試練

2007年10月14日
お昼休みにそれとなく車の通りを見ていると
ご挨拶をされながら、
「先日はどうも6Fでお会いしました・・」
「あぁ〜カリーノ6FのパソコンのDELの人」と勘違いしていた。

早朝パソコンラックを汗かきながら新規の場所に運び設置し、
電気屋さんの配線工事を見届けていたので先入観が間違いを助長した。
「パソコンがくるのですか」との会話で確認もしていたからである。

「ブログで過分なことばをいただきまして・・・」
「あれ?デルの事も書いたが少し会話の趣が違う・・」
そこではたと気づいた。
ブログにこう書いたことがある。

・・・テレアポの19:00すぎ仕事帰りに急遽若草とおりのアーケド街の六階に登った。
そこにはスタジオ風30坪ぐらいの広さのだだっぴろい株式会社の事務所で、
机が純和風の木目調でカタログはおしゃれな器に置かれている。
すみやかに冷茶が自家製風の刺繍されたコスター付きで振舞われる。
飲ん方に行く予定が急遽のわけのわからぬ変更ゆえションベンの爺の生理的欲求を襲う。
「すみません!トイレおかしいただけませんか。}・・・・

あの日せきやんブログをご紹介したものであった。
ありがたいことに早速読んでもらってるようである。
その夜は痛飲し12時過ぎまでになったが徹夜で書きアップしたものであった。

ところでアイデアを差し上げるだけで全く自分のことは棚上げ。
パソコンでの架空空間の商店主は時代から必要不可欠の時勢である。
いまや百貨店の売上を凌ぐパソコン市場である。

同じところに依頼したんじゃぁ〜軋轢を招こう。
どこかで架空商店を立てあげねば成らぬ。
この人たちにお願いしたかったのであるがどうしようか悩みは局地。

「サイバー・パス」は宮崎聡(25)が全国規模で立ち上げたる似たようなる会社。
まだ宮崎にはないだろうがやり取りはできよう。

ニフティーとMEGABUZZ=メガパズ9割にブログから商品のキーワードを抽出。
分類する解析技術。
それは口コミ効果を高めるプロモーションのノウハウが売りである。

販売手段を書いてもらうだけでは広がらない。
濃密な内容や表現が受け手への発進力。

閲覧数だけでなく口コミを広げてもらう最適のブロガーに執筆依頼。
消費者が発信するメデアCGMが増えマーケッテングの新手法。
そのエンゲージメントには注目があつまる。
一方的でなく消費者の共感を重要視する意味が含まれている。
分析は顕彰に行われる。

NHKではあるまいに肝心の経費がわからぬでは進まないではないか。
あすPCで調べることになろう。

軽快に去っていかれた名詞一枚が手元に残る。
この人々と仕事をやりたかったものだが混乱は避けたい。
スモッグのごとき靄(もや)である。

経済人や学者などからなる日本の使節団が米国の主要都市を訪ねたのは
1955年(昭和30年)の秋である。

ロサンゼルスで街を包む深い霧に出合った
自動車の排ガスであると知る。

そのときのことは「アメリカ資本主義見聞記」として読める。
同行してた農業経済学者・東畑精一の帰国後の著作。

「…一種の『自動車病』といわねばなるまい」
とこの霧が米欧でスモッグと呼ばれていることを伝え、書いている。

同じ年に出た「広辞苑」初版に「スモッグ」はまだ収録されていない。
編纂した国語学者の新村出に“反省”の歌がある。
「広辞苑ひもとき見るにスモッグといふ語なかりき入るべきものを」。

時代の流れは実に速く、時代の寵児さえも一瞬に陳腐化させていく。
イミダスがインター・ネットの検索などの発達で休刊の07年である。

「スモッグを毒霞とも呼ばんとす」とは作家、佐藤春夫の句である。
スモッグとはいかないまでもその手前の状態が山形屋交差点前には日常的に生じていよう。

この狭き宮崎市内で快適なる空気の臭いを嗅ぎながら
自転車を蹴散らす所業が何故できぬのであろう。
あちこちを夜半早朝歩き回る人でさえ通常は車での移動だからお話はややっこしい。

