春一番?

2012年1月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・セントウソウ
花言葉は・・・・・・・・・・繊細な美しさ

仙洞草はセリ科セントウソウ属
森林の林床から林縁部に生える。
北海道から九州まで分布する。日本固有種である
名前の由来はわからないと牧野富太郎。
写真はコチラ
http://www.ramble-among-flora-of-miyazaki.com/sub812-3.htm

橋本美代子(大正14年(1925)〜)は
虚子に誘われ杉田久女を師とした橋本 多佳子の四女で小倉櫓山荘で生まれた
句集「プラハの月」は俳句ファンのみならず多くの読者を得た。

雪国横手の小正月
水神様を祭るかまくらに
ちいさい燭ショクに火をともし
甘酒、餅のご馳走。
NHKラジオ深夜便柴田祐規子アンカーから教えていただけたきょうの一句.

燭足して かまくらの子ら まだ遊ぶ
            橋本美代子

14日報道のフランス国債格下げは17ヶ国中9ヶ国ですが、
欧州の救済基金は独仏の信用を背景に債券発行で資金調達しているので、
PIGS救済の枠組みを破壊する。

それにしても、サブプライム・バブルといい今回の欧州債務危機といい、
アメリカ発の格付け会社の「格付け」は問題が多すぎます。
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/node_374822

フランス国外務大臣は13日以降来日中にアル
ジュベル外相は
イランへの追加制裁にEUが合意してる輸入禁止について
実施時期を遅らせるなどの例外処置を認めるー

14日日経一面に記事がアル
合意から3ヵ月後から実施も6ヶ月後の延長案もあり
23日の外相会議で決まる段階。
ジュベル外相
「日本の立場は玄葉外相との会談で立場を理解した」

14日日経2面記事
12日のガイドナーVS安住会談の二つの見出し
「イアン制裁足並み乱れ」
 財務相発言・・経産・外務「調整と違う」
安住の財務相「早い段階で削減」の勇み足振りの記事が踊る

13日野田記者会見
「財務相が個人的に話したと思う」
 政府方針でない

13日玄葉外相
「安住氏の考えとして述べたと理解してる」
「発言に注意しながら対応していくが大切」

中東はアメリカの世界支配道具ツールの石油政策使う常套手段
国内採掘油田は温存がそれ。
いずれ燃料としての石油利用としてでなく化学繊維などの製品原料として目論み戦略がある

たとえば
米国が中国を上回り、再エネやバイオ燃料、省エネ分野で世界最大の投資国に。
2008年以降では初めて。
記事は、09年に導入された再エネ助成と民間部門の投資促進に向けた政府の融資保証をあげていますが、
ペンタゴンによる再エネ導入も大きい。
http://www.nikkei.com/biz/world/article/g=96958A9C93819584E3E1E2E2E18DE3E1E2E3E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E7E2E0E0E2E3E2E6E1E0E2

同じ14日二面下段13日夜の各社報道部長との懇談会

首相「辞める方にどう話すか非常に悩み、心苦しかった」

野田総理の人となりがバレバレ
この人もいい加減だぁ

下つきジャァなかったぁウソツキがバレテ大臣を辞めた蓮舫行政刷新担当相

シャブ中毒逮捕歴実業家との交際を西田昌司に国会で暴かれた
=蓮舫前行政刷新担当相は
“クビ宣告”を野田総理ではなく藤村修官房長官から受けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120114/plt1201141514005-n1.htm
少数派閥の野田グループ「花斉会」で苦楽をともにしてきただけに、周囲には

「なんで(首相)本人からじゃないんだろう。水くさいなぁ」

と残念がったという。

PC師匠から以前に「ウソツキは総理のはじまり・・」
とか教えうけてた記憶があるんだが
野田総理もたいがいである


の恨みには要注意?!
あのファシストぶりの大阪の橋下でさえ
浜とも子への悪口ツィートに
詫びを入れたほどー

怒りは怖い
目に見えぬ荒ぶる放射能の怒りは

東京・板橋の公園でラジウム 
「放射線障害の恐れない」
http://www.asahi.com/national/update/0113/TKY201201130443.html
 13日文部科学省は、東京都板橋区の区立東板橋公園で、土から放射性物質のラジウム226が見つかったと発表した。
放射線量は毎時0.23マイクロシーベルトで、範囲も狭いため放射線障害のおそれはないという。
関東台地は汚染地域、線量が信用できない

http://www.creative.co.jp/m/topics/main.cgi?m=242
松浦優之医博に関する追加記述拡散
東京・放射線量
http://blogs.yahoo.co.jp/o831tabe4u

危ない16日
http://savechild.net/sample-page/yosoku

民間の調査委 菅前首相ヒアリング1月14日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120114/k10015270361000.html

各国トップ交代の2012年である
まず1月、台湾の総統選挙。
14日現状維持を選んだ接戦の投票結果
馬氏が689万1139票、蔡氏が609万3578票、宋氏は36万9588票
馬現総統と民進党の蔡英文女史との戦い、
裏社会を取り仕切る?宋候補の動きが左右するハズで結果現状維持。
敗北の女大将、責任をとってトップの主席を辞任

