何処まで深き ぬかるみゾ
2011年6月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ホタルブクロ
花ことばは・・・・正義
蛍袋はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
梅雨期の初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
学名のCampanula は「小さな鐘」の意味
緒形拳の病状が深まる追悼的北国からの
TBS番組でのテーマソングの発音宜しく響いた。
写真はコチラ↓
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%83%9B%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%96%E3%82%AF%E3%83%AD
開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる
WIKIで教えいただいた
花色には赤紫のものと白とがあり、
関東では赤紫が、関西では白が多いとアル。
倉田紘文(1940(昭15)~)大分杵築市山香の人
“写生俳句”の高野素十に師事。別府大教授
NHK「俳句大国」の選者としても有名。
また、主宰する『蕗』は昭和47年創刊。
現れてより立ち通し曼珠沙華
秋の灯にひらがなばかり母へ文
風花のおしもどされて漂へり
秋の灯にひらがなばかり母の文
蛍待つ闇を大きく闇つつむ
風ゆきしあと花びらの流れけり
遠く来て沖を見てゐる薄暑かな
滑走路空へつづける草紅葉
ゆけむりの一と伸びしたる時雨かな
NHKラジオ深夜便明石勇アンカー教えるきょうの一句
ふくらみて いよいよ蛍袋かな
倉田紘文
菅内閣の看板たる最小不幸社会は確実にメルト・アップ
まぁ~そんな言葉があるや否や知らないが
ベントとかメルトダウンとかも3・11以降に覚えさせられたことゆえ
少々の造語があってもいいではないか。
26日夜菅抜きで民主党6人が集った.
国会会期延長で交わされてた総理の首を掛けた
公約の辞表出した奴ひとりもいない.
またこんな観測的約束
8月末の延長国会の会期末を待たず退陣すべきだとの認識で一致。
誰が信用するもんか。
・2次補正予算案
・特例公債法案
・再生可能エネルギー固定価格買い取り法案
これが採決されれば退陣する
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000067-mai-pol
この6人衆の詐欺集団
誰が信用するもんか。
共同謀議でズルズル引き伸ばすは
菅政権延命の作戦遂行してるだけだろう.-
菅続投でこの国は焼け野原になる
ゲンダイ6/24はこう教えてくれる
2人目の狂人総理という大災害
1人目の小泉総理は5年も居座ってこの国の経済をメチャクチャにし
貧乏人と金持ちの大格差社会を作り出した
亀井静香にそそのかされて本人も
狂気の二代目気取りという恐ろしさ
権力欲に凝り固まった菅総理がペテンと二枚舌で8月まで続投
では、一体何が起きるのか。
国民は相当の覚悟が必要になってきた。
国会を騙し、延命成功で気を良くした菅
「燃え尽きる覚悟で取り組みたい」
だとー
政治アナリストの伊藤惇夫によると、
総理になった人間は必ず3つのことにとりつかれるという。
・一日でも長く総理をやること。
・自分の手で解散・総選挙をすること。
・歴史に名を残すこと
菅は国会が延長された70日の中で、
このすべてをやってくる。
とにかく背後には、総理の妻の座にしがみつく悪妻・缶のむ子がついている
さらに始末の悪いことに国民新党の亀井静香がついてアドバイス。
「自身が打ち出したものをまっしぐらに突き進まなきゃいかん。
小泉さんはそれをやった」
なんてそそのかすものだから、本人はますますその気になってしまっている。
「IT人脈と関わりが深い亀井さんは、ソフトバンクの孫正義社長を菅総理に紹介し、
それで再生エネルギー法案が政治課題に急浮上した。
民主党内で孤立する菅総理は軸足をどんどん亀井さんに移しています。
再生エネルギーは、霞が関の半分が応援し、利権も厚い。
総理が突っ走れば、どんどん仲間やスポンサーが増えてくると亀井さんは言いたいのでしょう」
それにしても、亀井が「小泉さんのように突っ走れ」と言うのは、ブラックジョーク。
亀井にとって、元総理・小泉純一郎は天敵のハズ。
機会あるごとに
小泉・竹中の弱肉強食の市場経済主義や公共事業削減を批判、
とりわけ郵政民営化へは体を張って抵抗。
「アメリカに郵貯を上納する気か」
その結果、自民党離党に追い込まれ、郵政解散ではホリエモンを刺客に送り込まれるなど、
とことんコケにされたものだ。
大マスコミが伝えない小泉政治の裏側と大罪を
一番分かっているはずである。
この国の経済をメチャクチャにし、金持ちと貧乏人の大格差社会をつくり出したのが小泉純一郎だ。
先日、戦後の混乱期以来59年ぶりに生活保護が200万人を超えたとニュースになった。
・労働者の3人に1人は非正規社員で、年収300万円以下の結婚できないサラリーマンが当たり前
・貧困世帯は実に570万世帯。
・自殺者年間3万人自己責任社会
菅直人内閣はその小泉純一郎の亜流。
・原発安全神話が崩れたら、今度は電力ナイナイ神話を作り出して原発の維持存続をはかろうとした。
・ところがそれがまたウソで埋蔵電力があった。
=最大使用量は5000万kw=
※東電がもつ火力水力など原発以外の総電力供給能力は6000万kw
自家発電も1650万kwある。
※電気事業法上、電力会社は必要な電力を供給する義務がある。
国はその電力会社を指導・監督する責任がある。
個別の家庭や企業で節電しようというのは大事だが、
国や電力会社が電気使うなとか節約しろなどはとんでもないこと。
法律違反を平気で言うな!
