歯がゆい
元気がイイのはテレビだけ。
CMなしでやってるのは感心してるがー
それが政府発表がウソではやけに腹が立つ。
国内報道と海外報道はまるで違うー

役に立つ情報でなく情緒的に泣き叫びの阿鼻叫喚振りの地獄光景のみ放映してて何が公共電波利用のテレビぞー

枝野めッ!若造めッ!やりやがったなぁー
ウソばかりつきやがってっー

福島1号、3号、2号ー
稼動してる三機とも・・・
 メルトダウン=炉心溶融ではないかー

原子力事故としては、1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えた。
スリーマイル島原発では、炉心が溶融して放射能が漏れたが、爆発までは至らなかった。
1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故に次ぐ非常に深刻な原子力事故だ。

みな逃げろっ!
政府はウソつきだ。
生命と財産を守ろうとはしないー

この国の政府は国民に重大なことを隠している。

これはヒロシマ、長崎につぐ
三度目の核兵器使用ダー。

別稿で数々を実証しよう。

日本政府と、官僚たちと、東電は、私たち日本国民にウソばっかりついて、真実を伝えない。

刑法81条 - 89条の外患罪(がいかんざい、外患に関する罪、)は、
外国と通謀して日本国に対し武力を行使させる、又は、外国からの武力の行使において外国に加担する罪である。

いわゆる国家への反逆となる戦争犯罪(売国行為)であり、刑法の中でも最も厳しい刑罰を課すものである。
元来は戦争状態の発生及び軍隊の存在を前提とした条文
主体は、外国と通謀して日本に武力を行使させた者、又は、外国からの武力の行使において外国に協力した者である。
刑法表現の改正前の表現が法曹の徒でなくともわかりやすいー
第81条[外患誘致]外国ニ通謀シテ帝国ニ対シ戦端ヲ開カシメ又ハ敵国ニ與シテ帝国ニ抗敵シタル者ハ死刑ニ処ス
第82条[外患援助]要塞、陣営、軍隊、艦船其他軍用ニ供スル場所又ハ建造物ヲ敵国ニ交付シタル者ハ死刑ニ処ス
兵器、弾薬其他軍用ニ供スル物ヲ敵国ニ交付シタル者ハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス

菅内閣中枢の彼らを、逮捕して、
私たちは、新しい、本当に国民のことを考える政府を、国民皆の目のまえで作って、
緊急事態を世界に訴えて、世界から助けに来てください、とお願いしなければいけない。

 外国人たちは、こういうときは、嘘をつかない。
私たちに本当のことを、教えてくれる。

敷地外で爆発に遭遇した一般人90名全員検査したわけではなく、たまたま検査した3名全員が被爆していたということ。他の87名に関しても検査すべき
福島第一原発 3人が被ばく http://ow.ly/i/94Yo

1号機の爆発を報じたのも2時間後。
隠蔽もひどい。
国民の生命の危機よりも権力・・・今なおA級戦犯の筆頭!被曝を軽く見せよう軽く見せようとする NHKは何なのか。

清水正孝東電社長がようやく顔を出したー
計画停電を言うだけー
キチガイ野朗っ!
こう説明しろー

 燃料棒が溶融しないレベルのアイソトープ発熱が低下するまでおおむね二年以上かかる。
だから使用済み燃料棒もプールに入れて冷やし続けねばならない。
加圧水・沸騰水ともに燃料棒は水中だが冷却循環不能なら、やがて水喪失ECCSも無能、露出した燃料棒が史上初のメルトダウン、チャイナシンドローム
http://twitter.com/tokaiama/status/46144605401513984

 安全装置が働いた停止らしいが、その後の報道で冷却系が完全停止してるらしい。
原子炉は冷却不能になると数日でメルトダウン起こす。
何らかの方法で冷却回復できなければ未曾有の放射能災害が起きる
http://twitter.com/tokaiama/status/46137879239471104

