TPPへ旗色鮮明に

2011年10月30日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ナギナタコウジュ
花ことばは・・・・・・・・・匂い立つ魅力

薙刀香需は学名:Elsholtzia ciliata は、シソ科ナギナタコウジュ属。
北海道から九州、アジアの温帯に分布
山の道端に生える
全体に香気、臭気がある。
写真は↓コチラ
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%8A%E3%82%AE%E3%83%8A%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A5

岡本 眸(1928年- )は、東京の人。本名は曽根朝子。
聖心女子を経て富安風生、岸風三楼に師事。
1980年、俳誌「朝」を創刊、主宰。

NHKラジオ深夜便栗田敦子アンカー教える今日の一句。

秋深む ひと日ひと日 飯炊いて
               岡本眸

29日午前中は雨模様で、宮崎神宮大祭「神武さま」御神幸行列が危ぶまれた
ところ不思議に天気予報を覆した
29日午後1:00~3:00
荘厳・華麗な雰囲気の御神幸行列時代絵巻行列のメインは「ミスシャンシャン馬」
文金高島田で着飾った馬上の7人の花嫁さんの美しさにため息。
映像がコチラにあります。
http://www.youtube.com/watch?v=CN8f-U-b0oIa
笑われるんだろうが、熱意が雨天を吹き飛ばしたとしかいえない状態
夜8時頃には再び雨ってぇなんなんだろうー
神がかりは、国秘条項苦しんでるひとに情報を暴く
団体みたいー

ウィキリークスは募金で送金された資金で成り立っている。其処を見抜いたペンタゴン支配者達
その送金金融機関をすべて停止っ!
活動を留められた
ウィキリークス
10万点の未公開秘密文書
一番ホッとしてるのは日本
 ではないのか.

TPPについて情報が出ないが
外務省ナゾは随分前から交渉は為されてきてるようである
いつもの国民置いてきぼりー
秘密主義
客観的に探り出すしかないー

TPPは、日本と韓国を長期的に潰す為に行う。
 米国公電をウィキリークスが暴露

ニュージーランド外交貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官
「TPPが将来のアジア太平洋の通商統合に向けた基盤である。
 もし、当初のTPP交渉8カ国でゴールド・スタンダード(絶対標準)に合意できれば、
 日本、韓国その他の国を押しつぶすことができる。それが長期的な目標だ」

=米国大使館公電から=

ウィキリークスの原文はこちら
http://wikileaks.org/cable/2010/02/10WELLINGTON65.html

野田総理は、何もわからずに、国家戦略会議でTPP推進にまっしぐら。
「失われた20年」の政策的失敗を反省せず、情報隠し。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/m20111028k0000e010044000c.html

この国の戦争、経験したイラク戦争の時みたい。
  ススメ、ススメ、ヘイタイススメ

国家戦略会議のメンバーはTPP推進派ばかり。
http://www.npu.go.jp/policy/policy04/archive05_01.html

11月3、4日にフランスのカンヌで開かれる20ヵ国・地域(G20)首脳会合
各国首脳に対し、2010年代半ばまでに日本の消費税率を段階的に
10%
まで引き上げる方針を表明するとの報道がなされている。
  オイ!おいっ!!
  聞ぃテェネェゾー
 消費税アップっ!

野田総理、米政府と財務省のいうことは忠実に実行。
国家を乗っ取った松下塾の本性が剥き出しー
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111027/fnc11102723340027-n1.htmgoo.gl/ZJw90
野田総理は、TPP参加に慎重な鹿野農水相と、10月だけで数回極秘の会談を重ねてきた。
鹿野農水相は、最終的に交渉参加を容認する考えを示唆し、
これを受けて野田首相は、APECで交渉参加を表明する意向を固めた。
民主党内では、慎重派が攻勢を強めているが、
野田総理は11月4日をめどに、交渉参加容認の方向で意見集約したい考え。
TPP参加を固めたー
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20111029-00000523-fnn-pol

TPPは鳩山政権前までのアメリカの「年次改革要望書」の延長線上にあるわけで用意周到、規定化されたもの。
鳩山政権は「年次改革要望書」を拒否ー
政権交代の危機を知ったアメリカからの巻き返し
対米従属派閥政治家たる隠された売国奴・小泉純一郎政治を体現信奉する管野田政権を無理やり作り出した.
「TPPは年次改革要望書の延長線上」にあるTPPは国策となった
ゆえに反対できない社会システムが蠢きだす

