今日の誕生日の花は・・・・カンナ
花言葉は・・・・・・・情熱、尊敬

カンナ科カンナ属


熊谷愛子(1931年~2007年)  石川のひと。静岡に住んだ。
大村高を経て楸邨に師事
 昭和62年「逢」主宰・「頂点」「寒雷」
 句集:『火天』『水炎』『施風』『地燭』

      原罪の股ぐら熱し実梅採り
      十二月八日かがみて恥骨あり
     ほうたるよせつせつ水も炎(ほむら)なす
      寅さんが逝く一突きのところてん
      百合反らせ妻のけぞらせ遺影かな
      
教会の木の扉から夏の蝶
        熊谷愛子

メデイアが自滅に歩みを速めてる
30日夜TBSニュース23、24時からのニュース0
総理官邸を包囲した金曜日デモを報じない


3



国民の声を可視化するプロジェクト第6弾】
、近隣のビルからの俯瞰の画を中継。官邸前の一望をお伝えします。こちらは無音での配信となります。ご了承下さい。
( #iwakamiyasumi4 live at http://t.co/QozqAhwi)

主催者発表、最初9万。
限定された場所ゆえ推定可能。

: 6・29官邸前行動の参加人数は一体何人?

主催者発表=20万人、警視庁発表=2万人弱、朝日=15万人、共同=20万人か、産経=2万人、NHK=前回を上回る、日経=数万人。
オイオイ、どれが本当なんだ。



小沢一郎VS輿石幹事長会談が
7月2日(月)まで持ち越された

メデイアは共同記事みたいに足並み併せで煽る
たとえば読売社説
造反には厳正な処分が必要だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120626-OYT1T01594.htm

まるで歴史を踏まえてない
冷静な対応に欠ける

階猛衆議院議員しなたけし 6月16日 ブログ
15日、社会保障と税の一 体改革の関連法案について、民主、 自民、公明の実務者間の修正合意が成立しました。

しかし、 民主党としてこの修正合意を了承したわけではありません。
私は、 この修正合意の内容に反対すると共に、 修正合意した法案を直ちに衆議院で採決することにも反対します。
まず、修正合意の内容に反対する理由は、自民党、 公明党の主張により、 当初の民主党案が大幅に書き換えられていることです。
特に重要なのは、最低保障年金に関わることです。
もともとは、「 すべての受給者が、所得比例年金と最低保障年金の合算で、 概ね7万円以上の年金を受給できる制度」につき「 平成25年の国会に法案を提出する」、となっていました(「 社会保障・税一体改革大綱について」 平成24年2月17日付け閣議決定)。
ところが、修正合意では、そのような記載は一切なく、「 今後の公的年金制度に…かかる改革については、 あらかじめその内容等について三党間で合意に向けて協議する」 という確認書が取り交わされています。
これでは、自民、 公明が同意しない限り年金制度の改革はできません。
「 消えた年金」を追及してきた民主党が目指した年金改革が「 消えた」のでは、笑い話にもなりません。
次に、採決に反対する理由は、「行革なくして増税なし」 のはずが、「行革なくして増税ありき」になることです。
野田総理は、 来週21日の会期末までに衆議院での採決を目指すと伝えられてい ます。
その場合、党の行政改革調査会で国会に提出した「 行政改革実行法案」は、 審議すらされないまま増税だけが先行することになるのです。
行革に消極的な官僚たちと長時間にわたり交渉に交渉を重ねて法案 を取りまとめた者として、到底容認できません。
修正合意がまとまったことを受け、「決められない政治」 からの脱却と評価するマスコミの論調も間違っています。
「 決められない政治」の弊害より、「目標を失った政治」 の弊害の方がはるかに大きいことは、歴史が示しています。
昭和6年12月10日付けの東京朝日新聞は、「 目標を失った政治」と題する社説を掲載しました。 総選挙で掲げた改革を行わず、 目的もなく野党と協力しようとする当時の内閣を批判して、 以下のように記しています。
「総選挙に呼びかけたすべてが虚偽であり、 あるいは客観的情勢の変化によって、 正反対にでもなるものであるとすれば、絶対多数も無意味であり、 政党内閣も、議院政治も、 その根底からくつがえってしまうのである。
そこには国民の意思による政治もなければ、 国民の政治的目標を根こそぎ奪い去るにひとしい。」東京朝日新聞(昭和6年12月10日)
その後、ほどなくして戦前の政党政治が崩壊し、 日本が暗黒の時代に突入したことを、 マスコミも私たちも忘れてはなりません。

この階代議士の引用した朝日の記事のころ
内閣は次のように変遷し、
政党政治は頓挫し国家崩壊のていく序章。

この朝日記事の昭和6年は第28代若槻第二次内閣

その前後をWIKIで

第26代田中義一内閣は、立憲政友会
1927年(昭和2年)4月20日から1929年(昭和4年)7月2日

第27代濱口内閣濱口内閣は、立憲民政党総裁・1929年(昭和4年)7月2日から1931年(昭和6年)4月14日

第28代第2次若槻内閣
1931年4月14日 - 1931年12月13日

第29代犬養内閣は、立憲政友会、
1931年(昭和6年)12月13日から1932年(昭和7年)5月26日

小沢一郎の決断7・2は山口湯田のひとビリケン  田中義一崩壊
ライオン浜口おさち誕生の日に被る

それにしても媚米民主の管野田民主が招いたとは言えど
国難に有り
65年この国を政治支配した
自民の劣化が目立ちすぎる

除名処分を迫る自民党の愚かさ 消費税法案の衆議院通過を巡り、民主党内から70人を越える造反者が出た事について、自民党は造反者を除名処分にしなければ参議院での審議に応じないと主張している。貧すれば貪する。自民党もここまで落ちぶれたかとため息が出る。審議に応じなければ自民党は民主党のペースにはまっていくだけで民主党を利する事になる。
 およそ民主主義国家の政党があらゆる政策で一致することなどありえない。政治家の仕事は選挙民の負託に答える事で、選挙民の声と政党の方針が異なった時には選挙民の側に立つのが民主主義の基本である。国民を優先するのが民主主義だから、それを勘案せずに政党が所属議員を除名追放などすれば政党は先細りして消滅する。

