今日の誕生日の花は・・・・・・レンゲツツジ
花言葉は・・・・・・・・・・・情熱



蓮華躑躅、Rhododendron molle subsp. japonicum)はツツジ科ツツジ属
つぼみの様子が蓮華に見えることから名付けられたという。

「ウマツツジ」「ベコツツジ」などの別名もある。

北海道南部から九州まで日当たりのよい草原に多く自生.

全木にジテルペンのグラヤノトキシン(grayanotoxin)、ロドジャポニン(rhodjaponine)などの痙攣毒を含み、呼吸停止を引き起こすこともある。
牛や馬にとっても有毒なため(ウマツツジ、ベコツツジの別名はこれらの動物に害を与える事から)食べ残すので、レンゲツツジの群生地になっている牧場も多い。
花には蜜があり、子供が吸う場合があるが、摂取させるのは非常に危険である。
トルコ産蜂蜜での中毒例が報告されている



福田寥汀(りょうてい1905-1988)は山口萩の人
 父は第二師団参謀として日露戦争に従軍。
水師営における乃木・ステッセル会見には乃木将軍の副官として加わっている。
母ムメは無聲女の号で「ホトトギス」「夏草」等に投句。
杉田久女とも交流。
東北大を経て高浜虚子の門にはいり,
昭和15年「ホトトギス」同人。
23年「山火(やまび)」を創刊,主宰。
山岳俳句を切り開いた.

  あす越ゆる天城山あり狩の宿
  まつくらな街道にそひ蚊火の宿
  大阿蘇の神いまします屋根を替ふ
  暗き灯をおきて追儺の僧だまり
  柿落葉日向をよぎる時はやく

  辞世の句とされている
神の山仏の山も眠りけり   



NHKラジオ深夜便教えてくれる今日の一句


美しき画鋲のごとく天道虫
福田寥汀




 政界格言
「\(^o^)小沢の切れ目が縁の切れ目」

「小沢一郎暗黒裁判」の直後に行われた「小沢記者会見」で、フリー記者の時間なのに、名を名乗らず発言、

小沢一郎を激怒させたTBS記者とは、TBSの「ニュース23」のキャスター松原耕二だった。
もっと若い駆け出しの記者かと想像していたが、予想は外れた。

3月に降板ー
 鉢呂経産大臣の辞任会見の時のヤクザ顔負けの「暴言記者」は時事通信の鈴木某とかいう記者だったらしいが、鈴木も松原も駆け出しの記者ではないだろう。



おそらく彼らの傲慢、不遜、かつ居丈高な発言や質問は確信犯的なものだろう。
何故、日本の新聞やテレビは、朝日新聞も産経新聞も、そしてテレビ局も、
同じように「小沢一郎」に異常反応するのか。

問題は「小沢一郎」にもあるだろうが、それ以上に「マスコミ」そのものにあるのではないか。
 つまり、日本の自称「保守派」や「愛国派」が追い詰められているように、
マスコミもまた追い詰められつつあるということではないのか。



日本の戦後マスコミがもっとも恐れているもの、あるいはもっとも頭が上がらないもの、

それは米国、つまり米占領軍、GHQ、CIAである。

決して政府でも読者でもスポンサーでもない。



22日NHK「ニュース9」大越健介突如画面から消えてる

前日小沢ともども者は

30名

と;言ってたー

どこにもない議員の数で大越私案ー

これってぇ

放送法違反だろうー



増税法案採決 26日=火 に向けて民主党内の造反離党者が54名を超えたら、
その時点で民主野田政権は「少数内閣」に転落。


院内閣制に反する事態であり、
野田は直ちに、国民に対して
       自公との連立
          か
        解散総選挙
  かの決断を表明しなければならない


^^谷垣の拙速を喜ぶのはせいぜい町村一派くらいでしょうね。
政局で墓穴を掘った自民執行部と、
自爆テロの覚悟も無い出来損ない民主執行部。
カネと権力の亡者には、人徳と胆力は無縁。


やはり「壊し屋」?読売新聞
こういう作為的な報道しかできないのか!
壊したのは野田のやろうだべーー
鳩山由紀夫に聞いて見れ矢・・・バカーヾ(*д*)ノ゛ 新聞!!


ホントはね 造反したのは連中の方・・というより・・
党の公約に反して

「増税するなら離党が筋」
「増税反対なら離党が筋・・」

その通りだと思うけど、
反面、再稼働を容認している事が浮き彫りになってくるわね。

なぜ、「マニフェストを守れ」といって
消費増税に反対し離党しようとしている陣営に対して、
TVコメンテーターたちが
「でも無駄も削れず、財源もだせず、マニフェストを守れなかったのはあなたたちじゃないですか!」
と批判して噛み付くのだろう。
噛み付く相手は・・
全く様変わりした現執行部だろ。



