今日の誕生日の花は・・・・・カタクリ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・初恋
片栗はユリ科ユリ属
花が籠を傾けたように咲くことから「かたかご」の花と呼ばれてた。
それが変化してカタクリ。
根の鱗片が栗の片割れ似ていることから、片栗
春の妖精とも呼ばれるカタクリの花は、日があたり気温が上昇すると開花します。
一般に17度前後まで気温が上がると花が咲くと言われており、
花びらに日光があたるほどにカタクリ独特の花びらの反りが大きくなります。
カタクリは、雑木林の林床で落葉樹の新緑が茂る前に開花し、
新緑が生い茂り日光が当たらなくなるまでに結実します。
その後、地上部は枯れて休眠に入ります
幼少期はよく病気する
が
熱を出し、食欲が細る。
そのとき食した。
砂糖が大事な時代の頃、白い袋に黒字で片栗粉と書いた長い棒状の紙の袋から、白い粉が茶碗に入れられ、
グラグラちんちんのお湯釜のお湯が注がれ、緊急慌ただしくかき混ぜると
アラっ不思議っ!
透明の糊状に変化したものが出来上がり、
大望のお砂糖が乗せられ、ハイッ!出来上がり。
そばかきと同様の料理法
で
堺マチャアキ風に
「星みっつ、いただきましたァ」
凛として、恥ずかしげのその花姿から、初恋・・
てらたにひろし
片栗の花、君のことを聴く
カタクリは人工的に増やすことが非常に難しい植物
で
開花期に蝶や蜂などの虫によって受粉し、種子が地上に落ちると蟻が種子を運んでカタクリの群生地が
広がると言われています。
種子は発芽すると葉を1枚だし、8年後にようやく2枚目の葉が出てはじめて開花します。
カタクリは縄文の人々に重なる生き様を感じる
今日は
マリモの日らしー
清い水にしか育たぬ水の綺麗さの標準植物
また
今日は
青春時期戦争反対の象徴で小田実なども現れ日々デモ行動をした決着点の
米軍がベトナムで敗北、
撤退した日ー
清崎敏郎 (としお 1922-1999 )は東京の人
本名は星野敏郎
慶大を経て同付属高教諭
折口信夫に師事し民俗学・ 俳文学を学ぶ。
俳句は高浜虚子、富安風生に師事。
「ホトトギス」「若葉」主宰継承
花鳥諷詠と客観写生の理念を貫いた.
句集に「安房上総(あわかずさ)」「東葛飾(かつしか)」など。
伊豆大島浮波の港を愛する会は句碑を建立してる。
清崎敏郎
島日和 つづきて鳥の 渡る頃
古語かたかご、うつむき楚々の姿を、あひ触れず
と俳人の五感語彙に驚く。
NHKラジオ深夜便宮川泰夫アンカー教えてくれる今日の一句
かたかごの花群がりてあひ触れず
清崎敏郎
還暦を経て、新たに挑戦的に書道教室に名を掲げ戴いてる。
白い紙にプゥ~ンと独特の香の黒い線はいい。
そこのお嬢さんは素晴らしい方で、学業と精一杯の時間をかけての稼ぎでと、目を細めその頃の我が娘と対比して見て感心してる。
宮崎駅西口は改善され、宿泊のビルが建設された。
飲食店チエーン店もあるが、接客が素晴らしく宮崎の顔の場所に位置しており、観光地の県の名をあげてゐただけようー
メデイアが総力で持ち上げた異常さの県政
そのまんま、なくとも地道にお客様をお迎えしている。
胡散臭さが消え、これぞ日向人っ!
あのテレビで放映されるそのまんまの様は日向人ではないー。
メデイアは2匹目のどうじょうねらいで、
大阪橋下に標準ピタリッ!
