「本当にみたくないのか」
2011年6月17日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・タイサンボク
花ことばは・・・・・・威厳、自然の愛情
泰山木はモクレン科、モクレン属
大陸中国で遠くの目印での泰山木のことの記憶がある。
ナンの本であったかなぁ~
ゆえにこの国への渡来は中国からの渡来木と思っていた。
加えて「泰山木」、中国っ ぽい名前です
それがWIKI教えるには違う.
アメリカ原産の常緑樹泰山木、大山木、大盞木
寒さにも強く、姿全体が泰然としているためこの字をあてる。
ただ、高知の植物の知の人牧野博士は、大盞木を主張している。
花の形を、大きな盞=サカズキに見立てた。
さすがに縄文の心をもってると流石である.
泰山木の一花を朝の日に捧ぐ
花からマグノリアの香水を作る。
高さも20メートルも成るらしいが、
庭木はそれでは大変で
確かに庭木のその中で一番高い程度ではあるがやはり香りに気づかない。
白き花で花びらの落下で咲いてるのに気づく具合でもある。
堂々の木に白く咲くゆえの花言葉なんであろう。
枝を切って刺して愛でるとその放香は数限りなき甘さに満ちる。
案外識られてない香りの楽しみ方。
伊藤白潮(1926年~2007年)は千葉の人。本名:和雄
1948年鴫(しぎ)主宰の田中午次郎に師事。
1960年頃に一時休刊したが75年「鴫」復刊主宰。
師田中午次郎は馬酔木と鶴の同人で秀野とは仲間。
昭和十八年と十九年の秀野の句に午次郎の名の前書をもつものが二つあり。
一つは午次郎の応召への餞の句と思われる句、
いまひとつは午次郎邸での供応の句。
午次郎さんへ(昭和18年)
ぬかご飯妻子を離(か)るゝ箸ほそく 秀野
田中午次郎氏居にて(昭和19年)
親子して雉子鍋あつき没日かな 秀野
田中午次郎が鴫(しぎ)の俳句誌をおこされたのは昭和23年、
すでに秀野は亡くなっている。
句誌は平成20年8月伊藤白潮没後の現在は、井上信子を代表として発刊されている
伊藤白潮にはユーモアや諧謔精神の溢れる作品が印象深い。
全然おもしろくない焚火を去る
七人の敵のひとりは花粉症
べろ出して秋風の渋かりしこと
来歴のやうにいっぽん冬の川
句集に「生きめやも」「在家」「夢幻能」など。
山間の風景に馴染んだ農家育ちにニッコリ理解できる一句
げんげ田と 教えしがまだ うす緑
人間の総量としての俳句をという
よくわからない.
ユニークでリアリティに富んだ一句。
始動一発 一月の浜を発つ
伊藤 白潮
ラジオ深夜便迎康子アンカー教える今日の一句
こゑあげる やうに泰山木 咲けり
伊藤白潮
①NHKが19時21時と同じ映像を流した.
「本当にみたくないのか」「本当にみたくないのか」「本当にみたくないのか」
連続して同じフレーズを三度繰り返した.
それも公共放送ニュース手法にない
アングルをアップして動かす民放のオチャラケ番組でみる動きー
クレージーの植木や「お呼びでない!?こりゃぁまたシッレィシマシタ」
或いは谷啓の「ガチョ-ン」
あのギャグ後の画面のゆれ振りと同じ手法
品格ないのは何も菅直人だけでなく
みなが国家が没落しつつアル。
法案は「顔が見たい見たくない」で決めるものではない。
冗談にも程があるってもんだ。
菅直人総理は15日夜、国会内で行われた再生可能エネルギー促進法の早期制定を求める集会に飛び入りで参加すると、早期退陣を求める与野党議員らにこう訴え、挑発してみせた。
「将来のエネルギー源の選択肢を育てるためにも、この法案を通したい」
と、太陽光など再生可能エネルギーによる電力を、
電力会社が全量買い取る特別措置法案を在任中に成立させたいとの並々ならぬ意欲も示した。
産経ニュース6.15 20:42 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110615/plc11061520430015-n1.htm
「国会には『カンの顔だけは見たくない』という人が結構いる。そういう人たちには『本当に見たくないのなら、早くこの法案を通した方がいい』と言おうと思う」
総理夫人の酒に酔ってのはしゃぎっぷりといい、
旦那の方も虫唾がはしるほどのはしゃぎっぷり。
震災被害が継続中のこの時期に、夫婦揃いも揃って何がそんなに楽しいのでしょう。
この白痴的無神経さ
三ヶ月過ぎた集団の避難所暮らし、
被災地の方たちがどう思われたことか。
斯様に、はしゃぎにはしゃぎまっくた上でのふざけた発言の数々。
「この夫にしてあの妻あり」である
あぁ、梅雨空の無責任列島。
手ぬるいマスコミの菅叩き自民党解体を急げ、そしてダイナミックに…
菅政権が「人権救済機関」に執念を燃やす…
カンの顔だけは見たくないこれが日本の総理の現実。
野党気分…極悪!
