「一定のメドがつくまで」
2011年6月15日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・アジサイ
花ことばは・・・・・・・移り気、乙女の愛
紫陽花、英名・学名: Hydrangeaはアジサイ科アジサイ属
WIKIで教えいただける
学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」という。
また、英語では「ハイドレインジア」と呼ぶ。
本来は日本原産のガクアジサイ (Hydrangea macrophylla) で
球状のアジサイは改良した品種のセイヨウアジサイ。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものらしいー。
漢字表記「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもの
平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったらしー。
団塊の世代は乙女の愛の花言葉に慟哭の涙が止まらぬ.
1960年6月15日、永田町三宅坂
国家の未来に命を捧げた
古き吾が 日記に樺美智子の忌
遠ざかるほど鮮明なる記憶
父君は中央大教授室で騒乱を聞いたという
一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われている
土壌の pH (酸性度)は
花色を決定する要因の一つに過ぎない。
花弁に含まれる補助色素によっては青になり得ない、
またはなり難いものがあるほか、
pH は地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、
仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。
また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。
症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。
飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、
経口摂取した客が中毒する事故が発生している
シーボルトとあじさいと牧野富太郎
鎖国時代に長崎にオランダ商館員の一員として日本に渡来し、オランダ人と偽って出島に滞在し医療と博物学的研究に従事した
ドイツ人医師にして博物学者シーボルトは、オランダに帰還してから植物学者のツッカリニと共著で『日本植物誌』を著した際に
アジサイ属 14 種を新種記載している。
その中で花序全体が装飾花になる園芸品種のアジサイを Hydrangea otaksa Siebold et Zuccarini と命名。
しかしこれはすでにカール・ツンベルクによって記載されていた H. macrophylla (Thunberg) Seringe var. macrophylla のシノニム(同一種)とみなされ、植物学上有効名ではない。
にもかかわらず、牧野富太郎が自著の各種植物図鑑において Hydrangea macrophylla Seringe var. otaksa Makino の学名を用い種の記載者が Seringe で変種の記載者が牧野自身であるとする事実と異なる処置を行っていることから、
一部の植物学書であたかも H. otaksa が植物学的な有効名であるかのような誤解が広まってしまっている。
牧野は上記の植物学的に不可解な処置と矛盾する言動をまた、著書の中で行っている。
シーボルトは自著の中で otaksa をアジサイが日本で「オタクサ」と呼ばれていると命名の由来を説明している
、牧野は日本国内でこの呼称が確認できなかったことからシーボルトの愛妾の楠本滝(お滝さん)の名を潜ませたと推測し、
美しい花に花柳界の女性の名をつけたとして強く非難している。
牧野のこの推測によって「オタクサ」の名はシーボルトとお滝さんのロマンスをイメージさせて文人作家の創作意欲を刺激。
そういえば愛読した石坂洋二郎の作品にアジサイがあったなぁ
詩歌にこの名を詠み込むことなどが
盛んに行われている。
万葉集には二首のみ。
平安後期になると、しばしば詠まれるようになった。
万葉集時代
言問はぬ木すら味狭藍 諸弟(もろと)らが 練の村戸(むらと)にあざむかえけり(大伴家持 巻4 773)
紫陽花の八重咲く如くやつ代にを いませわが背子見つつ思はむ(しのはむ)(橘諸兄 巻20 4448)
平安時代以降
あぢさゐの 花のよひらに もる月を 影もさながら 折る身ともがな(源俊頼『散木奇歌集』)
夏もなほ 心はつきぬ あぢさゐの よひらの露に 月もすみけり(藤原俊成『千五百番歌合』)
あぢさゐの 下葉にすだく蛍をば 四ひらの数の添ふかとぞ見る(藤原定家)
神戸文化ホール - 高村智恵子「あじさい」を原画としたあじさいの巨大壁画
渡辺水巴(すいは 1882-1946)は東京生れ。
日本画家・渡辺省亭(セイテイ)の長男。本名は義(ヨシ)、別号は静美・流觴居(リュウショウキョ)
内藤鳴雪・高浜虚子に師事し、「ホトトギス」同人。
菊人形 たましひのなき 匂かな
「曲水吟社」を創立し、俳誌「曲水」を創刊主宰。
水巴忌[ 8.13]。
NHKラジオ深夜便アンカー教えるきょうの一句
紫陽花や 白よりいでし 浅みどり
渡辺水巴
14日250円ストップ高で引けた東電。
はて 値は戻すのか.
信用売りの日歩の利払いが持たずの期日近しの買戻しではないのか.
材料は14日東電の賠償を支援する「原子力損害賠償支援機構法案」の閣議決定なんだろうか.