ということだ。
薩摩のDNAの川内博史代議士が教えてくれる. http://bit.ly/jOmgbE
菅内閣は海江田大臣が原発始動再会を宣言した
冒頭の6人衆が確認した三番目
・再生可能エネルギー固定価格買い取り法案
これと矛盾してないか。
なぜ原発にこだわるのか
残存物質が核兵器原料とリンクしてるからだ.
爺目はこう見ている.
=核武装する思惑のため原発を推進しプルトニウムを保管している=
発電原料別の単価を出す手法がアル
これがデタラメ。
原発のみ廃止処理費用が見てない.
何故か
まだ最終処分技術がないからだ.
フィンランド・オルキルオト放射性廃棄物の処分場が建設中
マイケル/マドセンが映像にして宮崎でも6/4公開されてる
100000年後の安全
廃棄物が一定量になると10万年間閉じ込める.
人類が誕生した歴史どころではない.
その頃人類はまだ生存してるのだろうか.
欲望の固まりの無計画の資本主義経済が持つはずがない.
IMDというスイスの研究所が発表した国際競争力ランキング
1990年には日本が世界1位だった。
去年2010年には日本は世界27位、
今年は東日本大震災を考慮してないにもかかわらず50位。
凋落の原因をつくっているのは誰か
対米従属機構を支える霞が関支配機構にアル。
格差がこれだけ拡大して若い人たちは将来に夢も希望もない。
自殺者は毎年3万人以上、孤独死も増えている。
こういう中で日本をどうやって作り直すんだという時に、
ありとあらゆる問題を根こそぎ考え直さないと
新しい時代というのは拓けてこない。
3・11は
幕末明治
敗戦後の昭和20年
につづくこの国の危機にアル。
東日本大震災の2万数千人の方々やそのご遺族に報いるためにも、
日本という国を作り変えて、
あの震災がきっかけでこの国はこう生まれ変わったんだ、
というように後世に言われるようにならなきゃ、
もうみんな罰当たりですよ、ほんとに。
今さら米国の仕組んでるかく支配体制の原発にで日本を核武装して何するんですかということ。
こういう国民総貧乏化を“国策”として進めたのが自民党支配65年
とりわけ危機対応を国民犠牲に転嫁した小泉政治5年猶予だった。
経済アナリストの菊池英博。
「ブッシュ米国に政権の後ろ盾になってもらうために日本市場を差し出したのが小泉政権でした。
グローバル化だ、
国際競争力だ
というと聞こえはいいが、
市場自由化によって日本企業は弱り、
日本の富は持っていかれ、
企業リストラ、
人件費抑制が当たり前の社会になってしまった。
小泉政権誕生前の2000年、日本のGDPは510兆円、税収は51兆円
、いまや日本のGDPは470兆円、税収は40兆円以下
経済が急激に縮小してしまった。
そのシワ寄せを全部こうむっているのが弱者であり、地方」
こんな売国奴の亡国政治を進めた小泉を見習えとは、
亀井もよくぞ言えたもの。
この国がとんでもないことになるのは明らかだ。
その小泉を「稀代のペテン師」と呼んでいた菅
菅と小泉といえば、野党党首だった菅の追及に小泉が音を上げ、
「公約違反なんて大したことじゃない」
「どこが非戦闘地域か私に分かるわけがない」
と、失言・放言でごまかす場面を覚えている人も多いだろう。
菅は郵政選挙の最中だった05年8月22日には、自身のブログで
「精神鑑定」
と題して小泉批判を展開した。
「小泉さん、狂っている」
「精神鑑定が必要」
と、小泉政治で切り捨てられた地方の声を紹介。
しかし、大都市では小泉への期待感がいまだ高いことをこう書いた。
〈二度もだませる小泉純一郎は稀代のペテン師だ〉
それが、今ではどうだ。
自分自身が同僚議員にまで「ペテン師」呼ばわりされても、
権力に執着し総理のイスにしがみつき、恥じることもない。
しかも、
「亀井静香が進言するまでもなく、菅総理はとっくに小泉流の政治手法を真似しています」
「同じ党内にいる小沢元代表を『抵抗勢力』に仕立て上げる手法や、
唐突な浜岡原発の停止要請という『サプライズパフォーマンス』
、いくつも菅総理は小泉流を取り入れてきました。
2人の共通点は
・党内シンパが少なく、
・政権基盤が脆弱なこと。
それでも、長期政権を築いた小泉流の手法を、菅総理は就任当初から研究していたフシがある」
小泉批判の急先鋒だった男は、すでに
小泉のエピゴーネン=タチの悪い模倣者に成り下がっている。
半壊中の日本経済は全壊状態に向かう
「2代目小泉気取りの菅総理の行き着く先が、
“郵政解散の夢よ再び”という脱原発解散。
国民の関心の高いワンテーマを掲げて総選挙に打って出れば、
比較第1党程度の議席数は獲得し、さらに延命できると本気で考えているフシがある。
