あ~忙しき宵であった。
2009年12月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ナンテン
花言葉は・・・・・・・福をなす・よき家庭
メギ科の南天はお正月の玄関床の間にかかせない。
赤い実をつけ繁殖力のある植物ゆえの花言葉か
家族写真につやつや光る植物があると最高である。
爺目らの世代には6円切っての図柄としての記憶の印象が強い
音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。
お盆の季節に一気に人口が膨らむ郡上八幡の地では赤い実のみでの南天玉が軒下に飾られお正月を祝う
葉は赤飯などの飾りに、実は南天実という生薬で咳止めの薬として用いられる。
葉は、南天葉という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。
共同作業の寸暇を惜しむ農作業に竹篭で編んだ大きな握り飯の下に敷いた南天の葉の幼い実生活の知恵体験を思い出す。農業体験には生きる知恵が詰まっている。
幼き頃に体験すれば弱肉強食の新自由主義経済の過ち、さらに友愛の政治理念での国家再建はよくわかる。
南天の霊力で憑き物を祓って新国家つくり。
日あたれば みんな幸せ 実南天
26日は冬ではない暖かさの日向路。
爺の知る限り幼き頃の歳末の気候ではない。
お天道様ガンガンで風もなく上着いらずでありがたいが不気味でさえある。
爺目がブログに書き連ねるハ深夜から朝5時それから僅かの睡眠に入る。
この時間のみが唯一人間らしき時間
時間がもったいないゆえ映像のみのチューナーとラジオ深夜便をバックグラウンド。
この深夜のみが至福のとき。
そこに突然の出来事の民主党総攻撃
電波ジャックの見本番組。
偏向のネガティブキャンペーンに明け暮れる民放もここまで露骨ではない。
NHKが良くぞやってくれる。
鳩山由紀夫総理が政治資金疑惑を乗り切ったかと思えば
そいでNHKさえ大あわてで鳩山総攻撃。
そろえもそろえたり
バカも三人までは耐えられる
それが揃ろりも揃ったり第一部の愛国心一つなき面々8人。
以前からイヤァ~で影山日出夫ナゾを聞いてたがコリャァ~酷い。
影山日出夫,大島春行,板垣信幸,嶋津八生,百瀬好道,林純一,岡部徹,神志名泰裕
なんぼ飯を食わねばならぬと言えど、もっとましな新政権解説をしろよ。
焼け跡世代、団塊の世代は助け合いで生きてきた民族の習性を持ちえててハズなのに、この定見なき世界で滅んでる小泉純一郎政治に代表される弱肉強食の新自由主義回顧、再登場とは流れをよくみえていない。
意地悪でチクチクとお里が知れる
年収が200万円に満たない労働者が3分の1を占めるという新しい貧困問題を日本にもたらした政治結果を意図的に見逃している。
全部身元調査資金調査をしてみるがいい。
リークネタばかりでそのヒーラリティは崩壊
とてもではなかろう。
内閣調査局の売国奴名簿は書ききれないわ~。
特集・双方向解説・そこが知りたい!
「どう読む2010年の日本と世界」
午後11:40~0:50・・・
そうしたら「第一部終了」という。
あわてて調べると第4部までアリ終了が午前4:15
一部と四部がとても聞ける代物ではなかった。
二部はまだ実情分析での議論の部分もありまじめなる議論であった。
早川信夫,中谷目山 室山哲也,渥美哲,水野倫之,谷田部雅嗣,友井秀和チョンマゲの人
三部はラジオで頭を冷やした。
次の四部のメンバーは酷い
山内聡彦,二村伸秋,元千明,島田敏男,石川一洋加藤青延,出川展恒,出石直
とにかく自公政治の延長でしかないから国家自立に動くのが気に入らない面々
山内聡彦解説委員よ沖縄の選挙結果さえ知らぬのか
深夜ゆえ言いたい放題バカッか
自民党は4区総て負けている
凝り固まった面々のこの国の評論は
時の流れ世界の流れには棹はさせない時代遅れ。
政権交代が誰一人理解できていない。
弱肉強食の自己責任の国家はこの国の主流の政治集団ではないんである。
友愛がこの国の政治理念となっているのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=gprYFxPjTEc
ここまで総理大臣が国民の下に目線を合わせている。
天皇家の視線と政治の目線が近づいている
年末に向けて一国の総理からの呼びかけである。
どうにもわかってない人ばかりである。
いつも教えいただいてる方々
お聞きしたい。
今度の鳩山内閣「命を守る予算」の骨格を方向づけしたのは誰か。
「爺ッ!ついに年末寸前で脳味噌キレタッん?」
25日の閣議、午後6時過ぎから鳩山由紀夫総理の記者会見。
菅副総理、藤井財務相、平野官房長官らが同席。
少し早口で高揚感を隠せない様子の総理を見守る。
その場での総理の開口一番
「命を守る予算」
さらには翌日新聞のゴロあわせ文化の数字の遊びさえ演出。
「92・3兆円・・=きゅうじゅうにいてんさんちょうえん」
歌丸師匠ジャァ~なかった・・山田ク~~ン・・
座布団三枚ッ!