日本の民主党は管、枝野、岡田と選挙敗北にいい加減なのに台湾はスパッ!
馬総統が再選、台湾海峡危機が再燃する公算は大きい。

1月8日北朝鮮の金正恩次期首領様の誕生日
3月のロシア大統領選
4月は北朝鮮の人民軍創設80周年
5月はフランス大統領選
秋には中国国家主席交代習近平ー
11月はアメリカ。
12月は韓国大統領

民主主義国家だったら、先ずは国民が何を考えているかが政治判断の基準でしょう。
増税ひた走り国民無視して”ぶれない”を求める野田総理は
「国民は馬鹿で解らない」と思っているのでしょうか。

14日朝日
「消費増税案に反対57%、賛成34% 朝日新聞世論調査」

14日読売
「内閣支持率37%に下落、消費税政府・与党案に反対55%、
 ついで田中防衛相の起用を評価するは19%」

野田・減税:読売新聞ですら世論調査の操作に限度がある状況になったか。

TPP論議を見ても、原発事故後のエネルギー論議をみていても、
日本は本当に戦略的に未来を創ろうとする発想がありません。

サラリーマン経営者、そしてサラリーマン官僚たちが過去の失敗を取り繕うに精一杯という感じ。
このままでは、エネルギー転換でも、米中の谷間で沈んでいきそうで怖い。

野田改造内閣の目玉は小沢一郎を政治的に抹殺しようとした、岡田克也を三顧の礼で迎え入れた、と云う点に焦点が当てられている

果たして岡田は小沢の政治生命を本気で断つ行動を幹事長として行ったかどうかという検証が必要だろう。

  たしかに、小沢を党員資格停止にはした
ではそれで小沢一郎の政治力が、マスメディアが喧伝するほど凋落したのか
実はそれ程のこともない。

昨年秋の代表選でも、あの最低候補の海江田を一回目の投票で第一位になるだけの集票力を発揮している。

マスメディアや一般国民が考える以上に、小沢一郎の政治力は温存されたまま、と見ることも可能。
そうなると、
岡田は野党の証人喚問の要求を党員資格停止というシンボルで封印したと考える事も可能になる。

小沢支持の人々やマスメディアや他のネットメディア等々の目をも紛らわす、
良く言えば政治力学、悪く言えば馴れあい的力学が働いている可能性は充分にある。

14日岡田副総理の会見で読売記者
オザワグループが反消費税でと質問に
岡田副総理
「小沢グループという言い方は・・・」と注意してる

14日の野田の会見、
 
Q:岡田さんは民主党内で小沢一郎元代表と距離を置く存在とされている。
元代表を支持する議員からは消費税増税に批判的な議員が多い。
岡田さんの副総理の起用について、党分裂になると反発の声がある。
党内融和についてどう考えるか。

A:「いま、ご指摘いただいた声って本当に多いんですか。多いんですか」
Q:あると思います。
A:「ああ、まあ、そこまで私、そんな空気が充満しているとは思わないんですが、少なくとも、反なんだとか、親なんだとか
はもう止めようというのは、私は、代表選の時に申し上げたつもりです。
誰かが何かのポジションをひいたらひくようなんていうような、了見がせまいような、そういう政治はやめたほうがいいです」
 
「検察に死の花束を捧ぐ」三五刊は小沢裁判が行われて
いる今こそ必読の書。
 新年早々に柴野たいぞう元衆院議員の遺稿が出版された。
その副題「国会議員が命を賭して言い遺したこと」
 この書のなかには小沢事件のすべてがある。
検察・司法の国策捜査、国策裁判の実態があぶりだされている。
自殺2か月前に書き残された
この書の中には誰もが書けないこの国の最大の権力犯罪がある。

14日土曜日の朝7時前。
 TBSの「みのもんたのサタデーずばッと」は内閣改造の論評から
始まった。
「増税一直線内閣だからわかりやすくていい」
 とほめる者がいる。
 その一人が毎日の岩見隆夫。
 しかし、それはいい。
 所詮は消費税賛成論者と反対論者の立場の違いである。
 消費税賛成論者の評価としてはまさしく
「わかりやすい」評論である。
 問題はその後に続く岩見の発言。
、脱走した中国人の逮捕のニュース
 住民に危害がなくてよかった、それにしてもなぜこのようなことが
白昼に起きるのか、それを許す監督官庁の緩みを問わなければならない、
これで終わりである。

 岩見はそのテーマの最後にこう話した。

 「これが日本人だったらこんなにみなが怖がらなかっただろう。
  中国人は怖いということになっている。
  なんとか中国人の入国をもっと厳しく
  できないものか」、と。

 政治家がこの発言をしたら間違いなく問責決議案成立。
即刻更迭だ。
 かつて枝野幸男が尖閣沖中国漁船問題に関連して
「中国をまともな法治国家と考えている者は誰もいない」、と。
 本来なら直ちに外交問題になるところを政府とメディアがこれを徹底
して抑え込んだ。
 枝野はしばらくメディアの前から姿を消して謹慎して事なきを得た
 中国側もあえて大事にしなかった。

中華の国は注意が要るが、人格的蔑視の視点は、国家間に未来は無い

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