どうにも怪しい時間差攻撃ー
どうなってるのモグラ叩き状況ー

11時管総理枝の官房長会談
「20キロ30キロ家屋内退避」
 
15日11時過ぎ休止してた4号機が火災
     これが危ない

冷静沈着な水野NHK解説員は直人東大教授と違い、一連の説明の流れで、信頼おける。
「チエリノブイルまでは行かぬとも日本初めての危険な出来事が起きているー」
1号機2号機3号機は爆発

・1号機3号機4号機は建屋が破壊。
・2号機は核納容器が損傷で建屋は健在。
一番は確かに圧力低下の大気並み圧力の2号機の危険性にアル。
そうなのかー
そうでもないー

休止してた4号機が火災発生。
こいつぁ~・・ある意味・・三っより危険。
何故か
相手は目に見えぬ放射性物質

ウソツキ枝野が初めて正直に言った
  「これまでと単位が違います」
  「400シーベルト観測」
400シーベルトとは
防護服着てて30分程度の作業環境基準数値の観測値。

マイクロシーベルトの1000倍がシーベルト。
茨城東海村でさえ1時間5,7マイクロシーベルト

150シーベルトに短時間で遺伝子に影響
200シーベルトで吐き気嘔吐
500シーベルトは1時間単位で白血球に異常。
単位が違う。
50マイクロシーベルトはX線照射被爆量。

4号機の使用済み燃料が水素爆発
建屋がなく露出

3号機30ミリ
4号機100ミリ
単位が1000倍の差のマイクロと違っている「ミリ」。

①火災での煙に含まれる放射性物質は
 火災熱などで生じた上昇気流で一体に攪拌
 さらにその日の気象条件も加わり、かなりの距離に飛散。

②雨に当たらない。
 できるだけコンクリートの建物に退避。
その際が要注意。
外被服には放射線がくっついていると思え
洋服はできるだけ脱ぐ、捨てて触らない。
髪は払う→今後は帽子を被る。
③重要なこと→部屋の機密性を保つ。
 窓を閉めエアコン、換気扇は止める
 外気と遮断

④マイクロシーベルトの1000倍がシーベルト。
 「400シーベルト従来と単位が違う」→1000倍
現状計測値 40万マイクロシーベルト
     年間被爆10万マイクロシーベルトが許容範囲

150シーベルトに長時間で遺伝子に影響
500シーベルトは1時間単位得で白血球に異常.


⑤4号機の状態
停止の使用済み燃料は循環する水で保管し発熱を抑える
プールに保管→熱を抑える→活動をさえぎる
ところがプールは停電で攪拌出来ず温度上昇?
  ・・・・
 それが水素爆発?
    ↓
 水が循環してなかった
    ↓
被覆のジルコンから水素と反応
    ↓
 火災発生
    ↓
大気に放射性物質

交換→蒸発→露出→発熱→火災

荒っぽい話ですが、目安
空気中の飛散、拡散と思えば距離の3乗で薄まります。
10倍離れれば1000分の1 
100倍離れれば100万分の1 
放射性物質は空気中で比重が重いので、実際にはより短距離に集中するとおもわれ、
まずは近距離からの退避が第一 
  と 
冷静に安全確保が第一です。

誤解を覚悟で言えば
中性子が怖いのではなく、暴走的な反応でエネルギーが蓄積され、水素爆発と連動した大量放射能放出です。
炉心溶融によって再臨界=核反応が再び起こりはじめると、今度は中性子線が出てくる。
これはコンクリートも突き抜けてくるほどの強烈な放射線。

在日米軍、地震被害の原発への冷却剤輸送は実施せず=米政府高官 http://bit.ly/hKTTke

東京の危険度!
   ↓
吹けっ神風!中国から神風吹かせ
放射線の流れ http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif
    ↓
14日付FT「フランスは自国民に東京を離れるよう勧告」、
  在京仏大使館は新たな地震、および原子力問題の不透明さから東京、関東地方から離れることを勧告した。
さらに当面仏国民に訪日を延期するよう勧告した。
アメリカ大使館は既にあるところに非難。

ロイターもすでに流してます。
問題は世界の原子力政策に大きく影響が及ぶ状況になり、電力会社や役所がどこまで技術を持っているかに関心が集まっています。http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT885857220110312 

原子力資料情報室が予言した通りになっています。
オバマ政権が原発再開決定したばかりなので米国からは様々な人材が来ているようです。
ちなみに原発事故はIAEAも注視してます。
http://www.iaea.org/newscenter/news/tsunamiupdate01.html

原子力資料情報室が予言した通りになっています。
オバマ政権が原発再開決定したばかりなので米国からは様々な人材が来ているようです。
ちなみに原発事故はIAEAも注視してます。
http://www.iaea.org/newscenter/news/tsunamiupdate01.html


東芝で原子炉設計に携わった専門家が・・民主党1回生にいます。
総理は、412人内閣などと喚いてますが・・こうした専門家の助言に、一切耳を傾けようとしておりません。
記者クラブ誤用記者は、是非この点を質問してください!