 原発は止めれば安全というもんもじゃない。
核反応止めてから莫大な熱が安全レベルに収束するまで一ヶ月かかる。
止めて20日間は運転時と同じレベルで冷却を続けなければ凄まじい熱で機器が溶融する。
これをメルトダウンといい熱によって原発が溶融金属塊になり沈降、水脈に触れて大爆発ー

副島隆彦師が指し示してくれるー
外側から見た、大きな真実を教えてくれる。

 私たちは遷都を宣言して大阪に、急いで国民会議=しっかりした、国民の信頼のおける、人物20人とかが委員になるべきだ!を作って、動き出さなければならない。
国民生活が第一の政治勢力を束ねその中心の小沢一郎を、緊急の総理大臣に選出すべきだ。

怪しいー
なにかが起きているー

 ロナルド・レーガンなる米空母が、急に出現している。
三陸沖に来ている。
北朝鮮対策で、北の方の、アリューシャン列島とミッドウェイに隠れていた空母ー。
津軽海峡から、いつでも日本海に入れる。

謀略論がにわか真実性を帯びている。
ただ丸二日過ぎて、生存者がいまだ救助を待っている。
国家の第一はなにをおいても一番は救助にアル。

もちろんこの巨大災害は人心を一つにして、まずは生存者をあくまで救出に全力を注ぐことが大事である。
しかし、その情報の出し方による間違いで第二第三の被災ということもあると思う。
政府は枝野官房長官が3人の被爆とウソをつく。
今回160人が被爆したということだが、
こと原発に関しては最大の最悪状況を考えて対応していたとは思えない所業。

ところが現場は・・
   隠された真実のママゆえで危うい。
スリーマイル・チェリノブイル状態が真実でアルー

 核防護隊でなければ、炉心溶融した原発には近寄れない。
自衛隊の核防護部隊の決死隊が、福島第一原発の一号機に、ホウ酸と海水を注入した。

 しかし今度は、3号機の方が電源が切れて、新たな危機的事態となっている。
電源車は、C120輸送機、搬入されつつある。
しかし米軍の核防護部隊は、自分たちは死にたくないので、やはり自衛隊に行け、というのだろう。
師副島隆彦の覚悟は爺目を身震いさせるー

私に行けというなら行く。
行って、炉心の中に入って、なんでもする。
日本国民のために、いつでも死ぬ覚悟だ。
 今となったら、副島隆彦への言論弾圧など、やっている暇はないだろ。
私を、現地につれて行け。
そのように政治警察のトップに伝えよ。

 日本はこのままでは、フィリピンのような劣等国家の、後進国にたたたき落とされてします。
国民が団結して、苦難の中から立ち上がれなくされてします。  
 老人たちよ。
もう、仕事も、何もなくなって、病院通いばっかりして、周りに迷惑ばかりかけている、老人たちよ。
今こそ、私たちが、身を挺して、若い日本人たちのために、決死の覚悟で、動き出すべき時ではないか。 

 原発で起きている核分裂反応を止めるには、ホウ素を原子炉に注入する方法があるが、
炉心が損傷していたら効果は期待できない。

そもそも放射能がかなり漏れているため、東京電力や原子力安全・保安院の装備では近づくことすら難しいのではないか。
核防護の装備を持つ自衛隊か米軍に支援を要請するしかない。

IAEAが日本政府に情報公開を求めていると上杉ブログ。
、また海外のほうがメルトダウンになる先に言っていて、ドイツでは3キロではなく、30キロ離れろと言っていた。
枝野官房長官の会見も、きちんと情報を公開することが安心に繋がるハズ。  http://t.co/bUofeQU

普通の公的な情報というものはなるべく国民の元に返すということをやっていかないと、海外との差が益々できる、と上杉隆ブログ。。 http://t.co/bUofeQU

