検察組織バッシングの闇
2010年9月26日 お仕事今日の誕生日の花は・・・ベンケイソウ
花ことばは・・・・・信じて従う、静穏、
名前の由来は、茎葉が多肉質で、切って捨てても枯れない。
武蔵坊弁慶のように、枯れない強い草という意味から、弁慶の名
水の乏しい乾燥した地域に産する。
写真はコチラ。↓
http://www.e-yakusou.com/sou/sou330.htm
カネノナルキ(金のなる木)やカランコエもこのベンケイソウ科に属する。
はなことばの意味の主の説明をするほど野暮ではない。
いわんや地球の真の主の自然の偉大さも。
雨つよし 弁慶草も 土に伏し
加賀百万石の藩祖・前田利家は名古屋市中川区で生誕した郷土の英雄、
2007年あおなみ線荒子駅前広場 に前田利家初陣の銅像が完成した。
前田家18代当主前田利祐当主の前に挨拶したのが佐野初雄 顕著会会長
鉱山業界でこの人の名を知らぬ人はモグリである。
敬老の日を前にして日経20日記事「資源開発100才で最前線」
7月7日ブログニュースの記録の保存にアル。
「100歳の褒章受章は前例がない、黄綬褒章は、業務に精励した人に与えられるもので、石炭一筋に活躍された佐野さんにもっともふさわしい」
隣国と一触即発の尖閣問題が精鋭化するのは漁獲の操業のみ成らず
地下資源の問題が絡んでるゆえにある。
「フジタの社員の身柄拘束もこたえたに違いないが、レアアース希土類はより切実だった」
そのような関係者の苦痛の声が聞こえる。
佐野初雄(1909明治42年~)東京生まれ東大鉱山学科を経て昭和9年満鉄入社
“世界一の露天掘り”とうたわれた撫順炭砿配属。
撫順炭砿は04~05年の日露戦争で勝利して東清鉄道と共にロシアから譲り受けたモノ。
満鉄は半官半民の国策会社。
南満州鉄道=通称満鉄が06年に設立された。
炭坑は鉄道とともに収益の二本の柱。
「日本経営時代には年間1千万トンを出炭していた。
満鉄は鉄道、炭鉱、ホテルなど、満州(現中国東北部)の地でさまざまな事業を展開し、教育、医療など行政分野も担った
現在も1500人のOBや2世らでつくる「満鉄会」は健在。
ただし「100歳でなお現役で活躍中という方は、ほかにはいない」と天野博之・満鉄会理事の談話記事がある。
天野博之の父は事務方トップの庶務長
佐野は技術方ナンバー2の龍鳳採炭所副長
露天堀の拡張のみならづ、オイルシェールの露天掘りを進めた。
オイルシェールは加熱すると石油、石油ガスに変化する堆積岩を言う
油母頁(けつ)岩とも称する
撫順炭砿はこのオイルシェールを剥ぎ取らなければ炭層に行き着かない。
石油をほとんど産出しない日本ゆえ石炭の副産物オイルシェールは貴重は石油資源。
09年撫順炭砿で分かった。
20年の研究をして30年に実用化に成功。
石油の含有率は5/5パーセント
処理能力1日50トンから100トンに倍増。
試験炉は150噸処理対応に改善。
海軍も資金提供して年間30万噸。の人造石油を処理できるようになる。
41年12月8日
「大本営発表、我が帝國陸海軍は今日8日未明米英軍との戦争状態にいれり、」
太平洋戦争真珠湾出撃の潜水艦も含め
ここの人造石油が使われた。
45年8月。
爆破計画を立てたが敗戦受け入れ情報で中止。
技術者は帰国を許されず3年後48年6月まで現地の留まる。
中国政府玉新三石炭部長の
技術支援要請で80年、東方科学技術協力会の設立
さらに
シベリアの天然ガスを日本に送る方法の調査研究。
他の組織の資源開発研究会は渋谷のモンゴル大使館二階に会議室を使用する。
モンゴルには中国が大幅削減のレアアース希土元素もある。
この会議に政治家が参加しないと嘆いておられる。
輸出立国が産業の基盤資源レアアース希土元素
目先の安さに飛びついて中国以外の生産国を操業停止に追い込んだのが1998年…。
日本の将来の産業と目される電磁気動車、高性能家電などの原料について、カントリーリスクをなぜ取ってこなかったんだろう。
ほぼ100%中国依存
国民誰もが悔しがってる勾留延長をしたのに
25日深夜2時の石垣空港の中国政府専用機でご帰還させる不始末。
佐野初雄 東方科学技術協力会会長のブログ記事にはこうある。
「昭和10年代には石炭液化の工業化に成功しており、技術的にも世界最先端にあったと思いますね」
23年に日本に引き揚げた後も、日本石炭協会に勤務し、日本の炭鉱の採炭技術・保安を指導。
