国会狂乱

2012年3月1日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・ハハコクサ
花言葉は・・・・・・・・・いつも思う優しいひと

母子草はキク科、春の七草。
姿全体がうぶ毛に覆われた如くの黄色い可憐な花をつける母子草

自分の知らない母には母の青春があった
父母に思いをめぐらす俳人の思いは重いー

さればとて石に布団は着せられず

死してのち親孝行は出来ないわけで
江戸古川柳はゲンダイ知識人に警告を発している

人は不幸なものである
かくも悲しく寂しき生き物なんだろうか

改悟、解語に至らぬ関係で生き抜いている

社会的地位さらには勉学を積まれた知恵アル人ほど
どうにも親子の仲の距離感をとるのにヘタのようで
お互いが徳の積み上げが欠けてるのかもしれない

夫唱婦随
まぁ昔の夫婦は一心同体
戦争の悲劇を生き抜いた世代の心の襞、
奥底はだれも読み解けないー
たとい
たったひとりきりの子にさえもー

随分と無礼だったんだろう
涙させてぇ「しまった!」

還暦過ぎても会話が正しく出来ない己を責める
非礼無礼をこころ底お詫びしたい
どうにも未熟、教養不足ゆえ
こんな事態を惹起させてしまうんだろう
自責の念に深くある

1日午前5時前にNHKラジオ深夜便川野一宇(カズイエ)アンカー教えてくれる今日の一句

我ら知らぬ 母の青春 母子草
                寺井谷子

1日は前夜のミニ台風情況一転、好天。
暖かき穏やかな初春の日ー
南の国のこの時期の天候は様変わり
例年より23日もお遅れてる梅の開花。

1日帝都も降雪雪模様デー2度
1985年の低温傾向依頼のこと
関東圏梅の名所水戸の梅も開花していない

1日5時10分NHKラジオ聴いてると
現地人がお話ししている

九州にしては広大な自然の
阿蘇
その風景を教えてくれる
阿蘇の残雪のこる全風景の情況ー
春まだ遠からじー

月の初めに相応しいんだろうかー

12月までは毎夜議論を交わしてた優しきひとに
今年初めてあったー      
まぁいつものこと
空しき平行線の空中戦ー

月の初めに相応しいんだろうかー
ただ
どうにもこの国は、国家経営者達が弛んでいる
国家全般に
緊張の弛緩が満ち溢れてるハズだ

1日の国家審議は英国流、一問一答の党首討論
国会改革のモデルを英国に求め英国方式を導入したのは小沢一郎
ただ野田×谷垣はいただけないー
何故?
最大の田舎芝居ゆえー
25日米韓軍事演習初日の日に秘密があった
それも二つである
ナントっ!
=秘密裏の会談がセットされ実行されてた=
野田×谷垣
秘密会談を実行していたっ!
賞味期限早いのも怪しいが・・
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/consumption_tax/?1330541095

1日谷垣は記者の追求質疑
その、ばらされた質問に
「知らない」と逃げたー

だから、野田は1日最大のピエロを演じ
谷垣はシナリオ通り
質疑を交わした
真摯にみつめる国民ほどアホはないー

笛吹けど踊らず
真実を見極め常に斜めからみてる
爺目は毒饅頭入り茶番の国会質疑は喰わないー

仕組まれた1日の党首討論
当然民主×公明党首討論も二番煎じ
自民公明の政策の「百年安心年金」は3年も持たなかった

野党になった自民の年金改革の財源は
消費税増税ー
では民主の消費税増税は年金資金に回すので
賛成をしてほしい
一体改革を仕上げるは
まず消費税増税ではと迫る野田総理

自民の方針の年金財源は消費税増税でしょう

答える谷垣
「そのとうりである」
アレレレレのあレレレー
自民賛成しちゃぁつたぁ

唯一の谷垣反論
・・小沢さんたちが党内で「消費税増税」公然と反対している
党内を取りまとめるが先だろう
・・

野田の詭弁術と秘められてる裏読みー
「49:51でも賛成であり党内議論を取りまとめてきた」
谷垣自民へのメッセージと小沢派へのエール

真の総理の勝財務次官の指示どうりの財務の使い走り野田住彦
消費税増税の目的税化の自民方針は見透かされ
一日国会で言質を取られた野党自民。
財務省念願の消費税増税実現に根まし十二分

一日もうひとつ
北朝鮮と米国の雪解けが報じられてる
http://news.google.co.jp/nwshp?hl=ja&tab=wn 北は核兵器開発を辞めるため
IAEA機関の監視下の委ねる
米国は北に食糧を提供する

