「北」より怖い原油高騰中東情勢
2012年4月9日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・・・オキナクサ
花言葉は・・・・・・・・・・・告げられぬ恋
翁草、学名: Pulsatilla cernua )は、キンポウゲ科オキナグサ属
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草
異称ネコグサ
オキナグサ
本州、四国、九州に分布し、山地の日当たりのよい草原や河川の堤防などに生育する。アジアでは、朝鮮、中国の暖帯から温帯に分布
プロトアネモニン・ラナンクリンなどを含む有毒植物。植物体から分泌される汁液に触れれば皮膚炎を引き起こす
誤食して中毒すれば腹痛・嘔吐・血便のほか痙攣・心停止(プロトアネモニンは心臓毒)に至る可能性もある。
漢方においては根を乾燥させたものが白頭翁と呼ばれ、下痢・閉経などに用いられる.
今井 杏太郎(きょうたろう、1928年3月27日 - )は千葉の人。本名明正。
旧制中学時代、一級上の大原テルカズに会い俳句に誘われる。
1969年、田中午次郎の勧めで「鶴」入会、石塚友二に師事。
1995年「鶴」退会、
1997年「魚座」創刊、主宰。
「呟けば俳句」を標榜し、「ひまはりの」「老人と」「みづうみの」といった、
最小限の内容をゆるやかな時間の中にとらえる独特の作品。
平易な言葉を用いつつ、縁語・類語や同義語の同一句内での使用や、文語の中に口語を混ぜるといった、俳句のセオリーとしてはなかば禁じ手とされる方法をとらわれず用いる融通無碍な句風。
風、水をモチーフとすることが多く、しばしば作者自身であるところの「老人」が詠まれ、作品の根底にある「さびしさ」の感覚も指摘される
ひまわりの種蒔きにゆく男たち
ほろほろと蜜柑の花の匂ふ村
八月のをはりのころを祭かな
寒ければ微笑んでゐる仏たち
枯れてゐるものに浅間のゆふぐれも
老人と老人のゐる寒さかな
老人の遊びに春の眠りあり
馬の仔の風に揺れたりしてをりぬ
みづうみの水がうごいてゐて春に
NHKラジオ深夜便高橋アンカー教えてくれる今日の一句。
ほつほつと咲いてひなたの翁草
今井杏太郎
国民の反対世論を無視し消費税増税強行の暴走を加速している野田政権。
2014年4月に8%、
2015年10月に10%
大企業は法人税や消費税など諸諸の優遇措置を謳歌しながら、国内工場をつぶし海外へ進出。アメリカは世界恐慌突入で自国経済自体が行き詰まるなか、軍事面では防衛費を削って自衛隊に肩代わりさせ、資金面でも日本に徹底的にたかる姿勢。
野田政権はこうした財界やアメリカに貢ぐため「政治生命をかける」と消費税増税に血道をあげ年金、医療、介護、保育など全分野に及ぶ「社会保障と税の一体改革」で国民生活を切り捨て、国家主権の放棄を意味するTPP参加を強行しようとしている。
何故の野田政権は強行するのか
消費税増税を執拗に要求してきたのがアメリカと財界。
海外輸出に依存する大企業は「外国に売った商品からは消費税が回収できない」として輸出製品に対する消費税は、庶民から徴収した税金で国が還付する仕組み。
トヨタは年間2000億~3000億円規模の還付を受け、他の自動車産業も1000億円をこす還付を受けてきた。
消費税増税によって国民は負担増になるが、輸出大企業は逆に懐に入る補助金が増える仕掛け。
さらに
非正規雇用を大量に使う大企業は、正社員給与とちがってモノ扱いとなる派遣社員の報酬から消費税分5%が控除されるため、消費税率が上がるほど控除額が増える関係になっている。
消費税増税によってボロもうけできる関係である。
しかも大衆課税とは反対に、大企業が払う法人税はもともと45%だったのを30%に下げ、まだ引き下げる方向。
