今日の誕生日の花は・・・・ハマボウ
花言葉は・・・・・楽しい思い出
滝の上に 水現れて 落ちにけり
暑い夏8月はこの国では鎮魂で平和を語る月である。
普天間の問題がクローズアップしてから特段そうである。
軍靴の音が声高になっている。
よその国から押し寄せてきているのか。
国内から沸き起こっているのか
どちらか解らず実に不気味である。
辻元騒動よりも、国是たる非核三原則と武器輸出解禁の動きに注目すべき。。
どうもおなじ日に視線はずしは、情報泥棒ではないのか。
7月28日時事通信他の記事には驚いた。
菅政権が「集団的自衛権の行使」を禁じる憲法解釈を見直しへ
「自民党政権下でも実現できなかった内容が多く含まれてる」
武器輸出緩和を提起=自衛隊の均衡配備見直し―新安保懇の報告書案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000003-jij-pol
武器輸出三原則の見直しを求めたほか、集団的自衛権の行使容認に向け、政府の憲法解釈変更を促した。
安保懇報告原案 南西諸島に自衛隊配備…武器三原則緩和も毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000103-mai-pol
集団的自衛権の行使については、日米同盟を重視し、米国に向かうミサイルを迎撃することが可能となるよう、
柔軟に解釈や制度を変える必要があると指摘。
武器輸出三原則は、米国以外の国とも共同開発が可能となるよう、早期に緩和するよう提言している。
「核持ち込ませず」見直しを提言 新安保懇の報告書案
(27日朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201007260561.html
非核三原則について「一方的に米国の手を縛ることだけを事前に原則として決めておくことは、
必ずしも賢明ではない」と指摘し、事実上、三原則のうちの「持ち込ませず」を見直すよう求めている。
米国防総省「日本は思いやり予算(米軍駐留経費)を増額すべき」
☆米高官“日本は負担増やすべき” (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100728/k10013005451000.html
グレグソン次官補は27日、議会下院の軍事委員会で開かれた日本の安全保障に関する公聴会に出席。
公聴会に提出した書面の中で、いわゆる「思いやり予算」について、
「同盟の鍵となる戦略的な柱であり、負担のさらなる削減は、地域の友好国や潜在的な敵に日本が安全保障に
力を入れていないという誤ったメッセージを送る」
として、日本は負担を増やすべきだという考えを示した。
また、同じ公聴会に出席した国務省で東アジア担当のキャンベル次官補
、「日本で短期間に次々と総理大臣が代わったが、影響はあるか」
と質問したのに対し、
「総理大臣や大臣がたびたび交代するので人間関係を築くのがとてもたいへんだ。
政府といっても大事なのは個人なので、大臣になった人の仕事の進め方を理解できるようになるまで苦労している」
と証言し、短期間で総理大臣が交代する事態は、安定した日米関係を築くうえで障害になりかねないと懸念を示した。
グレグソン次官補は、公聴会に提出した書面の中で、いわゆる「思いやり予算」について、
「同盟の鍵となる戦略的な柱であり、負担のさらなる削減は、地域の友好国や潜在的な敵に
日本が安全保障に力を入れていないという誤ったメッセージを送る」
として、日本は負担を増やすべきだという考えを示した。
このグレグソン米国防次官補の思いやり予算削減反対発言に関して
、彼の指す、地域の友好国と潜在的な敵国とはどこのことだ?
