今日の誕生日の花は・・・・ビワ
花言葉は・・・・・・密かな告白、温和
バラ科の枇杷は収穫用は5メートルぐらいに高さだ抑えてある。
自然に放置してると随分と大木となる。
初夏に茶色とオレンジぽい色の実を付け目立つ。
たのもしき 葉の広さや 枇杷の花
メデアがとりわけ影響の強いテレビが皇室問題で小沢たたきを繰り広げている。
アメリカの手先ゆえやむ得ないが公共の電波である訳で政治的偏重に総務省はナニヲしているんだろうか。
ドル経済崩壊にあるゆえアメリカはこれまで最大に貢いでくれた国がこれまで通り出ないと困る。
日本に買ってもらってる米国国債の期限も来る。
その日本への借金を払うべき財源はアメリカにはない。
恫喝すれば物言わない政治の国。
よって政治的に踏み倒そうとしているからである。
どうしてもアメリカに資金を貢ごうとしない政権は困るのである。
狙ってた郵便資金もその郵政株放出を禁止しようとしているのに慌てている。
憂国の情のメデアはまったく見られずアメリカからの政治的恫喝は報道されない。
国富を国民をカムフラージュしてアメリカに貢いできた宗主国の手先の政治的代弁者の自民党は必死である。
政権交代の意義は大きなる影響を与えている。
昭和20年の今日17日は女性に初めて参政権が与えられた日である。実際は翌21年4月10日に選挙はあった。
ところがこの有権者群は情報入手にあたり総てが売国的報道ばかりであるゆえ政治的愛国の高まりは欠落してしまうきらいがある。
よって背に腹かえられないんであろう。
ついには密かにすすめていた皇室問題さえ持ち出してきた。
この皇室には第二自民党の創価を使って仕掛けが仕込んであった。
この国の皇室は過去で言えば
平家であらずんば人にあらず
の一歩手前の情況にある。
かっての平清盛が娘を高倉天皇の妻にして安徳天皇を生ませ天皇の祖父となった如くの平成版にある。
そこを警護する宮内庁をも人的配置が本尊も含め創価が支配済みの情況。
メデア露出中の長官にしてそうである。
宮内庁は内閣の外局にアリ上司は官房長官である。
民間で言う社長は総理大臣。
当然宮内庁長官は直接の上司の官房長官の指揮下にある認証官の公務員である
これが役人の風上におけぬ権限を振り回して皇室破壊にひたすら走っている売国奴にすぎない。
羽毛田長官は役人ながら、その発言は、新聞や週刊誌を度々にぎわせてきた確信犯。
三笠宮寛仁さまが月刊誌文芸春秋での対談で女性天皇容認を批判した06年1月号。、
羽毛田長官は、定例会見で「正直、困ったなという気持ちが強い」と述べ批判した。
このときは、「内閣や国会が対応すべき政治的な事柄」とその理由を挙げている。
、08年2月には、皇太子ご夫妻が愛子さまとともに天皇・皇后両陛下を訪問なさる回数が少ないことを、
定例会見で批判。
皇太子さまが両陛下とお会いする機会を作りたいと述べられたことを受けて、
「ご自身が会見で発言なされたことなので、大切になさっていただきたい」
と注文まで付けた。
さすがにいずれの発言にもメデアさえ噛み付いた。、
「役人が会見で言うべきことなのか」
週刊誌やテレビのワイドショーなどでも、繰り返し取り上げらたほどである。
小泉純一郎の後押しがあるゆえここまで増長させている。
似た輩がいる。
連日報道される、自殺、貧困、孤独死、格差の拡大を作り出しても開き直りバッジも葬り投げる暴挙の竹中平蔵が如くとそのままソックリである。
小泉竹中羽毛田の無責任ぶり、品格なさも良く似ている。
売国奴は恥じも外聞もなきゆえの守銭奴ゆえ似てくる。
先ほどのニュースではこれらがつく売り出したその貧困ぶりの日常が晒された。
コメ万引容疑で男2人逮捕 「母に食べさせたかった」
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121601000785.html
売国奴らの米国盲目追従で生じたのがこれらの出来事である。
MVPの選民松井ゴジラを西海岸に追い出す国とこの国の生き方論は相容れない。
羽毛田長官は、生え抜きではなく厚労省出身でノーパンしゃぶシャブで引責した、
実質上厚労省を首になったお役人にあるべからず不徳の輩。
ところがこれを事もあろうに宮内庁の次官に付けた政治家がある。
2001年4月のことである。
当時の政権は小泉純一郎。
小泉は家庭さえ厳しく冷酷で進次郎を生んだ妻は宗教に懲りるゆえ離縁した。
小泉の創価嫌いは故にその頃からつとに有名である。
ところが・・あろうことか創価と手を結んだ小泉純一郎。
何故か。
小泉純一郎は選挙区では婦女暴行で有名なる話。
その不徳で落選した。
政治の師福田赳夫の書生に転がり込む。
福田赳夫政権のときに秘書となる。
そこで創価に再び出会う。
ここには池田大作の指令の外務省創価組織大鳳会トップの秘書がいた。
大和田恆その人であり、のちに外務省トップの次官になる福田赳夫元総理秘書官・。
今は皇室をバックに国際裁判所のトップにある。
そのイス背もたれにはナント不埒な菊の紋章があったと週刊誌に記事があった。
創価には総体革命の国家略奪の国立戒壇の池田大作の野望がある。
外務省職員枠で雅子を外務省に採用させた。
週刊文春では外務省時代元同僚男性3人全員が大鳳会メンバーで皇太子に策略で近づけたとある。
思惑通り皇太子妃に送り込んだ。
ここに創価の皇室のっとり野望は実現したかに思えたがお世継ぎが生まれない。
そこで編み出されたのが女系天皇論である。
羽毛田宮内庁長官は小泉純一郎により送り込まれた人物である。
さらに宮内庁に創価を増やす。
次官の風岡 典之は冬芝国交省大臣の下にいた。
ところが宮内庁コースは慣例がある。
総務厚生警察以外に宮内庁にいったお役人は事例がない。
宮内庁にいけるのは警察総務厚生省と決まってたのに冬芝大臣のときに旧建設省の創価の風岡 典之審議官が
宮内庁次官になった訳である。。
これらも
小泉純一郎政権時代のことである。
創価のゴリ押しで宮内省に送り込んだ。