法人実効税率はすでに五%削減が進行中で、10年間で12兆円規模の減税策。
「富裕層を対象とした個人所得税の最高税率を40%から45%に引き上げる」としているがこれももともと70%だった最高税率を大幅に引き下げていたのを5%元に戻すだけ。
株・証券売買の利益と株配当の課税も20%と明記されているが、近年は「景気対策」と称して10%に引き下げており、大幅な減税策が実行されている。
財界以上に日本の国家財政を食い物にしてきたのが米国
IMF=国際通貨基金が「税率の15%に引き上げよ」と提言してきた。
そもそも日本政府が1000兆円もの借金を背負ったのも、90年代からアメリカが押しつけた600兆円もの内需拡大要求に従い公共投資をした結末だ。
貿易黒字で得たドルは米国債の購入に当てられ、ドル安政策で円売り介入するたびに米国債を買いこみ、
500兆~600兆円ともいわれる米国債をため込んでいる。
これを売ってしまえば消費税増税など不要なのに歴代政府はそうはしない。
そしてアメリカは消費税増税で国民から巻き上げさせた資金でもっと紙屑同然の米国債を買わせ、果てしもなく日本を食い物にしようとしている。
国民には「小さな政府」と称し、大衆課税を強化しながら、政府として果たしてきた医療や福祉分野への支出を切り捨て、公共機関を切り捨てる方向。
「税と社会保障の一体改革」では
医療分野は「入院から在宅へ」といい、
介護分野では「施設から在宅へ」といい、
保育では「公から民へ」といって
株式会社参入を促進し、全福祉分野にわたって個別家庭に負担を押しつけ、大幅な予算削減をやろうとしている。
消費税が増えても福祉や医療が拡充されないのはここ十数年の経験でもみなが実感している。
こうして国民から搾り上げた金で大企業やアメリカへの散財を続けている。
昨年11月にわずか1日で政府・日銀が円高阻止で8兆円もの資金を投入したり、
ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議で野田が各国のインフラ整備に2兆円規模を支援すると約束したり、バラマキの額は尋常ではない。
対米関係では、アメリカからは次世代ステルス戦斗機F35の購入を押しつけられ、
在日米軍のグアム移転費は移転人員が減ったのに増額を要求され、
このうえに岩国への海兵隊移転に向けた米軍住宅整備や普天間基地の補修など、資金拠出はきりがない状態。
このなかでTPP参加を急ぎ、国内の農漁業を壊滅の危機にさらし、大企業は海外移転で国内の製造業もつぶし、国をつぶそうというのである。
こうした「税と社会保障の一体改革」とセットの消費税増税は日本国民の大収奪であるとともにTPPの先取りであり、対中国戦争にむけた米軍再編と結びついている。
みてきた
野田売国政府の暴走
大騒ぎの
「北」は脅威ではないー
危ういは産油国ー
米英独仏中露はイランと協議予定。
日・イランの歴史的結び付きを考えれば日本を独並に扱って然るべし。
仲間からはずし独自接触は非難し、
ただ従えと言う。
8日毎日「ルース駐日大使:鳩山氏のイラン訪問 政府に懸念伝える」。
懸念受け野田住彦、玄葉外相は中止を要請。
ポチポチポチ。
米国追随我が命と野田政権、大メデイア。
脱原発、公党の乗っ取り、TPP、郵政民営化、増税に検察の暴走など色々問題ばかり
1.鳩山元総理、周辺の制止を振り切って、イラン訪問へ
4月6日、イランに向けて出発しました
その直前、本人がブログに決意表明。
野田政権は中止するよう要請
鳩山はそれを拒否っ!。
さらにルース米大使も懸念していると新聞報道、ただ、中止しろとは言っていないー。
鳩山はこれらの反応を承知した上、中止要請を振り切っているー。
マスコミの記事を読むお人好し日本国民、
鳩山は何を考えているのかっ!
