博により虚偽供述を大量引用して作成された捜査報告書と、第五検察審査会が「起訴相当」と判断した議決書を比較すると、ごく一部を変えただけの単なるコピペだとして、その例がが書かれている。

【4億円の出所について】


<斎藤の捜査報告書>
≪小沢が本件4億円の出所について明らかにしようとしないことは、小沢に本件不記載・虚偽記入に係る動機があったことを示している≫

<第五検審の議決書>
≪被疑者が本件4億円の出所について明らかにしようとしないことは、被疑者に収支報告書の不記載、虚偽記入に係る動機があったことを示している≫

・・・「小沢」を「被疑者」に置き換えた程度。


<斎藤の捜査報告書>
≪年間約450万円もの金利負担を伴う4億円もの債務負担行為の趣旨・目的を理解しないまま、その融資申込書や約束手形に署名したとの点については、極めて不合理・不自然である≫

<第五検審の議決書>
≪年間約450万円もの金利負担を伴う4億円もの債務負担行為の趣旨・目的を理解しないまま、その融資申込書や約束手形に署名・押印したとの点については、極めて不合理・不自然である≫



<斎藤の捜査報告書>
≪このような銀行借入を行うことを了承して自ら融資申込書等に署名している以上、当然に不記載についても了承したものと認められる≫

<第五検審の議決書>
≪このような銀行借入を行うことを了承して自ら融資申込書等に署名・押印している以上、当然に不記載・虚偽記載についても了承していたものと認められる≫

・・・これら二つは「押印」を追加し「虚偽記載」を加えたに過ぎない。

第五検審の議決書については、審査補助員として弁護士が書いたのではないかと見るのが普通だが、確証はないとしている。

そして検審の「起訴議決」の根底には、検察による「誤導」が散りばめられていると結論づけている。

これは、検審の議決書を検察官が書いたと同じことであり、検察が小沢一郎を検察審査会を使ってまでも抹殺しようとしていたことが実証されたと云える。

その他この記事で印象に残ったのは、青木理が関連で元特捜部長の宗像紀夫にインタビューした内容ー。

宗像は、小沢事件は失敗捜査だとして、政治資金規正法違反に引っ掛けて、虚偽記載という形式犯などではやるべきではないと言い、最近の検察不祥事について次のように語っている。

≪検察の中にいると、特捜にあらずんば人にあらずというようなところがありますから、・・・・・恐いいものがない・・・国税だって、警察だって、何だって。・・・すべての刑事事件は全部、検察を通って処理されるんです。
刑事事件について起訴できるのは検察だけですから≫

この部分のまとめとしてジャーナリストの青木理氏は次のように書いている。

≪日本の検察とは、まさに最強権力ではなかったか。警察も国税も政治も、メディアも恐くない。裁判だって、検察が起訴すれば99%超が有罪だ。この現状を逆に捉えるなら、国家の権力装置である検察を外部からのチェック機能がほとんど存在しないことを意味する。≫

そしてその力を生み出す最大の源泉は、「特捜検察」にあり、「特捜検察」があるから検察組織が「最強権力」たり得てきた、という。



日本外国特派員協会は 
有楽町電気ビル20階にある
そこを訪れて見るがいい。
26日の午後
つまり小沢一郎判決直後の
スケジュール・・
ナントっ!
ジェラルド・カーティス

「小沢裁判、判決結果とその衝撃」
と題する講演が予定されているー。
天木直人ブログにそうアル。

小沢裁判の判決の日の午後に 、
あの「CIA情報提供者」、
つまり「CIAのスパイ」であることが暴露されたジェラルド・カーチスが、
外国人記者クラブで、「小沢裁判の総括」なる記者会見を行う
 権力側はすべて見通しー。
 手回しが行き届いている。
 このままでは
 小沢一郎の政治生命は終わってしまう。
  ならば
小沢一郎は25日になんとしてでも
そこで記者会見を
開かなければならないー                             
  そこで発信するのだ。
 それは今度の小沢裁判の不正を追及してきた森ゆうこ議員や善良な
市民活動家の懸命の努力に報いることでもある。
  「私は明日(26日)無罪の判決を受けると確信している。 
 しかしたとえ
無罪判決が出たとしてもその判決は無効だ。
なぜならば検察審査会の強制
議決の手続きに重大な瑕疵があることが直前になって見つかった。
起訴その
ものに重大な疑惑が生じた。
これを国会で解明されることを求める。
だから
明日の判決言い渡しはその解明がなされるまで延期される事を願う。
検察
審査会の疑惑が解明された後に
私はいかなる判決も受け入れる。
 日本の政治もメディアもこの重大性を正しく理解しない、伝えない。
だから私は
この事を伝えるためにここに来た、
外国特派員の協力を得て
この事を日本や世界の国民に伝えたい」と。
  戦後政治の最大の権力犯罪が明るみになるか葬られるかの
正念場である・・・