ただ、逆流もおき始めてる
TPPの中味が漏れ出した
メディアのメジャーな番組で流れるのは非常に驚くべきこと
TPPに抗する日々の愛国者・中野剛志がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです
http://www.youtube.com/watch?v=9amjatPD_l4&feature=related

世界を二分してたかっての覇権国の一方のリーダー国ーが主張してる
 プーチン露首相、訪中で声明発表
    「米国は寄生虫」
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/411/568f951919ed853d026a447353ac07a1.html?fr=RSS

憂国の保守政治家亀井静香 「TPPで間違えば、日本はドジョウ一匹住めなくなる」
http://underworld2ch.blog29.fc2.com/blog-entry-1144.html

http://test.grn-web.net/videodata/sm15981995
TPPでネトウヨっぽくなってた連中も、
さすがに目が覚めてきたー。
アメリカが日本にとってどんだけ脅威かってことを。
アメリカに比べたら中国やロシアなんて別に全然怖くない。
アチコチ収集検索すれば分かるコトー
アメリカはヘロヘロだ
ドルそのものが危うい
オキュパイ・ウォール・ストリート・デモから判るように、
ネットでバレバレで
ダメリカ人は政府も政治屋も信用してないから。

世界一の民主主義モデル国家が聞いて呆れる
フセイン・ガダフィー指導の国は独裁国

自主・自己責任の中味が聞いて呆れる
風通の生活環境は西部劇状態、戦闘区域ー
開拓者魂の校風ならぬ国風に乗っ取って
過去18年間で拳銃の所有率が最高値。
成人の二人に一人(47%)が拳銃を所有している統計。
退役軍人もやるときは民衆側に付くと明言しているから。
逆に言うと日本には500年に一回のチャンスが来てるわけだ。
拳銃所有率のチャート
http://www.zerohedge.com/news/gun-ownership-soars-18-year-high-47-americans-admit-owning-gun

健康福祉も自己責任ー
日本流国民皆保険ナゾ大保険産業の邪魔ー
マイケル・ムーアの映画が暴き拡散した米国という国の事実、真実。
医療先進国であるはずの米国で、その先進医療を受けられなかった911の消防士らは
キューバに向かい、無料で治療を受けるという話があった。
ヒーローといえども金が無ければ国外にしか助かる道がないって、
 どうかしてるー。

TPPでアメリカ流国土風景
今後の日本テェ
台湾とかタイとか韓国に頼ることになるのか?

小泉政治の国民健康保険・年金制度の‘崩壊への道’は
アメリカの為への
 ‘国策’だったのは間違いなさそう。

小泉が門戸を開き
小泉亜流小泉政治信奉者管野田が微調整政策執行ー

TPP加盟が怖いのは、国民皆保険の崩壊。
理屈はこうだ―
TPPに加盟するとサービス市場を開放しなければならない。
米国が見るサービス市場の代表格は医療。
混合診療(保険診療と保険外診療の併合)が解禁されて、
株式会社化された病院が本格参入すれば、
収益性の高い米国系資本の病院だけが勝ち残る。
日本の国民皆保険は崩れ、米資本保険会社が参入する。
この図式で誰が潤うか
米保険会社=米金融資本である。

マイケル・ムーア監督の映画『シッコ』は、
国民皆保険でないために病院にもかかれない庶民の悲劇を描く。
小泉・竹中による郵政民営化で、米金融資本が狙ったのは、300兆円郵貯(簡易保険も含む)マネー。
ただ民営化しただけでは、郵貯マネーは米金融資本には転がり込まない。
総務省の元審議官は、米金融資本による「仕掛け」を次のように解き明かす――
貧困層を作り出し国保財政を破たんさせ国民皆保険のシステムを崩す。
2008年リーマンショックで派遣切りが社会問題化した頃、派遣労働者の多くは健康保険に加入していなかった。
会社は加入してくれないし、国民健康保険料も払えないためー。
この頃、貧困層の増大による国保財政の危機が叫ばれた。
それまで特定業種に限定されていた派遣労働の枠を一気に広げた

1999年の労働者派遣法改正は、米国の要求だったー

貧困層を作り出したのは、国民皆保険の崩壊を狙った米国の仕掛けだったー
TPPは米国が医療制度そのものに手を突っ込んできたことになる。
米金融資本の焦りの表れとも言えるが、
財政負担を減らしたい財務省の思惑とも一致する。
郵政民営化同様、政府とマスコミが一体となって進め進めと大合唱する時は、
庶民が危うい目に遭う恐れがあることを充分警戒しなければならない。
記事はこちらから
http://tanakaryusaku.jp/2011/10/0003085