しかし、筋金入りのテーマで一点突破を図った小泉の凄みに比べ、
菅総理が唐突に脱原発を持ち出しても、
有権者に延命の2文字を見透かされるだけでしょう」
今度こそ有権者もダマされないだろうが、
菅も人をダマすことにかけては筋金入りなだけに心配だ。
それこそ「二度もだませる稀代のペテン師」に引っかかったら、
この国の経済は破滅の道へとまっしぐらだ。
「菅総理の脱原発の仮面の裏には、
・大増税
・TPPを推進する
米国の指令にもとづく
邪悪な顔が潜んでいる。
弱者に犠牲を強いる大増税と、被災した農民と漁民ごと米国に売り渡すTPPがワンセットで襲えば、
その破壊力は今回の巨大津波以上。
ただでさえ、小泉政治と大震災でメタメタにされた東北は復興どころではなくなる。
特にTPPは日本全体を海外との自由競争の荒波に放り出す政策。
菅総理は小泉以上に、巨大な戦力差を知りながら無謀な戦争に突入した東条英機に酷似。
待ち受けるのは産業空洞化という“焼け野原”」
半壊している経済が全壊してしまう。
日本が大災害にのみ込まれる前に、
2人目の狂人総理の息の根を止める必要がある。
テレビで笑顔の場面ばかり放映されるせいもあろうが、
菅総理がこのところ、にわかに意気軒昂に見える。
どうだろう
これは「躁状態」に近いのではないか。
いや、ひょっとしたら、
どんでん返しの「形勢逆転妄想」にふけっているのかもしれない。
小沢一郎に「被害妄想」を抱いて蹴落とし、
財務省喝采の消費増税に「勝利妄想」を描いて参院選に惨敗。
すべては「甘えの心理」からくる、はき違え。
戦略ではなく、難題からの逃避と、準備なき願望にすぎなかった。
大震災、原発事故で政権浮揚の「好機妄想」にかられ、
国民に好く見られたい一念にはやって、
首都圏国民を放射能から守ることをおろそかにした。
地獄図絵が見えるのは爺目だけだろうか.
もはや総理としての信用は地に堕ち、
国会は空転を余儀なくされて、
震災復興の対策もままならない。
ところが
一度は
「辞任表明」らしき言葉を発したはず
本人の脳内には、どういうわけかアドレナリンがあふれて仕方がないらしい。
「自然エネルギー」というキーワードを唱え続ければ
、国民からの支持がアップすると、固く信じているようでもある。
そこに、四面楚歌のなかで彼の「甘え願望」を満たしてくれる
孫正義の「粘り腰称賛」があった。
孫の商人魂は、菅総理の自意識過剰を活用し、
「おだて」によって「木に登らせる」つもりなのだろう。
自然エネルギーの全量固定価格買取制度が実現すれば、
脱原発に向けて一歩前進する。
ただし、
発電会社と送電会社を別にする「発送電分離」
を国が断行し、電力会社の地域独占を解体しなければ、十分とはいえない。
当然のことながら行く手には
経団連を中心とした強力な改革抵抗勢力が立ちはだかる
、その壁を打ち砕くにはパフォーマンスよりも、
真の政治的実行力が求められる。
菅総理にその覚悟と力量があるとはとうてい思えない。
誰がどう見ても
客観的には崖っぷちで極限状態にあるはずの総理が、
奇妙な気分の高揚感を維持しているように見えるのはなぜなのか。
モスクワ近郊のオブニンスク原発。
運転を始めたのは54年6月。
6・27きょうがその記念日。
「原子力を平和のために」。
53年のアイゼンハワー米大統領の国連演説がきっかけで
世界で初めて発電用の原子炉を稼働させたのはソ連。
前史がアル。
米シカゴ大に極秘に造られた実験炉で、初めて原子の火がともったのは1942年。
「シカゴパイル」。
世界初の原子炉は、暗号のようにこう呼ばれた
「イタリアの航海士が新世界に上陸した」。
実験成功までは米国に亡命したイタリア出身の物理学者が主導。
「イタリアの航海士」の異名がついたゆえんだ。
研究は米政府の機密計画の一環で、ねらいは原子爆弾の開発。
シカゴパイルの成功は新兵器に道筋をつけ、
米国による広島、長崎への原爆投下へとつながる。
戦後になって、世界は原子力の平和利用の道も競いはじめた。
まだ60年に満たない原発の歴史。
・米国はスリーマイル島、
・ロシアはチェルノブイリ。
・そして日本フクシマ
それなのに米ロ日は原発推進の旗を降ろしていない。
核兵器を持つ国ゆえの自信なのだろうか。
かたや、非核を唱えながらも
総理官邸4Fの米国人司令室が出来ているゆえ
「新世界」に足を踏み入れた原発政策の日本。
WIKIやジャーナリスト新恭ブログで教えてくれる
ヴィクトール・エミール・フランクル(1905年3月26日 - 1997年9月2日)は、
オーストリアの精神科医、心理学者。
ウィーン大学在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。
