羽毛田宮内庁長官ッ!
2009年12月16日 お仕事来年は日韓併合100年・安保改定50年にある。
新政権誕生100日にもなってないのに欧米のハネムーン100日を破り新政権を攻撃している
そうしたら不思議とブーメランで総てが自然消滅しつつある。
教えをこう人はみな師である。
お恥ずかしきながら18歳のインタビュー対応の素晴しさにさえ平伏する。
爺の18才を思うと足元にも及ばず今でもこの人以下でしかないのを正直告白する。
石川遼のインタビュー対応は爺から見れば完璧で天才的とも思える。
リンクいただいてる方々からも日々教えを頂き同じ気持ちである。
それらのことに輪をけた問題がある。
政治的問題も似たる情況にある。
何故こうなってしまうのか。
思考を大きく左右する情報組織がまともに存在していないゆえだ。
公共電波や公共施設を使ってる新聞などの公的機関が愛国の情がなく
アメリカの顔色伺いにのみにあるからである。
多くの真実を伝えない偏向報道機関。
報道なきゆえブログで教えていただいた。
完璧なまでの論拠にある。
小沢一郎幹事長が訪中時期に梁光烈国防大臣をけん制した。
「中国の軍事膨張を周辺国は脅威に感じる。」
「中国は覇権を目指していない」
爺の先日のブログ。
ところが其れは突然のことでなく事前に訪中時に前提があったのである。
このニュースは日々二度もテレビを確認してる限りと新聞をチェックしてもニュースの公共機関は扱わない。
こうある。
11月27日に訪日した中国の梁光烈国防大臣と、日本の北沢俊美防衛大臣が会談
之が大変なることであった。
海上自衛隊と中国海軍による<史上初>の合同軍事演習、共同訓練を行うことで合意した件である。
この日中防衛会談では、高官同士の相互訪問を活発化すること
次官級の日中防衛当局間協議を毎年開催すること
日中間の防衛協調を全体的に強化すると決定した。
新聞で読んだとかテレビニュースで見たという人が誰あろう。
日中の初の合同軍事演習は捜索・救難活動に関するもの
防衛そのものの分野での演習ではないので、大した話ではないと見なされたのか、この件についての日本のマスコミ報道は大きくない。
ネット上でも、この件を伝えるものは少ない。
之はこの国にとって大きなことである。
国家とは国防と国家経営の税のためにある。
何故報道されない。
「捜索・救難活動」や「テロ対策」としての合同演習
これは中国などが、ライバル諸国との敵対を緩和して協調関係に変
質させるときに最初に行う常套的な軍事交流策の一つである。
中国とロシアは、歴史的な敵対関係を緩和して「上海協力機構」の協調関係に転換した。、
中露2国と中央アジア諸国も入れて、救難活動やテロ対策をテーマにした合同軍事演習を何度かやっている。
中国とインド、インドとロシア、ロシアとイランなどの間でも、関係改善策としてまずこれから始まっている。
「救難」「海賊退治」をテーマに合同演習をやっている。
イスラエルは、悪化したトルコとの関係を元に戻すために、
捜索・救難をテーマとした軍事演習をやったばかり。
有力国どうしが敵対関係を解いて和解していくときには、
軍艦の相互訪問から始まる。
その進展が救難活動やテロ対策などの無難なテーマで合同軍事演習をやる。
、将軍や国防相の相互訪問、緊急連絡回線=ホットラインの開設を進めるのが通常だ。
米国は、まだ中国と合同軍事演習をしていないが、すでに相互訪問を展開している。
鳩山政権への批判中傷に余念がない対米従属至上主義の人々による猛反発があっても不思議ではない案件のハズ。
ところがこの問題では騒ぎになっていない。
現実的に将来を考えればわかること。
、日本が中国と、軍同士の合同演習や防衛交流を強めとどうなるのか。
日本にとって中国は脅威ではなくなる。
北沢防衛相は、中国防衛相の訪日を機に中国の雑誌「中国新聞週刊」のインタビューに応じている。
「日本は中国との関係を非常に大切にしている。」
「わたしは、中国を日本の脅威と考えたことはない」
「中国は脅威でない…日中は友好関係」
なぜこの国の防衛大臣のこれらが国民に伝えられないのか。
メデアの意図的怠慢は困ったものである。
もともと中国脅威論が日本で台頭したのは、90年代末以降である。
権力の源泉である対米従属を維持するために、マスコミを通じて反中国的な世論を喚起したためだ。
だれがここまで品格亡き国家にしている。
日本人の反中国感情は、官僚とマスコミに踊らされた結果といえる。
マスコミは、日中国交正常化後の1970-80年代には、今とは逆に「日中友好」を喧伝した
、当時の日本人は、今と比べると非常に親中国的だった。
失われた十年の小泉純一郎の対アジア諸国、とりわけ隣国の中韓とはまったく外交を閉じた政治的鎖国状態であった。
小泉純一郎の国民を欺いてきた罪は重い。
多くの人々は、マスコミを通してしか世界観を構築できない
自ら気づかないうちに価値観を操作される。
今後は、再び親中的な方向に揺れ戻すかもしれない。
ゆえに必死で時代の流れを止めようとする。
韓国での中央日報の社説
「日中が合同軍事訓練をするというのに、韓国はまだ日本とも中国とも、軍事交流は初歩的な水準にとどまっている。韓国にとって重要なのは、北東アジア軍事協力構図から疎外されない対策だ。