②候補者立てられぬ民主、優勢でも看板隠す自民
永田町の体たらく映す群馬知事選
産経新聞 6月16日21時58分
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/512581/
16日告示され、7月3日に投票
群馬知事選に与党民主党はまたも候補者見送り
「県民目線の政治は、県民の声を反映させて実現できる。
県民と県が一体にならなければいけない」
4年前の前回知事選で「自民公認」を強くアピールして、
民主系の現職を僅差で破った大沢正明知事。
ところが、再選を目指す今回は、
16日の第一声でも自民党の名前を一度も口にしなかった。
再選を目指す現職大沢正明氏(65)=自民、公明、みんな推薦
昨年9月大沢知事は「広く支持を受けたい」と自民党籍からの離脱を表明し、
「県民党員」を名乗って脱自民を鮮明にした。
戦後4人の自民党首相を輩出した「保守王国」群馬も内実は寂しい。
こうした動きに敏感に反応したのが、意外にも自民の福田康夫元首相、中曽根弘文参院議員会長の“重鎮”2人。
大沢選対の幹部に就任した2人は「自民隠し」に走る大沢氏を前に存在感発揮に躍起になった。
13日には福田氏が、知事選で自主投票を決めた連合群馬(前橋市)を突然訪問して労組幹部を驚かせた。
各労組や企業詣でも精力的にこなす福田氏。
「自分の選挙でも地元に帰らないのに、今回は全身全霊を傾けている」(福田氏周辺)と感心するほどだ。
一方、この1年間、地方選で惨敗を続けている民主には、立ち上がる元気すらないようだ。
4月の統一地方選も惨敗で終わり「民主という看板は、もはや劇薬と呼ばれている」(県連関係者)という。
無所属新人の後藤新は民主労組系の県議、
あっという間に民主党と距離を置き、今回は推薦すら要請しなかった。
候補がみつからない民主は、自主投票に追い込まれた。
後藤氏を支持する民主衆院議員もあきらめ顔だ。
「自分が表に出れば後藤氏に不利になる」。
この議員は、後藤氏の第一声会場にすら顔を出さなかった。
二大政党の看板が「マイナス」にしかならない状況は
、いつまで続くのだろうか。
③西岡議長「国会会期の延長幅はおかしい」
読売新聞 6月16日21時13分配信
西岡参院議長16日の記者会見
、国会会期の90日間程度の延長について、
「参院を軽視したような延長幅は誠におかしい。
特例公債法案の問題をどう解決するかが見えない中、何のために延長するのか疑問だ」
野党が多数を占める参院で特例公債法案の採決に応じなくても、
衆院の3分の2以上の多数で同法案を再可決できる日数を織り込んで、
民主党執行部が大幅延長を図ることを批判した発言。
また、菅総理に対しては、
「もう辞めるんだと言われている首相が意欲満々なのは、私の政治経験でも初めて見る光景だ」
と皮肉った。
③ーア16日日経2面記事
15日官邸を訪れた名古屋大村秀章知事
仙石は
= 副官房長官 =
「もうスグ使え(仕え)なくなる名詞だよ」
退陣マジカを示唆!?!
退陣の根回しは幹事長の仕事の空気が強い
12日
「(退陣は)できるだけ早い時期がいいんじゃぁないのか」
記者団に表明した仙石
その後菅・岡田・枝野少人数の会合にも加わらない.
なりを潜めている.
微妙な距離
両委員総会も来週以降
鳩山小沢様子見模様
③ーイ 速!仙石、体に異変!!「長くない」、某総合病院院長が画面診断下す!!