羽毛田は警察から来た人しか慣例のないのに国交省からきた風岡を次官にした。
其れhが皇室を自由にして逆に貶めている。
ブログを見ると雅子妃の日々が古くからある。
平成17年1月18日六本木全日空ホテルにてディナー、密談・会食していたことがすっぱ抜かれた。
なおその翌日(1/19)、皇室行事である「ザンビア国大統領夫妻との午餐会」を欠席している。
http://www.kunaicho.go.jp/dounittei/gonittei-2-2005-1.html
平成17年1月19日(水) 皇太子殿下 午餐(ザンビア大統領及び同令夫人)ご陪席(宮殿)
ほかにも皇室の車を使わず仕様車での買い物と自由三昧。
週刊現代の4/12号のことがブログにある。
警察庁の岡弘文氏が宮内庁官房審議官に異例の人事で異動
侍従職事務主管 沖田芳樹氏 (元・香川県警本部長、現・総務課長)
審議官岡弘文氏 (前・国際警察センター所長)
総務課長 坪田真明氏 (前・奈良県警本部長)
・「総務課長」は、公務訪問先で警察庁・地元県警・宮内庁の三者をコーディネートする
重大な仕事のため昔から警察出身者の指定ポスト
・しかし、侍従職や東宮職などを束ねる「侍従職事務主管」、
皇室関係の重要事項の調査・立案などを総括する「審議官」は、
総務省や厚労省などの持ち回りが慣例だった
・「この異例の人事は、今日の皇室の危機的状況を鎮めるために、調整能力の高い
警察出身者で固めよう、という羽毛田長官の差配でしょう」(宮内庁担当記者)とある。
警察庁の岡弘文氏が宮内庁官房審議官に異例の人事で異動になりました、
もともと 官房審議官は厚生労働省の指定席だったらしい。
自陣を減らしてもOK出した ちゅうことでしょうか。
爺の見る限り羽毛田は官僚の習性たる出身省庁の省益さえなくサムラの精神性さえないようだ。
宮内庁に意見1千件超、羽毛田長官支持が多数
天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が特例扱いで決まった問題は、「二度とあってほしくない」
と苦言を呈した宮内庁の羽毛田信吾長官に対し、民主党の小沢幹事長が14日、
「辞表を出して言うべきだ」と応酬し、さらなる波紋を広げている。
ただし国民は羽毛田長官支持(読売新聞)
宮内庁には、2009年12月14日までに1000件を超える意見が寄せられ、その多くが羽毛田長官に賛成する意見だという。
ライブドアのネットリサーチでも、長官支持が7割強も占め、小沢一郎幹事長支持は2割強に留まっている。
年末年始の過ごし方と若者にアンケートしたら18パーセントネットと答えてる情況である。
危うしッ!ネット社会。
このブログも数年にわたり名前さえ名乗れぬ程度の経済論評らしきもの書いてる輩が日々付狙っている。。
社会の中心的年代にあるのにまともに仕事をしているのかさえ疑う爺への監視の時間。実にヒマなやつである。
書いてるものは他人さまの引用ばかりの丸写しの無断引用で治めてる程度が知れる。
小泉竹中を批判する爺が気に入らないらしい。
義務教育さえ満足に治めてない隠居の爺のブログに標準を定めてる自分の惨めさにさえ気付いてないオツム程度。
無学の爺の遊び相手に丁度いい。
小沢一郎攻撃はほんまモンである。
永井憲一名誉教授大原康男国学院大教授と正体をあらわしてきた。
「小沢氏は国事行為をよく理解せずに質問者を恫喝しているようだ。天皇は政権のいうことを聞けばいいと言っているようにも聞こえる。いずれにしろ不勉強であり、政治利用そのものの発言だ」と国事行為と公的行為とを持ち出している学者バカ。
国家経営という事の本意を棚上げにした論での小沢批判である。
大学教授もアメリカの手先で必死である。
猿程度の輩が自分が負かせる相手を爺に見つけ同じことやらかして必死なんであろう。
日々のご努力は滑稽ですらある。
猿滑稽?だったか・・なんか似たるようなる名で日々このブログのことを丸写しとか書いて楽しんでいる。
バカ丸写しではないか。
爺はズッーとそういい続けている。
まァ~PCの前に陣取り時間をかけ探し当てた爺の写してるニュースソースゆえ嬉しくてたまらないんであろう。
ご苦労なコッタ。
人生が終わりを迎えつつある爺はお金を含め執着がない。
ただひとつ挙げるとすればこの国の未来ある行く末のみの希望だけである。
いろんなるひとを見てきた。
人は過去の失敗に学ぶ。
月にまで人を送れるこの星の支配者たる霊長類の長におれるのはその違いだけである。
ヒロシマでの新聞記者時代にヒロシマ日教組を叩きまくった山口一臣週刊朝日編集長。
日々の東京新聞ゲンダイしかジャーナリズム精神が残ってないこの国。
週刊誌にひとつのみに光がある。
新聞の朝日との丸反対の主張をしたかんぽの宿の問題での山口一臣率いる週刊朝日。
かってのジャーナリズムの雄・朝日グループの面目を保った
調べてみるとナントあのヒロシマの悪筆の限りを尽くした同じ人山口一臣週刊朝日編集長ではないか。
ビックリしたものである。
安保改定学費値上げ反対の学園紛争と安保改定反対の世相騒然の時のノンポリ学生筑紫哲哉が名ジャーナリストに
成長した如くである。
その依拠するものは何か爺は推察する。
大分日田の筑紫家の先祖を学んだ江戸時代の先哲・広瀬淡窓の日本一の私塾・咸宜園(かんぎえん)の
DNAの成させた神の業なんであろう。
憂国の情からであろう。
眠ってた週刊朝日編集長山口一臣が溜まらず吼えている。
国家の危機を最前線であるゆえ嗅覚で知りえたのであろう。
爺目と違い筆を職業としている。
プロはこうのように書く。
爺の後学としたい
こうある。
天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ
西松建設事件で民主党の小沢一郎代表(現幹事長)の秘書が逮捕されたときも思ったが、
わたしの頭がおかしいのか?
世間のほうがおかしいのか?