日本や中国との軍事交流・協力を強化し、韓日中3カ国間の協力案を模索しなければならない」と書いている。
社説・注目される日中の合同軍事訓練合意
この動きを宗主国がキャッチしてないはずはない。
貧乏人ほどお金の貸主の動きには機敏である。
お恥ずかしながら爺の照らしてもそうで良くわかる。
日本が買い込んでる米国債は68兆円といわれる。
実は来年、30年もの米国債の償還期限が三度、やってくる。
来年11月の償還額は30兆円にのぼるという。
もちろん、財政難にあえぐ米国は、日本に新たな米国債を買ってもらってしのぐしかない。
そこでの国と国を賭けたせめぎあいにあるのだ。
外交は国家間の利害の衝突である。
胆をもってあたるべき事。
腹を切る覚悟を矜持とすべし。
宗主国アメリカの大きな齟齬はいまだ植民地と思い込みこれまでの恫喝とバックリベートでこの国が動くと思ってることだ。
ここにも政権交代が理解できてない輩がいる。
アメリカの手先の旧政治勢力その尖兵のメデアが必死に民主党を多角的にイメージダウンで攻めるハズである。
約束の米国債30兆円を言われたら大変なんである。
これまでの政権と違い利権をちらつかせてもこの国の政治指導部が動かない。
そのガンを小沢鳩山と見抜いている。
小沢に標準を当ててた西川建設問題を持ち出したらブーメランで二階自民議員に飛び火で水泡に帰しつつある。
鳩山政治資金も追求しててたら自民党のその弟に飛び火であえなく費えつつある。
これ以上親からの政治資金の闇をつくとブーメランで安倍普三、小渕優子に及ぶのでオジャァ~ンッ!
次は天皇の政治利用ときた。
ところが前原大臣が表に立った。
「自民党元総理経験者が官邸に持ち込んだゆえの天皇との会見」だったらしい。
実に笑ってしまう。
、「日米合意を反故にするとは不届きなやつらだ、かくなるうえは、グワム基地建設にもっと金を差し出して、相応の落とし前をつけてもらおうじゃないか」
とアメリカは言っている、
これに歯向かったらたいへんなことになる、と思い込ませる洗脳
そう画策するのは、日米双方にいる「日米関係で飯を食っている人」である。
アメリカ経済は滅んでいるのである。
ゆえにこれらはむしろ目くらまし。、
来年償還期限を迎える巨額の米国債の深刻な情況のカムフラージュにある。
今のアメリカにそんな借金は返せません。
いずれ馬脚を現し「新たな米国債に買い換えろ」と言ってくるのは間違いない。
それは自分たちの死活問題だと、アメリカ政府は重々知っているハズ。
そのために、「日米同盟で飯を食っている人」たちが、米政権にたいして点数稼ぎをしようと、総額ン千万かけてかれらを「お招き」してシンポジウムを開くような日本のマスメディアとつるんで
、ジュゴン判決
をないことにして辺野古に滑走路をつくらないことを挙げて鳩山政権のせいにしようとしている。
その見返りという口実でグワム基地建設費用を日本に出させるとともに、その裏でもっと大きなそしてとことん言いがかり的な「見返り」、すなわち米国債償還についてのアメリカ政権による「弱者の恐喝」
、つまり「金を返せだと? 返す金はないっ! わかったな!」というごり押しを確実なものにすべく、メデア利用で期限が18日18日と騒いでいる。
連立内閣はキッパリと越年とした。
国民たる沖縄の悩みに答えた見事なる洞察力である。
逆も真なり。
やってみればいい。
「辺野古OK」
アメリカは当てが外れて、「実はジュゴン訴訟で国内法で辺野古移設はとっくにだめってことなんです」
と白状しなければならなくなり、面目丸つぶれ。
鳩山政権には、米政権のメンツをつぶす気はなく対米対等を言ってるだけ。
国家の自立を言っている。
とにもかくにも、日本が中国のように米国債を外交の武器に使い始めたら、
しかも中国と協調して「貸し主外交」をすることにしたら、というのは
、アメリカの恐怖のハズ。
グワム移転にお金を出す、
それほどの根拠のない恫喝に折れては戦火の拡大に手を貸すこと。
移転資金さえなければ、唯一海外にいる第3海兵師団は、アメリカ本土の第1、第2海兵師団に吸収される見通しにある。
軍人の発想は現実的ゆえ、そうした二の矢三の矢をつがえて身構えている
そもそも受け入れ国の資金なしには海外に基地を置く余力のないアメリカにとっては
、第3海兵師団解体が唯一妥当な結論に追い込まれている。
、日本は軍縮への世界史的な貢献をすることにつながことにさえなる。
アチコチに伏兵が配置してある。
お役人たる公務員にあるまじき振る舞いをしている輩が出てきた。
羽毛田宮内庁長官が、尊皇のまこと心をもって天皇陛下をお守りしているのかどうかということが問われている。
習近平中国副主席の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考えるならば、
公務員の行動はひとつしかない。
「私はそのようなお願いをすることはできません。どうしてもというならば、私を解任してください」
と言って頑張るべきだ。
そして、解任されても、言い訳をせずに静かに去っていくべきである。
身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員トップの仕事ではないか。
お役人たる公務員のインタビューは禁止して守られてるハズ
その禁を犯している。
辞表モンである。
天皇の政治利用?
