きょうの誕生日の花は・・・・ザクロ
花言葉は・・・・・・・・円熟した優美

これほど古き花も少なかろう。
エジプトに伝わり、ギリシア時代に盛んに栽培された。
日本には923年(延長 元年)に中国から渡来したとアル
花はエキゾチックで6枚の花弁からなる。
爺目の記憶は幼少期に押○千恵子先生宅ではじめてみ、お話を聞き恐れた。
いや物の本とのうつら覚えのダブル記憶の不確かさ。
人間の味に一番似てるとの恐ろしき記憶がある。

あかあかと 一夜のたびの 花ザクロ

国の舵取りを預かっている政治家はその天職が国益という言葉からシテ
一般人の人間論の尺度で推し量る軽率さは国民の将来を託すには余りにも青臭く危険でさえあると爺目はみる。。
小沢・鳩山の65年もかけてようやく持ちえた国民目線の政権が滅んでしまったのは
潔癖原則政治家福島瑞穂の政治家としての未熟さから来ていると爺目は解釈している。
植民地国であるゆえ宗主国の重層的にこの国の支配機構が被っている観点が欠落している。
学生運動家にして講座派・労農派の明治維新を巡る厳しき論争を知らぬ菅・仙石と同じでこの国の支配者分析にかけてるから革新政党党首に有るまじき短絡的な政治感覚しかないゆえだ。
ソレは党自体が内包する語られてきた日常活動不足にある。
うまずたゆまず根気いる国民理解を訴える努力、日常活動が社民党に不足しているゆえだ。
福島社民党の掲げる沖縄問題・消費税10パーセント反対の政策は寸分もなく正しい。
ただし・・・、
政治は正しいから国民は支持するとは限らない。
必死にカムフラージュして選挙の争点を国民が見抜かないように総がかりで対処してくるからだ。
古き因習の興行の大相撲社会を利用した問題の急激な表面化にしても伏線があった。
もののみごとに告示の24日に関係者の逮捕と
笑ってしまうほどの仕組まれたセオリー。

W杯一色で29日まで世論が作られよう。
ベスト16をかけての日本軍の快進撃は
シナリオになかったゆえのこと。
国家の行く末を賭け6年を決める選挙方向なぞ誰一人頭にはない。
天才ギャグ漫画の如きにある。
「これで・・いいのだ~~~」

宮崎学という評論家は官房機密費の毒饅頭を食らってない言論人ゆえ辛辣である。
政治家でなく評論家ゆえその点信頼に足りうる潔癖原則の言論人である。
こう教えられ納得にある。

日本人として生きうる指針の「清く」「正しく」「美しく」という基準
 この国に限らず、現代社会の「政治家」に対する評価の基準は、その政治家が道徳的に
「清く」「正しく」「美しい」
かどうかという視点から判断されることが多い。
そして最近の小沢、鳩山政権も、「政治とカネ」の問題、
つまりその基準から見て「問題あり」とされ、崩壊した。
引き金は沖縄問題に関しての三党合意にないとの潔癖原則政治家福島社民党の政権離脱からはじまったこと。。

 そうしたことから今回の参院選も、この基準を金科玉条のように叫ぶ
政党や候補者が殆どで気になる。

 、この「公民」の教科書で書かれるような道徳律が、果たして現実のカネ塗れの社会の中で、
とりわけ百鬼夜行の永田町政治の中で本当に有効な基準としていいのか、

この「清く」「正しく」「美しい」という基準と対極を為す視点に
、かつて中国の鄧小平が「黒い猫も、白い猫も、ネズミを捕る猫はいい猫だ」とする視点がある。

これから世界の中心国になる隣国の厄介なる国に受け継がれてる思想の政治家である。
 「黒い猫」
つまり、少々汚れたところがあっても、「仕事」のできる政治家、党官僚は評価すべきだとするもの
、日本的な表現をすれば、特に政治家は清濁合わせ呑むという人格の者の方が仕事ができる、
ということを表現したもの。

 逆説的に捉えれば、道徳的な言説を説く者は
 政治家としての力量は評価できないということでもある。
政治家とは国民の命という財産と民族の永久の繁栄を天命とする仕事にある。
 ゆえにこの鄧小平の政治家「黒猫」説に賛成する。

