28日夜半23時30分ニュースで「唖然」
はじめて噂にあった福島処分を知った。
「罷免」
鳩山小沢の大将の首狙いから戦術転換。
分断して攻めよッ!
なかなかやるわい。
無血革命のスケジュールが大きく狂う
大慌ての爺目である。

新政権を支えようとしている政治の群れが
二派に分かれ、おお騒動が俯瞰してみての結論。
 仕掛け人はようやくの地雷原が爆発て大いなる効果を果たし大喜びであろう。
この国の政治的熟度の低さ。
自民党的手法の老獪さの賛辞が寄せられよう。
それぞれご紹介自己用のメモを残したい。

馬鹿野郎が・・・
29日早朝6時みのもんた劇場で石破自民党とともにやけ面を晒してる瑞穂タン。
「沖縄の母」と持ち上げるミノモンタに「沖縄のねぇちゃんぐらいに」
マスコミ受けのみ狙ってる所詮田舎人宮崎丸出し。
東大弁護士の経歴者の政治センスがこの程度
と笑ってしまう。

新政権の分裂、政局の流動化と前政権の置き土産の地雷原を踏んだゆえでニヤリとメディアは大喜び。
勇気アル行動というが新政権の置かれてる状況把握を無視がいただけない。

政局になったゆえ大喜び。

ナニが政治信条だ
信念の清潔な政治家だ
自己満足政治行動は誰でもできる凡庸さの証明。

国防国益は総単純なるモノではないハズ。

民族の未来を賭けての政治信念の高邁なる政治行動には
逼迫した情況からしてまったく欠けている単純さ。
単なるノータリン。アホタン。瑞穂タン

CIAの支配するこの国に旧残滓政治勢力の悪事の65年を暴きつつあるのが頓挫するのは
この国の民主主義成熟化を大きく後退させた。

みのもんたの持ち上げよう。
官房機密費なり電通裏金の毒マンジュウ食ってる
もんたの満面の笑み。
こ踊りしてるのが見て取れるお里が知れる浅はかさ。
TBS試験に落ちて文化放送で救われた傷を今TBSで癒しているのか、みのもんたメッ!。

米国が絡んで大きな問題を解決しようと云う時には、必ず米国の求める方向に世論が動くような事件が<偶発的>に起きる。
爺目の言う宗主国の、51番目の州、米国の植民地の根拠の数々である。

旧残滓政治勢力が敷設した置き土産の地雷原を踏んでしまった社民党福島瑞穂党首。
自分は7月11日選挙の候補者なんである。
中山成彬といい大臣ポストの重みがわからぬ田舎人宮崎の政治家は困ったもんだ。

中国海軍の外洋演習、韓国哨戒艦魚雷事件があまりのタイミングの良さで起きている。
関係記事を掲示したい。
<爆発はなかった 魚雷もなかった>
2010年3月26日ソウル市内の教会における「Cheonan号沈没の真実に関する 
Shin Snag-Chul さんのスピーチから
、および同氏によるヒラリー・クリントン国務長官への手紙
http://www.anatakara.com/petition/no-explosion-no-torpedo.html

これまで総てそうだ
日航墜落事故、911、小沢一郎の陸山会捜査、鳩山由紀夫の故人献金にしろ、
巷で語られる米国及びそれに追随する勢力の謀略説こそが、本当のこと、真実である。

それらは、世界中で米国が絡む事件としてさがせば無尽蔵。
これらの事実解明をスルのはどの機関の役目か。
情けなや、
マスメディアに託す事など到底できない現状。
残った手段は真実も溢れているブログやツイッターなどのネット情報を頼りに、
状況証拠の掻き集め、コピペ保存検証をアップするしかない。