上杉:政府のことを批判したくないが、枝野さんも菅さんもデマは流さないようにと確定した情報しか流さない、など自分の保身を考えているんじゃないかと、確定のことを言った時にはもう遅いともなりかねない。
必要な情報を発信していくべき。#jishin http://t.co/bUofeQU

上杉:情報の出し方について中東革命の時、つぶやく前に(未確認情報)してとか(確定情報)など段階をつけてつぶやくという暗黙のルールができた。 これに似たことをしてたのが原口前大臣で、政府はちゃんと情報を出していかないと対応できない。

福島原発の情報は地震発生当初から「安全です。大丈夫だ」という情報を垂流してきた。
時間が経過する度にどんどん状況は悪くなっている。
最悪の事態を考えて避難誘導などすべきなのに、まだ安全だと言っている。
何か隠しているのではと、つい疑いたくなるのは今までの隠蔽体質からだ。

また、上杉氏らのニコニコ生放送とかぶるように同時刻に岩上安身氏も原子力資料情報室の会見をユーストで流していた。
その時のツイート。

原子力資料情報室会見前インタビュー
「一番最悪なシナリオは水蒸気爆発だが、おそらく今回は水素爆発ではないか。チェルノブイリもそうだと言われている。
スリーマイルも解明に10年かかっている。解明しにくく特定できないのが一番の問題。」http://ustre.am/eOVh

原子力資料情報室:浜岡原発は活断層の上にあることが想定される。
もし事故にあった場合、風の方向が関東に向かうことも考えられる。
国の滅亡に関わる重要なことになる。
原子力資料情報室 iwakamiyasumi の番組を見ています。 http://bit.ly/aO30b3

もちろんこの巨大災害は人心を一つにして、まずは生存者をあくまで救出に全力を注ぐことが大事である。
しかし、その情報の出し方による間違いで第二第三の被災ということもあると思う。
政府は請うほう枝野官房長官が3人の被爆とウソをつく。
今回160人が被爆したということだが、こと原発に関しては最大の最悪状況を考えて対応していたとは思えない。

在日米軍、地震被害の原発への冷却剤輸送は実施せず=米政府高官 http://bit.ly/hKTTke

リンクの方のブログで教えいただく。
京大の原子炉研究所の小出先生のメール転載致します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆様、福島原発は破局的事故に向かって進んでいます。

冷却機能を何とか回復して欲しいと願ってきましたが、できない
ままここまで来てしまいました。

現状を見ると打てる手はもうないように見えます。

後は炉心溶融が進行するはずと思います。

それにしたがって放射能が環境に出てくると思います。

その場合、放射能は風に乗って流れます。

西向きの風であれば、放射能は太平洋に流れますので、日本とし
ては幸いでしょう。

でも、風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。

今後、気象条件の情報を注意深く収集し、風下に入らないようにすることがなによりも大切です。

周辺のお住まいの方々は、避難できる覚悟を決め、情報を集めてください。
2011/3/12  小出 裕章

副島隆彦師の教えはブログにこうアル。

日経新聞のサイトにあった 今中哲二(いまなかてつじ)京大助教の記事を読んだ。
しかし、日経は、今は貼り付けをさせてくれない。
 この日経の記事は、コピーできない。

だから、今から、私が自分で書き写して、それから重掲に載せるしかない。
 それで、プリントアウトした。
ところが、そのあと、その記事は、日経のネットから消えた。
そして、2時間後に、内容がかなり変更になった、別の記事が載った。
それを 復元してくれた。
この二つの記事を、みなさん、しっかり区別しながら、読んでください。

 「20:33の記事と、
現在アップロードされている22:26のものとでは、
記事のトーンと内容が違います。
やっぱり、本当のことは隠したいのだと思いました。」

「水蒸気爆発ならスリーマイル以上の事故」
今中哲二(いまにしてつじ)京都大学助教
2011年3月12日 20:33 日本経済新聞

 原子炉建屋の骨組みが残っているので、大規模な爆発ではないが、原子炉を覆っている最後の防護壁である原子炉格納容器が大きな損傷を受けたのは間違いない。

 核燃料が非常に高温にならないと出てこないセシウムが外部で検出されていることから、燃料棒や炉心が溶融し、格納容器の下にある水 と触れて「水蒸気爆発」を起こした可能性が高い。