それは「政治」を行うことと「道徳」を行うことは、
相対立するのが、近代国民国家が成立してからの
「政治」と「道徳」の関係の歴史であるからである。

 沖縄の基地問題の対米交渉を、今の政治家のうちで誰に委ねるのが国家の未来に次善の策か、
 という設定で考えてみれば明らかだと思う。

 現在の政治家の中にあっては小沢一郎の「黒猫度」に委ねる、という選択肢がここでは出て来る。
福島瑞穂という選択肢は出て来ない。
宮崎の送り出した潔癖原則政治家では国難の舵取りは無理である。

 鄧小平はこの「黒猫」有用論を1962年、毛沢東の道徳主義的な経済政策への批判として行い、
そのため1966年から始まった文化大革命では「悪玉」として批判され、失脚した。
しかし、その後、表舞台に戻った鄧小平は「黒猫路線」を「改革開放経済」へと深化させ、
現在の中国の発展をもたらした。
最貧国にあった12億の民はこの国に来て最大の買い物客となる豊かさを享受するまでになっている。

 「正義」の名の下で「不正義」が行われる現代社会の中で、今まで金科玉条のようにしてきた
常識や基準をまず疑うことから始めよう
これが今回の参院選の「気分」である。

菅代表と谷垣総裁は、参院選第一声で、異口同音に「ギリシャのようになっていいのか」と国民を脅した。
脅して、庶民の貧しい財布から金を掠め取ろうとする行為は、道端で待ち伏せて金を脅し取る強盗とどう違うのか。
国の規模も債務の内情も違う日本とギリシャを単純に同一視して
、「ギリシャのようになれば、まず年金がカットされる。次に給料がカットされる」と
、露骨に有権者に恐怖を煽るような菅総理の演説を許している。
、昨年の衆院選で高く掲げられた「国民の生活が第一」というスローガンが、
ゴミのように捨て去られてしまっている。

政権交代の果実であったはずの、「官僚主導打破」が夢まぼろしのように消えている。
これは、とりもなおさず、旧体制の復活を意味するものなのではないか。
菅直人民主党は自民党とさえも大連立を目論んでもいるやに察する。

貧乏人からはむしりとれ!金持ちには優遇せよ!と主張する新聞がある。
CIAエージェントのナベツネの読売新聞である。。

所得税論議 最高税率引き上げは問題多い(6月24日・読売社説)

わかりやすい点は、なんだかわけのわからん朝日よりはマシかもしれない。
読売は格好のリトマス試験紙である。

しかし、読売が肯定するような勢力は、すべて「庶民の敵」と思って、差し支えない。
読売が否定するような勢力は、ほとんどが、「庶民の側」であることも、間違いない。

大半の読者が庶民であるはずの「新聞」がそんなことでいいのかという議論は別として。
こうブログで教えられる。

「抱きつきオバケ」で選挙の争点隠しをギャクテに取られてしまっている。
実にマスコミはしたたかである。

とうとう参院選は、「消費税選挙」と命名されてしまったようだ。

共同:消費税選挙、民・自激突 7・11へ選挙戦スタート
朝日:民主党政権を問う 消費税も争点
中日:消費税選挙、民・自激突 7・11へ選挙戦スタート
TBS:「参院選きょう公示、消費税増税など争点」
日刊ゲンダイ:自民党とアップ税率争い 菅民主党 消費税選挙に持ち込んだ過信と落とし穴 
BPネット:「民・自」共に10%で、どうなる「消費税選挙」の行方 

果たしてそうなのか。
争点と言っても、自民党も民主党も10%ならば消費税が争点にはなりえない。

全国紙が「消費税選挙」と報じ、既成事実化し争点になりえないものが、
争点ということになっている。
ここにも、小泉劇場型・類似選挙が再び行われようとしている。

まず無駄を失くし、経済対策をして最後の最後で増税というならば議論の余地はあり、まだ納得がいく。
経済の専門家の中でも、消費税増税には反対しないが、順番が違うと指摘している人さえ支配者側の中で出てきている。。

≪「日本が直面している最大の問題はデフレだ。
財政再建の
・第1段階はデフレ脱却による名目成長の回復
・第2段階は特別会計も含めた歳出の再分配、
・第3段階は総量としての歳出削減、
・第4段階は増税というのが望ましい在り方だ」
と述べ、増税よりもデフレ脱却に最優先で取り組むべきだとの認識を示した。
(みずほ証券・飯塚尚己)≫ http://p.tl/9coz

総理は完全に財務省に洗脳されてしまった。
「菅」内閣は官僚の「官」内閣である。
菅直人が財務相になったあたりから、
急激に目が曇っているように見え、人相まで変わってしまった?

