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問責野田が
なぜ
居座り
イバリ続けているのか
日刊ゲンダイ10/5記事
安倍自民には国会審議に一切応じないなどと強力な対応をする胆力もなく野田ペテン男にだまされ続けまたヘナヘナと妥協することになる
さすが口だけは勇ましい安倍晋三(58)。
「解散せよ」
ボルテージを、どんどん上げている。
「首相が近いうちに解散すると言ったのは、国民との約束だ」
「首相は約束を守れ」と拳を振り上げている。
解散にさえ追い込めば、選挙で勝利し、もう一度、総理に返り咲けると皮算用しているから、
何が何でも民主党を解散に追い込むつもりだ。
しかし、
相手は平然と約束を破り、
総裁だった谷垣禎一をまんまと騙した「世紀のペテン男」野田総理。
解散したら選挙で大敗することが分かっているのに、
「はい、そうですか」
素直に応じるはずがない。
ボンボン2世の安倍晋三に、野田首相を解散に追い込めるのか、疑問だらけー。
「自民党は赤字国債を発行するための“特例公債法案”を人質に取れば、解散に追い込めると踏んでいます。
安倍総裁もインタビューで
『特例公債法案を通したいなら、我々の言い分に耳を傾け〈近いうちに解散〉という約束を守る責任が首相にある』
と明言しています
たしかに、赤字国債を発行できないと財源が枯渇し、国民生活がパニックになる恐れがあるので、
普通の総理ならギブアップし、
特例法案の成立と引き換えに解散に応じるしかない。
しかし、しつこいようだが、相手は平気で嘘をつく野田総理ー。
そんな常識が通じるのか。
恐らく民主党は、『特例法案の成立に協力しない自民党は無責任だ』
『国民生活を人質にしている』と、責任転嫁し、国民の批判を自民党にも向けさせ、どちらが先に妥協するか、チキンレースに持ち込むつもりー。
チキンレースとなったら、胆力の勝負になる。
2世議員、お坊ちゃん政治家ばかりの自民党が、成り上がり集団の民主党に勝てるはずがありません。
修羅場に弱く、口先だけの安倍総裁ではなおさらです。
すでに自民党内からは『特例法案を成立させないと自民党が批判を浴びる』と弱気の声が上がる始末です」(政治評論家・本澤二郎)
解散に追い込むには、審議拒否など“返り血”覚悟で突っ走る必要があるのに、自民党にはまったく迫力がない。
とても野田総理を追い込めそうにない。
年内解散回避する民主党の姑息なウルトラC
それでなくても、野田民主党は、解散を回避するためのアノ手、コノ手を画策中ー。
「秋の臨時国会を開かない」という仰天プランまで浮上している。
臨時国会を開かなければ、自民党から攻められることもなく、少なくとも来年1月の通常国会まで、3カ月は延命できるという計算である。
すでに岡田副総理は、「自民党が審議に応じるメドが立たないなら開く意味がない」と口にし始めている。
胆力のない自民党とは、権力に対する執着心がまるで違うのだ。
この調子では、安倍晋三も、谷垣総裁と同じように野田ペテン男に翻弄され、騙され、またヘナヘナと妥協させられるのは目に見えている。
民主党は解散を回避するためなら、自民党が特例法案の成立に協力する条件として掲げている、2012年度予算の「減額補正」にさえ応じるつもりだ。
自民党をあっと言わせる解散回避の「ウルトラC」も用意しているという。民主党の中堅議員がこう言う。
「自民党は、特例法案の成立に協力する条件として、違憲状態を解消するための“0増5減”の選挙制度の改正も要求している。
民主党はこの要求ものむ方針です。
ただし、法案には『次の衆院選は0増5減の新しい選挙制度で行う』という一文を入れる。
もし、次の選挙を新しい選挙制度で実施するとなると、最低でも3カ月の周知期間が必要だから、どんなに早くても解散は来年以降になる。
自民党は『年内に解散しろ』『新しい選挙制度は次の次から適用すればいい』と主張するでしょうが、理屈は『違憲状態の選挙制度は実施すべきじゃない』という民主党にある。
まさか、自民党も違憲状態を解消する0増5減に反対するわけにもいかない。年内解散は諦めざるを得ないでしょう」
もはや「年内解散」は消えたも同然ー。
小沢一郎を排除してから完全に理想を捨てた
貧乏人の倅から総理に上り詰めたドジョウ総理の「権力欲」はハンパじゃない。
親の力で政治家になった2世議員ばかりの自民党では、簡単に解散に追い込めるはずがないのだ。
このままでは野田総理の思うつぼー。