フランクルの理論にはマックス・シェーラーの影響が濃く、マルティン・ハイデッガーの体系を汲む。
独自の「実存分析」を唱え、ドイツ語圏では元々知られていた。
精神科医として有名であるが脳外科医としての腕前も一級。
第二次世界大戦中、ユダヤ人であるが為に
ナチスによって強制収容所に送られた。
この体験をもとに著した『夜と霧』
1991年のアメリカ国会図書館の調査
「私の人生に最も影響を与えた本」のベストテン
読売新聞「読者の選ぶ21世紀に伝えるあの一冊」のアンケート調査で、翻訳ドキュメント部門第3位
極限的な体験を経て生き残った人であるが、ユーモアとウィットを愛する快活な人柄
。学会出席関連などで度々日本にも訪れていた。
新恭ブログに紹介記事がアル
V・Eフランクルの著書「夜と霧」に書かれた
「恩赦妄想」という言葉を思い出した。
アウシュヴィッツの停車場に着いた列車の中から
精神医学者であり囚人でもあるフランクルは、
陽気で栄養状態のよさそうな囚人の群れを収容所内に見た。
彼のオプティミズムは、溺れる者が藁をもつかむように、この事実にすがった。
このあとに「恩赦妄想」についての記述。
「精神医学はいわゆる恩赦妄想という病像を知っている。
すなわち死刑を宣告された者が、その最後の瞬間、絞首のまさに直前に、
恩赦されるだろうと空想しはじめることである。
かくしてわれわれも希望にからみつき、
最後の瞬間までそんなに事態は悪くないのだろうと信じたのであった」
総理大臣になることを目標とし、それを叶えた男
「史上最悪の総理」と罵倒する声を背に、
未曾有の災害の全責任を引っかぶるようにその座を去るのは耐え難いにちがいない。
敗北感を抱いた退陣は、総理の主観のうえでは
処刑に似たものであるかもしれない。
だとすれば、菅総理は、脱原発というまっとうな旗を掲げて微笑みかけてくれた
稀有な有力財界人、孫正義に、母に甘えるがごとき
安息の感情を得て希望の波間に漂っていると見ることはできぬだろうか。
「自分をとりまく事態はそんなに悪くないに違いない」。
そういう甘えとオプティミズム
菅直人の脳に快楽物質であるアドレナリンの分泌を促しているのではないか。
二人目の狂人菅総理の「躁状態」
27日新聞記事
中央競馬会JRA新種馬券WIN5
上限2億円が出た!
的中3票のみ
100円が2億円である.
まぁ遊びのギャンブルは個人意思ゆえ許される。
6・27この国はギャンブルめいた装置に
国家の命運をかける
福島原発は爆発後も放射性物質を放出し続けている。
帝都を含む関東一円 放射性セシウムがこの3ヵ月間で
さらに蓄積されているのは容易に想像できるだろう。
そこでである。
誰しも祈る思いで観ている汚染水の浄化装置システムの稼動
ところが
これが無残なもの
やはり寄り合いシステムが上手く稼動するはずがない.
6月23日ゲンダイ紙記事で教えいただいたシステム状況.
なにがなんだか解らぬシステム。
複雑怪奇なシステムで、440基のタンク、4キロメートルの配管をつなぎ合わせるのである。
①浄化装置は東芝製が油分を除去
②米キュリオン社製がセシウムを除去、
③仏アレバ社のシステムが撹拌、沈殿させ、
④日立製の淡水化装置を経て
仮設タンクに戻す。
オイおいっ!大丈夫かい・・・
志村けん張りの馬鹿殿ブリで ダイジョウブダーイ
仏アレバの除去装置は稼働後、わずか5時間でダウン
米キュリオン社製は、汚染水処理能力が想定の20分の1
10日には配管の接続部から漏水、ポンプ制御のプログラムミスも見つかった。
どうなることか、と思っていたら、あっさり、キュリオン社製がダウンした。
汚染水を浄化し「循環注水システム」を稼動させることは原発安定化の肝。
ここがうまくいかなければ、汚染水があふれてしまう。
「水棺」方式が失敗し、「循環注水システム」もダメなら、工程表は完全破綻
「もともと循環注水方式には無理がある」と専門家の多くは指摘する。
なにしろ、10万トンを超える高濃度汚染水を浄化するなんて世界でも経験がない、
京大元講師で物理学者の荻野晃也。
「この装置には無理が多すぎます。
まず、放射性物質を除去するにしても、これほど高濃度の放射性物質を扱ったことがあるのか
汚染水には油や金属片、汚泥などが大量に含まれているのです。
試運転ではうまくいって、想定では1カ月持つとされたフィルターが5時間しか持たなかったのは、マンガみたいな話です。
今後、頻繁にフィルターの交換が必要になってくるだろうが、誰がやるのか。
想像以上にたまる汚泥はどこに処理するのか。
難題は山積しているのに何も決まっていないのです」
ええっ!
