今日の誕生日の花は・・・・ミズバショウ
花ことばは・・・・・・・・変わらぬ美しさ

水芭蕉( Lysichiton camtschatcense) は,サトイモ科の多年草本。
学名の種小名は「カムチャツカ半島」に由来。
日本国内での分布は、北海道・東北・北陸・中部(高地)など。
南限は兵庫県養父市の加保坂峠。
日本国外ではロシアの沿海州からシベリア東部にかけて。
爺目はどうにも農家屋敷の池状態のお茶園生垣の北側水溜りの所に咲いてたカラーと間違ってしまう。
驚いた
こんなブログがある。
http://blogs.yahoo.co.jp/hsjj8ndh/62211703.html#62211703

 木内怜子(れいこ1935~) 厚木市船子の人。
本名は渡辺桂子、
秋元不死男、鷹羽雁行に師事、
海原(うなばら)俳句会主宰。
=万物との出会いの縁への感謝と挨拶=。
句集「繭」
住  所 〒243‐0014 厚木市旭町1-23-3-205
Tel/046‐230‐9688 Fax/046‐230‐9688
    蒲の穂のこんがり焦げし日和かな
    邯鄲や生涯といふ涯にゐて
    かなかなやはなればなれの身と心
    三叉路のいずれをゆかむ西行忌

5月は日々が踊っている.
ただどうなんだろう母の日が休日でもないのに気になる
それも密やかさに日曜日の指定がいい
四国遍路で歌人高野公彦 の回想句も生まれるはずだが
遍路経験の菅直人は味わってくれぬものか.
公邸を始めて介護施設扱いしてる品なき御仁ゆえ暴走は止まらぬはな~
高野公彦『渾円球』に収録されている作品。
「昭和三十五年三月、伊予。」
伊予に参った
日々生き様生き方を教えを受けている黒帯せんせーの方のところではないか。

われ十八、母四十八 
 菜の花の咲く道ゆきて
    八(や)寺めぐりき  
          高野公彦
ほかにも

なのはなの花のさかりの遍路路は
  晴れこそよけれ曇り日もよし
            高野公彦

裁判にかけるでもなしでの急襲で号外が駆け巡った
フセインでさえ裁判後に処刑の最低限の手続きがあったのに品のない歴史もない新興国アメリカの民主主義の底浅さ。
比してこの国の民は神に頼み仏に祈りを捧げる民
投下されたフクシマ原爆を国家は隠し、他方では住民を非難させて危険を暗示させている
チエリノブイリは10日目には突撃行動で砂なぞを投入して放射線放出を止めた
フクシマは難なんだろう.
2ヶ月を迎えようにも建屋内の作業してる人間は一人もなく
放射線物質を出しっぱなしー
誤解召されるなー
何ら作業はされてない。

3・11以来爺目が当初から言っている何人現場にいるのか
の疑問・・・
あんのじょう誰一人まだ現場の上屋建物に入った者はいない.
あんなに大騒ぎなのに近寄れてさえいない。
役所生活と九州一円の危険な屋根の上工事ゆえ直感でわかる.
騒ぐ者のばかりで屋根の上はほんの僅か.
総てがそうー

ではせめて楽になれるらし事ー
何かあの世の楽しいことを表現したものではないのか
せめて句の世界に苦悩して遊ぶという思いに
とらわれてしまう。
季節は一番言い頃の菜の花を詠みこんだ作品がよくでる。
作品の背後にあの世的なものを喚起させるものが意外に多いように思われる。
菜の花の持つ平和であたたかく穏やかな感じ、
そして同時にこの花の黄がどこか死者の国に通じる明るさを漂わせているからではないだろうか
赤いマンジュサゲが秋の墓地を飾る幽霊花のように。
菜の花にこう秀句がある。

黄泉比良坂 どうぞ菜の花明かりなど 
           木内怜子

瑞穂の国そこに生きる民。
水溢れる資源の国の民族。
水芭蕉の苞の清冽な白さは
今日のビッグニュースのイスラムの民、命令者オバマらの住む国には
理解できない神がくれた初夏のものだろう。