ただどうなんだろう
政府による支援がようやく固まった。
問題は国会だ。
菅総理が来週にも退陣という中で、法案成立メドは全く立っていない。
14日テレビ報道があった参議院集中審議の清水正孝東電社長の資金繰りが苦しいは本音だろう
「原発事故後に銀行が融資した2兆円は一見巨額。
果たしてそうか。。
実際は東電の売上高の4カ月分。
一時しのぎの短期資金にしかならない。
東電は賠償金の仮払いに加えて、15%節電による売り上げの落ち込み、
火力発電シフトによるコストアップ
これで毎月の決算が赤字に陥っている
早晩、資金繰りは行き詰まる恐れがある」
11年3月末の流動資産(現金や売掛金)は新たに借り入れた2兆円を加えても2兆6000億円ほど。
自由に使える資金はこれだけ。
「銀行の新規融資はほぼ不可能。
東電の清水正孝社長が国会で資金ショートの可能性を話したが、
そんな危ない会社への融資は株主代表訴訟の対象になりますから、銀行は貸せません」
社債償還5兆円
遅すぎる支援法案
社債償還 格下げ
社債の償還も資金を枯渇させかねない。
5月25日が期限だった1000億円の償還は手元資金で乗り切った
、今年度だけで5000億円の償還費用が必要ー。
銀行借り入れの返済額と合わせると7500億円に上る。
しかも東電の有利子負債残高は9兆円、
うち5兆円が社債。
債券の信用リスクをあらわすクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は危険水域といわれる4%を超える10%まで高まり、
格付け会社による格下げも止まらない。
米S&Pは震災後に4度も格下げし、「AAマイナス」から「Bプラス」と11段階も下げた。
米ムーディーズも「Baa3」で、投機的な要素を含む水準に下げている。
新規の社債発行などできるわけがない。
株価大暴落
東証の斉藤惇社長が一部メディアで「東電は法的整理が望ましい」と発言。
これを受け、東電株は一時上場来安値の148円まで暴落。
「100円割れも視野に入ってきた」
「経営破綻した日本航空のチャートを参考にするしかなくなってきました。
政府は潰さないと言っているが、ポスト菅によっては状況が一変。株価の底は見えません」
波乱必至の株主総会
今月28日に都内ホテルで開催される株主総会。
約75万人の個人株主(3月末)は無配転落や株価暴落を厳しく追及するハズ。
402人の株主は「原子力からの撤退」を提案。
取締役会は総会の開催通知で「本議題に反対」と明記、
東電を取り巻く環境は日に日に厳しくなっている。
Xデーは7月なのか。
米国は8・2を控えている
ところがこんな暢気な発言.
「米国債はいまが買いだ」と何と菅直人総理と野田佳彦財務相が、
揃って、米国に対する「ゴマスリ」がミエミエの発言。
それもスイスの観光保養地サンモリッツで開かれた「ビルダーバーグ会議」(6月9日~12日)が終わってからの発言。
その下心が透けて見えている。
菅直人総理のの下心とは、9月上旬に開催される「日米首脳会談」に出席したいということ
野田佳彦財務相は、次を確保するためにも「日米首脳会談」に同行したい
IMFに消費税ツケ入られ野田財務相 奴隷外交まっしぐら
(日刊ゲンダイ2011/6/13)
やっぱりダメだ
アメリカの対日要求もエスカレート
またぞろ国際通貨基金(IMF)が日本の消費税に注文をつけてきた。
「現在5%の消費税率を来年度から7~8%に引き上げろ」と声明を発表した。
IMFは昨年7月にも消費税アップを口出ししてきたが、国内問題の消費税について、税率から時期まで指定されるのは異例のこと。
菅政権もとことんナメられたものだが、IMFに付け入られる元凶はハッキリしている。
「ポスト菅」候補に浮上している野田財務相。
言わずと知れた消費税増税派で、昨年、IMFに消費税率を15%に引き上げるよう指摘されたときも、
「超党派で呼びかける」と前向き。
来年10月に開かれるIMF総会の東京誘致にも前のめりだった
「開催国として日本のリーダーシップを示す」と鼻息が荒い。
「すでに消費税増税を約束していて、IMFに言わせたんじゃないか」
永田町関係者声もある。
14日のテレビ報道がいった参議院国会発言の1・5次補正予算の編成発言に
総理辞任早期退陣はサラサラないことを見せた.
日本国憲法の規定では、だれも総理を引き摺り下ろすことはできない。
6・2衆議院で内閣不信任を乗り切ったのは
そのことを百も承知ゆえあの詐欺的手法を用いたのだ。
元毎日新聞広島の人英憲ブログで教えいただける.