これが新予算発表までの流れのハズ、
誰がどういおうと愚問の爺はどこかおかしい。
・・・其れがマスコミから遣られていると言いたい。・・
新聞読み方の差である。
眼光紙背に徹する
鳩山政権とりわけ官房長官平野の国民向けメッセージ発信能力不足の職務怠慢ゆえだ。
メデアが国民を洗脳しきっている証左である
正解への手がかり・・・
来年度予算の概算要求92兆1300億円をまとめたのは8月末である。
そのときの政権は麻生太郎政権。
この時点では、財務省の税収見通しは46兆円。
新政権は骨格のそれを踏襲しただけ。
麻生太郎の影響を受けた予算に過ぎない代物。
実際はどうか。
それがメデアが新政権を総攻撃す大問題の根底にあるわけである。
10兆円の収入見込み違い。
政権維持を目指した自公政権財務官僚のイビツなる膨らましがあったのだ。
明快なる解説はこうである
鳩山政権は、麻生前総理が総選挙を意識して大盤振る舞いした14兆7000億円の補正予算へ切り込む
さらに12月末をめざして「前政権概算要求」の中身の組み替えに取りかかった。
着任したばかりの大臣、副大臣、政務官が政治主導で、しかもゼロベースから予算を組み立てることは
、現実には無理な話だ。
講談話的にはこうである。
政権交代でお城をのっとったはいい。
なんぁ~~んにもない。
殿様も勘定奉行も唖然。
政権をとってみれば空っぽであった。
いわれてきた税収見通しは46兆円。
大嘘ッ!
おまけにサイフ代わりの金庫の機密費2億5千万円さえ物見ごとにネコババ。
ゆえに政権交代での新城主は縮小する財源との格闘だった。
この100日間である。
すでにある公表されてる概算要求をもとに、時間の制約のなかで予算つけ替えを進めるしかなかった。
ところが、しばらくして心配していたことが起きた。
財務省が税収見通しを「40兆円を切りそうだ」と修正しはじめたのである。
アチコチに自公政権と残滓勢力の財務官僚の地雷が仕掛けてあったわけである。
新政権に予算編成を頓挫させるためである。
新政権は大きな大儀を掲げた
予算編成の3原則
「コンクリートから人へ」の既存予算の見直し
政治家が考え、政治家が責任を持つ「政治主導」
予算編成プロセスの透明化
ところが・・前門の虎、後門の狼
新政権が八方塞り・・・
民主党には一人だけ自公政権が恐れおののく人物がある。
小沢一郎が官邸に乗り込んで鳩山政権を叱咤激励。
さらにマニュフェストの一時一部棚上げ
の助け船の知恵を党を上げて力を出した。
勇気百倍、である。
ところが大将の首を狙ってきた。
仕組んでいた鳩山政治資金追求の地雷原を表面化させた
CIAの出先機関の警察検察=自公政治勢力=マスメデアが総力を挙げる。
あわせて予算編成の邪魔は続いた
対中外交に天皇問題対置させ宮内庁が突く。
アメリカ大使のメデアを使った捏造デモストレーション。
予算編成困難をメデアが流す
テレビメデアでしか判断できない国民は当然うろたえる。
鳩山内閣支持率を50パーセントまで貶めた
鳩山政治資金疑惑の決着をさらに追い詰める
フリーでの総理の自由釈明記者会見は質疑が1時間を越える。
辛かったろうが丁寧なる説明は見事であった。
ここまでの総理はいない。
白旗をあげつつも言質を取るメデア。
「国民が辞めろといえば辞める」
次に時間ない中でのでの予算編成妨害
10兆円も歳入予算見込みが生じれば無理難題である。
「民主党には政担権当能力がない」
本予算の年内編成は出来ない。
昨年来繰り広げられた自民党による
ネガティブ・キャンペーンはまったく根拠のないデマカセだったことが確定した瞬間!。
「過去最大の役11兆円の税外収入」
控えめの総理が珍しいことを口にした。
特別会計や公益法人の埋蔵金(税外収入)について
確保したと胸を張る。
新聞では毎日のようにみる「過去最大の」という言葉
総理が会見で自らの口から発することはマレで、総理の並々ならぬ自信。
社会保障関係費が10%増、
公共事業関係費が11%減として、
「コンクリートから人へ」の
メリハリある予算を強調。