実のところモスリムやアジアに日本の敵はいない。
「離米」さえすれば日本はどことだって、うまくやっていける。
アメリカに敵は多くとも日本が敵意の共有などする必要はなし
★「思いやり予算」とは、防衛省予算に計上されている在日米軍駐留経費負担の通称である。
在日米軍の駐留経費における日本側の負担のうち、日米地位協定及び、在日米軍駐留経費負担特別協定を
根拠に支出されている。
老人党護憲プラスの会で教えていただけること。
次のようなる提言がアップしてある。
海兵隊の存在が日本を守るためなどではないことを、もっと周知徹底させるべきです。
基地公害とりわけ騒音は現地ならではのことソレも含めてのあらゆる方法で軽減を要求しましょう。
機数を減らせ、
飛行回数を減らせ、
コースを変えろ、
時間を制限せよなど、
次から次へ要求を出して、「世界一危険な基地」を認識させましょう。
海兵隊の存在が日本を守るためなどではないことを、もっと周知徹底させるべきです。
軍事力の行使では世界は平和にならない。
テロと戦うつもりでテロリストを増やす結果になる教訓から学ぼうとしない国
、いつまでも軍事同盟を結んでいたのでは、世界の新しい流れに遅れます。
腐れ縁のアメリカ追随から脱出するためには・・・・、
一時的にせよ意識的な「嫌米ムード」を盛り上げる必要があるのではないか。
もちろんアメリカにも良心的な人はいるし、良い所もあります。
それは承知の上での「嫌米のすすめ」です。
アメリカに「日本は軍事同盟国として当てにならない」
ことを知らせるべきなのです。
この国の平和な国に暮らしを追求の政治勢力はどうあるのか。
社会主義政党の看板は平和である。
ただ世界的にはこの社会主義政党もポルポトに象徴される危険極まりない
同じ呼称のわけのわからぬものがある。
このこと等々が今だ勤労国民よりの政治理念の政党に分断工作に利用される。
この国の歴史性民族性からシテこの分断工作はかなり有効である。
この国には世界に稀有な財産がある。
憲法9条である。
この理念の前にひれ伏せえない政治家はすべて政治屋である。
それらの輩は早々に選民の象徴たるバッジを外すべきである。
世界の財産タル憲法9条を堅持する限り
平和政治勢力は本来政治勢力拡張が他国に比してやりやすい環境下にあるハズ。
65年間支配者自民党に三分の一政治勢力の対峙者として役割を果たしてきた。
「重苦しい社民党の夏」とのアップされたブログがある。
近未来の党首候補辻本清美離党騒動から今後の社民党の行方を心配され現状分析から
展望を示される。
爺目も第一線の前線部隊を離れ10年が過ぎようとしている。
社民党支持者の高齢化が今次の敗北で語られている。
国家の未来を憂えるものには実質的なる年齢の老いは論外でいいハズ。
もちろん本人の置かれてる年齢をわきまえた上でのお話である。
「政権交代を逆戻りさせてはならない」
「現実との格闘から逃げずに」。
社民党に離党届を出した辻元清美の苦渋の決断
、理念こそがレーゾン・デートル(存在理由)である小政党の、
現実政治における限界を浮き彫りにした。
政権の内側、しかも副大臣として仕事をする。
もちろん初めての体験だ。
野党時代には見えなかった事情、知りえなかった情報が、眼前に迫った。
政治主導を掲げ、官僚の抵抗に揉まれ、複雑な利害の絡む政治、
行政のリアリズムに苦しみながら、前原大臣、馬淵副大臣前原らとともに、
開拓者精神でものごとを解決してゆく過程。
それは辻元にとって貴重な体験だったに違いない。
記者会見の要諦をここに求める。
「私は大阪の商売人の娘。泥ものむけど、政策を実行できるようちょっとでも進もうという体質です」
それは、そのまま社民党に欠乏していること。
福島瑞穂党首が欠けてる事。
89年ベルリンの壁の崩壊で象徴されるソ連邦解体は
世界二極体勢支配構造の崩壊であった。
、参院選で社会党は46議席を獲得、自民党を過半数割れに追い込み、
土井たかこ社会党委員長の「山は動いた」という名言を生んだ。
冷戦の終焉は、反共の砦である自民党の存在価値を低下させた。
その対抗勢力の役どころを演じてきた社会党も同じ運命であったハズ。
