今日の誕生日の花は・・・・・ソメイヨシノ
花言葉は・・・・・・・・・・優れた美人

吉野桜はヤマザクラやエドヒガンに比べて高齢の木が少なく、「60年寿命説」なる俗説がある。
ただし正確な寿命に関しては統計数値がないため不明。。
老木の少なさの原因ははっきりしていないが、「ソメイヨシノは成長が早いので、その分老化も早い」
ただ大木もある。
例えば東京都内の砧公園のソメイヨシノは1935年に植えられすでに70年以上が経過している
神奈川秦野市の小学校には1892年に植樹された樹齢110年を超える2本の老木が存在する。
また、青森県弘前市弘前城跡公園には樹齢120年を超えるソメイヨシノがあり、現存する最も古い株。
宮崎市内
のアチコチのさくらは早いものだ
ほぼ咲いており、三分咲きというんだろう
ただ例年にない寒さを感じ、桜からの警告を感じてるー

NHKラジオ深夜便アンカー教える今日の一句

咲き満ちてこぼるる花もなかりけり
            高浜虚子


27日深夜過ぎての28日の2時30分
消費税増税をめぐる民主党内の調整
月末閣議決定の手続きを終えた
 「きょう、皆さん方の熱心な議論をたまわる中で、議論をまとめさせていただき、党としての決定をさせていただきたい」(民主党・前原誠司政調会長)
 ただ依然として、意見は分かれています。
慎重派の議員およそ70人は、
「前原政調会長への一任は認められない」
などと署名を執行部に提出しました。
 「一任はしませんし、最後までしがみつく」(民主党・川内博史衆院議員)
 議論の焦点は、景気の状況により増税を見送る「景気条項」。
慎重派は、「名目3パーセント、実質2パーセント」
という経済成長率を数値目標として入れるように求めていました。
 「名目3%実質2%という条件なども含めて、景気条項を入れていただきたい」(民主党・宮崎岳志衆院議員)
26~27日韓国から帰国したばかりの野田総理
政府・与党の幹部が訪ね、調整
その結果、経済成長率などの数値は入れるものの、
増税の条件とはしないー。
 これに先立ち、野田総理はとりまとめを急ぐように指示していました。
 「反対派は何を修正しても、反対だからもういい」(野田総理)
 党内に火種は残ったまま、
野田総理は反対意見を押し切る構えー。


九州で唯一、瓦礫受け入れを全会派一致の宮崎県議会決議。
鳥インフル、こうてい疫病でお世話になってるゆえのお返しとの絆ー情念的手法で遣られた。
超早場米地域は田植えも完了。
列島の食糧基地の果たすべき役割は
果たして、九州で唯一の瓦礫受け入れで被災三県に恩返しでいいのか
テニャオカ、てげてげの気質の県民性ゆえ、県下一円放射能あふれ、その農産品で溢れようー
何故
このようなる状況下にあるのかー
圧倒的情報不足にアル。
メデイアが総て権力側の規制で報じないからゆえのこと。
唯一
真実含めた玉石混合のネット界隈からの情報ー
ネットからの情報が県民に伝えられていない。
=拡散=
いま宮崎県民に必要なこと

いまみやz
< 武田邦彦「瓦礫のトリック」 ...
武田邦彦「瓦礫問題を再び整理する・・・明らかにして欲しいこと」 平成24年3月11日 You Tube
武田教授のブログ記事と音声動画。
  ↓
武田邦彦「瓦礫のトリック」 瓦礫の量は阪神淡路大震災とほぼ同じ2300万トン 平成24年2月28日 You Tube
http://blogs.yahoo.co.jp/tankou_2008/36202310.html
武田邦彦「首長逮捕??瓦礫の放射能評価・・・データに基づいて考える」平成24年3月26日 You Tube
http://blogs.yahoo.co.jp/tankou_2008/36202284.html