ネトウヨよりアホの猿骨には到底無理な作業。
人様の寝ずの努力を遠目に
コピペ野郎の者の蔑むブログを頼りに何秒で済ませるに限るワ~。
チャッカリそのことの引用先を探し出し
猿骨が所長を兼ねる偽装会社の研究所で分析批判掲示でご満悦。
ところで事業仕分けにあったんだろうか
研究所!?
規約違反ゆえ摘発、倒産したんだろうか。
若き頭脳をこのクダラヌ爺目のブログ24時間監視のご努力にあるゆえ、心配の親心。
所詮、猿知恵、二本も三本もタリンもんなぁ
自殺まだしないのか。
猿には自殺の知恵さえないのか。

官僚・マスメディア組織に絶大な影響力を持つ米国勢力も最終的に言う事を聞いた鳩山政権
これしかなかろう。
7月11日選挙前である。
選挙は最高のぶつかり場面にある時期である。
ゆえに偏見でこれ以上65年の悪事に対峙してる鳩山政治総体を叩くことを望まない。
宗主国もウッカリ、鳩山が辞任して、出てきた民主党代表が辺野古回帰をもう一度検証するなどと力まれること望む筈もない。

このようなマスメディアの流れは、小沢幹事長の二度目の検察審査会の進行運営にも影響を与える。
参議院選の影響を考慮、議決を選挙後に引き延ばす可能性が高い。
小沢幹事長が政倫審への出席を曖昧にし始めたことも、その傾向を窺わせる。
政局を読む超一流の小沢のカンに狂いがあるはずがない。

米国は日本の騒動をどう見ているのか。

≪ 哨戒艦事件「米国に利益」=鳩山政権も軌道修正-米紙

 【ワシントン時事】26日付の米紙ワシントン・ポスト(電子版)は、北朝鮮の魚雷攻撃と結論付けられた韓国哨戒艦沈没事件
への鈍い対応など、一連の中国の動向が日本や韓国を米国寄りの姿勢に戻し、
「米国に利益をもたらした」との見方を示す解説記事 を掲載した。
 同紙は沈没事件のほか、沖ノ鳥島周辺での海上自衛隊艦船への中国海軍ヘリ近接飛行を挙げ、
「日本政府を米国の軌道に引き戻すのに役 立った」と指摘。
鳩山由紀夫首相が朝鮮半島情勢も理由に、米軍普天間飛行場の沖縄県内移設を表明したことにも触れた。 
 また、15日に韓国・慶州で行われた日中韓外相会談の際、岡田克也外相が中国に核軍縮を要求したのに対し
、楊外相が激高、
自らの親族は第2次大戦中に日本軍に殺害されたと怒りを爆発させたとの外交筋の話も紹介した。(時事通信)≫

沖縄普天間の移設問題で鳩山首相が苦渋の選択を迫られた
結局世界覇権国米軍の「抑止力」と云う、見えざる敵への国家安全保障と云うトラウマの前に屈した。
鳩山の無念さの胸中を察すると涙が出るほど憂国の情で全身が震える。

勿論、これで普天間移設が解決することはあり得ない。
日米のそれぞれの事情からである。
この日米声明がないと米国上院が米軍基地移転予算法案が通らない。
それが政治のナマの姿。
意見がイロイロと出てきてしまう。
一時休戦。
一大決戦の選挙前である。

辺野古に新基地をつくる事は、常識的に無理だろう。
社民党の福島党首の沖縄訪問を「火に油を注ぎに行くようなものだ」と直嶋経産相
煽られて火の勢いが強くなるのは、元々燃えたがっていたのだから、臭いものに蓋をしてはいけない。

小沢幹事長が「政治とカネ」問題が未だ尾を引いいている。
旧残滓政治勢力が立ちはだかる孤軍奮闘味方なしの無縁の中での
選挙戦の陣頭指揮を執るだけでも容易ではない
前原の高速道路新料金案問題
鳩山の普天間決着といい、
政権を握っていながら権力者が何処の誰なのが判らない迷走と判断を
鳩山内閣が続けている事に、明らかに苛立っている。
おそらく鳩山内閣が開く閣議は仲良し会議の延長線にあったに違いない。

