今日の誕生日の花は・・・・ハナショウブ
花ことばは・・・・・・・・優しい心、あなたを信じる

花菖蒲はアヤメ科アヤメ属の多年草で5,000種類あるといわれている。
大別すると、江戸系、伊勢系、肥後系の3系統に分類でき、古典園芸植物でもある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%96
燕子花、杜若はアヤメ科アヤメ属
カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。

古典園芸植物の一つ、
江戸後半にはハナショウブが非常に発展して、カキツバタはあまり注目されなかった。
アヤメ、カキツバタ、ハナショウブの同定は慣れれば一目瞭然であるが、
見分けのつかない向きも多い。

アヤメ   
 花の色・・・・・ 紫まれに白
 葉 ・・・・・・主脈不明瞭
 花の特徴・・・ 網目模様、外側の花びらに黄色い模様
 適地・・・・・・かわいた所に育つ
 開花期 ・・・・・5月上旬~中旬

カキツバタ
 花の色・・・・・ 青紫、紫、白、紋など
 葉・・・・・・・ 主脈細小
 花の特徴・・・・網目なし
 適地・・・・・水中や湿った所に育つ
 開花期・・・・・ 5月中旬~下旬

ハナショウブ
 花の色・・・・・・紅紫、紫、絞、覆輪など
 葉 ・・・・・・・主脈太い 網目なし
 花の特徴・・・・・花の色はいろいろ
 適地・・・・・・・湿ったところに育つ
 開花期 6月上旬~下旬

外花被片の模様での見分け方
種別     花の特徴
アヤメ    外花被片に網目模様が有る
カキツバタ  外花被片に網目模様無し
外花被片に白い斑紋が有る
ハナショウブ  外花被片に網目模様無し
外花被片に黄色い斑紋が有る

「いずれがアヤメかカキツバタ」という慣用句がある。
どれも素晴らしく優劣は付け難いという意味であるが、
見分けがつきがたいという意味。


臼田 亞浪(あろう、1879年(明12) - 1951年(昭26))は長野佐久郡小諸市の人。
本名は臼田卯一郎。
年代別詳しき↓ブログがある。
http://www.geocities.jp/haikunomori/arou.html
WIKIには以下の如く教えてくれる。
法政を経てやまと新聞に入社。
大正4年(1915年)大須賀乙字とともに俳誌『石楠』を創刊。
高浜虚子の『ホトトギス』、河東碧梧桐の新傾向俳句を批判し、俳壇革正を目指した。
松尾芭蕉、上島鬼貫を慕い、自然の中にこそ真の俳句があると唱え自然感のある民族詩としての句作を目指した。
大正5年(1916年)やまと新聞を退社句作に専念。
大正7年(1918年)『石楠』創刊の同志であった乙字と内紛により決別。
大正8年(1919年)子供の居なかった亞浪は妹の死を期に6歳の娘を引き取り養子とした。
『石楠』からは大野林火、篠原梵、原田種茅など多くの門人が育った。
昭和20年(1945年)3月10日、東京大空襲により印刷所が罹災『石楠』休刊。西多摩疎開。
昭和21年(1946年)印刷所を長野市に移し『石楠』復刊。この年8月、夫人が死去。
昭和26年(1951年)脳溢血に倒れ死去。享年73。
墓所は自宅近くの中野区宝仙寺。

NHKラジオ深夜便石塚あんかー教えるきょうの一句
こんこんと 水は流れて 花菖蒲
             臼田亞浪

  =菅総理と民主幹部の会談終了=
 「国会会期の延長幅決まらず」と枝野幸男長官
 菅直人総理と岡田克也幹事長、輿石東参院議員会長ら党幹部との会談
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110620-00000508-san-pol
  =19日午後10時20分すぎに終了=