「原発対応はあなたたちしかいないでしょう!? 原発からの撤退などあり得ない! 覚悟を決めてください! 撤退したときは東電は100%潰れる」・・会議室の外まで響き渡る怒鳴り声に・・「東電よりも・オマエの政権のほうが先に潰れるよ・・」 との声が・・(笑)

「テレビで爆発が放映されているのに・・官邸には1時間くらい連絡がなかった! 一体、どうなっているんだ!」
東電本社で怒鳴り散らす・・冷静さを失った総理大臣がそこにいました・・。 (苦笑)

菅直人さま、今朝TEPCO本社をアポ無し訪問しました。
同社幹部に対し、福島第一原発事故への対応に不満をぶつけた。
地震や原発事故対策で陣頭指揮に当たるべき首相の異例の訪問と、激しい叱責に・・
「冷静な対応を国民に呼びかけてる総理が冷静になっていないのではないか・・」 との声が・・

東電会見にて・・。
契約者に停電を強いて、多大な迷惑をかけるのだったら・・
まず自社の 「IH・・オール電化を使わないでくれ・・使用を自粛して」 とお願いすべきでは? と問う記者がいた。
骨のあるオトコだ・・。

ヒラリー米国務長官は日本側からの要請で原発へ冷却剤を輸送するはずだったが
米軍援助は核分裂を防ぐ物質(ホウ酸)だったが東電はホウ酸注入で廃炉になる恐れがあるため軽水注入冷却固守。
翌未明に蒸気放出要請。
ところが、菅総理が突然視察に行きたいと言い出したため政府は蒸気放出をとどめるよう指示。
視察終了後実施したが間に合わず爆発事故 !!

悪しきトップの典型だ。
なぜその厳しさで最初から情報を出させない?
今それを言うことの意味を理解しているのか?

トップが軽々に動かない、どの組織でも基本です。
トップは見られているのだから「カッコよく」いて欲しい。
プロはプロらしく自分のフィールドで貢献ですー。
お疲れではないですか。

ご無理なさいませんように。
東電を呼びつけて或いは乗り込み怒鳴っているというだけで一国の総理大臣として菅直人がとてつもない日本国の災難だという証明である。
最大限の障害物になっている。

仏滅の日に発足した疫病神菅内閣はあてにはならないー

狂気だ!
こんな時に正気か?
こういう人たちが日本を滅ぼすー。
上関町田ノ浦 山口県知事からの工事一時中止の要請出てるにもかかわらず
3月15日AM8時43分現在発破作業が行われているらしー。
宮崎串間原発推進の野辺市長でさえ「4月10日住民投票延期」

自衛隊の活動の中で「サイレントタイム」という、全てを無音にして10分程、物音などを頼りに救出する方法が
あるそうですが、報道のヘリの音で無音状態にならないそうです。
国に要請しても報道各社の抑制に繋がらないようです。

テレビは日本中の人をPTSDに巻き込みたいのだろうか。
悲惨な衝撃映像ばかり見ていたら、誰でもおかしくなりますよ。
人災の2次災害を無意識につくりだしている。
恐ろしいことです。
罪の意識がないからたちが悪い。
監督官庁総務省は放映停止の節電とせよ

チキショウ~~
余震が200回も続いているー
長野新潟と酷い状態にアル
茨城青森も酷い食糧状態にアル。
報道機関がおかしいー

核戦争の認識をもて!

兎に角逃げろー
生命をつなげー

九州地区ネットランキング参加!
  マウス・クリック!よろしく
    お願いいたします。
          ↓ ↓ 
     http://blog.with2.net/link.php?1135184
          ↑ ↑

コメント

せきやん
2011年3月15日13:50

ガイガーカウンターで測れる放射線量の値は
マイクロシーベルトとミリシーベルトの換算式

ガイガーカウンターで測れる放射線量の値は μSv/h(マイクロシーベルト毎時)で検出されます
私たちが1年間に受ける放射線量は mSv(ミリシーベルト)であらわされます。

ということは μSv/h を mSv に換算するには
測定した値に24時間と365日を掛ければいい
仮に 0.035 μSv/h の値を換算すると計算式は以下のようになります。

「測定値」×「24時間」×「365日」=「1年間の放射線量」

 0.035 μSv/h × 24 h/日 × 365 日/年 = 306.6 μSv/年

1マイクロは1000分1ミリー

 306.6 × 0.001 = 0.306 mSv/年
となります。

1年間に受ける自然放射線量は世界平均で 2.4 mSv/年 とされています
測定された値はかなり低いという結果になりました。
もう一度・・
2.4 mSv/年 を逆算すると 0.274 μSv/h くらいが1時間あたりの世界平均値ということになります。

逆算式 2.4 mSv/年 ×1000 ÷ 365日/年 ÷ 24 h/日 = 0.274 μSv/h

1年間に受ける放射線量は mSv(ミリシーベルト)であらわされます。

ということは μSv/h を mSv に換算するには測定した値に24時間と365日を掛ければいいので、仮に 0.035 μSv/h の値を換算すると計算式は以下のようになります。

「測定値」×「24時間」×「365日」=「1年間の放射線量」

 0.035 μSv/h × 24 h/日 × 365 日/年 = 306.6 μSv/年

1マイクロは1000分1ミリー

 306.6 × 0.001 = 0.306 mSv/年

となります。

1年間に受ける自然放射線量は世界平均で 2.4 mSv/年 とされていますので、測定された値はかなり低いという結果になりました。
2.4 mSv/年 を逆算すると 0.274 μSv/h くらいが1時間あたりの世界平均値ということになります。

逆算式 2.4 mSv/年 ×1000 ÷ 365日/年 ÷ 24 h/日 = 0.274 μSv/h


お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索