小沢一郎を、たかが「記載ズレ」であっても、
政治的に抹殺したい気持ちはわからないでもない。
米国の植民地支配に抵抗する民族派政治家・小沢一郎は邪魔者っ!!
それは・・
・・・・・それでいい。
問題は、われわれ日本国民である。
日本国民は、いつから、外国支配を喜んで受け入れるマゾヒスト・奴隷に成り下がったのか。
存在もしない
11名の検察審査員の議決による強制起訴から始まった
「小沢一郎裁判」だが、
そもそも、11名の検察審査員が存在せず、
検察審査員議決なるものが架空議決であった・・
 と
すればどうなるか。
裁判そのものが無効ということー。
「小沢一郎裁判無効論」
、関係者の緻密な調査、分析の結果、
11名の検察審査員はそのものが存在しない、
審査員議決なるものはおこなわれていない・・・
ということが、ほぼ明らかになった。
繰り返して言う
「小沢裁判」そのものがマボロシの裁判であり、
有罪も無罪もあり得ない。
日本国民は、裁判所を、包囲すべきー



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 ヨロシク ↑ ↑です
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残り2日ー

2012年4月24日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ワスレナグサ、
花言葉は・・・・・・・・・・私を忘れないで、謎の愛

勿忘草、忘れな草は、ムラサキ科ワスレナグサ属日本全国に分布している。
中世ドイツの悲恋伝説に登場する主人公の言葉に因む。
昔、騎士ルドルフは、ドナウ川の岸辺に咲くこの花を、
恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが、誤って川の流れに飲まれてしまう。
ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。
残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
花言葉はほかに真実の愛ー
日本では
1905年明治38年 阿寒湖マリモの名付け親の植物学者川上 瀧彌が「勿忘草」「忘れな草」と訳された。
川上 瀧彌は1905年明治38年台湾総督府博物館現台湾国立博物館の初代館長。

倍賞千恵子、菅原洋一の忘れな草をあなたに の世代
ほかにも中島みゆきの忘れな草をもう一度
尾崎豊のFORGET-ME-NOT
歌い継がれてる

群生のルリ色の美しさー
加えて
根が水に浸っても水草みたいに咲く
ミズバショウのようなその姿
創造してもみづみずしく楽しい


精神的にもだるい晩春
24日日向路は28度が予想されているー

ゆく春や おもたき琵琶の 抱きごころ
                蕪村

木曜日まで残り二日。
朝日がネガ特集記事。読売もー
裁判を注意で見てた小沢支持者も無罪を信じだした.
どうなんだろうか。
国策捜査の意味が解ってぇいないー
アメリカ仕込である
かの国を民主主義の国と勘違いしてるー
謀略諜報の限りを尽くし世界に目を光らしている.
朝貢、国富の献上を辞める国家の独立を一番嫌う。
微罪の罰金刑有罪
爺メは一貫してるー
微罪だが公民権停止と政治家にとって致命傷
と法治国家の法体系を利用しようとの見方ゆえー
そうだわなぁー
29日から公式訪問 「野田訪米」

これが、小沢有罪の傍証!??

松山の師が問われた

TPP参加がないなら
野田のアメリカ土産はなに?
確かに鋭いつっこみー

あまりに不自然なタイミング

 日本中が固唾をのんで見守る注目の公判まで残り二日。

裁判所はすでに判決文を書き上げているハズ。

無罪か、それとも“推認有罪”にされてしまうのか――。

閉話休題ー

闇の図書館を思い出すー

不遇 シャルル・ピエール・ボードレール
=闇雅人 意訳=


    不遇

これほど重い荷物を押し上げるには、
 シーシュポスよ、君には勇気が必要だろう。
 どれほど仕事に励んだところで、
 「芸術の道」は長く、「時」は短い。

 名高い霊廟から遠く離れ、
 誰もいない寂しい墓地の方へ、
 私の心臓の鼓動は小さな音しか出せない太鼓のように、
 「葬送行進曲」を打って進む。

 ―― 闇と忘却の中で、
 埋もれたままの宝石が眠り、
 鶴嘴だろうと測定器だろうと、それには届かない。

 多くの花が後悔したかのように、
 秘密の甘い香りを
 深い孤独の中から漂わせている。


    不遇 解説

「シーシュポス(シシュポス)」は「ギリシャ神話の登場人物」であり、
「タルタロス(地獄)」で「巨大な岩を山頂に押し上げる罰」を受けている。
彼が山頂の近くまで来ると、岩は転がり落ちて、永遠にシーシュポスは岩を押し上げることになる。

 フランスの作家アルベール・カミュは『シーシュポスの神話』という随筆を書き、
「同じ動作を何度繰り返しても、結局は同じ結果にしかならない=いつか死んで全ては無に帰す事を承知しているのに、それでも生き続ける人間の姿と運命」について語った。


参考引用文献

『ギリシア神話を知っていますか』 阿刀田高 新潮文庫、新潮社
{Kalliope}
{ulikipedea}

ー戻すー
少しづつ

6月の会期末まで 2ヶ月で、
こんなに処理出来るわけないだろ~!?(苦笑)

「消費税増税特別委員会」審議法案・・
消費税法改定案・・
年金関連3法案国民年金法改定案・・
交付国債発行年金一元化法案・・
共済年金の保険料引上げ国民年金法改定案・・共通番号制 (マイナンバー) 関連3法案・・。

