今日の誕生日の花は・・・・シダレサクラ
花言葉は・・・・・・・・・・優美

枝垂桜はバラ科さくら属
枝が長く垂れるをしだれとか言うがシダレサクラは
江戸彼岸さくらの園芸種ー

幹の美樹から、横にガッシリ或いは、土手から延びて川面に満開を写すもいいー
ただ、
しだれた親か、しなやかな怪しい姿の巨木は、天の与えし水溢るる国
滝が何段にも重なるが如くのまさに滝櫻の様相

しだれの名所
福島三春ライトアップの
みはるのたきさくら

紅しだれで鮮やかー

上にツンとした桜と違う、しだれさくら
こんもりなだらかで、下から水が吹き上げる如くのコンコン命の水が満が如しの花姿
夕日を浴びたかのような満開のしだれさくらが目に浮かぶ

慈雲寺のイトザクラ
NHKラジオ深夜便アンカー教えてくれる
今日の一句

たそがれてあふれてしだれさくらかな
               黒田杏子

午前小雨午後晴れると言う天候の日向路下
引越しお手伝い二日目ー
まぁ世間復帰で生き生きギラギラ。
人様のことになると燃えると言う異様性格ー
高所恐怖症も屋根に昇り、雨漏り防止のコーテング作業
不思議なもので二階から下を見れないのに、
グッと気合入れれば大丈夫ー
何とか形になるー

18日 :午後9:00~午後9:50
NHKスペシャル「東京大空襲 583枚の未公開写真」
大相撲を楽しみ横綱町の公園で手向けるは下町を描く作家ハーモニカ工場だったか早乙女勝元lで教えいただき上京の折、偲んでいる

10万人余りの命が奪われた「東京大空襲」。
67年を経て、新たに空襲直後の市民の姿を捉えた580枚余りの写真が発見された。

写真を撮影したのは、陸軍参謀本部の指示を受けた従軍カメラマンたち。
カメラマンは、爆撃直後に逃げ惑う市民や、火の海と化した街並みなどの地上被害を記録していた。
こうした空襲下を生き抜く市民の貴重な記録はこれまでほとんど見つかっていない。

3・11で戦争を追体験させられ呆然としている
ちょうど、の放映にその写真に触れて少々元気を得た
柴田祐規子の語り言葉はピッタシ


18日追加報道
暴発望む電力業界
日刊ゲンダイ3/17

「国営化」をめぐって、民主党政権の仙谷政調会長代行や枝野経産相と綱引きが続く東京電力。
原発は全部廃止、経営権も国に持っていかれるのが最悪の展開だという。
そこで、ひそかにイスラエルとイランの紛争に期待を寄せているー。

「原発の再稼働が許可されなければ、日本国内の原発54基は今夏にすべて停止します。
しかし、年末から浮上しているイスラエルによるイラン攻撃が実行されれば、中東からの原油輸入に大きく依存する日本では、燃料価格が暴騰し、原発の代替エネルギーとなる火力発電での電気料金の値上がりにも大きくはね返ることは間違いありません。
日本の原発業界は、そのとき国内で高まるであろう原発再稼働の世論を待っているともっぱらなのです」

脱原発の流れを、「イスラエル攻撃」に端を発する石油危機という「外圧」で一変させる――。
原発業界の腹積もりはこんなところー。

米国防情報局(DIA)幹部は2月中旬の上院軍事委員会の公聴会で、イランの核開発について「技術的、科学的、工業的に見て、イランは最終的に核兵器を製造する能力を現在持っている」と指摘。

そのうえで、イスラエルの抹殺を公言するイランがイスラエルなどから攻撃を受けた場合、
「ホルムズ海峡の一時的な封鎖や、米軍へのミサイル攻撃を実行するかもしれない」
と警戒感を示している。

ホルムズ海峡封鎖、原油価格暴騰は、どんどん現実味とキナ臭さを増している。
すでに“紛争先取り”で原油価格の高騰は始まっていて、ガソリン価格は現在1リットル150円前後。

おまけに電力料金まではね上がったら、「原発を再稼働させろ」の声が上がるのは確実だが、果たして電力業界の思惑通りになるかどうか。

東電を潰すも生かすも、カギを握っているのはオバマということになる。

消費増税は誰が背後で操っているのか
現実から逃避した野田政権
日刊ゲンダイ3/17

政権交代前は消費税増税は4年間しないと絶叫した野田住彦がなぜ突然豹変したのか

消費税アップに突っ走る野田総理について、小沢一郎が
「なぜ、このタイミングで野田総理が消費税アップを進めるのか分からない」
「国民の気持ちが分かっていない」
と漏らしたそうだが、本当にその通りだ。

ただでさえ、日本は深刻なデフレ不況にあえいでいるのに、これ以上、国民負担を強めたらニッチもサッチもいかなくなるのは目に見えている。
だから、どんなに大新聞テレビが消費税アップ賛成のキャンペーンを張っても、国民の半数以上は反対のままだ。
誰がどう考えても、消費税増税は無理スジなのである。

ドジョウ総理も、ほんの3年前まで消費税アップに反対していたハズ。
09年衆院選の時、
〈シロアリ役人を退治して、天下りをなくす。
 そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしい〉
〈消費税の税収が20兆円になるなら、またシロアリがたかるかもしれません〉
と声を張り上げていた。「4年間消費税は上げない」と公約していたものだ。