つねに水に流され水芭蕉
       木内 怜子
放っておけば、大きく成長する水芭蕉だが、その美しさはやはり葉にさきがけて伸びた苞にあるんだろう。
「水に流され」という把握は、
水芭蕉の咲く光景を的確に提示し、田舎モンには伝えられる彷徨の尾瀬
流れる水のイメージ
自然のたゆみない変化を鮮やかに提示しているように思う。
そして、やがて流されずに其処にある水芭蕉の美しさに己を投影させてめぐらす思索は行き着き落ち着く。

3日深夜便の修めは
江間章子作詞、中田喜直作曲の「夏の思い出」
尾瀬沼は青春期を通じての胸いたむ憧れ。

清流に白く明るい日差しに水面の流れゆらゆら
3日NHKラジオ深夜便アンカー遠藤フキコの教えるきょうの一句

影つねに 水に流され 水芭蕉
         木内怜子


2日吹き荒れる黄砂は神の国に西から吹いてくる稲穂の民の生命を永らえさしてくれる自然の恵み。
国土の中心たる関東台地には放射性物質が覆い尽し騙されて対策のマスク一つしてない同朋の生命を日々脅かしている
 黄砂を運んでる強風はその放射能を国土から海洋に吹き飛ばしてくれる救いの神。

神頼みしかないのか.
科学の国は世界に誇るシステムを所持していて通称スビーデイSPEEDIと名づけた。
SPEEDIには、全国の原子力施設の炉型や周辺地形などがデータとして組み込まれている。
原発事故が発生して放射性物質が放出されると、気象庁のアメダスと連動して、
風向や風速、気温などから放射性物質の拡散を計算して図形化し、最大79時間後までの飛散を予測する能力を持つ。
ドイツをはじめ諸外国がこれをもとに放射性物質の拡散を報道して国民は知るという具合にアル。
国内で情報が隠蔽されて出てこないからだ.
700人を超える国会議員が国民生命維持で何人役に立っていよう.
鈴木宗雄みたいに政府に文書質疑をしつこく迫る話し一つ聞かない。

5月2日(月)朝8時半からの予算委員会。
第1次補正予算が全会一致で可決された。
午後3時開催の本会議で可決。

原発についていまだ地震では安全だという俗論が、一部だが国会でも横行している。
地震では安全だったが津波で外部電源が破壊されたという
しかし4月7日に起きた震度6強(M7・1)の地震で、青森県にある東通原発は外部電源がすべて喪失している。
そこで非常用ディーゼル発電機を使ったのだが、
「全ての非常用ディーゼル発電機が動作不能」となったのである。
武田邦彦ブログ「とても危険な状態だった」と評価している。

5・2正午過ぎ、ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害を報じるオバマの映像が流れた。
この報を受けて
「911の黒幕がようやく制裁されてよかった!」
などと感じた方は、申し訳ないが”オメデタイ”人でネット社会ではB層という。

ウサマ・ビンラディンと”ネオコン”ブッシュ大統領は、いわば”ズブズブ”の関係にある。
ブログ界隈の常識化した映像さえ出回っている.
911などは対テロ戦争を仕掛けるために、ブッシュら「アメリカ戦争屋」が創作した”壮大なヤラセ”というのが一般的な見方である。
日経私の履歴書の4月の1ヶ月はブッシュの回想記で
小泉純一郎の愚かさを23日記事で書いてた
最大の名誉たる議会での演説を準備して希望を求めたら
小泉純一郎の希望したのはそれでなく
プレスリーの生誕地を訪ねることであった
そのバカさ加減に呆れているブッシュ。
さらにこの9・11及びビンラディンの予見さすくだりも合った
イラク戦は国際裁判所で裁かれるべきもの
英国では当時の首相ブレアは戦争犯罪人の疑いで
いまだ議会で証言意見徴収されている。
小泉を裁けっ!
カムフラージュ策が相次いで放たれている.

911の後に何が起こったかと言えば、
「”悪の枢軸”フセイン政権打倒」を名目とした実質的な「イラク侵略」、
そして今尚続いている「アフガン侵攻」等、「アメリカ戦争屋」による
「武器・弾薬一掃セール」と中東における
「”石油利権””麻薬利権”の奪取」である。

そして、”正義の味方””世界の警察”アメリカによって、
本物か偽者か影武者か何かは知らないがビンラディンが殺害されたことの意味するものは、
経済的に破綻し、今や”末期患者”さながらのアメリカによる”ウォーエコノミー”=戦争経済による経済勃興工作で、アメリカという国は、戦争を起こすことによってしか経済が成り立たない産業構造にアル。