お互いが合意
ほぅー
隣国のやっかいものに
ほのかな春の訪づれー
朗報である

ただ、
米韓共同軍事訓練の初日にあわせて訪沖縄の
野田総理に日米のシナリオがあったことに気付かされる

なんてぇことはないー
野田×沖縄知事
おそらく秘密会談がセットされてたんだろうー
その巧妙な政治シナリオどうりに動いた日本国主。
 恫喝と米韓軍事演習の目的の裏事情
どうにも
民主自民は合同していくー

小沢一郎政治勢力を孤立化
それに抗してる政治群の動きが主動し始めているー

そう歴史的に紐解ける
ブログで教えいただいたこと
見事である

政治謀略、暗略の政治史の歴史ー
<メルマガ・日本一新第91号>
◎「日本一新運動」の原点―98
日本一新の会・代表 平野 貞夫
 『議会政治の誕生と国会』(信山社刊)の刊行にあたって、日
本一新の会・会員の皆さんには、格別のご高配をいただいており
ます。 まずもって厚く御礼を申し上げます。

「小沢強制起訴裁判」は120年の議会史で最悪の事件だ!
 わが国の議会政治誕生までと、議会史120年の通史をまとめ
る目的のひとつに、「小沢強制起訴裁判」のような議会民主政治
を崩壊させる事件があったかどうかを検証することがあった。
 類似の事件はあったが、同様の事件はなく、120年の日本議
会政治を崩壊させたことにおいては歴史的不祥事といえる。
そこ
で、類似の代表的事件の概要を説明し、わが国のありかたを歴史
の中から学びたい。

〈帝国人絹事件〉 昭和9年、齋藤実内閣で起こった軍部を背景
に政党の内紛を利用して検察が政治に干渉し、齋藤内閣が倒され
た事件である。

 同年2月7日衆議院本会議で、政友会の岡本一巳が台湾銀行の
所有株売却に関し政府を追及したことをきっかけに、検察が乗り
出し、前閣僚や大蔵省幹部、財界人ら16人が逮捕、起訴された
事件である。

 鳩山文部大臣らが議会で追及され、マスコミで批判を受け、鳩
山文相は辞任する。

逮捕された高木帝人社長が検察の追求に抗し
きれず、「虚偽の自白」を強いられ、一大疑獄事件が組み立てら
れた。

5月19日に黒田大蔵次官が起訴され、高橋是清蔵相の進
退まで及び、7月3日、小山司法相が「現職大臣の起訴もあり得
る」と閣議で報告、齋藤内閣は総辞職した。
その後、わが国は急
速に軍事国家体制となり、先の大戦へと突き進んで甚大な犠牲者
を生み出し、国民は奈落の底を見たのである。

 この事件の背後には、軍部と検察が当時の齋藤内閣が満州問題
をめぐって国際的孤立を是正し、軍部の力の拡大を抑えようとし
たための倒閣であった。
事件は、足かけ4年がかりで266回に
わたり公判が行われた。

公判で、藤沼庄平警視総監が「起訴は司
法省・行政局長の塩野季彦が内閣倒壊の目的を持って仕組んだ陰
謀だった」と証言したことから真相が判明した。

判決は「被告人全員無罪、証拠十分にあらず、犯罪の事実なきなり」
ということであった。

軍部が司法省のドン、平沼騏一郎に働きかけたといわ
れ、後世「検察ファッショ」と呼ばれ、近代国家の汚点であると
さえいわれている。

〈小沢氏の西松事件・陸山会事件との比較〉
 新憲法下、平成21年3月から始まった小沢一郎(当時民主党
代表)の西松事件や陸山会事件(以下、小沢事件)の背景や展開
を検証して「帝国人絹事件」と比較すると、問題の本質が見える。

(1)事件の背景 「帝国人絹事件」の背景は、軍部と検察が共
謀して齋藤内閣の国際協調による軍部の力の拡大を抑えようとし
た方針に対する倒閣運動であった。

小沢事件の背景は、当時麻生政権(自公連立)が、民主党への
政権交代を阻止するため、当時民主党代表であった小沢一郎氏の
政治資金をめぐり、内閣の指示(?)で検察が行った「政治捜査」
であった。

麻生首相→森法相→漆間内閣官房副長官→樋渡検事総長
の主導で行われたものである。

私は森英介元法相から直接・間接の言動による傍証証拠をも
っている。

両事件とも、議会民主政治を否定する「政治捜査」であることで
共通する。

小沢氏を政界から排除することで、
わが国の政治は劣化を極めている。

(2)捜査の展開 「帝国人絹事件」は高木帝人社長が追い詰め
られ「虚偽の自白」を行い、一大疑獄事件に組み立てられた。
前閣僚や官僚、財界人ら16名が逮捕起訴された。