06/14 確か最後の秘書官長薩摩の人迫水久常の秘書・渡邊正二郎ブログだったと思う
みのもんたの健康が心配と電話を寄越した都内の親しい総合病院院長
、13日、深夜、また驚く電話を。
民主党の自称実力者仙石官房副長官のことだ。
「仙石さんの顔がおかしい。確か10年ほど前にガンで胃を全摘出してるはず。
私は(TV)画面でしか見ていないから、断言はできないが
「ガンが全身に転移している可能性が高い」
衝撃的なことを口にした。
―それじゃ仙石は長く持たないと?
「もっても一年だろうね。私の診立てが正しければ」
―どこで判断されたのですか?
「一年前と比べて顔が黒くなってきている。渡邉先生なら『毒素が顔に出てきた』って表現するでしょうね。少し心配です」
―私も心配ですよ。自称大物ですし、日本に政治だけでなく国家国民の行く末を担う人物といわれていますから・・なんとか助かりませんか?
「ハハ、そんな心にもないことを。アソコまで兆候が出てくると相当重傷だね。
芸能レポーターの梨元さんもあっという間に死んだでしょ。」
―私も親しかったですからショックでしたよ
「あなたは大丈夫。ストレスの溜まらない仕事と顔をしているから」
―院長先生もそれだけ言えれば長生きしますね。ところで先生、徳州会病院の徳田虎雄が『オレが倒れても徳州会病院に入れるな』って言い続けていたんですよ。ご存知でした?
「いや、そうか、徳田を初当選させたのはあなただもんね。詳しくて当然か。でも、なんで?」
―医者連中をいじめているから、オレが入院したら殺されるって・・秘書の能宗ってのに言い続けていたんですって。笑っちゃいますよ。院長も気をつけられたほうが
「バカ言うんじゃないよ。あなたが私のとこに入院した麻酔しないで手術してあげるよ。治りが早いから」
―それなら入院しないで死んだ方がましです
③ーウ仙谷由人官房副長官は、
「阿波の阿呆踊り」に興じすぎて、
菅直人首相と小沢一郎元代表に負けた
6月16日 18時55分
「菅以上」は、小沢一郎元代表だけで、
与野党国会議員ば「菅以下」ならぬ「菅未満」ばかりだった。
今度の「永田町空騒ぎ」は、与野党国会議員の無能力、実力のなさ、
言い換えれば政治力の欠如を改めて証明して終わった。
一番に馬鹿と間抜け面をさらけ出したのが、仙谷由人官房副長官だった。
舞台裏で菅直人首相と小沢一郎元代表が手を組んでいるとも知らずに、
「阿波の阿呆踊り」に興じすぎていたのだ。
菅直人首相は、師匠・市川房枝元参院仕込みの「しつこい尺取虫」、
小沢一郎元代表は、恐るべき「鵺(ヌエ)」集団の元締めであった
田中角栄元首相・竹下登元首相・金丸信元副総理仕込みの「寝業師」、
思えばこの2人は、古い囲碁仲間だった。
読売新聞2011年1月4日付け朝刊「解説面」(13面)の「展望2011」欄で、村岡彰敏政治部長が、菅直人首相と小沢一郎元代表の碁の打ち方を評していたのが、改めて思い出される。
「菅氏に小沢氏の棋風を尋ねたことがある。『オーソドックスな碁で手堅い』と高く評価していた。同じ質問を小沢氏にもすると『菅さんは息せき切って攻めに攻める。ただ、途中で息が切れるんだな』と答えた」
しかし、この1年間、仙谷由人官房副長官が、幼稚な撹乱戦法で2人の勝負に茶々を入れて、振り回してきた。
それが、「脱小沢」であった。
民主党最大勢力の領袖である小沢一郎元代表を排除してしまうと、民主党政権自体が崩壊するのが目に見えているのに、
基本的な算数ができなかったらしい。
さすがに、菅直人首相と小沢一郎元代表の2人は、うるさい「銀蝿」を叩き潰すことで、暗黙の了解をしたようである。
所詮は、素人の浅知恵で直ぐに馬脚が現れ、この阿波の田舎芝居は、「仙谷切り」で収束したのである。
「仙谷の千枚切り」では、食うに食えない。
ということで、仙谷由人官房副長官の政治生命は、もはや絶たれたのも同然である。
早々に引退して、郷里で始まる「阿波踊り」でひょっとこを演じていた方が、ガンで病み上がりには、身のためであろう。
仙谷由人官房副長官という最大の撹乱要因が除去されれば、政界は、ようやく正常化してくる。
小沢一郎元代表の水面下の工作が、功を奏してきたのか、
