今日の誕生日の花は・・・ギボウシ
花言葉は・・・・・・・・・・・・静かな人、沈静

擬宝珠はユリ科ギボウシ属。






岸田 稚魚(きしだ ちぎょ、1918年(大7年)- 1988年(昭63年) )は東京都北区の人。本名は順三郎。
1936年、巣鴨商を経て1939年、のちに書家として活躍する兄・稚候に連れられ主宰:水原秋桜子の「馬酔木」に。
石田波郷に師事。
父・録三郎は龍川の俳号で増田龍雨の門下。家は代々酒屋であった。
鬼灯市風のたつところかな
       岸田稚魚

せきやんは反共かという
 そうではない
唯我独尊の統一戦線論なき共産党を排してるだけ
この国の現状ー
    どれほどの国家危機にあるのかの
    認識が薄すぎる無責任さゆえのことー

ファシズムを笑う嗤うものは
  ファシズムから嗤われる

西南戦争当時、福沢諭吉は西郷隆盛を擁護する「丁丑公論」を書いた。
公表はそれから24年後の亡くなる数日前だった。
その思いを
「人の為に私するに非ず、
  一国の公平を保護せんが為なり」
とした。
時代はめぐり、繰り返す。

政治家としての小沢一郎批判はいくらでもいいが、
     公平性のない悪罵が多すぎる。

国会勢力の中に小沢一郎政治家グループが存在してなかった・・・・

 そう想定するとゾッーとする

国家的危機にアル
  民自公
これが大同団結する勢いにアルー
7割を超える議席

世界に誇る
憲法は改正されている
現状認識はこれが総てー
 
ところが
有名ブロガーにして、これだ
・・・・・・
維新の会と小沢が
「「基本的な考え方は一緒だ」という。
これは恐ろしい。
小沢も生活保護受給者をバッシングしたいのかな?
小沢も人権博物館や女性センターを潰したいのかな?
小沢も学校で日の丸・君が代を強要したいのかな?
小沢も公務員の政治活動を潰したいのかな?
ほかにも
軍事費削って!5秒に一人、主唱者
http://blogs.yahoo.co.jp/biwalakesix/30805148.html
・・・・・・・・・・
意外とイデオロギーが真逆の人と対話してみると意見が合う。
一緒にこれに署名しようとかここに電話しようとか建設的な話になる。
こと原発に関しては。
まだ右だの左だの保守だの革新だので政治を語りたい馬鹿がいるんだな
政府が国民を皆殺しにかかっているのに悠長なこった

原発はいますぐ廃止せよ
年寄りに酒を飲ませて早く寝させろ、
    NHK9:00からだけは
    絶対に見せるな!!!
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1225.html

「小沢一郎“橋下市長との連携模索”??」
  ”そんなことは言ってない!!”

限定して曲げて報道されている

酷すぎる曲解ゆえ
 事例を二つあげたが
  有名ブロガーも騙されている

NHKの日曜討論の発言で早速、
 小沢一郎が橋下の維新の会との連携に意欲なんて記事が出てるー
  が、
言ってたことは国の統治の形を変えるという理念は同じ方向を指していると言ったに過ぎない。
    連携したい
    なんて一言も言ってないだろ。 
デタラメ・マスコミはすぐにウソをつく。

 反民自公陣営と思われるブンブンハエも同じ

 関連スクラップ NHKの「日曜討論」
■小沢氏“橋下市長との連携模索”
(NHKニュース7月8日 11時33分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120708/k10013429071000.html
11日に結成する新党の規模について、

「まだ民主党から離党したいという人も、党内に結構たくさんいるので、
   確定的なことは分からないが50人で船出できると思う」

また問われた大阪市の橋下市長との関係について、
「橋下市長も、『いわゆる統治の仕組みを根本的に変えなければ、この国は本当によくならない』
と言っている。
私も、ずっとそのことを主張し、中央集権の霞ヶ関支配から、地域主権を作らないといけないと言
っており、基本的な考え方は一緒だ。
どなたであれ、考え方が一緒の方とは力を合わせながらやっていきたい」

「自民党の中にも民主党に残っている人の中にも、
   志や考え方が同じ人がいるとすれば、
  自民党や民主党を離れて協力しようというなら否定する必要はない」

野田内閣に対する不信任決議案について、

「われわれ40人や50人では、内閣不信任決議案は出せても可決できないうえ、
 今は民主党と自民党と公明党が組んでいる状況なので、
そのことありきで国会運営を進めようとは思わない」

 不信任案の提出には慎重な考えを示しました。
新党きづなとの合流については

「党として一緒になるかどうかはまだ先の話だが、みなさんがよければ」

と前向きに進める考えを示した。

本人は「慣れっこ」とはいえ、あまりにもヒドい。
新党結成に向けた小沢の主張に
政界やメディアは連日、猛バッシングの嵐。

「カラスが鳴かない日はあっても、小沢が叩かれない日はない」
といわれるほどだが、
批判の中身はウソばかり。

NHKでの
 ニュース9、日曜討論
受け売りのキャスターの無礼な悪意アル質問の羅列

実はこうである

みっつの小沢攻撃のウソ!!