有権者と約束したマニフェストを公然と破り、国民が「嫌だ」と訴えた「消費税増税」と「原発再稼働」を強行した男が、まんまと延命するなんて冗談じゃない。
まして、野田首相は「問責決議」を可決された男だ。
なぜ、国会が“不適格”の烙印を押した総理がエラソーに居座りつづけているのか。
「問責決議案に法的拘束力がないとはいえ、過去、問責を受けた福田康夫、麻生太郎
の2人の総理は、結局、退陣に追い込まれている。
国会で『不適格』の烙印を押された総理では、国会運営なんてできないのです。
問責を可決された以上、総辞職か解散するのが当然です。
なのに、野田総理は、素知らぬ顔をして内閣改造までやっている。しかし、
『政治生命をかける』と豪語した増税法案が成立し、もはや総理にはやることもないはずです。
ただ、権力を手放したくないというのがミエミエです。
『近いうちに解散』という約束も、『遠くない時期に』などと勝手に後退させているのだから、国民をバカにしています」(法大教授・五十嵐仁=政治学)
千年に一度の国難に直面している日本は、課題が山積し、すぐにでも国会を開いて対処する必要があるのに、ドジョウ総理は解散を避けるために、国会を開こうともしないのだから、どうしようもない。党利党略、私利私欲もいいところだ。
どうして、日本の政治はこんなヒドイことになってしまったのか。
3年前、政権交代した時、国民は「日本の政治は変わる」と期待したのに、これでは自民党時代と変わらない。
「やはり政権交代の最大の功労者、小沢一郎を政権中枢から排除したのが大きかったと思う。
シロウト集団の民主党のなかで、小沢一郎と鳩山由紀夫だけが、本気で『政治主導』『国民生活が第一』『コンクリートから人へ』を実践しようとしていた。
小沢一郎が実権を失ったことで、民主党は、ただの成り上がり集団になってしまった。
いま、民主党のなかで『国民生活が第一』の理念を掲げる議員はひとりもいない。本当に情けない話です」(本澤二郎=前出)
自民党がだらしないから、このままでは野田政権が、いつまでもつづくことになる。
日本の政治は絶望的である。
なぜ問責総理は解散しないのか
どうみても、都合の良い部分を拾いあつめての、偏向報道であることがわかるー。
●朝日デジタル:世論調査―質問と回答〈10月1、2日実施。942人への電話調査〉
(調査方法〉 1日夕から2日夜にかけて、コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、全国の有権者を対象に調査した(福島県の一部を除く)。世帯用と判明した番号は1801件、有効回答は942人。回答率52%。
(以下抜粋)
質)野田内閣を支持しますか。支持しませんか。
答)支持する23(25) 支持しない56(53)
質)いま、どの政党を支持していますか。
答)
▽民主14(16)
▽自民21(15)
▽国民の生活が第一1(0)
▽公明3(3)
▽共産1(1)
▽新党きづな0(0)
▽社民1(0)
▽みんな1(1)
▽国民新0(0)
▽新党大地・真民主0(0)
▽減税日本0(0)
▽たちあがれ日本0(0)
▽新党日本0(0)
▽新党改革0(0)
▽日本維新の会2(-)
▽その他の政党0(0)
▽支持政党なし49(50)
▽答えない・分からない7(11)
質)野田首相と自民党の安倍総裁とでは、どちらが首相にふさわしいと思いますか。
答)野田さん 34 安倍さん 39
質)文部科学大臣に起用された田中真紀子さんに期待しますか。期待しませんか。
答)期待する 39 期待しない 51
まず、電話調査なのに、回答率52%というのも笑えます。
「朝日新聞からの電話調査」が嫌われていると思いますが、
世の中を動かすと豪語しているこの会社の勘違いぶりが感じます。
さらに、設問内容を、
自民党と民主党、公明党 三党合意で消費税増税を導入た。どう思うか?などの
質問があれば、もっと盛り上がった答えを聞き出せたのではと思いますが・・・・。
さて、Yhoo!みんなの政治でも、同様のネット投票(3714人)調査を行っているようです。
質)あなたが政党を支持しようと思う最大の理由は?の質問では、
答)現時点(10/3)では、
1位 政策がよい 33% (1236人)
2位 今の政治を変えたい 28% (1043人)
3位 党首に魅力がある 24% (907人)
が、上位です。
質)投票者の支持政党に関しては
答)
1位 国民の生活が第一 28%
2位 支持政党なし 27%
3位 自民党 25%
が、上位です。
そして民主党は、4%という結果でなんと圏外に!