あんの定、「山」はその後、悪い方向へ動いてゆく。
93年の総選挙で136議席から70議席へと衆院勢力は半減、
その年に誕生した細川非自民連立政権でも、与党とはいえ主導権は握れなかった。
社会党の運命を決定づけたのは、社会党委員長の村山富市を総理の座につけたこと。
自民、社会、さきがけの連立政権である。
転落の序章のはじまり。
宗主国米国という現実と向き合わざるを得なくなった社会党委員長タル村山総理。
、安保条約を肯定、非武装中立を放棄する
65年間の社会党の路線を180度転換。
自民党と合体した社会党にレーゾン・デートル=存在理由はもはやなくなる。
社民党と党名を変えてのぞんだ96年の総選挙では、わずか15人の当選
野党第一党としての歴史に幕を閉じた。
社民党のジレンマは、政権党になって現実に直面したとき、
平和という「理念」の看板が、その言動を縛るということ。、
普天間移設問題で連立離脱したさいの、そのスジの通し方はみごと
喧嘩の仕方は知っている。
スジを通さねば、参院選はもっと惨憺たる結果に終わっていたかもしれない。
ただ、社民党の根源的な苦しさは、自民党に代わって台頭した民主党に元社会党グループなど
社民党と相通じる政策志向があって、
自民党最盛期のような反対勢力としての存在感を示せないところにある。
最強の野党だった民主党が一転して与党政権党である。
舌鋒鋭い野党議員というわけにはいかない。
社民党にもかつてのような猛者が見当たらない。
社民党は霞ヶ関から国会図書館を隔てた三宅坂という高級一等地にあり古風で堂々とした建物である。
代々木の古ぼけた映画館跡が本拠だった共産党が、その後の建て替えや拡張ですっかり近代的になった。
社民党形体は社会党全盛期と変わらぬ風貌。
社会党退潮により過剰人員で大勢の書記さんの勤務条件改善の内紛が、新聞記事になった。
護憲・平和で孤高を保ってきたのはいいが、なぜここまで衰退したのか。
福島瑞穂党首からは、「頑張ります」しか聞こえてこない。
どこまで行けば社民党の長期低落に歯止めがかかるのか。
社民党国会議員の中からさらに離脱者が出る心配はないのか。
2010年参議選比例票
民主・・18,450,140票
自民・・14,071,671票
みんな・7,943,650票
公明・・7,639,432票
共産・・3,563,557票
社民・・2,242,736票
たちあが1,232,207票
新党・・1,172,395票
国民・・1,000,036票
「ビビンバの会」があると29日日刊ゲンダイ記事で教えた頂いた。
辻元離党 大連立の布石?
カギを握る「ビビンバの会」
辻元清美前国交副大臣の社民党離党で、新たな展開がささやかれている。
ずばり、民主と自民の大連立だ。
「辻元が何のアテもなく、長年、同じ釜のメシを食ってきた仲間とたもとを分かつはずがない。
活躍の場を超党派の勉強会に移し、大連立の橋渡しをするのではないかとささやかれています」
中心になるのが「ビビンバの会」と呼ばれる超党派議員の会だ。
08年2月、韓国の李明博大統領に会うのをきっかけにつくられている。
「李大統領に接見する前にビビンバを食べようという話になり、そのまま名前にしたようです」
民主からは仙谷官房長官、枝野幹事長、前原国交相、
社民党からは辻元議員、
自民からは加藤紘一元幹事長、山崎拓元副総裁
などメンバーは合計15人とされる。
この会は、ほどなく「ラーの会」と名前を変えるが、いまも加藤が主宰する超党派議員の勉強会として続いている。
政治ジャーナリストがこう指摘する。
「昨年の衆院選前に民主が加藤に入党を打診したという情報が流れました。
素人同然の民主は加藤のような大臣経験者が欲しい。
それに加藤が仲間を連れて出てくれば、自民を分断することもできますからね」
ただ、民主と自民の幹部が頻繁に集まると目立つしキナ臭い。
大っぴらに会合を重ねるのも困難だ。
そこに辻元の離党である。無所属議員なら、制約を受けずに動き回れるし、メディアの注目度も低い。
先日は会のメンバーでもある仙谷が、「大連立はあり得る」と言い出した。
なにやら臭う。
外交のことは元外交官レバノン大使天木直人師に聞けッ!
