2012/11/18 03:16衆議院選挙の争点、どの政党を支持するか?5
2012年11月19日 お仕事ポチッ ⇒http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town ↑↑
週のはじめの19日は大安吉日ー
小沢一郎冤罪裁判の最高裁上告期限は26日だが、
19日上告を断念
指定弁護士は直ちに上訴権放棄を東京高裁に申し立てる方針
小沢一郎の無罪が確定する。
この冤罪がなければ民主党党首であった小沢一郎は民主党初代総理大臣であったハズー
民主・自民の話なしあい解散劇
も、
あわただし急激の石原太陽党なる新党、その後維新との合流も
総て
仕組まれた5年猶予の小沢一郎攻撃の裏が暴かれぬようの田舎芝居ー
スピン手法ー
国民はまんまと仕組まれた術に嵌っているー
戦後最大の政治疑獄事件ー
歴史的検証が為されなければならぬー
ゆえに証拠隠しも手が込んだ大掛かりなものー
11月18日 19時22分
①小沢氏“国民との約束実現へ頑張る”
国民の生活が第一の小沢代表は、岐阜市で開かれた会合であいさつし、来月の衆議院選挙に関連し、「国民との約束をひたむきに実現するために頑張っていく」などと述べ、官僚主導の打破や消費税増税への反対などを訴え支持の拡大を目指す考えを示しました。
この中で小沢代表は、
「民主党は時がたつにつれて、最初の志と、どんどん違った方向に行ってしまった。
民主党政権が、自民党政権と同じくらい官僚におんぶに抱っこになり、選挙で言っていたこととは違う消費税の大増税を強行するのを、そのまま『はいそうですか』とは言ってはいられない」
「国民との約束をひたむきに実現するために頑張っていこうと、志を同じくする者が集い、『国民の生活が第一』を作った。
私たちは、このわれわれの純粋なひたむきな真心を、必ず国民が理解してくれると思う」
と述べ、
官僚主導の打破や消費税増税への反対などを訴え、支持の拡大を目指す考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121118/k10013584021000.html
クーデターにあって民主党が滅茶苦茶になったのは分かってるから ーー
どーしてクーデターが起こったのか・・
なぜ同じ轍を二度と踏まないと言えるのか・・
そこんところをもっと詳しく説明して欲しいわね。
本気で原発を止めたいと思っているなら
「共産」だの「生活」だの言ってる場合じゃ無いのだが・・。
もう、右とか左とか、・・・レッテル貼って批判し合って分断化するのやめた方が良い。
ソレやればやる程、権力者はほくそ笑んでいるわけで。
「本当の敵は何か?」
弱者を虐げ殺戮しまくっているシステムだ-
アンタの意見を否定する誰かでもなく、
ほんの少し意見が違っている誰かでもない。
まったくもって ┐(’д’):
大きな党は、権力の食指を網の目のように張り巡らせ団結する事が出来るが、・・・
小さな党は、些細な事で対立し合ってばかり。
以下小沢冤罪事件隠しー
自民公明政権復帰のシナリオが國際陰謀的に顕著化ー
②日中韓FTA、年内交渉へ 中国、尖閣問題と切り離し11月18日http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121118/k10013584021000.html
中国外務省の傅瑩次官は17日、プノンペンで開かれる東アジアサミットを前に北京で会見し
、日本、中国、韓国の自由貿易協定(FTA)の交渉を
「5月の(日中韓)首脳会議で年内に始めると決めている。
できるだけ早く始める」と述べた。
枝野幸男・経済産業相ら3カ国の担当閣僚が20日にも現地で会合をもち、交渉入りを宣言する見通し。、
③ガザ空爆続く 地上戦へ緊迫
イスラエル、4日連続ガザ空爆 44人死亡
イスラエル軍は17日も、パレスチナ自治区ガザ地区への空爆を続けている。
さらに、地上戦の可能性も見据えて予備役7万5000人の招集準備を始めるなど、事態は緊迫の度を増している。
ガザ地区の武装勢力もロケット弾などを発射していて、戦闘による双方の死者は、これまでに少なくとも44人に上っている。(日本テレビ系(NNN))
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?b=52&t=d&c=top
④拉致問題「もちろん協議した」…北の担当大使 北朝鮮の宋日昊(ソンイルホ)日朝交渉担当大使は18日、ウランバートルで16日までの2日間、開かれた日本と北朝鮮による政府間協議で、
拉致問題について
「もちろん協議した」と認めた。(読売新聞)
閉話休題
18日、NHK大河「平清盛」も次回は「源氏挙兵」
昭和の爆笑王三平師が1979年正月、脳溢血で倒れ一週間の昏睡の後、
右半身が麻痺し、言語障害もあり、リハビリを重ね、
10月にまさに奇跡の復帰の高座へー
待ちに待ったその祈念すべきは
NHK放映
で
それも三平面白落語でなく正蔵の長子らしく
古典「源平盛衰記」
ええっ!!嘘だろうー
軽蔑してた三平の高座
驚いたー
平家物語の冒頭の一説を、立て板に水
「三平も古典演れるんですっ!」のくすぐりも絶品っ!