とにかくどうかしていると思う。
先週末からさかんに喧伝されている「天皇の政治利用」問題だ。
あれのどこが政治利用なのかまったく理解に苦しむ。
ことの経緯を冷静に検証すれば、「1カ月ルール」をミスったのは官僚の不手際だったことがわかる。
それを官僚が「政治利用問題」にすり替えて責任回避しているに過ぎない。
こういう責任逃れ、保身に関する官僚の智恵は本当にすごい。
しかし、それは国益にも何にもならない。
しばらく《THE JOURNAL》をさぼっていたが、あまりにデタラメなので復活することにした。
しかし、本当はわたしの頭がおかしくなっているのかもしれない......。
新聞報道によると、そもそも中国側から「国家指導者」クラスの来日を打診されたのは
前政権下の2009年の初めだったという。
外務省は当然、これに対する準備と情報収集を始めたはずだ。
もし、始めていなかったら職務怠慢というほかはないが、〝優秀〟な外務官僚がそんなミスをするはずはない。
周到な準備の中で、やがて習近平国家副主席が来日することはつかめたはずだ。
習が次期主席の最有力候補であることは、ある時期以降はチャイナウォッチャーの間では常識になっていたからだ。
もし知らなかったとしたら、外務省の職務怠慢である。
知らないはずがないのである。
そこで、次に外務省がやるべきことは「前例」のチェックだ。
調べればすぐに分かることだが、1998年に胡錦濤現国家主席が副主席として来日した際天皇陛下と会見している。
となれば、次期主席を確実視される習副主席の来日に際し、陛下との会見要請があるのは当然、予測できただろうし、外務省としてもその準備を始めたはずだ。
なにごとも根回し優先の霞が関で、ここまで簡単に素人でも予測できる事態を前に何もしないはずはない。
当然、この段階でどのレベルかは不明だが、内々で宮内庁にも意向を伝えていたはずである。
もし伝えていないとしたら、それこそ職務怠慢である。
宮内庁側も、当然こうした動きは察知していなければならい。本当に天皇陛下の体調をおもんぱかるなら、それに影響を与えそうなあらゆる情報を収集していなければならない。とくに外務省の動きは、「要人来日=陛下との会見」と直結しているだけに、常に連絡を密にすべき相手である。中国側から要人の来日が打診された年初の段階から、両省で連絡を密に取り合い、情報共有していなければならない。していないとしたら職務怠慢である。
新聞報道によると、最終的に中国側から習の来日を伝えてきたのは10月だったという。あわせて天皇陛下との会見を希望していることを伝えられたそうだ。しかし、そんなことは外務省も宮内庁もとっくに知っていなければならない事項だ。なにしろ、素人のわたし(山口)が考えても容易に想像できることだから。もし、知らなかったとしたら、その職に留まる資格はないといえる。
役人の仕事は、ここから「ルールに合わせる」ことだ。習副主席の最終的な来日日程が決まらず、1カ月を切りそうだと判断したら、どういう方便を使ったらルール違反にならないのかを考えるのが、官僚の仕事ではないか。
今回はなぜか、外務省も宮内庁もそれをしなかった。
外務省の言い分によれば、中国側には「1カ月ルール」があることを伝えたが、なかなか日程が決まらなかったという。
ちょっと待ってほしい。
そんなことが社会人の仕事のありようとして許されるのだろうか。
ふつうに考えたら、中国から要人が来日する、ついては天皇陛下との会見を希望している。
しかし、日程が決まっていない。この段階で外務省がやるべきことは、一刻も早く宮内庁にこの状況を伝達し、どうしたらいいかの方策を考えることではないのか。
ふつうの社会人だったらそうするだろう。
羽毛田信吾宮内庁長官によると、来日1カ月を切った11月26日になって〝初めて〟外務省から「内々の打診があった」という。
これを信じろというほうが無理だ。
羽毛田は、それまでまったく知らない寝耳に水の事態だというのだろうか?
外務省となんら情報共有していなかったのだろうか。だとしたら、これも職務怠慢というほかはない。
繰り返すが、中国側は遅くとも10月には習の名前を挙げて、陛下との会見を希望している旨を外務省に伝えている。これまでの例から考えると、この段階で即、情報が宮内庁に伝わらなければならない。
それがなぜか今回はできていなかった。
霞が関の大チョンボだ。
ミスはどこで発生したのか。
単なる連絡ミスなのか、職務怠慢なのか、あるいは新政権に対する意図的なサボタージュなのか。
現段階ではハッキリしないが、いずれにしても省庁間の連絡ミスで情報共有できていなかったことが、「1カ月ルール」を犯した根本原因だ。なぜなら、ここまではすべて事務方の仕事だからだ。
そのことを官邸(政権)が知ったのが、おそらく直前になってからだったのだろう。それでドタバタが始まったのだ。羽毛田はこの動きを見逃さず、官僚側のミスを覆い隠すために「政治利用」という分かりやすいロジックを持ち出したのだ。
「1カ月ルール」を守らないとなぜ、「政治利用」になるのだろう。では、バリバリに政治的意図を持った要請でも1カ月以上前に持っていけばOKなのか。
いずれにせよ、羽毛田の主張は矛盾している。
本気でこれを問題視しているのなら、(根耳に水の)11月26日の段階で新聞記者に対して「官邸がこういう横紙破りの要請をしてきた。宮内庁としては容認できない」と語ればよかったのに、そういうことはしていない。
しかも、最終的に平野博文官房長官の電話による説得を「宮内庁といえども政府機関の一翼を担う......」などという理屈で、自らの判断によって受け入れてしまっている。つまり、羽毛田も共犯なのだ。
今回、あえて記者に漏らしたのは、「自首」による共犯逃れを目論んだに相違ない。自ら語れば免責されると考えた、官僚の浅知恵だ。
もし、羽毛田が宮内庁長官として本心から今回の一件が天皇の政治利用であり、あってはならないことだと考えるなら、身を賭してでも会見を阻止すべきである。
辞表を叩きつけて、その場で新聞でもテレビにでも出まくって、自らの主張をプロパガンダすればよかったのだ。
それをせずに、長官の職にとどまり、小沢に批判されても「辞めない」と言い張るのは、結局、すべてが保身だったと言われても仕方あるまい。
もちろん、この間に訪中を控えた小沢幹事長サイドから政府に対して何らかのアピールなどがあったかもしれない。しかし、あったとしても最後の最後の段階での話ではないか。繰り返すが、最終段階まではあくまで事務方の仕事なのだ。その事務方の連絡ミス(あるいは意図的なサボタージュ)を「政治利用」にすり替えていることは否定できまい。
しかし情けないのは、こんな簡単な霞が関トリックを新聞が見破れないということだ。
新聞を読むと、まるで霞が関の官僚が書いているような解説ばかりで驚いてします。
たとえば、「1カ月ルール」ができたのは、陛下が前立腺がんの手術を受けた2004年からだというが、ではそれ以前はどんなルールがあったのか、まったく触れていない。
自民党政権下では、2004年より以前も1カ月を切る要請はなかったのか?
