国家危機の因は根深い
2012年4月15日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・ベラルゴニューム
花言葉は・・・・・・・・篤い信仰
ベラルゴニュームはフウロソウ科 原産地南アフリカ
日野 草城(1901年 - 1956年)は下谷山下町の人。本名は日野克修(よしのぶ)。
1922年「ホトトギス」で高濱虚子に学ぶ。
1934年、新婚初夜をモチーフとしたエロティックな連作「ミヤコホテル」10句を発表。
客観写生、花鳥諷詠を題目とする虚子の逆鱗に触れ、
1936年の草城の「ホトトギス」同人除名。
西東三鬼などは一定の評価
中村草田男や久保田万太郎が非難、
また文壇でも中野重治が批判。
室生犀星は「俳句は老人文学ではない」
積極的に評価。
この犀星の賛辞をきっかけにして中村草田男が『新潮』誌上で「ミヤコホテル」を批判する文章を発表、
これに草城自身が反駁し、『新潮』『俳句研究』で「ミヤコホテル論争」
1935年、東京「走馬燈」、大阪の「青嶺」、神戸の「ひよどり」の三誌を統合し、「旗艦」を創刊主宰。
「ホトトギス」除名後は無季俳句を積極的に唱導、自らもエロティシズムや無季の句をつくり新興俳句の主導的役割を担う。
代表的な句
春の灯や女は持たぬのどぼとけ
ところてん煙の如く沈み居り
春の夜や足のぞかせて横座り
見えぬ眼の方の眼鏡の玉も拭く
われ咳す故に我あり夜半の雪
夏布団ふわりとかかる骨の上
「ミヤコホテル」10句
けふよりの妻(め)と来て泊(は)つる宵の春
夜半の春なほ処女(おとめ)なる妻と居りぬ
枕辺の春の灯(ともし)は妻が消しぬ
をみなとはかかるものかも春の闇
バラ匂ふはじめての夜のしらみつつ
妻の額(ぬか)に春の曙はやかりき
うららかな朝のトーストはづかしく
湯あがりの素顔したしく春の昼
永き日や相触れし手は触れしまま
失ひしものを憶(おも)へり花ぐもり
NHKラジオ深夜便柴田由規子アンカー教える今日の一句.
永き日や相触れし手は触れしまヾ
日野草城
NHK堀アナ、ツイッター閉鎖を語る――局内で圧力「国家転覆するのか」
上からの圧力って?
もっとも「憲法」を実践すべき職場ではありませんか?
日本には
本当の民主主義が確立されていない
いま
闘っています
NHKの堀潤アナウンサーが
11日夜、都内で開かれたシンポジウムに登場し、
堀氏のツイッターのNHK公式アカウントが
3月末で閉鎖された背景について語った。
この中で堀氏はアカウントの存続をめぐって
「局内でいろいろあった」と明かした上で
「今後も発信をやめない。個人のアカウントを開いた」と述べ、
情報発信の継続に意欲を示した。
昨年12月に「僕らがこの国を変えよう」とツイートした際には
「上から『国家を転覆するのか』と言われた」
ツイッターでの情報発信をめぐり局内で圧力があったことを認めた。
また堀氏は、
市民が公共の電波を使って自由に情報を発信できる権利
「パブリックアクセス」について
「市民が『自分たちで社会を変える』という意識を持つことが大事」
とその重要性を指摘。
「今後3年以内にパブリックアクセスを実現させたい」と目標を掲げ、
「実現のためにはみなさんの力が必要だ」と訴えた。
公共放送のこの実情は
国家の危機的の野田政権の根源ー
以前アップしてるー
・藤原肇(フリー・ジャーナリスト、慧智研究所長)
・本澤二郎(元『東京タイムス』政治部長)
- 本澤二郎は菅直人内閣発足直後に 「ハッキリ言って、管直人には人格に問題がある。
そういう男が権力を持つと権力を維持するために何をやるかわからない」と糾弾し、その後の3・11で見せた狂気の政権を、いち早く「予言」。
その本澤が、強く懸念を感じているのが「松下政経塾」の存在。
本澤 まず政経塾の思想や政治教育は、皇国史観に基づく超国家主義ということを理解しないといけません。
それ以上に問題なのは、母体となった松下電器の巨大な広告費。
松下財閥の広告費の魅力に抵抗できるメディアが日本にはない。
結果、日本の大手マスコミは政経塾政権の危険性について批判することもなければ、批判的な見解を持つ人の意見も記事にしないし、
日本がいかに狂っているかも報道しません。
松下、トヨタ、東電の広告御三家が日本を支配し、大本営発表で国民を編し続けてきたから、日本は再び亡国の危機に見舞われている。
- 一〇年度の広告費でいえば、
第一位がトヨタで1056億円、
二位がパナソニックで831億円、
東京電力は単体では286億円で十八位ですが、
電力グループ全体では850億円、
原発のPRを担当する電事連を含めれば1000億円を突破。
トヨタや東電は献金や選挙支援で政界工作をしていたが、パナソニックは子飼いを政権の座につけた。
それは何を意味するのか。
本澤 一例を挙げれば、小沢潰しのキャンペーン。
これは巨大な宣伝広告費によって懐柔されたマスコミが、"マスゴミ"になり果てた証拠。
御三家の巨大な広告費に中毒したメディアは口を閉ざし、その結果、出現したのが「政経塾政権」。
こんなひどい超国家主義を前面に掲げ、皇国史観を信奉する反動政権が登場したのは、明らかにメディアの批判精神の欠如が原因。
- 莫大な広告費で絶対にメディアから批判されない政権。
なるほど、やりたい放題になる可能性は高い。
藤原 政経塾第一期生の野田が首相になり、ファシスト的な思想で政治を動かすという点。
これは、中曽根内閣以来30年ぶりといってよく、超国家主義路線が日本に君臨したことになる。
無能を露呈した菅内閣は、ぶざまな迷走と醜態を曝けだして自滅し、ドサクサのなかで野田内閣が登場、
