連休とりあえず明ける
2011年5月6日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・シャクナゲ
花ことばは・・・・・・・・威厳
石楠花、石南花は、ツツジ科ツツジ属
北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。
特にヒマラヤ周辺には非常に多くの種が分布する
列島にはどこにもそれぞれの異株が高山植物として存在する.
ツツジに似ているが観察せずとも一瞥できる
葉が大きくつややかで華やかさにあるのがシャクナゲ。
故に花言葉の威厳なんだろうか。
欧州で品種改良されたものはとりわけ豪華。
宮崎三股町のシャクナゲ園の規模には驚くばかりだ.
個人の意思で良くぞなさえるものだ.
「しまった」と悔いている
見落とした悔しさ、自分の無学の無知に対してである
WIKIが教えてくれるには・・・
電気王松永安左エ門の小田原の松永記念館には
1954年欧米を歴訪した際、イギリスで3本を購入したうちの2本が植えられている。
見落としている。
1962年津山市の天法輪山成道寺に山口誓子の筆が刻され墓碑が建立サル。
西東三鬼之墓
無彩色の石群の中央に雲雀の鳴き声と、のんびりとした白い蝶の舞いと春霞の揺らぎの中に、黙然とあった
トレードマークは、口髭とベレー帽。
ダンス、乗馬、ゴルフ、ギター、マンドリン、油絵などが趣味で、女性にも人気があったという。
また7ヶ国語が堪能であったといい、「ダンディ」という言葉がよく似合う人柄であった。
西東三鬼(さいとう さんき、1900年(明治33年)5月15日 - 1962年(昭和37年)4月1日)は岡山津山市南新座の人
本名・斎藤敬直(けいちょく)。
日本歯科医を経て1933年、歯科医のかたわら、患者の勧めにより、俳句を始める。
翌年、「走馬燈」の同人多くの俳人と交友を深めていく。
1940年3月、「師系と季語をもたず新興俳句の旗手といわれた西東三鬼が戦争を批判しながら昭和初期の俳句界を彗星のように通り過ぎた記録」といわれる第1句集『旗』を上梓。
総合誌「天香」を石田波郷の協力を得て3号まで発行。
この年、いわゆる京大俳句事件が起き、8月、三鬼も特別高等警察により検挙される
、11月、句作活動中止を条件に起訴猶予となる。
1947年、現代俳句協会を設立。
1948年、山口誓子を擁して「天狼」を創刊
1956年に角川書店の俳句総合誌「俳句」編集長に就任。
3・11でこの国は一変している嫌いがる
さもありなん
総て理解できる。
誰が創造できよう
地獄修羅が現世におきている。
いまだ一万人を越える人が行方不明。
無礼非礼を覚悟に記すと
率直にどう考えても屍であろう。
その仏様さえ確認できない家族の人たちに心痛め
爺目絶句して涙留まるを知らない.
この状態が二ヶ月も続いている
精神力が持たない.
尋常なることではない.
落ち着いて思考し過ごしたい
戦争で一変したこの国
夏の訪れとともに薄着の胸の部分を見てその大胆さに「恐るべき」と驚き、
その健全な健康のさに感動。
今の人には句の感動は理解が難しかろうと
解説までつけてみた爺目である.
NHKラジオ深夜便のアンカー迎康子の教えるきょうの一句
おそるべき 君等の乳房 夏来る
西東三鬼
24節季の立夏。
大きく大気が変わろう
帝都圏の空中線量は大きくあがっていたようです.
福島原発からの風の流れ(5月6日~10日)
…(台湾気象庁の予測)
http://www.rcec.sinica.edu.tw/~cylin/lab/WRF-radiation-forecase.htm
台湾の気象庁様のお陰で,(命と健康を守る)情報が分かる.
ありがとうございます!>台湾の気象庁様
情報出さないオメーらは日本人の敵だ! ヒトごろし!>国土交通省気象庁
毎日まいにち放射線物質を放出してて国家指導者は
世界各国に恥ずかしくないのか.
犯罪とも言うべき情報隠蔽。
テレビは一切報じない
情報の国内、国外の天地ひっくり返る格差の日々に暮らしている.。
子供は国の未来への宝だ。
女子供の扱いを見れば
国家の威厳将来が見えてくる.
小佐古東大教授内閣参与は学者生命をかけて年1ミリシーベルトと言ったにもかかわらず、
枝野長官の記者会見は1ミリか20ミリか曖昧.
文科省と厚労省は校庭基準を3.8μシーベルト/時。
だが、これでは年換算で11ミリシーベルト以上被曝する基準。
口から言ってくる分はこの数字に入ってません.
子どもの安全が第1なのに責任逃ればかり。、
斑目原子力安全委員長は、会議も開かず校庭20ミリシーベルトの基準を2時間で追認したみたい…。 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110501k0000m040097000c.html
正式な会議も開かず僅かに時間で決めた議事録も無しの数字
に固執する菅内閣の対応には笑われる.
国会で社民党福島瑞穂の清水東電社長追求に30分も中断後でてきたメモ。
こんな重要なことを正式の会議も開かず決定。
斑目委員長はSpeedi非公開について、震災直後は電車が動かなかったので委員会を開けず携帯メールを流したという。
今度も、大地震で会議が開けなかったのかしらん?
会議を開いていないので当然、議事録もありません。
斑目(まだらめ)いやデタラメ原子力委員長はspeediも公開せず。
誰が学者生命を失うべきでしょうか?