2兆円の景気対策の予算枠、
これはおそらく農水省・国交省の基金のことのハズ。
解りやすいまとめがある。
・子ども手当をまずは年間15万6000円支給、所得制限は設けない。
・肝炎対策
・科学技術
・農業者戸別所得補償を「お約束通り」実施する
・ガソリン税の暫定税率を廃止し代替税源をお願いする
・がガソリン高騰時には安くできる仕組みをこれから作る
・財政規律のため複数年度によるフレームワークをつくる
46兆円の税収があれば、92兆円のうち半分の財源は税で確保できる。
10兆円を特別会計の埋蔵金でまかなえば、国債発行は単純計算で36兆円ですむ。
国債44兆円も発行して「借金頼み予算」とメディアに揶揄されることもなかっただろう。
今回の予算編成では時間的に制約もあり、事業仕分けの俎上にのったのも、財務省が選んだごく一部に過ぎない。
仕分け結果をモデルに、全省庁で自主削減努力するよう行政刷新会議が求めたいわゆる「横串を通す」作業
さすがにチェック項目の多さから、政務三役による政治主導はかなわなかったのが実情。
官僚任せではしょせん、微々たる成果しか出てこない。
いずれにせよ、今後の予算編成では、一般会計、特別会計を問わず全ての国家事業を「仕分け」し、ゼロベースで予算を組み直さなければならない。
このようなる冒涜が財務官僚の手で何故に成されるのか。
そこには竹中平蔵が持ち込んだフリードマンのアメリカ流傲慢さの財務官僚への蔓延化である。
老学者が活躍してる学者と語り解説している。
宇沢弘文・内橋克人著『始まっている未来 新しい経済学は可能か』岩波書店09年10月14日刊、
「フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない」(宇沢弘文)
宇沢教授のフリードマンの市場原理主義に対する批判はきびしい。
《フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない一種の信念ですね。
いまのアメリカの置かれている大惨事は、そこに原点があると思うのです。
私はシカゴ大学でながいことフリードマンと一緒でしたが、フリードマンは事ある毎に市場原理主義のゴスペル(gospel)を広めようとして、経済学部の同僚たちの顰蹙を買っていました。私がいた頃は、フリードマンの影響を受けた人は決して経済学部には入れないという暗黙の了解があったほどです。当時は、他の大学でも同じような雰囲気でした。》
しかし、フリードマンはその後、大成功する。そしてニューディール政策は否定される。
宇沢教授は言う。
《レーガン政権の時にニューディール政策はほぼ完全に否定されます。そして銀行と証券の垣根を取り払って、儲けるためには何をやってもいいという流れが支配的になったときに、ブッシュ大統領が登場します。》
さらに宇沢教授は日本のひどさについてこう語っている。
《単に金融面だけではなくて、ほとんどあらゆる面で市場原理主義的な侵略が世界中で行われていますが、特に日本の場合、教育と医療という人間の一番大事なものが徹底的に壊されつつあります。社会的共通資本というとき、教育と医療が原点です。子どもの成長と人の命は社会にとって一番大事なことですから、この二つの社会的制度は、次の世代に受け継いでいくべき聖なる営みだと思うのです。よく考えると、豊かな自然もそうですね。》
宇沢教授の新自由主義、市場原理主義に対する批判は鋭い。
宇沢教授から「現代のつかみ方」を学ばなければならない。
宇沢教授は第二章「日本の危機はなぜこうも深いのか」の中の「日本の植民地化と日米構造協議」の項でこう述べている。
《日本の場合、占領政策のひずみが戦後六〇年以上残っている。アメリカの日本占領の基本政策は、日本を植民地化することだった。そのために、まず官僚を公職追放で徹底的に脅し、占領軍の意のままに動く官僚に育てる。同時に二つの基本政策があった。一つはアメリカの自動車産業が戦争中に自らの利益を度外視して国のために協力したという名目をつくって、戦後、日本のマーケットをアメリカの自動車産業に褒美として差し出す。もう一つは農業で、日本の農村を、当時余剰農産物に困っていたアメリカとは競争できない形にする。》