検察審査会による・・
小沢強制起訴議決が適正だったか・・
これを調査するため、超党派議員136名が連名で衆参両院議長に対し、
「法務委員会秘密会」 開催を求める要望書を提出。
・・・・・
小沢一郎嵌める首魁は
仙石であるー
・・脱原発に抗してるのもー

原発はアメリカの世界支配ツール。

読売正力がリードしたー

その政治代理人は仙石ー


自然訪鳥のトキが三羽の雛を子育てと23日の報道

それは支える地域が自然農法でトキの食環境を護る

農薬農業を休止、環境を整備した筆舌尽しがたき積み重ねの産物ー

金まみれのユダヤ拝金主義に抗するもの
この国のDNAはサムライの孤高の支配思想の元

共生の民で縄文より形作られた国が生きる基本ー

民族派は永田町の少数政治派閥ー

小沢一郎はその象徴ー


23日読売社説

「民主党は無責任な”脱原発”路線と決別するのが筋」。



責任なのは読売新聞。

一貫してアメリカ新聞ヨミウリは原発推進してきた。

福島原発事故に何か責任を取ったか。

原発煽り、将来の原発事故にも何の責任もとるつもりないだろう。

無責任に原発推進煽るだけ。

今原発不稼働の中、エネルギー不足は対応可 ー

・昨年5月に菅直人総理がそれこそ市民運動家的な感覚で浜岡原発にストップをかけた際、
官房副長官だった仙谷はすぐにTV番組で「地震確率を見ると日本海側、瀬戸内の原発はまず心配ない。我々は原発政策を維持する」と菅に歯止めをかけた
・さらに当時差し迫っていた佐賀県の玄海原発の再稼働についても菅を説得し、海江田万里=経産相(当時)の尻を叩いて現地説得に向かわせ「まるで子どもの使い」と揶揄される事態にも一役買っている。
・ストレステスト結果を保安院が審査し、それを受けて首相、官房長官、経産相、原発事故担当相の4閣僚で「政治判断」するというスキームを作ったのも仙谷
で、
・東京新聞4月11日付トップ記事「『チーム仙谷』再稼働主導」の言い方を借りれば、「この法的な根拠な何もない4者協議」は「脱原発に走る菅氏を止めるためにできた、再稼働のツール」というのが本質であり、
・しかもその裏では、仙谷、古川元久=国家戦略担当相、斎藤勁=官房副長官に4者のメンバーの枝野、細野を加えた5人による非公式会合「チーム仙谷」が実質的に物事を決めてきた。
・野田はこの件に関しては余り関心がなく、仙谷に丸投げしていると言われる・・・
・23日関連する子飼いの敦賀市長。
今、貴方の行うことは、中国浙江省へ行って原発推進を語り合うのでなく、不安を持つ大阪・京都・滋賀の人々と語り合うことでないか。
・23日東京新聞
「敦賀市長、中国の原発立地県で地元当局者らと会談。
”日本では反原子力の動きが活発化し冷静な議論ができない雰囲気さえある”」

ここへきて、永田町では気になる情報が流れているらしー。

野田の訪米は、「小沢有罪の傍証」だという。

国会も緊迫している
5日間の29日から来月2日まで空ける

現地時間30日には、オバマと日米首脳会談ー。
 日本の総理が2国間会談のために米国を公式訪問するのは、民主党政権になって初めてのこと。

訪米の目的は「日米同盟関係の深化についてのトップ会談」とされるが、野田がオバマに注文をつけることができるとは思えない。
米国側の要求をアレコレのまされてくるのだろう。
 問題は、
なぜこのタイミングで「公式訪問」なのかということ。

元外交官の天木直人。
「5月中旬には、米国で主要国首脳会議(G8)が予定されています。
首脳会談なら、その合間に行ってもいい。
しかも、野田内閣は支持率が急落し、いつ倒れてもおかしくない状態です。

6月政局で退陣なんてことになれば、招いたアメリカも恥をかく。

非公式訪問で十分です。
それに、26日に小沢元代表の無罪判決が出れば、一瞬にして勢力図が変わる。
国内でさまざまな動きも出てきます。
ノンキに訪米している場合ではないはず。
あまりに不自然なタイミングと言わざるを得ません」

 それで、永田町のよみー

「この時期の訪米を決めたのは、有罪の感触を得たからではないか」

語られているのは、こんなストーリー。

「最高裁事務総局とパイプが太い議員が政権中枢にいて、
小沢氏の有罪情報を内々に受け取った。
この情報は当然、米国側にも伝えられている。

野田総理として連休明けの小沢除名を米国と約束。

それが9月以降も野田が続投する裏付けになり、米国側も公式訪問を受け入れることに決めたという」

 小沢裁判の本質は、権力闘争。
権力側にとって都合のいい判決が出るー

だが、
もし有罪判決なんてことになれば、
それは司法にとっての自殺行為ー。

三権分立を自ら放棄するに等しい。

 司法判断が政治的な思惑に左右されることなど、
本来あってはならないー。

まして、
判決が事前に漏れているのだとしたら、この国の闇は深いー。

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