下記サイトより転載。
  ↓
武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/
瓦礫問題を再び整理する・・・明らかにして欲しいこと
http://takedanet.com/2012/03/post_6946.html



瓦礫問題がこじれている。
日本は「民主主義」だから、「実施する方は説得する努力」が必要で、「判らない奴は黙れ!」などという人は日本から出て行ってもらいたい.
民主主義を育てるには、面倒でもキチンと説得する力が必要で、民主主義では説得がイヤな人は実施側の担当を止めた方が良い。

今、瓦礫のことを心配している人を説得するには次のことを誠意を持って説明することだ。




1) なぜ2300万トンの瓦礫の内、400万トンだけを広域処理(被災地以外の処理)をしなければならないのか。
もし1900万トンを10年で処理するとすると、それが12年に伸びるだけであるし、もし被災地が望んでいる「新しい処理施設」を2割ぐらい作ると、それで解決する.
なぜ、簡単に思われる「被災地処理」をせずに、多くの人の心配を押し切るのか?
(今の説明では「思想的指導」、あるいは「被災地以外で心配している人をいじめる」ことが目的ではないかとも思われる.) 
説明さえされていない。

2) 瓦礫の汚染度をどうやって特定するのか。
焼却灰は1キロ8000ベクレルと決まっているが、比較的、均質なので測定することも可能だが、瓦礫はどうするのか? 
1キロ1万ベクレルを超えていれば、法律上「放射性物質」として扱わなければならないが、瓦礫のどの部分がそれに当たるかを特定する方法は無い。法律では「平均」は関係が無い。




3) 瓦礫の基準がセシウムだけだが、ストロンチウムやプルトニウムの基準がない。
プルトニウムの毒性については議論があるが、多くの人がプルトニウムが焼却炉からでて肺に入ることを心配しているのだから、「おれは知らない」という態度では不安は消えない。

4) セシウムは「金属セシウム」の沸点が640℃程度で、金属としては水銀に次ぐ揮発性の金属である。
焼却炉は一般的に酸化雰囲気だが、一部、還元雰囲気で運転される(炭素が多い場合)。
金属セシウムのガスについての説明がない。
また酸化雰囲気で酸化セシウムができるとさらに沸点は低く250℃だ。
焼却炉の温度は1000℃から1200℃程度だから、「セシウムは粉ではなく、ガス」の可能性が高いのに「フィルターで除く」と言っている。
ガスはフィルターではとれない。
日本は科学技術立国なので沸点の説明はいる。


5) 「危険か安全か」を議論するときには、「平均」を使うことはできない。
障害者は「平均で障害を受ける」のではなく、バラツキの危険側で障害を受けるからだ。
つまり、「上限」だけが意味があって「平均」は危険性を議論するときには何の意味もない。
この世には「統計学」という学問があり、少なくとも3シグマ(全体の99.7%の人が外れる)を「安全」の境界としなければならない。
それでも1億人で30万人が被害を受けるという基準になる。
日本は科学技術立国であるので、統計的処理の結果を説明しなければならない。

6) 今回の原発事故で漏れた放射線量は政府発表でも80京ベクレルで膨大。
これが日本全体にまかれたら日本人は日本列島に住むことはできない(一人平均80億ベクレル程度になるから)。
国家の計画は最初の基本を決めて、それに応じた個別の計画でないと、最終的に国家がどのようになるか判らないし、それで専門家がOKというわけにはいかない。

瓦礫の問題がこじれるのは、「ヒステリックに瓦礫の危険を叫んでいる人」にあるのではなく、「黙れ!と言って、相手が納得できるような肝心なことを説明しない人」にあり、それは日本の指導者が民主主義を信じていないことによると思う。



「takeda_20120311no.450-(8:56).mp3」をダウンロード
(平成24年3月11日)                       武田邦彦