戦後アメリカが使った「官僚脅し」の手法は、いまも生きている。小沢民主党が官僚を意のままに動かそうとして、天下り根絶、独立行政法人全廃、霞が関解体の主張を強めている。小沢民主党は、官僚は脅せばついてくると思っているようである。
本論に戻す。
戦後の日本は、アメリカによって徹底的に組み伏せられてしまったのである。日本政府の経済政策もアメリカ政府の言うがままになった。宇沢教授は述べている。
《そういう政策(小泉政権の構造改革、地方つぶしの地方政策など)を見ていると、日本は完全に植民地というかノノ属国ならまだいいのです。属国なら一部ですから。植民地は完全に搾取するだけのものです。それがいま大きな負担になっていて、救いようのない状況に陥っているわけです。》
日本の経済社会は、アメリカ政府(ブッシュ政権)とアメリカ政府の意のままになった小泉政権によって、ひどい状態にされてしまったのである。
<アップ時間ゆえ引用途中終了>
NHKラジオ深夜2時からの選曲は良かった。
さすがに銀座「銀巴里」の出のシャンソニエ・クミコ
テレビのほうがおかしすぎるのでお口汚しのお口直し。
新聞ニュース。おやおや?またもや9・11の手法が横行。柳の下の泥鰌狙い。
【ニューヨーク=吉形祐司】米デトロイトの空港に着陸直前のノースウエスト機(乗客・乗員計289人)内で25日起きたテロ未遂事件で、連邦捜査局(FBI)などは、拘束したナイジェリア人、ファルーク・アブドゥルムタッラブ容疑者(23)の足取りや国際テロ組織アル・カーイダとのつながりなど、全容解明に乗り出した。
米当局は、同容疑者を危険人物に指定していた。
だが、ロイター通信によると、米政府データベースは同容疑者について「テロリストとの関係が顕著」とのみ記載、「搭乗拒否対象者」には指定していなかった。
このため、アムステルダムなどでのチェックをすり抜け、機内に爆発物を持ち込んだようだ。
ABCテレビによると、同容疑者は「イエメンでアル・カーイダから、米領土上空で小さな装置を爆発させるよう指示された」と供述した。
しかし、機内で大きな爆発は起きず、
26日付ニューヨーク・タイムズ紙は「爆発物というよりも発火物」とする国土安全保障省当局者の話を報じた。
CNNは捜査関係者の話として、「単独犯で、アル・カーイダと正式な関連はない」と伝えるなど、アル・カーイダとのつながりに関する同容疑者の主張を疑う報道もある。
2009年12月27日 読売新聞
「最後の件がチョト違う・・オオッ!読売が・・珍しき・・爺もびっくり」
またぞろ宗主国は植民地の日本の米びつをこの国の国富を狙っている。
朝6時の日曜放談は野中広務と半藤一利
百日目の日に選挙資金疑惑総理記者会見
「なんか皮肉デスね~」
流石なる洞察力。
アメリカからの意図を爺も感じている。
鳩山由紀夫総理=三条実美公卿は見事なる比喩。
国債を増やしてもいい。
確実なる景気対策を急ぎ施行するべきである。
野中広務は政治家である。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
花言葉は・・・・・・・福をなす・よき家庭
メギ科の南天はお正月の玄関床の間にかかせない。
赤い実をつけ繁殖力のある植物ゆえの花言葉か
家族写真につやつや光る植物があると最高である。
爺目らの世代には6円切っての図柄としての記憶の印象が強い
音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。
お盆の季節に一気に人口が膨らむ郡上八幡の地では赤い実のみでの南天玉が軒下に飾られお正月を祝う
葉は赤飯などの飾りに、実は南天実という生薬で咳止めの薬として用いられる。
葉は、南天葉という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。