明らかに、政権与党の権力の行使の方法論を知っている唯一の政治家小沢一郎を政府から排除した鳩山の重大な過ちが
露呈している。

参議院選は鳩山・小沢ラインで正面突破しか選択はなくなりつつある。
内閣改造の時間的余裕はないだろう。
戦いを前にしての
福島瑞穂の乱のツケは大きすぎる。

参議院の結果如何で与党の連立の枠組みが変わる可能性もゼロではない
自民党の現状を観察する限り、民主党が大きく敗北する可能性もないようだ。

わが薩摩のDNAを今に引き継ぎ生きている人がある。
もちろん西郷隆盛のDNAそのものニアル143年のタイムスリップの精神の矜持。

社民党・福島瑞穂氏の行動を支持する。
参議院選挙は社民党に投票します。
社民党・福島瑞穂党首の「日米共同声明文書」への署名拒否、
そして「罷免」という一連の騒動に格別の関心はないが、
ただ、長いものには巻かれろというような、優柔不断な政治家が多い中での
、一本、筋を通した福島瑞穂氏の一連の行動には拍手を送りたい。
普天間問題が、はたしてどういう結果になるのか、まだ分からないが、
鳩山内閣の外務、防衛、官房の面々の不甲斐ないというか、
だらしない素顔が覗き見られてよかったと思う。
これで僕は、社民党の政策や理念に全面的に賛成というわけではないが、
今度の参議院選挙から社民党に投票することに決めた。
しかし、米軍基地移設問題は、たとえ日米政府がどのような共同声明を出したにせよ
、機動隊か軍隊でも大量動員して強行突破でもしない限り、辺野古も徳之島も、新設も移設も無理だろう。
鳩山に、ブルトーザーか戦車でも使って、つまり立ちはだかる辺野古や徳之島の住民を蹴散らし、踏み潰してでも…
という覚悟があるのか。

社民党が抗議声明 「署名拒否は当然のこと」
何故か産経新聞記事。

 福島瑞穂消費者・少子化担当相の罷免を受け、社民党が28日夜に発表した抗議声明の全文は次の通り。
 福島大臣の罷免に抗議する(声明)
  2010年5月28日 
   社会民主党

 本日、福島内閣府特命担当相は、日米両政府が交わした共同声明を確認するための閣議決定に反対し、署名を拒否した。

 この共同文書は、2006年に交わされた日米ロードマップを再確認するためのものであり、沖縄県内の辺野古地区に新たな基地を作ることを含んでいる。また、鹿児島県徳之島を訓練基地として使用することを検討することも書き込まれている。

 「沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む」とした鳩山連立政権において、沖縄の基地を強化することを盛り込んだ文書の実施を閣議で決定することは、「沖縄県民と国民の連帯を断ち切る」、「国民と政府の信頼関係を断ち切る」、「日本政府とアメリカ政府との関係を損なう」という3点で大義に反し、社民党としては絶対に容認できるものではない。福島党首が閣議において署名を拒否するのは当然のことである。その結果、鳩山首相によって罷免されることとなったが、社民党としても大変遺憾であり憤りを禁じ得ない。

 社民党は、昨年9月の連立政権樹立にあたっての3党合意に基づいて、政権を運営するために、8カ月余にわたり誠実に努力してきた。

 戦後65年経ってもなお沖縄県民が米軍基地の負担に苦しんでいる状況を変えなければならないということは、鳩山首相ら自らが幾度も言明されている。「国外、最低でも県外」という発言は、沖縄県民のみならず国民の期待も高めてきた。

 にもかかわらず本日公表された日米合意は、鳩山首相のこれまでの主張に反するものであり、何よりも沖縄県民の心を踏みにじってしまったことは大変遺憾である。また、「地元の合意」「連立の合意」「日米の合意」を確認すると言いつつも、「日米の合意」を優先させて、他のことを後回しにしてきたことも、大きく信頼を損なうこととなった。

