今日の誕生日の花は・・・ヨルガオ
花言葉は・・・・・・・・・・妖艶

昼顔科サツマイモ属
学名 Ipomoea alba
Ipomoea : サツマイモ属
alba : 白い
Ipomoea(イポメア)は、ギリシャ語の
「ips(芋虫)+ homoios(似た)」が語源。
物にからんで這い登るところに由来。


熱帯アメリカ原産
1868年頃に渡来。
・秋の夕方、白い花が開いて翌朝にはしぼむ。
名前のとおり”夜に開く”。香りあり。
・つるには少しとげがあり、触ると痛い。
どんどんのびる。
・別名 「夕顔(ゆうがお)」。
ふつうこっちの名前の方で呼ばれるが、
本当の「夕顔」は、瓜(うり)科で
実から「干瓢(かんぴょう)」を作る、
全く別の植物。

細谷源二 (1906-1970 )東京の人。本名は源太郎。
工場労働者の生活俳句を提唱し
1941年の新興俳句弾圧事件で逮捕、二年間投獄、
敗戦の直前に中川郡豊頃町二宮東京からの開拓移民として一家をあげて北海道に渡り十勝、中川郡豊頃町二宮に歌碑を残す
  地の涯に倖せありと来しが雪 
自由主義者や反戦主義者まで治安維持法で取り締まられた時代の被害者
その弾圧側活動の中心にいた一人が内務省警保局長町村金吾
自民総裁候補最大派閥町村信孝の御父君
ほかに戦前の創価学会が大弾圧を受け牧村初代会長は獄死
もそうー
町村金吾のオドロオドロしい記事は数限りない
よくも自公は一つの政治グループを為してるものだー

アカとんぼみな母探すごとくゆく
細谷源ニ

青森県、搬入拒否を検討…核燃サイクル撤回なら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120904-00001647-yom-soci


読売新聞 9月5日(水)7時46分配信
 政府・民主党が将来の原子力発電の比率について「原発ゼロ社会を目指す」とする方向で調整に入ったことに絡み、青森県は、核燃料サイクル政策が撤回された場合、海外から返還される高レベル放射性廃棄物の県内搬入を拒否するなどの対応を検討し始めた。

 同県六ヶ所村には核燃料サイクルの拠点の使用済み核燃料再処理工場がある。だが、まだ稼働していないため、国内の原発で生じた使用済み核燃料は、各原発や再処理工場に保管されているほか、一部はフランスや英国で再処理されている。両国の再処理の過程で生じた高レベル放射性廃棄物「ガラス固化体」は、六ヶ所村の貯蔵管理センターで管理される。これまで固化体を1414本受け入れており、今年度も10月以降に英国から28本が返還予定。

 県幹部は、核燃料サイクル政策が中止されれば「核のゴミ」を県内に受け入れる必要はなく、ガラス固化体を運搬する船の接岸拒否のほか、各地の原発から既に運び込まれた使用済み核燃料の返還も検討するとしている。受け入れている使用済み核燃料は約3000トンで貯蔵プールはほぼ満杯に達している。 

地方と中央政府との確執
原子力村構造に政治は無力状態
何故か

対米隷属の構造ゆえに生じてること      
本澤二郎ブログの解説

<屈米派に原発ゼロは無理>
 報道によると、2030年までに原発ゼロを支持する国民は70%という。
政府調査だ。
ということは、実際は100%に限りなく近い。
原発ゼロは天の声なのだ。
原発の下では日本列島の日本人は生きられない。
この数字に原発派・核兵器保有論者の石原都知事も困っているらしい。
もっぱら、尖閣所有の地権者から20億5000万円で購入する、という金もうけに執着している。
屈米派政権の代表である前原・民主党政調会長は、大好きなワシントンの教会に参詣して、神のお告げを受けに出発。
野田との向き合い方の承認もあるんだろうー総裁選承認

所詮、屈米派・売国奴の政権では、原発ゼロを実現することは出来ない。
有権者は松下政経塾を政界から葬るしか、生きられない。

<ワシントンが執着する「もんじゅ」>
7月24日の米国エネルギー省副長官のダニエル・ポネマンの記者会見ー
 「オバマ大統領は原発を重要な要素と位置付けている。
原発維持を前提に“もんじゅ”への期待を持っている」

 福井敦賀の高速増殖炉もんじゅは、事故の連発で成功の見通しゼロ。
そもそもこのプルトニウムを核分裂させるという高速増殖炉は、先行させていた茨城大洗町の「常陽」を停止させている。

