日の誕生日の花は・・・・・クズ
花言葉は・・・・・・・・・・治療
葛(Pueraria lobata) は、マメ科
万葉の昔から秋の七草の一つ
北海道から九州までの日本各地のほか、中国からフィリピン、インドネシア、ニューギニアに分布
根を用いて食品の葛粉や漢方薬が作られる
人手の入った薮、牛馬の草刈の堤防にも繁茂。
かつての幼少の頃夕方の牛馬の餌に三時の休憩のよこいを利用して草刈ー
そのとき、稲藁製かわりの稲手がないので、
田畑周辺の薮に育つクズのつるを見つけ餌を縛る作業に用いた。
WIKIにあるいわれー
和名は、かつて大和国=奈良の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来するとアル。
アメリカの土砂防止で持ち込まれたのが繁茂困ってるらしい
人工林に於いては、若木の生長を妨げる有害植物ー
ただ、
2008年に宮崎大学により、
クズ属植物からバイオマスエタノールを抽出する技術が開発された。
葛の葉の吹きしづまりて葛の花
正岡子規
沖縄県の仲井真弘多知事が欠席する異常な雰囲気のなか、県民大会会場の宜野湾海浜公園には10万1千人(主催者発表)が集まった。
反米軍基地集会では過去最大の参加者数である。
赤い帽子、赤のTシャツ…
会場はシンボルカラーの赤で埋め尽くされた。
日本政府にレッドカード、という意味だ。
仲井真知事のメッセージが代読されると一斉にブーイングが起きた。
「仲井真出て行け、(知事を)辞めろ…」。
縄文より受継がれた共生の思想は
琉球の民族が受継いでいたー
子供たちの姿も目立った。
シンボルカラーの赤いシャツ、赤い帽子で参加した。=9日、宜野湾海浜公園。写真:田中撮影=
国難にアル
竹島、尖閣中韓との精鋭化、消費税増税、TPP、オスプレイ強行配備ー
実は是は総て、赤い一つの糸で繋がっているー
臭い匂いは、元から断たにゃきゃァダメッ!
9.10日経休刊日
9日2面の「風見鶏」。
日本の現実が、過去20年の事実が、世界の、アメリカの事実が、或いは、韓国、中国の事実が、伝えている。
▼45年9月、ソ連は北方四島を占拠した。日本は敗戦直後たった。
▼52年1月18日、韓国は李承晩ラインを一方的に設定し、竹島を組み込んだ。
日本は占領下だった。
次の2例は、相手の立場が弱く、言葉の上で譲ったとも解釈できる。
▼78年10月25日、中国の部小平副首相は、尖閣棚上げを日本記者クラブで語った。
当時、中国は日本の経済支援を渇望していた。
▼北方領土交渉で日本側が最大の成果とする東京宣言の発表は、93年10月13日たった。
ロシアはソ連崩壊後の混乱下にあり、エリツィン大統領は日本の経済支援を期待して署名した。
こうみると、結論は単純である。
強い経済が安全保障の基礎である。
それなしには、あの島々は危うい。
成長なくして安保なし。
強く賢い日本経済が要る。
① 1995年から2010年GDP伸び率
② 1995年シェアー
③ 2010年シェアー
① ② ③
米国 2倍 25% 24%
日本 1倍 18% 9%
中国 8倍 3% 10%
露国 5倍 1% 3%
韓国 2倍 2% 2%
世界 2倍
表は写真の中にある国際貿易投資研究所がまとめた世界各国の国内総生産=GDPをもとに作成したもの。
1995年と10年における日本、米国、中国、ロシア、韓国のGDPの世界におけるシェアとともに、
各国のGDPが95年から10年までの15年間に何倍になったかを示す。
見てくださいっ!
この燦々たる日本経済
この間にGDPの世界合計は2倍になった。
中国は8倍、ロシアは5倍に増えた。
米国、韓国は2倍と世界全体の成長と同じ伸びだった。
日本経済は15年前と同規模たったため、
世界におけるシェアは18%から9%へと半減した。
日本の独り負けである。
まさに経済敗戦だった。
実はこれは予測され解き明かされてた
芥川の、「文明のターンテーブル」、が、どれほど凄い本であるかを、この「風見鶏」は、見事に証明しているのである
「文明のターンテーブル」
文芸社
「日本維新の会」が政党化しいずれ衆院選候補者が姿を現すとき、有権者には幻滅感が広がるだろう。
政治的に未成熟な人たちが多数出てくる可能性があるからだ。
関西以外にブームは広がらない。
党はその限界を打ち破る唯一の選択がある。
それは橋下徹の総選挙出馬だ。
小沢一郎は「出るだろう」と見る。
いずれあきらかになろう
週刊誌で候補者を調べると公明党候補者のところには立候補しない
橋下は創価なんだろう
信濃町が、小選挙区で候補者を出すところについては、「対抗馬を出さない」
トウ名より先に決まってる
しかし、「そこ」からして、胡散臭いもエエところだよなあ。
ったく、どこが「新党」だよ?
