民族派の受難

2012年7月1日 お仕事

今日の誕生日の花は・・・・・ハンゲショウ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・内に秘めた情熱

半夏生、半化粧、学名 Saururus chinensis)は、 ドクダミ科
本州以南、朝鮮半島、中国、フィリピンなど東アジアの亜熱帯性湿地に分布。
日の当たる湿地などにて太い地下茎で分布を広げて群生する。
半夏生(太陽の黄経が100°になる日)の頃に花を咲かせることに由来する説、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がアル。

草間 時彦(1920年(大9年) - 2003年(平成5年))は東京生まれ、鎌倉育ち。
旧制武蔵高のとき結核のため学業を断念。
水原秋桜子、石田波郷に師事。
「馬酔木」「鶴」を経て、1976年より無所属。
1978年から1993年まで俳人協会理事長を務め、俳句文学館の建設に尽力。
ほかに、国際俳句交流協会顧問を務める。
日本三大俳諧道場として知られる鴫立庵(神奈川県大磯町)の第21世庵主。
祖父は新聞記者などとして活躍した草間時福、父は鎌倉市長を務めた草間時光

千年の杉や欅や瀧の音
          草間時彦

日本人は何を学ぶべきか?~近代社会の騙しの構造~ :何故官僚は暴走するのか?
近代的国家とは何か、
建て前は義務教育で習う
小5で国家規定の学問を捨てても、忘れ得ぬことがアル。
民主主義の基本という
斜視デ世を見るゆえ、それが逆に国家の弱点であることを見抜いてる。
クーデターという卑劣な手法を用いれば丸ごと、のっとれる
国家の略奪!!
今この国で生じてること。民主党なる「国民生活が第一」の旗を立て、国民の圧倒的支持を受けて、65年政治支配してきた自民党を政権から追放したー
民主党初代政権鳩山由紀夫は東アジア経済圏の旗を立てた。
この国で初めて宗主国米国との等距離外交
 覇権国米国傾斜でなく・13億の中国を考慮して三角等距離外交ー
ところが・・
管直人、野田住彦が国家をのっとったー
あろうことか
公約をすべて
 投げ捨て
3年前戦った自民公明との三党公約ー
国民との公約を投げ捨てた
第四の権力メデイアは本来権力のチェック機関だが・・・

送法許認可、税務調査、司法権
で、
全国網の巨大メデイアを抑えたー
もっとも、もともとCIAの出先機関の「草」読売は別にして、
毎日は創価が支配し、
朝日も大阪、本社と連続暴力的事件攻撃で、権力チェックのメデイアの魂を抜かれたー
東                    京新聞も税務調査で落ちたのかこの何ヶ月原発含め一切記事を掲げず心配してた。
6・29官邸包囲デモ。         で東京新聞は蘇える
   あたりまえだが
   ようやく記事にした
  イオン出自の民主副総理岡田この兄がこの社を牛耳ってる



あろうことか

読売は特オチを一字も記事にシナカッター
主筆渡邉恒雄は狂ってるー
30日日経もおなじー
アメリカの思いのままに愚民と化し、むしり取られ、だまされ続ける日本国民への警鐘
問われたこと
**************小沢一郎の何を恐れているのですか?
******************
支配者米国が植民地国日本の最も警戒していることは、
米国を排除して、日本と中国だけで外交をやること。
極東アジア地域で中南米のような反米ブロックができることを
もっとも嫌がっている。経済的にはGDP2位と3位の2国に
米国債を押さえられれば脅威となるし、軍事的には中国は
潜在敵国であることには変わらないからだ。
民主党に政権交代したとき、
鳩山は東アジア共同体構想を唱え、
小沢は民主党議員を多数引き連れて北京を訪問し、
同時に普天間基地の撤退を主張しはじめた。これをもって
米国側は、日米同盟に亀裂を入れる反米政治家として誤解した。
それだけなら、小沢が代表に就任していれば
外交で信頼関係を修復できたかもしれない。
問題なのは米国より以上に、日本の対米追従官僚たちが
憎悪を剥き出しにしてきたこと。米国側が反米?と警戒したのを見て
そこにつけ込んできたのだ。   強制起訴の謀略はおそらく彼らが仕掛けたものと
思われる。
小沢一郎を恐れているのは米国というより、日本の検察、
対米追従派官僚、日米安保で飯を食ってる利権屋、政治家その他、諸々。
詳しくは以下を参照。田中宇がいいレポートを書いている。
『日本の政治自立を骨抜きにして権力保持した官僚機構』
http://tanakanews.com/120222japan.htm