チャンチャラオカシ。
羽毛田長官が経緯説明という名目で記者会見を行ったことによって、
天皇陛下が政治問題に巻き込まれてしまったというのが真相だろう。
と述べているブログがある。
至言である。
鈴木宗男衆議院外務委員長である、
小沢一郎は選民である
その対応に問題があると考えるならば、
国民は次の選挙で、小沢一郎並びに同氏と考え方を同じくする民主党の議員を落選させるという形で、影響を行使することができる。
これに対して、羽毛田宮内庁長官をはじめとする官僚は、身分保障がなされているので、国民の力によって排除することはできない。
南北朝時代、北畠親房、楠木正成など南朝の忠臣は身を挺して後醍醐天皇をお守りした。
この精神で宮内庁職員は天皇陛下をお守りすべきである。
「辞表はださない」
何度にもわたりお役人たる公務員のインタビュー禁止を破るバカはいない。
小沢一郎民主党幹事長の14日の記者会見での発言要旨は次の通り。
-習近平中国国家副主席が天皇陛下と特例的に会見するが。
(外国要人と陛下の会見は1カ月前までに申請する)ルールは誰が作ったのか。法律で決まっているわけでも何でもない。何とかという宮内庁の役人がどうだこうだと言ったそうだが、全く憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと信じられない。しかも、政府の、内閣の1部局ではないか。1部局の1役人が、内閣の決定したことについて会見してどうだこうだと言うことは憲法の精神、理念を理解していない。どうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。マスコミも役人の言う通りの発言、報道ばかりしてはいけない。天皇陛下の体調が優れないというならば、それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいではないか。
-「1カ月ルール」は良くないということか。
宮内庁の役人が作ったから金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるか。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、「それは手違いで(手続きが)遅れたかもしれないけれども、会いましょう」と、必ずそうおっしゃると思う。
-「天皇の政治利用」との指摘もある。
天皇陛下の国事行為は、内閣の助言と承認で行うことだ。それでは国事行為は全部政治利用になってしまうではないか。何をするにしても天皇陛下は内閣の助言と承認で、と憲法に書いてあるだろう。それが「政治利用だ」となったら、何も天皇陛下はできないではないか。内閣に助言も承認も何も求めないで、天皇陛下個人で勝手にやるのか。そうではないだろう。
-小沢氏が平野博文官房長官に会見を求めたという報道があるが。
政府の決めることだから、私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとか言った事実はない。(2009/12/14-20:44)
民主党の指導部は知れている
誰一人も体を張ってその政治経験政治手腕から憂国の情でこの国を経営する度量ある政治家はいないようである。
ただ一人小沢一郎を除いては。
米国の手先のメデアが小沢一郎排除に必死になるハズである。
「なぜマスコミは小沢嫌いなのか」
小沢がいなければこれまで通りアメリカの言うまま貢がされるばかりである。
小沢一郎の言葉のそのなかの一節に、
「マスコミの記者たちを、不勉強だと馬鹿にしていること」
とある。
天皇陛下と中国の習近平副主席が会うことについての、記者たちとのやり取りはまさに、そういう感じだった。
「君は憲法読んでいるのかね」
と痛いところを突かれた記者は、さらに憎悪が増したかもしれない。
元記者は自身のブログにそう書いている
記者会見の利用に長けたツワモノが宮内庁の羽毛田信吾長官である。。
皇室を背に完全に手玉にとっている。
ノーパンしゃぶしゃぶで遊び得た世渡り術はしたたかである。
昨年2月13日、宮内庁三階第一会議室における定例会見で、羽毛田長官が語り始めた内容は衝撃的だった。
その前の年の12月、天皇が、愛子さまと会う機会が少ないと述べられたことに対し
、皇太子は2ヵ月後のご自身の誕生日会見で
「両陛下とお会いする機会をつくっていきたい」
と語っていた。
にもかかわらず、参内がいっこうに増えないことから、羽毛田長官は発言した。
「殿下ご自身が発言なさったことなので大切になさっていただければと思う」
皇太子に宮内庁長官がこうもあからさまに苦言を呈するのは異例のことだ。
平成皇室の亀裂が公になった瞬間だった。
羽毛田長官はは99年に厚生事務次官になり、01年に退職したあと、
小小泉純一郎政権時代に宮内庁次長として再就職、
2005年4月から長官をつとめている。
小泉純一郎元総理とともに、伝統の皇室の破壊者で女性天皇・女系天皇の容認論者でもある。
記者会見を通じて、誕生日会見が間近に迫った皇太子に意見を言い、対応を促すやり方。
そしてそれが、結果として天皇家のプライベートな部分を世間にさらし、
メディアの騒ぎに火をつけることになったことについて、疑問を感じた方もかなりいたのではないだろうか。