ぬあんで、イケダ大先生んところだけ、最初から、そんなに厚遇っていうか、特別視するのか、
説明セキニンがあるよなあ。
だって、こんなもん、第2自民トウそのものぢゃないか。
一説には、「ハシストは、ガッカイ員だ!」っていう情報もあって、
そういう行動を取られた日には、その信憑性が出てくるってもんだよなあ。
自民総裁選の安倍連合
統一極右同盟 ですわね。
【自民総裁選】
安倍「3党合意の再構築も一つの道。
そこに新しい勢力が入ることは十分あり得る」
大阪維新を念頭に
http://www.2nn.jp/newsplus/1347172402/
9日ハバロスクの握手のみ日韓主脳
日朝は綿密な外交交渉が必要ですね。
今週号の週刊新潮と文春の記事に抗議文を出す動きがあるそうです。
抗議文は言論の自由ですが
現状から見て両紙の制裁だけでなく対話を求める姿勢や野田政権無策ぶりは批判されて当然だと思います。
経済無策の野田
地方に金が回らないっ!
NHK出身の安住大蔵省
地方交付金を停止
特例公債法が積み残されてのことー
ただ財務省には知恵がアル
すでに財務省証券発行という裏ワザが検討中らしー
それはなにか
「秋の臨時国会を開く必要はない」ということ
竹中へいぞうの師匠で官邸にいた 高橋洋一(嘉悦大)
マスコミからの取材への対応。
予算執行停止で国民生活が大混乱へのコメント。
これまでの予算の使い残し、資金繰債、前倒し債で来年まで資金繰りは問題ないだろ。
こんな簡単なことをやらずに執行停止で国民や地方を混乱させたら犯罪でしょ
小泉郵政改革の時に何がおきたかを考えれば、いかに維新の会なんかに期待しても無駄なのかが分かる。郵政民営化すれば全てバラ色になると大宣伝されて、小泉が大勝したらとんでもない国にされてしまった。独裁的なハシゲの下で、あれの二の舞をしようとしている
自衛官天下り176人 昨年度 川崎重工にも2人(9日の赤旗より) 防衛省の「自衛官の再就職状況」によると2011年4月から1年間の再就職は176人。
陸自ヘリ官製談合疑惑で東京地検の捜索を受けた川崎重工には、中部航空方面隊司令官が「顧問」に、
補給統制本部航空部長が「嘱託」に
天下りバカが多数いるのが信じられない。
これら報道されないこと
権力の意のままになっている大新聞テレビ
なぜ、日本の大新聞テレビは、ここまで劣化してしまったのか。
最大の理由は、組織が巨大化し、カネ儲けに走るようになったから。
日本の3大紙〈朝、毎、読〉の発行部数は、
朝日778万部、
毎日345万部、
読売998万部と
どこも軽く300万部を超えている。
世界のクオリティーペーパーでは考えられない桁外れの数字ー。
NYタイムズは103万部、
英ガーディアンは260万部、
仏ル・モンドは35万部。
組織が大きくなれば、維持するために商業主義にならざるを得ない。
部数が多くなれば、どうしたって大衆におもねる記事になる。
「もともとジャーナリズムは、カネ儲けとは無縁のものです。
たとえ儲からなくても、意識の高い個人と組織が、報じるべきコトを断固として報じるもの。
ところが、日本の大新聞テレビは、部数を維持し、視聴率を稼ぐために、国民におもねる報道ばかりになっている。
視聴者が喜ぶだろうと〈橋下新党〉を面白おかしく取り上げているテレビニュースが典型です。
橋下徹からちょっと話題を提供されると、大喜びで飛びついている。
結果的にたいこ持ちになっている。
かつては骨のある記者が何人もいたものですが、いまでは会見で鋭い質問をする記者もいなくなった。
情けないのは、どの新聞を読んでも、記者クラブで役所からレクチャーされた発表モノばかりになっている
ちょっと餌を与えれば、右から左に報じるのだから、
権力サイドはニンマリだろう。
もはや大マスコミは権力の意のままだ。
唯一東京新聞=日刊ゲンダイ
がメデイアを代表して国税庁虐めにも耐えている
何故メデイア魂を保ちえできるのか
9.10は記念日である
岩波新書に桐生悠々が本になっている
悠々は71年前の九月十日、
太平洋戦争の開戦を見ることなく68歳で亡くなりました。