菅総理は小佐古教授の辞任を学者の見解の相違とした。
しかし放射線の感受性は成長期と成人で大きく異なります。
ICRPの20ミリというのは、管理区域で成人男性が防護衣とマスクをつけての基準です。
育ち盛りの小学生を20ミリとしたら学者生命がおわりです。
原子力村にいれば良いのにこれまで御用学者と評判の悪かった小佐古東大教授が国民目線で一挙に名誉回復.。
金子勝教授ブログに解説事が載っている.
小佐古氏はあの発言で子供の命を無視する原子力村から排除されるかもしれない。
あの涙は懺悔の涙か恐怖の涙か分からないが、本物だと私は思う。
なのに枝野官房長官は原子力村の肩を持ち、小佐古氏を中傷するのは品性が低すぎます。
子どもの被曝量を1ミリシーベルトに抑える対策に心血そそぐべきです。
「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-official-says-mhleberg-plant.shtml
ペイヨ氏が評価したミューレベルク原発について、4月27日の世界ラジオスイス放送でスイス連邦政府元原子力安全委員会会長を勤めたヴァルター・ヴィルディジュネーブ大学教授が、閉鎖すべきと強調しています。40年以上たつ、福島原発も含めて全世界にある40基以上の原発についても同様だと。
IAEA国際原子力機関の前事務局長のブルーノ・ペイヨ氏がミューレベルク原発の冷却システムを高く評価しつつ、「打つべき予防策をしていなかった東電」を批判。東電の過失です。 http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/2507194.html
環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が指摘するように、原発関係では3兆円の積立金があります。
年3000億円近い原子力発電の開発費もあります。
40年経った老朽原発や危険な原発を停止した廃炉コスト、あるいは必要な安全投資もたしかに必要ですが、残る部分ははき出させる必要があります。
事故調査委員会で東電と経産省の責任を明確にし、賠償のための調査実施が不可欠。
発電と送配電の分離を実施し、送配電は統合してスマートグリッドを促進、再生可能エネルギーへの全量固定価格買取制度の本格導入で投資を呼び込む電力改革も必要です。
そして原発国有化で巨額の開発費を賠償に廻すべき。
東電が他の電力会社と政府支援で2兆円、電気料金16%引き上げで計4兆円の賠償案を政府検討。放射線積算データも出さず4兆円だと勝手に決めて電力改革もなし?http://www.asahi.com/business/update/0502/TKY201105020519.html
原発問題での混乱が起きてるのはエセ学者が公演をして周ってるからです.
ソ連での経験というからなお混乱してしまう.。
テレビにも出演している長崎大の山下俊一教授の事だ.
デタラメ野朗めっ!
家族で議論するときこの日が刷り込んだことで家族会議がぶち壊しになる.
敬愛するブログに5日触れることが出来た.
祖先様まで振り返られて日々の自分を戒められ
生活為されておられる敬虔なる生き様の方がおられる。
テレビ放棄した方の日々の生活は如何ほどのものであろう.
実に穏やかな方のご様子。
馬齢を重ねた爺目、足元にも及ばない.
二人の子ラの子育て中に、テレビの害をできるだけ排除しては育てえたが、
やはり流されて凡人な大人に巣立った
なさけなや、厳しき時流ではある.
職能組織たる日教組加入も無理なんだろう
2011年3月21日14時― 山下俊一・高村昇
「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)
http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html
放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。
クヨクヨしてる人に来ます。
これは明確な動物実験でわかっています。
酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。
決して飲めということではありませんよ。
笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。
でも、その笑いを学問的に、科学的に説明しうるだけの情報の提供がいま非常に少ないんです。
おいおい、NHKのニュース9で
長崎大の教授が被爆線量100ミリ・シーベルト以下は安全だっていい始めたぞ!
yasushi-nozaki(大学教授だが専門は開発学、障害学、社会福祉学)
http://twitter.com/#!/morita0/statuses/53830359992901633
100ミリシーベルト。
福島県のアドバイザーになった山下教授(長崎大学)はNHKで100ミリシーベルトまでは健康リスクはないと断言した。
それは原発で働く人々の基準だったが、先日それを250ミリに上げている。
1ミリであった公衆の被曝上限を原発作業員の100ミリにするといつ変えたのか。
セシウム137は60日で排泄。
福島県アドバイザイーになった山下教授(長崎大学)は、セシウム137は体内に入っても60日くらいで排泄されるから問題ない、と断言した。(100日程度と普通は言われているが。)
では、親の遺伝子障害でチェルノブイリで生まれている奇形児はどう説明するのか。
福島県飯舘村在住の29才独身ハンドルネーム・パンダPさんブログ。
4月末ののブログ記述
山下俊一長崎大大学院教授が飯舘村で「全く心配無い」と講演。
食品経由の放射性I摂取のみ警戒すべきで、マスク不要、
外遊びOK、
セシウム摂取も全く問題なしと。
でも乳幼児、妊婦の健康リスクは注視すべきと。
言葉に自己矛盾ある。
せめて『大人に限れば』と前置きするのが学者のモラルでは?
NHKに出演した山下俊一長崎大大学院教授
『チェルノブイリでの教訓が活きようとしている』
と飯舘村が自分の研究の実証の場であるかのような主張をした。
厳格な健康管理下でのみ言える『多少の安全』を農業=土いじりの村で『全く心配ない』と断言するとは。
村民はモルモットではない!