ただ、・・どうにも胡散臭い
還暦過ぎの人生経験の引出しで言えること
碌なモンジャァないー
飲食全国チェーン店が介護事業
お里が知れるー
都知事選挙でも
それ以前の露出のメデイアの露払いによく登場してた
ナンナンだろうと思ってたらと知事選で
ハハァ~ンとー
この国、いつからであろう
そんなもんであるー
ブログで同じことを
教えいただいた
世の中には「胡散臭い」と思われる商売をやっている人間は多くいます
が、
これを可笑しいと判断する材料にテレビ・コマーシャルに頻繁に露出する度数が多い企業が一つの目安になります。
2007年頃に事件化した在宅介護サービスなどをやっていた「COMSN」(コムスン)がそうでした。
この会社を創設しそのオーナーとして動いていた人物は、あのバブルの頃「ジュリアナ東京」とかいうディスコ・クラブを立ち上げ、一時代のブームの寵児と持て囃されていた男でした。
介護保険制度でこれからは「介護サービスが儲かる商売」と考えたのでしょう。
マスメディアも無責任なもので、テレビ番組にその男がカリスマオーナーとして我が物顔で出ていましたが、途中で余りの強引なやり方にクレームが入ったのか、途中から顔出しを止めてしまいました。
そのやり口の汚さをある地域のコミュニティ紙が厳しく批判したのを記憶しています。
ある医師が地域の診療所に勤めている介護士や薬剤師、医師などを強引な方法で根こそぎ引っこ抜くようにしたことに対する怒りをぶちまけていました。
そうこうしているうちに、テレビで「COMSN」のコマーシャルがどんどん流れるようになりました
が、
介護経営はテレビCMを流しても儲かるビジネスですか?
暫くして介護保険の水増し不正請求などで事件化したわけですが、
その事業に参加した社員の人たちは「可笑しい」と気づかなかったのかが不思議でした。
同じ頃、駅前留学とかいうキャッチフレーズで「NOVA」という外国語教室がありましたが、これも倒産しました。
急ごしらえの外国語を習ったって、外国語が流暢に話せるようになるわけがないのに、と思うのです
が。
家庭や保育園、幼稚園で子ども達がみな外国語で話す環境に置かなければムリです。
親の自分は日本語しか話せないくせに、子どもに外国語を身につけさそうと教室に行かせるのは親の身勝手と判断の甘さ、子どもが自分の判断で行くのも単なる行ったというだけの満足感を得るためだけです。
外国語を話すには自らが懸命に勉学に打ち込むか、外国に行くか、徹底してその国の言葉を話す環境に身を置かなければ今の日本の環境ではムリです。
親の仕事で海外に行っていた娘がテレビ局にアナウンサーとして就職し「旧中山道」を「いちにちなかやまみち」と読んで失笑をかったというアナなどが「だって私って帰国子女じゃないですか」とノタマウに至っては「ハリセン」ものです。(笑)
というような社会現象があったのは5年ほど前ですが、では今はどうなのか。
ありました。
そのひとつがこの記事です。
2012/3/24 東京新聞より
この「ワタミ」という居酒屋がチェーン展開し、他にあのCOMSNと同じように介護ビジネスを展開しています。
COMSNが可笑しくなったとき、このオーナーは「私は儲からない商売には手を出さない」と言った言葉が印象に残っています。
そういうことから彼は在宅介護サービスではなく「介護付き・有料老人ホーム」の経営に乗り出したわけです。
お金を持っている老人しか相手にしませんから、COMSNのように社員に強引な仕事をさせることが無い代わりに、褥瘡(じょくそう)という床ずれの病は常に体の向きを変えたり、栄養のバランスに気を配るとても根気と愛情を持って接しなければならないのですが、入所老人を死に至らしめるというのは、この施設の基本が如何に疎かであるかということです。
しかしこの事故は2006年というから、あのCOMSNが騒がれていたころなのですね。
如何にルーズな裁判でしょうか。
この施設経営のオーナーは政府の諮問機関や教育機関に起用され、テレビや新聞の広告にも多く出ていますが、私は胡散臭い人物の一人だと思っています。
イタリア・モンティール首相。
好感を持てる指導者
公平さ、丁寧な説明、支持者に特定、利害に振り回せない政治
将来のため何が必要かの信念
歴史にもしはないが、日独伊三国同盟の裏面の、個人の人間からは
思考法が似てるのかもー
新著
菅沼光弘著「この国の不都合な真実」(徳間書店)は国民必読の書
元外交官推薦
1月末に出版されている。
書評にも載らず、ほとんどその存在が知られていないこの書こそ
いま国民が読むべき必読の書だ。
この書は、
いま我々が目にしているこの国の政治の崩壊が、
米国
に追従したこの国の政治家、官僚の責任であることを見事に解説
してみせている。
著者の菅沼氏は1995年に退官して久しいー
とはいえ、それまでは
れっきとしたキャリア官僚。
しかもただの官僚ではない。
この国の情報機関である内閣公安調査庁の部長まで務めた幹部
官僚。
情報と体験に裏打ちされたその言葉の数々は重みがある。
なぜ
米軍はいつまでも日本に駐留するのか。
なぜ
小泉首相はあそこまで対米従属になったのか。
なぜ
安倍首相は突然辞めなければならなかったのか。
なぜ
慰安婦問題や南京問題が忘れたころに持ち出されてくるのか。
なぜ
警察は暴力団取締を強化してきたのか。
なぜ
年次改革要望書がなくなった直後にそれに代わるようにして
TPPが出て来たのか。
それらの
答えがこの書にある。
すべては保身と出世に目がくらんだこの国の政治家と官僚の対米
従属のなせるわざである。
きわめつけは小沢事件に関する部分。
これを読むと小沢裁判の判決がどうなろうとも、国会は国政
調査権を発動して真実を追求し、この事件を作り上げた本当の悪者
は誰だったのか、
その者達を国民の前に引きずり出さなければなら
ないことにきづくだろう・・・
大増税消費税に決着っ!