ドイツの社会科学者であるマックス・ウェーバー著書「職業としての政治」のなかで
「政治家の資質」において最も重要なのが、
「岩をも砕く執拗さ」だと言っているように、
菅直人総理の「しつこさ」は、天下一品である。
自民党を崩壊に陥れかもない「検察資料」により、自民党執行部の首根っこを押さえているので、
公債特例法案について、最終的には賛成せざるを得ない。
6・13ブログで検証した所管署警察を無視した警視庁の操作手法がそれである。
6・12亀井静香の仙石批判がその暗喩、政治的メッセージにある。
これは横田奉行所のお墨付きを得たということ
米国対日工作担当者であるマイケル・グリーン戦略国際問題研究所長らから「がんばってくれ」と励まされているといい、
これに気をよくし、かつ政権延命に自信を強めている。
これまで、米国側は、前原誠司前外相に「日米首脳会談」に来て欲しいと願っていたのが、
ここにきて態度が変わってた
、前原誠司前外相が暴力団関係者が経営している芸能プロダクション「メディア21」から政治献金を受けていた問題
国会で追及されて、ピンチに立っているのを承知しているからである。
米国側は、前原誠司前外相が国際政治の桧舞台に出てくるのは、難しいと考えているということだ。
こうした日米関係が、菅直人総理をますます強気にさせている。
結局、仙谷由人官房副長官は、1人で走り回っている亀井静香からみればネズミの運動会
ハツカネズミにすぎない。
日本のメデイアは何故6月9日~12日のビルダーバーグ会議を伝えないのか.
これは8・2を控え重要な決定が為されたからであろう
米国ドルを新基軸通貨「アメロ」に替えることを決めたということー
いつから・・・・
2012年半ばからー
NEWS ポストセブン 6月13日
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000012-pseven-pol
首相辞任とポスト菅をめぐる大騒ぎが、連日メディアを賑わせる。
一方、次々発覚する原発事故の情報隠蔽は、それに隠れ大きく報道されることはない。
それを見て、上杉隆氏は呆れ、そして確信したという。
この国でジャーナリストを名乗ることはできないと。
上杉氏がそうしたメディアのあり方に疑問を投げかける。
* * *
記者クラブメディアがポスト菅の候補にあげる枝野幸男・官房長官だが、なぜいますぐ辞任すべき人物が次期首相なのか、
はなはだ疑問である。
彼は官房長官として、原発事故から3か月間、東電とともに
「メルトダウンはしていない」
「格納容器は健全に守られている」
「放射能の外部放出はない」
「放射能汚染水の海洋流失はない」
などといい続けてきた。
それが、いまやどうだろう。
1号機は3月11日午後8時頃にはメルトダウンしていた。
それどころか、燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ち、容器に開いた穴から外側の格納容器に落下して堆積する「メルトスルー(溶融貫通)」まで起きていたのだ。
事故から6日間の放射能放出は、4月に報告された数値の「倍以上」に訂正され、
重いから飛ばないとされていたプルトニウムが原発敷地外から検出された。
結果として枝野官房長官は、東京電力とともに国民にウソをつき続けていたことになる。
それだけではない。
政府は情報を隠蔽することで、国民を重大な危険にさらしたのだ。
放射能拡散予測システム「SPEEDI」の結果などを公表しなかったことで、高放射線量を記録した飯舘村などの住民の被曝を招いた。
また、半減期が長く、骨などに蓄積しやすい放射性物質ストロンチウム90の調査を怠り、
最近になって原発から62キロ離れた地点から検出された。
さらに政府は、国際環境NGOグリーンピースからの海洋放射能汚染調査に関する協力要請を拒否していた。
私はグリーンピースの調査をもとにした取材結果を『週刊文春』で発表したが、
それがなければ国民は、海産物の放射能汚染の実態を知らされないままだったことになる。
本人に悪意はなく単に能力の問題なのだろうが、3か月間にわたってウソと情報隠蔽で国民を騙してきた枝野氏の、結果責任は重い。
だからこそ私は、即時辞任を求めているわけだが、これが既存メディアの手にかかると次期首相候補になってしまう。
記者クラブは、「これは自分たちの意見でなく、世論調査の結果、国民の声だ」というかもしれないが、
読売の電話による世論調査では、
「次の首相には、誰が最もふさわしいと思いますか。次に読みあげる11人の中から、1人だけ選んで下さい」との設問の後に、
「1、枝野幸男」と彼の名前が筆頭に来ている(ちなみに2が岡田克也幹事長)。
世論調査においては、一番初めの選択肢が選ばれやすくなる傾向があり、これも印象操作の一つなのだ。
他の既存メディアにしても、彼への批判はほとんど見られない。
※週刊ポスト2011年6月24日号
さてその上杉がネットから消えていく
※女性セブン2011年6月23日号次々発覚する原発事故の情報隠蔽は、ポスト菅をめぐる大騒動に隠れ大きく報道されることはない。
それを見て、上杉隆氏は呆れ、そしてついに
「ジャーナリスト無期限休養宣言」を決意した。
緊急寄稿
* * *
本当に国民のことを思うのならば、菅内閣の後継体制は「大連立」よりも、「原発対応救国内閣」を作った方がいいのではないか。