55年、中国の資源開発について調査、研究、提言、指導を行う東方科学技術協力会の設立に参加。
中国のみならず、シベリア、モンゴル、北朝鮮など、90代半ばまでは海外の現場に出向き、いまなお現役の会長として活動を続けている。
菅総理、前原外相が帰国した。
学級委員会内閣は国会開催されても野党自民党が理解をしめすと、いい気なモンである。
仙谷官房長官のメディア支配は貫徹しつつあり船長の釈放で事態の沈静化を期待しているフシがあるがそうは問屋は下ろさない。
メディア報道(少)なきことがある。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
まぁ~これはいずれ。
24日の自民党外交部会で、資源エネルギー庁幹部の説明。
東シナ海の天然ガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が掘削作業を開始した可能性が高いとの認識を明らかにした。
海上保安庁の檜垣幸策刑事課長
中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、
苦しい釈明に追われた。
高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」
檜垣刑事課長「一見して分かります」
ならばなぜ、貴重な証拠を国際社会にアピールしようとしなかったのか。
白黒はっきりつけるのを嫌う事なかれ主義が垣間見える。
政府内でも公開すべきだとの意見はあった・・が、
仙谷21日の記者会見
「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」
刑事訴訟法47条は「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めている。
政府は、自国に有利なはずのビデオ公開を「公益」にかなわないと判断したことになる。
11月下旬に横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦涛国家主席が来日を予定している
留守中ゆえ国家トップの仙石総理。
コウまでの中国の強硬姿勢なのか!と読み違えていた。・・
中国船の船長、唐突に釈放された件について。
憂国の情の国民なら誰がどう見ても、中国からの圧力に屈した形の決着。
日本の立場のもろさが浮き彫りになってしまった。
この政治的判断を下した民主党官邸への批判は広がるだろう。
犬の遠吠え、キャンキャンキャン!
【中国人船長釈放】菅直人総理「検察が総合的に考慮」
【中国人船長釈放】 前原外相「検察判断にとやかくいうことない」
【中国人船長釈放】「力のない正義は通用せず」韓国紙も対中警戒論
緊急事態には国益に鑑み後進国支援国連会議でもスケジュールはキャンセル
緊急帰国位の気概を持て。
前原外相は、クリントン国務長官と会談、
いつから農林大臣になったのか。
勝手に「狂牛病牛肉」の解禁に前向き姿勢を表明。
越権行為。
狂牛病牛肉全頭検査で米国とガチンコ。
松岡大臣が化けてでよう
前原外相はクリントンが尖閣列島は日米安保の範囲と云う言葉を貰ったと主張している
米国報道官はそれを否定。
「英文に、前原の聞いた文面は見当たらない」とアル。
それでは25日亀田大-坂田戦ではないか
アナウンサーの亀田よりでウソばかりで音量をギリギリ落として見入った。
TBSはナニヲ焦ってるのか。
ファイター型ヒットアンドアウエー型の見てくれの差を爺目もしっている。
それにしても・・・
そうしたらこうである。
亀田大-坂田戦のテレビ解説を務めた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助は
「自分の感じとはちょっと違った」
と、3-0で亀田大を支持した判定を疑問視した。
坂田の金平会長の無言ぶりが好く解らない。
前原外相の手法もTBS手法と同じコト。
アメリカの走狗、長島昭久代議士は何か勘違いしてないか。
ブログにこうある。
日米外相会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島は日米安保条約5条の対象」と明言。
従来から一歩も二歩も踏み込んだ発言を引き出した前原外交の最初の成果。
オイオイ!