これは「羊の皮を被った狼」内閣
本澤 「ドジョウ内閣」を自称しても、野田総理はA級戦犯の存在を否定し、大東亜共栄圏の復活を目指す点で、財界の操り人形にすぎないですからね。
なにより、組閣の前に財界を表敬訪問している。
藤原 総理がそんな恥知らずなことをすれば、財界が日本国の主人公だと言い切るのと同じ。
主権在民など吹き飛んでしまう。
本澤 そんな体たらくが政経塾政権の実態。
その財界がアメリカ追従をしているから、日本政府が米国に隷属することになる。
しかも、それを批判するメディアがない。
本当に情けない国になってしまった。
さらに隷属だけでなく、ナチス思想までアメリカの手で教え込まれている。
日本の社会は破壊されつくしてしまい、亡国する以外に選択はなくなります。
藤原 政経塾政権によるナチス化が進めば、日本は全体主義に向けて邁進、
マスメディアは翼賛体制化しますから、中曽根が実現できなかったファシスト革命が、放射能汚染の日本列島を制圧します。
本澤 そうなると救い難い地獄絵になる。
CIAに操られる日本は「属国」以下の「属領」
- やはり政経塾内陶は、アメリカによる対日工作、TPP(環太平洋戦略的経連携協定)を含めた経済植民地化のためにでっち上げられたのでしょうか。
本澤 政経塾OBの政治家には、地方自治体の首長が多い。
民主党と自民党にも送り込まれで、日本の政治を動かしているんです。
米国に送られて洗脳された者が多く、その洗脳の機関がジョージタウン大学のCSIS(戦略国際問題研究所)。
そこは米国におけるナチスの地政学の砦です。
また、
京セラの稲盛財団が資金を提供し、イエズス会が支配しているという事実を知り、これには唖然としました。
- CSISは小泉純一郎の次男の小泉進次郎をはじめ、浜田和幸などが籍を置いたことでも有名。
表向きは国際的な公共政策の研究所だが、実質はアメリカ軍のシンクタンクでイスラエルに兵器を供給し、中東戦争によって石油価格を高騰させる、石油王ロックフェラーのための石油価格コントロールセンターとも噂されます。
藤原 CSISの日本部長がマイケル・グリーン
で、彼に育てられたのが小泉進次郎ということだけで、どんな組織か一発でわかる。
ほかにも米軍の立川基地の防人として、CSISで訓練された長島昭久がいる。
自民党の石原伸晃の秘書をやって渡米し、SAIS(ジョンズホプキンズ大学高等国際問題研究大学院)ではプレジンスキー教授のゼミで仕込まれ、防衛省の政務官を経て野田の首相補佐官。
民主党の最高顧問・渡部恒三の息子の渡部恒雄は、CSISに陣取って東京に指令を出し、それを受けて内閣では政経塾OBの玄葉光一郎(外相)や長浜博行(官房副長官)が動く。
また、民主党の要職は前原誠司(政調会長)や樽床伸二(幹事長代行)が受け持ち、対米従属の政治を推進しています。
もちろんCSISの背後にはCIAがいて、日本の政治を取り仕切っている。
日本政府がワシントン政府に追従するなら属国と呼んでも間違っていないが、政府の下部機関のCIAに操られる以上は、属領と呼ぶしかないと考えます。
- たしかに、CSISを設立したデイビッド・M・アブシャイア(博士)と稲盛和夫は
「アブシャイア・イナモリ・リーダーシップアカデミー」をCSIS内に作った。
稲森は、生前から松下幸之助と昵懇で政経塾の世話人となってきた。
その稲森が典型的な「ジャパン・ハンドラー」であるCSISに、政経塾メンバーを送り込むという構図ですね。
本澤 政経塾は民主、自民にのみに塾生を送り込んでいると思っでいましたが、すでにみんなの党にも潜り込んでいます。
-衆参合わせて
自民が6名±3名、
民主が25名±2名、
首長が2名、
これにみんなの党も加わっている、と。
本澤 一〇年の参院選で当選した江口克彦。
何故かみんなの党の最高顧問。
そして江口は松下幸之助の側近中の側近。
江口は松下の意向を受けで、松下政経塾の司令塔であるPHP研究所の社長になっでコントロールしていたんです。
「みんなの党」は松下政経塾政権の別働隊。
- 「みんなの党」の資金源は何なのか、疑問視されていましたが、江口を通じて松下財閥である可能性が高い、と。
本澤 すでに危険な兆候は現れています。
野田政権は、日本の農漁業や福祉・医療に大打撃を与えるとみられているTPPについて菅内閣同様に熱心です。
いうなれば売国政治。
まったく酷い状況です。
内閣調査室にコントロールされた「文藝春秋」
- それでもマスコミは広告費というアメで政経塾内閣を批判できない。
TPPにせよ、パナソニックとトヨタは大賛成ですからね。
藤原 その件の背後に電通と三宝会があります。
三宝会の存在を世に知らしめた平野貞夫元参議院議員との対談で知ったことなんですが、
やはり中曽根内閣によるバブル経済時代に、財界によってすでに準備が始まっていたそうです。
しかも中曽根はCIAと結んで日本の核装備のために、原発の建設を財界とともに推進して、現在の破局の基盤作りをしていたんだし、それに協力したのがマスコミという構図です。
以下略
政治は数ー
対決できる政治グループは
小沢一郎派閥グループしか見当たらないー
宮崎の送り込んでる社民党
福島瑞穂は党首には非力で風前の灯ー
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↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
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