亀井静香連立離脱っ!
国民新党下地幹事長は与党に残るという。
これに関連して、もう一つの茶番、郵政民営化改正法案。
国民新党が毎度裏切られ、あれだけチンタラしていたこの法案
何故だろう
スピーディな動きを見せ、成立しそうな運びにー
経緯からして
かなりの違和感と不自然さを感じキナ臭さが漂う。
亀井静香は対米隷属の政治家でない
経済の素人ではない。
庶民感覚、目線を持っている
民主党政権の迷走をくい止めるブレーキ役をしている。
その功績は測り知れない。
永住外国人への参政権の付与、
普天間基地の辺野古への移転、
増税などの法案が簡単に通っていただろう。
亀井静香はTPPにも反対である。
今
その政治生命を狙っている動きー
将を射んとすれば馬を射よ
石井一を小沢派から脱落させ
残り一人ーに標準ピタリっ!
永田町は蠢きだしてる
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
↓ ↓
http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town
ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・・初恋
片栗はユリ科ユリ属
花が籠を傾けたように咲くことから「かたかご」の花と呼ばれてた。
それが変化してカタクリ。
根の鱗片が栗の片割れ似ていることから、片栗
春の妖精とも呼ばれるカタクリの花は、日があたり気温が上昇すると開花します。
一般に17度前後まで気温が上がると花が咲くと言われており、
花びらに日光があたるほどにカタクリ独特の花びらの反りが大きくなります。
カタクリは、雑木林の林床で落葉樹の新緑が茂る前に開花し、
新緑が生い茂り日光が当たらなくなるまでに結実します。
その後、地上部は枯れて休眠に入ります
幼少期はよく病気する
が
熱を出し、食欲が細る。
そのとき食した。
砂糖が大事な時代の頃、白い袋に黒字で片栗粉と書いた長い棒状の紙の袋から、白い粉が茶碗に入れられ、
グラグラちんちんのお湯釜のお湯が注がれ、緊急慌ただしくかき混ぜると
アラっ不思議っ!
透明の糊状に変化したものが出来上がり、
大望のお砂糖が乗せられ、ハイッ!出来上がり。
そばかきと同様の料理法
で
堺マチャアキ風に
「星みっつ、いただきましたァ」
凛として、恥ずかしげのその花姿から、初恋・・
てらたにひろし
片栗の花、君のことを聴く
カタクリは人工的に増やすことが非常に難しい植物
で
開花期に蝶や蜂などの虫によって受粉し、種子が地上に落ちると蟻が種子を運んでカタクリの群生地が
広がると言われています。
種子は発芽すると葉を1枚だし、8年後にようやく2枚目の葉が出てはじめて開花します。
カタクリは縄文の人々に重なる生き様を感じる
今日は
マリモの日らしー
清い水にしか育たぬ水の綺麗さの標準植物
また
今日は
青春時期戦争反対の象徴で小田実なども現れ日々デモ行動をした決着点の
米軍がベトナムで敗北、
撤退した日ー
清崎敏郎 (としお 1922-1999 )は東京の人
本名は星野敏郎
慶大を経て同付属高教諭
折口信夫に師事し民俗学・ 俳文学を学ぶ。
俳句は高浜虚子、富安風生に師事。
「ホトトギス」「若葉」主宰継承
花鳥諷詠と客観写生の理念を貫いた.