「劣化」しているのは、松下政経塾出身の「口先番長」一派だけではありません。



財務官僚お里帰りの
民主党最高顧問の藤井裕久は、
「消費税が如何に日本の社会保障にとって大事か。
それで『お前は怪(け)しからん』となったら、

選挙に負ければいいだけの話」
とシンポジウムで大言壮語。



藤井もパックインジャーナルに出てた頃は
小泉改革を批判したり
弱者、国民の為の民主党がどうとか散々吹聴していたけど
すべ
て嘘、
誤魔化しだったという訳だー。
どんな神経があればここまで豹変
出来るのかねぇ。

お前は怪(け)しからん』となったら、選挙に負ければいいだけの話
これって岡田も大学生への講演で同じようなこと言ってたな。



国政選挙ひいては議会制民主主義に対する冒とくというか、

はたまた、国民を愚弄するにもほどがあるというべきか、

まあとんでもない開き直りと傲慢さだ。



財務省の資料に拠れば、
日本のGDPに占める法人関係税収の比率は昨年、
日本   1.9%韓国   3.9%、
イギリスは3.6%、
フランスは2.9%。驚く勿(なか)れ、
中国の2.1%
驚く勿れ、
中国よりも低い。



日本では、株式会社の7割が国税の法人税、地方税の法人事業税を1円も負担していません。

本経団連に加盟する連結納税導入の超大企業も66%が同様。
利益に課税する法人税の仕組から、
全ての法人の支出に対し広く薄く掛ける外形標準課税の全面導入こそ、
公正=フェアな税制改革の第一歩。
旧大蔵省主計局主計官から政界に転じた藤井裕久が、その現実を知らない筈もありません。
が、今や、強きを助け・弱きを挫く政党へと宗旨替え
「国民の生活は最後。」

の新たな御旗を掲げる民主党の主流派改め「守旧派」は、「社会保障と税の一体改革」ならぬ
「消費税率の単体改悪」に血道を上げるー。



送船団記者クラブに巣くう論説委員や解説委員も、新聞の社説やTVの番組で連日連夜、IMF=国際通貨基金が求める消費税率15%へと一歩を踏み出さねば、国債の格付けは急落し、日本の信用は失墜する、と“狼少年”な妄言を展開。
呵々。
それこそは、今回の消費増税が国際金融業界向けの取り繕い=ポーズに過ぎず、
橋本龍太郎内閣の増税時と同じく、税収増効果は乏しいどころか逆に税収減に陥る、と“告解”する笑止千万な言説。
不吉な雰囲気を意味するムーディーズだの、貧富の格差を隠喩するスタンダード&プアーズだの、一民間企業に過ぎぬ「格付け機関」の御託宣を金科玉条の如くに振り翳す亡国の彼らは、日本国籍を返上し、租税回避地=タックスヘイブンのカリブ海で“不名誉白人”な余生を送る方が、未だしも日本の為ー。
古今東西、増税で景気浮揚した国家は何処にも存在しません。

エコノミストの斎藤満も看破する、
特別減税廃止、
消費税率引き上げ、
税控除や所得控除の圧縮で過去20年間、
実質増税となるも実際の税収は20年前の約60兆円から40兆円弱の現在へ激減した歴史の教訓に学ぶべき。



小沢と田中角栄:

孫崎 享 『戦後史の正体』
田中角栄の失脚、両者には実に多くの共通項がある。
①米国が両者の対中接近に明確な不快感を持つ。キッシンジャーは田中の中国接近に対して“汚い裏切りどもの中で、よりによって日本人野郎がケーキ(中国)を横取り した”と怒りを爆発.(東アジア共同体等の動きについて)日本に深く関与してきた著名学者ナイは「米国が外されたと感じたら恐らく報復に出ます」、
②検察が追い落としに重要な役割。
③検察の使った手法はこれまで使用されなかった手段の利用。田中角栄の時には嘱託尋問で 証言者免責(これは日本の司法になかった手段)、小沢の時には検察審議会―多くの人の想定していない手口で追い込む

④関与した検察関係者と米国の深い繋がり

⑤追い落としへのメディアの活躍。それに不思議に文春。田中角栄の時には文藝春秋が「淋しき越山会の女王」と 秘書佐藤昭(女性)を徹底分析。今又週刊文春で夫人のものとされる小沢糾弾の書簡掲載。『戦後史の正体』で見えることは、米国が好ましくない政治家を特定すると、日本の検察、マスコミ、政治家これが見事に一体的に政治家の排除に動く



いま歴史の重大な転換点を迎えている

日刊ゲンダイ6/22

傍観し抵抗しないでいると後になって酷い目に遭う重大な局面

民主、自民、公明の3党
世界に類のない不景気に増税
「消費税10%」
という狂気の談合政治をやってのけている。
若者に働き口がないー
デフレで経済の収縮が止まらないのに、こっちの問題はほったらかし。


役人と政治家がなれ合いで積み上げてきた借金の支払いを国民に押しつけるのだ。
「福祉予算が足りない」「ギリシャの二の舞いになる」なんてウソである。
増税のための方便。