公明党が、自民党から離れ、接近してきた。
政権が何よりも好物の公明党が、いつまでも自民党に義理立てて、野党暮らしに甘んじているはずがないからである。
うまくいけば、「民公連立」に発展していく可能性がある。「民公連立」が実現すれば、参院で過半数に15議席不足しているがために「衆参ねじれ」ているのが、公明党参院議員19人で埋めて、「衆参ねじれ」を解消できる。
そして、懸案の「復興基本法案」が成立すれば、菅直人首相は、復興担当相任命を含めて、直ちに「内閣改造」に踏み切る。その際、公明党を連立に引き込むチォンスが訪れる。この離れ業を実行できるのは、公明党・創価学会との関係がだれよりも深い小沢一郎元代表でなのある。
菅直人首相と小沢一郎元代表が手を結んでいるとは知らずに、「菅直人首相退陣要求劇」のなかで、早とちりして馬鹿みたいな「ネコ踊り」に狂奔していた国会議員は、いまさら、どんな面をして菅直人首相に会えるというのであろうか。
岡田克也幹事長、枝野幸男官房長官、仙谷由人官房副長官、野田佳彦財務相、安住淳国対委員長、小沢鋭仁元環境相、樽床伸二元国対委員長、前原誠司前外相・・・、まだまだたくさんいる。この騒ぎのなかで、鳩山由紀夫前首相と袂を分かった者もいる。40人いた鳩山派は、鳩山由紀夫前首相を含めてわずか6人(衆院4人、参院2人)の弱小派閥に転落してまっている。「覆水盆に返らず」といい、いまさら復縁は難しい。
④菅直人、福島みずほ、亀井静香が反原発選挙を画策!
(二階堂ドットコム)
http://www.nikaidou.com/archives/14388
「菅総理は反原発選挙を画策している。現政権を出来る限り延命し、その間で総選挙が出来る体制を整え、解散総選挙に打って出る可能性が高い。今のタイミングでやれば、イタリア同様、日本でも同様の結果が出るのは目に見えている。原発反対か、原発推進か、小泉の郵政選挙と同じだ。シナリオを書いているのは、福島みずほ、亀井。」
⑤亀井氏、首相に「小沢元代表も納得の内閣を」
菅首相が今月下旬にも内閣改造に打って出るのではないかという警戒感が与党内にじわりと広がりつつある。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T00974.htm?from=main2
退陣表明した首相が内閣改造に踏み切るのは非常識というのが一般的な見方だが、「前例無視、永田町の常識にとらわれない菅首相だけに、何をやるかわからない」という疑心暗鬼が背景にある。
関係者によると、国民新党の亀井代表は15日夜、首相公邸で首相と1時間余り会談した際、「内閣改造しかない」と進言したという。
亀井氏は16日、記者団に「(改造は)首相がやること」とかわしたが、民主党のベテラン議員に対しては、「首相と対立する小沢一郎元代表も納得する内閣を作り、挙党一致の体制を作るべきだと進言した」
と語り、首相も前向きな反応を示したという。
⑥福島20キロ次点で福島を守る活動にアル学者一団がアル。
放射能のなかでも生き抜いた広島長崎に学べという
福島市在住の詩人で中原中也賞受賞者の和合亮一と同じ思想にアル。
中原中也賞受賞詩人・和合亮一さんが被災地から山口の小学生に贈った詩が毎日新聞に紹介されました。
タイトルは「卒業」。 http://ow.ly/4u4a9
6・16三冊の新刊書が同時に出されて好評にアル。
この4~5日平常のスタイルが壊れて
早朝ご訪問の方々にご迷惑を掛けている
草々の菅直人の退陣を訴えてきた
急転換にハンドルが切れないでいる
転ぶ辛さにアルゆえ
でアップが辛い。
十年もつづけてきてはじめてのことである
「本当にみたくない」
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花ことばは・・・・・・威厳、自然の愛情
泰山木はモクレン科、モクレン属
大陸中国で遠くの目印での泰山木のことの記憶がある。
ナンの本であったかなぁ~
ゆえにこの国への渡来は中国からの渡来木と思っていた。
加えて「泰山木」、中国っ ぽい名前です
それがWIKI教えるには違う.