今回、小沢幹事長を怒らせたのは、内閣の管理下にある宮内庁の長官が、
「1カ月ルール」という、主に宮内庁・外務省間の内部規定を持ち出し、こともあろうに
記者クラブを利用して内閣を批判したことだろう。
羽毛田長官
「天皇、皇后両陛下の外国賓客へのご引見は、1カ月以上前に外務省から願い出ていただくのがルール」
寡聞にして、識者のこの元記者の筆者さえ知らなかった。
いかにも、このルールが常識のようにメディアで語られているが、ほんとうに報道関係者はこんな慣例を知っていたのだろうか。
羽毛田長官
「2004年以降は、陛下がその前年に前立腺がんの摘出手術を受けられたため、ご負担、ご年齢を考慮しルールを
厳格に守ってきた」
テレビなどはこの通りの表現でルールを説明している
天皇皇后両陛下の体調が万全でないのは気がかりだが、スケジュール調整のため1カ月が必要だというのは、
お役所の都合という気がしないでもない。
羽毛田長官
「1カ月という期間の是非を議論しても意味がない。大事なのは政府でこのルールを守ってきたこと。
それなのに、中国は大事だから、政治的に重要だから会見を、という論理はつらいところだ」
ここから、話は「天皇の政治利用」という問題につながっていく。
羽毛田長官
「陛下の役割は国の外交とは違う。国と国の間に政治的懸案があれば陛下を打開策に、となれば憲法上の陛下のなさりようが
大きく狂うことになる」
陛下の政治利用の懸念があるのかという質問に
「大きく言えばそうでしょう」
と答えたうえで、次のように続けた。
羽毛田長官
「陛下の国際親善は政治的な重要性や判断を超えたところにある。天皇陛下の役割について非常に懸念することになるのではないか。
政治的判断としてお願いするのはどうなのか」
皇室の政治利用はいまにはじまった問題ではない。
象徴天皇は政治的活動をいっさいしてはならないと憲法は規定しており、
その意味で、いわゆる「皇室外交」は憲法違反に限りなく近いのだ。
「親善」の名のもとに、どぎつい政治利用がおこなわれた一例をあげよう。
1984年、全斗煥大統領は、戦後の韓国元首として初めて来日して、昭和天皇との晩餐会に臨んだ。
独裁的な全斗煥政権への反対運動が韓国内で広がっていたさなか、日韓首脳が組んだきわめて政治的な色彩の濃い
セレモニーであった。
そして、86年に安倍外相は閣議後の記者会見で次のように述べた。
「全斗煥大統領の訪日に対する答礼の意味も含め、日本皇室のご訪韓が実現できれば両国関係の
一層の発展にのぞましいとの見地から、今般、天皇陛下のご名代として皇太子ご夫妻の訪韓を推進する方向で検討することにした」
その翌日、中曽根総理
「韓国訪問がつつがなく終われば、次の段階で、中国にご招待の意思があれば、将来の課題となる」
こうした動きについて、牛島秀彦はその著書「ノンフィクション皇太子明仁」のなかで、
「皇太子夫妻による訪米、訪韓、訪中を重ねて点数を稼ぎ、現体制の延命をはかろうとするものである」
と書いている。
今回の問題が、単に「1カ月ルール」という内部規定破りにとどまっていれば、さほど騒ぐこともなかっただろうが、
「憲法上の陛下のなさりよう」にまで宮内庁長官が言及したことによって、話が大きくなった。
政権に反乱するかのごとき羽毛田長官の、記者会見のねらいは、いったいどこにあったのだろうか。
国民の議論を促すということなら意味がないわけではない。
抗議に立ち上がった真・保守会の安倍普三の動きを見ると田舎芝居であることが爺には見て取れる。
小泉純一郎政権の官房長官であったゆえの羽毛田長官の行動動機が笑える。
昨日羽毛田長官の見事なる騙しっぷりを詭弁術をご紹介した
「行政の一員」といいながら、なぜ政権のイメージダウンになることを公務員がわざわざやるのか
ノーパンしゃぶしゃぶで辞任したのに宮内庁次官で救済された郷里の恩人の安倍普三が絡んでないか。
同期入省の山口 剛彦次官は国会招致が決まってたら殺害された。
厚生官僚の中で羽毛田のみが「チロ」の敵でないのもおかしな話だ。
小泉純一郎との関係。
自民党王国の山口の人、県立萩高校では河村前官房長官と同級生。
似たものでこちらは2億5千万円の金をネコババした張本人との関係。
小沢一郎は「私が会わせるべきとか言った事実はない」と述べ、自らの関与を否定。
前原大臣は自民党元総理が官邸に持ち込んだ。といっている。
羽毛田長官はこのことを知っているのではないか。
「天皇の政治利用」をしているのは自民党以外の政権なんて考えたこともないタイプの羽毛田長官自身ではないのか。。
民主党政権から皇室を守らなければと気負っているのだろうが政権交代代が理解できていない
宮内庁にいけるのは警察総務厚生省と決まってたのに冬芝創価旧建設大臣のときに旧建設省の創価の風岡 典之審議官が宮内庁次官になった。
宮内庁トップ二人が、ノーパンしゃぶしゃぶで処分を受けてた創価学会員が宮内庁のトップにいる事が爺には、一番の憂慮ごと。
雅子妃の実家大和田家は創価である。
侍従役の双子の妹は創価である。
総体革命の創価の目指す「国立戒壇」を目論みの貫徹にあるのではないか。
国家を破壊するこれらの事実。
メデアの小沢一郎に向けられる天皇の政治利用の疑惑はお役人の羽毛田長官にこそ向けられるべきである。
国家の土台がシロアリに食い荒らされている。
コッカガアブナイッ!
日本国を救えッ!