米国務長官が「尖閣は安保5条の適用対象」と発言した英文記録がない
「クリントンが『尖閣は安保5条の適用対象』と言った」
というのは前原外相が言っているだけでどこにも証拠がない
アーミテージ米元国務副長官
・日本はテストされ、
・菅政権の外交力量は「軽さ」を見極められ、
・「尖閣は日米安保条約の適用範囲」と明言した米国の助言より安寧を優先する日本外交の実体は世界に速報された。
なにも東シナ海をめぐるモノだけではない。
産業資源の中国からの輸出カンゼンストップの衝撃。
くわえて国益のアチコチで失われる、その途方も計算つかなき程のツケは高いだろう。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
国家の罠の著者佐藤優。
題名の紹介がある。
足の速いものが競争に、強い者が戦いに
必ずしも勝つとはいえない。
知恵があるといってパンにありつくのでも
聡明だからといって富を得るのでも
知識があるといって好意をもたれるものでもない。
時と機会はだれにも臨むが
人間がその時を知らないだけだ。
魚が運悪く網にかかったり
鳥が罠にかかったりするように
人間も突然不運に見舞われ、罠にかかる。
(旧約聖書「コヘレトの言葉(伝道の書)」第九章十一~十二節)
資本主義社会は巨大なかつあげシステムなんだね。
スキあらば国富を毟り取る。
勤労国民への搾取の限りをつくす
中国にはODA、アメリカには思いやり予算、霞ヶ関には天下りと特別会計、大企業には法人税減税
そして
国民には10パーセント消費税増税
未来なき深まる格差社会!
政権交代がかすむのみ。
どうしたのよ!菅直人内閣府。
三井大阪高検元部長
「今の大林検事総長は、私と司法修習生の同期。裏金にどっぷり浸かってきた男ですよ。
犯罪者が、身内の犯罪を裁けるか? できるわけがない」。
しかし、特捜解体論については慎重。
「特捜がなくなったら、警察のみ。権力とべったりに。民間人の起用、あるいは検察幹部の公選制が必要」
植草一秀もと早大教授。
「日本を支配しているのは、米国、官僚、財界、電波などの悪徳ペンタゴン。大手メディアが真実を報じない中、インターネット、単行本など、わずかな情報経路でもじわじわと真実が染み出してきている。どちらの検察がマシかといえば、悪質で杜撰な方がマシ。実体がわかるから」
三井大阪高検元部長、
「村木事件、こんなひどいこと、考えられない。検事は一人では判断を下せない。検事総長以下の決済が必要。主任検事だけの責任ではない。組織全体の責任」。
青木理
、「70年代、80年代の検察は、田中派の権力と拮抗していたが、この20年間、その拮抗関係が崩れたからではないか」
弘中弁護士に、検察は、変わったのか?と質問したところ
、「昔は特捜検察は、悪質かつ功名だった。今は悪質かつ杜撰になった」
尖閣の領海侵犯は公務執行妨害の罪のみ。
村上局長無罪判決事件
フロッピー書き換えを
「時限爆薬が仕込んである」と嘯く逮捕された前田特捜エース検事
証拠品を返還という不可解さ。
フロッピー書き換え2月のことでる。
さて尖閣事件現地行政マンが行きすぎた保釈時の説明発言。
奇っ怪である。
国家の未来より権力維持のみの仙石総理戦略を読み解くこと。
するとどうだ。
一つの糸で生じてきた不可解さがピッタリッ!となる。
検察を操り政権を維持した小泉純一郎政治維持手法の仙石戦略。
小泉純一郎のやり残しの役割にあるんだろうと思えるフシがある。
小泉純一郎はモンゴルのレアアース希土元素を抑える資金3兆円をアメリカから受けたが約束を果たせなかった。
引き継がせたが中川財務相含め履行しなかった。
米国債イタリア持ち込みに失敗したゆえでもある。
もう一つ類似点、総会屋ヤクザ弁護士仙石で言うなら手口
<小泉政権が2004年にしたこと>
尖閣諸島・魚釣島への中国人の不法上陸事件で、入管は7人を強制送還することを決め、同日、7人は那覇空港から中国東方航空機で上海に向けて出国した。
県警は当初、那覇地検に送検して捜査を継続する方針だったが、法務当局の見解を受け入れ、方針を転換した。
一現場の行政マンの那覇検事が中国漁船問題で超法規的に漁船船長釈放した事を越権行為と認め
最高検大林検事総長が責任をとる、
前田検事の件で責任をとり辞めるより収まりが良いと判断したのでは?
