今日の誕生日の花は・・・ニオイスミレ
花ことばは・・・・・・秘密の恋、高尚

匂い菫は花の芳香ともども、葉緑がハート型をしているのが微笑ましいー。
別称スイートバイオレット。

深見けん二=本名、謙二(1923(大正11)・3・5~ )福島の人
高浜虚子、山口青邨に師事。「 ホトトギス」同人。1989年同人誌「珊」を創刊

情けを深く湛えた写生を作風とするがそれは句誌名でもわかる。
『父母唱和』『雪の花』『花鳥来』『余光』ナゾを創刊
『虚子の天地』
6句目なんぞはこの時期をよく写生している。
<合掌や出合い頭の盆の僧>
<光の矢折々飛ばし泉湧く>
<滝口のせり上りつつ水落とす>
<延暦寺その名の傘を牡丹に>
<薄氷の吹かれて端の重なれる>
<人はみななにかにはげみ初桜>
<枯菊を焚きて焔に花の色>
NHKラジオ深夜便15日朝5時前こう教えてくれる。

薄氷の 吹かれて端の 重なれる
               深見けん二

14日少雨の空模様は午後急転、夕方4時頃には晴天下のお日様ニッコニコ。
15日は晴天下にアル。
2月に入り初めての降雨状況で宮崎市内でさえ一面の降灰状況が改善された
プロ野球三球団には申し訳ないが恵みの雨。

解散か総辞職か.
仏滅に発足した第二次改造菅内閣。
暴走はとどまるところを知らずいくつくとこまでいっている。
開けてはいけない.パンドラの箱の蓋を開け
与党にありながらあってはならぬこと、重ねての失政ッ!
つにルビコンの川を越えた。

与党の唯一の役割は予算を成立すること
それ以外にない。
それの自覚、品格高い矜持なくしては、みな与党からサルがいいー
どうも非常事態でそれが見られないー

日本は戦時中?
政官財学界のリーダー達は作戦に失敗し続け、大本営発表を繰り返す。
失敗を認めないので、また同じ失敗する作戦に向かう。
イラク戦争と米国追随、そして世界金融危機に帰結した新自由主義、その継続でTPP。
当面の財政不足は税収の方向性を見失う総体的緊縮、増税の消費税
15日オバマも急転かっての日本病を再現させるような緊縮の財政政策を発表しよう

国家の未来に向けてなら孤立するのは恐れませんが、失われた20年が30年になるのが憂鬱ー。
菅民主党政権で気づいてみると、菅政権のTPP推進の応援団は
竹中平蔵、太田弘子、田中直毅、北岡伸一らの小泉政権を支えてきた人たちになっていル状況下にアル。

民主党の人たちは、小泉純一郎「構造改革」路線を批判して政権交代したはずなのに、
恥ずかしくないんでしょうか?
メディアも検証能力も責任能力もないのかしら?

メディアの嘘を暴け・下(父さんのブログ)http://p.tl/O3MT 小泉純一郎・竹中平蔵両氏は、財務省に騙されるどころか、デフレ下の緊縮財政が何を意味するかを熟知した上で、財務省と一体となり緊縮財政を徹底して実行した確信犯

【小泉竹中の犯罪】 佐高信著 「竹中平蔵こそ証人喚問を」 七つ森書館 http://bit.ly/fDRpMK
小泉純一郎首相に重用され、偽りの「構造改革」で日本を混乱に陥れた元金融担当大臣の責任を追及する糾弾の書。
政商ならぬ学商(学問を商売にする人間)の素顔を暴く。

「国賊」竹中平蔵を証人喚問せよ!(高橋清隆ブログ) http://bit.ly/fXq39I
13分前 Tweenから
『竹中平蔵式リアリズム』(バカは何人寄ってもバカ=B層戦略)の作り方 『toxandoria の日記 アートと社会』 http://bit.ly/fRmh1T 竹中平蔵著『竹中式マトリックス勉強法』(幻冬社)

【竹中平蔵の迷言】 バカは何人寄ってもバカだが,新自由主義(市場原理主義)下では大きなゼニ儲けに役立つ“従順で非常に良質なバカ”の大量生産ができる故にバカは日本の今後の発展に必須の人的資源だ。