たとえば、原発事故の当初から政府の対応を批判し、福島原発の「蒸気凝縮系機能」という非常時冷却システムが撤去されていた事実を指
摘した民主党の原口一博氏を中核に置いて、原発を推進してきた自身の党に謝罪を迫った自民党の河野太郎氏や、放射能拡散予測システム
「SPEEDI」の情報隠蔽を暴いた民主党・川内博史氏に重責を担わせる「原発対応大連立」はどうだろうか。
とはいえ、政府・東京電力に厳しいスタンスを貫いている3人は、残念ながら既存メディアから目の敵にされている。
記者クラブメディアの眼鏡に適わなければ、次期首相候補として扱われないところに、
日本の政治とメディアをめぐる歪な癒着関係が表われている。
私はここに改めて、半年後の12月31日をもって、ジャーナリストの活動を無期限で休止することを宣言する。
すでに4月1日に発表したことだが、今回の経緯を見ても、やはりその判断は間違っていなかった。
既存メディアには、政府や東電の対応を検証するなら、まずは震災後の自らの報道を検証しろといいたい。
こんなアンフェアな人たちと、一緒の職業とは思われたくないのだ。
大本営発表に乗っかった記者たちが戦後、断罪されたように、いつか現在の記者たちが批判に曝される日が来るだろう。
結果としてウソを流して国民を被曝させる、それは明らかに犯罪である。
原発報道でも政治報道でも、フェアな仕事のできない日本のメディアに関わっていては、自分自身も犯罪に加担していると疑われかねない。
私は犯罪に加担したくないのである。
※週刊ポスト2011年6月24日号
上杉はNHK報道局勤務。
26歳から鳩山邦夫の公設第一秘書を5年間務めニューヨーク・タイムズ東京支局リサーチャーになる。
2000年、『石原慎太郎と五人の参謀』を執筆。
『文藝春秋』誌上で外務大臣就任前の田中真紀子批判キャンペーンを行う。
2002年、フリーランスジャーナリストとして活動を開始
平沢勝栄との裁判 の2003年11月、『週刊新潮』(2003年11月27日号)のなかで上杉が執筆を担当した
「パチンコ業者から平沢勝栄代議士に渡った4000万円」で
、元警察官僚の平沢が朝鮮系パチンコ業者数社からあわせて4000万円のウラ献金を受け取っていたと書いた。
これに対し、平沢は新潮社に対し名誉毀損による損害賠償を求めて提訴した。
2005年7月10日、最高裁が上告を棄却し、300万円の支払いを命じて新潮社の敗訴が確定。
2008年11月20日、2008年11月14日からワシントンD.C.で開かれた、IMF(国際通貨基金)の機能低下やIMFの改革について議論が集中した「世界金融サミット」において、
日本がIMFへ1000億ドル(約10兆円)の融資を約束したが、
金融サミットの記者会見で自主的に日本の名前を出して評価を与えたのはIMF専務理事のストロスカーンただ一人であったと指摘した。
金融サミットで存在感を示したのは「ドル基軸通貨の終焉」を突きつけたフランスのサルコジ大統領や、
オバマ大統領の代理人であるオルブライト元国務長官・BRICsの首脳たちであり、
日本の対IMF1000億ドル融資についての海外メディアでの報道内容は、評価とは程遠いものだったと述べている。
さて東電の今後ー
週刊現代6/25日号
スクープ 緊急調査で判明
『原発から60㎞、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」
基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、
政府はもちろん、黙った知らんふり
飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している
「高濃度汚染水は地下水になった」
15日早朝ニュース.原発に抗議して酪農家が自殺
読売新聞 6月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000587-yom-soci
東京電力は14日、3月の事故発生直後に福島第一原発で作業していた
協力企業の作業員10人と連絡が取れていないと発表した。
厚生労働省は13日、3月に作業した3726人全員の被曝(ひばく)量を20日までに評価し終えるよう、
東電を指導している。
仮設住宅に当選した被災者の2割が辞退
仮設住宅に入れば、すべてが自己負担になってしまう。
仕事もないし、金もない。
だから、仮設住宅に移りたくても移れない。
こういう事情ゆえの融通がきかない話ー。
このままではせっかくの仮設住宅が余ってしまう。
枝野官房長官11日、NHKの番組
「復興には多くのお金を使わなくてはならず、そのために、他の国債とは別枠で借金をする復興債を発行する。
ただ借金は何らかの形で返さなくてはならず、そのために国民には一定の負担をお願いする」
一見、マトモなことを言っている
要は国民負担の枠内でしか、復興財源を出さないということだ
「消費税は社会保障の財源だから混同するのは良くない」
ご立派なこと。
関東方面に風向きが来ています
http://blogs.yahoo.co.jp/enjoyrelaxlifeman/28788752.html
17日には韓国全域を襲うようです。
「一定メドまで総理を続ける」
14日テレビで何度も表明した菅直人総理
嗚呼っ!