○2005年にタイの要人が一ヶ月ルール破って面会したとかいう話もブログにある。それ以前にも何度か、ルール破りはあったそうで、何で今回ばかり大騒ぎになるのか、
宗主国とその利益代理人自民の必死さがみてとれる。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
新政権誕生100日にもなってないのに欧米のハネムーン100日を破り新政権を攻撃している
そうしたら不思議とブーメランで総てが自然消滅しつつある。
教えをこう人はみな師である。
お恥ずかしきながら18歳のインタビュー対応の素晴しさにさえ平伏する。
爺の18才を思うと足元にも及ばず今でもこの人以下でしかないのを正直告白する。
石川遼のインタビュー対応は爺から見れば完璧で天才的とも思える。
リンクいただいてる方々からも日々教えを頂き同じ気持ちである。
それらのことに輪をけた問題がある。
政治的問題も似たる情況にある。
何故こうなってしまうのか。
思考を大きく左右する情報組織がまともに存在していないゆえだ。
公共電波や公共施設を使ってる新聞などの公的機関が愛国の情がなく
アメリカの顔色伺いにのみにあるからである。
多くの真実を伝えない偏向報道機関。
報道なきゆえブログで教えていただいた。
完璧なまでの論拠にある。
小沢一郎幹事長が訪中時期に梁光烈国防大臣をけん制した。
「中国の軍事膨張を周辺国は脅威に感じる。」
「中国は覇権を目指していない」
爺の先日のブログ。
ところが其れは突然のことでなく事前に訪中時に前提があったのである。
このニュースは日々二度もテレビを確認してる限りと新聞をチェックしてもニュースの公共機関は扱わない。
こうある。
11月27日に訪日した中国の梁光烈国防大臣と、日本の北沢俊美防衛大臣が会談
之が大変なることであった。
海上自衛隊と中国海軍による<史上初>の合同軍事演習、共同訓練を行うことで合意した件である。
この日中防衛会談では、高官同士の相互訪問を活発化すること
次官級の日中防衛当局間協議を毎年開催すること
日中間の防衛協調を全体的に強化すると決定した。
新聞で読んだとかテレビニュースで見たという人が誰あろう。
日中の初の合同軍事演習は捜索・救難活動に関するもの
防衛そのものの分野での演習ではないので、大した話ではないと見なされたのか、この件についての日本のマスコミ報道は大きくない。
ネット上でも、この件を伝えるものは少ない。
之はこの国にとって大きなことである。
国家とは国防と国家経営の税のためにある。
何故報道されない。
「捜索・救難活動」や「テロ対策」としての合同演習
これは中国などが、ライバル諸国との敵対を緩和して協調関係に変
質させるときに最初に行う常套的な軍事交流策の一つである。
中国とロシアは、歴史的な敵対関係を緩和して「上海協力機構」の協調関係に転換した。、
中露2国と中央アジア諸国も入れて、救難活動やテロ対策をテーマにした合同軍事演習を何度かやっている。
中国とインド、インドとロシア、ロシアとイランなどの間でも、関係改善策としてまずこれから始まっている。
「救難」「海賊退治」をテーマに合同演習をやっている。
イスラエルは、悪化したトルコとの関係を元に戻すために、
捜索・救難をテーマとした軍事演習をやったばかり。
有力国どうしが敵対関係を解いて和解していくときには、
軍艦の相互訪問から始まる。
その進展が救難活動やテロ対策などの無難なテーマで合同軍事演習をやる。
、将軍や国防相の相互訪問、緊急連絡回線=ホットラインの開設を進めるのが通常だ。
米国は、まだ中国と合同軍事演習をしていないが、すでに相互訪問を展開している。
鳩山政権への批判中傷に余念がない対米従属至上主義の人々による猛反発があっても不思議ではない案件のハズ。
ところがこの問題では騒ぎになっていない。
現実的に将来を考えればわかること。
、日本が中国と、軍同士の合同演習や防衛交流を強めとどうなるのか。
日本にとって中国は脅威ではなくなる。
北沢防衛相は、中国防衛相の訪日を機に中国の雑誌「中国新聞週刊」のインタビューに応じている。
「日本は中国との関係を非常に大切にしている。」
「わたしは、中国を日本の脅威と考えたことはない」
「中国は脅威でない…日中は友好関係」
なぜこの国の防衛大臣のこれらが国民に伝えられないのか。
メデアの意図的怠慢は困ったものである。
もともと中国脅威論が日本で台頭したのは、90年代末以降である。
権力の源泉である対米従属を維持するために、マスコミを通じて反中国的な世論を喚起したためだ。
だれがここまで品格亡き国家にしている。
日本人の反中国感情は、官僚とマスコミに踊らされた結果といえる。
マスコミは、日中国交正常化後の1970-80年代には、今とは逆に「日中友好」を喧伝した
、当時の日本人は、今と比べると非常に親中国的だった。
失われた十年の小泉純一郎の対アジア諸国、とりわけ隣国の中韓とはまったく外交を閉じた政治的鎖国状態であった。
小泉純一郎の国民を欺いてきた罪は重い。
多くの人々は、マスコミを通してしか世界観を構築できない
自ら気づかないうちに価値観を操作される。
今後は、再び親中的な方向に揺れ戻すかもしれない。
ゆえに必死で時代の流れを止めようとする。
韓国での中央日報の社説
「日中が合同軍事訓練をするというのに、韓国はまだ日本とも中国とも、軍事交流は初歩的な水準にとどまっている。韓国にとって重要なのは、北東アジア軍事協力構図から疎外されない対策だ。
日本や中国との軍事交流・協力を強化し、韓日中3カ国間の協力案を模索しなければならない」と書いている。
社説・注目される日中の合同軍事訓練合意
この動きを宗主国がキャッチしてないはずはない。
貧乏人ほどお金の貸主の動きには機敏である。
お恥ずかしながら爺の照らしてもそうで良くわかる。
日本が買い込んでる米国債は68兆円といわれる。
実は来年、30年もの米国債の償還期限が三度、やってくる。
来年11月の償還額は30兆円にのぼるという。
もちろん、財政難にあえぐ米国は、日本に新たな米国債を買ってもらってしのぐしかない。
そこでの国と国を賭けたせめぎあいにあるのだ。
外交は国家間の利害の衝突である。
胆をもってあたるべき事。
腹を切る覚悟を矜持とすべし。
宗主国アメリカの大きな齟齬はいまだ植民地と思い込みこれまでの恫喝とバックリベートでこの国が動くと思ってることだ。
ここにも政権交代が理解できてない輩がいる。
アメリカの手先の旧政治勢力その尖兵のメデアが必死に民主党を多角的にイメージダウンで攻めるハズである。
約束の米国債30兆円を言われたら大変なんである。
これまでの政権と違い利権をちらつかせてもこの国の政治指導部が動かない。
そのガンを小沢鳩山と見抜いている。
小沢に標準を当ててた西川建設問題を持ち出したらブーメランで二階自民議員に飛び火で水泡に帰しつつある。
鳩山政治資金も追求しててたら自民党のその弟に飛び火であえなく費えつつある。
これ以上親からの政治資金の闇をつくとブーメランで安倍普三、小渕優子に及ぶのでオジャァ~ンッ!