まあネットユーザは、
民主党が「言うこととすることが全く異なる政党」ということを
知り尽くしているので、当然の結果だと思います。
上記は単純な参議院選挙得票予想数を作成しましたが、
この得票数だとすると、民主党は
劇的な議員数になってしまう予定です。。。。
げに、おそろしや。
今朝の朝刊に共同通信社の政党支持率乗ってました。
(コンピューターで無作為に発注させた番号に電話をかける)
自民党・・・・・30、4%
民主党・・・・・12,3%
維新・・・・・・10,7%
公明党・・・・・・3、7%
みんなの党・・・・3,0%
共産党・・・・・・2,3%
生活・・・・・・・1,9%
社民党・・・・・・1,0%
不思議ですな、自民党がたかくて、国民の生活が第一が低い(もう少し支持があってよい)
専門家の方、解説をお願いします。’
総選挙は2013年衆参ダブル選挙になる可能性もあるが常識的にはギリギリ解散でしょう。
自民党の固定票は25%,お化け民主党の4%も可笑しな数字とは言えない。また参議院なのでメチャクチャな数字ではない。
マスコミが理解することができない50%以上を占めてる浮動票が、3対1から1対3に反転するための地スベリ的反転現象が起きる。
政権与党の民主党だけが半減するのではない,自民・公明・民主の三党の人気は低下し続け二大政党制の不信・腐敗による既成政党(民自公)が半減以上するのです。
つまり第三の野党勢力が過半数を獲得し新たな枠組みの政権が誕生します。
これは世界的な傾向で弱者に耐乏を押付けた反動です。
日本の選挙の投票行動の75%を決定するのは,対立する政治概念である。
通常は25%の要因を無視してもよい。
しかし25%の要因の75%を発見してゆけば,パーフェクト。
それで地元の人気を二次的予測にすれば,投票行動を30%移動させる要因を見逃すことはない。
今回の第一の対立要素は75%は「消費税値上げ賛成/反対」が政治的対立要素になります。
そして既成政党は一番最後の総選挙からマイナス定数を掛けると近似数になる。
今度は現代版応仁の乱なので地滑り現象が発生します。
浮動票が3対1から1対3に既成政党以外の野党に反転します。
マスコミは第一の対立要素「消費税値上げ賛成/反対」を無視します,だから大幅にその予測を外します。
そして隠れた対立要素は(既成政党への否定)になる。
第二の対立要素は「脱原発」になります。
それで現在の自民党の支持率34%は期待する支持率なので3ヶ月すぎるとすぼみます。
世論調査で消費税の引上げ容認や自民党支持率や内閣改造後の支持率が過半数を越えていても,個人レベルでは自己防衛のために、消費税値上げを主張する政党への投票行動は、どうしても避けられる。
だから、値上げ賛成/反対を対立軸にした選挙で、勝った政党例は、世界には一つもない。
選挙で勝利してから消費税をアップした与党で,次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。
これは、左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するためである。
野田内閣とお化け民主党多数派は、断固として「消費税値上げ」を対立軸に総選挙を争うことを決意しています。
三党合意の自民と公明党は、消費税値上げ賛成/反対を対立軸にしたくないが,解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいるから、臨時国会で、民主党政府に不信任案をつきつけざるをえなくなっている。
そのためにマスコミを使い民主党の過半数を割れを狙い、のたれ死に解散を狙っている。
だけど負け戦がわかっているのだから常識的には解散するわけがない,また自民党の単独若しくは公明党との連携をしても,過半数を取ることは不可能。
そこでマスコミは日本維新の会に白羽の矢を向け,それ連携とか自民党の政権奪回だとか大騒ぎした。
その日本の維新の会の裏には小泉ケケ中がおる,
そして安倍総裁自民党との連携を模索して安倍石破自民党と維新の会を持ち上げた。
ところが
第一の対立要素の「消費税値上げ賛成/反対」や「脱原発」を掲げる国民の生活が第一の国民連合(オリーブの木)が漁夫の利を得て,優位になっている。
マスコミは全く無視するが,この「消費税値上げ廃止」が今回の総選挙の対立軸を無視するために,既成政党への不信が拡大してしまう。
そのために国民連合の過半数は簡単に超えてしまうことになる。
濡手で粟のぶったくり。
どうも・・秋の寝起きは夢見ごこちがぬけないー
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