オイおいっ!大丈夫かい・・・
ダイジョウブダーイ
このままでは5百億円がパーになる
そこで疑問は、誰がこんな無謀な計画をゴリ押ししたのか、
細野首相補佐官は「アイデアは東電」
東電の武藤栄副社長は「世界中で利用可能なものは何か、システムとして実績があるものは何かという観点で選んだ」
仏、米が国を挙げて売り込みに来て、政府が全面バックアップしたのは間違いない。
そうした政治的駆け引きの末に、前代未聞の日、米、仏の設備を複雑につなぎ合わせる
奇々怪々のシステムになり、それが5時間でぶっ壊れた。
ちなみに東電は仏アレバに約531億円を支払う。
これで稼働しなければ、丸損だ。
「契約書はどうなっているのでしょうか。日本は弱みに付け込まれたのではないか。トラブルがあった場合、誰の責任で、どう負担するのか。国民の税金に跳ね返ってくるわけですから、契約書の中身や交渉過程も公開すべきです」
システムが稼働しなければ、あと1週間ほどで汚染水があふれ出す。
その場合、誰が補償するのか。
これ以上のゴマカシは許されない。
自民から政務官だと・・
政党政治が崩壊しつつある。
何処まで深き ぬかるみゾ
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花ことばは・・・・正義
蛍袋はキキョウ科ホタルブクロ属の多年草。
梅雨期の初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
学名のCampanula は「小さな鐘」の意味
緒形拳の病状が深まる追悼的北国からの
TBS番組でのテーマソングの発音宜しく響いた。
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開けたやや乾燥した草原や道ばたなどによく見られる
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花色には赤紫のものと白とがあり、
関東では赤紫が、関西では白が多いとアル。
倉田紘文(1940(昭15)~)大分杵築市山香の人
“写生俳句”の高野素十に師事。別府大教授
NHK「俳句大国」の選者としても有名。
また、主宰する『蕗』は昭和47年創刊。
現れてより立ち通し曼珠沙華
秋の灯にひらがなばかり母へ文
風花のおしもどされて漂へり
秋の灯にひらがなばかり母の文
蛍待つ闇を大きく闇つつむ
風ゆきしあと花びらの流れけり
遠く来て沖を見てゐる薄暑かな
滑走路空へつづける草紅葉
ゆけむりの一と伸びしたる時雨かな
NHKラジオ深夜便明石勇アンカー教えるきょうの一句
ふくらみて いよいよ蛍袋かな
倉田紘文
菅内閣の看板たる最小不幸社会は確実にメルト・アップ
まぁ~そんな言葉があるや否や知らないが
ベントとかメルトダウンとかも3・11以降に覚えさせられたことゆえ
少々の造語があってもいいではないか。
26日夜菅抜きで民主党6人が集った.
国会会期延長で交わされてた総理の首を掛けた
公約の辞表出した奴ひとりもいない.
またこんな観測的約束
8月末の延長国会の会期末を待たず退陣すべきだとの認識で一致。
誰が信用するもんか。
・2次補正予算案
・特例公債法案
・再生可能エネルギー固定価格買い取り法案
これが採決されれば退陣する
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110626-00000067-mai-pol
この6人衆の詐欺集団
誰が信用するもんか。
共同謀議でズルズル引き伸ばすは
菅政権延命の作戦遂行してるだけだろう.-
菅続投でこの国は焼け野原になる
ゲンダイ6/24はこう教えてくれる
2人目の狂人総理という大災害
1人目の小泉総理は5年も居座ってこの国の経済をメチャクチャにし
貧乏人と金持ちの大格差社会を作り出した
亀井静香にそそのかされて本人も
狂気の二代目気取りという恐ろしさ
権力欲に凝り固まった菅総理がペテンと二枚舌で8月まで続投
では、一体何が起きるのか。
国民は相当の覚悟が必要になってきた。
国会を騙し、延命成功で気を良くした菅
「燃え尽きる覚悟で取り組みたい」
だとー
政治アナリストの伊藤惇夫によると、
総理になった人間は必ず3つのことにとりつかれるという。
・一日でも長く総理をやること。
・自分の手で解散・総選挙をすること。
・歴史に名を残すこと
菅は国会が延長された70日の中で、
このすべてをやってくる。
とにかく背後には、総理の妻の座にしがみつく悪妻・缶のむ子がついている
さらに始末の悪いことに国民新党の亀井静香がついてアドバイス。
「自身が打ち出したものをまっしぐらに突き進まなきゃいかん。
小泉さんはそれをやった」
なんてそそのかすものだから、本人はますますその気になってしまっている。
「IT人脈と関わりが深い亀井さんは、ソフトバンクの孫正義社長を菅総理に紹介し、
それで再生エネルギー法案が政治課題に急浮上した。
民主党内で孤立する菅総理は軸足をどんどん亀井さんに移しています。
再生エネルギーは、霞が関の半分が応援し、利権も厚い。
総理が突っ走れば、どんどん仲間やスポンサーが増えてくると亀井さんは言いたいのでしょう」
それにしても、亀井が「小泉さんのように突っ走れ」と言うのは、ブラックジョーク。
亀井にとって、元総理・小泉純一郎は天敵のハズ。
機会あるごとに
小泉・竹中の弱肉強食の市場経済主義や公共事業削減を批判、
とりわけ郵政民営化へは体を張って抵抗。
「アメリカに郵貯を上納する気か」
その結果、自民党離党に追い込まれ、郵政解散ではホリエモンを刺客に送り込まれるなど、
とことんコケにされたものだ。
大マスコミが伝えない小泉政治の裏側と大罪を
一番分かっているはずである。
この国の経済をメチャクチャにし、金持ちと貧乏人の大格差社会をつくり出したのが小泉純一郎だ。
先日、戦後の混乱期以来59年ぶりに生活保護が200万人を超えたとニュースになった。
・労働者の3人に1人は非正規社員で、年収300万円以下の結婚できないサラリーマンが当たり前
・貧困世帯は実に570万世帯。
・自殺者年間3万人自己責任社会
菅直人内閣はその小泉純一郎の亜流。
・原発安全神話が崩れたら、今度は電力ナイナイ神話を作り出して原発の維持存続をはかろうとした。
・ところがそれがまたウソで埋蔵電力があった。
=最大使用量は5000万kw=
※東電がもつ火力水力など原発以外の総電力供給能力は6000万kw
自家発電も1650万kwある。
※電気事業法上、電力会社は必要な電力を供給する義務がある。
国はその電力会社を指導・監督する責任がある。
個別の家庭や企業で節電しようというのは大事だが、
国や電力会社が電気使うなとか節約しろなどはとんでもないこと。
法律違反を平気で言うな!