非常識も甚だしいっ!ー
なぜなら、
欧米諸国はイランの核開発に反対して、イランとの貿易を制限しており、日本もそれに同調しているとー。
大手マスコミは米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力に加担してるゆえ鳩山批判。
2.鳩山は米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力を批判してるのか
鳩山さらに小沢一郎は決して単なる反米ではなく、反・米戦争屋です。
2010年6月、鳩山は無念の総理辞任
その元凶は外務省に巣食う極め付き米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力の官僚たちー
だから、鳩山の行動は彼らに対する挑発である可能性ありー。
3.鳩山は米国戦争屋の仕返しを恐れていない
今回の鳩山の行動は米国戦争屋、媚米日本人勢力の神経を逆撫でする挑発
ですから、
その仕返しが怖いので、普通ならこんな行動をとらないはずですが、あえて、挑発に踏み切っているー。
何故か。
この疑問を解くには、直近のイラン情勢を観ておく必要があります。
アンチ戦争屋かつアンチ・ネオコンであるオバマ米は米国をイラン戦争に巻き込みたくないという信念を持っているー
オバマはこれまでイスラエルにイラン攻撃を自制するよう説得してきた。
その甲斐あって、12年いっぱいは少なくとも、イラン戦争はなさそうである。
※ 時事ドットコム“イラン攻撃、年内はない?=米国の懸念が背景に・・・イスラエル”4月5日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040500510
要するに、米国内において、対イラン戦略に関し、日本の対米隷属戦争屋勢力を仕切る米国政権から下野している米国戦争屋の意向よりも、
米国の正統政権であるオバマ政権の意向の方が、優勢になっていることを意味します。
鳩山はこのような米国内政治情勢を踏まえて、イラン訪問を実行しているハズ。
鳩山はイランに核兵器開発を止めるよう要請すると公言ー
※鳩山、4月6日
http://www.hatoyama.gr.jp/report/detail.php?id=9
オバマがイスラエルにイラン攻撃を止めろと言っていることと辻褄は合います。
いずれにしてもオバマは立場上、イスラエル説得のためイスラエルには行けても、イラン説得のためイランに行くことは不可能ー
ですから、
誰か代理を立ててイラン説得をしたいハズ。
一方、オバマ派のルース米大使が鳩山のイラン訪問を懸念していると媚米勢力・マスコミが報じています
※毎日新聞“ルース駐日大使:鳩山氏のイラン訪問 政府に懸念伝える、4月8日
http://mainichi.jp/select/news/20120408k0000m010097000c.html
しかし、
訪問中止を強く求めていないようです、
現に、
鳩山はイランに旅立ったー。
要するに、鳩山はオバマ政権からの暗黙の了解の上で、イランを訪問したー。
困ったのは米国戦争屋、日本に巣食う媚米政治家官僚の仕切る日本政府の方なのだ。
4.今年の夏にイラン戦争が起きたら日本は大変なことになる
2012年の夏、日本の54基の原発がほとんど停止します。
同じタイミングでイラン戦争が起きて、ホルムズ海峡が封鎖されたら、日本は深刻なエネルギー不足となります。
世界の石油価格を操作しているのは米戦争屋ボスのRF財閥であり、彼らはむしろこのようなオイル・ショックで儲けようと企んでいますー
ゆえに、
オバマ・鳩山ラインの連携プレイで2012年にイラン戦争が中止されれば、
困るのは米戦争屋ボスおよび日本に巣食うその勢力。
であって、
われら日本国民に取って願ってもないことー。
鳩山は日本の国益のためにイランに行って核兵器開発を止めさせると言っているー
その意味で、ルース大使の言う“懸念”の意味は、アンチ戦争屋の鳩山が帰国後、米戦争屋に仕返しされるのではないかという“懸念”なのではないのかー。
いずれにしても、野田政権、外務省、マスコミの媚米日本人勢力の鳩山批判姿勢は、
米戦争屋の利益となっても、日本国民の利益では決してないー
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)
花言葉は・・・・・・・・・・・告げられぬ恋
翁草、学名: Pulsatilla cernua )は、キンポウゲ科オキナグサ属
白く長い綿毛がある果実の集まった姿を老人の頭にたとえ、翁草
異称ネコグサ
オキナグサ
本州、四国、九州に分布し、山地の日当たりのよい草原や河川の堤防などに生育する。アジアでは、朝鮮、中国の暖帯から温帯に分布
プロトアネモニン・ラナンクリンなどを含む有毒植物。植物体から分泌される汁液に触れれば皮膚炎を引き起こす
誤食して中毒すれば腹痛・嘔吐・血便のほか痙攣・心停止(プロトアネモニンは心臓毒)に至る可能性もある。
漢方においては根を乾燥させたものが白頭翁と呼ばれ、下痢・閉経などに用いられる.