  枝野幸男官房長官
「国会会期の延長幅は決まっていない。
 また明日、協議する」
  公邸で約1時間20分会談。

会期末の22日を控えていて
    ありえないこと

岡田枝野は辞表を出し切れなかったのか.
相当の激論があったが予想される。

何故か
2011年度予算は公債費が4割を占めている
ところが予算案と赤字公債発行案を菅政権は卑劣にも分離した。
予算は可決されたが、公債案は国会を通過してない。

すでに4月から3ヶ月
この国はやり繰りで執行されてるだけで、本習いありえないこと.
異常な財政運用にアル。

ほかにもある。
国会開会中の大臣不在は国会の同意をとっている。
国会の承認が取れるメドがないゆえの異常事態
防衛外務大臣は19日持ちまわり閣議で訪米した。

菅直人が総理のポストをなかなか辞めない。
いや辞めないだろう

=8月から9月にかけて、解散・総選挙を断行する=

ええええええっ!

ありえないっ!

そうだろうか。
昨日もアップした.
そのフシがある。

菅内閣で唯一のやった仕事がアル。
浜岡原発のことである。

中部電力が、ようやく少しずつ開陳しだした
「浜岡原発で細管43本が損傷、再循環配管から水噴出」と発表し始めた
米軍と中国軍の軍事衛星が観測している「放射性物質漏れ」を隠し続けている
これは5月31日に目にしてること.
東日本地震で静岡県の浜岡原発の配管がやられた。
 放射性物質が漏れたので、原発を停止したいと、中部電力は菅直人政権に言ってきた。
 この事実を菅直人政権も中部電力も隠している」
それが、ここにきて何と中部電力が、やっぱり本当だったのかと、
情報を裏付けるかのような発表を始めている。

これは総選挙での争点になりえないのか。

 6・2鳩山前総理が管総理を引き摺り下ろす
野党提出の内閣不信任案同調を止めたのは

国会解散・民主党党分裂を避けたがためにアル。
党の責任ある幹部として当然のこと.

どうも菅直人は
封じられた解散権を行使しようと企んでいるフシがある。

   8月から9月にかけて、
   解散・総選挙を断行する   

 「『原発の是非』という争点1本で選挙をやる。
菅総理はもちろん『脱原発』を主張する。
いわば、国民投票的な総選挙だ。
イタリアでも国民投票はノーだった

 そこには、小泉純一郎追従の政治手法に
 読み解くヒントにある。

 小泉純一郎は『郵政民営化は是か非か』の1本で選挙をやった。
あれと同じ。
民主党内にも原発推進論者は結構いる
、菅総理の『脱原発』に反対するなら、郵政総選挙と同じように追い出して刺客を立てればいい。
世論がこちらを支持していれば、民主党に残って戦う人も多いはず。
原発推進の自民党には十分勝てる。
その後、菅総理はじっくり政権を立て直せばいいー

 被災地の復旧・復興は遅れており
 「選挙などできない」

   そうだろうか

 延期されていた被災地の地方選挙も8月には実施される。
 それに原発が争点なら、有権者も納得してくれるはずだ。

、8月から9月にかけて、解散・総選挙を断行するー。

19日早朝のNHKの岡田克也幹事長
「復興基本法案に盛り込まれた復興対策担当相の任命によって閣僚の交代があり得るとの認識を示した。
  ただ2人以上の閣僚が代わる「内閣改造」は否定した。
 「新たな人を入れるとなると誰かが代わりに閣僚を辞めなければならない」と指摘。
  同時に「最低限のことは起こり得るが、それ以上のことはまったく想定できない」
   と述べた。
 復興担当相の任命をめぐっては現職閣僚の兼務案も出ている。
  玄葉政調会長「総理辞めぬなら辞任」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110619/plc11061918590008-n1.htm
半月以上会見していない菅総理
 菅直人総理が退陣表明した2日を最後に、2週間以上、記者会見を開いていない。