飯舘村民は疲弊している。
もう安心安全を主張する学者の偏った言葉にしか耳を傾けない村民が増えてきている。
村民は弱い。
その弱さにつけ込んで一方的に安心を押しうる国や県の誘導に心地よさを求めている。
真実に依らない安心の代償は大きい。
様々な公害訴訟の歴史が雄弁に物語っている。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 14日、渋谷アップリンクにて
イラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害と その関係者を取材した
社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。
原子力問題が高まるなかで上映された、
映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。
六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた
『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、
エネルギー問題をテーマとした
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)
と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品。
作中には、戦慄を覚えるようなシーンが登場する。
アメリカ最大の核施設であるプルトニウム製造工場があるハンフォードは、原爆を製造したときから何十年もの間、放射性物質が環境にばらまかれ、放射性ヨウ素131を、気象観測用の風船をつかってばらまく実験まで行われていた。
風下に広がる広大な農村地域の人々は被ばくした。
反対運動を続ける住民トム・ベイリーが、鎌仲監督を車に乗せ、ハンフォードの“死の一マイル”と呼ばれる地域を案内するシーンでは、一家全員がガン、奇形児を出産後に自殺、甲状腺機能障害……。
延々と続くトムの説明に鎌仲監督も絶句する。
一マイル四方に住む28家族ほとんどの家族の女性は甲状腺障害があり、みなが流産を経験していた。
最近になって原発問題に目を向け始めたという女性は、
「放射性ヨウ素131という言葉は、今朝ニュースで聞いたばかりでした。
被爆することの恐ろしさを、真正面から突き付けられた気がしました」
と話した。
「テレビでは、安全です、大丈夫です、と繰り返している。わたしはそれを犯罪だと思います」、
12年間、原子力問題と向き合い続け、被ばくに苦しむ人々を取材してきた鎌仲ひとみ監督は
、トークショーできっぱりと言い切った。
被爆した多くの子どもたちが、白血病やガンに苦しむ姿を見てきた。
「喫煙者の発がん率と比べれば」
という意見もあるが、では、放射性物質の影響が大きい小さな子どもたち、妊婦たちはどうだろう。
彼らが、微量の放射性物質を浴び続けるとどうなるのか、悲劇はすでに始まっている。
「一刻も早く、福島から、子どもたち、妊婦たちを避難させたい」、
と訴えた鎌仲監督は、東京も例外ではないと警告した。
「風や、雨に乗って半減期30年の放射線セシウムが東京に降り注いでいます。
土壌は汚染され、小学校のグラウンド、公園の砂場も汚染されます。
東京だって、汚染地域です。
ハンフォードと同じ、風下の人間たちになってしまったんです」。
「ただちに健康には影響しないので、冷静に」
と政治家は繰り返している。
だが目に見えない放射性物質は、ゆっくりとわたしたちの体内に蓄積していき
、10年後、15年後、ガンや白血病となって、わたしたちに襲いかかる。
そのとき、
「政府は安全だと言っていたのに」と声をあげたところで、時すでに遅く、
2011年の福島原発による放射性物質の被爆によってガンになったという因果関係は立証できない。
「東京に住む人々は、福島原発に無関心過ぎた。加害者でもあると同時に、わたしたちは被害者になってしまったんです」
と鎌仲監督は話した。
反原発デモに、16,000人が集まっても、ほとんどのメディアが報道しない。
電力会社は、大手メディアにとっての最大のスポンサーだからだ。
鎌仲監督は、
「プロパガンダの罠にはまらず、自分で調べて、考えて」
と訴えた。
この日行われたトークショーの中で、鎌仲監督は、
「自分で考えに責任を持ってほしい」
と、何度も口にした。
原発推進派、
反対派、
「安全」という人、
「危険」という人。
たくさんの意見が飛び交っている中、わたしたちは、情報を自分で集め、自分で考え、自分の責任で行動。
京大小出教授に頼るしかないメデイア事情にアル。
東大の小佐古教授が内閣官房参与を辞任し、会見をした
原発技術に詳しき京大小出教授は知っている人か?
そういう質問がアル。
答え
私の喧嘩相手。
浜岡原発についての静岡県のアドバイザーとして、浜岡原発は絶対安全だと言ってきた人。
・(今回小佐古氏が言っていることは?)
今回彼が言っていることは大変まともであり評価したいが、
いつから何故このように変わったのかは疑問。
以前ならこのようなことを言う人ではなかったから、意外。
でも今回の発言は正しいと思う。
彼を支持したい。
・(原子力安全委員会は学校の件で助言をするにあたって議事録も作らず2時間で持ち回りで済ませたそうが、
そういう体質なのか?)
昔からそうだった。
これまで私がたたかってきた裁判等で明らかになったのは、彼らが自主的な審査をせずに結論を出しているということ。
これが初めてではない。
・(1号機で作業を可能にするために空気を浄化するフィルターをつけて放射線濃度を20分の1にする話が出ているが?)
やらなければいけない作業。ただ、期待通りになるかどうか。
建屋の放射性物質は原子炉由来のものであり、取り除いても期待通りに減るとは思えない。フィルターという発想そのものは全く新しいものではない。被曝環境のせいで設置はなかなか難しい。タービン建屋の汚染水の除去もなかなか進んでいない現状ではロードマップ通りにいかないということもあって、今回フィルター設置案が出たのではないか。
・(水棺に向けて注水量を増やしたがうまくいっていないようだが?)
予想通り。本当に水棺ができるのならいいが、それを行うことで格納容器の破損の可能性が増えるし、もともと漏洩しているからそもそも無理ということもあるし、空気層が減ることで水素爆発の可能性も高まる。
・(格納容器を満たすだけの量の水を注いでいるのになぜ水位が上がらないのか理由が分からないと東電は言っているが?)