アメリカ原産の常緑樹泰山木、大山木、大盞木
寒さにも強く、姿全体が泰然としているためこの字をあてる。
ただ、高知の植物の知の人牧野博士は、大盞木を主張している。
花の形を、大きな盞=サカズキに見立てた。
さすがに縄文の心をもってると流石である.
泰山木の一花を朝の日に捧ぐ
花からマグノリアの香水を作る。
高さも20メートルも成るらしいが、
庭木はそれでは大変で
確かに庭木のその中で一番高い程度ではあるがやはり香りに気づかない。
白き花で花びらの落下で咲いてるのに気づく具合でもある。
堂々の木に白く咲くゆえの花言葉なんであろう。
枝を切って刺して愛でるとその放香は数限りなき甘さに満ちる。
案外識られてない香りの楽しみ方。
伊藤白潮(1926年~2007年)は千葉の人。本名:和雄
1948年鴫(しぎ)主宰の田中午次郎に師事。
1960年頃に一時休刊したが75年「鴫」復刊主宰。
師田中午次郎は馬酔木と鶴の同人で秀野とは仲間。
昭和十八年と十九年の秀野の句に午次郎の名の前書をもつものが二つあり。
一つは午次郎の応召への餞の句と思われる句、
いまひとつは午次郎邸での供応の句。
午次郎さんへ(昭和18年)
ぬかご飯妻子を離(か)るゝ箸ほそく 秀野
田中午次郎氏居にて(昭和19年)
親子して雉子鍋あつき没日かな 秀野
田中午次郎が鴫(しぎ)の俳句誌をおこされたのは昭和23年、
すでに秀野は亡くなっている。
句誌は平成20年8月伊藤白潮没後の現在は、井上信子を代表として発刊されている
伊藤白潮にはユーモアや諧謔精神の溢れる作品が印象深い。
全然おもしろくない焚火を去る
七人の敵のひとりは花粉症
べろ出して秋風の渋かりしこと
来歴のやうにいっぽん冬の川
句集に「生きめやも」「在家」「夢幻能」など。
山間の風景に馴染んだ農家育ちにニッコリ理解できる一句
げんげ田と 教えしがまだ うす緑
人間の総量としての俳句をという
よくわからない.
ユニークでリアリティに富んだ一句。
始動一発 一月の浜を発つ
伊藤 白潮
ラジオ深夜便迎康子アンカー教える今日の一句
こゑあげる やうに泰山木 咲けり
伊藤白潮
①NHKが19時21時と同じ映像を流した.
「本当にみたくないのか」「本当にみたくないのか」「本当にみたくないのか」
連続して同じフレーズを三度繰り返した.
それも公共放送ニュース手法にない
アングルをアップして動かす民放のオチャラケ番組でみる動きー
クレージーの植木や「お呼びでない!?こりゃぁまたシッレィシマシタ」
或いは谷啓の「ガチョ-ン」
あのギャグ後の画面のゆれ振りと同じ手法
品格ないのは何も菅直人だけでなく
みなが国家が没落しつつアル。
法案は「顔が見たい見たくない」で決めるものではない。
冗談にも程があるってもんだ。
菅直人総理は15日夜、国会内で行われた再生可能エネルギー促進法の早期制定を求める集会に飛び入りで参加すると、早期退陣を求める与野党議員らにこう訴え、挑発してみせた。
「将来のエネルギー源の選択肢を育てるためにも、この法案を通したい」
と、太陽光など再生可能エネルギーによる電力を、
電力会社が全量買い取る特別措置法案を在任中に成立させたいとの並々ならぬ意欲も示した。
産経ニュース6.15 20:42 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110615/plc11061520430015-n1.htm
「国会には『カンの顔だけは見たくない』という人が結構いる。そういう人たちには『本当に見たくないのなら、早くこの法案を通した方がいい』と言おうと思う」
総理夫人の酒に酔ってのはしゃぎっぷりといい、
旦那の方も虫唾がはしるほどのはしゃぎっぷり。
震災被害が継続中のこの時期に、夫婦揃いも揃って何がそんなに楽しいのでしょう。
この白痴的無神経さ
三ヶ月過ぎた集団の避難所暮らし、
被災地の方たちがどう思われたことか。
斯様に、はしゃぎにはしゃぎまっくた上でのふざけた発言の数々。
「この夫にしてあの妻あり」である
あぁ、梅雨空の無責任列島。
手ぬるいマスコミの菅叩き自民党解体を急げ、そしてダイナミックに…
菅政権が「人権救済機関」に執念を燃やす…
カンの顔だけは見たくないこれが日本の総理の現実。
野党気分…極悪!