19日には総理官邸で「自然エネルギーに関する国民対話」を開催してインターネットで中継した。
自らに都合のいい情報発信には熱心で矛盾する.
  記者会見を開けば退陣時期を曖昧にしたままの進退問題で追及されることが予想されるだけに消極姿勢を貫いている。
 3月11日の東日本大震災を機に、「震災対応で多忙」という理由で、
記者団による日常的なぶら下がり取材を拒み続けている。
その代わり、4月以降は1週間から10日間に1回程度、記者会見を開催してきた。

 枝野幸男官房長官
「総理は記者会見の重要性は認識しているが、さまざまな日程の中でたまたま少し間が空いている」
と釈明。
だが、総理は9日は午後7時台、
10、13日には午後8時台に公邸に帰宅しており、
夜の来訪者もなかった。
14日午後7時過ぎには、官邸での公務終了後、都内の歯科医院で抜歯の治療を受けた。
いずれの日も、総理がその重要性を認識していると言うのなら、記者会見を開催することは可能だったハズ。

 総理は被災地の千葉県浦安市などを視察した18日、
ぶら下がり取材に久々に応じたが、視察の感想を語るのみ。
内閣改造に関する質問には事実上、答えないママ。

自由社会では人それぞれの考えがある、
だが、この菅政権に対して、
未だに支持する者がいるのを思うと情けなってくるよな。

同じ内閣の仲間だった仙谷由人官房副長官や前原誠司前外相らが早期退陣に言及しても、なお辞めない。
  菅総理に会ったという人は、口をそろえて
「まったく辞める気なんてないようでした」

常人の域をはるかに越えた
何と強靭な精神力を持ってるのだろう。

 辞めない総理はといえば、三木武夫総理で
昭和49年から51年まで政権の座にあった

「『辞めない』と言っている総理を辞めさせるのは、そんなに簡単なことではない」

 昭和51年のロッキード事件発覚後、三木総理は真相究明の態度を鮮明にし、
同事件関与の疑惑がかけられていた田中角栄前総理の周辺や、自民党内から激しい「三木降ろし」の動きが起きた。
さらに、同年7月に田中前総理が逮捕されると、
8月に当時の自民党議員の3分の2を超える277人が「反三木」の挙党体制確立協議会(挙党協)を発足、
  退陣圧力を強めた。
 三木総理はほとんど孤立状態だったにもかかわらず驚異的な粘り腰をみせ、退陣要求を拒絶し続けた。
結局、三木総理は対抗手段としての衆院解散・総選挙に踏み切ることができなかったものの、
挙党協側も退陣に追い込むことができず、
衆院が任期満了となる同年12月まで三木総理の続投を結果許した。

 菅総理も、党内の多くの議員から早期退陣を求められている。
 「三木降ろし」と同様の政治環境に酷似。

 ただ、大きく異なる点がある。

当時の三木総理は政治浄化を進めるクリーンな存在として知られ、
自らの続投を主張する大義名分があった。

 菅総理はどうか。

続投の大義名分は東日本大震災復興と原発事故の処理ー。
だが、コレラに102日過ぎても全く現場が動いていない.
危機管理能力、立法しての処理能力、統治能力に疑いがある。
それでも菅総理が政権にとどまることが
国益に合致するかどうか…。

目下の「焦眉の急」は、放射能拡散黙認の人命軽視菅内閣、
延命唯一菅総理の、具体的放逐を、実行する事にある。

ところが 辞任を匂わせて6・2内閣不信任案を葬り去り
息を吹き返しつつある菅直人総理は 
内閣改造、二次三次補正…やりたい放題
菅直人総理(64)は20日夜にも内閣改造を行なおう。

与党内の早期退陣論を抑える狙いがある。

19日の党トップ会議は持ち越し.
岡田枝野玄葉の辞任劇での説得は功を制するか

ハナショウブの花ことばは、あなたを信じる


=↓↓ ランキングの応援クリックお願いします ↓↓== 
  
 http://blog.with2.net/link.php?1135184 

===↑↑ランキングの応援クリックお願いします ↑↑===



コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索