武器弾薬の大量セールにより軍需産業が巨額の利益を得、
他国の富(原油・麻薬)を略奪することにより、大国として存続して来た経済にアル。
そしてそれは10年以内のサイクルで行なわないと、もはやアメリカ経済が回らないのである。
その姿は、「わしは止まったら死ぬんじゃ」という吉本新喜劇の寛平じいさんさながらー。

「今回アメリカによって殺害されたビンラディンが偽者?」
何故、そのようなウソをオバマが言わなければならないのか?
を考えれば、その答えがみえてこよう。
まず第一には、ビンラディンが死ねば、アメリカ政府は今や巨額のカネの無駄遣いと米国民から批難されているアフガンから撤退する”正当事由”ができたことになる。
それに加え、テロをいう目に見えない恐怖を煽ることにより、必要以上の武器弾薬セールが可能となるのである。
そして、対テロ戦争名目にて多国籍軍を動かすことにより、自分の腹を痛めることなく、”他国の財布”にてイラク侵攻同様のターゲット国の侵略が可能となるであろう。
更に言えば、大統領就任後、”落ち目”の一途であったオバマも、今回のビンラディン殺害にて”起死回生の一打”を放つ結果となったであろう。

冷静に考えてみて欲しい。
まず今回アメリカは、諸々の有益な証言が得られるはずのビンラディンを何故生け捕りにせず、即座に殺害してしまったのか?
さらにその遺体について、アメリカは「イスラムの伝統に照らして扱う」と述べていたのが、
AP通信によれば、遺体を引き取る国を見つけることが困難なため、早々と海葬した=遺体は海に流されたと伝えられている。
これを「死人に口なし」「証拠隠滅」と言わずして何というであろうか?

今後、911の時と同様に「報復テロ激化の可能性がある」
「日本も危ない」といったマスゴミ報道が、今後連日のように喧伝され、
やがて対テロ戦争容認の風潮・世論が形成されることであろう。
上記記事などがまさにそれであり、同記事を目にした時「あー、やっぱりそうきたか」と感じた次第である。

それにしてもアメリカが戦争モード突入となれば、”子分”であり”金ヅル”である日本は、
今後、「莫大なカネの拠出」と「自衛隊の派遣」を求められるであろう。

このたびの大震災にて疲弊している上に、まさに”弱り目に祟り目”。
残念ながら今の日本の政府中枢部には、そんなアメリカの虚構へのお付き合いを丁重にお断りできる人材など存在しない故、
諦めるしかないのであろう。
無念である。

生活のあらゆるとこに神が住む国。
偏差値教育を勝ち抜いた東大弁護士の官房長官談話にかけてるもの.
お喋りは伝達ののツールではない
言霊と言うものがある民族。
どう政府が情報統制しようと正義の筆を持つ人がいる。
新聞テレビの世間を支配してる大手のメデイアは死んでるが
隙間のメデアがどっこいっ!
生きているー

週刊誌ポスト最新号(5/6-13号)が素晴らしい!
「『原発完全停止』でも『停電』なし」、
完璧に隠蔽してたハズの政府と東電を大慌てさせた。

震災対応そっちのけの大騒ぎは呆れるしかないが、支配者の彼らにはそれほど「痛いところを突かれた報道」だったのだろう。
スクープしたのは資源エネルギー庁作成の
「東京電力の設備出力の復旧動向一覧表」という極秘資料ー。

これには7月末の東京電力の供給能力が「4650万㌔㍗」と記され、
これが「真夏の大停電が起きる」という政府の〝脅し〟の根拠にされた。

ところが資料を子細に検証すると、ここには東電管内全体で1050万㌔㍗の発電力を持つ揚水発電※①が全く含まれてない。、
さらに停止中の火力発電所も加えられていなかった。

これらを含めれば、企業や一般家庭に使用制限を設けずとも「真夏の大停電」は回避できる。

それをしない背景には、与野党政治家の「原発利権死守」の思惑があった、
というのがポスト4月25日前号の概要。

締め切り日だった4月14日、揚水発電についでエネ庁を直撃ー
狼狽した様子で極秘資料の存在を認め、
「確実に発電できるものしか供給力には含めない」
電力基盤整備課は苦しい回答に終始。