大林検事は唯一の小沢一郎問題穏健処理派
さらにその先にあるモノも見えてくる。
隣国は反日ナショナリズムをも高揚(アクセル)と抑制(ブレーキ)でコントロールした見事な外交の国。
この国の政府を朝日記事でみる。、
9/7中国漁船を停船させてから15時間後
9/8に逮捕という判断をしたのは内閣。
前原国交・岡田外相等の「政治主導」だった。
それが釈放の段階では「政治主導」はどこかへ行って「地検主導=官僚主導」となった?。
正々堂々と「政治主導」で責任をとり問題解決するのが当然
仙石のマッチポンプの奇っ怪さ。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
鬼より怖い検察もメディアには頭が上がらない。
メディアを操っているメディア支配者がいる。
尖閣事件。
アメリカにとっては管理された危機。
憂国の国民にとっては「国家主権を守る」国家の品位。
売国奴の輩ども巣くう菅直人内閣には無理か。
仙石由人官房長官は極めて危険人物である。
九州地区ブログランキング参加!
ワンクリック
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
花ことばは・・・・・信じて従う、静穏、
名前の由来は、茎葉が多肉質で、切って捨てても枯れない。
武蔵坊弁慶のように、枯れない強い草という意味から、弁慶の名
水の乏しい乾燥した地域に産する。
写真はコチラ。↓
http://www.e-yakusou.com/sou/sou330.htm
カネノナルキ(金のなる木)やカランコエもこのベンケイソウ科に属する。
はなことばの意味の主の説明をするほど野暮ではない。
いわんや地球の真の主の自然の偉大さも。
雨つよし 弁慶草も 土に伏し
加賀百万石の藩祖・前田利家は名古屋市中川区で生誕した郷土の英雄、
2007年あおなみ線荒子駅前広場 に前田利家初陣の銅像が完成した。
前田家18代当主前田利祐当主の前に挨拶したのが佐野初雄 顕著会会長
鉱山業界でこの人の名を知らぬ人はモグリである。
敬老の日を前にして日経20日記事「資源開発100才で最前線」
7月7日ブログニュースの記録の保存にアル。
「100歳の褒章受章は前例がない、黄綬褒章は、業務に精励した人に与えられるもので、石炭一筋に活躍された佐野さんにもっともふさわしい」
隣国と一触即発の尖閣問題が精鋭化するのは漁獲の操業のみ成らず
地下資源の問題が絡んでるゆえにある。
「フジタの社員の身柄拘束もこたえたに違いないが、レアアース希土類はより切実だった」
そのような関係者の苦痛の声が聞こえる。
佐野初雄(1909明治42年~)東京生まれ東大鉱山学科を経て昭和9年満鉄入社
“世界一の露天掘り”とうたわれた撫順炭砿配属。
撫順炭砿は04~05年の日露戦争で勝利して東清鉄道と共にロシアから譲り受けたモノ。
満鉄は半官半民の国策会社。
南満州鉄道=通称満鉄が06年に設立された。
炭坑は鉄道とともに収益の二本の柱。
「日本経営時代には年間1千万トンを出炭していた。
満鉄は鉄道、炭鉱、ホテルなど、満州(現中国東北部)の地でさまざまな事業を展開し、教育、医療など行政分野も担った
現在も1500人のOBや2世らでつくる「満鉄会」は健在。
ただし「100歳でなお現役で活躍中という方は、ほかにはいない」と天野博之・満鉄会理事の談話記事がある。
天野博之の父は事務方トップの庶務長
佐野は技術方ナンバー2の龍鳳採炭所副長
露天堀の拡張のみならづ、オイルシェールの露天掘りを進めた。
オイルシェールは加熱すると石油、石油ガスに変化する堆積岩を言う
油母頁(けつ)岩とも称する
撫順炭砿はこのオイルシェールを剥ぎ取らなければ炭層に行き着かない。
石油をほとんど産出しない日本ゆえ石炭の副産物オイルシェールは貴重は石油資源。
09年撫順炭砿で分かった。
20年の研究をして30年に実用化に成功。
石油の含有率は5/5パーセント
処理能力1日50トンから100トンに倍増。
試験炉は150噸処理対応に改善。
海軍も資金提供して年間30万噸。の人造石油を処理できるようになる。
41年12月8日
「大本営発表、我が帝國陸海軍は今日8日未明米英軍との戦争状態にいれり、」
太平洋戦争真珠湾出撃の潜水艦も含め
ここの人造石油が使われた。
45年8月。
爆破計画を立てたが敗戦受け入れ情報で中止。
技術者は帰国を許されず3年後48年6月まで現地の留まる。
中国政府玉新三石炭部長の
技術支援要請で80年、東方科学技術協力会の設立
さらに
シベリアの天然ガスを日本に送る方法の調査研究。
他の組織の資源開発研究会は渋谷のモンゴル大使館二階に会議室を使用する。
モンゴルには中国が大幅削減のレアアース希土元素もある。
この会議に政治家が参加しないと嘆いておられる。
輸出立国が産業の基盤資源レアアース希土元素