週刊新潮最新号記事。

≪「菅総理」狙いは自民と野合の「ガラガラポン」≫
   というタイトル
週刊新潮によると、菅直人をマインドコントロールしたのは、
どうやら財務省の勝栄二郎・主計局長のようだ。
また、財務相時にG7に出席した時、ギリシャの経済破綻で
「日本は大丈夫か」と問い詰められ、帰国後、ギリシャ危機について財務官僚からレクを受け勉強したとのこと。
官僚の口車にうまく乗せられ、完全に"信心"するまでになってしまったようだ。

消費税を打ち出した理由としては、民主党の政策は基本的にバラマキで、
野党からその財源をつつかれ、政権担当能力を批判されていたところへ、責任ある政治を行っているとアピールできる。
ただしそれ以上の理由があると菅総理の側近が次のように語ったと記事はいう。

≪「つまり、狙いは自民党の宏池会や平政研の議員たち。
 消費税率アップに積極的な人たちが多いですからね。
 自民参院は青木幹雄氏が引退し、求心力をすっかり失っています。
 菅総理はそこに手を突っ込むことも視野入れている。
 みんなの党やたちあがれ日本と組む事だって考えられます」≫

実際、読売新聞によるので意図的なものを感じる。

≪過半数割れなら、新たな政権の枠組み…首相示唆:菅首相(民主党代表)は24日夜、NHKの番組で、
同日公示された参院選について、「まずは現有議席(54議席)を超えて、
与党、あるいは(民主党)単独でねじれがない状態がつくれればと思っている。
しかし、残念ながらそこまで行かない場合は、いろいろ考えなくてはと思っている」と語り
、与党が参院で過半数割れした場合は、新たな政権の枠組みを検討する考えを示唆した。≫
(読売新聞 6月24日)

今のところ、鳩山政権時に対するものが酷すぎたということもあるが、
菅政権に関してはマスメディア、特に読売は好意的である。
ここに、ナベツネが暗躍しているのが見え隠れしている
CIAエージェント・ナベツネと菅総理がタッグを組んだ可能性も否定できない根拠。

この争点なき選挙においては、国民の判断基準は消費税「反対」か「賛成」かがかすれ
、ぼやけてしまっている。
そこも狙いの一つなのであろう。

増税に対して真正面から反対するマスメディアがない、というのも不思議である。
菅総理は、しっかり予防線を張って25日カナダへ飛び立った。

小沢一郎幹事長・・・50人の聴衆の前でビール箱に乗り、参院選第一声を放った。
 身延山での第一声http://ameblo.jp/asuma-ken/

「政党は常に過半数を目標にするのが筋道だ」
「3年前の参院選も昨年の衆院選も、『すぐ増税はしない。無駄を徹底的に省き、財源を捻出する。
それでも財源が不足する時は消費税の論議をする』というのが我々の主張だった。
(そうした認識は)変わっていない」

やはり、この言葉を聞いて安心したと同時に、
選挙後、消費税増税の議論の過程で民主党が真っ二つに割れる可能性が出てき照ることを案じさせる。

この時に報じられていた写真の隅に「選挙カー」が小さく写っている。
「生活が第一」
「地元と中央の架け橋に」

民主党の参院選におけるキャッチフレーズは「元気な日本を復活させる」だ。

言葉が多すぎる。
短い言葉でわかりやすくが基本だと、民由合併後の最初の選挙で小沢一郎が菅直人に教えたのに、
また元に戻ってしまった。

この二つのことはそれぞれのスタンスの象徴であり、小沢一郎は既に菅政権とは完全に一線を画した・・・
、第一声は「受けて立つ」姿勢ではないのか?