政治空白は続くー
○1896年岩手三陸地震22000逝く
○松竹歌劇団106人スト要求とおる。水ノ江たき子主唱
○1960年安保改定
○1963年全米1位「スキヤキ」=上をむいて歩こう
3・11被災地にいたクミコがこの歌で回帰ー
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花ことばは・・・・・・・移り気、乙女の愛
紫陽花、英名・学名: Hydrangeaはアジサイ科アジサイ属
WIKIで教えいただける
学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」という。
また、英語では「ハイドレインジア」と呼ぶ。
本来は日本原産のガクアジサイ (Hydrangea macrophylla) で
球状のアジサイは改良した品種のセイヨウアジサイ。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものらしいー。
漢字表記「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもの
平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったらしー。
団塊の世代は乙女の愛の花言葉に慟哭の涙が止まらぬ.
1960年6月15日、永田町三宅坂
国家の未来に命を捧げた
古き吾が 日記に樺美智子の忌
遠ざかるほど鮮明なる記憶
父君は中央大教授室で騒乱を聞いたという
一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われている
土壌の pH (酸性度)は
花色を決定する要因の一つに過ぎない。
花弁に含まれる補助色素によっては青になり得ない、
またはなり難いものがあるほか、
pH は地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、
仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。
また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。
症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。
飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、
経口摂取した客が中毒する事故が発生している
シーボルトとあじさいと牧野富太郎
鎖国時代に長崎にオランダ商館員の一員として日本に渡来し、オランダ人と偽って出島に滞在し医療と博物学的研究に従事した
ドイツ人医師にして博物学者シーボルトは、オランダに帰還してから植物学者のツッカリニと共著で『日本植物誌』を著した際に
アジサイ属 14 種を新種記載している。
その中で花序全体が装飾花になる園芸品種のアジサイを Hydrangea otaksa Siebold et Zuccarini と命名。
しかしこれはすでにカール・ツンベルクによって記載されていた H. macrophylla (Thunberg) Seringe var. macrophylla のシノニム(同一種)とみなされ、植物学上有効名ではない。
にもかかわらず、牧野富太郎が自著の各種植物図鑑において Hydrangea macrophylla Seringe var. otaksa Makino の学名を用い種の記載者が Seringe で変種の記載者が牧野自身であるとする事実と異なる処置を行っていることから、
一部の植物学書であたかも H. otaksa が植物学的な有効名であるかのような誤解が広まってしまっている。
牧野は上記の植物学的に不可解な処置と矛盾する言動をまた、著書の中で行っている。
シーボルトは自著の中で otaksa をアジサイが日本で「オタクサ」と呼ばれていると命名の由来を説明している
、牧野は日本国内でこの呼称が確認できなかったことからシーボルトの愛妾の楠本滝(お滝さん)の名を潜ませたと推測し、
美しい花に花柳界の女性の名をつけたとして強く非難している。
牧野のこの推測によって「オタクサ」の名はシーボルトとお滝さんのロマンスをイメージさせて文人作家の創作意欲を刺激。
そういえば愛読した石坂洋二郎の作品にアジサイがあったなぁ
詩歌にこの名を詠み込むことなどが
盛んに行われている。
万葉集には二首のみ。
平安後期になると、しばしば詠まれるようになった。
万葉集時代
言問はぬ木すら味狭藍 諸弟(もろと)らが 練の村戸(むらと)にあざむかえけり(大伴家持 巻4 773)
紫陽花の八重咲く如くやつ代にを いませわが背子見つつ思はむ(しのはむ)(橘諸兄 巻20 4448)
平安時代以降
あぢさゐの 花のよひらに もる月を 影もさながら 折る身ともがな(源俊頼『散木奇歌集』)
夏もなほ 心はつきぬ あぢさゐの よひらの露に 月もすみけり(藤原俊成『千五百番歌合』)
あぢさゐの 下葉にすだく蛍をば 四ひらの数の添ふかとぞ見る(藤原定家)
神戸文化ホール - 高村智恵子「あじさい」を原画としたあじさいの巨大壁画
渡辺水巴(すいは 1882-1946)は東京生れ。
日本画家・渡辺省亭(セイテイ)の長男。本名は義(ヨシ)、別号は静美・流觴居(リュウショウキョ)
内藤鳴雪・高浜虚子に師事し、「ホトトギス」同人。
菊人形 たましひのなき 匂かな
「曲水吟社」を創立し、俳誌「曲水」を創刊主宰。
水巴忌[ 8.13]。
NHKラジオ深夜便アンカー教えるきょうの一句
紫陽花や 白よりいでし 浅みどり
渡辺水巴
14日250円ストップ高で引けた東電。
はて 値は戻すのか.
信用売りの日歩の利払いが持たずの期日近しの買戻しではないのか.
材料は14日東電の賠償を支援する「原子力損害賠償支援機構法案」の閣議決定なんだろうか.