昭和30年代ではあるまいに車の所有はなにもステータスではない。
軽車両の増加が移動すればいいだけの車所有の実情を悠然と示してるが如しである。

公共の足が未発達ゆえ自動車を捨てることはこの日向人には無理である。
お話してみるがいい。怒られるぐらいならまだいいほうである。
「のさん〜、たまろか。おりゃぁ〜よだき〜」

禁煙規制の罰金制度の歩道の中心街。
ど真ん中の道路はひっきりなしにタバコの煙ではないが
同じような煙が出てるが罰金を払おうとはしていない。

NOXなる発ガン物資がタバコの煙を笑いながらスッポリ被い尽くさんばかりである。
裸の王さまよろしく発癌物質を撒き散らしてる車を見ると口にはくわえタバコ・・
ドライバーは見たことがあるがどこの人だろう。黒サングラスの女性・・強くなったるものは・・・

「DHMO」をめぐるエピソードをご存じだろうか。
DHMOは無色、無臭だが、毎年多くの人を誤飲などで死なせている化学物質。

酸性雨の主成分で温室効果の原因でもある。
多くの河川や池で見つかり、米国の学生が規制を訴えたところ、多くの人が賛同した−−。
・・・・いつまで続けるというのか。・・・
ブロガーのみなさんからお叱りを受けてしまいそう。
 実はDHMOとは水(H2O)のこと。
一酸化二水素(Dihydrogen Monoxide=ジハイドロジェン・モノオキサイド)と言い換えた時の略称だ。

学生の訴えも、人がいかにだまされやすいかを調べるためだったという。

「新しい高校化学の教科書」(講談社ブルーバックス)にある。
編著者の栃木の人。左巻健男(さまきたけお)・同志社女子大教授(理科教育)
「“にせ科学”の理論構成の一例」と話す。

水蒸気が温室効果ガスであることなどそれぞれ正しい記述だが、つなぎ合わせて誤った印象を与える。
テレビの番組捏造の手口にも似る。

 このところDHMO不足(つまり渇水)が問題になっている。
一方、左巻教授が心配するのは適切な理科教育の不足。
「にせ科学」批判の活動を続けている

このブログはチエックされあのプチ炎上のときの書き込みがみんなに流布されてるようだ。
知らぬはせきやんのみとは裸の王様よりお恥ずかしい次第。

それにしても睡眠時間を削り真正面に生きるブロガーの真意を捻じ曲げられ
盗用使用されるとは世間とは実にいやらしき正体を潜めている。
要注意だがあえて続ける。
いままでもそうであったし、これからも生きる規範をブレナイ自分を矜持したい。

頑固なほどの馬鹿正直でいい。
クソッタレ!自分のブログ一行も書かないくせに探し出し情報を吸収し乱用する。
この不逞の輩に限って個人情報保護法なることを乱用するからたちが悪い。

ずいぶん前の記事を思い出す。
米大学チームの発表によると「女性はおしゃべり」はうそ?=1日の言葉の数、性差なしとある。
 
アメリカとメキシコの大学生計約400人を対象にした調査で、日常生活で発する言葉
の数は男女でほとんど差がないことが分かった。
「女性は男性よりおしゃべり」はうそ?と成ったが・・―。

米アリゾナ大などの研究チームが、6日付の米科学誌サイエンスに発表した。
 研究チームは、一日中装着していても気にならない小型のデジタル録音装置を開発。

1998年から2004年にかけ、
17歳から29歳の大学生の
女性210人、
男性186人
の日常会話を、2日間から10日間録音し
、男女それぞれが1日に発する単語の数を推計した。
 その結果、1日の
女性平均16215語、
男性は、15669語を発していたが、これは統計学的に意味のある差ではなく、
むしろ個人的な差異が大きいことが分かった。
テレアポでおしゃべい能力を発揮できぬでは実績は上がらぬ。

カジノ収入でラスベガスを抜いたマカオ中国特別区最大級ランズ社今後も大収容ホテルやリゾート地方イタリアの水上都市ベネチャをイメージして建設されその規模は驚きでサッカー場が130面敷地に3000室
スイートルームの贅は例えるに書きようも無い。

運河の流れるショッピングモール、350の有名ブランドショップは消費者をあきさせなかろう。
5万人国際会議場。劇場アリーナ、脅威の施設がオープンしている。

その衝撃度は将来パソコンを通じた販売の求人募集記事と奇異にダブル。
偶然が急遽実行される奇怪さも含めて、勘違いから始まった不思議なる日であった。

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