ということだ。
薩摩のDNAの川内博史代議士が教えてくれる. http://bit.ly/jOmgbE
菅内閣は海江田大臣が原発始動再会を宣言した
冒頭の6人衆が確認した三番目
・再生可能エネルギー固定価格買い取り法案
これと矛盾してないか。
なぜ原発にこだわるのか
残存物質が核兵器原料とリンクしてるからだ.
爺目はこう見ている.
=核武装する思惑のため原発を推進しプルトニウムを保管している=
発電原料別の単価を出す手法がアル
これがデタラメ。
原発のみ廃止処理費用が見てない.
何故か
まだ最終処分技術がないからだ.
フィンランド・オルキルオト放射性廃棄物の処分場が建設中
マイケル/マドセンが映像にして宮崎でも6/4公開されてる
100000年後の安全
廃棄物が一定量になると10万年間閉じ込める.
人類が誕生した歴史どころではない.
その頃人類はまだ生存してるのだろうか.
欲望の固まりの無計画の資本主義経済が持つはずがない.
IMDというスイスの研究所が発表した国際競争力ランキング
1990年には日本が世界1位だった。
去年2010年には日本は世界27位、
今年は東日本大震災を考慮してないにもかかわらず50位。
凋落の原因をつくっているのは誰か
対米従属機構を支える霞が関支配機構にアル。
格差がこれだけ拡大して若い人たちは将来に夢も希望もない。
自殺者は毎年3万人以上、孤独死も増えている。
こういう中で日本をどうやって作り直すんだという時に、
ありとあらゆる問題を根こそぎ考え直さないと
新しい時代というのは拓けてこない。
3・11は
幕末明治
敗戦後の昭和20年
につづくこの国の危機にアル。
東日本大震災の2万数千人の方々やそのご遺族に報いるためにも、
日本という国を作り変えて、
あの震災がきっかけでこの国はこう生まれ変わったんだ、
というように後世に言われるようにならなきゃ、
もうみんな罰当たりですよ、ほんとに。
今さら米国の仕組んでるかく支配体制の原発にで日本を核武装して何するんですかということ。
こういう国民総貧乏化を“国策”として進めたのが自民党支配65年
とりわけ危機対応を国民犠牲に転嫁した小泉政治5年猶予だった。
経済アナリストの菊池英博。
「ブッシュ米国に政権の後ろ盾になってもらうために日本市場を差し出したのが小泉政権でした。
グローバル化だ、
国際競争力だ
というと聞こえはいいが、
市場自由化によって日本企業は弱り、
日本の富は持っていかれ、
企業リストラ、
人件費抑制が当たり前の社会になってしまった。
小泉政権誕生前の2000年、日本のGDPは510兆円、税収は51兆円
、いまや日本のGDPは470兆円、税収は40兆円以下
経済が急激に縮小してしまった。
そのシワ寄せを全部こうむっているのが弱者であり、地方」
こんな売国奴の亡国政治を進めた小泉を見習えとは、
亀井もよくぞ言えたもの。
この国がとんでもないことになるのは明らかだ。
その小泉を「稀代のペテン師」と呼んでいた菅
菅と小泉といえば、野党党首だった菅の追及に小泉が音を上げ、
「公約違反なんて大したことじゃない」
「どこが非戦闘地域か私に分かるわけがない」
と、失言・放言でごまかす場面を覚えている人も多いだろう。
菅は郵政選挙の最中だった05年8月22日には、自身のブログで
「精神鑑定」
と題して小泉批判を展開した。
「小泉さん、狂っている」
「精神鑑定が必要」
と、小泉政治で切り捨てられた地方の声を紹介。
しかし、大都市では小泉への期待感がいまだ高いことをこう書いた。
〈二度もだませる小泉純一郎は稀代のペテン師だ〉
それが、今ではどうだ。
自分自身が同僚議員にまで「ペテン師」呼ばわりされても、
権力に執着し総理のイスにしがみつき、恥じることもない。
しかも、
「亀井静香が進言するまでもなく、菅総理はとっくに小泉流の政治手法を真似しています」
「同じ党内にいる小沢元代表を『抵抗勢力』に仕立て上げる手法や、
唐突な浜岡原発の停止要請という『サプライズパフォーマンス』
、いくつも菅総理は小泉流を取り入れてきました。
2人の共通点は
・党内シンパが少なく、
・政権基盤が脆弱なこと。
それでも、長期政権を築いた小泉流の手法を、菅総理は就任当初から研究していたフシがある」
小泉批判の急先鋒だった男は、すでに
小泉のエピゴーネン=タチの悪い模倣者に成り下がっている。
半壊中の日本経済は全壊状態に向かう
「2代目小泉気取りの菅総理の行き着く先が、
“郵政解散の夢よ再び”という脱原発解散。
国民の関心の高いワンテーマを掲げて総選挙に打って出れば、
比較第1党程度の議席数は獲得し、さらに延命できると本気で考えているフシがある。
しかし、筋金入りのテーマで一点突破を図った小泉の凄みに比べ、
菅総理が唐突に脱原発を持ち出しても、
有権者に延命の2文字を見透かされるだけでしょう」
今度こそ有権者もダマされないだろうが、
菅も人をダマすことにかけては筋金入りなだけに心配だ。
それこそ「二度もだませる稀代のペテン師」に引っかかったら、
この国の経済は破滅の道へとまっしぐらだ。
「菅総理の脱原発の仮面の裏には、