隣県の方のブログに日々教えを受けている
瓦礫問題に見解を述べておられる

=拡散=

私の座右の銘 ウォームハート&クールヘッド
(暖かい心と冷静な頭)でとらえれば、全国でガレキを受け入れる
のは、必ずしも「絆」「被災地応援」にはならないと思います。


●現地処理がもっとも合理的。被災地の自治体も復興のためそれを
 望んでいる。
●莫大なお金をかけて全国に運ぶメリットはない
●メリットがあるのはガレキ運搬・処理業者(東電が株を90%以上
 有する関連会社)
●対応できる設備もない自治体がなぜ受け入れる? 補助金のため? 
 住民の健康や 農畜産物の品質を犠牲にしてまで?


木下黄太さんのブログで、ガレキを燃す事の危険性を実験データで
示しています。
木下黄太さんは、先日 ロシアの医学者で内部被曝研究の第一人者
バンダジェフスキー博士を日本に呼んで、沖縄から北海道まで
たくさんの講演ツアーを企画した人です。
木下さん自身も、内部被曝の危険性を訴えて全国に講演活動を続けて
いらっしゃいます。







以下は木下黄太さんのブログからの引用です。
いち早くガレキ受け入れを表明し、島田方式と呼ばれる
放射能チェック方式を打ち出した自治体島田市に関する記事です。
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あす(3/27)国会の院内交渉は13時から衆議院の第一議員会館
でおこなわれます。記者会見は15時半からです。


細かいことは、本日午後となりますが、ポイントは簡単です。
僕達の静岡グループにいる、技術研究者が、島田市の燃焼実験
から下記のデータを割り出しました。
  
  物質収支から算出されたセシウム137の除去率=65%
  排ガス分析から算出されたセシウム137の除去率=53~62%


つまり、異なる観点からの算出で、双方とも同程度の除去率と
判明しました。およそ、40%のセシウム137が放出されている
可能性がかなり高いということです。
論外です。セシウム137はとれていません。


環境省は99.99パーセント取れると無責任に発言を繰り返して
きていました。
バグフィルターのメーカーは、僕らの問い合わせに
「元来放射性物質を取る設計になっていないので、取れるとは
いえません」という答えが大半でした。


それでも、まあ、95パーセントくらいはとれるかなあ、悪くて
90パーセントくらいはとれるかなあと思っていました。
原子力系統の技術者と話していても、「90パーセントくらいは
なんとかなるかなあ?」という話でしたし。


しかし、結果は私たちの予想さえ下回るものでした。
唖然としています。


繰り返します。放射性物質を含んだガレキを焼却すると、そこに
含まれているセシウム137は6割程度しか除去できていません。
他の核種は不明です。


はっきり言いますが、
放射性物質の汚染がない、もしくはきわめて少ない、静岡以西
の西日本と北海道でガレキを焼却することは論外です。


100Bq/kg以下のクリアランスレベル以下のガレキであっても、
その40%の放射性物質は漏れます。


バンダジェフスキー博士は
「セシウムは気化する。高温で燃やすことなどありえない。」
と話されていました。しかも気化したセシウムはN95マスクで
とりきれるかどうかも微妙です。
気化したセシウムを吸引する危険は尋常な話ではありません。
放出の危険も少なかったエリアで、命の危険が目前に迫ります。
こんな愚行を許してはならないと僕は思いますが。
                        引用終わり
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


全国地方自治体の首長さま、
ガレキ受け入れは、被災地を応援する一助にもならないばかり
か、愛するわが地域の未来にもつながらない事を
どうかどうか、よくよくお考えください。
よろしくお願い致します。

この国の一番長い武士の支配した時代
日向の地は九州で唯一小藩5藩で統治
天領の地が多く存在し
隣県日田から派遣された富高代官所で統治されたー
いまその地の人から教えを受けている
日本一の塾があり、日向人も学んだ
いまその県知事はその孫のDNAにある。

ブログ管理人のご主張

至言である


\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/   
        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
 ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)


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