ライブの面白さ
どうなるんだぁ
そこにアクシゼント
遅れて席に就いたお客さんにフッタ
「ようこそおいでいただきまして・・
・・・今此処まで話したんですよ・・」
いつもの高座に戻り
オジャンの一席に終わった
あのとき遅れてお客さんがこなければ
どんな一席になってたろう
悔やまれる
爺目だってぇ・・
「祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響あり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
驕れる者久しからず
ただ春の夜の夢の如し
猛き人もついには滅びぬ」 『平家物語』
60数年ぶりこの国で初めての本格的政権交代
民主党がいとも簡単に崩れていくー
というとき、
この名文句を思い出している ー
自民清和会のライター英憲ブログが本性発揮
石原橋下連合ヨイショ記事
ジャーナリストとの川上にも置けぬー
ただ真っ当なブログもあるわけでー
<石原・橋下の極右野合>
石原を尊敬する橋下である。
金と票を提供するスポンサーも共通。
予想通り12月16日の解散日に、旗揚げしたばかりの石原新党「
太陽の党」を解消して、橋下の「日本維新の会」に合流を決めた。
極右の野合である。
典型的ともいえる日本初の極右連合の誕生となる。
恐らく、こうした事態を想定した「週刊朝日」の連載記事だったのだろう。
あっさりと謝罪した朝日新聞は、阪神支局襲撃事件以来、極右
に弱い体質を、今回もさらけ出してしまったようだ。
ともあれ双方は共に、極右の宗教団体が金と票を提供しているわけだから、ドンドン良く鳴る法華の太鼓
筋書き通りのマスコミ向けの演技に過ぎない。
小沢新党「国民の生活が第一」の動きを報道しない新聞テレビも
連日二人の独裁的扇動者を大々的に宣伝。
無知な国民を欺こうと熱烈支援。
それにしても、専門家は「生長の家」は政治から足を洗ったと認識していたのだが、
実はそうではなかった。
石原と橋下を走らせて、総選挙後の大化け、圧勝を狙っているようなのだ。
<自公民プラス極右の大連立狙い>
予想では大嘘つき民主党の大敗は決まっている。
そこで、どうだろう
メデイアと違うんだが
、極右化した自民党も勝てる材料はない。
もっぱら公明党創価学会の、いわば「神頼み」。
ただー
現時点での両党を足しても過半数に届かない。
その不足分を極右の野合政党がカバーする、と黒幕の胸算用ー
ことは、ワシントンのネオコンが期待するセオリー。
原発政策
10%消費大増税、
TPPを推進する
政権が
誕生する。
12月16日のいらぬサンタのプレゼント
自公民プラス極右新党の大連立政権が待ち構えているー。
むろん、日本の内外政は破綻してゆくー。
<生長の家と創価学会の対決?>
宗教は元来、平和主義のはずだが、天皇家の宗教である「神社神道」と「生長の家」は別格で、
好んで極右路線・改憲軍拡路線を貫いてきている。
石原や平沼の平和憲法批判も、これと歩調を合わせて異常でさえある。
他方の創価学会は、公明党を立ち上げて、
当初はリーダーの弱者擁護・平和主義によって、
自民党の右翼腐敗体質を追及、一定の支持を得てきた。
いうところの中道路線。
外交政策では、親中政党として72年の国交正常化にも相応の貢献をしてきた。
しかし、大きく変化してゆく。
細川・連立内閣で与党に加わり、続いて自民党が復権すると、同党の補完政党にのめり込んでしまった。
権力の仲間入りを果たしたこと
で、自民党の右傾化の波に呑みこまれてた。
深刻な事態は、支持基盤の学会リーダーが数年前、事実上現場から離脱
、公明党の右傾化・自民党化は顕著になる。
最近では、弱者いじめの10%消費税に賛成するわ、反原発精神を放棄するという、
自民党そのものの体質に変貌してしまった。
創価学会もまた公明党の右傾化を受け入れてるー、
戸惑いを見せる支持者も多いハズ。
以前のような馬力を喪失しているようだ。
結局のところ、豊富な資金力と票を活用して、
自民党の腐敗と極右体質を変革させるだろうと期待していた一部の専門家を失望させている。
興味深いことは、今回の選挙では、学会が支援する極右安倍の自民党と、
石原―橋下連合を支える「生長の家」が激突する構図、
いわば
宗教戦争の様相さえ見せている。