句集に「安房上総(あわかずさ)」「東葛飾(かつしか)」など。
伊豆大島浮波の港を愛する会は句碑を建立してる。
清崎敏郎
島日和 つづきて鳥の 渡る頃
古語かたかご、うつむき楚々の姿を、あひ触れず
と俳人の五感語彙に驚く。
NHKラジオ深夜便宮川泰夫アンカー教えてくれる今日の一句
かたかごの花群がりてあひ触れず
清崎敏郎
還暦を経て、新たに挑戦的に書道教室に名を掲げ戴いてる。
白い紙にプゥ~ンと独特の香の黒い線はいい。
そこのお嬢さんは素晴らしい方で、学業と精一杯の時間をかけての稼ぎでと、目を細めその頃の我が娘と対比して見て感心してる。
宮崎駅西口は改善され、宿泊のビルが建設された。
飲食店チエーン店もあるが、接客が素晴らしく宮崎の顔の場所に位置しており、観光地の県の名をあげてゐただけようー
メデイアが総力で持ち上げた異常さの県政
そのまんま、なくとも地道にお客様をお迎えしている。
胡散臭さが消え、これぞ日向人っ!
あのテレビで放映されるそのまんまの様は日向人ではないー。
メデイアは2匹目のどうじょうねらいで、
大阪橋下に標準ピタリッ!
ただ、・・どうにも胡散臭い
還暦過ぎの人生経験の引出しで言えること
碌なモンジャァないー
飲食全国チェーン店が介護事業
お里が知れるー
都知事選挙でも
それ以前の露出のメデイアの露払いによく登場してた
ナンナンだろうと思ってたらと知事選で
ハハァ~ンとー
この国、いつからであろう
そんなもんであるー
ブログで同じことを
教えいただいた
世の中には「胡散臭い」と思われる商売をやっている人間は多くいます
が、
これを可笑しいと判断する材料にテレビ・コマーシャルに頻繁に露出する度数が多い企業が一つの目安になります。
2007年頃に事件化した在宅介護サービスなどをやっていた「COMSN」(コムスン)がそうでした。
この会社を創設しそのオーナーとして動いていた人物は、あのバブルの頃「ジュリアナ東京」とかいうディスコ・クラブを立ち上げ、一時代のブームの寵児と持て囃されていた男でした。
介護保険制度でこれからは「介護サービスが儲かる商売」と考えたのでしょう。
マスメディアも無責任なもので、テレビ番組にその男がカリスマオーナーとして我が物顔で出ていましたが、途中で余りの強引なやり方にクレームが入ったのか、途中から顔出しを止めてしまいました。
そのやり口の汚さをある地域のコミュニティ紙が厳しく批判したのを記憶しています。
ある医師が地域の診療所に勤めている介護士や薬剤師、医師などを強引な方法で根こそぎ引っこ抜くようにしたことに対する怒りをぶちまけていました。
そうこうしているうちに、テレビで「COMSN」のコマーシャルがどんどん流れるようになりました
が、
介護経営はテレビCMを流しても儲かるビジネスですか?