「財務省」「財界」「大新聞」に操られている

なのに、総理に就いた途端
「不退転の決意だ」
「51対49の党内世論でも手続きを踏んでいく」と
消費税アップに血道を上げているのだから、どうかしている。

分からないのは、なぜそこまで消費税アップに執着するのかだ。
あれだけ消費税アップに反対していたのに突然、野田総理が豹変した裏に一体なにがあったのか。

総理のバックにどんな連中がいるのか。

政権交代後、ドジョウ首相が財務官僚に洗脳されたのは間違いない。
なにしろ、
「このままでは日本はギリシャの総理にの舞いになる」
「社会保障が持たない」などと、s首相が消費税アップを進める理屈は、財務官僚の説明そのままだ。ズル賢い財務官僚にとって、財務副大臣、財務大臣として2年間、財務省で過ごしたドジョウ首相を洗脳するのは簡単だったに違いない。

首相を背後で操っているもう一方の黒幕が「財界」だ。大企業にとって消費税アップは、決して悪い話じゃないのだ。
「国際競争力が落ち、業績が悪化している大企業が切望してきたのが、法人税率の引き下げです。
経団連はこの数年、しつこく法人税率の引き下げを要求してきた。でも、法人税を減税する財源はない。
そこで消費税増税を実施し、財源を捻出するつもりでしょう。実際、法人税率の引き下げは決定しています。
消費税増税で庶民から広く税金を吸い上げ、経済界に還元させる構図です」

大新聞が消費税アップに賛成しているのも、同じようなカラクリだ。
消費税が10%になった時点で、新聞は非課税になるとみられている。
すでに新聞協会は、野田内閣に対して「新聞購読料の消費税率軽減の適用」を求めている。
自分たちは消費税アップの影響を受けず、さらに法人税減税によって経済界に余裕が生まれれば、広告も期待できるという計算だ。
大新聞と財界は「国難だから消費税アップも仕方ない」などとキレイ事を口にしているが、一皮めくれば打算と私利私欲。
「財務官僚」「財界」「大新聞」の黒幕たちが、バカ首相を背後から操り、消費税アップで暴走させているのが真相である。

◆富裕層、支配層がニンマリする消費税アップ

しかし、消費税増税で庶民の暮らしをガタガタにし、その裏側で黒幕たちがニンマリしているなんて許されない。
驚くのは、消費税アップには、もっと隠された狙いまであることだ。消費税アップは、日本の富裕層、支配者たちにとって好都合なのだという。独協大教授の森永卓郎氏が、新刊「庶民は知らないデフレの真実」のなかで鋭い指摘をしている。
富裕層が一番、恐れていることは、〈増税の矛先が金持ちに向かってくることだ〉と、富裕層の立場について、次のように書いている。

〈金融資産課税はもちろんいけないが、法人税の引き上げや相続税の最高税率引き上げ、所得税の最高税率引き上げ、そして金融所得を含めた総合課税は、絶対に避けなければならない。増税のターゲットは、絶対に消費税だ〉〈消費税ほど、金持ちに優しい税制はない〉

たしかに消費税は逆進性が強いから、庶民にはキツイが、富裕層にとっては大した痛みじゃない。消費税をアップしたら、デフレが深刻化してしまうが、富裕層は大歓迎なのだという。
〈金持ちにとってデフレは天国だ。一番基本的な要因は、金持ちの持っているお金の価値がデフレで上がるということだ〉〈また、官僚のように、実際に保有している資産はさほどでもないけど、おいしい既得権を握っている人たちにとってもデフレは好都合だ。庶民は、デフレで転職が難しくなったり、リストラをされたりするが、終身雇用の公務員は、リストラされる可能性がないからだ。いまのデフレは、金持ちと既得権を持つ人たちの暗黙の共謀によって続けられている〉
ドジョウ首相は、野党時代の3年前、「消費税アップ反対」の大演説をしていたが、いまや完全に黒幕たちに取り込まれ、やっていることは富裕層の使用人も同然だ。

◆なぜ震災復興、原発事故処理、景気対策をやらない

これ以上、無能なドジョウ首相に総理をつづけさせてはダメだ。野田首相は、黒幕に操られている自覚さえないのではないか。
そもそも、いま政治が取り組むべき課題は、震災復興であり、原発事故の収束であり、デフレ不況からの脱却のはずだ。野田首相も施政方針演説で「被災地の復興と原発事故の収束が最優先課題だ」と明言していた。

なのに、どれもこれも放棄し、消費税アップしか頭にないのだから、どうしようもない。
「松下政経塾の限界なのでしょうが、野田首相は視野が狭すぎます。一国のトップは、山積する課題から、なにが重要か優先順位をつけなければならないのに、首相はその判断さえつかない。誰が考えたって、いま大急ぎで対処すべきなのは、震災復興、原発処理、景気対策に決まっています。ところが『このままでは日本の財政がもたない』と、自分で危機をあおって、消費税アップに突き進んでいるのだから、どうかしています。たしかに財政再建は必要ですが、日本の財政があす、あさって、パンクするはずがないでしょう。何年も先の危機をあおって、目の前の課題から目をそらしているのだから最悪です。これじゃ、現実から逃避しているのと同じです」(政治評論家・山口朝雄氏)

マインドコントロールされている野田総理は、なにがなんでも
「消費税アップ」を強行するつもりだ。
このままでは庶民だけが泣かされる。本当にそれでいいのか、民主党議員はよく考えるべきだ。


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