あるいは、今年初めに外務省が中国から要請を受けてから、どんな仕事をしてきたのか、なぜ早い段階で宮内庁に打診しなかったのか、情報収集、情報共有はきちんとできていたのか、などの検証もない。
もちろん第一義的な責任は、こうした官僚たちをきちんとハンドリングてきていない鳩山政権にあることは言うまでもない。
しかし、週刊朝日は過去に、皇室関係者らの声を元に天皇の公務が多く負担がきつ過ぎるのではないかという記事を何度も書いているが、新旧政権を通じてそうした声を一度として顧みることがなかったのは、羽毛田をはじめとする宮内庁官僚ではなかったか。
だから、わたしには羽毛田らが陛下の体調をおもんぱかっているというのは、まったく冗談にしか聞こえない。
だったら、もっと早くに公務負担を減らすべきだった。
「陛下のお体への気づかい」という誰にも否定できないワードをそれこそ政治利用し、民主党政権を牽制しようとしているのは、羽毛田ら宮内庁を中心とする霞が関官僚ではないのか。
なんてことに憤るわたしはやっぱり頭がヘンなのか。
やっぱり新聞に書いてあるとおり、これは小沢らによる天皇の政治利用なのだろうか......。
わからなくなってきた。
義務教育も満足に治めてない爺がその生き方論をも含め尊敬私淑する碩学植草一秀元早大教授は小泉竹中の闇を暴いてたら社会的に抹殺された。
このブログもひらさわかつえい自民党議員の圧力でその触れた記事は抹殺されよくわかる。
植草一秀元早大教授はその背景を含め教えていただける。
小沢一郎氏の正論を批判する低劣なメディア
本ブログで繰り返し警鐘を鳴らしているが、マスメディアの鳩山政権批判が激しさを増している。批判の対象とされているのは、2010年度予算編成問題、普天間基地移設問題がその中心であったが、ここにきて中国の習近平副主席と天皇の会見問題も大きく取り上げられている。
客観的にみて鳩山政権の対応に批判される事柄はまったくない。鳩山政権は2009年度補正予算および2010年度当初予算編成の基本方針を、従来の超緊縮から景気中立に柔軟に変化させつつある。鳩山政権の政策スタンスの変化を反映して、日経平均株価は9000円割れ目前の水準から1万円の大台回復を実現した。鳩山政権の極めて柔軟で的確な判断が功を奏したといえる。
沖縄の普天間基地移設問題も、米国の強硬姿勢に怖気づいて拙速に最終決着を求めることをせずに、時間をかけて結論を得る方針を定めた。米国の言うがままに戦争に加担し、国益を喪失してきた小泉政治の対米隷属外交から明確に一線を画す姿勢は高く評価されるべきものだ。
マスメディアが歪んだ主張を全面的に展開して鳩山政権を攻撃する理由は、政官業外電の悪徳ペンタゴン=利権複合体による利権政治を復活しようとの執念の表れである。今後の政局の最大の焦点は2010年夏の参院選である。参院選に向けて鳩山政権を攻撃し、鳩山政権の支持率を引き下げ、参院選の与党勝利をいかなる手段を用いてでも阻止しようとする悪徳ペンタゴンの思惑が透けて見える。
日本政治刷新を希求する心ある主権者は悪徳ペンタゴンの魔手から国民本位の政権を守らなければならない。言論空間を支配するマスメディアの大半が悪徳ペンタゴンの一角を占めている現実を直視し、草の根から真実の情報を伝えてゆく努力を怠ることができない。意識をもった行動が不可欠である。
中国の習近平副主席の来日に際しての天皇と会見が行われることについて、
民主党の小沢一郎幹事長が12月14日の記者会見で見解を表明したが、極めて明快な説明である。読売新聞は外国賓客との会見が天皇の国事行為でないとして、内閣の助言と承認の対象外であるかのごとくに主張するが、会見は天皇の国事行為に準じる「公的行為」である。
したがって、その運用に際しては国事行為に準ずる対応が求められる。実際、歴代の内閣や宮内庁幹部は「象徴の行為として、内閣が責任を持つ」ものと答弁してきている
会見が国事行為そのものでないことを理由に、会見についての判断を宮内庁の裁量に完全に委ねるべきとの主張は正当性を持たない。
日本国憲法に以下の条文がある。
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
2.国会を召集すること。
3.衆議院を解散すること。
4.国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
6.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7.栄典を授与すること。
8.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9.外国の大使及び公使を接受すること。
10.儀式を行ふこと。
外国要人との会見は日本国憲法第7条に定める国事行為が直接あてはまるわけではないが、天皇の国事行為に準ずる行為として取り扱うべきことは明らかだ。
小沢一郎民主党幹事長は、今回の会見設定について、①天皇の公的行為は内閣の助言と承認によるべきこと、②健康上の問題があるなら、優位性の低い行事をとりやめればよい、との見解を表明した。
天皇と外国賓客との会見については、これまでも内閣が判断をしてきた。天皇の国事行為、公的行為を内閣がコントロールするのが日本国憲法の基本精神である。
宮内庁の判断が内閣の判断に優越するかのようにふるまう羽毛田宮内庁長官の行動こそ、日本国憲法の基本精神を逸脱するもので、小沢幹事長の「辞表を提出してから発言すべき」との見解は正論そのものである。
メディアは会見予定申し入れを1ヵ月前としていることを「ルール」と表現しているが、「内規」、あるいは「慣例」と表現するべきものである。この運用方法は法律事項でも政省令事項でもない。日本国憲法第三条および第七条が唯一の法文上の規定であり、実際の運用に際して、日本国憲法の条文が優越することは当然である。
マスメディアや自民党は天皇の政治利用と批判するが、この点を批判するなら、日本国憲法第七条第三項の「衆議院の解散」も問題になる。これまでの自民党政権は日本国憲法第七条に定める衆議院の解散を内閣総理大臣の専権事項との解釈を示してきた。
内閣総理大臣が政治上の判断から内閣を解散しようとするときに、この条文を活用していわゆる「七条解散」を実行してきた。つまり、内閣総理大臣が衆議院を政治上の理由で解散したいと考えるときに、日本国憲法の第七条の規定を利用して、天皇の国事行為として衆議院を解散してきたのである。これこそ、天皇の政治利用そのものである。