次は天皇の政治利用ときた。
ところが前原大臣が表に立った。
「自民党元総理経験者が官邸に持ち込んだゆえの天皇との会見」だったらしい。
実に笑ってしまう。
、「日米合意を反故にするとは不届きなやつらだ、かくなるうえは、グワム基地建設にもっと金を差し出して、相応の落とし前をつけてもらおうじゃないか」
とアメリカは言っている、
これに歯向かったらたいへんなことになる、と思い込ませる洗脳
そう画策するのは、日米双方にいる「日米関係で飯を食っている人」である。
アメリカ経済は滅んでいるのである。
ゆえにこれらはむしろ目くらまし。、
来年償還期限を迎える巨額の米国債の深刻な情況のカムフラージュにある。
今のアメリカにそんな借金は返せません。
いずれ馬脚を現し「新たな米国債に買い換えろ」と言ってくるのは間違いない。
それは自分たちの死活問題だと、アメリカ政府は重々知っているハズ。
そのために、「日米同盟で飯を食っている人」たちが、米政権にたいして点数稼ぎをしようと、総額ン千万かけてかれらを「お招き」してシンポジウムを開くような日本のマスメディアとつるんで
、ジュゴン判決
をないことにして辺野古に滑走路をつくらないことを挙げて鳩山政権のせいにしようとしている。
その見返りという口実でグワム基地建設費用を日本に出させるとともに、その裏でもっと大きなそしてとことん言いがかり的な「見返り」、すなわち米国債償還についてのアメリカ政権による「弱者の恐喝」
、つまり「金を返せだと? 返す金はないっ! わかったな!」というごり押しを確実なものにすべく、メデア利用で期限が18日18日と騒いでいる。
連立内閣はキッパリと越年とした。
国民たる沖縄の悩みに答えた見事なる洞察力である。
逆も真なり。
やってみればいい。
「辺野古OK」
アメリカは当てが外れて、「実はジュゴン訴訟で国内法で辺野古移設はとっくにだめってことなんです」
と白状しなければならなくなり、面目丸つぶれ。
鳩山政権には、米政権のメンツをつぶす気はなく対米対等を言ってるだけ。
国家の自立を言っている。
とにもかくにも、日本が中国のように米国債を外交の武器に使い始めたら、
しかも中国と協調して「貸し主外交」をすることにしたら、というのは
、アメリカの恐怖のハズ。
グワム移転にお金を出す、
それほどの根拠のない恫喝に折れては戦火の拡大に手を貸すこと。
移転資金さえなければ、唯一海外にいる第3海兵師団は、アメリカ本土の第1、第2海兵師団に吸収される見通しにある。
軍人の発想は現実的ゆえ、そうした二の矢三の矢をつがえて身構えている
そもそも受け入れ国の資金なしには海外に基地を置く余力のないアメリカにとっては
、第3海兵師団解体が唯一妥当な結論に追い込まれている。
、日本は軍縮への世界史的な貢献をすることにつながことにさえなる。
アチコチに伏兵が配置してある。
お役人たる公務員にあるまじき振る舞いをしている輩が出てきた。
羽毛田宮内庁長官が、尊皇のまこと心をもって天皇陛下をお守りしているのかどうかということが問われている。
習近平中国副主席の会見を受けるべきでないと羽毛田長官が職業的良心に基づいて考えるならば、
公務員の行動はひとつしかない。
「私はそのようなお願いをすることはできません。どうしてもというならば、私を解任してください」
と言って頑張るべきだ。
そして、解任されても、言い訳をせずに静かに去っていくべきである。
身を挺して、天皇陛下が政治の嵐に巻き込まれないようにすることが宮内庁職員トップの仕事ではないか。
お役人たる公務員のインタビューは禁止して守られてるハズ
その禁を犯している。
辞表モンである。
天皇の政治利用?