明治維新は何故なしえられたのか。
旧幕臣は今の霞ヶ関官僚である。
そのなかに語れれてるひとがある。
大河ドラマの龍馬伝で描かれている。.
福岡の出の金八先生が龍馬でなく勝海舟を演じている。
この人が明治維新の官僚側からの立役者である。

こんな人が霞ヶ関官僚にいないのか。
国難にある。
せめて霞ヶ関官僚たる勝海舟DNAだけでも残っていないのか。

勝安芳(1823-1899)(義邦、鱗太郎、号海舟) 江戸幕府の陸軍総裁、安房守。
明治政府の海軍卿、枢密顧問官。
最下級の御家人勝小吉の嫡子。
一橋家嫡子初之丞(将軍家慶15男)の学友になるが初之丞の早死で出世は挫折。
剣術は直心影流の島田虎之助と男谷精一郎に学び皆伝
二人の名代として藩邸へ代稽古へ出向いた腕前だが一人も斬ってない侍。。

蘭学は筑前藩士永井青崖、後佐久間象山に学ぶ。
オランダ語の貴重な辞書を全部書写するなどの逸話を残す
二部書写し、一部は30両で売った逸話がある。
。幕臣大久保一翁に見出されて抜擢され、長崎海軍伝習所設立に尽力。
この頃薩摩島津家との縁ができる。
咸臨丸艦長として太平洋を横断。
固陋な幕府に見切りをつけたのとこの時らしい。
その後軍艦奉行、陸軍奉行(各中将と同官扱い)を歴任。
周囲の門閥に足を引っ張られつつ、対外国・対薩長交渉の火消し役として奔走する。
鳥羽伏見戦の後陸軍総裁(陸軍元帥と同官扱い)。
フランス系軍事顧問の解雇、イギリス公使パークスとの交渉等を経て新政府に圧力をかけ
、江戸武力攻撃を断念させる。

明治政府となってからは海軍卿、枢密顧問官を歴任。
西南戦争時には旧幕臣を抑え、中立勢力として一兵の参戦もさせなかった。
大久保利通、伊藤博文らからは非常な尊崇を受け、政策外交面で助言することが多々あった。
1898年、旧主徳川慶喜の参内拝謁を実現させ、翌年一月77歳で死去。
勝海舟の銅像は墨田区役所うるおい広場にあり心酔するファンがおとづれる人気スポット。
墓所は勝の別邸千束軒のあった大田区の洗足池公園にある。
千束軒は後の戦災で焼失し、現在は大田区立大森第六中学校が建っている

<語録 >
自分の価値は自分で決めることさ。
つらくて貧乏でも自分で自分を殺すことだけはしちゃいけねぇよ。
オレは、(幕府)瓦解の際、日本国のことを思って徳川三百年の歴史も振り返らなかった
やるだけのことはやって、後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。
どうせなるようにしかならないよ。(日本の行く末等を心配している人たちに)

文明、文明、というが、お前ら自分の子供に西欧の学問をやらせて、
それでそいつらが、親の言うことを聞くかぇ?ほら、聞かないだろう。
親父はがんこで困るなどと言ってるよ。
敵は多ければ多いほど面白い。
(勝自身も、生きている間は無論、亡くなってからも批判者が多いことは、十分に理解していた)
我が国と違い、アメリカで高い地位にある者はみなその地位相応に賢うございます。
(訪米使節から帰還し、将軍家茂に拝謁した際、幕閣の老中からアメリカと日本の違いは何か、と問われての答弁)
ドウダイ、鉱毒はドウダイ。
山を掘ることは旧幕時代からやって居たが、手の先でチョイチョイ掘って居れば毒は流れやしまい。
海へ小便したって海の水は小便になるまい。
今日は文明だそうだ。元が間違っているんだ。
(足尾銅山の公害が明白になってもなお採掘を止めない政府に対して)

今までは人並みなりと思ひしに五尺に足りぬ四尺(子爵)なりとは
(当初は子爵の内示だったが、左記の感想を述べ辞退、のちに伯爵を授爵した)
コレデオシマイ (亡くなるときの最後の言葉)