この問題について、マスメディアのなかで異彩を放つ論評を掲載しているのが北海道新聞である。極めて冷静で的確な論評を示している。一部を下記に転載する。
「中国の国家指導者が来日して天皇に会う意義は大きい。日本と中国の経済関係は切っても切れないほど深まってきた。政治や文化、国民間の交流も着実に前進している。
胡錦濤主席も副主席当時に天皇と会見した。有力後継候補の習副主席にも中国が同じ対応を求めてくることは予想できたのではないか。
天皇と外国賓客の会見は、いわゆる「公的行為」として、自民党政府が長く推進してきた。
外国訪問と同様、国事行為ではないものの「象徴の行為として、内閣が責任を持つ」と、歴代の内閣や宮内庁幹部が答弁している。
国事行為に準ずるとみてよい。憲法は国事行為を「国民のために」と明記している。同じ見地で会見に応じた内閣の判断は妥当だろう。
むしろ、会わない理由をこじつける方が難しいのではないか。」
歪んだ主張を振りかざし、鳩山政権に血道をあげるメディアが大半を占めるなかで、このような正論を堂々と示すメディアが存在することは心強い。
主権者である国民は、歪んだマスメディア情報に流されることなく、正しい情報、正しい判断をしっかりと確保しなければならない。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
花言葉は・・・・・・密かな告白、温和
バラ科の枇杷は収穫用は5メートルぐらいに高さだ抑えてある。
自然に放置してると随分と大木となる。
初夏に茶色とオレンジぽい色の実を付け目立つ。
たのもしき 葉の広さや 枇杷の花
メデアがとりわけ影響の強いテレビが皇室問題で小沢たたきを繰り広げている。
アメリカの手先ゆえやむ得ないが公共の電波である訳で政治的偏重に総務省はナニヲしているんだろうか。
ドル経済崩壊にあるゆえアメリカはこれまで最大に貢いでくれた国がこれまで通り出ないと困る。
日本に買ってもらってる米国国債の期限も来る。
その日本への借金を払うべき財源はアメリカにはない。
恫喝すれば物言わない政治の国。
よって政治的に踏み倒そうとしているからである。
どうしてもアメリカに資金を貢ごうとしない政権は困るのである。
狙ってた郵便資金もその郵政株放出を禁止しようとしているのに慌てている。
憂国の情のメデアはまったく見られずアメリカからの政治的恫喝は報道されない。
国富を国民をカムフラージュしてアメリカに貢いできた宗主国の手先の政治的代弁者の自民党は必死である。
政権交代の意義は大きなる影響を与えている。
昭和20年の今日17日は女性に初めて参政権が与えられた日である。実際は翌21年4月10日に選挙はあった。
ところがこの有権者群は情報入手にあたり総てが売国的報道ばかりであるゆえ政治的愛国の高まりは欠落してしまうきらいがある。
よって背に腹かえられないんであろう。
ついには密かにすすめていた皇室問題さえ持ち出してきた。
この皇室には第二自民党の創価を使って仕掛けが仕込んであった。
この国の皇室は過去で言えば
平家であらずんば人にあらず
の一歩手前の情況にある。
かっての平清盛が娘を高倉天皇の妻にして安徳天皇を生ませ天皇の祖父となった如くの平成版にある。
そこを警護する宮内庁をも人的配置が本尊も含め創価が支配済みの情況。
メデア露出中の長官にしてそうである。
宮内庁は内閣の外局にアリ上司は官房長官である。
民間で言う社長は総理大臣。
当然宮内庁長官は直接の上司の官房長官の指揮下にある認証官の公務員である
これが役人の風上におけぬ権限を振り回して皇室破壊にひたすら走っている売国奴にすぎない。
羽毛田長官は役人ながら、その発言は、新聞や週刊誌を度々にぎわせてきた確信犯。
三笠宮寛仁さまが月刊誌文芸春秋での対談で女性天皇容認を批判した06年1月号。、
羽毛田長官は、定例会見で「正直、困ったなという気持ちが強い」と述べ批判した。
このときは、「内閣や国会が対応すべき政治的な事柄」とその理由を挙げている。
、08年2月には、皇太子ご夫妻が愛子さまとともに天皇・皇后両陛下を訪問なさる回数が少ないことを、
定例会見で批判。
皇太子さまが両陛下とお会いする機会を作りたいと述べられたことを受けて、
「ご自身が会見で発言なされたことなので、大切になさっていただきたい」
と注文まで付けた。
さすがにいずれの発言にもメデアさえ噛み付いた。、
「役人が会見で言うべきことなのか」
週刊誌やテレビのワイドショーなどでも、繰り返し取り上げらたほどである。
小泉純一郎の後押しがあるゆえここまで増長させている。
似た輩がいる。
連日報道される、自殺、貧困、孤独死、格差の拡大を作り出しても開き直りバッジも葬り投げる暴挙の竹中平蔵が如くとそのままソックリである。
小泉竹中羽毛田の無責任ぶり、品格なさも良く似ている。
売国奴は恥じも外聞もなきゆえの守銭奴ゆえ似てくる。
先ほどのニュースではこれらがつく売り出したその貧困ぶりの日常が晒された。
コメ万引容疑で男2人逮捕 「母に食べさせたかった」
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009121601000785.html
売国奴らの米国盲目追従で生じたのがこれらの出来事である。
MVPの選民松井ゴジラを西海岸に追い出す国とこの国の生き方論は相容れない。
羽毛田長官は、生え抜きではなく厚労省出身でノーパンしゃぶシャブで引責した、
実質上厚労省を首になったお役人にあるべからず不徳の輩。
ところがこれを事もあろうに宮内庁の次官に付けた政治家がある。
2001年4月のことである。
当時の政権は小泉純一郎。
小泉は家庭さえ厳しく冷酷で進次郎を生んだ妻は宗教に懲りるゆえ離縁した。
小泉の創価嫌いは故にその頃からつとに有名である。
ところが・・あろうことか創価と手を結んだ小泉純一郎。
何故か。
小泉純一郎は選挙区では婦女暴行で有名なる話。
その不徳で落選した。
政治の師福田赳夫の書生に転がり込む。
福田赳夫政権のときに秘書となる。
そこで創価に再び出会う。
ここには池田大作の指令の外務省創価組織大鳳会トップの秘書がいた。
大和田恆その人であり、のちに外務省トップの次官になる福田赳夫元総理秘書官・。
今は皇室をバックに国際裁判所のトップにある。
そのイス背もたれにはナント不埒な菊の紋章があったと週刊誌に記事があった。
創価には総体革命の国家略奪の国立戒壇の池田大作の野望がある。
外務省職員枠で雅子を外務省に採用させた。