・大増税
・TPPを推進する
米国の指令にもとづく
邪悪な顔が潜んでいる。
弱者に犠牲を強いる大増税と、被災した農民と漁民ごと米国に売り渡すTPPがワンセットで襲えば、
その破壊力は今回の巨大津波以上。
ただでさえ、小泉政治と大震災でメタメタにされた東北は復興どころではなくなる。
特にTPPは日本全体を海外との自由競争の荒波に放り出す政策。
菅総理は小泉以上に、巨大な戦力差を知りながら無謀な戦争に突入した東条英機に酷似。
待ち受けるのは産業空洞化という“焼け野原”」
半壊している経済が全壊してしまう。
日本が大災害にのみ込まれる前に、
2人目の狂人総理の息の根を止める必要がある。
テレビで笑顔の場面ばかり放映されるせいもあろうが、
菅総理がこのところ、にわかに意気軒昂に見える。
どうだろう
これは「躁状態」に近いのではないか。
いや、ひょっとしたら、
どんでん返しの「形勢逆転妄想」にふけっているのかもしれない。
小沢一郎に「被害妄想」を抱いて蹴落とし、
財務省喝采の消費増税に「勝利妄想」を描いて参院選に惨敗。
すべては「甘えの心理」からくる、はき違え。
戦略ではなく、難題からの逃避と、準備なき願望にすぎなかった。
大震災、原発事故で政権浮揚の「好機妄想」にかられ、
国民に好く見られたい一念にはやって、
首都圏国民を放射能から守ることをおろそかにした。
地獄図絵が見えるのは爺目だけだろうか.
もはや総理としての信用は地に堕ち、
国会は空転を余儀なくされて、
震災復興の対策もままならない。
ところが
一度は
「辞任表明」らしき言葉を発したはず
本人の脳内には、どういうわけかアドレナリンがあふれて仕方がないらしい。
「自然エネルギー」というキーワードを唱え続ければ
、国民からの支持がアップすると、固く信じているようでもある。
そこに、四面楚歌のなかで彼の「甘え願望」を満たしてくれる
孫正義の「粘り腰称賛」があった。
孫の商人魂は、菅総理の自意識過剰を活用し、
「おだて」によって「木に登らせる」つもりなのだろう。
自然エネルギーの全量固定価格買取制度が実現すれば、
脱原発に向けて一歩前進する。
ただし、
発電会社と送電会社を別にする「発送電分離」
を国が断行し、電力会社の地域独占を解体しなければ、十分とはいえない。
当然のことながら行く手には
経団連を中心とした強力な改革抵抗勢力が立ちはだかる
、その壁を打ち砕くにはパフォーマンスよりも、
真の政治的実行力が求められる。
菅総理にその覚悟と力量があるとはとうてい思えない。
誰がどう見ても
客観的には崖っぷちで極限状態にあるはずの総理が、
奇妙な気分の高揚感を維持しているように見えるのはなぜなのか。
モスクワ近郊のオブニンスク原発。
運転を始めたのは54年6月。
6・27きょうがその記念日。
「原子力を平和のために」。
53年のアイゼンハワー米大統領の国連演説がきっかけで
世界で初めて発電用の原子炉を稼働させたのはソ連。
前史がアル。
米シカゴ大に極秘に造られた実験炉で、初めて原子の火がともったのは1942年。
「シカゴパイル」。
世界初の原子炉は、暗号のようにこう呼ばれた
「イタリアの航海士が新世界に上陸した」。
実験成功までは米国に亡命したイタリア出身の物理学者が主導。
「イタリアの航海士」の異名がついたゆえんだ。
研究は米政府の機密計画の一環で、ねらいは原子爆弾の開発。
シカゴパイルの成功は新兵器に道筋をつけ、
米国による広島、長崎への原爆投下へとつながる。
戦後になって、世界は原子力の平和利用の道も競いはじめた。
まだ60年に満たない原発の歴史。
・米国はスリーマイル島、
・ロシアはチェルノブイリ。
・そして日本フクシマ
それなのに米ロ日は原発推進の旗を降ろしていない。
核兵器を持つ国ゆえの自信なのだろうか。
かたや、非核を唱えながらも
総理官邸4Fの米国人司令室が出来ているゆえ
「新世界」に足を踏み入れた原発政策の日本。
WIKIやジャーナリスト新恭ブログで教えてくれる
ヴィクトール・エミール・フランクル(1905年3月26日 - 1997年9月2日)は、
オーストリアの精神科医、心理学者。
ウィーン大学在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。
フランクルの理論にはマックス・シェーラーの影響が濃く、マルティン・ハイデッガーの体系を汲む。
独自の「実存分析」を唱え、ドイツ語圏では元々知られていた。
精神科医として有名であるが脳外科医としての腕前も一級。
第二次世界大戦中、ユダヤ人であるが為に
ナチスによって強制収容所に送られた。
この体験をもとに著した『夜と霧』
1991年のアメリカ国会図書館の調査
「私の人生に最も影響を与えた本」のベストテン
読売新聞「読者の選ぶ21世紀に伝えるあの一冊」のアンケート調査で、翻訳ドキュメント部門第3位
極限的な体験を経て生き残った人であるが、ユーモアとウィットを愛する快活な人柄
。学会出席関連などで度々日本にも訪れていた。
新恭ブログに紹介記事がアル
V・Eフランクルの著書「夜と霧」に書かれた