それをやったところで、国民の暮らしやこの国の未来が明るくなるわけではない。


なにしろ、「10%」は通過点である。
打ち止めではない。


3党の合計議席数は9割超。

小沢グループが抵抗しても、過半数は「増税賛成」。

選挙をやれば、もちろん勢力図は変化する。
しかし、
3党で過半数を占める状況は続くだろう。
戦争に引きづりこんだ大政翼賛会政治ー
そうなると、
消費税は今後も際限なく引き上げられていく。



政治評論家の山口朝雄
「一度やってしまえば、抵抗感は薄れます。
タブー視せずに税率をアップできるようになるし、
談合政治に対するハードルもグンと下がるでしょう。
消費税はズルズルと増税されていきますよ」

IMF
「消費税は15%まで引き上げるのが望ましい」
と進言している。
今の3倍の水準だが、この程度で収まれば、まだマシー。
今年度の新規国債発行額は44兆円あまり。
借金せずに、すべてを税収で賄おうとすれば、
さらに20%ぐらい消費税率を上げなければ追いつかない。

社会福祉でなく、お国のために使われる増税分

普通に考えれば、狂っている。
こんな政治はあり得ない。


消費税が20%を超えるようなら、国民生活はズタズタだ。

大和総研の試算によると、税率が10%になった場合、年収500万円の標準世帯で年間17万円の負担増
20%になれば、さらに数十万円がのしかかる。

消費税だけで30万円も40万円も消えていく野田。


国民は最低限の暮らしすらできなくなる。

それでも談合政治家たちは、素知らぬ顔で増税に踏み切るだろう。
しかもそれは社会保障に使われない。
これだけはハッキリしている。


「一体改革とうたいながら増税だけをやっている野田政権を見れば分かります。
この国の政治家は増税分を福祉に回す気などありません。
国民生活は二の次、三の次。
取れるだけ取って、好きなように使う考えです。
ムダの削減を訴えて政権を奪取した民主党は、事業仕分けで本腰を入れるポーズを見せました。
しかし、
今年度予算では大型の公共事業をこれでもかと計上しています。
整備新幹線も、外環道も、八ツ場ダムも、すべてやる。
事業仕分けで廃止とされたスーパー堤防も復活です。
増税すれば年金も医療もなんとかなるという考えは甘い」(山口朝雄)



狭い国土を掘り起こし、必要のない工事をやる。
そんな土建国家に逆戻りである。
土木予算200兆円の自民党再生である

対米追従で自衛隊は国軍となる

日本の消費増税は米国も求めていた。
増税で歳入が増えれば、米国債を買う余力も生まれる。
防衛費に回せるカネも多くなるだろうという計算
だが、もともと民主党政権は鳩山総理が
「アジア重視」を掲げ、旧自民党政権と違う外交戦略を打ち出していたはず。



元外交官天木直人嘆く。

「野田政権になって対米追従への回帰が進み、外交・防衛分野でも自民党と同じ政策になってしまいました。
アジアを重視していた鳩山元首相や小沢元代表が増税法案に反対して党を飛び出してしまったら、今後ますます米国の要求をのまされるでしょう」



外交・防衛の回帰路線を象徴するのが、森本敏拓大教授の防衛相起用だ。
森本は集団的自衛権容認で憲法改正を主張している。
松下政経塾出身の野田や前原あたりとは話が合うのだろうが、
この人事は危うい。



朝日新聞6月14日付によると、森本は13日にイタリアの国防相と会談した際、
「ともに軍に奉職したものが国防大臣になったという共通点に共感を覚える」
と言って悦に入っていたという。
本人は航空自衛官出身だが、いつから空自が「軍」になったのか。
こういう認識の男が自衛隊のトップに立っている。
背筋が寒くなる話ではないか。


自衛隊員の息子である野田と、自らを軍隊出身と語る森本の下では、
自衛隊がいつ国軍と化してもおかしくない。

中国、ロシアと敵対し、いつか来た道へ

そうなれば、日本は終わりだ。


元外交官天木直人
「米国のアジア戦略で、日本は先兵隊のように中国と対立させられています。
いずれ中国だけではなく、ロシアとも利害が衝突するでしょう。
怖いのは、中国と握った米国にハシゴを外されかねないことです。
日本はアジアで孤立化。
それで軍隊が暴発すれば戦前と同じで、いつか来た道をたどることになる。
驚いたことに、20日に成立した原子力規制委員会設置法の付則に
『我が国の安全保障に資することを目的として行う』
という文言が盛り込まれていた。



原子力の平和利用という原則に反するという疑念を諸外国に持たれかねません。
消費税政局に隠れて、こういう重大なことが、こっそり進められている」


森本や野田、さらには石原慎太郎都知事のようなヤカラが「国益」を盾にしてエラソーにホザいている現状は、
はなはだ危険だ。
渦中にいるときは、異変を察知できない。

気づいたときは手遅れになる。
そんな歴史の重大な転換点を迎えている野田。


傍観し抵抗しなければどうなるか、

覚悟しておいた方がいい。




一日一回
     マウス・クリック
    
         ヨロシク
 


↓ ↓  ポチっー

 http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town  
  ヨロちゅク
       
 

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索