今井 杏太郎(きょうたろう、1928年3月27日 - )は千葉の人。本名明正。
旧制中学時代、一級上の大原テルカズに会い俳句に誘われる。
1969年、田中午次郎の勧めで「鶴」入会、石塚友二に師事。
1995年「鶴」退会、
1997年「魚座」創刊、主宰。
「呟けば俳句」を標榜し、「ひまはりの」「老人と」「みづうみの」といった、
最小限の内容をゆるやかな時間の中にとらえる独特の作品。
平易な言葉を用いつつ、縁語・類語や同義語の同一句内での使用や、文語の中に口語を混ぜるといった、俳句のセオリーとしてはなかば禁じ手とされる方法をとらわれず用いる融通無碍な句風。
風、水をモチーフとすることが多く、しばしば作者自身であるところの「老人」が詠まれ、作品の根底にある「さびしさ」の感覚も指摘される
ひまわりの種蒔きにゆく男たち
ほろほろと蜜柑の花の匂ふ村
八月のをはりのころを祭かな
寒ければ微笑んでゐる仏たち
枯れてゐるものに浅間のゆふぐれも
老人と老人のゐる寒さかな
老人の遊びに春の眠りあり
馬の仔の風に揺れたりしてをりぬ
みづうみの水がうごいてゐて春に
NHKラジオ深夜便高橋アンカー教えてくれる今日の一句。
ほつほつと咲いてひなたの翁草
今井杏太郎
国民の反対世論を無視し消費税増税強行の暴走を加速している野田政権。
2014年4月に8%、
2015年10月に10%
大企業は法人税や消費税など諸諸の優遇措置を謳歌しながら、国内工場をつぶし海外へ進出。アメリカは世界恐慌突入で自国経済自体が行き詰まるなか、軍事面では防衛費を削って自衛隊に肩代わりさせ、資金面でも日本に徹底的にたかる姿勢。
野田政権はこうした財界やアメリカに貢ぐため「政治生命をかける」と消費税増税に血道をあげ年金、医療、介護、保育など全分野に及ぶ「社会保障と税の一体改革」で国民生活を切り捨て、国家主権の放棄を意味するTPP参加を強行しようとしている。
何故の野田政権は強行するのか
消費税増税を執拗に要求してきたのがアメリカと財界。
海外輸出に依存する大企業は「外国に売った商品からは消費税が回収できない」として輸出製品に対する消費税は、庶民から徴収した税金で国が還付する仕組み。
トヨタは年間2000億~3000億円規模の還付を受け、他の自動車産業も1000億円をこす還付を受けてきた。
消費税増税によって国民は負担増になるが、輸出大企業は逆に懐に入る補助金が増える仕掛け。
さらに
非正規雇用を大量に使う大企業は、正社員給与とちがってモノ扱いとなる派遣社員の報酬から消費税分5%が控除されるため、消費税率が上がるほど控除額が増える関係になっている。
消費税増税によってボロもうけできる関係である。
しかも大衆課税とは反対に、大企業が払う法人税はもともと45%だったのを30%に下げ、まだ引き下げる方向。
法人実効税率はすでに五%削減が進行中で、10年間で12兆円規模の減税策。
「富裕層を対象とした個人所得税の最高税率を40%から45%に引き上げる」としているがこれももともと70%だった最高税率を大幅に引き下げていたのを5%元に戻すだけ。
株・証券売買の利益と株配当の課税も20%と明記されているが、近年は「景気対策」と称して10%に引き下げており、大幅な減税策が実行されている。
財界以上に日本の国家財政を食い物にしてきたのが米国