目先の安さに飛びついて中国以外の生産国を操業停止に追い込んだのが1998年…。
日本の将来の産業と目される電磁気動車、高性能家電などの原料について、カントリーリスクをなぜ取ってこなかったんだろう。
ほぼ100%中国依存
国民誰もが悔しがってる勾留延長をしたのに
25日深夜2時の石垣空港の中国政府専用機でご帰還させる不始末。
佐野初雄 東方科学技術協力会会長のブログ記事にはこうある。
「昭和10年代には石炭液化の工業化に成功しており、技術的にも世界最先端にあったと思いますね」
23年に日本に引き揚げた後も、日本石炭協会に勤務し、日本の炭鉱の採炭技術・保安を指導。
55年、中国の資源開発について調査、研究、提言、指導を行う東方科学技術協力会の設立に参加。
中国のみならず、シベリア、モンゴル、北朝鮮など、90代半ばまでは海外の現場に出向き、いまなお現役の会長として活動を続けている。
菅総理、前原外相が帰国した。
学級委員会内閣は国会開催されても野党自民党が理解をしめすと、いい気なモンである。
仙谷官房長官のメディア支配は貫徹しつつあり船長の釈放で事態の沈静化を期待しているフシがあるがそうは問屋は下ろさない。
メディア報道(少)なきことがある。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
まぁ~これはいずれ。
24日の自民党外交部会で、資源エネルギー庁幹部の説明。
東シナ海の天然ガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が掘削作業を開始した可能性が高いとの認識を明らかにした。
海上保安庁の檜垣幸策刑事課長
中国漁船と海保の巡視船が衝突した瞬間を収めたビデオテープをなぜ公開しないのか、
苦しい釈明に追われた。
高村正彦元外相「ビデオを見たら、(中国漁船側が)ぶつかってきたことが一見して分かるのか」
檜垣刑事課長「一見して分かります」
ならばなぜ、貴重な証拠を国際社会にアピールしようとしなかったのか。
白黒はっきりつけるのを嫌う事なかれ主義が垣間見える。
政府内でも公開すべきだとの意見はあった・・が、
仙谷21日の記者会見
「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」
刑事訴訟法47条は「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めている。
政府は、自国に有利なはずのビデオ公開を「公益」にかなわないと判断したことになる。
11月下旬に横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)に胡錦涛国家主席が来日を予定している
留守中ゆえ国家トップの仙石総理。
コウまでの中国の強硬姿勢なのか!と読み違えていた。・・
中国船の船長、唐突に釈放された件について。
憂国の情の国民なら誰がどう見ても、中国からの圧力に屈した形の決着。
日本の立場のもろさが浮き彫りになってしまった。
この政治的判断を下した民主党官邸への批判は広がるだろう。
犬の遠吠え、キャンキャンキャン!
【中国人船長釈放】菅直人総理「検察が総合的に考慮」
【中国人船長釈放】 前原外相「検察判断にとやかくいうことない」
【中国人船長釈放】「力のない正義は通用せず」韓国紙も対中警戒論
緊急事態には国益に鑑み後進国支援国連会議でもスケジュールはキャンセル
緊急帰国位の気概を持て。
前原外相は、クリントン国務長官と会談、
いつから農林大臣になったのか。
勝手に「狂牛病牛肉」の解禁に前向き姿勢を表明。
越権行為。
狂牛病牛肉全頭検査で米国とガチンコ。
松岡大臣が化けてでよう
前原外相はクリントンが尖閣列島は日米安保の範囲と云う言葉を貰ったと主張している
米国報道官はそれを否定。
「英文に、前原の聞いた文面は見当たらない」とアル。
それでは25日亀田大-坂田戦ではないか
アナウンサーの亀田よりでウソばかりで音量をギリギリ落として見入った。
TBSはナニヲ焦ってるのか。
ファイター型ヒットアンドアウエー型の見てくれの差を爺目もしっている。
それにしても・・・
そうしたらこうである。
亀田大-坂田戦のテレビ解説を務めた元世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助は
「自分の感じとはちょっと違った」
と、3-0で亀田大を支持した判定を疑問視した。
坂田の金平会長の無言ぶりが好く解らない。
前原外相の手法もTBS手法と同じコト。
アメリカの走狗、長島昭久代議士は何か勘違いしてないか。
ブログにこうある。
日米外相会談でクリントン国務長官が「尖閣諸島は日米安保条約5条の対象」と明言。
従来から一歩も二歩も踏み込んだ発言を引き出した前原外交の最初の成果。
オイオイ!