 原子力事故としては、1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えた。
スリーマイル島原発では、炉心が溶融して放射能が漏れたが、爆発までは至らなかった。
1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故に次ぐ非常に深刻な原子力事故だといえる。

 原発で起きている核分裂反応を止めるには、ホウ素を原子炉に注入する方法があるが、炉心が損傷していたら効果は期待できない。

そもそも放射能がかなり漏れているため、東京電力や原子力安全・保安院の装備では近づくことすら難しいのではないか。
核防護の装備を持つ自衛隊か米軍に支援を要請するしかない。
(以下が、書き変えられたあとの記事)

「退避勧告、今後も見守って」
今中哲二・京大助教
2011年3月12日 22:26 日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819595E3E0E2E1968DE3E0E2E1E0E2E3E39793E3E2E2E2;bm=96958A9C9C81E2E2E3E2E2E1E18DE3E0E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

 爆発の報告を聞いたときは原子炉を覆っている最後の防護壁である原子炉格納容器が大きな損傷を受けた可能性を危惧したが、大きな損傷がないとわかり、ほっとしている。

 1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故のように、大量の放射性物質が外部に漏れ出すという最悪の事態はとり あえず避けられた。

 核燃料が非常 に高温にならないと出てこないセシウムが外部で検出されていることから、燃料棒や炉心が溶融したのはほぼ間違いないだろう。
原子力事故としては、1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えた。
スリーマイル島原発では炉心が溶融して放射能が漏れたが、爆発までは至らな かった。

 核分裂を止めるホウ酸を原子炉に注入すると、もう原子炉は使えないが、格納容器の災害という最悪の事態を避けるためには仕方がない判断だろう。とにかく燃料を冷やす必要があるので、炉格納容器に海水を注入することも妥当な判断だ。

 今後も微量の放射性物質は排出され続ける。避難指示は今後も守った方がよい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 副島隆彦です。
本当に、異常事態が起きて、今、日本国に、巨大な凶事が、襲い掛かりつつあるのです。
みなさん、甘い考えは捨ててください。
自分と、自分の家族を守るために、はっきりと決意してください。

(副島隆彦注記。2011年3月12日 10時45分。 今中哲二京都大学助教授の「水蒸気爆発ならスリーマイル以上の事故」という日経新聞の記事を読んだ。20時33分に日経のネットに載った記事だ。

 やはり、メルトダウンだ。
「1979年の米スリーマイル島事故の水準を超えた。・・・チェルノブイリ に次ぐ非常に深刻な原子力事故だ」と、今中哲二氏ははっきりと書いている。
やはり、異常事態だ。
ものすごいことが起きたのだ。

逃げろっ
核爆発から逃げろっ!
被爆するなー
知恵を絞って生き延びろッ!

団塊の世代の爺目らは祖父母らとともに灰燼に帰した国土から立ち上がり復興を為しえた。
世界から奇蹟と言わせしめた
  経済復興を為しえた経験をもつ。
日本民族は共生の国家の永き歴史から学び必ずや
このどん底から立ち上がるー

宮崎県当局者に告ぐ!
新燃岳があるが・・
バスで非難してる人々を受け入れろ!
ホームスティーで
 皆を寒波から守れッ!

