今日の誕生日の花は・・・・ピラカンサ
花言葉は・・・・・・・・・慈悲

実を花言葉に入れざる得ない花少なき季節のあるのだろうか。
赤い実は鳥の食。
よって花言葉は慈悲。
今の政治に日本全体の風土に欠けつつあるものでもある。

初冬の 竹緑なり 法華堂


宮崎には天気予報が通用しない。
ダンロップ最終日の天候は夜半からの雨模様でラウンド中はハレのハズであった。

昨日までの半袖の選手は最終日はセーターとホンノ1時間・微雨よけのジャケット。
午前中チョットだけグリーンを濡らした小雨は驕り高ぶりの人生修行を教える
神の国ならでしか説明できない不条理なる天候。
誰もが「何が起こるか解らないコース」の宮崎の自然に大激烈レースをやり抜かされた。
17歳石川遼の猛チャージで42歳のマークセンも冷や汗の一打差での勝利。
16番の一回転しながらのバーディーのマークセン。15番パーの石川が全てであった。

石川には二日目の14番。
打ち直しと「キック」の素人以下のミス行為があった。
結果+3が無ければブッツギリのツァー覇者であったハズ。

最終日もセーターなしでいけてた対策はあったはずだ。??
ニュースがある。
18日、ニューヨーク中心街のタイムズ・スクエアに長い列ができた
カジュアル衣料品店「ユニクロ」保温機能が高い人気防寒肌着「ヒートテック」を無料配布するイベント。
 
 銀色のコスチュームに身を包んだ「ヒートテックマン」がサーモグラフィーカメラで歩行者の体のどの部分が冷えているかを“診断“し、ヒートテックの着用を勧める。

 そのすぐ横に自動販売機型の箱があり、なかにいるスタッフが機械仕掛けの人形のような動作で品物を取り出し口から渡すという遊び心のある趣向で、地元テレビで紹介されたこともあり、多くのニューヨーカーや観光客が朝から列を作った。

「ヒートテック」の2007年版は2000万枚というヒット商品となった。
ただ、そのほとんどは国内だったため、ユニクロは今年秋からニューヨークや中国の上海などで4割増の2800万枚を販売する。
爺も愛用しているが上着一枚違う。
パンツ、下着・・100円ショップで買える時期に一枚2000円は痛いが確かに効能はある。
石川遼は残念ながら着用していなかったようでる
キラリと光るモノ。もある。

女子は宮崎を拠点とする横峰さくらが今年初勝利。

納めの大相撲は入りのガラガラの連続の館内は満員御礼で最高の演出でモンゴル人決戦が終えた。
不甲斐なき本家無き寂しさの中で安馬と白鵬の決定戦には酔った。
朝青龍に欠けてる、傲慢さ、勝って驕らず、この二人は相撲精神が解っている

安馬は改名がいい。
秋田の人・照國の名がある伊勢が浜部屋。
新・伊勢ヶ濱部屋は旧・立浪一門からの派生であり、旧・伊勢ヶ濱一門であった旧伊勢ヶ濱部屋の復活とみるか、安治川部屋の名称変更に過ぎないと見るかがアリ問題であろうがシノホノ言うのは辞めたがいい。
師匠旭富士からして安馬富士・白馬富士。
体型からすれば玉乃島に似ているが名はいただけなかろう。
キラリと光るモノで積もった相撲界の厄払いのゲン直し。


聖地国立でのナビスコ杯覇者が欲をかいた。
リーグ優勝がチラつき天皇杯でのフルメンバーを出場させなかったなどのクレームが響いたか大分が鹿島に屈した。
温存されたスタッフで全身全霊で望んだホームの戦いのはずが勝負は誤算、やはり神はどの競技にもいる。

将棋の女流倉敷藤花に島根出雲の高校生・里見女流二段が16歳で大御所清水を下しての栄冠をモノにしたが如くだ。

小泉竹中政治の米国追従の市場原理主義=グローバル経済の「神」 を崇拝するが如き、カネがカネを生む 「 悪魔の金融工学 」 とやらを操った結果、日本の資金の低金利資金がアメリカに吸い寄せられ
歴史に例を見ない 害毒を世界中にバラまき、世界経済を危機に落とし得れている。

ブッシュの、石油利権 ・ 石油世界制覇は、軍事と経済の両面から 危険な覇権主義を世界にまきちらした。
結果、追従した小泉竹中政治のため日本の経済も青色吐息。
麻生総理にして100年に一度とも言わしめた未曾有の経済大混乱に陥れている。

そこで解決策の国民一人1萬2000円を目玉とする経済対策。ただ実施に当たり財源の裏付けの二次補正の国会提出はないという漫画好き総理のアイデアらしさの幼きマンガ的状況。
とにかく真剣さを感じない麻生総理の政治姿勢。1月1日が丁度区切りに100日になる。

次のようなニュースがあるがまだ自民党は救えるところが残っているか?