ただどうなんだろう
政府による支援がようやく固まった。
問題は国会だ。
菅総理が来週にも退陣という中で、法案成立メドは全く立っていない。
14日テレビ報道があった参議院集中審議の清水正孝東電社長の資金繰りが苦しいは本音だろう
「原発事故後に銀行が融資した2兆円は一見巨額。
果たしてそうか。。
実際は東電の売上高の4カ月分。
一時しのぎの短期資金にしかならない。
東電は賠償金の仮払いに加えて、15%節電による売り上げの落ち込み、
火力発電シフトによるコストアップ
これで毎月の決算が赤字に陥っている
早晩、資金繰りは行き詰まる恐れがある」
11年3月末の流動資産(現金や売掛金)は新たに借り入れた2兆円を加えても2兆6000億円ほど。
自由に使える資金はこれだけ。
「銀行の新規融資はほぼ不可能。
東電の清水正孝社長が国会で資金ショートの可能性を話したが、
そんな危ない会社への融資は株主代表訴訟の対象になりますから、銀行は貸せません」
社債償還5兆円
遅すぎる支援法案
社債償還 格下げ
社債の償還も資金を枯渇させかねない。
5月25日が期限だった1000億円の償還は手元資金で乗り切った
、今年度だけで5000億円の償還費用が必要ー。
銀行借り入れの返済額と合わせると7500億円に上る。
しかも東電の有利子負債残高は9兆円、
うち5兆円が社債。
債券の信用リスクをあらわすクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は危険水域といわれる4%を超える10%まで高まり、
格付け会社による格下げも止まらない。
米S&Pは震災後に4度も格下げし、「AAマイナス」から「Bプラス」と11段階も下げた。
米ムーディーズも「Baa3」で、投機的な要素を含む水準に下げている。
新規の社債発行などできるわけがない。
株価大暴落
東証の斉藤惇社長が一部メディアで「東電は法的整理が望ましい」と発言。
これを受け、東電株は一時上場来安値の148円まで暴落。
「100円割れも視野に入ってきた」
「経営破綻した日本航空のチャートを参考にするしかなくなってきました。
政府は潰さないと言っているが、ポスト菅によっては状況が一変。株価の底は見えません」
波乱必至の株主総会
今月28日に都内ホテルで開催される株主総会。
約75万人の個人株主(3月末)は無配転落や株価暴落を厳しく追及するハズ。
402人の株主は「原子力からの撤退」を提案。
取締役会は総会の開催通知で「本議題に反対」と明記、
東電を取り巻く環境は日に日に厳しくなっている。
Xデーは7月なのか。
米国は8・2を控えている
ところがこんな暢気な発言.
「米国債はいまが買いだ」と何と菅直人総理と野田佳彦財務相が、
揃って、米国に対する「ゴマスリ」がミエミエの発言。
それもスイスの観光保養地サンモリッツで開かれた「ビルダーバーグ会議」(6月9日~12日)が終わってからの発言。
その下心が透けて見えている。
菅直人総理のの下心とは、9月上旬に開催される「日米首脳会談」に出席したいということ
野田佳彦財務相は、次を確保するためにも「日米首脳会談」に同行したい
IMFに消費税ツケ入られ野田財務相 奴隷外交まっしぐら
(日刊ゲンダイ2011/6/13)
やっぱりダメだ
アメリカの対日要求もエスカレート
またぞろ国際通貨基金(IMF)が日本の消費税に注文をつけてきた。
「現在5%の消費税率を来年度から7~8%に引き上げろ」と声明を発表した。
IMFは昨年7月にも消費税アップを口出ししてきたが、国内問題の消費税について、税率から時期まで指定されるのは異例のこと。
菅政権もとことんナメられたものだが、IMFに付け入られる元凶はハッキリしている。
「ポスト菅」候補に浮上している野田財務相。
言わずと知れた消費税増税派で、昨年、IMFに消費税率を15%に引き上げるよう指摘されたときも、
「超党派で呼びかける」と前向き。
来年10月に開かれるIMF総会の東京誘致にも前のめりだった
「開催国として日本のリーダーシップを示す」と鼻息が荒い。
「すでに消費税増税を約束していて、IMFに言わせたんじゃないか」
永田町関係者声もある。
14日のテレビ報道がいった参議院国会発言の1・5次補正予算の編成発言に
総理辞任早期退陣はサラサラないことを見せた.
日本国憲法の規定では、だれも総理を引き摺り下ろすことはできない。
6・2衆議院で内閣不信任を乗り切ったのは
そのことを百も承知ゆえあの詐欺的手法を用いたのだ。
元毎日新聞広島の人英憲ブログで教えいただける.