取り調べにあた
った黒木検事は「俺たちが天下を是正しなければ、いつまで経っ
ても世の中はきれいにならない」と豪語したといわれている。

「小沢事件」は、小沢氏への裏金を立件するため、政治資金収支
報告虚偽記載の容疑で、国会議員の元秘書と秘書二名を逮捕まで
して起訴した。

小沢氏は虚偽記載の共謀で捜査されたが、不起訴となった。
この種の収支報告書で強制捜査が行われたのは始めてであった。
検察の狙いは、ゼネコンから小沢氏へ渡したとされる「裏金」を
立件することであった。

そのため捜査範囲を全国へ拡げ、約50社に対し、任意、強制を
問わず徹底的な取調べを繰り返した。
しかし、事情聴取を受けたゼネコンの関係者は、『たった一人』
を除いて、全員がこれを否定した。

この段階で特捜部の見込み捜査は大きく揺らいだのだが、その
『たった一人』が水谷建設の川村社長であった。

当時ゼネコン業界ではこんな話が出ていた。
それは水谷建設の川村社長には個人的に金銭問題があった
というもの。
親しい女性にお金を渡したり、ギャンブルの精算費用を捻出する
ために会社のお金を利用していたとのこと。

その際、政治家の名前を経理担当者に告げて、
「裏金を●●先生に渡す。領収書はもらえないよ」
といって、
会社の口座から現金を出金させていたらしいとの噂である。

そしてこの川村社長ただ一人が、
「小沢氏の秘書に裏金を渡した」と証言したのである。
秘書を取り調べた検事について不正違法な行為があったことは、
当初から
知られていた。

検事の捜査に協力しないとして、秘書に
「小沢が不起訴になっても検察審査会の強制起訴がある」
との恐喝的発言もあった。

結局、特捜部は小沢氏の不正を立件できるだけの、証拠も証人も
集められるはずもなく、嫌疑不十分により不起訴を決定した。
しかし、
特捜検事の予言どおり、法改正によって「強制起訴権」を得た

東京第五検察審査会により、この事件は「不起訴不当」とされ、
指定弁護士によって小沢氏は起訴されたのである。
さらに、小沢氏を「強制起訴」に追い込んだ検察審査会の人々は、
「良識ある一般市民」ではなかった。

なぜなら審査請求・審査員の選任、
補助弁護人の選任、
審査の実体、
検察側の資料提出や、説明等々が適法に行われたかどうか、
議決の効力は法定手続きからいって「無効」ではないのか等、
数々の重大な疑惑が発覚している。

さらに深刻な問題は、政権交代した民主党政権の有力閣僚が、
最高裁や法務省のスキャンダルを握りつぶし、
その「貸し」を利用して、
「小沢元代表排斥計画」に持ち込んだという情報がある。
この情報は目下のところ、精査中ではあるが、さまざまな
情況証拠が整いつつある。
当然この問題は国会で追及されるべきであるが、
明らかになれば「帝国人絹事件」とは比較にならない
ほどの議会民主政治を崩壊させる歴史的不祥事である。

立法・行政・司法という国家統治の3権が、談合・癒着して
法治国家を冒涜する行為である。

 国民の国家統治への不信は計り知れなくなった。

(3)公判の状況 「帝国人絹事件」では、藤沼庄平警視総監が
公判で「起訴は司法省・行政局長の塩野季彦が内閣倒壊の目的を
持って仕組んだ陰謀だった」と証言したことから事件の真相が判明。

判決は16人全員無罪となった。

では「小沢事件」はどうか。
元秘書3名が一審判決で「有罪」とされた。

政治資金報告書の出納帳への記載時期がずれていたことを
「虚偽記載」とされたのである。

日本を代表する会計学の権威が、実務としては
「これは虚偽ではなく、むしろこの記載時期の方が正しい」
と証言したにもかかわらずである。

さらに驚くべきは、水谷建設からの裏金について証拠も示さず
「あったと推認される」
と判示した。

おかしなことに、それに対する罪は問わなかった。

ちなみに、
この「裏金」については特捜部でさえ立件を求めていない。
これに対し、多くの国民から
「法と証拠にもとづかない裁判」で「裁判官の暴走」との批判
が噴出した。