週刊文春では外務省時代元同僚男性3人全員が大鳳会メンバーで皇太子に策略で近づけたとある。
思惑通り皇太子妃に送り込んだ。
ここに創価の皇室のっとり野望は実現したかに思えたがお世継ぎが生まれない。
そこで編み出されたのが女系天皇論である。
羽毛田宮内庁長官は小泉純一郎により送り込まれた人物である。
さらに宮内庁に創価を増やす。
次官の風岡 典之は冬芝国交省大臣の下にいた。
ところが宮内庁コースは慣例がある。
総務厚生警察以外に宮内庁にいったお役人は事例がない。
宮内庁にいけるのは警察総務厚生省と決まってたのに冬芝大臣のときに旧建設省の創価の風岡 典之審議官が
宮内庁次官になった訳である。。
これらも
小泉純一郎政権時代のことである。
創価のゴリ押しで宮内省に送り込んだ。
羽毛田は警察から来た人しか慣例のないのに国交省からきた風岡を次官にした。
其れhが皇室を自由にして逆に貶めている。
ブログを見ると雅子妃の日々が古くからある。
平成17年1月18日六本木全日空ホテルにてディナー、密談・会食していたことがすっぱ抜かれた。
なおその翌日(1/19)、皇室行事である「ザンビア国大統領夫妻との午餐会」を欠席している。
http://www.kunaicho.go.jp/dounittei/gonittei-2-2005-1.html
平成17年1月19日(水) 皇太子殿下 午餐(ザンビア大統領及び同令夫人)ご陪席(宮殿)
ほかにも皇室の車を使わず仕様車での買い物と自由三昧。
週刊現代の4/12号のことがブログにある。
警察庁の岡弘文氏が宮内庁官房審議官に異例の人事で異動
侍従職事務主管 沖田芳樹氏 (元・香川県警本部長、現・総務課長)
審議官岡弘文氏 (前・国際警察センター所長)
総務課長 坪田真明氏 (前・奈良県警本部長)
・「総務課長」は、公務訪問先で警察庁・地元県警・宮内庁の三者をコーディネートする
重大な仕事のため昔から警察出身者の指定ポスト
・しかし、侍従職や東宮職などを束ねる「侍従職事務主管」、
皇室関係の重要事項の調査・立案などを総括する「審議官」は、
総務省や厚労省などの持ち回りが慣例だった
・「この異例の人事は、今日の皇室の危機的状況を鎮めるために、調整能力の高い
警察出身者で固めよう、という羽毛田長官の差配でしょう」(宮内庁担当記者)とある。
警察庁の岡弘文氏が宮内庁官房審議官に異例の人事で異動になりました、
もともと 官房審議官は厚生労働省の指定席だったらしい。
自陣を減らしてもOK出した ちゅうことでしょうか。
爺の見る限り羽毛田は官僚の習性たる出身省庁の省益さえなくサムラの精神性さえないようだ。
宮内庁に意見1千件超、羽毛田長官支持が多数
天皇陛下と中国の習近平国家副主席との会見が特例扱いで決まった問題は、「二度とあってほしくない」
と苦言を呈した宮内庁の羽毛田信吾長官に対し、民主党の小沢幹事長が14日、
「辞表を出して言うべきだ」と応酬し、さらなる波紋を広げている。
ただし国民は羽毛田長官支持(読売新聞)
宮内庁には、2009年12月14日までに1000件を超える意見が寄せられ、その多くが羽毛田長官に賛成する意見だという。
ライブドアのネットリサーチでも、長官支持が7割強も占め、小沢一郎幹事長支持は2割強に留まっている。
年末年始の過ごし方と若者にアンケートしたら18パーセントネットと答えてる情況である。
危うしッ!ネット社会。
このブログも数年にわたり名前さえ名乗れぬ程度の経済論評らしきもの書いてる輩が日々付狙っている。。
社会の中心的年代にあるのにまともに仕事をしているのかさえ疑う爺への監視の時間。実にヒマなやつである。
書いてるものは他人さまの引用ばかりの丸写しの無断引用で治めてる程度が知れる。
小泉竹中を批判する爺が気に入らないらしい。
義務教育さえ満足に治めてない隠居の爺のブログに標準を定めてる自分の惨めさにさえ気付いてないオツム程度。
無学の爺の遊び相手に丁度いい。
小沢一郎攻撃はほんまモンである。
永井憲一名誉教授大原康男国学院大教授と正体をあらわしてきた。
「小沢氏は国事行為をよく理解せずに質問者を恫喝しているようだ。天皇は政権のいうことを聞けばいいと言っているようにも聞こえる。いずれにしろ不勉強であり、政治利用そのものの発言だ」と国事行為と公的行為とを持ち出している学者バカ。
国家経営という事の本意を棚上げにした論での小沢批判である。
大学教授もアメリカの手先で必死である。
猿程度の輩が自分が負かせる相手を爺に見つけ同じことやらかして必死なんであろう。
日々のご努力は滑稽ですらある。
猿滑稽?だったか・・なんか似たるようなる名で日々このブログのことを丸写しとか書いて楽しんでいる。
バカ丸写しではないか。
爺はズッーとそういい続けている。
まァ~PCの前に陣取り時間をかけ探し当てた爺の写してるニュースソースゆえ嬉しくてたまらないんであろう。
ご苦労なコッタ。
人生が終わりを迎えつつある爺はお金を含め執着がない。
ただひとつ挙げるとすればこの国の未来ある行く末のみの希望だけである。
いろんなるひとを見てきた。
人は過去の失敗に学ぶ。
月にまで人を送れるこの星の支配者たる霊長類の長におれるのはその違いだけである。
ヒロシマでの新聞記者時代にヒロシマ日教組を叩きまくった山口一臣週刊朝日編集長。
日々の東京新聞ゲンダイしかジャーナリズム精神が残ってないこの国。
週刊誌にひとつのみに光がある。
新聞の朝日との丸反対の主張をしたかんぽの宿の問題での山口一臣率いる週刊朝日。
かってのジャーナリズムの雄・朝日グループの面目を保った
調べてみるとナントあのヒロシマの悪筆の限りを尽くした同じ人山口一臣週刊朝日編集長ではないか。
ビックリしたものである。
安保改定学費値上げ反対の学園紛争と安保改定反対の世相騒然の時のノンポリ学生筑紫哲哉が名ジャーナリストに
成長した如くである。
その依拠するものは何か爺は推察する。
大分日田の筑紫家の先祖を学んだ江戸時代の先哲・広瀬淡窓の日本一の私塾・咸宜園(かんぎえん)の
DNAの成させた神の業なんであろう。
憂国の情からであろう。
眠ってた週刊朝日編集長山口一臣が溜まらず吼えている。
国家の危機を最前線であるゆえ嗅覚で知りえたのであろう。
爺目と違い筆を職業としている。
プロはこうのように書く。
爺の後学としたい
こうある。
天皇の「政治利用」は霞が関のトリックだ
西松建設事件で民主党の小沢一郎代表(現幹事長)の秘書が逮捕されたときも思ったが、
わたしの頭がおかしいのか?
世間のほうがおかしいのか?