それは簡単で、漏れているということしかありえない。
何日か経ったら認めると思う。
・(3月12日に緊急措置としてベントが行われたが、そのときに作業員には知らされていなかったという報道があったが?)
意外だ。ベントということはこれまで一度もなかった。途方もない放射能を大気に出す作業であり、必ず知らせるべきで、作業前に周知徹底すべきもの。知らせないまま行ったというのはすごく意外で、それほど混乱していたということだろう。
・(4号機の上空からの写真が出ていて、上から見る限り損傷はしていないと言われているが?)
確かにラックは残っているようだが、写真は一部であり、そこだけOKだから全部OKということにはならない。
一箇所でも漏れていればそれでダメという話だから、全体が分かる情報を出さないといけない。
ただし、写真で見る限りでは燃料や制御棒が入っているラックが水の中にあるように見えたため、少しホッとした。他の場所も見たいが他の場所を撮影するのは難しいのかもしれない。
・(連休中も事態は進んでいるため発表はどんどんしてほしいが、2日に1回にするという話もあるが毎日発表すべき?)
そう思う。見てビックリです。
これら5年後10年後、子供達が心配です。
原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(1)
http://www.youtube.com/watch?v=k0uVnFpGEms
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(2)
http://www.youtube.com/watch?v=C5gA18Q5UZ0&NR=1
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(3)
http://www.youtube.com/watch?v=rQuvSIvu6gk&NR=1
<著書紹介>
石川 迪夫 (編集) 新装版 原子炉解体 廃炉への道
価格: ¥ 1,995
ブログの内容説明
造るは易く、果つるは難し。日本初の廃炉、JPDRの解体作業の全記録
1963年に建造された日本原子力研究所の動力試験炉(1.5万ワット)は、1976年に停止し、その解体作業は約10年に及びました。
放射能に汚染された、炉心、格納容器、建屋を除染・解体し、汚染が少ないものは廃棄、多いものは隔離して、放射能廃棄物の保管場所への移送と保管。解体作業中もさまざまなロボットの利用や放射線管理下での作業の管理など、その全工程は非常に長い時間と多大なる費用がかかる一大プロジェクトでした。
小さな実験炉ですら大変なのですから、発電用の企業の原子炉の解体の大変さは想像に難くありません。
本書は、廃炉の手順を逐一記録していますので、原発の構造や問題点なども大変よくわかります。
将来の廃炉に向けて、また原発政策を考える際にも必読の一冊となります。
著者について
石川 迪夫(いしかわ・みちお)
1934年生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。光学博士。1957年、日本
原子力研究所入所。安全性試験センター長、溶解研究所副所長、北海道大学教授、日本原子力技術協会理事長を経て、現在同顧問。
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新刊 福島原発人災記――安全神話を騙った人々
川村 湊 著
定価
1600円+税
2011年3月11日、東日本大地震大津波、それに続く原発事故。
文芸評論家の筆者は原子力に関しては全くの素人。
東電・政府・関係機関・専門家の過去から今の発言の生資料を調べまくって分かった彼らのいい加減さ。
これは正に人災だった。
[著者紹介・編集担当者より]
ジョン・リードの『世界をゆるがした十日間』を彷彿させる、事故後15日間の記録と原発を推進した面々の無責任な言動。
新しい表現方法で、素人でもわかる日本の原子力行政の破綻を徹底的に証明した。
筆者ならではの読みやすい文章がいい。
ISBN978-4-7684-5661-3
〈川村湊〉1951年北海道生まれ。法政大学法学部政治学科卒。同大学国際文化学部教授。文芸評論家。「補陀落」で伊藤整文学賞、「牛頭天王と蘇民将来伝説」で読売文学賞受賞。
これ以外にもブラックリストで扱われた著名人もいたようで、一部では「魔女狩りだ」「間違い」「反原発派のスタンス」といった疑問を投げかける声もあるが、原発村は有名人を広告塔として利用したり、批判する人たちを懐柔することに長けている。
著名人は安易に企業からの企画に乗ってしまうべきではないだろうし、それが講演やコンサートの形を成していたら余計に慎重な配慮、猜疑心すら持つことが望まれるのは当然であろう。
ストレートな原発推進洗脳ヨイショ講演に誰が聞きにいくのか?
「自然エネルギーとの共生」「クリーンエネルギーの未来」などなど、口触りのいいデコレーションで覆い隠すのが常套手段である。ましてジャーナリストや評論家などが広告に出るなど論外ではないのか。
パキスタンが米国に主権を侵したと警告
たいしたもんだ
米国に対等に物言えるとは
○1937年ドイツ飛行船シンデンブルク号
米ニュージャージで着陸時事故36人死亡
○1970年三浦雄一郎エベレスト7780からスキーで世界初の直滑降
○1973年NHK杯ハイセイコー10連勝
ハイセイコーの人気の秘密は
地方競馬から中央競馬に進出で負けしらずではなかったのか.
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花ことばは・・・・・・・・威厳
石楠花、石南花は、ツツジ科ツツジ属
北半球の亜寒帯から熱帯山地までのきわめて広い範囲に分布し、南限は赤道を越えて南半球のニューギニア・オーストラリアに達する。
特にヒマラヤ周辺には非常に多くの種が分布する
列島にはどこにもそれぞれの異株が高山植物として存在する.