政党と教団の連携・一体化は、自民党の派閥の終焉に比例していることも無視できない要因。
権力が支持基盤そのものだった派閥政治は、
権力を失うと、極端に弱体化する。
その派閥さえもが小選挙区制が衰退させてしまった。
無気力政党の自民党。
いきおい宗教に頼る。
学会が補完する自民党へと変貌している実態。
さてさて、その公然のヒミツな関係?が、
このたび、公式にバレちゃったようです(笑)
大阪公募区長、統一教会と「関係」
橋下支えるスタッフは大丈夫なのか
橋下徹市長の音頭で決まった大阪市の公募区長
霊感商法に関わっているとされる統一教会と関係していたと、一部で報じられた。
公募区長24人が2012年6月21日に決まった直後、浪速区長に選ばれた経営コンサルタントの玉置賢司(45)に「不適切発言」が発覚した。
「菅直人は正直殴ったらなあかん」などとツイートして謝罪に追い込まれた。
■紀藤正樹弁護士「衝撃の事実」
住吉区長に決まったコンサルティング会社代表の吉田康人(47)。
統一教会関係団体の講演会などに講師や来賓、聴衆として参加していたことは認めた。
また、教会関係者数人に選挙活動などを手伝ってもらっていたともした。
そのうえで、これらは、信者でなくても、政治家が一般的に行っていることだと説明していた。
赤旗は、吉田氏が住吉区長に決まったことを受け、12年6月28日付記事で「区長が統一協会と関係」と報じた。
さらに、週刊文春もこの日の発売号で、吉田氏が教会との関係をブログに書き込んでいたと指摘する記事を出した。
▼維新政治塾と橋下&石原の正体
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120614/1339633055
▼ユダ米の消費増税ゴリ押しと愉快な工作経過
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120619/1340068144
▼統一教会と創価学会、そしてCIAの関係とは?
http://d.hatena.ne.jp/rebel00/20120120/1327020002
浪速区長に選ばれた玉置賢司
2010年9月21日ツイート
「本日、吉林省から霊能者の先生をお迎えする。一人しか迎えにいかないと伝えていたのに、二人で迎えに行ったらちゃんと二人来ることを分かっていた。科学では説明できない能力を持った人がこの世には存在する」。
さらに、
「霊能者の能力はやはり冴えていた。今日見てもらった人は全員彼の能力に脱帽した。やはり世界は広い。素晴らしい力を世界のまじめな人の為に使いたい」とつぶやいていた。
J-CASTニュース 6月29日(金)20時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120629-00000007-jct-soci
「公募」と称して、CIA=統一教会のヒモ付きだけを当選させて、
ユダ米配下の人間だけをバンバンしかるべき地位につける!
<二人の扇動者に騙されるな>
石原と橋下の極右連合について、元福田派のベテラン
「二人ともアジテーター(扇動者)で中身はない。
橋下は格差社会を作った小泉ブレーンの竹中ではないか。
ろくな者が付いていない。
だいたい石原に飛びつくこと自体、政治音痴。
40歳で政治などわかるわけがない」と手厳しいー。
「石原は小さい派閥の中川派さえも維持できなかった。
二人の息子の金作りで手いっぱい。
核武装論・平和憲法破棄論という石原の野合についていける日本人はほとんどいない。
そんな石原を宣伝するマスコミが日本を狂わせている。
だいたいオウム事件の総括さえしていない。
自公をつぶすといいながら、都知事には猪瀬を自公とかつぐ。狂っている」
「橋下の消費税の地方税化という主張も、竹中の入れ智恵にすぎない。
地方を知らない言い分だ。
地方も腐っている。
欧米のように地方議員はボランティアにしないと、地方の財政はもたない。
地方に大金を流すと、それは中央の腐敗利権政治が地方にも蔓延することを意味する」
どうやら結論は、以上の問題を指摘しない日本ジャーナリズム批判に行き着く。
不甲斐ないマスコミが、日本を腐らせている
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