 消費税法案については、選挙で国民に「やらない」と約束した政策を国民に断りもせずにやろうとしている
それに対する造反者を処分するのは民主主義の筋道に反する。

その事を自民党はつい先日まで主張していた。「マニフェスト違反だから解散しろ」
と言うのは全く正しい主張である。

そこまでは自民党も国民の側を向いていた。
 ところが3党合意をした現在、
「3党合意を無視して造反したのは政党間の信義に反する許せない行為だ」
と自民党は言う。
3党合意は国民が求めたものではない。
政党の勝手な合意である。

国民を無視して政党の勝手な都合を優先し、それによって国民との約束を守ろうとした議員を処分しろと言うのは恐ろしく反民主主義的な言い草である。

 その自民党に迎合し、「民主党は政党の体をなしていない」
などと批判するメディアも民主主義を知らない。

小泉政権時代の郵政選挙を思い出せば、そんな事が言えるはずもない。
「バカを言うのもいい加減にしろ」と言いたくなる。
 
小泉総理は「郵政民営化」を政権の最重要課題と位置づけ、それに「政治生命」を賭けた。

野田総理における「消費税法案」と同様である。しかし
自民党内からは轟々たる反対論が出た。
衆議院の採決では自民党から反対37票、棄権14票の造反者が出たが5票の僅差で可決され、

参議院では自民党から反対22票、棄権8票が出て17票差で否決された。

 総理大臣が「政治生命」を賭けた法案を自民党は造反によって否決したのだから、
今回の消費税に対する造反よりも造反の程度は重い。

これに対して小泉総理は「国民に聞いてみたい」と言って衆議院を解散し、造反議員を公認しなかった。
しかし除名などの処分を行なったわけではない。
 
選挙の結果、自民党は296議席を獲得する大勝を収め、国民は郵政民営化を支持した。
その結果を受けて開かれた

特別国会では造反議員の多くが賛成に回り、郵政民営化法案は成立する事になった。
造反議員に処分が下されたのはその後で、衆議院の採決で造反が出てから3ヵ月後の事である。
 
選挙の前に新党を作って自民党を飛び出していた9人と、首班指名選挙で小泉純一郎氏に投票しなかった1人が除名され、27人が離党勧告、党員資格停止1年が3人、党役職停止1年が16人、そして戒告が23人であった。
つまり除名は自民党を離れて別の党に所属していた議員に下された。

 そして自民党はそれから1年も経たないうちに離党を勧告した議員を復党させる事にした。
首班指名選挙で自民党の安倍晋三氏に投票した事などを理由に誓約書を書かせるなどの条件を課して11人を復党させた。

処分は厳しすぎたという事になる。
この二転三転振りを見てメディアは自民党を「政党の体をなしていない」と批判したであろうか。

 さらにそれから6年、
    今年の4月

小泉政権の郵政民営化法案を見直す郵政民営化法改正法案が民主党政権の手で上程され自民党の賛成も得て可決された。
小泉政権の最重要政策を自民党自身が葬り去った。
この時、自民党から造反者が4人出た。
小泉政権時代に幹事長であった中川秀直、
総務大臣であった菅義偉、
小泉元総理の息子の小泉進次郎が反対票を投じ、平将明が棄権した。

 郵政選挙で国民に民営化を訴えていた自民党議員が一転して改正案に賛成した事に「恥を知れ」と言いたくなったが、
この時に造反組に対して自民党執行部が下した処分は「口頭での厳重注意」という軽いものであった。

その自民党が国民との約束を守ろうとした議員を「除名しろ」
と言うのは如何なる論理からなのか。

 しかも小泉進次郎は党の青年局長という役職にあり、党議拘束に違反するなら役職を辞してから造反するのが普通である。
それをお咎めなしにした事にも「恥を知れ」と言いたくなる。
野田総理は処分問題について「他党からとやかく言われる問題ではない」と言ったがそれはその通り
それを審議と絡めてとやかく言う自民党は愚かというしかない。

谷垣氏、3党合意の破棄言及 - 6月29日(金)8時59分~12時0分




記者会見する自民党の谷垣禎一総裁=28日午後、東京・永田町の同党本部(時事通信)
3党合意の破棄言及 谷垣氏、民主揺さぶり
  自民党の谷垣禎一総裁が28日の記者会見で、民主、自民、公明3党による社会保障・税一体改革の修正合意破棄の可能性に言及

反骨官僚の出自の浜口内閣
財界からの信任のある井上準之助前日本銀行総裁を蔵相に起用
金解禁や緊縮政策を断行しまた野党・立憲政友会の反対を排除してロンドン海軍軍縮条約を結ぶー右翼テロに倒れる

濱口銃撃死
「うむ、殺ったな」「殺されるには少し早いな」
因縁の
7月2日

小沢一郎は立つっ!!


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