IMF=国際通貨基金が「税率の15%に引き上げよ」と提言してきた。
そもそも日本政府が1000兆円もの借金を背負ったのも、90年代からアメリカが押しつけた600兆円もの内需拡大要求に従い公共投資をした結末だ。
貿易黒字で得たドルは米国債の購入に当てられ、ドル安政策で円売り介入するたびに米国債を買いこみ、
500兆~600兆円ともいわれる米国債をため込んでいる。
これを売ってしまえば消費税増税など不要なのに歴代政府はそうはしない。
そしてアメリカは消費税増税で国民から巻き上げさせた資金でもっと紙屑同然の米国債を買わせ、果てしもなく日本を食い物にしようとしている。
国民には「小さな政府」と称し、大衆課税を強化しながら、政府として果たしてきた医療や福祉分野への支出を切り捨て、公共機関を切り捨てる方向。
「税と社会保障の一体改革」では
医療分野は「入院から在宅へ」といい、
介護分野では「施設から在宅へ」といい、
保育では「公から民へ」といって
株式会社参入を促進し、全福祉分野にわたって個別家庭に負担を押しつけ、大幅な予算削減をやろうとしている。
消費税が増えても福祉や医療が拡充されないのはここ十数年の経験でもみなが実感している。
こうして国民から搾り上げた金で大企業やアメリカへの散財を続けている。
昨年11月にわずか1日で政府・日銀が円高阻止で8兆円もの資金を投入したり、
ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会議で野田が各国のインフラ整備に2兆円規模を支援すると約束したり、バラマキの額は尋常ではない。
対米関係では、アメリカからは次世代ステルス戦斗機F35の購入を押しつけられ、
在日米軍のグアム移転費は移転人員が減ったのに増額を要求され、
このうえに岩国への海兵隊移転に向けた米軍住宅整備や普天間基地の補修など、資金拠出はきりがない状態。
このなかでTPP参加を急ぎ、国内の農漁業を壊滅の危機にさらし、大企業は海外移転で国内の製造業もつぶし、国をつぶそうというのである。
こうした「税と社会保障の一体改革」とセットの消費税増税は日本国民の大収奪であるとともにTPPの先取りであり、対中国戦争にむけた米軍再編と結びついている。
みてきた
野田売国政府の暴走
大騒ぎの
「北」は脅威ではないー
危ういは産油国ー
米英独仏中露はイランと協議予定。
日・イランの歴史的結び付きを考えれば日本を独並に扱って然るべし。
仲間からはずし独自接触は非難し、
ただ従えと言う。
8日毎日「ルース駐日大使:鳩山氏のイラン訪問 政府に懸念伝える」。
懸念受け野田住彦、玄葉外相は中止を要請。
ポチポチポチ。
米国追随我が命と野田政権、大メデイア。
脱原発、公党の乗っ取り、TPP、郵政民営化、増税に検察の暴走など色々問題ばかり
1.鳩山元総理、周辺の制止を振り切って、イラン訪問へ
4月6日、イランに向けて出発しました
その直前、本人がブログに決意表明。
野田政権は中止するよう要請
鳩山はそれを拒否っ!。
さらにルース米大使も懸念していると新聞報道、ただ、中止しろとは言っていないー。
鳩山はこれらの反応を承知した上、中止要請を振り切っているー。
マスコミの記事を読むお人好し日本国民、
鳩山は何を考えているのかっ!