②候補者立てられぬ民主、優勢でも看板隠す自民
永田町の体たらく映す群馬知事選
産経新聞 6月16日21時58分
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/localpolicy/512581/
16日告示され、7月3日に投票
群馬知事選に与党民主党はまたも候補者見送り
「県民目線の政治は、県民の声を反映させて実現できる。
県民と県が一体にならなければいけない」
4年前の前回知事選で「自民公認」を強くアピールして、
民主系の現職を僅差で破った大沢正明知事。
ところが、再選を目指す今回は、
16日の第一声でも自民党の名前を一度も口にしなかった。
再選を目指す現職大沢正明氏(65)=自民、公明、みんな推薦
昨年9月大沢知事は「広く支持を受けたい」と自民党籍からの離脱を表明し、
「県民党員」を名乗って脱自民を鮮明にした。
戦後4人の自民党首相を輩出した「保守王国」群馬も内実は寂しい。
こうした動きに敏感に反応したのが、意外にも自民の福田康夫元首相、中曽根弘文参院議員会長の“重鎮”2人。
大沢選対の幹部に就任した2人は「自民隠し」に走る大沢氏を前に存在感発揮に躍起になった。
13日には福田氏が、知事選で自主投票を決めた連合群馬(前橋市)を突然訪問して労組幹部を驚かせた。
各労組や企業詣でも精力的にこなす福田氏。
「自分の選挙でも地元に帰らないのに、今回は全身全霊を傾けている」(福田氏周辺)と感心するほどだ。
一方、この1年間、地方選で惨敗を続けている民主には、立ち上がる元気すらないようだ。
4月の統一地方選も惨敗で終わり「民主という看板は、もはや劇薬と呼ばれている」(県連関係者)という。
無所属新人の後藤新は民主労組系の県議、
あっという間に民主党と距離を置き、今回は推薦すら要請しなかった。
候補がみつからない民主は、自主投票に追い込まれた。
後藤氏を支持する民主衆院議員もあきらめ顔だ。
「自分が表に出れば後藤氏に不利になる」。
この議員は、後藤氏の第一声会場にすら顔を出さなかった。
二大政党の看板が「マイナス」にしかならない状況は
、いつまで続くのだろうか。
③西岡議長「国会会期の延長幅はおかしい」
読売新聞 6月16日21時13分配信
西岡参院議長16日の記者会見
、国会会期の90日間程度の延長について、
「参院を軽視したような延長幅は誠におかしい。
特例公債法案の問題をどう解決するかが見えない中、何のために延長するのか疑問だ」
野党が多数を占める参院で特例公債法案の採決に応じなくても、
衆院の3分の2以上の多数で同法案を再可決できる日数を織り込んで、
民主党執行部が大幅延長を図ることを批判した発言。
また、菅総理に対しては、
「もう辞めるんだと言われている首相が意欲満々なのは、私の政治経験でも初めて見る光景だ」
と皮肉った。
③ーア16日日経2面記事
15日官邸を訪れた名古屋大村秀章知事
仙石は
= 副官房長官 =
「もうスグ使え(仕え)なくなる名詞だよ」
退陣マジカを示唆!?!
退陣の根回しは幹事長の仕事の空気が強い
12日
「(退陣は)できるだけ早い時期がいいんじゃぁないのか」
記者団に表明した仙石
その後菅・岡田・枝野少人数の会合にも加わらない.
なりを潜めている.
微妙な距離
両委員総会も来週以降
鳩山小沢様子見模様
③ーイ 速!仙石、体に異変!!「長くない」、某総合病院院長が画面診断下す!!