国民は政局だけに振り回されるな。前原誠司は現在の米内光政(米国との内通者)だ(ライジング・サン)http://amba.to/hAGwrB 小泉政権の政策=郵政民営化=国民資産350兆円米国へ垂れ流しと、そのおこぼれを財界人で分ける事に関わっていた奥谷禮子から献金を受けている。

収支報告に映る前原氏は小泉別働隊?(地獄への階段)http://bit.ly/dTHx8M
新緑会(前原議員の資金管理管理団)、個人献金の内訳から。
奥谷禮子=あの人材派遣会社の小泉元総理に寄付する常連さん?

世界金融危機という認識がありません。
ウィキリークスがある米国大銀行の経営実態をリークするのではないかという噂。
米国の大手10行が所有する資産中、危ないレベル3は3607億米ドル(約30兆円)との新聞報道もあり。
それは大手10行の株主資本の42.6%に当たる。
かつての日本みたい…。

1968年ドイツを抜いて依頼世界第二位の地位を奪われたGNP指数。
GNP
日本5兆4742億ドル
中国5兆8786億ドル
中国が日本を追い抜いた43年ぶりに第3位に転落のこの国。
ただリーマンショック以降初めて3,9パーセントのプラス
景気状態は納税状況に比して悪くはない。
日本4300億ドル
中国8800億ドル
中国の急成長に抜かれたのが実情。

そんな日にまだ小沢一郎問題のみ執着のみの菅直人ー
何処か狂っている。
予算は成立する状況にない。
与党としての責任感がないー。
政権維持能力を失せているー。

相変わらずエジプト、チュニジアの民主化は米国のフェイスブックのおかげという報道が多い。
米国発の世界金融危機による失業、不良債権隠しとFRBを先頭にした金融緩和による食料・物価上昇が原因という報道はほとんどありません。
日本のメディアらしい。
TPPと同じく肝心なことが外されています。

30年独裁政治のムバラク政権が崩壊。
世界金融危機に対して、中央銀行の量的金融緩和を続ける無責任体制の余波は、
次々と米国の同盟国で失業率と食料価格の上昇をもたらし揺さぶる。
米国はエジプト新体制に影響力を残すために必死に軍に働きかけている。
どうなんだろうー
うまく収まるか、他国にも波及しないか…

小沢一郎の側近が遂に「新党結成」を明言した!
小沢氏の党員資格停止 大甘処分も党は分裂含み (産経新聞)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110214/stt11021423120015-n2.htm
「これで法案は一本も通らなくなり総理は辞めるしかなくなる。
辞めないのならば党を割って新党を作るまでだ。
座して死を待つよりはその方がいい」

小沢側近はついに新党結成を明言した。

☆党内対立一層深まる 小沢元代表処分方針に反発
(テレビ朝日)

http://www.youtube.com/watch?v=w8ybBNa-eUg

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210214011.html

こうしたことから、ある小沢グループの幹部は、野党が内閣不信任案を提出すれば同調する可能性を示唆。
この幹部は、「菅総理には解散はさせない、総辞職に追い込む」と息巻いている。

中国とロシア急接近。
その真意が怖ろしい!!
ベンジャミン・フルフォードの週刊SPAのレポート
今年、「中ロ善隣友好条約」締結から10周年を迎えた。
両国は、これまでにない多方面での関係強化を図っている。
1月23日からは、第5回となる中ロ戦略案是炎保証協議がモスクワで行なわれ、両国の戦略的パートナー関係の強化について話し合われた。

 また両国は、日本海での合同軍事演習を計画中で、緊迫する朝鮮半島情勢に対しても、南北に直接対話を促すなど、両者の態度は一致している。
さらにイランの核問題に対しても、両国はIAEFの立ち入り調査に慎重な姿勢を示すなど。あらゆる場面で共同歩調をとり、アメリカと距離を置こうとしている。