ダメ総理となった菅直人を霞ヶ関官僚がここまで変節させたのは
前述している
・・・週刊新潮によると、菅直人をマインドコントロールしたのは、
どうやら財務省の勝栄二郎・主計局長のようだ。
・・・・・

この<勝>栄二郎・主計局長とは何ものか。
文芸春秋を通読して追ってれば出てくる。
週刊新潮では触れていないこと。

財務省主計局長の勝栄二郎および世界銀行副総裁の勝茂夫の兄弟は勝海舟の曾孫に当たる。

なぜ憂国の情の祖国愛のDNAを受けつないでないことかと爺目は思索する

勝栄二郎・主計局長の同期生に次の人々がある。
篠原尚之 は山梨の人 1975年に大蔵省入省。 同期入省者に、 勝栄二郎 、加藤治彦、小手川大助(国際通貨基金理事)、
細見真(国際復興開発銀行理事)などがいる。

弟に大蔵官僚の勝茂夫 欧州・中央アジア担当副総裁
兄弟して霞ヶ関官僚である。。

海舟の嫡男・小鹿(ころく)は海舟の最晩年に40歳で急逝
小鹿の一子・伊代子に旧主徳川慶喜の十男・精(くわし)を婿養子に迎えて家督を継がせる

海舟の三女・逸(いつ)は、専修学校(現:専修大学)の創立者である目賀田種太郎に嫁いだ
この関係から、海舟は専修学校の学生に言葉を残す。
「律増甲乙之科以正澆俗 礼崇升降之制以極頽風(律は甲乙の科を増やし、以って澆俗を正す。」

小吉───安芳(海舟)──┬小鹿───伊代子
            └逸     ┠────────────┬芳孝───芳邦
                   精            ├道子
                  (徳川慶喜十男:婿養子)    ├善子
                                ├静子
                                ├中子
                                └当子


財務省主計局長の勝栄二郎および世界銀行副総裁の勝茂夫の兄弟は曾孫に当たる。

坂本龍馬の文久3年の姉(乙女)宛ての手紙には
「今にては日ノ本第一の人物勝麟太郎という人に弟子になり」
、西郷隆盛も大久保利通宛ての手紙で
「勝氏へ初めて面会し候ところ実に驚き入り候人物にて、どれだけ知略これあるやら知れぬ塩梅に見受け申し候」
「英雄肌で、佐久間象山よりもより一層、有能であり、ひどく惚れ申し候」
、龍馬や西郷のような無私の人物からは高く評価されていた。

福沢諭吉の『痩我慢の説』は福沢の持論の立国論が根本にある
、名指しで勝と榎本武揚を新政府に仕えた「やせ我慢」をせぬものと批判している。
何度となく要請されても在野にあった福沢だが、同時に屁理屈や大言壮語、道理に合わない点は
老齢となってからも受け付けなかった点もある
(10分は水に潜っていられると友人に語った学生の言尻を捉えて洗面器をもってきて顔をつけさせ誤りを
認めさせた等)。『福翁自伝』でも勝に批判的なことからウマの合う合わないの点も推察される。

26日からカナダ・トロントで開かれる20カ国・地域首脳会議=G20。
、新成長戦略と財政再建目標を盛り込んだ財政運営戦略を合わせて説明する方針も伝えた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100625-00000588-san-bus_all
消費税増税論議「国民も理解」 野田財務相、米駐日大使に説明
6月25 日産経新聞

 野田佳彦財務相は25日午前、都内で、ルース米駐日大使と会談した。
野田財務相は参院選の争点となっている消費税率引き上げの議論について、
「国民もだんだん理解し始めている」と述べた。

 会談は、ルース大使が要望した。
同大使は消費税のほか、日本経済の現状や成長戦略について質問した。
 これに対し野田財務相は
「日本経済は自律的な回復基盤はできつつある」
との認識を示し、今月18日に閣議決定した新成長戦略を確実に実行していくことを説明した。
   ・・・・・
国富がまた宗主国に持ち去られる。
亀井静香という愛国の政治家の前職の仕事振りはどこにもない。

○1945年国連憲章署名10月国連発足。
○1968年昭和40年小笠原返還さる。
○1985年60年臨教審教育テスト答申
○1990年平成2年経済は堅調拡大傾向43ヶ月
53ヶ月つづく平成景気。
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