06/14 確か最後の秘書官長薩摩の人迫水久常の秘書・渡邊正二郎ブログだったと思う
みのもんたの健康が心配と電話を寄越した都内の親しい総合病院院長
、13日、深夜、また驚く電話を。
民主党の自称実力者仙石官房副長官のことだ。
「仙石さんの顔がおかしい。確か10年ほど前にガンで胃を全摘出してるはず。
私は(TV)画面でしか見ていないから、断言はできないが
「ガンが全身に転移している可能性が高い」
衝撃的なことを口にした。
―それじゃ仙石は長く持たないと?
「もっても一年だろうね。私の診立てが正しければ」
―どこで判断されたのですか?
「一年前と比べて顔が黒くなってきている。渡邉先生なら『毒素が顔に出てきた』って表現するでしょうね。少し心配です」
―私も心配ですよ。自称大物ですし、日本に政治だけでなく国家国民の行く末を担う人物といわれていますから・・なんとか助かりませんか?
「ハハ、そんな心にもないことを。アソコまで兆候が出てくると相当重傷だね。
芸能レポーターの梨元さんもあっという間に死んだでしょ。」
―私も親しかったですからショックでしたよ
「あなたは大丈夫。ストレスの溜まらない仕事と顔をしているから」
―院長先生もそれだけ言えれば長生きしますね。ところで先生、徳州会病院の徳田虎雄が『オレが倒れても徳州会病院に入れるな』って言い続けていたんですよ。ご存知でした?
「いや、そうか、徳田を初当選させたのはあなただもんね。詳しくて当然か。でも、なんで?」
―医者連中をいじめているから、オレが入院したら殺されるって・・秘書の能宗ってのに言い続けていたんですって。笑っちゃいますよ。院長も気をつけられたほうが
「バカ言うんじゃないよ。あなたが私のとこに入院した麻酔しないで手術してあげるよ。治りが早いから」
―それなら入院しないで死んだ方がましです
③ーウ仙谷由人官房副長官は、
「阿波の阿呆踊り」に興じすぎて、
菅直人首相と小沢一郎元代表に負けた
6月16日 18時55分
「菅以上」は、小沢一郎元代表だけで、
与野党国会議員ば「菅以下」ならぬ「菅未満」ばかりだった。
今度の「永田町空騒ぎ」は、与野党国会議員の無能力、実力のなさ、
言い換えれば政治力の欠如を改めて証明して終わった。
一番に馬鹿と間抜け面をさらけ出したのが、仙谷由人官房副長官だった。
舞台裏で菅直人首相と小沢一郎元代表が手を組んでいるとも知らずに、
「阿波の阿呆踊り」に興じすぎていたのだ。
菅直人首相は、師匠・市川房枝元参院仕込みの「しつこい尺取虫」、
小沢一郎元代表は、恐るべき「鵺(ヌエ)」集団の元締めであった
田中角栄元首相・竹下登元首相・金丸信元副総理仕込みの「寝業師」、
思えばこの2人は、古い囲碁仲間だった。
読売新聞2011年1月4日付け朝刊「解説面」(13面)の「展望2011」欄で、村岡彰敏政治部長が、菅直人首相と小沢一郎元代表の碁の打ち方を評していたのが、改めて思い出される。
「菅氏に小沢氏の棋風を尋ねたことがある。『オーソドックスな碁で手堅い』と高く評価していた。同じ質問を小沢氏にもすると『菅さんは息せき切って攻めに攻める。ただ、途中で息が切れるんだな』と答えた」
しかし、この1年間、仙谷由人官房副長官が、幼稚な撹乱戦法で2人の勝負に茶々を入れて、振り回してきた。
それが、「脱小沢」であった。
民主党最大勢力の領袖である小沢一郎元代表を排除してしまうと、民主党政権自体が崩壊するのが目に見えているのに、
基本的な算数ができなかったらしい。
さすがに、菅直人首相と小沢一郎元代表の2人は、うるさい「銀蝿」を叩き潰すことで、暗黙の了解をしたようである。
所詮は、素人の浅知恵で直ぐに馬脚が現れ、この阿波の田舎芝居は、「仙谷切り」で収束したのである。
「仙谷の千枚切り」では、食うに食えない。
ということで、仙谷由人官房副長官の政治生命は、もはや絶たれたのも同然である。
早々に引退して、郷里で始まる「阿波踊り」でひょっとこを演じていた方が、ガンで病み上がりには、身のためであろう。