共同作業の寸暇を惜しむ農作業に竹篭で編んだ大きな握り飯の下に敷いた南天の葉の幼い実生活の知恵体験を思い出す。農業体験には生きる知恵が詰まっている。
幼き頃に体験すれば弱肉強食の新自由主義経済の過ち、さらに友愛の政治理念での国家再建はよくわかる。
南天の霊力で憑き物を祓って新国家つくり。
日あたれば みんな幸せ 実南天
26日は冬ではない暖かさの日向路。
爺の知る限り幼き頃の歳末の気候ではない。
お天道様ガンガンで風もなく上着いらずでありがたいが不気味でさえある。
爺目がブログに書き連ねるハ深夜から朝5時それから僅かの睡眠に入る。
この時間のみが唯一人間らしき時間
時間がもったいないゆえ映像のみのチューナーとラジオ深夜便をバックグラウンド。
この深夜のみが至福のとき。
そこに突然の出来事の民主党総攻撃
電波ジャックの見本番組。
偏向のネガティブキャンペーンに明け暮れる民放もここまで露骨ではない。
NHKが良くぞやってくれる。
鳩山由紀夫総理が政治資金疑惑を乗り切ったかと思えば
そいでNHKさえ大あわてで鳩山総攻撃。
そろえもそろえたり
バカも三人までは耐えられる
それが揃ろりも揃ったり第一部の愛国心一つなき面々8人。
以前からイヤァ~で影山日出夫ナゾを聞いてたがコリャァ~酷い。
影山日出夫,大島春行,板垣信幸,嶋津八生,百瀬好道,林純一,岡部徹,神志名泰裕
なんぼ飯を食わねばならぬと言えど、もっとましな新政権解説をしろよ。
焼け跡世代、団塊の世代は助け合いで生きてきた民族の習性を持ちえててハズなのに、この定見なき世界で滅んでる小泉純一郎政治に代表される弱肉強食の新自由主義回顧、再登場とは流れをよくみえていない。
意地悪でチクチクとお里が知れる
年収が200万円に満たない労働者が3分の1を占めるという新しい貧困問題を日本にもたらした政治結果を意図的に見逃している。
全部身元調査資金調査をしてみるがいい。
リークネタばかりでそのヒーラリティは崩壊
とてもではなかろう。
内閣調査局の売国奴名簿は書ききれないわ~。
特集・双方向解説・そこが知りたい!
「どう読む2010年の日本と世界」
午後11:40~0:50・・・
そうしたら「第一部終了」という。
あわてて調べると第4部までアリ終了が午前4:15
一部と四部がとても聞ける代物ではなかった。
二部はまだ実情分析での議論の部分もありまじめなる議論であった。
早川信夫,中谷目山 室山哲也,渥美哲,水野倫之,谷田部雅嗣,友井秀和チョンマゲの人
三部はラジオで頭を冷やした。
次の四部のメンバーは酷い
山内聡彦,二村伸秋,元千明,島田敏男,石川一洋加藤青延,出川展恒,出石直
とにかく自公政治の延長でしかないから国家自立に動くのが気に入らない面々
山内聡彦解説委員よ沖縄の選挙結果さえ知らぬのか
深夜ゆえ言いたい放題バカッか
自民党は4区総て負けている
凝り固まった面々のこの国の評論は
時の流れ世界の流れには棹はさせない時代遅れ。
政権交代が誰一人理解できていない。
弱肉強食の自己責任の国家はこの国の主流の政治集団ではないんである。
友愛がこの国の政治理念となっているのだ。
http://www.youtube.com/watch?v=gprYFxPjTEc
ここまで総理大臣が国民の下に目線を合わせている。
天皇家の視線と政治の目線が近づいている
年末に向けて一国の総理からの呼びかけである。
どうにもわかってない人ばかりである。
いつも教えいただいてる方々
お聞きしたい。
今度の鳩山内閣「命を守る予算」の骨格を方向づけしたのは誰か。
「爺ッ!ついに年末寸前で脳味噌キレタッん?」
25日の閣議、午後6時過ぎから鳩山由紀夫総理の記者会見。
菅副総理、藤井財務相、平野官房長官らが同席。
少し早口で高揚感を隠せない様子の総理を見守る。
その場での総理の開口一番
「命を守る予算」
さらには翌日新聞のゴロあわせ文化の数字の遊びさえ演出。
「92・3兆円・・=きゅうじゅうにいてんさんちょうえん」
歌丸師匠ジャァ~なかった・・山田ク~~ン・・
座布団三枚ッ!