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 13日
時事通信「フランス大使館が在日仏人に関東地方からの疎開を勧告」
☆「関東から離れて」と勧告=在留フランス人に大使館 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000150-jij-int

http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/919.html


在日フランス大使館(東京)は13日、東日本大震災を受け、東京とその周辺に住むフランス人に「特別な事情がなければ、数日間は関東地方を離れた方が良いと思われる」と勧告した。強い余震の恐れがある上、「原子力関連の状況が不透明」なためとしており、被災した原発からの放射能漏れへの懸念が背景にあるようだ。

《備考》

nabee
http://twitter.com/#!/nabecchina/status/46909813598334976
ロイター20:46のコメント
フランス大使館は自国民に対し室内にいて外出は避けるように勧告。この勧告は日本のどの地方に住んでいても適応。ボトル入りの水をためて置くように、とも

☆米、日本の大地震受け災害対応・支援提供の用意
(ロイター。3月12日)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110312-00000569-reu-int

http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/833.html

米国務省は、日本の大使館業務を他の場所へ移管したことを明らかにし、
「米大使館は日本政府と連絡を取っており、この恐ろしい惨事に対応するため、あらゆる支援を行う用意を整えている」と表明した       

コメント

せきやん
2011年3月14日1:50

11日一番早い段階に見事に見通してたブログがある。
副島隆彦です。

 私は、元気で、無事に生きています。
 11日の午後2時40分からの 、東北・太平洋沖大地震で、おそらく 一万人ぐらいの 死者が出ています。 

 私から、この学問道場の会員の皆さんに、重大な決意をお願いします。

 福島第一原発で、メルトダウン(炉心溶解)が起きました。
午後3時50分 の 爆発で、第一期 の 炉心の 外側が吹き飛んでいます。 
NHK で、ずっと 放送しているとおりです。

 きわめて危険な放射性物質が、空中に巻き散らかされています。

 これは、米スリーマイル、あるいは現在のウクライナのチェルノブイリ原発で起きた、
 メルトダウンと同じ、重大な事故です。

 ただし、水蒸気爆発だけで 終わった 可能性もあります。
放射線(放射性物質)は、まき散らされていない。 
それならば、日本国民は、大きな幸運だ、ということになります。

 私は、思想家として、そして国家予言者としての 能力と判断で書きます。
 私は、決して流言飛語(りゅうげんひご)のつもりで書くのではありません。 

 このあと、仙台市の東方の 女川(おながわ)原発も危ないと思います。
      福島第二原発(富岡町)も危ない。

 これで、福島県と宮城県、そして、岩手県までが、津波の大被害のさらにそれを上回る悲惨な結果をこうむる。
日本民族にとっての大きな危機と危険が起きています。

 大事なことは、「風向き」です。
 チェルノブイリと スリーマイルのメルトダウンの 時、放射性物質は、最大 300キロメートル 飛散しました。

 ということは、福島県中部から、東京首都圏までは、直線距離で、250キロメートルです。 
今、東京の首都機能も、通信、電気、交通が、回復しています。
 逃げることのできる人は、東京からでさえ慎重に考えて、逃げ出す準備をするべきだと思います。

 今、私が、「アメダス」で調べましたら、福島の海岸線 からの 風向きは、東 (すなわち、太平洋の海の方) と、北、 仙台

の方 です。
気象庁 | アメダス

 これが、南を向かうようになると、関東平野に近づきます。 
ですから、ご自分の判断で、自分の人生の重要な決断をして、慎重に判断して、動いてください。

 名古屋から西、関西は、まったく安全です。 
関西、そして、九州方面に移動できる人は、親戚とかを頼って、移動する準備をするべきだと、私、副島隆彦は、思います。

 管直人ら今の日本政府の大臣たちは、国民に ウソをつくと、私は、思っています。 

 福島県に原発を作るべきでない、と反対した、佐藤 栄佐久 県知事は、本当に偉い人だった。
そのために、検察庁につかまって、拷問のような取り調べを付けて、そして、裁判は、無罪となった。
この人は、偉かった。
三重県の県知事として、原発に反対した北川 正恭さんも、偉かった。