29日ブログにある
辻元美の社民党離党は神が福島瑞穂に与えた千載一遇のチャンスである
辻元清美がどのような言葉をメディアの前で弄んで自己正当化しようとも白々しい。
私は平和活動に関する個人的経験から辻元清美という政治家の正体をとっくの昔に見抜いてた。
だから驚きも失望もしない。
とっとと社民党を離れて民主党に行ったらどうかと思うばかりだ。
このブログは社民党党首の福島瑞穂氏に最大のエールを贈るつもりで書いている。
私は辻元清美の社民党離脱を歓迎する。
その事によって社民党の分裂が本格化し社民党が消滅することを歓迎する。
今こそ福島瑞穂は理想を目指して再出発するのだ。
辻元清美と対極の政治家を目指すのだ。
参院選に当選したばかりの福島瑞穂氏には幸いにも6年の任期がある。
保守政党ばかりが権力欲しさに政界再編を繰り返そうとしている中にあって本物の平和政党をつくってみないか。
平和を願う国民は決してそんな福島瑞穂を一人にはさせない。
必ず一人や二人の同士は当選させてくれる。
その同士がたとえ一人や二人でもいいではないか。十分だ。
利害と打算で行なわれる今の日本の政治の政界再編の中で、一つぐらい理想を求めた同士が結束する政党があってもいい。
そのテーマは平和である。
憲法9条である。
菅民主党政権によって沖縄が切り捨てられ、日米同盟が深化し、憲法9条を否定する新防衛計画の大綱が
つくられようとしている今、憲法9条新党がこそ渇望される。
そんな政党ができれば私は全力をあげて応援する。
そう考える国民は少なからずこの日本にいることを私は知っている。
福島瑞穂は社民党の執行部批判を恐れるな。
辻元清美の離党をきっかけに起きる社民党の分裂にうろたえるな。
憲法9条が福島瑞穂に与えてくれた千載一遇のチャンスだと覚悟を決める時である。
辻元清美の離党は福島瑞穂にとっての天佑神助であると心得よ。
天佑神助(しんじょ)この耳慣れない言葉は国家の節目節目に使われてきた。
「天の佑(たす)け、神の助け」 軍部を批判した代議士として当時民政党の斎藤隆夫は名を残している。
著書多数あり、その気骨を称える昭和史の書も多い
NHKの「その時歴史が動いた」でも紹介された。
昭和11年、二・二六事件後の廣田弘毅内閣での「粛軍演説」、
昭和15年の米内光政内閣での「反軍演説」はあまりにも有名である。
むろん戦争反対の主張だったので当時は完璧な「非国民」である。
圧倒的多数で昭和15年3月除名処分になる。
戦争中は特別高等警察に終始監視されていたに違いない。
一代議士で国をリードする政治家や軍人ではないので、テロや暗殺を免れたのかも知れない。
それが勲章となったのか戦後は第一次吉田茂内閣の国務大臣となる。
今では出身地の兵庫県出石町(現・豊岡市)に記念館がある。
この斎藤隆夫が昭和19年に著した論に「天佑神助論」があった。
昭和19年に著されていたのである。
日本列島全体が必ずしも戦争一色ではなかったのである。
しかし思ってはいても口にできないのが当時の世相であったろう。
「天佑神助」なる熟語はよく使われた言葉なのか納得するのは、
日米開戦の昭和天皇「開戦詔勅」の最初の言葉が「天佑」。
「日清・日露戦争」の明治天皇の詔勅も「天佑」で始まっている
これではその二つの近代国家幕開けの勝利が物理的・科学的に省みられず
「天佑神助」のおかげと思っても仕方の無いことなのか。
今年、広島の平和式典に初めて米大使(ルース駐日大使)が出席するらしい、
その狙いはもちろん
「ノーベル平和賞大統領」オバマの「平和のためのアフガン戦争」をアピールするには
日本の平和式典が絶好のステージだからだ。
「平和式典に米政府代表が出席」する劇的演出と交換に
、オバマ政権は「平和な戦争のために資金を!」とさらに強く要求するのだろう。
すでに米国防総省は「思いやり予算」の増額を日本政府に求めると米下院で宣言している。
沖縄海兵隊のグアム移転も日本がさらに費用負担しない限り永久に無理なんだろうよ。
「平和」「9条を守れ」のスローガンだけでは、社民党の退潮に歯止めがかからない。
菅仙石千葉みなもと社会党員で旧社民党や連合系議員
民主党へ合併で先行した。
福島民主党は連立から離脱した。
民主党に埋もれた方がいいのか、
無為無策のままでは、社民党の選ぶべき道が狭まる一方だ。
なにかあるハズ。
泥にまみメルことである。
「米軍基地がなくなると不安が残るので、ここの自衛隊予算は増額した方がいい」
ぐらいのことだって言っていい。
そうすれば安全保障に対する国民の知識・関心が高まり、
社民党への信頼度・支持率のアップににもつながるだろう。」