チャンチャラオカシ。
羽毛田長官が経緯説明という名目で記者会見を行ったことによって、
天皇陛下が政治問題に巻き込まれてしまったというのが真相だろう。
と述べているブログがある。
至言である。
鈴木宗男衆議院外務委員長である、
小沢一郎は選民である
その対応に問題があると考えるならば、
国民は次の選挙で、小沢一郎並びに同氏と考え方を同じくする民主党の議員を落選させるという形で、影響を行使することができる。
これに対して、羽毛田宮内庁長官をはじめとする官僚は、身分保障がなされているので、国民の力によって排除することはできない。
南北朝時代、北畠親房、楠木正成など南朝の忠臣は身を挺して後醍醐天皇をお守りした。
この精神で宮内庁職員は天皇陛下をお守りすべきである。
「辞表はださない」
何度にもわたりお役人たる公務員のインタビュー禁止を破るバカはいない。
小沢一郎民主党幹事長の14日の記者会見での発言要旨は次の通り。
-習近平中国国家副主席が天皇陛下と特例的に会見するが。
(外国要人と陛下の会見は1カ月前までに申請する)ルールは誰が作ったのか。法律で決まっているわけでも何でもない。何とかという宮内庁の役人がどうだこうだと言ったそうだが、全く憲法、民主主義というものを理解していない人間の発言としか思えない。ちょっと信じられない。しかも、政府の、内閣の1部局ではないか。1部局の1役人が、内閣の決定したことについて会見してどうだこうだと言うことは憲法の精神、理念を理解していない。どうしても反対なら、辞表を提出した後に言うべきだ。マスコミも役人の言う通りの発言、報道ばかりしてはいけない。天皇陛下の体調が優れないというならば、それよりも優位性の低い行事はお休みになればいいではないか。
-「1カ月ルール」は良くないということか。
宮内庁の役人が作ったから金科玉条で絶対だなんて、そんなばかな話あるか。天皇陛下ご自身に聞いてみたら、「それは手違いで(手続きが)遅れたかもしれないけれども、会いましょう」と、必ずそうおっしゃると思う。
-「天皇の政治利用」との指摘もある。
天皇陛下の国事行為は、内閣の助言と承認で行うことだ。それでは国事行為は全部政治利用になってしまうではないか。何をするにしても天皇陛下は内閣の助言と承認で、と憲法に書いてあるだろう。それが「政治利用だ」となったら、何も天皇陛下はできないではないか。内閣に助言も承認も何も求めないで、天皇陛下個人で勝手にやるのか。そうではないだろう。
-小沢氏が平野博文官房長官に会見を求めたという報道があるが。
政府の決めることだから、私が習近平副主席を天皇陛下とお会いさせるべきだとか、させるべきでないとか言った事実はない。(2009/12/14-20:44)
民主党の指導部は知れている
誰一人も体を張ってその政治経験政治手腕から憂国の情でこの国を経営する度量ある政治家はいないようである。
ただ一人小沢一郎を除いては。
米国の手先のメデアが小沢一郎排除に必死になるハズである。
「なぜマスコミは小沢嫌いなのか」
小沢がいなければこれまで通りアメリカの言うまま貢がされるばかりである。
小沢一郎の言葉のそのなかの一節に、
「マスコミの記者たちを、不勉強だと馬鹿にしていること」
とある。
天皇陛下と中国の習近平副主席が会うことについての、記者たちとのやり取りはまさに、そういう感じだった。
「君は憲法読んでいるのかね」
と痛いところを突かれた記者は、さらに憎悪が増したかもしれない。
元記者は自身のブログにそう書いている
記者会見の利用に長けたツワモノが宮内庁の羽毛田信吾長官である。。
皇室を背に完全に手玉にとっている。
ノーパンしゃぶしゃぶで遊び得た世渡り術はしたたかである。
昨年2月13日、宮内庁三階第一会議室における定例会見で、羽毛田長官が語り始めた内容は衝撃的だった。
その前の年の12月、天皇が、愛子さまと会う機会が少ないと述べられたことに対し
、皇太子は2ヵ月後のご自身の誕生日会見で
「両陛下とお会いする機会をつくっていきたい」
と語っていた。
にもかかわらず、参内がいっこうに増えないことから、羽毛田長官は発言した。
「殿下ご自身が発言なさったことなので大切になさっていただければと思う」
皇太子に宮内庁長官がこうもあからさまに苦言を呈するのは異例のことだ。
平成皇室の亀裂が公になった瞬間だった。
羽毛田長官はは99年に厚生事務次官になり、01年に退職したあと、
小小泉純一郎政権時代に宮内庁次長として再就職、
2005年4月から長官をつとめている。
小泉純一郎元総理とともに、伝統の皇室の破壊者で女性天皇・女系天皇の容認論者でもある。
記者会見を通じて、誕生日会見が間近に迫った皇太子に意見を言い、対応を促すやり方。
そしてそれが、結果として天皇家のプライベートな部分を世間にさらし、
メディアの騒ぎに火をつけることになったことについて、疑問を感じた方もかなりいたのではないだろうか。
今回、小沢幹事長を怒らせたのは、内閣の管理下にある宮内庁の長官が、
「1カ月ルール」という、主に宮内庁・外務省間の内部規定を持ち出し、こともあろうに
記者クラブを利用して内閣を批判したことだろう。
羽毛田長官
「天皇、皇后両陛下の外国賓客へのご引見は、1カ月以上前に外務省から願い出ていただくのがルール」
寡聞にして、識者のこの元記者の筆者さえ知らなかった。
