この国のよさを武士道の国の矜持を爺はあげる
ところが自己責任論で小泉純一老竹中政権が構造改革小さな政府の流れで政治利用されるからそれ以来美徳も危うくなる。
国民生活をアメリカ流にどん底に突き落とした張本人ゆえの政治手法の自己責任論ゆえだ。

ムアー映画監督に言すれば項である。
1パーセントの人が富を集中し残りの99パーセントが
僅かな1パーセントノの総てを99人で分かち合う富の分配の不公平手法を政治が取り入れたからだ。

何故富の公平分配が改められないのか。
真実が隠蔽される歴史にあるからだと爺は思う。
歴史の証人が反省ないまま国家に関わることを墓場まで持っていってしまうからだ。

宮本顕一を指導者に崇めた共産党の脆弱点は国会喚問にあった。
武装闘争時のスパイ査問事件での仲間の死にまつわる疑惑である。
現職参議院議員で公党のの領主にその疑惑が付きまとった
共産党が現状の弱小政治勢力にとどまり続け得なかったのは宮本顕一のこの国会喚問恐怖が付きまとっていたゆえだ。
公明党が池田大作に付きまとう国会喚問におびえているのと同じ情況にある。
光明がさしたときかある。
伊藤律や死線を超えての映画スターが生きてソ連から帰ったとき。
ただ何も語れなかった。
中国にズーット逃亡してて老年の望郷の郷愁で袴田里見が帰国した。
ところが最後までこの査問事件には口をつぐんだまま逝ってしまった。

同じようなことは満州資金で設立された保守党にも付きまとっていた
児玉誉志夫や瀬島龍三が大陸から密かに持ち帰ったM資金である。
元総理小渕敬三が黒ぶちめがねで官房長官時代「平成」と昭和に継ぐ今の元号を誇らしげにテレビに映し出し決めた
陽明学者の安岡正篤の案とされる
テレビを席巻した一時期のスピチアルブームの火付け元は細木数子が老骨病のボケ症状を利用してこの陽明学者の
妻にチャッカリ収まった
銀座のママが威光をかりいきなり占いの教祖になった。
偽戸籍事件でメデアを騒がした人である。
時の総理は誰も正岡正圧篤には頭が上がらずその葬儀は時の総理大臣の岸が葬儀委員長俺切れ木はほとんど参列国葬級であった。
児玉、瀬島ら国家の裏社会を仕切った人々はCIAがらみのエージェントであるのは周知の事実。
日経の私の履歴書はかなり歴史的価値さえ有しているがそれらでも触れられていない。

実はアップが遅れたのはここにある。
どうにもたえきれない。
このブログを数年にわたり日々付狙う輩があるゆえ雑感、日記だというのに
わざわざあげつられるのもバカらしいので調べていた。

3日の22時過ぎはテレビチューナーが同時に二つの番組を流す。混乱そのもの。

NHKのプラタモリの3日は本郷地域。
夢二の弥生美術館や二丁目の弥生土器発掘場所が報じられるのかの興味がある。
ところがあの表示のある発掘場所はそうでなく東大キャンバス内にあるとテレビ画面でやっていた。
之には爺も驚いた。
まったく知らなかった。
この同時間にドラマのTBSが山崎豊子原作をやっている。

「不毛地帯 第8話 愛妻の死 」が3日放映された。 
主人公の瀬島龍三のモデルとされる壹岐正の妻・壹岐佳子が交通事故で死ぬんである。
ウ~ン
臨調委員で名をはせた土光敏夫と違ってたかなぁ~と記憶を疑った。
交通事故死??
妙にひっかかる。
ところが調べるものがない。
それでアップが遅れた。
やっぱり原作にわざとナンだろうフィクション性を含ませ小説化に当たり妥協してるのであったのか。

テレビではこうであった。
佳子がタクシーを拾おうと、横断歩道を渡り始めた矢先に、「佳子!」と呼び止める。
そこへ通り抜けようとしたトラックが突っ込み跳ねられ、病院に運ばれる・・・・・
そうだったかな~
   ・・・・・
山崎豊子の原作と違って佳子のモデルの瀬島清子自身は
90歳の天寿を全うとある。
2007年6月15日に老衰のために、ご逝去されました。と教えていただいた。
巨魁瀬島龍三は後を追うがごとく2007年9月4日に96歳で天寿をまっとう
昭和の裏面史実のナゾの多くを何一つ語らず逝った歴史の薄っぺらさ。
瀬島龍三は超一級の歴史の証人である。

NHKラジオ 午後8時~9時30分「わが人生に乾杯!
之は凄かった山本普也監督に大桃美代子がすすめた。
今年100号を出したシネマ雑誌の世界が選らんが映画人
ただ一人日本人が選ばれている。
その人は奥山和由映画プロジューサーである。
今日その人がタップリの生放送。
父君は亡くなったばかりの12月10日号週刊新潮に登場する元松竹社長の奥山融であるハズ。
週刊誌では死を悟っての絶筆20万字とある。
大体ラジオの番組予告からが凄まじい
「惚れさせてくれ、野獣の映画美学」
80本をこえる尋常でない本数のプロヂュース
北野武が監督デビューや勝新太郎と深作監督
実に感動あふれることがよどみなく出てくる。
いずれアップしたい
実はそのまえに午後7時30分からNHKクローズアップ現代。
ムアー監督が30分語った最新作の感動の後の連続。
そして不毛地帯とプラタモリ
洪水のごとくゆえおかしくなるではないか。
やはりなんでもそうだが生でないとカット演出されるから生でナイトいただけない。
タモリのB級番組「笑っていいとも」は生番組
2日石原慎太郎が議会で決算案が異例の否決に同時間に議会を無視してテレビに出た
3日は石原慎太郎の紹介した空幕僚長の田母神である。
公共の電波放送法からはおかしいがなんでもアリのお台場放送局のフジゆえやるわなぁ~
爺は実況ゆえ諸般の事情を無視肯定する。
実況なら本音で喋った部分が取り消せない。
歴史の裏側が表に出る。
之ならテレビも復活しよう。
学研の学習は1946年創刊だが来年三月で廃刊という
薄ら寒い情況にある。

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