これが新予算発表までの流れのハズ、
誰がどういおうと愚問の爺はどこかおかしい。
・・・其れがマスコミから遣られていると言いたい。・・
新聞読み方の差である。
眼光紙背に徹する
鳩山政権とりわけ官房長官平野の国民向けメッセージ発信能力不足の職務怠慢ゆえだ。
メデアが国民を洗脳しきっている証左である
正解への手がかり・・・
来年度予算の概算要求92兆1300億円をまとめたのは8月末である。
そのときの政権は麻生太郎政権。
この時点では、財務省の税収見通しは46兆円。
新政権は骨格のそれを踏襲しただけ。
麻生太郎の影響を受けた予算に過ぎない代物。
実際はどうか。
それがメデアが新政権を総攻撃す大問題の根底にあるわけである。
10兆円の収入見込み違い。
政権維持を目指した自公政権財務官僚のイビツなる膨らましがあったのだ。
明快なる解説はこうである
鳩山政権は、麻生前総理が総選挙を意識して大盤振る舞いした14兆7000億円の補正予算へ切り込む
さらに12月末をめざして「前政権概算要求」の中身の組み替えに取りかかった。
着任したばかりの大臣、副大臣、政務官が政治主導で、しかもゼロベースから予算を組み立てることは
、現実には無理な話だ。
講談話的にはこうである。
政権交代でお城をのっとったはいい。
なんぁ~~んにもない。
殿様も勘定奉行も唖然。
政権をとってみれば空っぽであった。
いわれてきた税収見通しは46兆円。
大嘘ッ!
おまけにサイフ代わりの金庫の機密費2億5千万円さえ物見ごとにネコババ。
ゆえに政権交代での新城主は縮小する財源との格闘だった。
この100日間である。
すでにある公表されてる概算要求をもとに、時間の制約のなかで予算つけ替えを進めるしかなかった。
ところが、しばらくして心配していたことが起きた。
財務省が税収見通しを「40兆円を切りそうだ」と修正しはじめたのである。
アチコチに自公政権と残滓勢力の財務官僚の地雷が仕掛けてあったわけである。
新政権に予算編成を頓挫させるためである。
新政権は大きな大儀を掲げた
予算編成の3原則
「コンクリートから人へ」の既存予算の見直し
政治家が考え、政治家が責任を持つ「政治主導」
予算編成プロセスの透明化
ところが・・前門の虎、後門の狼
新政権が八方塞り・・・
民主党には一人だけ自公政権が恐れおののく人物がある。
小沢一郎が官邸に乗り込んで鳩山政権を叱咤激励。
さらにマニュフェストの一時一部棚上げ
の助け船の知恵を党を上げて力を出した。
勇気百倍、である。
ところが大将の首を狙ってきた。
仕組んでいた鳩山政治資金追求の地雷原を表面化させた
CIAの出先機関の警察検察=自公政治勢力=マスメデアが総力を挙げる。
あわせて予算編成の邪魔は続いた
対中外交に天皇問題対置させ宮内庁が突く。
アメリカ大使のメデアを使った捏造デモストレーション。
予算編成困難をメデアが流す
テレビメデアでしか判断できない国民は当然うろたえる。
鳩山内閣支持率を50パーセントまで貶めた
鳩山政治資金疑惑の決着をさらに追い詰める
フリーでの総理の自由釈明記者会見は質疑が1時間を越える。
辛かったろうが丁寧なる説明は見事であった。
ここまでの総理はいない。
白旗をあげつつも言質を取るメデア。
「国民が辞めろといえば辞める」
次に時間ない中でのでの予算編成妨害
10兆円も歳入予算見込みが生じれば無理難題である。
「民主党には政担権当能力がない」
本予算の年内編成は出来ない。
昨年来繰り広げられた自民党による
ネガティブ・キャンペーンはまったく根拠のないデマカセだったことが確定した瞬間!。
「過去最大の役11兆円の税外収入」
控えめの総理が珍しいことを口にした。
特別会計や公益法人の埋蔵金(税外収入)について
確保したと胸を張る。
