今日の誕生日の花は・・・ヤマブキ
花言葉は・・・・・・・気品、待ちかねる

山吹、学名(Kerria japonica)はバラ科ヤマブキ属
学名はスコットランドの植物学者ウィリアム・カーに由来する。
北海道から九州まで分布し、国外では中国に産する。
古くから親しまれた一重、八重の花で、庭に栽培される。
WIKIが教えてくれる。
黄色でなくシロヤマブキは別属で岡山にのみ自生とある
住津江アンカーは園芸店にあるというが観たことがない.

落語に道灌の一席がアル。
20分の持ち時間で演じたことはアル

父を尋ねてた若き道灌。
ラジオでの今朝のNHKアンカーは志ん生師流に鷹狩とやってた。
突然のにわか雨に遭い越生の地の農家で蓑を借りようと立ち寄った。
娘が出てきて一輪の山吹の花を差し出した。
道灌は、蓑を借りようとしたのに花を出され内心腹立たしかった。
後でこの話を家臣にしたらそれは後拾遺和歌集の兼明親王の歌と諭された

  七重八重 花は咲けども 山吹の
      実の一つだに なきぞ悲しき

家臣が君子を説くに
山間の茅葺きの家であり貧しく蓑(実の)ひとつ持ち合わせがないことを奥ゆかしく答えたのだと言う。
古歌を知らなかった事を恥じて、それ以後道灌は歌道に励んだという。

豊島区高田の神田川に架かる面影橋の近くにも山吹の里の碑があり、1kmほど東へ行った新宿区内には山吹町の地名があり、伝説の地に比定されている。

日暮里駅前には騎馬姿の道灌の銅像があり道灌山の名は小学校を含めこの地に伝わる

新宿中央公園には久遠の像
豊島区高田には山吹之里の石碑

上京の折東京駅の郵便局の隣りの旧東京都庁に鈴木さんを訪ねた.
旧都庁前に朝倉文夫 製作の道灌の銅像があった。
あれは今は東京国際フォーラムのガラス棟に納まってる奴とのことだ.
風雪に耐えれば屋内となるんだろうか。

清崎敏郎 (1922~1999)は東京の人、本名は星野敏郎
慶大で折口信夫に師事し民俗学・ 俳文学を修めて、高浜虚子,富安風生に師事,「ホトトギス」同人。
昭和54年風生の没後は「若葉」主宰をつぎ,花鳥諷詠と客観写生の理念をつらぬいた。
大島の波浮の港を愛する会は郷土出身者として潮騒コースに句碑
他にも
・富山氷見市朝日山公園。
・千葉の谷津干潟を旅ゆく句碑。
 あらはれし 干潟に潮の 流れをり
              敏郎
さいたま市市民の森。
この市民の森入口附近を土呂河岸と云ひ、
古の見沼用水舟着場の跡である。
当時物資は見沼の通船により運ばれ 江戸から上州野州までも遡ったと云う
ここで清遊の折、詠った佳吟は句碑としてアル
俤=おもかげ
 用水の 俤ここに 夏木陰  
           敏郎

昭和32年35歳で長男誕生を為す
季題は「蝶の昼」で春。

口曲げし それがあくびや 蝶の昼

虚子先生に讃められた唯一つの句であると授戒している
授戒は述懐でぇ~ないの?
そうでないんである。
人生とは奇怪、不条理である。
長男直彦は35歳の若さでこの世を去る
この句の季題は荘子の「荘周の夢」に由来するという
NHKラジオ深夜便20日は多くの地震情報で中断があった。
ついにやってきた.
2;35には日向灘沖を震源とする宮崎市内で震度1、県北でM3.8の
地震を告げた須磨住津江アンカーが教える今日の一句

山吹に 山の日ざしの 惜みなく
            敏郎

新語大賞の連続でステップ1だの2だのとウソッパチが横行する日々に
 国家の品位が威厳があるんだろうか.