 日本国民は、あとあと、本気で、自分たちを守ろうとした人間たちと、自分たちを殺そうとした人間たち(そして、私たちの一部は

、すでに、殺された)をしっかりと、 あとで、判断しましょう。 

 あとは、ひとりひとりの 人間の、ご自分の賢明な判断です。 私は、重大な決意を込めて、大切な会員の皆さんに、自分が信じる

重大な 判断を書きました。 みな、自分の分を、しっかり生き抜きましょう。

 地獄の淵に立たされている 我ら日本国民に 幸運あれ。

 副島隆彦拝

せきやん
2011年3月14日1:55

14日 (月)植草一秀師のブログ
計画停電は火力発電フル稼働を前提としているか
福島原子力発電所で発生した事故の影響で、東京電力の電力供給力が大幅に減少する。この供給力減少に伴い東電が計画停電を実施する方針を定めた。
 
 政府や電力会社の発表では電力の供給能力が3100万キロワットに低下すると発表したが、この数値は前日までに示された数値を大幅に下回る。
 
 電力会社の発電は、原子力、水力、火力の方式によるが、電力会社は原子力による発電が最も大きな経済的利益をもたらすため、原子力発電を何よりも重視してきた。
 
 米国のスリーマイル島事故、ソ連のチェルノブイリ事故以来、原子力利用の危険性が強く認識され、原子力利用の限界を主張する見解が有力になったが、経済的利益を優先する電力業界と巨大な原子力産業は、原子力利用が安全であると強弁し続けて、原子力発電を拡張してきた歴史がある。
 
 日本でも中越地震での柏崎原子力発電所の事故、関西電力の美浜原子力発電所事故、筑波の原子力施設事故などの経験を背景に、原子力利用縮小の意見が強く提示されてきたが、経済的利益を優先する電力会社と原子力産業の意向が、こうした慎重論を抑えつけて、原子力利用を拡大させてきた経緯がある。
 
 CO2発生を主因とする環境問題の流布も、巨大な原子力産業の意向を背景にしたものだとの指摘が根強く存在する。
 
 こうしたなかで、今回の重大事故が発生しているわけだが、地震大国である日本における原子力利用の限界を鮮明に示す事象である。直ちに全国の原子力発電所の運転を中断し、抜本的な検査を実施することも不可欠である。
 
 菅直人政権の対応は、あまりにも遅すぎ、手ぬるすぎる。
 
 原子力問題の最重要な点は、事故が起こる際に、その規模と程度が甚大になることだ。最悪のケースを想定して、前倒しに警戒態勢を取ることが不可欠であるが、枝野氏が指揮する対応は、すべてが後手後手に回り、対応が「兵力の逐次投入」という最悪のものになっている。
 
 計画停電の発表があったが、原子力以外の発電能力をフル稼働する前提での計画になっているのかという疑問が浮上する。
 
 もっとも限界的な発電方法は火力発電になるが、火力発電は、原油価格が高騰しているため、もっとも高コストの発電方式になる。この高コストの発電を抑制するために、計画停電するというのなら、これは許されない本末転倒ということになる。
 
 まさか、そのような計画になってはいないと思われるが、電力供給能力の数値が1日で大幅に引き下げられたことなど、不自然な点が多いのも事実である。原子力発電所の必要性をアピールするためのデモンストレーションという側面が、万が一にもあったなら、まさに言語道断のふるまいである。ぎりぎり強制停電の措置を取らずに済む需給見通しが存在したとの疑いも払拭はできない。

 また、政府が節電を呼び掛けるなら、まず、政府部門内での節電を率先して実施するべきである。記者会見の会場も照明を半分程度に落とすべきであるし、首相官邸も必要不可欠な場所以外の照明は行わないなどの対応を取るべきだ。政府が電気を使い放題に使用して節電を呼び掛けても説得力はない。
 