軍事面だけではない。両国の経済的な結びつきにも注目すべきだろう。ロシア産の原油を中国に供給する「中ロ石油パイプライン」が今年からいよいよ稼動が始まったのだ。

ロシアはこのパイプラインを利用し、2030年までに3億㌧の原油を中国に輸出する計画である。実はこの計画は、米ドルへの露骨な攻撃にほかならない。石油取引を含め、両国間の防疫にはこれまでドルによる決済が行なわれてきた。

しかし昨年、両国は今後の貿易を、自国通貨で決済することで合意したからだ。つまりアメリカは、世界における米ドルの決済額のうち、毎年、石油1500万㌧分に相当する額を失うことになるのだ。

そうなれば、“石油本位制”である米ドルの安定は揺らぎ、アメリカ人が購入する石油の価格も高騰する。車社会であるアメリカの生活水準は、ますます低下することになるだろう。

中ロの連携は現代における薩長連合だ!
 アメリカにとって、中ロの接近がいかに厄介なことかがわかるだろう。しかし、これも自業自得だ。世界でのプレゼンスを高める中国を前に、“お友達”の居ないアメリカは、自らの存在意義をアピールするため、アジア諸国で中国危機論を煽り続けてきた。

 中国がロシアと進める関係強化は、こうしたアメリカの策略への対抗策のひとつなのである。一方、ロシアとしても今後、ヨーロッパと中国の橋渡しとしての役割を得られれば、恩恵は大きく、中国との連携は願ったり叶ったりだ。

 かつて、薩長連合が徳川幕府を崩壊させ、その後、両藩出身者が新しい日本のリーダーとなったように、中国とロシアの連携は今後、世界のパワーバランスを一新させるはずだ。


 しかし、日本の保守勢力はロシアと中国というかつての共産国連合にアレルギーを持ち続け、尖閣諸島問題や北方領土問題ばかりに執心している。アメリカと中ロの板挟みで身動きがとれなくなる前に、日中ロ3カ国によるパートナーシップを早期に確立すべきだと私は考える。

注・これはあくまでベンジャミン氏の見方です。ロシア中国の連携で米ドル(アメリカ)の世界支配を低下させるため、は理解できるし、私もそう見ている。ここまでは賛同できる。

が、しかし、昨年秋の中国の日本へのレアアース輸出制限問題や、尖閣諸島のみならず沖縄までも中国領土発言と行動を見ると、気を許すことはできまい。また、数年前、ロシアがヨーロッパ諸国のライフラインである天然ガスパイプラインを止め、ロシアの意向を強硬に押し付けたことを忘れてはならない。

加えて、北方領土を返還する話し合いにも応じルどころか、ロシアの軍事基地にすると発表、行動に移している。ロシアにもう一つ気をつけなけれいけないことは、今年に入り、突然、韓国に北方領土開発を呼びかけたことだ。
これは韓国と我が国の仲を引き裂こうという意図がある、と見るべき。
こんな国と友好善隣条約を結べるのか?
それでは日本人は日本国を失いかねない。
アラブ紙「アルクッズ・アルアラビ」編集長のアトワンが、2/20の朝日への投稿の中で言っていた言葉を思い出す。
「エジプトの民衆の動きは象のようなものだ。体重は重く歩みも遅いが、いったん前に進み始めたら、立ちはだかるものすべてを壊す」。アトワンの言葉のとおりになった。
痛快でカタルシスを覚える。


12日、NHKの朝の番組で出川展恒が登場
「何十年に一度あるかどうかの歴史的な民衆革命だ」と意義を語っていた。
出川展恒の解説は、往年のNHKを思わせるシュアな語り口で、大越健介の愚劣で極端な偏向報道とは雲泥の差がある。
NHKの報道記者の説明は、以前は全て出川展恒のように理知的で安定感のあるものだった。
膨大な情報が頭の中で処理されながら、解説は抑制を利かせ、公共放送の名に相応しい言葉が慎重に選ばれていた。
放送法に則った報道姿勢が心がけられていた。
だからこそ、われわれは受信料の支払いに応じられた。
NHKはいつから大越健介や三宅民夫のような偏向キャスターが跳梁跋扈する世界になったのだろう。
出川展恒がNW9に張り付くのが当然だったのだ。


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