当然、3名は直ちに控訴した。

小沢氏の強制起訴裁判は、
昨年10月6日から公判が始まり、
3月9日論告求刑、
3月19日最終弁論、
4月26日判決の予定である。

公判の中で、我々が想定した以上の検察の不祥事が判明した。
大善裁判長は2月27日の公判で石川元秘書の供述調書の大半を
証拠として採用することを却下した。

その中には田代検事が捏造した疑惑のある検察審査会の強制起訴
の前提となる資料があった。

「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」(代表・八木啓代氏)の告発もあり、
検察側が田代問題を調査中である。

大善裁判長をして、田代検事らの取り調べに、利益誘導や
不適切なものがあり、
「個人的なものではなく、検察の組織的なもの」
と断定している。
また、応援捜査で参加していた大阪地検特捜部の前田元検事は、
この公判において「非常に重要な証言」をするに至る。
「小沢氏への裏金提供の事実はない」
と証言している

ゼネコン関係者の調書、
捜査報告書、
捜査メモ
などがあったとしたのである。

さらに当時、東京地検特捜部の検事たちの大勢は、
「小沢事件に関して厭戦ムードが漂っており、上層部だけが
立件へ強い意欲を示していた」。
つまり
「検察上層部からの強い圧力」があったことを示唆したのである。

小沢弁護団は公訴棄却を主張している。
しかし、
前田元検事の証言は、帝国人絹事件における藤沼庄平警視総監
ほどの重みを持つまでに至っていない。

「小沢事件」の公判を通じて噴出した検察や裁判所の
あり方について、国民的批判が沸き上がる中で
、最高裁事務総局が発注した「検察審査員選定ソフト」の
談合疑惑や、裏金づくりが報道されるようになってきた。

本来であれば、その権能を発揮すべき国会が機能不全に陥っており、
国民はわが国の統治機構に強い不信を持つまでに至っている。

(笠間検事総長が日本の統治機構を建て直す『鍵』をもっている)

 「検察が健全でないと日本の社会正義は揺らぐ。
検察官は、世の中の人々に嫌われながら苦労している。
平野君、どうか検察の仕事を理解してやってくれ」。

これは昭和46年7月の上旬、病床に伏していた私の人生の師、
元法務大臣・元衆議院議長、前尾繁三郎氏の遺言である。

衆議院事務局退職後、12年間参議院議員を勤めたが、
約11年間は前尾先生の遺言を生かすべく、法務委員会に所属し、
司法改革を中心に法務・検察・司法行政に尽力してきた。
今、私は前尾先生が逝去された76歳と同じ年齢となった。

「村木事件」や「小沢事件」など、
最近の司法・検察の実態を考えるに、
自分の人生が何であったのか、自責の念に堪えかねている。
 漏れ聞くところによると、笠間検事総長が現在の検察界では最も高い見識を持つ人物とのこと。
検事総長に就任されるまでに、
さまざまな不正義と闘い、現場から叩き上げてここまできた良識
の人との評判である。

仄聞によれば、部下からの信任も厚く、
人の痛みがわかる大物検事であるとのこと。
さらに、大きな病気を克服され、その闘病生活中も検察の健全化を憂い、
否認事件には
慎重な姿勢を持ち続けてこられたことも重々承知しており、
私は
国民の一人として心から敬意を表している。
 このままの検察・司法を続けるなら、わが国は再び奈落の底に
落ち、国民に塗炭の苦しみを強いることは必定である。
笠間検事
総長の崇高な見識が、日本を再生させる礎となることを確信して
いるのは私ひとりではない。

検察が持つ、本来の社会正義確立へ
の義務を果たすことは多くの国民の願いであり、私の生涯をかけ
た、議会民主政治確立への道であることも改めて訴えて、今号の筆を置きたい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
戦後60年が過ぎた、今でもその影響があることも、心得ておくべき。
それは、アメリカのエージェントが日本のあらゆる主要分野に
網の目のごとく張り目めぐらされている。
油断がならないー

「国会の爆弾男」楢崎弥之助 91歳逝去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120229-00000096-mai-pol

毎日新聞 2月29日(水)21時21分配信

拡大写真

楢崎弥之助さん=2010年6月、三木陽介撮影

 【お元気でした】公務執行妨害の現行犯で逮捕されたことも 米原潜シードラゴンが佐世保港に入港 1964年
管直人と盟友で政治の師匠筋社会党から分裂の立役者の一人いずれ分裂資金源CIAが公表されようテ1日国会の田舎芝居は改革派闘士のイメージの楢崎弥之助が演出したのか国会狂乱にアル マウス・クリック
ヨロシクです
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/   
        ↓ ↓ 
   http://localkyushu.blogmura.com/miyazaki_town    
 ヨロシク ↑ ↑です
\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/\(^_^)/

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索