◆①もともと増税論者、かつて消費税を引き上げようとした
御厨某をはじめ、TV学者が反増税を掲げる小沢に最も多く浴びせる批判。
小沢は88年に消費税導入を決めた竹下内閣の官房副長官。
93年に出版した「日本改造計画」には「消費税を10%にする」と明記していた。
だから「今の小沢は選挙向けに反対と言っているだけ」
と批判の的になる
だが、
日本改造計画では消費税アップと併せて、こう主張していた。
「所得税・住民税を半分にする」
「大幅な所得減税により、勤労者に働く意欲を起こさせ、可処分所得の使途について個人の選択の幅を
広げる」
所得税は来年からの復興増税で、この先25年もアップ。
住民税も同様。
こうした負担増の総仕上げが消費税アップ、
小沢が描いた税制改革とは全く異質なのだ。
細川内閣で突如発表した「国民福祉税」も、
5兆円規模の所得税・住民税の減税とワンセットトだった。
自由党時代の98年参院選で「消費税率を3%に戻す」と公約して以降、
約15年の間に小沢が「消費税アップ」を唱えたことは一度もない。
◆②最初にマニフェストを破った張本人
増税法案の衆院採決直前に岡田副総理が口にしてから、好んで使われるようになった。
確かに小沢は幹事長時代の09年末に官邸を訪ね、
マニフェストの「ガソリン税の暫定税率廃止」を事実上撤回させた。
その代わり、ガソリン高騰時に暫定税率を停止する「トリガー条項」を盛り込んだ
のだが、その経緯に反小沢派は一切触れない。
「この時、小沢は自民党の野中広務元幹事長が牛耳ってきた『土地改良事業費』を6割も削っています
。政治利権化した予算のムダを削るというマニフェストの理念を率先して実行したのです」
それが私怨念で反小沢急先鋒の野中広務の器量の小ささー
マニフェストに1行もなかった
   消費税増税推進とは別次元の話。
◆③代表時代にやろうとした大連立は何だったのか
4日、自民党の茂木政調会長がこう吠えていた。
民・自・公の“増税翼賛会”は「2大政党政治を否定する」とした小沢発言。
それにカチンときたのだが、
野田総理がすがる「3党合意」とは政権維持を目的とした妥協に過ぎない。
野党時代に小沢は「政権奪取」に向け、“訓練”のための大連立に動いた。
当時の福田総理に
・農家への戸別所得補償
・子ども手当
などの実現ものませた。
マニフェストを破るための野田大連立とは姿勢が百八十度違う。
この時、大連立構想を批判した仙谷政調会長代行以下、
反小沢派の変節こそをメディアはなぜ責めないのか。
当時、小沢は大連立志向の動機について
「民主党に政権担当能力があるのかと国民に疑問に思われている」
と説明した。
この言葉通りの展開に、国民はむなしくなるばかりだ。

6日「秋口解散」説が、永田町を駆け巡った。
「野田総理の周辺が自民党幹部に伝えた」
という解説付きー。
それで騒ぎになったのだが、
真偽はともかく、確かにおかしな動きが続いている。

「民主党の分裂で、国会勢力図が変わったため、6日、衆院で席替えが行われた。
本来なら、小沢グループは野党の自公の間へ引っ越すべきー
ところだが・・・
民主党席のすぐ隣にー
落ち着いた。
民主党の幹部たちは“どうせ離脱者が増えるし、すぐにガラガラポンになるから”と言い合っています」
民主党内では、「解散が近い」
 と感じる人が増えている野田ー
かと思えば、
消費増税法案に反対した鳩山元総理を中心に24人が連日のように会合を開いている。
「新党に向けた動き」
とみられている。
いつ解散になっても対応できる準備を始めたという野田。
小沢一郎が強引に新党立ち上げに走ったのも同じ理由。
「解散は近い。党内に残っていたら全員落選だ」