ドイツの社会科学者であるマックス・ウェーバー著書「職業としての政治」のなかで
「政治家の資質」において最も重要なのが、
「岩をも砕く執拗さ」だと言っているように、
菅直人総理の「しつこさ」は、天下一品である。
自民党を崩壊に陥れかもない「検察資料」により、自民党執行部の首根っこを押さえているので、
公債特例法案について、最終的には賛成せざるを得ない。
6・13ブログで検証した所管署警察を無視した警視庁の操作手法がそれである。
6・12亀井静香の仙石批判がその暗喩、政治的メッセージにある。
これは横田奉行所のお墨付きを得たということ
米国対日工作担当者であるマイケル・グリーン戦略国際問題研究所長らから「がんばってくれ」と励まされているといい、
これに気をよくし、かつ政権延命に自信を強めている。
これまで、米国側は、前原誠司前外相に「日米首脳会談」に来て欲しいと願っていたのが、
ここにきて態度が変わってた
、前原誠司前外相が暴力団関係者が経営している芸能プロダクション「メディア21」から政治献金を受けていた問題
国会で追及されて、ピンチに立っているのを承知しているからである。
米国側は、前原誠司前外相が国際政治の桧舞台に出てくるのは、難しいと考えているということだ。
こうした日米関係が、菅直人総理をますます強気にさせている。
結局、仙谷由人官房副長官は、1人で走り回っている亀井静香からみればネズミの運動会
ハツカネズミにすぎない。
日本のメデイアは何故6月9日~12日のビルダーバーグ会議を伝えないのか.
これは8・2を控え重要な決定が為されたからであろう
米国ドルを新基軸通貨「アメロ」に替えることを決めたということー
いつから・・・・
2012年半ばからー
NEWS ポストセブン 6月13日
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110613-00000012-pseven-pol
首相辞任とポスト菅をめぐる大騒ぎが、連日メディアを賑わせる。
一方、次々発覚する原発事故の情報隠蔽は、それに隠れ大きく報道されることはない。
それを見て、上杉隆氏は呆れ、そして確信したという。
この国でジャーナリストを名乗ることはできないと。
上杉氏がそうしたメディアのあり方に疑問を投げかける。
* * *
記者クラブメディアがポスト菅の候補にあげる枝野幸男・官房長官だが、なぜいますぐ辞任すべき人物が次期首相なのか、
はなはだ疑問である。
彼は官房長官として、原発事故から3か月間、東電とともに
「メルトダウンはしていない」
「格納容器は健全に守られている」
「放射能の外部放出はない」
「放射能汚染水の海洋流失はない」
などといい続けてきた。
それが、いまやどうだろう。
1号機は3月11日午後8時頃にはメルトダウンしていた。
それどころか、燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ち、容器に開いた穴から外側の格納容器に落下して堆積する「メルトスルー(溶融貫通)」まで起きていたのだ。
事故から6日間の放射能放出は、4月に報告された数値の「倍以上」に訂正され、
重いから飛ばないとされていたプルトニウムが原発敷地外から検出された。
結果として枝野官房長官は、東京電力とともに国民にウソをつき続けていたことになる。
それだけではない。
政府は情報を隠蔽することで、国民を重大な危険にさらしたのだ。
放射能拡散予測システム「SPEEDI」の結果などを公表しなかったことで、高放射線量を記録した飯舘村などの住民の被曝を招いた。
また、半減期が長く、骨などに蓄積しやすい放射性物質ストロンチウム90の調査を怠り、
最近になって原発から62キロ離れた地点から検出された。
さらに政府は、国際環境NGOグリーンピースからの海洋放射能汚染調査に関する協力要請を拒否していた。
私はグリーンピースの調査をもとにした取材結果を『週刊文春』で発表したが、
それがなければ国民は、海産物の放射能汚染の実態を知らされないままだったことになる。
本人に悪意はなく単に能力の問題なのだろうが、3か月間にわたってウソと情報隠蔽で国民を騙してきた枝野氏の、結果責任は重い。
だからこそ私は、即時辞任を求めているわけだが、これが既存メディアの手にかかると次期首相候補になってしまう。
記者クラブは、「これは自分たちの意見でなく、世論調査の結果、国民の声だ」というかもしれないが、
読売の電話による世論調査では、
「次の首相には、誰が最もふさわしいと思いますか。次に読みあげる11人の中から、1人だけ選んで下さい」との設問の後に、
「1、枝野幸男」と彼の名前が筆頭に来ている(ちなみに2が岡田克也幹事長)。
世論調査においては、一番初めの選択肢が選ばれやすくなる傾向があり、これも印象操作の一つなのだ。
他の既存メディアにしても、彼への批判はほとんど見られない。
※週刊ポスト2011年6月24日号
さてその上杉がネットから消えていく
※女性セブン2011年6月23日号次々発覚する原発事故の情報隠蔽は、ポスト菅をめぐる大騒動に隠れ大きく報道されることはない。
それを見て、上杉隆氏は呆れ、そしてついに
「ジャーナリスト無期限休養宣言」を決意した。
緊急寄稿
* * *
本当に国民のことを思うのならば、菅内閣の後継体制は「大連立」よりも、「原発対応救国内閣」を作った方がいいのではないか。
たとえば、原発事故の当初から政府の対応を批判し、福島原発の「蒸気凝縮系機能」という非常時冷却システムが撤去されていた事実を指