ツツジに似ているが観察せずとも一瞥できる
葉が大きくつややかで華やかさにあるのがシャクナゲ。
故に花言葉の威厳なんだろうか。
欧州で品種改良されたものはとりわけ豪華。
宮崎三股町のシャクナゲ園の規模には驚くばかりだ.
個人の意思で良くぞなさえるものだ.
「しまった」と悔いている
見落とした悔しさ、自分の無学の無知に対してである
WIKIが教えてくれるには・・・
電気王松永安左エ門の小田原の松永記念館には
1954年欧米を歴訪した際、イギリスで3本を購入したうちの2本が植えられている。
見落としている。
1962年津山市の天法輪山成道寺に山口誓子の筆が刻され墓碑が建立サル。
西東三鬼之墓
無彩色の石群の中央に雲雀の鳴き声と、のんびりとした白い蝶の舞いと春霞の揺らぎの中に、黙然とあった
トレードマークは、口髭とベレー帽。
ダンス、乗馬、ゴルフ、ギター、マンドリン、油絵などが趣味で、女性にも人気があったという。
また7ヶ国語が堪能であったといい、「ダンディ」という言葉がよく似合う人柄であった。
西東三鬼(さいとう さんき、1900年(明治33年)5月15日 - 1962年(昭和37年)4月1日)は岡山津山市南新座の人
本名・斎藤敬直(けいちょく)。
日本歯科医を経て1933年、歯科医のかたわら、患者の勧めにより、俳句を始める。
翌年、「走馬燈」の同人多くの俳人と交友を深めていく。
1940年3月、「師系と季語をもたず新興俳句の旗手といわれた西東三鬼が戦争を批判しながら昭和初期の俳句界を彗星のように通り過ぎた記録」といわれる第1句集『旗』を上梓。
総合誌「天香」を石田波郷の協力を得て3号まで発行。
この年、いわゆる京大俳句事件が起き、8月、三鬼も特別高等警察により検挙される
、11月、句作活動中止を条件に起訴猶予となる。
1947年、現代俳句協会を設立。
1948年、山口誓子を擁して「天狼」を創刊
1956年に角川書店の俳句総合誌「俳句」編集長に就任。
3・11でこの国は一変している嫌いがる
さもありなん
総て理解できる。
誰が創造できよう
地獄修羅が現世におきている。
いまだ一万人を越える人が行方不明。
無礼非礼を覚悟に記すと
率直にどう考えても屍であろう。
その仏様さえ確認できない家族の人たちに心痛め
爺目絶句して涙留まるを知らない.
この状態が二ヶ月も続いている
精神力が持たない.
尋常なることではない.
落ち着いて思考し過ごしたい
戦争で一変したこの国
夏の訪れとともに薄着の胸の部分を見てその大胆さに「恐るべき」と驚き、
その健全な健康のさに感動。
今の人には句の感動は理解が難しかろうと
解説までつけてみた爺目である.
NHKラジオ深夜便のアンカー迎康子の教えるきょうの一句
おそるべき 君等の乳房 夏来る
西東三鬼
24節季の立夏。
大きく大気が変わろう
帝都圏の空中線量は大きくあがっていたようです.
福島原発からの風の流れ(5月6日~10日)
…(台湾気象庁の予測)
http://www.rcec.sinica.edu.tw/~cylin/lab/WRF-radiation-forecase.htm
台湾の気象庁様のお陰で,(命と健康を守る)情報が分かる.
ありがとうございます!>台湾の気象庁様
情報出さないオメーらは日本人の敵だ! ヒトごろし!>国土交通省気象庁
毎日まいにち放射線物質を放出してて国家指導者は
世界各国に恥ずかしくないのか.
犯罪とも言うべき情報隠蔽。
テレビは一切報じない
情報の国内、国外の天地ひっくり返る格差の日々に暮らしている.。
子供は国の未来への宝だ。
女子供の扱いを見れば
国家の威厳将来が見えてくる.
小佐古東大教授内閣参与は学者生命をかけて年1ミリシーベルトと言ったにもかかわらず、
枝野長官の記者会見は1ミリか20ミリか曖昧.
文科省と厚労省は校庭基準を3.8μシーベルト/時。
だが、これでは年換算で11ミリシーベルト以上被曝する基準。
口から言ってくる分はこの数字に入ってません.
子どもの安全が第1なのに責任逃ればかり。、
斑目原子力安全委員長は、会議も開かず校庭20ミリシーベルトの基準を2時間で追認したみたい…。 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/news/20110501k0000m040097000c.html
正式な会議も開かず僅かに時間で決めた議事録も無しの数字
に固執する菅内閣の対応には笑われる.
国会で社民党福島瑞穂の清水東電社長追求に30分も中断後でてきたメモ。
こんな重要なことを正式の会議も開かず決定。
斑目委員長はSpeedi非公開について、震災直後は電車が動かなかったので委員会を開けず携帯メールを流したという。
今度も、大地震で会議が開けなかったのかしらん?
会議を開いていないので当然、議事録もありません。
斑目(まだらめ)いやデタラメ原子力委員長はspeediも公開せず。
誰が学者生命を失うべきでしょうか?
菅総理は小佐古教授の辞任を学者の見解の相違とした。
しかし放射線の感受性は成長期と成人で大きく異なります。
ICRPの20ミリというのは、管理区域で成人男性が防護衣とマスクをつけての基準です。
育ち盛りの小学生を20ミリとしたら学者生命がおわりです。
原子力村にいれば良いのにこれまで御用学者と評判の悪かった小佐古東大教授が国民目線で一挙に名誉回復.。
金子勝教授ブログに解説事が載っている.