国家が燃えている。
手がつけられない.
まだ間にあうハズだが
だれも呆然と見てるのみ。
世を引き継ぐ頃になり、国家の未来に衰退のみが見え
 世を引き継ぐには嘆かわしく子や孫らに申し訳ない思いである。

悪魔の呉れたエネルギーが暴走してて誰も近寄れない.
3・11からそうであったのに国家がウソをつき
大事にしてしまった人災である
未必の故意の罪で国家指導者と東電幹部はみな逮捕しろ

なにが風説の流布、コンピュータ管理法を駆使して相次ぐブログ閉鎖さだと
横暴ココまできわまれり。

東電は増長しての工程表発表。
ステップ1だの2だのとウソッパチが横行する日々
step2の「原子炉の冷温停止状態」と「放射性物質の放出が管理され、放射線量の大幅抑制」までに6~9ケ月を見込む。
工程表には、現在も毎時1兆Bq程度放出されているという放射能放出量に関する記述が全くない。
まず何よりも放出源情報を公表することが先決ではないか!

燃料棒熔融とか地下水5メートルとか…早くも、言い訳しだした『不安院』
東電の「お手盛り工程表」。
喜んでいるのは宗主国のヒラリークリントンを5時間で納得させた菅総理だけ。
これで
国家の品位が威厳があるんだろうか。
誰も信用してないー

文化も、近頃都で流行るものの類で深みなき嘆きの戯れ歌
19日東京新聞の投書欄にアル。
杜甫の「国破れて山河あり」をもじった漢詩。

国壊菅氏在 津波襲沿岸 呑家壊原発 残存瓦礫山
宰相好会議 自己避決断 政府船頭多 混乱船上山

国壊れて菅があり、津波が沿岸を襲い、家を呑み原発を破壊し、残るはただ瓦礫の山である。
宰相は会議を好み、自らは決断を避け、政府は船頭多くして、混乱し船山に上っている

昨日漏れていた18日参議院予算委が日経に議事録でアル。
 自民党の脇雅史議員が辞任を迫る
「この期に及んで、いつでも、常に言い訳しかできないあなたを悲しく思います。
  私は、今日の質疑を通じて、本当に菅さんという方、あなたはね、
  日本国の総理大臣にふさわしくないと思います。
  一刻も早くお辞めになることをお願いして私の質問を終わります」

、たちあがれ日本の片山虎之助

「菅総理はここで、全力を挙げて復旧をやった、復興の道筋をつくったと。
  後は次の人にしっかりとお譲りになることも一つの選択だ 。私は大変いい選択だと思うがどうか」

 菅総理の答弁
「最終的には(衆院議員=総理の)任期が2年半後には来ますから。
  そこまで、このねじれ国会の形の中から与野党共同での形がとれれば、私は歴史的な使命を果たせたと。
  そこまでくれば本望だと思っております」
・・・ああ、あと2年半はしがみつくと・・・
 片山虎之助
「それは総理、心がないからだ。
 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれという。(菅総理は)身を捨てることがない」

自分が与野党協力の最大の障害となっていることには相変わらず自覚がなく、
またもや代言壮語「歴史的使命」などと自分に酔っている。
誰もあなたに歴史的使命なんてあると思っていない
あなたの「本望」なんて国民に関係なく
国家は大災害放置でみな、意気消沈の火の車。
精神力のみは自信がある爺目さえここんとこおかしくPTSD状態.
正常なる感覚の国民は、テレビでやられみなPTSD状態にされていよう
これも人災である.

SPEEDI放射能影響予測は79時間先まで予測可能
。3/11.15:42の10条通報以降、2千枚以上のデータを出力。
放射能を意図的に大量放出するベント(特にドライ)時は、地域住民へのSPEEDI予測の公開は絶対必要。
しかし予測は一切公開されず、5~6回の大気に放射能放出との異常極まりない狂気のベントが決行されたのだ。

加えて低濃度との言葉の規制の10000倍の放射能汚染水を海洋に放出。
空や海洋は世界に繋がってる
アメリカで北欧州で放射物質が直ちに計測されている.

何故この国の権威が貶められることタルことや
  世界批判が起きるのが予測できないのか.

国民にはあとづけ
それだけではない。

官邸・東京電力の情報隠しは公然の事実。
特に2千枚に及ぶSPEEDIの放射能影響予測を隠したことは犯罪的。
安全委が言う今なお大気中に放出されている毎時1兆Bqの放射能情報を、東電はなぜ公表しないのか。
放出源情報(核種・放出量・放出源)は、周辺住民・国民にとって最重要情報だ!