この国の課題は国会審議を要しない、本予算の3倍もの
特別会計の排除に始まり
メディアの正常化
教育の見直し
等などとたくさんありますが
最終的には日本にアメリカから真の独立をされることが
最も怖い。
中国、ロシアとの友好関係も
気に入らない。
戦後60年以上も
友好国のふりをして、毎年毎年
あらゆる手段でこっそりと
泥棒のように略奪してきた
何十兆円ものみかじめ料を
放棄することになる訳ですからね。
メディアが持ち上げている隷米政治家たちは
ほぼ100%の確率でアメリカのエコノミックヒットマンに
何かしらの弱みを握られています。
国家経営の総てをしりつくしてる橋本総理秘書のみんなの党大蔵官僚出自の江田の行動が示してるとおり。
テレビや新聞に重宝されている
御用政治ジャーナリストも同じ穴の狢です。
タレントや司会者が小沢排除を遂行するのは
各組織上層部、またその上の電通、CIAからの
脅迫の連鎖です。
総理大臣を始めとする
売国奴化されてる日本人達が
毎日毎日テレビと新聞と学校で
アメリカの指示通り
国民を洗脳し続けていますからね。
映画の「マトリクス」では有りませんが
国民のプラグを抜こうとしているのが
小沢一郎ですから。
小沢が悪魔国家から
「日本国民」を救い出そうとしてるのですが、
その為の大きな敵が
長年に亘るインチキ報道による
「洗脳状態にある体制」である「日本国民」
そのものなのです。

=6・28に、小沢一郎を戯調書で嵌めた田代政弘検事は嫌疑不十分で不起訴、即日、退職した
デカデカと出てるー
もちろん妻が創価幹部で本人も創価構成員である事は触れてない。
まぁそれはいいー
いずれ
何故にこの時期に・・
斜視でみると・・・
=6・27、名古屋地検の特捜
3ダイヤ重工で、あの当たらんMD=ミサイル防衛の生産を担当しとる名古屋誘導推進システム製作所の元資材部チョーで、退社後、90年に航空機に関する情報提供etcのコンサル会社。
沖縄の恩納村に本社を置く「マルチ・マネージメント・システムを興して、てた山本彰一(72)と、おそらく、その元部下だろうなあ。
現在は、3ダイヤ重工の同製作所で経理担当の高木美保(50)を、法人税法違反・脱税容疑で、逮捕記事。
山本彰一の姉貴が経営する東京・稲城市の情報サービス会社にギョームを発注したように装って、架空の外注委託費を計上する手口で、2010年3月期までの3年間に、3ダイヤ重工に部品を納入しておる名古屋のカイシャからのコンサル料etcの所得約9100萬円を圧縮し、法人税計約2500萬円を脱税
逮捕記事ではない
その背景
 この山本の「マルチ・マネージメント・システム」って、
いったい、何なんだろう。
3ダイヤ重工がライセンス生産しておるMDの一角を担うPAC3に関する部品の情報も扱ってるー
7・1の早朝6時からの時事放談
外国人献金で即議員辞任疑惑の防衛族前原誠司と
防衛族石破が出演、小沢怖いの大合唱
この山本の「マルチ・マネージメント・システム」
前原と、ぼーえい族議員の「オキナワ接待」のナンダカンダをヤッておったと、違うんかよ? 
 たぶん、間違いなく、秋山直紀に聞けば、
「あー、あいつか」ってことで、ゼッタイ、何か、知っとるハズ。
「市ヶ谷&3ダイヤ」のズブズブを構築するための、
汚れ仕事を一手に引き受けておったと違うんかいなあ。
だって、恩納村っていったら、沖縄のリゾート地。
ホテルで酒食接待してから、ほいで、オンナも世話すりゃ、
リーチ一発ツモぢゃないか!
 小泉政権以降、日本人の精神風土は急激に変質しているー

 GHQ由来の戦後憲法、戦後教育、戦後民主主義によって、日本人の精神風土は徐々に変容ー
特に小泉政権以降は、新自由主義の不毛な金銭至上主義、強欲資本主義の野蛮な感覚によって、
その繊細な情緒性は消し去られていく一方。
自民党55年体制をぶち壊し、国民の幸福原理に視点を置いた政治が始まるものと、大きな期待を受けて政権交代は実現したが、アメリカと日本の既得権益固守勢力は、即座にこの流れを打ち壊し、新自由主義の不毛な荒野に日本を引き戻してしまった。
 311震災難民救済、復興、福島第一原発の深刻極まりない事故、
これらに何一つ有効な手立ても打たず、放射性瓦礫は拡散、挙句の果てに政府は破壊的な経済効果しかもたらさない
消費税増税法案を三党合意で通した。
日本の政治は国民を苦しめる夜盗軍団に簒奪された感がある。気が滅入るような政治展開を次々と見せられ、
かなり辟易している。