米国務長官が「尖閣は安保5条の適用対象」と発言した英文記録がない
「クリントンが『尖閣は安保5条の適用対象』と言った」
というのは前原外相が言っているだけでどこにも証拠がない
(Peace Philosophy Centre)
http://peacephilosophy.blogspot.com/2010/09/blog-post.html
クローリーの会見を読んでも、アメリカ側のは「安保があるから軍事衝突があったら米国が日本を守ってあげるよ」というような趣意のことは全く言っていない。「大人の国なんだからしっかり解決してください」と言っているだけなのである。
(略)
The Secretary’s response was simply to encourage dialogue and hope that the issue can be resolved soon since relations between Japan and China are vitally important to regional stability.
(クリントン長官の反応は、地域の安定にとって日中の関係は非常に重要なので、対話を奨励し、この問題が早期に解決されることを望むというものだった。)
(略)
This is an issue that two mature countries like Japan – and Japan are fully capable of resolving. And our sense is that neither side wants to see the situation escalate to the point that it has long-term regional impact, and that is really our view.
日本のような成熟した国なら、この問題を解決する能力があるはずだ。長期的に地域に影響が及ぶような事態にまでエスカレートすることは両国とも望んでいないはずだ、と我々は見ている。)
アーミテージ米元国務副長官
・日本はテストされ、
・菅政権の外交力量は「軽さ」を見極められ、
・「尖閣は日米安保条約の適用範囲」と明言した米国の助言より安寧を優先する日本外交の実体は世界に速報された。
なにも東シナ海をめぐるモノだけではない。
産業資源の中国からの輸出カンゼンストップの衝撃。
くわえて国益のアチコチで失われる、その途方も計算つかなき程のツケは高いだろう。
孫崎享(元・外務省国際局長。元・防衛大学校教授)
米国の態度:尖閣は日本の管轄地。従って安保条約の対象。
同時に尖閣は日中で係争中であり,米国は主権の問題には立場をとらない。
(ロシアが北方領土管轄。しかし主権と異なる)。
1885年日本は支配するも歴史的にそれ以前の時点で中国の支配権下にあったというのが中国の主張。
米国務省は報道官談話で数回「尖閣は係争中、米国中立」と言明
世界は知りうる立場。
国際的認識は係争中。
その事実を日本はほとんどしらさず,係争でないとしているのが問題。
私の論点は係争地に公権力発動は武力衝突につながる危険な行動。
抑制必要。
日本の主権主張は当然
日米双方は自国の国益で外交安全保障を追求。
当然利害の一致する所がある。
そこは協力。
他方利害が異なる場合がある。
米国にとり日中の軍事衝突に巻き込まれるのは国益に反する時がある。
それが尖閣領有権への対応に反映、日本はそれを踏まえ、自衛を行うべき所は当然強化すべしすでに係争。
国際的認識はそう。
「同盟国」米国ですらそう。
政府の「係争はない」という立場はおかしい。
繰り返すが主権主張と係争認定は両立可。
歴史的に日本は自分の論理が正当と思い込みすぎ。
少なくとも対立の存在を客観的に認識し対処考察が国際政治の大前提。
国家の罠の著者佐藤優。
題名の紹介がある。
足の速いものが競争に、強い者が戦いに
必ずしも勝つとはいえない。
知恵があるといってパンにありつくのでも
聡明だからといって富を得るのでも
知識があるといって好意をもたれるものでもない。
時と機会はだれにも臨むが
人間がその時を知らないだけだ。
魚が運悪く網にかかったり
鳥が罠にかかったりするように
人間も突然不運に見舞われ、罠にかかる。
(旧約聖書「コヘレトの言葉(伝道の書)」第九章十一~十二節)
資本主義社会は巨大なかつあげシステムなんだね。
スキあらば国富を毟り取る。
勤労国民への搾取の限りをつくす
中国にはODA、アメリカには思いやり予算、霞ヶ関には天下りと特別会計、大企業には法人税減税
そして
国民には10パーセント消費税増税
未来なき深まる格差社会!