宮崎旭化成放射性研究所所長でも合った武田教授ブログ
「3月12日午後6時頃には、風向きなどを計算して退避地域を同心円から帯状に変えるべきだった」

ERSS事故進展予測、SPEEDI放射能影響予測も当然同様のデータを出力していたはず。
官邸はこれらのデータを隠し、30km圏外の飯舘村などを、1ケ月以上放置したのだ。

武田ブログ
「地震で配管などが破壊され、津波で電源が喪失。
  この時点で『水素爆発による放射性物質の大量放出』が起こることがハッキリしたので、
 3月11日午後6時には退避命令が必要だった」
 と田中三彦ブログとほぼ同様の見解。
地震直後から科学的・必然的に「事故進展予測」は可能だったのだ。

原賠法では原子力損害賠償責任を負うのは事業者たる東京電力のみ。
 原子炉メーカーやゼネコン等は「収束の為の」新ビジネスを展開しているが、
 その前に「製造物責任」が問われなければおかしい。
今回の原発人災事故は原子力産業全体の共同責任だ。

東京電力が4月17日、発表した「福島原発<収束>に向けた当面の取り組み」
すなわち「工程表」は、「すべてウソ」であるという。
そう東京電力関係者の話がネット界隈に伝聞されている
米国ヒラリー・クリントン大統領来日が迫るなか、菅直人総理の強い圧力を受けて、
いかにも事態収束に向けて計画通り進めているかを取り繕う目的で、無理矢理、作成させられたもので、
実態からまったく乖離した「絵空事」にすぎない、
つまり「デタラメだ」というのである。

ならば、本当のところは、どうなのか。
福島原発<収束>に向けた当面の取り組み

ところでこの記事を見落とさないプロの書き手の新恭ブログ。
東電の言う「収束」は収まりをつけること、落ち着くことである。
総て終わるは「収束」でなく「終息」
東電が示したは「終息」なき道筋=ロードマップを示した。

放射性物質の処理には「終息」はないのだろう。
コンクリートの石棺で覆ったチェルノブイリの原子炉からは、コンクリートの劣化も手伝っていまだに放射能が漏れている。
 ロシアで20日からだったか世界の会議が開催される
報告されるんだろうか。

フィンランドでは、世界で初めて放射性廃棄物の最終処分場づくりが地下500メートルで進んでいるようだ
tだ、廃棄物が無害になる10万年後まで、廃棄物を貯蔵し密閉するのだという。
10万年後に人類が存在するかどうかも不明なんだが。

当然のことながら東電は、福島第一原発とのかかわりを終わりなき航海と覚悟を決めているのだろう、
収束への目標を「放射線量の放出が大幅に抑えられていること」とした。

菅官邸の政治的な要求に従ってロードマップを作成したものの、その中身はきわめて厳しい現実の叙述にならざるを得ず、
ステップ1、ステップ2と設定された対策による効果は「希望的観測」の域を出ていない。

たとえば2号機の大量漏水を防ぐため格納容器の損傷個所を修復する必要があり、
強い放射線で作業長期化の恐れもあるといいながら、ステップ1=3か月程度のスケジュールにこれを組み入れている。

早くしてほしいのはやまやまだが、
実現可能な計画なのだろうかと不安はつのる。

一方、東電のロードマップ公表にタイミングを合わせるかのように
、経産省の原子力安全・保安院は原子炉の燃料棒に起きている事態を「損傷」から「溶融」へと修正した。

原子炉の圧力容器、格納容器、配管などが破損し、注ぎこんだ水がじゃじゃ漏れになって、燃料棒が露出、
放射性物質が発する熱によって温度が異常上昇し、被覆管のみならずセラミック状の燃料ペレットそのものが溶け出した。
こうした「溶融」が起きていることは、大手テレビ局の番組に
  出演していない
学者や技術者が、事故直後から指摘していた。
マスメディアは、当初こそ「溶融」と表現していたが、いつの間にか、
どこも横一列に「損傷」という言葉を使うようになった。