何故三菱は遣られたのか
住友に傾斜する野田住彦への支援だろう

この事件には布石があった
民族派の受難である

5月末のこと

三菱東京UFJを見習うべし
「イラン関連の決済再開、
凍結命令は無効と米連邦裁 」
米国の指示で行われた出来事であっても、
それを不条理だと主張する
だけの根拠があれば、
同じ米国が それを受け止め
指示を取り消す事が起こり得る。
これは非常に注目すべき出来事だった。
いつも「アメリカの言う事には平伏して従って来た」
日本にしては珍しい出来事の一つかもしれない。
だが、いつまでもそうであってはいけないのだという
教訓を三菱東京UFJ銀行が無意識のうちに示した。
・・・・天木直人・・
、対米ならずとも
対外交渉の基本的な日本に欠如していた正論主張の
重要性を見事に指摘している。

その事は今現在、日本のどのメディアも指摘していない。
いや、今後も天木直人と同じ切り口の論評すらしないだろう。

       ↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

三菱東京UFJ銀行は
日本とイランの貿易決裁口座凍結を解除できた
ニュースの意味。
これは重要な出来事だと天木直人。
三菱東京UFJは
 「米国の法律の効力が
  日本国内までおよぶのは不当である」
と正面から異議を申し立てた。
そして主張が認められた事実こそ注目すべきだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天木が指摘する
 「米国内法が他国へ及ぶ不条理」に楯突いた
 三菱東京UFJの行為の正当性
何故なら、日米安保に代表されるように、
米国は同盟国に対してさえ、米国内法を言い訳にして
米国に不利な場面からは逃げるが、
その逆もまた不条理と三菱東京UFJは主張したのだ。

日本の対米外交も三菱東京UFJのように 
  <言うべきは言うという姿勢>
を表に出してゆくべきだ。
まさに小沢が言うところの
自立外交に通じる勇気ある交渉を三菱東京UFJは
実行したのである。


天木直人のメルマガ↓(抜粋)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「三菱東京UFJの
 対イラン口座凍結解除の報道が意味するもの」

5月26日の各紙は一斉に報じている。
三菱東京UFJ銀行は25日、
日本国内にあるイラン政府の関連資産の口座凍結
を解除したと。
略ーーー
そもそも三菱東京UFJ銀行がイラン政府の口座を
凍結したのはニューヨーク州地裁の指示に基づく
ものであった。
すなわち1983年に
レバノンで起きた米海兵隊司令部爆破事件の遺族が
ニューヨーク州地裁に損害賠償提訴を行ったため、
その財源確保を理由にニューヨーク州地裁が5月2日
に三菱東京UFJ銀行に対し、イラン政府・中央銀行の
資産凍結を指示したのだ。
これに対し三菱東京UFJ銀行は
日本とイランの貿易決裁の7-8割を握っており、
このままではイラン原油の輸入が止まってしまうという
危機意識でニューヨーク州地裁に異議申し立てを行い、
受理されてた。
今度のイラン政府の口座凍結解除は、
米国連邦地裁が三菱東京UFJの異議申し立てを
認めために晴れて凍結解除したものである。
注目すべきは
三菱東京UFJの異議申し立ての内容とそれを
米国連邦地裁が認めたという事の驚きである。

すなわち三菱東京UFJは
 「米国の法律の効力が
  日本国内までおよぶのは不当である」
と正面から異議を申し立てた。
そしてそれに対し、
 「ニューヨーク州地裁が行なった三菱東京UFJ銀行に
  対する米国外の資産に対する差し押さえ命令は
  無効である」
と、米国連邦地裁が判断を下した驚きである。
米国はこれまで何度となく
  国内法を外国企業に一方的に適用し、
  それを日本は当然のように受け入れてきた。

しかし今度の連邦地裁の判決は、
そのような米国の日本企業に対する一方的な要求は
不当だと判断を下したのだ。
この意味は大きい。
しかし今度の三菱東京UFJの口座凍結解除の持つ
もう一つの大きな意味は、対米従属の日本政府に頼る
ことなく、一企業が自らの手で権利を主張し、それを
米国に認めさせたということである。

略ーーー

(この件に関しても)政治家や官僚たちは
  泣く子と地頭には勝てない
とばかり雁首をそろえてオロオロするばかりだった。
このような政府の対応とは対照的に
民間企業の危機感は切羽詰ったものがあった。
政府には期待できないとして
直接裁判所に異議を申し立て、政府が時間がかかる
とあきらめるなかで、あっというまに勝訴したのだ。
日本の政治家や官僚たちは役立たずを証明され、
とんだ恥をかいたということだ。

略ーーー
http://foomii.com/00001/2012052609390010088


 ポチっー

 http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town  
  ヨロちゅク
       
 

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