アメリカ・フランスの原発大国も撤退した悪魔の原子炉である。

 それを百も承知で、ワシントンは日本に「やれ」と厳命している。
さらに青森県六ケ所村の、54基から大量に吐き出される使用済み核燃料の再処理工場の維持・稼働にも強い支持を与えた。
なんということか。

<原発再稼働の黒幕>
 原発維持・高速増殖炉継続・再処理工場稼働が、
いうなればワシントンから屈米派政権へ届いた指令と受け止めると、わかりやすいー。
したがって、東京とワシントンの点と線を結ぶと、
原発再稼働を強行した松下政経塾政権の黒幕が、誰であるかを改めて教えている。

 おわかりだろうか。

ワシントンの民主主義の正体がこれである。
人権重視のアメリカではない。
同時に、独立国といえない日本を内外にさらけだしているではないか。

日本にジャーナリズムが存在すれば、この点を大きく報道して、国民を覚醒させねばならない。
しかし、そうしないマスコミ。
ここにもCIA傘下の日本メディアを印象付けている。
あえて断定したい。
 既に戦後67年も経ているというのに、である。
世界にこんな事例など存在しないだろうー

 この発言の主は日本記者クラブの解説によると、米エネルギー省の最高執行責任者という。
外務省の説明をそっくり踏襲したものだろう。
ワシントンの意思を伝えようとして「民生用原子力協力に関する2国間委員会」の第1回会合に出席したものだ。

日本から北京に飛んだ。
北京では「日本を原発ゼロにさせないから、中国は安心して米国製原子炉を沢山(400基説あり)つくれ」と伝えに行ったものか?

 原発にミサイルを命中させれば、それだけで相手国を退治出来るという戦略も伏線としてあるのだろう。

野田は、尖閣問題に絡めて自衛隊出動を口走るなど戦争も辞さない構えを見せている
が、
54基の原発にミサイル攻撃されたら
、それこそ日本人全ての命と列島が消えてしまう。

<野田・松下政経塾は屈米派>

 D・ポネマンは「アメリカ政府は3・11の数日後、34人の専門家と機材を日本に送った。専門知識を提供し、より緊密な関係を構築させた」
と自画自賛している。
 史上最悪の原発惨事である。
日本政府も、いわんや東電・東芝・日立の当事者に、それを抑え込む知識も能力も機材もない。

そもそも安全な原子力発電所なのだから、原発破損など想定する必要を感じていなかったのだ。
そのため、原発を日本に持ち込んだワシントンが、東電福島原発事件においても主導した。

 一切合財ワシントン任せだった。
今もそうー。
屈米派の松下政経塾政権では、世界の英知を結集して収束させる、原発ゼロにさせる力など無い。
これが21世紀日本の巨大な足かせといっていいだろう。

<脱原発派は日米対等論>

 ワシントンの原発責任者は
「アメリカにも高速増殖炉計画が存在した。
しかし、今はない。
“もんじゅ”は使用済み燃料をまた燃やせる点で、実に魅力的だ。
アメリカにない重要な研究である。
メリットがある」
と臆面も無く語った。
彼にとって日本国民の原発ゼロの思いなどは眼中にないらしい。
 なぜならば日本は属国なのだから。
命令さえすれば、それで全て終わり、
という思考回路が、67年前からワシントンに定着したままー。

 従って日本自立のためには、まずもって日米対等論の立場に立つ必要がある。

脱原発を求める主権者は、日米対等派の政権を打ち立てるしか道はない。

パリやベルリンのような東京にするのである。
これは当たり前のことで、こと新しいことではない。

 岸信介・中曽根康弘・小泉純一郎・野田佳彦のような屈米派から、
せめて田中角栄・大平正芳・鳩山由紀夫のレベルに引き上げなければならないー。

<CIA離脱の新政府の幕開け>

 秋の総選挙は非常に重要な選挙である。
CIAから離脱する、自立する政府を誕生させねばならないからだ。
日本国民であれば、誰しもがこれに汗をかかねばならない。
義務だ。
 日本再生がかかっている。
どうやらCIAは、次の政権に新たに配下に加えたとされる橋下徹の、時代がかった国家主義、中
曽根や石原と同じレベルの屈米派の政権構築を狙っている。

「いい加減にしなさい」という思いを抱くの愛国の徒なら同じ思いだろうー

 反民自公政権を打ち立てる責任が、日本人全てにあるー。
ワシントン・霞が関・大手町に操られる屈米派政権では、野田内閣と変わるところが無い。
大増税は、霞が関とワシントンに吸い上げられる。
国民の福祉に回らない。
原発利権もまた、霞が関とワシントンに吸収される。

 もうこんな売国奴政権とオサラバしなければならない日本である。

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