小佐古氏はあの発言で子供の命を無視する原子力村から排除されるかもしれない。
あの涙は懺悔の涙か恐怖の涙か分からないが、本物だと私は思う。
なのに枝野官房長官は原子力村の肩を持ち、小佐古氏を中傷するのは品性が低すぎます。
子どもの被曝量を1ミリシーベルトに抑える対策に心血そそぐべきです。
「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-official-says-mhleberg-plant.shtml
ペイヨ氏が評価したミューレベルク原発について、4月27日の世界ラジオスイス放送でスイス連邦政府元原子力安全委員会会長を勤めたヴァルター・ヴィルディジュネーブ大学教授が、閉鎖すべきと強調しています。40年以上たつ、福島原発も含めて全世界にある40基以上の原発についても同様だと。
IAEA国際原子力機関の前事務局長のブルーノ・ペイヨ氏がミューレベルク原発の冷却システムを高く評価しつつ、「打つべき予防策をしていなかった東電」を批判。東電の過失です。 http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/2507194.html
環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が指摘するように、原発関係では3兆円の積立金があります。
年3000億円近い原子力発電の開発費もあります。
40年経った老朽原発や危険な原発を停止した廃炉コスト、あるいは必要な安全投資もたしかに必要ですが、残る部分ははき出させる必要があります。
事故調査委員会で東電と経産省の責任を明確にし、賠償のための調査実施が不可欠。
発電と送配電の分離を実施し、送配電は統合してスマートグリッドを促進、再生可能エネルギーへの全量固定価格買取制度の本格導入で投資を呼び込む電力改革も必要です。
そして原発国有化で巨額の開発費を賠償に廻すべき。
東電が他の電力会社と政府支援で2兆円、電気料金16%引き上げで計4兆円の賠償案を政府検討。放射線積算データも出さず4兆円だと勝手に決めて電力改革もなし?http://www.asahi.com/business/update/0502/TKY201105020519.html
原発問題での混乱が起きてるのはエセ学者が公演をして周ってるからです.
ソ連での経験というからなお混乱してしまう.。
テレビにも出演している長崎大の山下俊一教授の事だ.
デタラメ野朗めっ!
家族で議論するときこの日が刷り込んだことで家族会議がぶち壊しになる.
敬愛するブログに5日触れることが出来た.
祖先様まで振り返られて日々の自分を戒められ
生活為されておられる敬虔なる生き様の方がおられる。
テレビ放棄した方の日々の生活は如何ほどのものであろう.
実に穏やかな方のご様子。
馬齢を重ねた爺目、足元にも及ばない.
二人の子ラの子育て中に、テレビの害をできるだけ排除しては育てえたが、
やはり流されて凡人な大人に巣立った
なさけなや、厳しき時流ではある.
職能組織たる日教組加入も無理なんだろう
2011年3月21日14時― 山下俊一・高村昇
「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半)
http://ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html
放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。
クヨクヨしてる人に来ます。
これは明確な動物実験でわかっています。
酒飲みの方が幸か不幸か、放射線の影響少ないんですね。
決して飲めということではありませんよ。
笑いが皆様方の放射線恐怖症を取り除きます。
でも、その笑いを学問的に、科学的に説明しうるだけの情報の提供がいま非常に少ないんです。
おいおい、NHKのニュース9で
長崎大の教授が被爆線量100ミリ・シーベルト以下は安全だっていい始めたぞ!
yasushi-nozaki(大学教授だが専門は開発学、障害学、社会福祉学)
http://twitter.com/#!/morita0/statuses/53830359992901633
100ミリシーベルト。
福島県のアドバイザーになった山下教授(長崎大学)はNHKで100ミリシーベルトまでは健康リスクはないと断言した。
それは原発で働く人々の基準だったが、先日それを250ミリに上げている。
1ミリであった公衆の被曝上限を原発作業員の100ミリにするといつ変えたのか。
セシウム137は60日で排泄。
福島県アドバイザイーになった山下教授(長崎大学)は、セシウム137は体内に入っても60日くらいで排泄されるから問題ない、と断言した。(100日程度と普通は言われているが。)
では、親の遺伝子障害でチェルノブイリで生まれている奇形児はどう説明するのか。
福島県飯舘村在住の29才独身ハンドルネーム・パンダPさんブログ。
4月末ののブログ記述
山下俊一長崎大大学院教授が飯舘村で「全く心配無い」と講演。
食品経由の放射性I摂取のみ警戒すべきで、マスク不要、
外遊びOK、
セシウム摂取も全く問題なしと。
でも乳幼児、妊婦の健康リスクは注視すべきと。
言葉に自己矛盾ある。
せめて『大人に限れば』と前置きするのが学者のモラルでは?
NHKに出演した山下俊一長崎大大学院教授
『チェルノブイリでの教訓が活きようとしている』
と飯舘村が自分の研究の実証の場であるかのような主張をした。
厳格な健康管理下でのみ言える『多少の安全』を農業=土いじりの村で『全く心配ない』と断言するとは。
村民はモルモットではない!