保安院は、燃料棒をおさめ防護する被覆管が熱で傷つき、内部の放射性物質が放出されるのを「炉心損傷」、
燃料ペレットが溶けて形が崩れるのを「燃料ペレットの溶融」、
溶けた燃料の塊が下に落ちるのを「メルトダウン」と定義した。

これを適用すると、これまでは被覆管の損傷しか認めていなかったことになる。
少なくとも、溶融がなければ漏れ出さないプルトニウムが原発敷地内で検出された段階で、「溶融」を認めるべきだった。
「レベル7」もそうだが、すべてにわたって判断、決定が遅い。

事故の状況、推移、漏れ出した放射性物質の中身から見て「溶融」しかあり得ないにもかかわらず、
マスメディアや、原子力学会の多くの学者はテレビなどで「損傷」という用語を多用し、事故を小さく見せたい政府や東電に力を貸してきたといえる。

いま国民の間に広がっているのは、東電など電事連やマスメディア御用達の原子力、放射能専門家に対する強い不信感ではないか。
皆で吹聴した楽観的なシナリオはすべて崩れ、原子炉は日に日に深刻度を増した。

その結果、彼らと同じ「原子力村」の一員である原子力安全委員会メンバーや保安院の説明を鵜呑みにした
枝野官房長官らの政府見解は信用を失い、逆に国民の不安をかきたてたといえよう。

東電の示した「収束への道筋」に、多くの避難者が疑念を抱くのも
、これまでの経緯からして、仕方あるまい。


4月17日、鳩山由紀夫前総理は、菅直人総理に面会を申し込むも、黙殺される。
小沢一郎も、菅直人総理との会談を申し込むと発言するも、その後の結果は、不明。

サンデー毎日5月1日号
「小沢一郎元代表、仙谷由人官房副長官、亀井静香代表の3者が、「菅直人首相降ろし」のクーデター画策
菅・岡田と心中できるか」
特集企画の1本の柱に「小沢と仙谷国難同盟」
▽「総スカングループ」75人の「内閣不信任案」クーデターほか」
 という記事を掲げている。
これには前知識が要る

仙谷由人官房副長官は、この経緯のどこかで、国民新党の亀井静香代表の仲介で、小沢一郎元代表と会談したという。1説には、「見解」をまとめる前という。小沢一郎元代表、仙谷由人官房副長官、亀井静香代表の3者会談で、何が話し合われたのか?
 これら

3者の共通点は、いまは亡き「最後の総会屋」
広島市出身の超大物総会屋の「小川薫」。
広島市は裏社会を仕切る暴力団の<名産地>
、どうも意気投合したらしい。
 広島市内で高校時代を過ごした亀井静香は広島県の山奥・庄原市生まれ警察官僚出身、
仙谷由人が東大法学部学生ころから、全学連スパイとして活用していたので、付き合いは長い。
小沢一郎は近年、「日本郵政」を媒介に不即不離の関係にある。
 仙谷由人官房副長官は、衆院議員に初当選当時、
小沢一郎に接近したが、側近たちに阻まれて、懐に飛び込めなかった。
これが、いわゆる「反発心」となり、「反小沢」という本心とは異なる歪んだ政治行動を誘発することになる。
 権謀術数渦巻く政界である。

19日一回当選議員も40数名が揃った反菅会議

「一寸先は闇」と言われるなかで、いよいよ「菅直人降ろし」で一致団結。

 その接着剤は、実のところ・・有り体に言えば
「東日本大震災の復旧・復興をめぐる巨額利権」
仙石は小沢一郎に本心とは裏腹に反発していたので、官房副長官に就任して総理官邸に返り咲き、
早速、「事務次官会議」を復活していた。
 だが、東日本、そのなかでも岩手県で「瓦礫撤去」「プレハブの架設住宅建設」から本格的な復興事業を推進しようとするとき、小沢一郎という存在を抜きにしては、何事も順調には進まない。
すると田中角栄後の幻の二階堂総理で読み解けば
   仙石総理?なんだろうか。
   亀井総理?なんだろうか。

いずれにしろ菅直人は終わっている。

○1871年郵政記念日
○1901年日本女子大開校
○1925年定期航空郵便東京大阪福岡
○1954年日比谷自動車ショウー267台トラック・バス

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