東京新聞記事
『週のはじめに考える 言わねばならないこと』
桐生悠々という新聞記者がいました。権力や軍部を痛烈に批判した気骨の人です。
大勢に流されず、本質を見極める姿勢は今こそ必要とされています。
1873(明治六)年、金沢に生まれた桐生悠々(本名・政次)は東京帝国大学を卒業した後、新聞社を渡り歩きました。
東京新聞発行する中日新聞社の前身の一つである新愛知新聞や、長野県の信濃毎日新聞などでは主筆を務め、晩年を名古屋で過ごします。
その報道、論説の特長は「言わねばならないこと」を書く姿勢を貫いたことにありました。
◆気骨の人、桐生悠々 悠々が健筆を振るった明治後期から昭和初期は、発展途上にあった政党政治が、軍部の台頭で衰退していく時代です。
騒然とした中、悠々の論説は、海外にまで視野を広げた豊富な知識に基づいて藩閥政治家、官僚、軍部の横暴を痛撃します。
例えば1918(大正七)年、富山県魚津から全国に広がった米騒動。
米価の暴騰は当時の寺内内閣の無策が原因だったにもかかわらず、政府はその責任を新聞に転嫁し、騒動に関する報道を禁止します。
憤った悠々は、8月16日付新愛知社説「新聞紙の食糧攻め 起(た)てよ全国の新聞紙!」の筆を執ります。
略
悠々は、寺内内閣を厳しく断罪し、内閣打倒、言論擁護運動の先頭に立ちました。
寺内内閣への批判は全国に広まり、ついに総辞職に追い込まれます。
時は流れて信毎時代、33(昭和八)年8月11日付の評論「関東防空大演習を嗤う」です。
◆無意味な想定嗤う
掲載の前々日から行われていた陸軍の防空演習は、敵機を東京上空で迎え撃つことを想定していました。悠々は、すべてを撃ち落とすことはできず、
撃ち漏らした敵機が爆弾を投下し、木造家屋が多い東京を「一挙に焦土たらしめるだろう」と指摘します。
悠々の見立ての正しさは、その後、東京をはじめとする主要都市が焦土と化した太平洋戦争の惨禍を見れば明らかですが、
この評論は軍部の怒りや在郷軍人会の新聞不買運動を招き、悠々は信毎を追われます。
守山町(現名古屋市守山区)に戻った悠々は、「他山の石」という個人誌を発行して糊口(ここう)をしのぎます。
軍部、権力への旺盛な批判はやみません。
悠々は他山の石に「言いたいこと」と「言わねばならないこと」と区別すべきだとして、「言いたいことを言うのは、権利の行使」だが、「言わねばならないことを言うのは義務の履行」であり、「義務の履行は多くの場合、犠牲を伴う」と書き残しています。
たびたび発行禁止、削除処分を受けながらも軍部、権力批判を続けた悠々から学ぶべきは、強者の言い分をうのみにせず、自らの知識と判断力でその非を指摘する使命感の強さです。
真の記者魂と言い換えていいのかもしれません。
平成の世の日本にも、言わねばならないことは満ちています。
まずは消費税増税。
民主党政権にとってはそもそも公約違反であり、それでも強行するのは民主主義を危うくします。
社会保障と税の「一体」改革と言いながら、社会保障の抜本改革は見送られ、増税だけが決まりました。
政府や国会の無駄もほとんど削られないままです。
速やかに衆院を解散して国民に増税の是非を問うべきなのに、その前に必要な衆院「一票の格差」是正は与野党対立で手付かずです。
国会の不作為と言わずして何と言う。
原子力発電もそうです。いったん事故が起これば取り返しがつかないのに、この暑い夏を「原発ゼロ」で乗り切れたのに、なぜ原発維持の選択肢が生き残るのか。
事故が頻発する垂直離着陸輸送機MV22オスプレイを「世界一危険」として返還が決まった沖縄の米海兵隊普天間飛行場になぜ配備するのか。
沖縄県民に過重な負担を強いることで成り立つ日米安全保障条約は不平等ではないか。
私たちの新聞にとって、これらは「言いたいこと」ではなく「言わねばならないこと」です。
歴史に「たら」「れば」は無意味ですが、
悠々だったら今の日本を見て、何と論評するでしょう。
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