<2次補正予算案>今国会提出を 自民・若手ら近く要望書
自民党の茂木敏充前金融担当相や渡辺喜美元行革担当相、塩崎恭久元官房長官ら中堅・若手の国会議員約20人が20日、国会内で会合を開き、追加経済対策の裏付けとなる08年度第2次補正予算案の今国会提出を求める要望書を、近く政府に出すことで一致した。

麻生内閣はは2次補正の今国会提出を見送る方針を固めたが、会合では
「景気後退の中で、経済対策を早期に実施する必要がある」との意見が相次いだ。
この日の会合については、2次補正への対応だけでなく、
「首相に批判的なグループの結成ではないか」との見方も出ていると犬飼直幸記者の記事である。
ウソかホントかみわけがつかない。

それにいても山口・小泉毅(46)自首にはどうにもすっきり馴染めない。

殺害の起因が30年前の「犬を保健所に殺された」???

100パーセントに近い物証をも持っての自首。
父宛の必ず公開されるであろう手紙付き。
結末は名探偵コナンさえいらない三流推理小説バリ、ジャン!
鉄砲玉ところかヒョウロクダマ。
口封じ実行犯は消えて行かなきゃ~。

出頭時乗ってきた軽乗用車内から、中野区の元厚生事務次官、吉原健二(76)あての段ボール箱や血の付いたナイフなど刃物数本も見付かった。
所持しているスニーカーが中野の現場の足跡とほぼ一致しているという。 

 現場の目撃に近い「音」ではスライドの閉まる音
、急スピードで狭き路地をすり違った車は普通車ではなかったのか。

敬愛する方のブログを拝見したときの直感の時に同じ思いをした「口封じ」の線。
いろいろ推察していたら「自首!」で驚いた。

わざわざの警視庁の玄関乗り付けの職人的自首。
素人にはできない。
その動機からしてどうにも変である。

被害者の官僚であった二人が事務次官をつとめていた期間と、
小泉元総理が厚生大臣であった時期が重なっている。

国会の会期延長に伴い、民主党の長妻議員がこの二人を証人喚問に呼ぶ可能性があったようである。

国権の最高機関は国会にある。
小泉の参考人喚問をやれば事件の背景を洗い出すことができるのではないか。 

真犯人とすれば、ではいたづらにテロと断じて恐怖心を煽るマスコミは何だったのか。
、ジャーナリズムが欠落している言葉が聞きたい。

問題は日本人の持つ被害者に同情の声が今次は世論にはあまり無いという事。
罪もない人々を慈悲もなく殺すイラク戦争等 を常日頃見せ付けられているせいなのか
、官僚に対する不信感からか、これも優しき日本人論の異常さである。
吉原健二元次官の天下り後を含めたこれまでの給与・退職金収入だけで約8億円だったといったことへのやっかみ。
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1226988408/

1兆円の道路財源一般化でのまたまたの軽率発言の麻生総理に道路族自民党議員が怒った。
毎日岩見隆夫の記事で紹介する天木直人元イラク大使。

「特別会計の病理に迫った男」と題するそのコラムは、10月末に出版されたばかりの「特別会計への道案内」(創芸出版)の著者である松浦武志という政治家秘書のこと。

「特別会計の暗部に最初に着目したのは、6年前に刺殺された民主党の石井紘基衆院議員。
『だれも知らない日本国の裏帳簿』(道出版)の著書が残っている。
だが、石井は問題提起だけで各論がない。松浦がそれを埋める形になった」

 この国の特別会計の病理現象を見事に言い当てている次の記述。。

 「一に無駄遣い、二に無駄なためこみ、三にそれらが見えにくい事、ためこみはいっぱいあって、カラクリも複雑で計算が簡単でない。とにかく積立金自体が(それを所管している)役所の力なんです。(官僚たちは)全身全霊でフトコロを増やしてきた・・・」

 いまでは特会で通用するようになった約370兆円(08年度)の巨大な塊は、一般会計約83兆円の約4.4倍。

 その特別会計がらみの話は、昨年来の埋蔵金論争から、ガソリン暫定税率問題、最近の定額給付金騒動まで、次々と政治問題化してきた。

 しかし、国民はまだ特別会計に隠された、官僚たちの税金私物化の実態を、ほとんど知らされていないままだ。

 この最大の病理を一人で究明し、国民に知らせてくれた松浦は、どんな政治家よりもはるかに立派な仕事をして見せてくれた。 非業の死を遂げた元厚生次官についてメディアではその功績を称える報道で埋め尽くされている。

石井紘基議員殺害の時のように、鉄砲玉を犯人として自首させたり、
動機が個人恨みなら豊田商事事件の時のことがいい例になるかと思われ、あの時は犯人は逃走せずその場で自首をした。

9/11を知ってる限り国家謀略の事件見せかけは命が何人か失われようとも何ら不思議でもなんでもない。

国体維持には何らの慈悲さえあり得なく真実は真っ赤なる
庭木が真実をみているだけである。
ピラカンサには茨の鋭きトゲが真実を突き崩す。

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