非常識も甚だしいっ!ー
なぜなら、
欧米諸国はイランの核開発に反対して、イランとの貿易を制限しており、日本もそれに同調しているとー。
大手マスコミは米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力に加担してるゆえ鳩山批判。
2.鳩山は米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力を批判してるのか
鳩山さらに小沢一郎は決して単なる反米ではなく、反・米戦争屋です。
2010年6月、鳩山は無念の総理辞任
その元凶は外務省に巣食う極め付き米国戦争屋とそれと結びた日本人勢力の官僚たちー
だから、鳩山の行動は彼らに対する挑発である可能性ありー。
3.鳩山は米国戦争屋の仕返しを恐れていない
今回の鳩山の行動は米国戦争屋、媚米日本人勢力の神経を逆撫でする挑発
ですから、
その仕返しが怖いので、普通ならこんな行動をとらないはずですが、あえて、挑発に踏み切っているー。
何故か。
この疑問を解くには、直近のイラン情勢を観ておく必要があります。
アンチ戦争屋かつアンチ・ネオコンであるオバマ米は米国をイラン戦争に巻き込みたくないという信念を持っているー
オバマはこれまでイスラエルにイラン攻撃を自制するよう説得してきた。
その甲斐あって、12年いっぱいは少なくとも、イラン戦争はなさそうである。
※ 時事ドットコム“イラン攻撃、年内はない?=米国の懸念が背景に・・・イスラエル”4月5日
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012040500510
要するに、米国内において、対イラン戦略に関し、日本の対米隷属戦争屋勢力を仕切る米国政権から下野している米国戦争屋の意向よりも、
米国の正統政権であるオバマ政権の意向の方が、優勢になっていることを意味します。
鳩山はこのような米国内政治情勢を踏まえて、イラン訪問を実行しているハズ。
鳩山はイランに核兵器開発を止めるよう要請すると公言ー
※鳩山、4月6日
http://www.hatoyama.gr.jp/report/detail.php?id=9
オバマがイスラエルにイラン攻撃を止めろと言っていることと辻褄は合います。
いずれにしてもオバマは立場上、イスラエル説得のためイスラエルには行けても、イラン説得のためイランに行くことは不可能ー
ですから、
誰か代理を立ててイラン説得をしたいハズ。
一方、オバマ派のルース米大使が鳩山のイラン訪問を懸念していると媚米勢力・マスコミが報じています
※毎日新聞“ルース駐日大使:鳩山氏のイラン訪問 政府に懸念伝える、4月8日
http://mainichi.jp/select/news/20120408k0000m010097000c.html
しかし、
訪問中止を強く求めていないようです、
現に、
鳩山はイランに旅立ったー。
要するに、鳩山はオバマ政権からの暗黙の了解の上で、イランを訪問したー。
困ったのは米国戦争屋、日本に巣食う媚米政治家官僚の仕切る日本政府の方なのだ。
4.今年の夏にイラン戦争が起きたら日本は大変なことになる
2012年の夏、日本の54基の原発がほとんど停止します。
同じタイミングでイラン戦争が起きて、ホルムズ海峡が封鎖されたら、日本は深刻なエネルギー不足となります。
世界の石油価格を操作しているのは米戦争屋ボスのRF財閥であり、彼らはむしろこのようなオイル・ショックで儲けようと企んでいますー
ゆえに、
オバマ・鳩山ラインの連携プレイで2012年にイラン戦争が中止されれば、
困るのは米戦争屋ボスおよび日本に巣食うその勢力。
であって、
われら日本国民に取って願ってもないことー。
鳩山は日本の国益のためにイランに行って核兵器開発を止めさせると言っているー
その意味で、ルース大使の言う“懸念”の意味は、アンチ戦争屋の鳩山が帰国後、米戦争屋に仕返しされるのではないかという“懸念”なのではないのかー。
いずれにしても、野田政権、外務省、マスコミの媚米日本人勢力の鳩山批判姿勢は、
米戦争屋の利益となっても、日本国民の利益では決してないー
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)
コメント