飯舘村民は疲弊している。
もう安心安全を主張する学者の偏った言葉にしか耳を傾けない村民が増えてきている。
村民は弱い。
その弱さにつけ込んで一方的に安心を押しうる国や県の誘導に心地よさを求めている。
真実に依らない安心の代償は大きい。
様々な公害訴訟の歴史が雄弁に物語っている。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 14日、渋谷アップリンクにて
イラク、広島と長崎、アメリカの被爆者たちに焦点を当て、目に見えない微量放射能による被害と その関係者を取材した
社会派ドキュメンタリー映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
の上映後、鎌仲ひとみ監督によるトークショーが行われた。
原子力問題が高まるなかで上映された、
映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』
は、鎌仲監督が2003年に製作したドキュメンタリー。
六ヶ所村核燃料再処理施設の問題に焦点を当てた
『六ヶ所村ラプソディー』(2006年製作)、
エネルギー問題をテーマとした
映画『ミツバチの羽音と地球の回転』(2010年製作)
と放射能、原発、そしてエネルギー産業の真実に目を向け続けている鎌仲の原点ともいえる作品。
作中には、戦慄を覚えるようなシーンが登場する。
アメリカ最大の核施設であるプルトニウム製造工場があるハンフォードは、原爆を製造したときから何十年もの間、放射性物質が環境にばらまかれ、放射性ヨウ素131を、気象観測用の風船をつかってばらまく実験まで行われていた。
風下に広がる広大な農村地域の人々は被ばくした。
反対運動を続ける住民トム・ベイリーが、鎌仲監督を車に乗せ、ハンフォードの“死の一マイル”と呼ばれる地域を案内するシーンでは、一家全員がガン、奇形児を出産後に自殺、甲状腺機能障害……。
延々と続くトムの説明に鎌仲監督も絶句する。
一マイル四方に住む28家族ほとんどの家族の女性は甲状腺障害があり、みなが流産を経験していた。
最近になって原発問題に目を向け始めたという女性は、
「放射性ヨウ素131という言葉は、今朝ニュースで聞いたばかりでした。
被爆することの恐ろしさを、真正面から突き付けられた気がしました」
と話した。
「テレビでは、安全です、大丈夫です、と繰り返している。わたしはそれを犯罪だと思います」、
12年間、原子力問題と向き合い続け、被ばくに苦しむ人々を取材してきた鎌仲ひとみ監督は
、トークショーできっぱりと言い切った。
被爆した多くの子どもたちが、白血病やガンに苦しむ姿を見てきた。
「喫煙者の発がん率と比べれば」
という意見もあるが、では、放射性物質の影響が大きい小さな子どもたち、妊婦たちはどうだろう。
彼らが、微量の放射性物質を浴び続けるとどうなるのか、悲劇はすでに始まっている。
「一刻も早く、福島から、子どもたち、妊婦たちを避難させたい」、
と訴えた鎌仲監督は、東京も例外ではないと警告した。
「風や、雨に乗って半減期30年の放射線セシウムが東京に降り注いでいます。
土壌は汚染され、小学校のグラウンド、公園の砂場も汚染されます。
東京だって、汚染地域です。
ハンフォードと同じ、風下の人間たちになってしまったんです」。
「ただちに健康には影響しないので、冷静に」
と政治家は繰り返している。
だが目に見えない放射性物質は、ゆっくりとわたしたちの体内に蓄積していき
、10年後、15年後、ガンや白血病となって、わたしたちに襲いかかる。
そのとき、
「政府は安全だと言っていたのに」と声をあげたところで、時すでに遅く、
2011年の福島原発による放射性物質の被爆によってガンになったという因果関係は立証できない。
「東京に住む人々は、福島原発に無関心過ぎた。加害者でもあると同時に、わたしたちは被害者になってしまったんです」
と鎌仲監督は話した。
反原発デモに、16,000人が集まっても、ほとんどのメディアが報道しない。
電力会社は、大手メディアにとっての最大のスポンサーだからだ。
鎌仲監督は、
「プロパガンダの罠にはまらず、自分で調べて、考えて」
と訴えた。
この日行われたトークショーの中で、鎌仲監督は、
「自分で考えに責任を持ってほしい」
と、何度も口にした。
原発推進派、
反対派、
「安全」という人、
「危険」という人。
たくさんの意見が飛び交っている中、わたしたちは、情報を自分で集め、自分で考え、自分の責任で行動。
京大小出教授に頼るしかないメデイア事情にアル。
東大の小佐古教授が内閣官房参与を辞任し、会見をした
原発技術に詳しき京大小出教授は知っている人か?
そういう質問がアル。
答え
私の喧嘩相手。
浜岡原発についての静岡県のアドバイザーとして、浜岡原発は絶対安全だと言ってきた人。
・(今回小佐古氏が言っていることは?)
今回彼が言っていることは大変まともであり評価したいが、
いつから何故このように変わったのかは疑問。
以前ならこのようなことを言う人ではなかったから、意外。
でも今回の発言は正しいと思う。
彼を支持したい。
・(原子力安全委員会は学校の件で助言をするにあたって議事録も作らず2時間で持ち回りで済ませたそうが、
そういう体質なのか?)
昔からそうだった。
これまで私がたたかってきた裁判等で明らかになったのは、彼らが自主的な審査をせずに結論を出しているということ。
これが初めてではない。
・(1号機で作業を可能にするために空気を浄化するフィルターをつけて放射線濃度を20分の1にする話が出ているが?)
やらなければいけない作業。ただ、期待通りになるかどうか。
建屋の放射性物質は原子炉由来のものであり、取り除いても期待通りに減るとは思えない。フィルターという発想そのものは全く新しいものではない。被曝環境のせいで設置はなかなか難しい。タービン建屋の汚染水の除去もなかなか進んでいない現状ではロードマップ通りにいかないということもあって、今回フィルター設置案が出たのではないか。
・(水棺に向けて注水量を増やしたがうまくいっていないようだが?)