亀井元金融大臣の貪欲さ。
あれは「亀」でなく「スッポン」。
念願のポストに食いついたからにはとことん離さない。
自分は外れても同じ党員自見金融大臣を残す。
宿願の郵政関係では、有無をいわせず社長の首を切り、
政府株売却禁止の法案を出して突進する。
「普天間の県外移設でなければ、連立も見直します……」
との差は歴然としている。
結果はわかっていそうなのに、政務の間をぬって平沼赳夫グループに接近し、ゆさぶりをかける。
参院選後の政界再編をにらんでの陽動作戦だろう。
政治的果実を手にするためには「毒くわば皿まで」の精神である。
泥まみれで党の未来を賭けている。
沖縄知事選も参議院選の二の舞で社民党の正義を通し
結果自民の勝利とするのか。
社会党党史を読み返すが言い。
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花言葉は・・・・・楽しい思い出
滝の上に 水現れて 落ちにけり
暑い夏8月はこの国では鎮魂で平和を語る月である。
普天間の問題がクローズアップしてから特段そうである。
軍靴の音が声高になっている。
よその国から押し寄せてきているのか。
国内から沸き起こっているのか
どちらか解らず実に不気味である。
辻元騒動よりも、国是たる非核三原則と武器輸出解禁の動きに注目すべき。。
どうもおなじ日に視線はずしは、情報泥棒ではないのか。
7月28日時事通信他の記事には驚いた。
菅政権が「集団的自衛権の行使」を禁じる憲法解釈を見直しへ
「自民党政権下でも実現できなかった内容が多く含まれてる」
武器輸出緩和を提起=自衛隊の均衡配備見直し―新安保懇の報告書案
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00000003-jij-pol
武器輸出三原則の見直しを求めたほか、集団的自衛権の行使容認に向け、政府の憲法解釈変更を促した。
安保懇報告原案 南西諸島に自衛隊配備…武器三原則緩和も毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000103-mai-pol
集団的自衛権の行使については、日米同盟を重視し、米国に向かうミサイルを迎撃することが可能となるよう、
柔軟に解釈や制度を変える必要があると指摘。
武器輸出三原則は、米国以外の国とも共同開発が可能となるよう、早期に緩和するよう提言している。
「核持ち込ませず」見直しを提言 新安保懇の報告書案
(27日朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201007260561.html
非核三原則について「一方的に米国の手を縛ることだけを事前に原則として決めておくことは、
必ずしも賢明ではない」と指摘し、事実上、三原則のうちの「持ち込ませず」を見直すよう求めている。
米国防総省「日本は思いやり予算(米軍駐留経費)を増額すべき」
☆米高官“日本は負担増やすべき” (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100728/k10013005451000.html
グレグソン次官補は27日、議会下院の軍事委員会で開かれた日本の安全保障に関する公聴会に出席。
公聴会に提出した書面の中で、いわゆる「思いやり予算」について、
「同盟の鍵となる戦略的な柱であり、負担のさらなる削減は、地域の友好国や潜在的な敵に日本が安全保障に
力を入れていないという誤ったメッセージを送る」
として、日本は負担を増やすべきだという考えを示した。
また、同じ公聴会に出席した国務省で東アジア担当のキャンベル次官補
、「日本で短期間に次々と総理大臣が代わったが、影響はあるか」
と質問したのに対し、
「総理大臣や大臣がたびたび交代するので人間関係を築くのがとてもたいへんだ。
政府といっても大事なのは個人なので、大臣になった人の仕事の進め方を理解できるようになるまで苦労している」
と証言し、短期間で総理大臣が交代する事態は、安定した日米関係を築くうえで障害になりかねないと懸念を示した。
グレグソン次官補は、公聴会に提出した書面の中で、いわゆる「思いやり予算」について、
「同盟の鍵となる戦略的な柱であり、負担のさらなる削減は、地域の友好国や潜在的な敵に
日本が安全保障に力を入れていないという誤ったメッセージを送る」
として、日本は負担を増やすべきだという考えを示した。
このグレグソン米国防次官補の思いやり予算削減反対発言に関して
、彼の指す、地域の友好国と潜在的な敵国とはどこのことだ?