「恩赦妄想」という言葉を思い出した。
アウシュヴィッツの停車場に着いた列車の中から
精神医学者であり囚人でもあるフランクルは、
陽気で栄養状態のよさそうな囚人の群れを収容所内に見た。
彼のオプティミズムは、溺れる者が藁をもつかむように、この事実にすがった。
このあとに「恩赦妄想」についての記述。
「精神医学はいわゆる恩赦妄想という病像を知っている。
すなわち死刑を宣告された者が、その最後の瞬間、絞首のまさに直前に、
恩赦されるだろうと空想しはじめることである。
かくしてわれわれも希望にからみつき、
最後の瞬間までそんなに事態は悪くないのだろうと信じたのであった」
総理大臣になることを目標とし、それを叶えた男
「史上最悪の総理」と罵倒する声を背に、
未曾有の災害の全責任を引っかぶるようにその座を去るのは耐え難いにちがいない。
敗北感を抱いた退陣は、総理の主観のうえでは
処刑に似たものであるかもしれない。
だとすれば、菅総理は、脱原発というまっとうな旗を掲げて微笑みかけてくれた
稀有な有力財界人、孫正義に、母に甘えるがごとき
安息の感情を得て希望の波間に漂っていると見ることはできぬだろうか。
「自分をとりまく事態はそんなに悪くないに違いない」。
そういう甘えとオプティミズム
菅直人の脳に快楽物質であるアドレナリンの分泌を促しているのではないか。
二人目の狂人菅総理の「躁状態」
27日新聞記事
中央競馬会JRA新種馬券WIN5
上限2億円が出た!
的中3票のみ
100円が2億円である.
まぁ遊びのギャンブルは個人意思ゆえ許される。
6・27この国はギャンブルめいた装置に
国家の命運をかける
福島原発は爆発後も放射性物質を放出し続けている。
帝都を含む関東一円 放射性セシウムがこの3ヵ月間で
さらに蓄積されているのは容易に想像できるだろう。
そこでである。
誰しも祈る思いで観ている汚染水の浄化装置システムの稼動
ところが
これが無残なもの
やはり寄り合いシステムが上手く稼動するはずがない.
6月23日ゲンダイ紙記事で教えいただいたシステム状況.
なにがなんだか解らぬシステム。
複雑怪奇なシステムで、440基のタンク、4キロメートルの配管をつなぎ合わせるのである。
①浄化装置は東芝製が油分を除去
②米キュリオン社製がセシウムを除去、
③仏アレバ社のシステムが撹拌、沈殿させ、
④日立製の淡水化装置を経て
仮設タンクに戻す。
オイおいっ!大丈夫かい・・・
志村けん張りの馬鹿殿ブリで ダイジョウブダーイ
仏アレバの除去装置は稼働後、わずか5時間でダウン
米キュリオン社製は、汚染水処理能力が想定の20分の1
10日には配管の接続部から漏水、ポンプ制御のプログラムミスも見つかった。
どうなることか、と思っていたら、あっさり、キュリオン社製がダウンした。
汚染水を浄化し「循環注水システム」を稼動させることは原発安定化の肝。
ここがうまくいかなければ、汚染水があふれてしまう。
「水棺」方式が失敗し、「循環注水システム」もダメなら、工程表は完全破綻
「もともと循環注水方式には無理がある」と専門家の多くは指摘する。
なにしろ、10万トンを超える高濃度汚染水を浄化するなんて世界でも経験がない、
京大元講師で物理学者の荻野晃也。
「この装置には無理が多すぎます。
まず、放射性物質を除去するにしても、これほど高濃度の放射性物質を扱ったことがあるのか
汚染水には油や金属片、汚泥などが大量に含まれているのです。
試運転ではうまくいって、想定では1カ月持つとされたフィルターが5時間しか持たなかったのは、マンガみたいな話です。
今後、頻繁にフィルターの交換が必要になってくるだろうが、誰がやるのか。
想像以上にたまる汚泥はどこに処理するのか。
難題は山積しているのに何も決まっていないのです」
ええっ!
オイおいっ!大丈夫かい・・・
ダイジョウブダーイ
このままでは5百億円がパーになる
そこで疑問は、誰がこんな無謀な計画をゴリ押ししたのか、
細野首相補佐官は「アイデアは東電」
東電の武藤栄副社長は「世界中で利用可能なものは何か、システムとして実績があるものは何かという観点で選んだ」
仏、米が国を挙げて売り込みに来て、政府が全面バックアップしたのは間違いない。
そうした政治的駆け引きの末に、前代未聞の日、米、仏の設備を複雑につなぎ合わせる
奇々怪々のシステムになり、それが5時間でぶっ壊れた。
ちなみに東電は仏アレバに約531億円を支払う。
これで稼働しなければ、丸損だ。
「契約書はどうなっているのでしょうか。日本は弱みに付け込まれたのではないか。トラブルがあった場合、誰の責任で、どう負担するのか。国民の税金に跳ね返ってくるわけですから、契約書の中身や交渉過程も公開すべきです」
システムが稼働しなければ、あと1週間ほどで汚染水があふれ出す。
その場合、誰が補償するのか。
これ以上のゴマカシは許されない。
自民から政務官だと・・
政党政治が崩壊しつつある。
何処まで深き ぬかるみゾ
国家が危うい
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