アメリカではTPPの優先順位なんて議会でも話が出ないくらい政治課題としては低い物
TPPに参加しろ!
アメリカが急かしてる!
って騒いで日本側を追い込もうとしてるのは
マスコミと小泉純一郎路線信奉者の対米従属派、凌雲会の政治家どもだけ

米国優先 こんなに TPPの先行モデル 
 米韓FTAにみる“毒素”
野田佳彦が参加に強い意欲を示すTPP。
米国が、その「先行モデル」と位置付けるのが、韓国との自由貿易協定・米韓FTA。
韓国の市民団体などが、“毒素条項”と指摘する米韓FTAの内容を見てみると―。 (中村圭吾記事)
“有利な権利与えない”
米国法を移植
“韓国の投資家は、投資の保護に関して、米国における米国投資家よりも実体的に有利な権利を与えられない”(序文)
米韓FTAの序文には、米大統領に通商交渉の権限を与える「貿易促進権限法」の一文(米通商法2102条b項3号)がそのまま採用されています。
この規定は、対外投資についての米国の「交渉目標」を定めた箇所で、その後には、送金の自由化、米国のルールに一致した「公正・衡平」な基準の設定などの目標が具体的に列挙されています。
韓国側が、米国の国内法に記された通商交渉の理念を、一方的に受け入れたともとれる内容です。
韓国の週刊誌『ハンギョレ21』(10月12日号)は、
「米国の国内法がそのまま埋め込まれた。
はたして、韓国は主権国家といえるのか」
と批判。

中野氏は、多分これから大学では冷や飯食いで、准教授から教授に上がるのは難しくなるだろうが、
数少ない良心的なイケ面なので、
これからはテレビでもネットでも、できるだけ出てきて活躍してもらいたいものです。

ようやく谷垣自民党総裁がTPPは情報公開も議論も不足と表明。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111027/k10013557321000.html
公明党もTPPを拙速と批判。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111027/k10013557381000.html
社民党共産党は明確に反対。
TPP反対戦列陣営 ようやく足並みがそろってきました。

30日の日曜日に教育テレビETV特集で、「果てしなき除染~南相馬市からの報告」。
「子どもを守れ!」といち早く除染に取り組んできた南相馬市の記録。
アドバイサーをしてきた児玉龍彦氏が、国の政策に対して怒っています。
日本で起きた原発のトラブル・事故の一覧が以下にデータベース化されて公開されています。
日本の原発がいかにトラブル続きだったかが、一目瞭然。
自分の住む地域の近くの原発を探して下さい。
いかに怖い生活を送っていたかがよく分かります。
http://www.nucia.jp/nucia/kn/KnTroubleSearch.do?reSearchFlg=1

対米従属・親米派の時代は終わりました
経産省・資源エネルギー庁が、原発推進から可能な限り原発依存を減らすに方針転換。
ようやくエネルギー白書新版で180度転換。
経産省も動き出しました。
ついでに、環境エネルギー革命で世界をリードするくらいの迫力ある戦略を打ち出したらいいのに。

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=a8rutsvgrqwE
積水ハウスが除染実験例で、1マイクロ/時の住宅では屋根を交換したら下がったという。
これだけで200万円。
除染費用は1戸500万円平均。
集団立て替えや移転とどちらがいいか、住民自身の判断を優先すべきです。
冬を迎え、避難は住民の苦難が極大に。
住民代表の加わった避難対策会議が必須。
原子力委員会の新大綱策定会議は核燃料サイクルをシミュレーション計算。
六カ所村の中間施設は機能せず、原発内に使用済み核燃料がたまり、
今回福島原発4号機で爆発したのに、これらは計算外。
事故リスクコストも、事故発生率しだいで違ってきます。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sakutei8/index.htm

エネ調の基本問題委員会が活発な議論を展開。
発表した委員の共通認識は再生エネと天然ガス、省エネへのシフトの必要性です。
http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/2th.htm
飯田哲也が引用した電力不足が企業の経営に余り影響しなかったとの報告書です。
http://www.bk.mufg.jp/report/ecomon2011/monthly_rb0120111017.pdf

食品安全委は、外部被曝・内部被曝合計でなく、今度は内部被曝だけに限って生涯100ミリシーベルトの安全基準に見直す。
滅茶苦茶です。
彼らの言うとおりに0.5%の癌発生率だとしても100万人で5000人。
それ以外の健康被害はもっと。どこが安全?
http://www.asahi.com/national/update/1027/TKY201110270508.html

個人が団体に勝利しちゃったぁ
d(>ωω

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