摘した民主党の原口一博氏を中核に置いて、原発を推進してきた自身の党に謝罪を迫った自民党の河野太郎氏や、放射能拡散予測システム
「SPEEDI」の情報隠蔽を暴いた民主党・川内博史氏に重責を担わせる「原発対応大連立」はどうだろうか。
とはいえ、政府・東京電力に厳しいスタンスを貫いている3人は、残念ながら既存メディアから目の敵にされている。
記者クラブメディアの眼鏡に適わなければ、次期首相候補として扱われないところに、
日本の政治とメディアをめぐる歪な癒着関係が表われている。
私はここに改めて、半年後の12月31日をもって、ジャーナリストの活動を無期限で休止することを宣言する。
すでに4月1日に発表したことだが、今回の経緯を見ても、やはりその判断は間違っていなかった。
既存メディアには、政府や東電の対応を検証するなら、まずは震災後の自らの報道を検証しろといいたい。
こんなアンフェアな人たちと、一緒の職業とは思われたくないのだ。
大本営発表に乗っかった記者たちが戦後、断罪されたように、いつか現在の記者たちが批判に曝される日が来るだろう。
結果としてウソを流して国民を被曝させる、それは明らかに犯罪である。
原発報道でも政治報道でも、フェアな仕事のできない日本のメディアに関わっていては、自分自身も犯罪に加担していると疑われかねない。
私は犯罪に加担したくないのである。
※週刊ポスト2011年6月24日号
上杉はNHK報道局勤務。
26歳から鳩山邦夫の公設第一秘書を5年間務めニューヨーク・タイムズ東京支局リサーチャーになる。
2000年、『石原慎太郎と五人の参謀』を執筆。
『文藝春秋』誌上で外務大臣就任前の田中真紀子批判キャンペーンを行う。
2002年、フリーランスジャーナリストとして活動を開始
平沢勝栄との裁判 の2003年11月、『週刊新潮』(2003年11月27日号)のなかで上杉が執筆を担当した
「パチンコ業者から平沢勝栄代議士に渡った4000万円」で
、元警察官僚の平沢が朝鮮系パチンコ業者数社からあわせて4000万円のウラ献金を受け取っていたと書いた。
これに対し、平沢は新潮社に対し名誉毀損による損害賠償を求めて提訴した。
2005年7月10日、最高裁が上告を棄却し、300万円の支払いを命じて新潮社の敗訴が確定。
2008年11月20日、2008年11月14日からワシントンD.C.で開かれた、IMF(国際通貨基金)の機能低下やIMFの改革について議論が集中した「世界金融サミット」において、
日本がIMFへ1000億ドル(約10兆円)の融資を約束したが、
金融サミットの記者会見で自主的に日本の名前を出して評価を与えたのはIMF専務理事のストロスカーンただ一人であったと指摘した。
金融サミットで存在感を示したのは「ドル基軸通貨の終焉」を突きつけたフランスのサルコジ大統領や、
オバマ大統領の代理人であるオルブライト元国務長官・BRICsの首脳たちであり、
日本の対IMF1000億ドル融資についての海外メディアでの報道内容は、評価とは程遠いものだったと述べている。
さて東電の今後ー
週刊現代6/25日号
スクープ 緊急調査で判明
『原発から60㎞、人口29万人福島市内が危ない、異常な量の放射性物質検出」
基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、
政府はもちろん、黙った知らんふり
飲料水は大丈夫なのか 政府はこれも隠している
「高濃度汚染水は地下水になった」
15日早朝ニュース.原発に抗議して酪農家が自殺
読売新聞 6月14日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110614-00000587-yom-soci
東京電力は14日、3月の事故発生直後に福島第一原発で作業していた
協力企業の作業員10人と連絡が取れていないと発表した。
厚生労働省は13日、3月に作業した3726人全員の被曝(ひばく)量を20日までに評価し終えるよう、
東電を指導している。
仮設住宅に当選した被災者の2割が辞退
仮設住宅に入れば、すべてが自己負担になってしまう。
仕事もないし、金もない。
だから、仮設住宅に移りたくても移れない。
こういう事情ゆえの融通がきかない話ー。
このままではせっかくの仮設住宅が余ってしまう。
枝野官房長官11日、NHKの番組
「復興には多くのお金を使わなくてはならず、そのために、他の国債とは別枠で借金をする復興債を発行する。
ただ借金は何らかの形で返さなくてはならず、そのために国民には一定の負担をお願いする」
一見、マトモなことを言っている
要は国民負担の枠内でしか、復興財源を出さないということだ
「消費税は社会保障の財源だから混同するのは良くない」
ご立派なこと。
関東方面に風向きが来ています
http://blogs.yahoo.co.jp/enjoyrelaxlifeman/28788752.html
17日には韓国全域を襲うようです。
「一定メドまで総理を続ける」
14日テレビで何度も表明した菅直人総理
嗚呼っ!
政治空白は続くー
○1896年岩手三陸地震22000逝く
○松竹歌劇団106人スト要求とおる。水ノ江たき子主唱
○1960年安保改定
○1963年全米1位「スキヤキ」=上をむいて歩こう
3・11被災地にいたクミコがこの歌で回帰ー
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