 政府は、電力会社の方式別電力供給能力を明示したうえで、今回の計画停電の数値を分かりやすく説明する必要がある。計画停電であっても、市民生活に重大な悪影響を与える可能性が高い。電力会社は原子力発電で事故を発生させ、電力供給に支障を来している以上、水力、火力については、フル稼働を前提に供給体制を構築する責務を負っている。
 
 電力会社のネット上の公式サイトへの接続が困難な状況が生じているのに、政府は詳細な説明を明示していない。計画停電の根拠に関する数値を明示しての説明、計画停電の詳細についてのきめ細かい説明を政府広報サイトにも明示することが不可欠であり、政府の対応の不備が際立っている

せきやん
2011年3月14日2:56

アチコチの記事にあるように、原子炉内部からの水素ガスが爆発したようです。
しかし、原子炉建屋とタービン建屋の間で爆発したと言う話もあったようで、よく分かりません。
また、原子炉内部からの水素ガスが建屋内にそう簡単に漏れるのでしょうか?
どうも、よく分かりません。もっと、細かい点まで情報公開をするべきだと思います。

東日本大震災:福島第1原発 水素爆発の仕組みは…

爆発で破損した福島第1原発1号機の原子炉建屋=東京電力撮影
 上部が骨組みだけとなっている福島第1原発の1号機原子炉建屋(左)=宮城県気仙沼市で2011年3月12日午後3時55分、本社機から貝塚太一撮影

 一瞬のうちに分厚いコンクリートと鉄筋の頑丈な建屋を吹き飛ばした水素爆発は、どんな仕組みで起きたのか。

 吉川栄和・京都大名誉教授(原子炉安全工学)によると、燃料棒に使用するジルコニウムは、高温になるほど水と反応しやすく、特に1100度を超えるとより反応性が高まる。原子炉内でまず、高熱になったジルコニウムと水が反応して水素が発生。
水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れだし、建屋内にたまっていったとみられる。

 水素は、空間内の体積の14%以上を占めると、酸素と反応し、爆発する性質がある。これが水素爆発だ。12日午後3時36分に起きた激しい爆発は、建屋内にたまった水素が限界量を超え、空気中の酸素と一気に反応したと考えられる。

 吉川名誉教授は「そもそも地震後に非常用電源が作動して冷却水が十分に循環していれば、炉心溶融やその後の水素爆発には至らなかった。電源確保ができなかったことがすべての始まりだ」と指摘する。須田桃子記者

福島原発事故のまとめ
①米軍は、ホウ酸を空輸し、原子炉に注入することをを提言。
②しかし、東電は、ホウ酸注入で原子炉の復旧が難しくなると注入を拒否し、軽水注入での冷却に固執。
③ところが、配管ラインの一部が損傷のため冷却水が十分に供給できず、水位があがらないことが判明。
④そこでやむを得ず、12日未明に政府に蒸気放出の要請を出す。
⑤ところが、管総理が視察に行くため、政府は蒸気放出をやめるよう指示。
⑥蒸気放出は、結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降に実施。
⑦この遅れのため、原子炉外部容器内の圧力が既定値の2倍以上に高まる。
⑧蒸気放出作業は2時過ぎに実施できたが、3時半には爆発事故を起こし90名が被爆しまう。
⑨東電は、1号機の運用維持をようやく破棄

原子力資料情報室の記者会見。
格納容器の設計圧力は4気圧、
どういう意味かと言えば、通常運転では1気圧だがなにかのアクシデントで水蒸気圧力が掛かって気圧が

4まで達しても大丈夫との設計。
であるのに壊れてもおかしくない4気圧を超えて、8気圧になっている理由をどの解説者も説明しないのはおかしい。

そして、原発推進派も反対派も
少なくとも浜岡原発だけはその場所故に影響が大きすぎるので、至急止めないと日本が終わってしまう

、なぜなら容器が爆発破壊されれば東海関東地方にも放射能の影響が及ぶ事が
必至なのと半径35キロ以内は立ち入り禁止にしなければならなくなるから。

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