仙谷由人官房副長官という最大の撹乱要因が除去されれば、政界は、ようやく正常化してくる。
小沢一郎元代表の水面下の工作が、功を奏してきたのか、
公明党が、自民党から離れ、接近してきた。
政権が何よりも好物の公明党が、いつまでも自民党に義理立てて、野党暮らしに甘んじているはずがないからである。
うまくいけば、「民公連立」に発展していく可能性がある。「民公連立」が実現すれば、参院で過半数に15議席不足しているがために「衆参ねじれ」ているのが、公明党参院議員19人で埋めて、「衆参ねじれ」を解消できる。
そして、懸案の「復興基本法案」が成立すれば、菅直人首相は、復興担当相任命を含めて、直ちに「内閣改造」に踏み切る。その際、公明党を連立に引き込むチォンスが訪れる。この離れ業を実行できるのは、公明党・創価学会との関係がだれよりも深い小沢一郎元代表でなのある。
菅直人首相と小沢一郎元代表が手を結んでいるとは知らずに、「菅直人首相退陣要求劇」のなかで、早とちりして馬鹿みたいな「ネコ踊り」に狂奔していた国会議員は、いまさら、どんな面をして菅直人首相に会えるというのであろうか。
岡田克也幹事長、枝野幸男官房長官、仙谷由人官房副長官、野田佳彦財務相、安住淳国対委員長、小沢鋭仁元環境相、樽床伸二元国対委員長、前原誠司前外相・・・、まだまだたくさんいる。この騒ぎのなかで、鳩山由紀夫前首相と袂を分かった者もいる。40人いた鳩山派は、鳩山由紀夫前首相を含めてわずか6人(衆院4人、参院2人)の弱小派閥に転落してまっている。「覆水盆に返らず」といい、いまさら復縁は難しい。
④菅直人、福島みずほ、亀井静香が反原発選挙を画策!
(二階堂ドットコム)
http://www.nikaidou.com/archives/14388
「菅総理は反原発選挙を画策している。現政権を出来る限り延命し、その間で総選挙が出来る体制を整え、解散総選挙に打って出る可能性が高い。今のタイミングでやれば、イタリア同様、日本でも同様の結果が出るのは目に見えている。原発反対か、原発推進か、小泉の郵政選挙と同じだ。シナリオを書いているのは、福島みずほ、亀井。」
⑤亀井氏、首相に「小沢元代表も納得の内閣を」
菅首相が今月下旬にも内閣改造に打って出るのではないかという警戒感が与党内にじわりと広がりつつある。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110616-OYT1T00974.htm?from=main2
退陣表明した首相が内閣改造に踏み切るのは非常識というのが一般的な見方だが、「前例無視、永田町の常識にとらわれない菅首相だけに、何をやるかわからない」という疑心暗鬼が背景にある。
関係者によると、国民新党の亀井代表は15日夜、首相公邸で首相と1時間余り会談した際、「内閣改造しかない」と進言したという。
亀井氏は16日、記者団に「(改造は)首相がやること」とかわしたが、民主党のベテラン議員に対しては、「首相と対立する小沢一郎元代表も納得する内閣を作り、挙党一致の体制を作るべきだと進言した」
と語り、首相も前向きな反応を示したという。
⑥福島20キロ次点で福島を守る活動にアル学者一団がアル。
放射能のなかでも生き抜いた広島長崎に学べという
福島市在住の詩人で中原中也賞受賞者の和合亮一と同じ思想にアル。
中原中也賞受賞詩人・和合亮一さんが被災地から山口の小学生に贈った詩が毎日新聞に紹介されました。
タイトルは「卒業」。 http://ow.ly/4u4a9
6・16三冊の新刊書が同時に出されて好評にアル。
この4~5日平常のスタイルが壊れて
早朝ご訪問の方々にご迷惑を掛けている
草々の菅直人の退陣を訴えてきた
急転換にハンドルが切れないでいる
転ぶ辛さにアルゆえ
でアップが辛い。
十年もつづけてきてはじめてのことである
「本当にみたくない」
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