実のところモスリムやアジアに日本の敵はいない。
「離米」さえすれば日本はどことだって、うまくやっていける。
アメリカに敵は多くとも日本が敵意の共有などする必要はなし
★「思いやり予算」とは、防衛省予算に計上されている在日米軍駐留経費負担の通称である。
在日米軍の駐留経費における日本側の負担のうち、日米地位協定及び、在日米軍駐留経費負担特別協定を
根拠に支出されている。
老人党護憲プラスの会で教えていただけること。
次のようなる提言がアップしてある。
海兵隊の存在が日本を守るためなどではないことを、もっと周知徹底させるべきです。
基地公害とりわけ騒音は現地ならではのことソレも含めてのあらゆる方法で軽減を要求しましょう。
機数を減らせ、
飛行回数を減らせ、
コースを変えろ、
時間を制限せよなど、
次から次へ要求を出して、「世界一危険な基地」を認識させましょう。
海兵隊の存在が日本を守るためなどではないことを、もっと周知徹底させるべきです。
軍事力の行使では世界は平和にならない。
テロと戦うつもりでテロリストを増やす結果になる教訓から学ぼうとしない国
、いつまでも軍事同盟を結んでいたのでは、世界の新しい流れに遅れます。
腐れ縁のアメリカ追随から脱出するためには・・・・、
一時的にせよ意識的な「嫌米ムード」を盛り上げる必要があるのではないか。
もちろんアメリカにも良心的な人はいるし、良い所もあります。
それは承知の上での「嫌米のすすめ」です。
アメリカに「日本は軍事同盟国として当てにならない」
ことを知らせるべきなのです。
この国の平和な国に暮らしを追求の政治勢力はどうあるのか。
社会主義政党の看板は平和である。
ただ世界的にはこの社会主義政党もポルポトに象徴される危険極まりない
同じ呼称のわけのわからぬものがある。
このこと等々が今だ勤労国民よりの政治理念の政党に分断工作に利用される。
この国の歴史性民族性からシテこの分断工作はかなり有効である。
この国には世界に稀有な財産がある。
憲法9条である。
この理念の前にひれ伏せえない政治家はすべて政治屋である。
それらの輩は早々に選民の象徴たるバッジを外すべきである。
世界の財産タル憲法9条を堅持する限り
平和政治勢力は本来政治勢力拡張が他国に比してやりやすい環境下にあるハズ。
65年間支配者自民党に三分の一政治勢力の対峙者として役割を果たしてきた。
「重苦しい社民党の夏」とのアップされたブログがある。
近未来の党首候補辻本清美離党騒動から今後の社民党の行方を心配され現状分析から
展望を示される。
爺目も第一線の前線部隊を離れ10年が過ぎようとしている。
社民党支持者の高齢化が今次の敗北で語られている。
国家の未来を憂えるものには実質的なる年齢の老いは論外でいいハズ。
もちろん本人の置かれてる年齢をわきまえた上でのお話である。
「政権交代を逆戻りさせてはならない」
「現実との格闘から逃げずに」。
社民党に離党届を出した辻元清美の苦渋の決断
、理念こそがレーゾン・デートル(存在理由)である小政党の、
現実政治における限界を浮き彫りにした。
政権の内側、しかも副大臣として仕事をする。
もちろん初めての体験だ。
野党時代には見えなかった事情、知りえなかった情報が、眼前に迫った。
政治主導を掲げ、官僚の抵抗に揉まれ、複雑な利害の絡む政治、
行政のリアリズムに苦しみながら、前原大臣、馬淵副大臣前原らとともに、
開拓者精神でものごとを解決してゆく過程。
それは辻元にとって貴重な体験だったに違いない。
記者会見の要諦をここに求める。
「私は大阪の商売人の娘。泥ものむけど、政策を実行できるようちょっとでも進もうという体質です」
それは、そのまま社民党に欠乏していること。
福島瑞穂党首が欠けてる事。
89年ベルリンの壁の崩壊で象徴されるソ連邦解体は
世界二極体勢支配構造の崩壊であった。
、参院選で社会党は46議席を獲得、自民党を過半数割れに追い込み、
土井たかこ社会党委員長の「山は動いた」という名言を生んだ。
冷戦の終焉は、反共の砦である自民党の存在価値を低下させた。
その対抗勢力の役どころを演じてきた社会党も同じ運命であったハズ。