新聞では毎日のようにみる「過去最大の」という言葉
総理が会見で自らの口から発することはマレで、総理の並々ならぬ自信。
社会保障関係費が10%増、
公共事業関係費が11%減として、
「コンクリートから人へ」の
メリハリある予算を強調。
2兆円の景気対策の予算枠、
これはおそらく農水省・国交省の基金のことのハズ。
解りやすいまとめがある。
・子ども手当をまずは年間15万6000円支給、所得制限は設けない。
・肝炎対策
・科学技術
・農業者戸別所得補償を「お約束通り」実施する
・ガソリン税の暫定税率を廃止し代替税源をお願いする
・がガソリン高騰時には安くできる仕組みをこれから作る
・財政規律のため複数年度によるフレームワークをつくる
46兆円の税収があれば、92兆円のうち半分の財源は税で確保できる。
10兆円を特別会計の埋蔵金でまかなえば、国債発行は単純計算で36兆円ですむ。
国債44兆円も発行して「借金頼み予算」とメディアに揶揄されることもなかっただろう。
今回の予算編成では時間的に制約もあり、事業仕分けの俎上にのったのも、財務省が選んだごく一部に過ぎない。
仕分け結果をモデルに、全省庁で自主削減努力するよう行政刷新会議が求めたいわゆる「横串を通す」作業
さすがにチェック項目の多さから、政務三役による政治主導はかなわなかったのが実情。
官僚任せではしょせん、微々たる成果しか出てこない。
いずれにせよ、今後の予算編成では、一般会計、特別会計を問わず全ての国家事業を「仕分け」し、ゼロベースで予算を組み直さなければならない。
このようなる冒涜が財務官僚の手で何故に成されるのか。
そこには竹中平蔵が持ち込んだフリードマンのアメリカ流傲慢さの財務官僚への蔓延化である。
老学者が活躍してる学者と語り解説している。
宇沢弘文・内橋克人著『始まっている未来 新しい経済学は可能か』岩波書店09年10月14日刊、
「フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない」(宇沢弘文)
宇沢教授のフリードマンの市場原理主義に対する批判はきびしい。
《フリードマンの市場原理主義は、経済学とは言えない一種の信念ですね。
いまのアメリカの置かれている大惨事は、そこに原点があると思うのです。
私はシカゴ大学でながいことフリードマンと一緒でしたが、フリードマンは事ある毎に市場原理主義のゴスペル(gospel)を広めようとして、経済学部の同僚たちの顰蹙を買っていました。私がいた頃は、フリードマンの影響を受けた人は決して経済学部には入れないという暗黙の了解があったほどです。当時は、他の大学でも同じような雰囲気でした。》
しかし、フリードマンはその後、大成功する。そしてニューディール政策は否定される。
宇沢教授は言う。
《レーガン政権の時にニューディール政策はほぼ完全に否定されます。そして銀行と証券の垣根を取り払って、儲けるためには何をやってもいいという流れが支配的になったときに、ブッシュ大統領が登場します。》
さらに宇沢教授は日本のひどさについてこう語っている。
《単に金融面だけではなくて、ほとんどあらゆる面で市場原理主義的な侵略が世界中で行われていますが、特に日本の場合、教育と医療という人間の一番大事なものが徹底的に壊されつつあります。社会的共通資本というとき、教育と医療が原点です。子どもの成長と人の命は社会にとって一番大事なことですから、この二つの社会的制度は、次の世代に受け継いでいくべき聖なる営みだと思うのです。よく考えると、豊かな自然もそうですね。》
宇沢教授の新自由主義、市場原理主義に対する批判は鋭い。
宇沢教授から「現代のつかみ方」を学ばなければならない。