小沢が判断したゆえのコトー。

◆自公の要求丸のみ決めた野田
もちろん、自民党の谷垣総裁は早期解散一点張り、
公明党にも来年の総選挙を避けたい事情がある。
永田町のベクトルは解散へ、解散へと向かっている。
官邸筋
「小沢さんの嗅覚、判断は正しいと思う。
解散を決めるのは野田総理だが、総理は早期解散でハラをくくっている。
自民党の谷垣総裁や公明党に3党合意をのんでもらったとき、
 その密約はできている。
自公の要望は何でものもうと総理はハラを決めたー。
消費税法案が参院で成立したら、8月後半か9月初めに衆院解散になりますよ」
特例公債法案や衆院の定数是正は後回しで構わないというのが野田の考えだ。
増税を争点に早期解散だと民主党は自滅・壊滅だが、
野田はそれで構わないという。
「野田総理の頭の中は、すでに総選挙後の保保連合で占められている。
仲間は民主党議員でなく、松下政経塾の人脈と自民党保守議員なのです。
民主党の再建に関心はない。
仮に民主党内で反対が強く、総理が解散に躊躇したときは、間違いなく、自公が不信任案を突きつけて
くる。
小沢新党や鳩山グループも乗って可決される。
そうなったら、総理は解散に打って出る。
どっちにしても、総理と自公の間で終着点は設定されたのです」

賛成したくもない増税法案に賛成し、
与党にあと1年間しがみつこうとしている
多くの民主党ダメ議員は、どうするつもりなのか。エエッ!!!

9日午前9時国会論戦
消費税増税賛成の辻元清美
党乗っ取り元祖の下地幹郎
谷垣
もう午前中の国会論聴くに堪えない茶番劇

民自公7割を超える総与党化の
大翼賛会政治討論が繰り広げられる

NHK日曜討論
  聞き手は、島田敏男解説委員
  山梨のひと。中央大法政治学科を経てNHKへ。
  中曽根内閣以降の政治報道に携わっており、
  NHKでは主に政治、外交、安全保障問題の専門家として解説担当。

大越に続きこの島田も撃沈!

NHK日曜討論「渡部恒三氏が小沢くんも終わりだと言ってるようですが」
  小沢一郎、渡部恒三をバッサリ!
 「終わったかどうかは有権者が決めることで渡部恒三氏が決めることではない」
  まさに一刀両断!
  ははははは、やったー \(^o^)/痛快だった。

.7/8 NHK 日曜討論 小沢一郎氏発言動画です。

① http://www.youtube.com/watch?v=RkFlulU_H1c
② http://www.youtube.com/watch?v=G5W1Lg36iOY
③ http://www.youtube.com/watch?v=Ut8H74Floqs&feature=plcp

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コメント

せきやん
2012年7月9日10:06

小沢一郎は、本来離党すべきは野田執行部だと指摘した。
それが、政権政党になびく世の風潮で、自分たちが離党する形は正当でないことを明言した。

とはいえ、
民主党の政権交代の意義を小沢は否定しない。

1993年に細川政権を樹立したことは、
戦後の50年間、自民党一党支配が続く、異常な状況を変化させる第一歩を印したものだった。

2009年の政権交代は、二大政党体制が構築され、選挙における国民の選択によって政権交代が実現するという、民主主義の正常な姿が初めて実現したもので、極めて大きな意義を持つものだった。

ところが、その政権政党の民主党が政権発足時の公約をかなぐり捨てて、
野党と談合して政策を決めるという、変わり果てた姿に転じてしまった。

この歪んだ状況を正すために新党を設立することになった。
NHK島田はこれを「政局優先」と批判する
が、
小沢は正論で一蹴した。

政治には政策の相違を軸に、権力を争奪するという側面がある。
小沢はこの現実を否定しない。

しかし、
重要なことは、政策の相違が存在し、その異なる政策のいずれを実現するのかということを決するために権力をめぐる対立が生じる。

最終的には多数決で決するという民主主義の原則があるために権力闘争が生じる。

政策の対立があり、政策実現を目指す行動があるから権力をめぐる対立が生じる。これは当然のことだ。

これに対して、メディアの批判は、この順序を逆にしたもの。

あとさきが逆転している。

政局があって政策があるような説明をするが、現実は違う。
政策があって、その実現のために対立が生じるから政局があるのだ。

野田政権は、国民との約束を踏みにじり、官僚をコントロールして主権者を代表する政治家が政治を行う基本を忘れ、官僚がすべてを支配する状況に逆戻りした。

ユーロ情勢の不安定性を踏まえれば、日本の増税政策に対して、十分な配慮も必要だが、野田政権にはその配慮もない。

小沢は原発政策の重要性についても明言した。

基本方針は明確な「脱原発」である。

ドイツの例に倣い、10年以内にも原発をゼロにする方向に政策が進むべきであることを明言している。

これを島田は「脱原発依存」と表現した
が、
知識の欠如か、小沢の発言をねじ曲げる不正な発言だった。

困ったモンである
NHK現状はこれだ

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