あんの定、「山」はその後、悪い方向へ動いてゆく。
93年の総選挙で136議席から70議席へと衆院勢力は半減、
その年に誕生した細川非自民連立政権でも、与党とはいえ主導権は握れなかった。
社会党の運命を決定づけたのは、社会党委員長の村山富市を総理の座につけたこと。
自民、社会、さきがけの連立政権である。
転落の序章のはじまり。
宗主国米国という現実と向き合わざるを得なくなった社会党委員長タル村山総理。
、安保条約を肯定、非武装中立を放棄する
65年間の社会党の路線を180度転換。
自民党と合体した社会党にレーゾン・デートル=存在理由はもはやなくなる。
社民党と党名を変えてのぞんだ96年の総選挙では、わずか15人の当選
野党第一党としての歴史に幕を閉じた。
社民党のジレンマは、政権党になって現実に直面したとき、
平和という「理念」の看板が、その言動を縛るということ。、
普天間移設問題で連立離脱したさいの、そのスジの通し方はみごと
喧嘩の仕方は知っている。
スジを通さねば、参院選はもっと惨憺たる結果に終わっていたかもしれない。
ただ、社民党の根源的な苦しさは、自民党に代わって台頭した民主党に元社会党グループなど
社民党と相通じる政策志向があって、
自民党最盛期のような反対勢力としての存在感を示せないところにある。
最強の野党だった民主党が一転して与党政権党である。
舌鋒鋭い野党議員というわけにはいかない。
社民党にもかつてのような猛者が見当たらない。
社民党は霞ヶ関から国会図書館を隔てた三宅坂という高級一等地にあり古風で堂々とした建物である。
代々木の古ぼけた映画館跡が本拠だった共産党が、その後の建て替えや拡張ですっかり近代的になった。
社民党形体は社会党全盛期と変わらぬ風貌。
社会党退潮により過剰人員で大勢の書記さんの勤務条件改善の内紛が、新聞記事になった。
護憲・平和で孤高を保ってきたのはいいが、なぜここまで衰退したのか。
福島瑞穂党首からは、「頑張ります」しか聞こえてこない。
どこまで行けば社民党の長期低落に歯止めがかかるのか。
社民党国会議員の中からさらに離脱者が出る心配はないのか。
2010年参議選比例票
民主・・18,450,140票
自民・・14,071,671票
みんな・7,943,650票
公明・・7,639,432票
共産・・3,563,557票
社民・・2,242,736票
たちあが1,232,207票
新党・・1,172,395票
国民・・1,000,036票
「ビビンバの会」があると29日日刊ゲンダイ記事で教えた頂いた。
辻元離党 大連立の布石?
カギを握る「ビビンバの会」
辻元清美前国交副大臣の社民党離党で、新たな展開がささやかれている。
ずばり、民主と自民の大連立だ。
「辻元が何のアテもなく、長年、同じ釜のメシを食ってきた仲間とたもとを分かつはずがない。
活躍の場を超党派の勉強会に移し、大連立の橋渡しをするのではないかとささやかれています」
中心になるのが「ビビンバの会」と呼ばれる超党派議員の会だ。
08年2月、韓国の李明博大統領に会うのをきっかけにつくられている。
「李大統領に接見する前にビビンバを食べようという話になり、そのまま名前にしたようです」
民主からは仙谷官房長官、枝野幹事長、前原国交相、
社民党からは辻元議員、
自民からは加藤紘一元幹事長、山崎拓元副総裁
などメンバーは合計15人とされる。
この会は、ほどなく「ラーの会」と名前を変えるが、いまも加藤が主宰する超党派議員の勉強会として続いている。
政治ジャーナリストがこう指摘する。
「昨年の衆院選前に民主が加藤に入党を打診したという情報が流れました。
素人同然の民主は加藤のような大臣経験者が欲しい。
それに加藤が仲間を連れて出てくれば、自民を分断することもできますからね」
ただ、民主と自民の幹部が頻繁に集まると目立つしキナ臭い。
大っぴらに会合を重ねるのも困難だ。
そこに辻元の離党である。無所属議員なら、制約を受けずに動き回れるし、メディアの注目度も低い。
先日は会のメンバーでもある仙谷が、「大連立はあり得る」と言い出した。
なにやら臭う。
外交のことは元外交官レバノン大使天木直人師に聞けッ!