宇沢教授は第二章「日本の危機はなぜこうも深いのか」の中の「日本の植民地化と日米構造協議」の項でこう述べている。
《日本の場合、占領政策のひずみが戦後六〇年以上残っている。アメリカの日本占領の基本政策は、日本を植民地化することだった。そのために、まず官僚を公職追放で徹底的に脅し、占領軍の意のままに動く官僚に育てる。同時に二つの基本政策があった。一つはアメリカの自動車産業が戦争中に自らの利益を度外視して国のために協力したという名目をつくって、戦後、日本のマーケットをアメリカの自動車産業に褒美として差し出す。もう一つは農業で、日本の農村を、当時余剰農産物に困っていたアメリカとは競争できない形にする。》
戦後アメリカが使った「官僚脅し」の手法は、いまも生きている。小沢民主党が官僚を意のままに動かそうとして、天下り根絶、独立行政法人全廃、霞が関解体の主張を強めている。小沢民主党は、官僚は脅せばついてくると思っているようである。
本論に戻す。
戦後の日本は、アメリカによって徹底的に組み伏せられてしまったのである。日本政府の経済政策もアメリカ政府の言うがままになった。宇沢教授は述べている。
《そういう政策(小泉政権の構造改革、地方つぶしの地方政策など)を見ていると、日本は完全に植民地というかノノ属国ならまだいいのです。属国なら一部ですから。植民地は完全に搾取するだけのものです。それがいま大きな負担になっていて、救いようのない状況に陥っているわけです。》
日本の経済社会は、アメリカ政府(ブッシュ政権)とアメリカ政府の意のままになった小泉政権によって、ひどい状態にされてしまったのである。
<アップ時間ゆえ引用途中終了>
NHKラジオ深夜2時からの選曲は良かった。
さすがに銀座「銀巴里」の出のシャンソニエ・クミコ
テレビのほうがおかしすぎるのでお口汚しのお口直し。
新聞ニュース。おやおや?またもや9・11の手法が横行。柳の下の泥鰌狙い。
【ニューヨーク=吉形祐司】米デトロイトの空港に着陸直前のノースウエスト機(乗客・乗員計289人)内で25日起きたテロ未遂事件で、連邦捜査局(FBI)などは、拘束したナイジェリア人、ファルーク・アブドゥルムタッラブ容疑者(23)の足取りや国際テロ組織アル・カーイダとのつながりなど、全容解明に乗り出した。
米当局は、同容疑者を危険人物に指定していた。
だが、ロイター通信によると、米政府データベースは同容疑者について「テロリストとの関係が顕著」とのみ記載、「搭乗拒否対象者」には指定していなかった。
このため、アムステルダムなどでのチェックをすり抜け、機内に爆発物を持ち込んだようだ。
ABCテレビによると、同容疑者は「イエメンでアル・カーイダから、米領土上空で小さな装置を爆発させるよう指示された」と供述した。
しかし、機内で大きな爆発は起きず、
26日付ニューヨーク・タイムズ紙は「爆発物というよりも発火物」とする国土安全保障省当局者の話を報じた。
CNNは捜査関係者の話として、「単独犯で、アル・カーイダと正式な関連はない」と伝えるなど、アル・カーイダとのつながりに関する同容疑者の主張を疑う報道もある。
2009年12月27日 読売新聞
「最後の件がチョト違う・・オオッ!読売が・・珍しき・・爺もびっくり」
またぞろ宗主国は植民地の日本の米びつをこの国の国富を狙っている。
朝6時の日曜放談は野中広務と半藤一利
百日目の日に選挙資金疑惑総理記者会見
「なんか皮肉デスね~」
流石なる洞察力。
アメリカからの意図を爺も感じている。
鳩山由紀夫総理=三条実美公卿は見事なる比喩。
国債を増やしてもいい。
確実なる景気対策を急ぎ施行するべきである。
野中広務は政治家である。
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