とにかくどうかしていると思う。
先週末からさかんに喧伝されている「天皇の政治利用」問題だ。
あれのどこが政治利用なのかまったく理解に苦しむ。
ことの経緯を冷静に検証すれば、「1カ月ルール」をミスったのは官僚の不手際だったことがわかる。
それを官僚が「政治利用問題」にすり替えて責任回避しているに過ぎない。
こういう責任逃れ、保身に関する官僚の智恵は本当にすごい。
しかし、それは国益にも何にもならない。
しばらく《THE JOURNAL》をさぼっていたが、あまりにデタラメなので復活することにした。
しかし、本当はわたしの頭がおかしくなっているのかもしれない......。
新聞報道によると、そもそも中国側から「国家指導者」クラスの来日を打診されたのは
前政権下の2009年の初めだったという。
外務省は当然、これに対する準備と情報収集を始めたはずだ。
もし、始めていなかったら職務怠慢というほかはないが、〝優秀〟な外務官僚がそんなミスをするはずはない。
周到な準備の中で、やがて習近平国家副主席が来日することはつかめたはずだ。
習が次期主席の最有力候補であることは、ある時期以降はチャイナウォッチャーの間では常識になっていたからだ。
もし知らなかったとしたら、外務省の職務怠慢である。
知らないはずがないのである。
そこで、次に外務省がやるべきことは「前例」のチェックだ。
調べればすぐに分かることだが、1998年に胡錦濤現国家主席が副主席として来日した際天皇陛下と会見している。
となれば、次期主席を確実視される習副主席の来日に際し、陛下との会見要請があるのは当然、予測できただろうし、外務省としてもその準備を始めたはずだ。
なにごとも根回し優先の霞が関で、ここまで簡単に素人でも予測できる事態を前に何もしないはずはない。
当然、この段階でどのレベルかは不明だが、内々で宮内庁にも意向を伝えていたはずである。
もし伝えていないとしたら、それこそ職務怠慢である。
宮内庁側も、当然こうした動きは察知していなければならい。本当に天皇陛下の体調をおもんぱかるなら、それに影響を与えそうなあらゆる情報を収集していなければならない。とくに外務省の動きは、「要人来日=陛下との会見」と直結しているだけに、常に連絡を密にすべき相手である。中国側から要人の来日が打診された年初の段階から、両省で連絡を密に取り合い、情報共有していなければならない。していないとしたら職務怠慢である。
新聞報道によると、最終的に中国側から習の来日を伝えてきたのは10月だったという。あわせて天皇陛下との会見を希望していることを伝えられたそうだ。しかし、そんなことは外務省も宮内庁もとっくに知っていなければならない事項だ。なにしろ、素人のわたし(山口)が考えても容易に想像できることだから。もし、知らなかったとしたら、その職に留まる資格はないといえる。
役人の仕事は、ここから「ルールに合わせる」ことだ。習副主席の最終的な来日日程が決まらず、1カ月を切りそうだと判断したら、どういう方便を使ったらルール違反にならないのかを考えるのが、官僚の仕事ではないか。
今回はなぜか、外務省も宮内庁もそれをしなかった。
外務省の言い分によれば、中国側には「1カ月ルール」があることを伝えたが、なかなか日程が決まらなかったという。
ちょっと待ってほしい。
そんなことが社会人の仕事のありようとして許されるのだろうか。
ふつうに考えたら、中国から要人が来日する、ついては天皇陛下との会見を希望している。
しかし、日程が決まっていない。この段階で外務省がやるべきことは、一刻も早く宮内庁にこの状況を伝達し、どうしたらいいかの方策を考えることではないのか。
ふつうの社会人だったらそうするだろう。
羽毛田信吾宮内庁長官によると、来日1カ月を切った11月26日になって〝初めて〟外務省から「内々の打診があった」という。
これを信じろというほうが無理だ。
羽毛田は、それまでまったく知らない寝耳に水の事態だというのだろうか?
外務省となんら情報共有していなかったのだろうか。だとしたら、これも職務怠慢というほかはない。
繰り返すが、中国側は遅くとも10月には習の名前を挙げて、陛下との会見を希望している旨を外務省に伝えている。これまでの例から考えると、この段階で即、情報が宮内庁に伝わらなければならない。
それがなぜか今回はできていなかった。
霞が関の大チョンボだ。
ミスはどこで発生したのか。
単なる連絡ミスなのか、職務怠慢なのか、あるいは新政権に対する意図的なサボタージュなのか。
現段階ではハッキリしないが、いずれにしても省庁間の連絡ミスで情報共有できていなかったことが、「1カ月ルール」を犯した根本原因だ。なぜなら、ここまではすべて事務方の仕事だからだ。
そのことを官邸(政権)が知ったのが、おそらく直前になってからだったのだろう。それでドタバタが始まったのだ。羽毛田はこの動きを見逃さず、官僚側のミスを覆い隠すために「政治利用」という分かりやすいロジックを持ち出したのだ。
「1カ月ルール」を守らないとなぜ、「政治利用」になるのだろう。では、バリバリに政治的意図を持った要請でも1カ月以上前に持っていけばOKなのか。
いずれにせよ、羽毛田の主張は矛盾している。
本気でこれを問題視しているのなら、(根耳に水の)11月26日の段階で新聞記者に対して「官邸がこういう横紙破りの要請をしてきた。宮内庁としては容認できない」と語ればよかったのに、そういうことはしていない。
しかも、最終的に平野博文官房長官の電話による説得を「宮内庁といえども政府機関の一翼を担う......」などという理屈で、自らの判断によって受け入れてしまっている。つまり、羽毛田も共犯なのだ。
今回、あえて記者に漏らしたのは、「自首」による共犯逃れを目論んだに相違ない。自ら語れば免責されると考えた、官僚の浅知恵だ。
もし、羽毛田が宮内庁長官として本心から今回の一件が天皇の政治利用であり、あってはならないことだと考えるなら、身を賭してでも会見を阻止すべきである。
辞表を叩きつけて、その場で新聞でもテレビにでも出まくって、自らの主張をプロパガンダすればよかったのだ。
それをせずに、長官の職にとどまり、小沢に批判されても「辞めない」と言い張るのは、結局、すべてが保身だったと言われても仕方あるまい。
もちろん、この間に訪中を控えた小沢幹事長サイドから政府に対して何らかのアピールなどがあったかもしれない。しかし、あったとしても最後の最後の段階での話ではないか。繰り返すが、最終段階まではあくまで事務方の仕事なのだ。その事務方の連絡ミス(あるいは意図的なサボタージュ)を「政治利用」にすり替えていることは否定できまい。
しかし情けないのは、こんな簡単な霞が関トリックを新聞が見破れないということだ。
新聞を読むと、まるで霞が関の官僚が書いているような解説ばかりで驚いてします。
たとえば、「1カ月ルール」ができたのは、陛下が前立腺がんの手術を受けた2004年からだというが、ではそれ以前はどんなルールがあったのか、まったく触れていない。
自民党政権下では、2004年より以前も1カ月を切る要請はなかったのか?