 したがって、社民党としては、ここに至って連立政権のあり方について重大な決定をせざるをえない。今月30日の全国幹事長会議で全党的な議論を行い、誤りのない最終判断を下すこととしたい。社民党は、今後とも、平和・軍縮の実現のために多くの人と連帯して努力していく。 

        以上

共同戦線横断政党民主党には明治以来の山川均、猪俣津南夫、堺利彦らの生き残した財産のエッセンスがこもっている。
それは本来戦後向坂逸郎の指導した社会党の精神的柱として三宅坂の社会民主会館に住む人のDNAとして受け継がれるべきであったが不勉強なる異端児が福島瑞穂党首みたいに出てくる。
団塊の世代が三宅坂で社会改革運動にあった頃には東大一直線に会った運動経験なし党首の新世代人ゆえ英雄的行動のみで処理する未熟さが出る。
負けてばかりが社会改革運動の常
ますます広がる国民的目線の多くの人々をどう生み出すかが勝利の決めてである
まるでわかってない近頃の党首。
東大出は改革運動の実戦経験がないこれだから困る。

亀井金融相:日本振興銀行告発か
日本振興銀行 木村剛会長を解任
日本振興銀行の元会長 木村剛と小泉竹中国家策動の犯罪りそな銀行インサイダー<事件>
ここにきて、亀井金融相が日本振興銀行を告発することを考えているという記事があった。

日本振興銀に刑事告発も 亀井金融相 産経新聞
亀井静香金融相は28日の閣議後会見で、一部業務停止命令を受けた日本振興銀行について
「状況を詳細に徹底的に検討している」と述べ、「検査忌避」による刑事告発を視野に入れていることを明らかにした。
 日本振興銀行は金融庁が行った検査に際し、取引に関する情報を意図的に隠したとされている。

 亀井金融相は一部業務停止命令について「金融機関として責任を全うしていけるための措置で、誠実に対応してもらいたい」
と述べた。

この日本振興銀行というのは中小企業向けへの資金供給を目的として、金利10%あたりで貸し付けを行っていたのである。

しかし本人は小泉・竹中政治のときに一緒になってりそなインサイダー疑惑に取り組んだ人物でもあるが、
金融に関してはズブの素人同然だったらしい。
会長職は解任されたが、これから刑事告発されれば更に表には出ていない事が国民の目に焼き付けることになるだろう。
  そしてできるなら、その繋がりでもある小泉、竹中の様々な疑惑に食い込んでいくべきだ。
亀井大臣。 あなたが以前 サン・プロで竹中と討論した時に言いましたよね。
竹中に向かって
「あなた、刑事告発しますよ」って。 
それを多くの国民が待ち望んでいます。
 振興銀行の刑事告発もそうだが、竹中、更には小泉への刑事告発も続けて行って下さい。 
数々の怪死事件に詳しき亀井大臣。 
あなたは国士
真の東大卒ブランド。
そして小泉らの謀略に遭ったひとりでもある。
 是非、小沢一郎幹事長と共に粛々と売国奴を粛清していただきたい。

本当に福島瑞穂社民党党首の役立たずメッ!
英雄ある行動と自己満足だろう。
馬鹿野郎っ!左翼小児病という。
金玉握って耐えろッ!言ってたろう。
男の遊びたる政治に女は無理だったか。
政治組織のトップリーダー党首力とは何か。
勝利の凱歌を上げるのびあるポストではない。
負けたときの撤退の仕方にある党首の座。
負けた軍隊ほどよく学ぶ
無傷の東大卒には無理からぬこと。

米国の手先にある旧残滓政治勢力はこの瑞穂の乱におお喜ぶであろう。
売国奴どもめッ!

九州地区ブログランキング参加!
よろしくお願いいたします。        
        ↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076

         ↑ ↑ ↑


お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索