29日ブログにある
辻元美の社民党離党は神が福島瑞穂に与えた千載一遇のチャンスである
辻元清美がどのような言葉をメディアの前で弄んで自己正当化しようとも白々しい。
私は平和活動に関する個人的経験から辻元清美という政治家の正体をとっくの昔に見抜いてた。
だから驚きも失望もしない。
とっとと社民党を離れて民主党に行ったらどうかと思うばかりだ。
このブログは社民党党首の福島瑞穂氏に最大のエールを贈るつもりで書いている。
私は辻元清美の社民党離脱を歓迎する。
その事によって社民党の分裂が本格化し社民党が消滅することを歓迎する。
今こそ福島瑞穂は理想を目指して再出発するのだ。
辻元清美と対極の政治家を目指すのだ。
参院選に当選したばかりの福島瑞穂氏には幸いにも6年の任期がある。
保守政党ばかりが権力欲しさに政界再編を繰り返そうとしている中にあって本物の平和政党をつくってみないか。
平和を願う国民は決してそんな福島瑞穂を一人にはさせない。
必ず一人や二人の同士は当選させてくれる。
その同士がたとえ一人や二人でもいいではないか。十分だ。
利害と打算で行なわれる今の日本の政治の政界再編の中で、一つぐらい理想を求めた同士が結束する政党があってもいい。
そのテーマは平和である。
憲法9条である。
菅民主党政権によって沖縄が切り捨てられ、日米同盟が深化し、憲法9条を否定する新防衛計画の大綱が
つくられようとしている今、憲法9条新党がこそ渇望される。
そんな政党ができれば私は全力をあげて応援する。
そう考える国民は少なからずこの日本にいることを私は知っている。
福島瑞穂は社民党の執行部批判を恐れるな。
辻元清美の離党をきっかけに起きる社民党の分裂にうろたえるな。
憲法9条が福島瑞穂に与えてくれた千載一遇のチャンスだと覚悟を決める時である。
辻元清美の離党は福島瑞穂にとっての天佑神助であると心得よ。
天佑神助(しんじょ)この耳慣れない言葉は国家の節目節目に使われてきた。
「天の佑(たす)け、神の助け」 軍部を批判した代議士として当時民政党の斎藤隆夫は名を残している。
著書多数あり、その気骨を称える昭和史の書も多い
NHKの「その時歴史が動いた」でも紹介された。
昭和11年、二・二六事件後の廣田弘毅内閣での「粛軍演説」、
昭和15年の米内光政内閣での「反軍演説」はあまりにも有名である。
むろん戦争反対の主張だったので当時は完璧な「非国民」である。
圧倒的多数で昭和15年3月除名処分になる。
戦争中は特別高等警察に終始監視されていたに違いない。
一代議士で国をリードする政治家や軍人ではないので、テロや暗殺を免れたのかも知れない。
それが勲章となったのか戦後は第一次吉田茂内閣の国務大臣となる。
今では出身地の兵庫県出石町(現・豊岡市)に記念館がある。
この斎藤隆夫が昭和19年に著した論に「天佑神助論」があった。
昭和19年に著されていたのである。
日本列島全体が必ずしも戦争一色ではなかったのである。
しかし思ってはいても口にできないのが当時の世相であったろう。
「天佑神助」なる熟語はよく使われた言葉なのか納得するのは、
日米開戦の昭和天皇「開戦詔勅」の最初の言葉が「天佑」。
「日清・日露戦争」の明治天皇の詔勅も「天佑」で始まっている
これではその二つの近代国家幕開けの勝利が物理的・科学的に省みられず
「天佑神助」のおかげと思っても仕方の無いことなのか。
今年、広島の平和式典に初めて米大使(ルース駐日大使)が出席するらしい、
その狙いはもちろん
「ノーベル平和賞大統領」オバマの「平和のためのアフガン戦争」をアピールするには
日本の平和式典が絶好のステージだからだ。
「平和式典に米政府代表が出席」する劇的演出と交換に
、オバマ政権は「平和な戦争のために資金を!」とさらに強く要求するのだろう。
すでに米国防総省は「思いやり予算」の増額を日本政府に求めると米下院で宣言している。
沖縄海兵隊のグアム移転も日本がさらに費用負担しない限り永久に無理なんだろうよ。
「平和」「9条を守れ」のスローガンだけでは、社民党の退潮に歯止めがかからない。
菅仙石千葉みなもと社会党員で旧社民党や連合系議員
民主党へ合併で先行した。
福島民主党は連立から離脱した。
民主党に埋もれた方がいいのか、
無為無策のままでは、社民党の選ぶべき道が狭まる一方だ。
なにかあるハズ。
泥にまみメルことである。
「米軍基地がなくなると不安が残るので、ここの自衛隊予算は増額した方がいい」
ぐらいのことだって言っていい。
そうすれば安全保障に対する国民の知識・関心が高まり、
社民党への信頼度・支持率のアップににもつながるだろう。」
亀井元金融大臣の貪欲さ。
あれは「亀」でなく「スッポン」。
念願のポストに食いついたからにはとことん離さない。
自分は外れても同じ党員自見金融大臣を残す。
宿願の郵政関係では、有無をいわせず社長の首を切り、
政府株売却禁止の法案を出して突進する。
「普天間の県外移設でなければ、連立も見直します……」
との差は歴然としている。
結果はわかっていそうなのに、政務の間をぬって平沼赳夫グループに接近し、ゆさぶりをかける。
参院選後の政界再編をにらんでの陽動作戦だろう。
政治的果実を手にするためには「毒くわば皿まで」の精神である。
泥まみれで党の未来を賭けている。
沖縄知事選も参議院選の二の舞で社民党の正義を通し
結果自民の勝利とするのか。
社会党党史を読み返すが言い。
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