政権交代がかすむのみ。
どうしたのよ!菅直人内閣府。
三井大阪高検元部長
「今の大林検事総長は、私と司法修習生の同期。裏金にどっぷり浸かってきた男ですよ。
犯罪者が、身内の犯罪を裁けるか? できるわけがない」。
しかし、特捜解体論については慎重。
「特捜がなくなったら、警察のみ。権力とべったりに。民間人の起用、あるいは検察幹部の公選制が必要」
植草一秀もと早大教授。
「日本を支配しているのは、米国、官僚、財界、電波などの悪徳ペンタゴン。大手メディアが真実を報じない中、インターネット、単行本など、わずかな情報経路でもじわじわと真実が染み出してきている。どちらの検察がマシかといえば、悪質で杜撰な方がマシ。実体がわかるから」
三井大阪高検元部長、
「村木事件、こんなひどいこと、考えられない。検事は一人では判断を下せない。検事総長以下の決済が必要。主任検事だけの責任ではない。組織全体の責任」。
青木理
、「70年代、80年代の検察は、田中派の権力と拮抗していたが、この20年間、その拮抗関係が崩れたからではないか」
弘中弁護士に、検察は、変わったのか?と質問したところ
、「昔は特捜検察は、悪質かつ功名だった。今は悪質かつ杜撰になった」
尖閣の領海侵犯は公務執行妨害の罪のみ。
村上局長無罪判決事件
フロッピー書き換えを
「時限爆薬が仕込んである」と嘯く逮捕された前田特捜エース検事
証拠品を返還という不可解さ。
フロッピー書き換え2月のことでる。
さて尖閣事件現地行政マンが行きすぎた保釈時の説明発言。
奇っ怪である。
国家の未来より権力維持のみの仙石総理戦略を読み解くこと。
するとどうだ。
一つの糸で生じてきた不可解さがピッタリッ!となる。
検察を操り政権を維持した小泉純一郎政治維持手法の仙石戦略。
小泉純一郎のやり残しの役割にあるんだろうと思えるフシがある。
小泉純一郎はモンゴルのレアアース希土元素を抑える資金3兆円をアメリカから受けたが約束を果たせなかった。
引き継がせたが中川財務相含め履行しなかった。
米国債イタリア持ち込みに失敗したゆえでもある。
もう一つ類似点、総会屋ヤクザ弁護士仙石で言うなら手口
<小泉政権が2004年にしたこと>
尖閣諸島・魚釣島への中国人の不法上陸事件で、入管は7人を強制送還することを決め、同日、7人は那覇空港から中国東方航空機で上海に向けて出国した。
県警は当初、那覇地検に送検して捜査を継続する方針だったが、法務当局の見解を受け入れ、方針を転換した。
一現場の行政マンの那覇検事が中国漁船問題で超法規的に漁船船長釈放した事を越権行為と認め
最高検大林検事総長が責任をとる、
前田検事の件で責任をとり辞めるより収まりが良いと判断したのでは?
大林検事は唯一の小沢一郎問題穏健処理派
さらにその先にあるモノも見えてくる。
隣国は反日ナショナリズムをも高揚(アクセル)と抑制(ブレーキ)でコントロールした見事な外交の国。
この国の政府を朝日記事でみる。、
9/7中国漁船を停船させてから15時間後
9/8に逮捕という判断をしたのは内閣。
前原国交・岡田外相等の「政治主導」だった。
それが釈放の段階では「政治主導」はどこかへ行って「地検主導=官僚主導」となった?。
正々堂々と「政治主導」で責任をとり問題解決するのが当然
仙石のマッチポンプの奇っ怪さ。
フジタの日本人4人は
「内閣府に指示で現場に行き、拘束された。」
鬼より怖い検察もメディアには頭が上がらない。
メディアを操っているメディア支配者がいる。
尖閣事件。
アメリカにとっては管理された危機。
憂国の国民にとっては「国家主権を守る」国家の品位。
売国奴の輩ども巣くう菅直人内閣には無理か。
仙石由人官房長官は極めて危険人物である。
九州地区ブログランキング参加!
ワンクリック
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
コメント