が、同庁は取材の直後、舌の根も乾かぬうちに、
「全く別の指示」を東電に出した。
翌15日夕方、東電が発表した.
「揚水発電の400万㌔㍗、震災で停止中の共同火力発電所※②の再稼働110万㌔㌣などで550万㌔㌣の上乗せが可能になったため、7月末の供給力は5200万㌔㍗になった」

経緯を知る経虔省幹部が明かす。
「『ポスト』が取材をかけたあと、エネ庁から東電に揚水の一部を供給力に含めろと指示が下った。
記事が指摘していた通り、これまでエネ庁は東電に〝原発の必要性がわかる資料〟を要求してきたから、
彼らも突然の方向転換に面食らったようだ」

要は「電力隠し」を見抜かれたエネ庁と東電が、スクープで国民裏切りの大嘘がバレるのを恐れ、
発売前に大慌てで供給力の水増し調整を行なったというわけである。

それでも枝野幸男・官房長官は15日の会見
「これで需給ギャップが埋められるものではない」
と強調した。
まだ〝原発は必要〟という嘘にしがみつく醜いあがきだったが、弥縫策はまた綻ぶものだ。

(※①)揚水発電/水力発電所を挟んで上貯水池と下貯水池を作り、夜間などの余剰電力を利用してポンプで水を汲み上げ(この作業を「揚水」と呼ぶ)、昼間の電力使用ピークの時間帯に水を流下させて発電する仕組み。
宮崎では仙台原発の深夜電気を利用して揚水発電がアル。
原発には揚水発電がセットの常識でいい。
(※②)共同火力発電所/東電が他社と共同で出資・運営し、電力供給を受ける火力発電所のこと。15日に発表された見通しでは、鹿島共同火力(出資は東電50‰住友金属工業50%)の1、3、4号機と、常磐共同火力(出資は東電49%、東北電力49%など)の8、9号機が今夏までに再稼働するとされた。

大山力・横浜国立大学大学院教授(電力システム工学)の説明。
「揚水発電は夜間の余剰電力を使って水を汲み上げる仕組みですから、夜間にどれだけ安定的に余剰電力を揚水に供給できるかがポイントです。400万㌔㍗の根拠になる夏の夜間電力の見通しを精査すればさらに供給力が増える可能性がある」

環境エネルギー政策研究所の松原弘直・主席研究員
「電力会社は通常、電力需要が下がる夜間は火力発電の出力を下げて運転する。
コストがかかる方法ではあるが、夜間も火力発電の出力を下げずに揚水発電用の水をポンプアップすれば、揚水発電の供給力を増やすことができるはずです」

さらに東電幹部自らが、「揚水発電力の過少申告」を認める発言。

ポスト発売日の18日の民主党「電力需給問題対策プロジェクトチーム」を設置
、翌19日の初会合には細野哲弘・エネ庁長官や東電役員らが出席して需給計画を説明。

この会合に参加したある議員
「実際に揚水発電で見込める供給力の上限はどの程度か」と質したところ、
東電役員は、「850万㌔㌣までは可能です」と明言したという
ただ、役員の発言について東電は「確認できない」と回答してると記事にアル。。

経産省幹部。
「エネ庁から揚水を供給力に含めるよう指示された東電は、昨年の夏期の夜間余剰電力などをもとに850万㌔㌣という数字を報告した。すると今度は〝それでは多すぎる〟と修正を求められたようだ。
東電役員は、その隠すはずの試算だった850万㌔㍗という具体的な数字を思わず口にしてしまったのだろう」

枝野長官も含め、嘘がバレても「次の嘘」で塗り固めようとする政府の品性の卑しさには反吐が出る。
しかも、「850万」が昨年実績の数字ならば、やはり専門家の指摘通り、火力のフル稼働などで揚水の最大出力「1050万」も実現できる可能性が高まった。

第一生命経済研究所は、電力不足による経済活動の低下で今年の実質国内総生産が3・9兆円ダウンすると試算している。
それが政官と東電の原発利権のためだとすれば、国民や企業は彼らに「損害補償」を求めるべきではないか。

名誉アル撤退の陰に大増税の策が練られている。
より一層の経済回復が遅れるとんでもないこと。
この国の未来が危うい。

 ○1933年タウト来日仙台高崎に3年。桂離宮伊勢神宮建築美の極致
 ○1946年東京裁判市谷で開廷28人出廷
 ○1947年国民主権平和主義基本的人権の憲法施行
 ○1956年第一回柔道世界戦

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