予想通り。本当に水棺ができるのならいいが、それを行うことで格納容器の破損の可能性が増えるし、もともと漏洩しているからそもそも無理ということもあるし、空気層が減ることで水素爆発の可能性も高まる。
・(格納容器を満たすだけの量の水を注いでいるのになぜ水位が上がらないのか理由が分からないと東電は言っているが?)
それは簡単で、漏れているということしかありえない。
何日か経ったら認めると思う。
・(3月12日に緊急措置としてベントが行われたが、そのときに作業員には知らされていなかったという報道があったが?)
意外だ。ベントということはこれまで一度もなかった。途方もない放射能を大気に出す作業であり、必ず知らせるべきで、作業前に周知徹底すべきもの。知らせないまま行ったというのはすごく意外で、それほど混乱していたということだろう。
・(4号機の上空からの写真が出ていて、上から見る限り損傷はしていないと言われているが?)
確かにラックは残っているようだが、写真は一部であり、そこだけOKだから全部OKということにはならない。
一箇所でも漏れていればそれでダメという話だから、全体が分かる情報を出さないといけない。
ただし、写真で見る限りでは燃料や制御棒が入っているラックが水の中にあるように見えたため、少しホッとした。他の場所も見たいが他の場所を撮影するのは難しいのかもしれない。
・(連休中も事態は進んでいるため発表はどんどんしてほしいが、2日に1回にするという話もあるが毎日発表すべき?)
そう思う。見てビックリです。
これら5年後10年後、子供達が心配です。
原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(1)
http://www.youtube.com/watch?v=k0uVnFpGEms
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(2)
http://www.youtube.com/watch?v=C5gA18Q5UZ0&NR=1
「原発導入のシナリオ~冷戦下の対日原子力戦略~」(3)
http://www.youtube.com/watch?v=rQuvSIvu6gk&NR=1
<著書紹介>
石川 迪夫 (編集) 新装版 原子炉解体 廃炉への道
価格: ¥ 1,995
ブログの内容説明
造るは易く、果つるは難し。日本初の廃炉、JPDRの解体作業の全記録
1963年に建造された日本原子力研究所の動力試験炉(1.5万ワット)は、1976年に停止し、その解体作業は約10年に及びました。
放射能に汚染された、炉心、格納容器、建屋を除染・解体し、汚染が少ないものは廃棄、多いものは隔離して、放射能廃棄物の保管場所への移送と保管。解体作業中もさまざまなロボットの利用や放射線管理下での作業の管理など、その全工程は非常に長い時間と多大なる費用がかかる一大プロジェクトでした。
小さな実験炉ですら大変なのですから、発電用の企業の原子炉の解体の大変さは想像に難くありません。
本書は、廃炉の手順を逐一記録していますので、原発の構造や問題点なども大変よくわかります。
将来の廃炉に向けて、また原発政策を考える際にも必読の一冊となります。
著者について
石川 迪夫(いしかわ・みちお)
1934年生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業。光学博士。1957年、日本
原子力研究所入所。安全性試験センター長、溶解研究所副所長、北海道大学教授、日本原子力技術協会理事長を経て、現在同顧問。
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新刊 福島原発人災記――安全神話を騙った人々
川村 湊 著
定価
1600円+税
2011年3月11日、東日本大地震大津波、それに続く原発事故。
文芸評論家の筆者は原子力に関しては全くの素人。
東電・政府・関係機関・専門家の過去から今の発言の生資料を調べまくって分かった彼らのいい加減さ。
これは正に人災だった。
[著者紹介・編集担当者より]
ジョン・リードの『世界をゆるがした十日間』を彷彿させる、事故後15日間の記録と原発を推進した面々の無責任な言動。
新しい表現方法で、素人でもわかる日本の原子力行政の破綻を徹底的に証明した。
筆者ならではの読みやすい文章がいい。
ISBN978-4-7684-5661-3
〈川村湊〉1951年北海道生まれ。法政大学法学部政治学科卒。同大学国際文化学部教授。文芸評論家。「補陀落」で伊藤整文学賞、「牛頭天王と蘇民将来伝説」で読売文学賞受賞。
これ以外にもブラックリストで扱われた著名人もいたようで、一部では「魔女狩りだ」「間違い」「反原発派のスタンス」といった疑問を投げかける声もあるが、原発村は有名人を広告塔として利用したり、批判する人たちを懐柔することに長けている。
著名人は安易に企業からの企画に乗ってしまうべきではないだろうし、それが講演やコンサートの形を成していたら余計に慎重な配慮、猜疑心すら持つことが望まれるのは当然であろう。
ストレートな原発推進洗脳ヨイショ講演に誰が聞きにいくのか?
「自然エネルギーとの共生」「クリーンエネルギーの未来」などなど、口触りのいいデコレーションで覆い隠すのが常套手段である。ましてジャーナリストや評論家などが広告に出るなど論外ではないのか。
パキスタンが米国に主権を侵したと警告
たいしたもんだ
米国に対等に物言えるとは
○1937年ドイツ飛行船シンデンブルク号
米ニュージャージで着陸時事故36人死亡
○1970年三浦雄一郎エベレスト7780からスキーで世界初の直滑降
○1973年NHK杯ハイセイコー10連勝
ハイセイコーの人気の秘密は
地方競馬から中央競馬に進出で負けしらずではなかったのか.
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