あるいは、今年初めに外務省が中国から要請を受けてから、どんな仕事をしてきたのか、なぜ早い段階で宮内庁に打診しなかったのか、情報収集、情報共有はきちんとできていたのか、などの検証もない。
もちろん第一義的な責任は、こうした官僚たちをきちんとハンドリングてきていない鳩山政権にあることは言うまでもない。
しかし、週刊朝日は過去に、皇室関係者らの声を元に天皇の公務が多く負担がきつ過ぎるのではないかという記事を何度も書いているが、新旧政権を通じてそうした声を一度として顧みることがなかったのは、羽毛田をはじめとする宮内庁官僚ではなかったか。
だから、わたしには羽毛田らが陛下の体調をおもんぱかっているというのは、まったく冗談にしか聞こえない。
だったら、もっと早くに公務負担を減らすべきだった。
「陛下のお体への気づかい」という誰にも否定できないワードをそれこそ政治利用し、民主党政権を牽制しようとしているのは、羽毛田ら宮内庁を中心とする霞が関官僚ではないのか。
なんてことに憤るわたしはやっぱり頭がヘンなのか。
やっぱり新聞に書いてあるとおり、これは小沢らによる天皇の政治利用なのだろうか......。
わからなくなってきた。
義務教育も満足に治めてない爺がその生き方論をも含め尊敬私淑する碩学植草一秀元早大教授は小泉竹中の闇を暴いてたら社会的に抹殺された。
このブログもひらさわかつえい自民党議員の圧力でその触れた記事は抹殺されよくわかる。
植草一秀元早大教授はその背景を含め教えていただける。
小沢一郎氏の正論を批判する低劣なメディア
本ブログで繰り返し警鐘を鳴らしているが、マスメディアの鳩山政権批判が激しさを増している。批判の対象とされているのは、2010年度予算編成問題、普天間基地移設問題がその中心であったが、ここにきて中国の習近平副主席と天皇の会見問題も大きく取り上げられている。
客観的にみて鳩山政権の対応に批判される事柄はまったくない。鳩山政権は2009年度補正予算および2010年度当初予算編成の基本方針を、従来の超緊縮から景気中立に柔軟に変化させつつある。鳩山政権の政策スタンスの変化を反映して、日経平均株価は9000円割れ目前の水準から1万円の大台回復を実現した。鳩山政権の極めて柔軟で的確な判断が功を奏したといえる。
沖縄の普天間基地移設問題も、米国の強硬姿勢に怖気づいて拙速に最終決着を求めることをせずに、時間をかけて結論を得る方針を定めた。米国の言うがままに戦争に加担し、国益を喪失してきた小泉政治の対米隷属外交から明確に一線を画す姿勢は高く評価されるべきものだ。
マスメディアが歪んだ主張を全面的に展開して鳩山政権を攻撃する理由は、政官業外電の悪徳ペンタゴン=利権複合体による利権政治を復活しようとの執念の表れである。今後の政局の最大の焦点は2010年夏の参院選である。参院選に向けて鳩山政権を攻撃し、鳩山政権の支持率を引き下げ、参院選の与党勝利をいかなる手段を用いてでも阻止しようとする悪徳ペンタゴンの思惑が透けて見える。
日本政治刷新を希求する心ある主権者は悪徳ペンタゴンの魔手から国民本位の政権を守らなければならない。言論空間を支配するマスメディアの大半が悪徳ペンタゴンの一角を占めている現実を直視し、草の根から真実の情報を伝えてゆく努力を怠ることができない。意識をもった行動が不可欠である。
中国の習近平副主席の来日に際しての天皇と会見が行われることについて、
民主党の小沢一郎幹事長が12月14日の記者会見で見解を表明したが、極めて明快な説明である。読売新聞は外国賓客との会見が天皇の国事行為でないとして、内閣の助言と承認の対象外であるかのごとくに主張するが、会見は天皇の国事行為に準じる「公的行為」である。
したがって、その運用に際しては国事行為に準ずる対応が求められる。実際、歴代の内閣や宮内庁幹部は「象徴の行為として、内閣が責任を持つ」ものと答弁してきている
会見が国事行為そのものでないことを理由に、会見についての判断を宮内庁の裁量に完全に委ねるべきとの主張は正当性を持たない。
日本国憲法に以下の条文がある。
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。
2.国会を召集すること。
3.衆議院を解散すること。
4.国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。
6.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7.栄典を授与すること。
8.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9.外国の大使及び公使を接受すること。
10.儀式を行ふこと。
外国要人との会見は日本国憲法第7条に定める国事行為が直接あてはまるわけではないが、天皇の国事行為に準ずる行為として取り扱うべきことは明らかだ。
小沢一郎民主党幹事長は、今回の会見設定について、①天皇の公的行為は内閣の助言と承認によるべきこと、②健康上の問題があるなら、優位性の低い行事をとりやめればよい、との見解を表明した。
天皇と外国賓客との会見については、これまでも内閣が判断をしてきた。天皇の国事行為、公的行為を内閣がコントロールするのが日本国憲法の基本精神である。
宮内庁の判断が内閣の判断に優越するかのようにふるまう羽毛田宮内庁長官の行動こそ、日本国憲法の基本精神を逸脱するもので、小沢幹事長の「辞表を提出してから発言すべき」との見解は正論そのものである。
メディアは会見予定申し入れを1ヵ月前としていることを「ルール」と表現しているが、「内規」、あるいは「慣例」と表現するべきものである。この運用方法は法律事項でも政省令事項でもない。日本国憲法第三条および第七条が唯一の法文上の規定であり、実際の運用に際して、日本国憲法の条文が優越することは当然である。
マスメディアや自民党は天皇の政治利用と批判するが、この点を批判するなら、日本国憲法第七条第三項の「衆議院の解散」も問題になる。これまでの自民党政権は日本国憲法第七条に定める衆議院の解散を内閣総理大臣の専権事項との解釈を示してきた。
内閣総理大臣が政治上の判断から内閣を解散しようとするときに、この条文を活用していわゆる「七条解散」を実行してきた。つまり、内閣総理大臣が衆議院を政治上の理由で解散したいと考えるときに、日本国憲法の第七条の規定を利用して、天皇の国事行為として衆議院を解散してきたのである。これこそ、天皇の政治利用そのものである。
この問題について、マスメディアのなかで異彩を放つ論評を掲載しているのが北海道新聞である。極めて冷静で的確な論評を示している。一部を下記に転載する。
「中国の国家指導者が来日して天皇に会う意義は大きい。日本と中国の経済関係は切っても切れないほど深まってきた。政治や文化、国民間の交流も着実に前進している。
胡錦濤主席も副主席当時に天皇と会見した。有力後継候補の習副主席にも中国が同じ対応を求めてくることは予想できたのではないか。
天皇と外国賓客の会見は、いわゆる「公的行為」として、自民党政府が長く推進してきた。
外国訪問と同様、国事行為ではないものの「象徴の行為として、内閣が責任を持つ」と、歴代の内閣や宮内庁幹部が答弁している。
国事行為に準ずるとみてよい。憲法は国事行為を「国民のために」と明記している。同じ見地で会見に応じた内閣の判断は妥当だろう。
むしろ、会わない理由をこじつける方が難しいのではないか。」
歪んだ主張を振りかざし、鳩山政権に血道をあげるメディアが大半を占めるなかで、このような正論を堂々と示すメディアが存在することは心強い。
主権者である国民は、歪んだマスメディア情報に流されることなく、正しい情報、正しい判断をしっかりと確保しなければならない。
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