いかにも、このルールが常識のようにメディアで語られているが、ほんとうに報道関係者はこんな慣例を知っていたのだろうか。
羽毛田長官
「2004年以降は、陛下がその前年に前立腺がんの摘出手術を受けられたため、ご負担、ご年齢を考慮しルールを
厳格に守ってきた」
テレビなどはこの通りの表現でルールを説明している
天皇皇后両陛下の体調が万全でないのは気がかりだが、スケジュール調整のため1カ月が必要だというのは、
お役所の都合という気がしないでもない。
羽毛田長官
「1カ月という期間の是非を議論しても意味がない。大事なのは政府でこのルールを守ってきたこと。
それなのに、中国は大事だから、政治的に重要だから会見を、という論理はつらいところだ」
ここから、話は「天皇の政治利用」という問題につながっていく。
羽毛田長官
「陛下の役割は国の外交とは違う。国と国の間に政治的懸案があれば陛下を打開策に、となれば憲法上の陛下のなさりようが
大きく狂うことになる」
陛下の政治利用の懸念があるのかという質問に
「大きく言えばそうでしょう」
と答えたうえで、次のように続けた。
羽毛田長官
「陛下の国際親善は政治的な重要性や判断を超えたところにある。天皇陛下の役割について非常に懸念することになるのではないか。
政治的判断としてお願いするのはどうなのか」
皇室の政治利用はいまにはじまった問題ではない。
象徴天皇は政治的活動をいっさいしてはならないと憲法は規定しており、
その意味で、いわゆる「皇室外交」は憲法違反に限りなく近いのだ。
「親善」の名のもとに、どぎつい政治利用がおこなわれた一例をあげよう。
1984年、全斗煥大統領は、戦後の韓国元首として初めて来日して、昭和天皇との晩餐会に臨んだ。
独裁的な全斗煥政権への反対運動が韓国内で広がっていたさなか、日韓首脳が組んだきわめて政治的な色彩の濃い
セレモニーであった。
そして、86年に安倍外相は閣議後の記者会見で次のように述べた。
「全斗煥大統領の訪日に対する答礼の意味も含め、日本皇室のご訪韓が実現できれば両国関係の
一層の発展にのぞましいとの見地から、今般、天皇陛下のご名代として皇太子ご夫妻の訪韓を推進する方向で検討することにした」
その翌日、中曽根総理
「韓国訪問がつつがなく終われば、次の段階で、中国にご招待の意思があれば、将来の課題となる」
こうした動きについて、牛島秀彦はその著書「ノンフィクション皇太子明仁」のなかで、
「皇太子夫妻による訪米、訪韓、訪中を重ねて点数を稼ぎ、現体制の延命をはかろうとするものである」
と書いている。
今回の問題が、単に「1カ月ルール」という内部規定破りにとどまっていれば、さほど騒ぐこともなかっただろうが、
「憲法上の陛下のなさりよう」にまで宮内庁長官が言及したことによって、話が大きくなった。
政権に反乱するかのごとき羽毛田長官の、記者会見のねらいは、いったいどこにあったのだろうか。
国民の議論を促すということなら意味がないわけではない。
抗議に立ち上がった真・保守会の安倍普三の動きを見ると田舎芝居であることが爺には見て取れる。
小泉純一郎政権の官房長官であったゆえの羽毛田長官の行動動機が笑える。
昨日羽毛田長官の見事なる騙しっぷりを詭弁術をご紹介した
「行政の一員」といいながら、なぜ政権のイメージダウンになることを公務員がわざわざやるのか
ノーパンしゃぶしゃぶで辞任したのに宮内庁次官で救済された郷里の恩人の安倍普三が絡んでないか。
同期入省の山口 剛彦次官は国会招致が決まってたら殺害された。
厚生官僚の中で羽毛田のみが「チロ」の敵でないのもおかしな話だ。
小泉純一郎との関係。
自民党王国の山口の人、県立萩高校では河村前官房長官と同級生。
似たものでこちらは2億5千万円の金をネコババした張本人との関係。
小沢一郎は「私が会わせるべきとか言った事実はない」と述べ、自らの関与を否定。
前原大臣は自民党元総理が官邸に持ち込んだ。といっている。
羽毛田長官はこのことを知っているのではないか。
「天皇の政治利用」をしているのは自民党以外の政権なんて考えたこともないタイプの羽毛田長官自身ではないのか。。
民主党政権から皇室を守らなければと気負っているのだろうが政権交代代が理解できていない
宮内庁にいけるのは警察総務厚生省と決まってたのに冬芝創価旧建設大臣のときに旧建設省の創価の風岡 典之審議官が宮内庁次官になった。
宮内庁トップ二人が、ノーパンしゃぶしゃぶで処分を受けてた創価学会員が宮内庁のトップにいる事が爺には、一番の憂慮ごと。
雅子妃の実家大和田家は創価である。
侍従役の双子の妹は創価である。
総体革命の創価の目指す「国立戒壇」を目論みの貫徹にあるのではないか。
国家を破壊するこれらの事実。
メデアの小沢一郎に向けられる天皇の政治利用の疑惑はお役人の羽毛田長官にこそ向けられるべきである。
国家の土台がシロアリに食い荒らされている。
コッカガアブナイッ!
日本国を救えッ!
○2005年にタイの要人が一ヶ月ルール破って面会したとかいう話もブログにある。それ以前にも何度か、ルール破りはあったそうで、何で今回ばかり大騒ぎになるのか、
宗主国とその利益代理人自民の必死さがみてとれる。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
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