暫くして介護保険の水増し不正請求などで事件化したわけですが、
その事業に参加した社員の人たちは「可笑しい」と気づかなかったのかが不思議でした。
同じ頃、駅前留学とかいうキャッチフレーズで「NOVA」という外国語教室がありましたが、これも倒産しました。
急ごしらえの外国語を習ったって、外国語が流暢に話せるようになるわけがないのに、と思うのです
が。
家庭や保育園、幼稚園で子ども達がみな外国語で話す環境に置かなければムリです。
親の自分は日本語しか話せないくせに、子どもに外国語を身につけさそうと教室に行かせるのは親の身勝手と判断の甘さ、子どもが自分の判断で行くのも単なる行ったというだけの満足感を得るためだけです。
外国語を話すには自らが懸命に勉学に打ち込むか、外国に行くか、徹底してその国の言葉を話す環境に身を置かなければ今の日本の環境ではムリです。
親の仕事で海外に行っていた娘がテレビ局にアナウンサーとして就職し「旧中山道」を「いちにちなかやまみち」と読んで失笑をかったというアナなどが「だって私って帰国子女じゃないですか」とノタマウに至っては「ハリセン」ものです。(笑)
というような社会現象があったのは5年ほど前ですが、では今はどうなのか。
ありました。
そのひとつがこの記事です。
2012/3/24 東京新聞より
この「ワタミ」という居酒屋がチェーン展開し、他にあのCOMSNと同じように介護ビジネスを展開しています。
COMSNが可笑しくなったとき、このオーナーは「私は儲からない商売には手を出さない」と言った言葉が印象に残っています。
そういうことから彼は在宅介護サービスではなく「介護付き・有料老人ホーム」の経営に乗り出したわけです。
お金を持っている老人しか相手にしませんから、COMSNのように社員に強引な仕事をさせることが無い代わりに、褥瘡(じょくそう)という床ずれの病は常に体の向きを変えたり、栄養のバランスに気を配るとても根気と愛情を持って接しなければならないのですが、入所老人を死に至らしめるというのは、この施設の基本が如何に疎かであるかということです。
しかしこの事故は2006年というから、あのCOMSNが騒がれていたころなのですね。
如何にルーズな裁判でしょうか。
この施設経営のオーナーは政府の諮問機関や教育機関に起用され、テレビや新聞の広告にも多く出ていますが、私は胡散臭い人物の一人だと思っています。
イタリア・モンティール首相。
好感を持てる指導者
公平さ、丁寧な説明、支持者に特定、利害に振り回せない政治
将来のため何が必要かの信念
歴史にもしはないが、日独伊三国同盟の裏面の、個人の人間からは
思考法が似てるのかもー
新著
菅沼光弘著「この国の不都合な真実」(徳間書店)は国民必読の書
元外交官推薦
1月末に出版されている。
書評にも載らず、ほとんどその存在が知られていないこの書こそ
いま国民が読むべき必読の書だ。
この書は、
いま我々が目にしているこの国の政治の崩壊が、
米国
に追従したこの国の政治家、官僚の責任であることを見事に解説
してみせている。
著者の菅沼氏は1995年に退官して久しいー
とはいえ、それまでは
れっきとしたキャリア官僚。
しかもただの官僚ではない。
この国の情報機関である内閣公安調査庁の部長まで務めた幹部
官僚。
情報と体験に裏打ちされたその言葉の数々は重みがある。
なぜ
米軍はいつまでも日本に駐留するのか。
なぜ
小泉首相はあそこまで対米従属になったのか。
なぜ
安倍首相は突然辞めなければならなかったのか。
なぜ
慰安婦問題や南京問題が忘れたころに持ち出されてくるのか。
なぜ
警察は暴力団取締を強化してきたのか。
なぜ
年次改革要望書がなくなった直後にそれに代わるようにして
TPPが出て来たのか。
それらの
答えがこの書にある。
すべては保身と出世に目がくらんだこの国の政治家と官僚の対米
従属のなせるわざである。
きわめつけは小沢事件に関する部分。
これを読むと小沢裁判の判決がどうなろうとも、国会は国政
調査権を発動して真実を追求し、この事件を作り上げた本当の悪者
は誰だったのか、
その者達を国民の前に引きずり出さなければなら
ないことにきづくだろう・・・
大増税消費税に決着っ!
亀井静香連立離脱っ!
国民新党下地幹事長は与党に残るという。
これに関連して、もう一つの茶番、郵政民営化改正法案。
国民新党が毎度裏切られ、あれだけチンタラしていたこの法案
何故だろう
スピーディな動きを見せ、成立しそうな運びにー
経緯からして
かなりの違和感と不自然さを感じキナ臭さが漂う。
亀井静香は対米隷属の政治家でない
経済の素人ではない。
庶民感覚、目線を持っている
民主党政権の迷走をくい止めるブレーキ役をしている。
その功績は測り知れない。
永住外国人への参政権の付与、
普天間基地の辺野古への移転、
増税などの法案が簡単に通っていただろう。
亀井静香はTPPにも反対である。
今
その政治生命を狙っている動きー
将を射んとすれば馬を射よ
石井一を小沢派から脱落させ
残り一人ーに標準ピタリっ!
永田町は蠢きだしてる
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/
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