週刊朝日4/23号に驚きの事が記事にある。
「恐るべし小沢戦略 衆参ダブル選挙で今夏、自民党殲滅」
ダブル選挙??衆議院の解散・・・バカナッ・・
朝日といえど・・所詮週刊誌記事・・・
ところがである。
書いてるのひとが焦眉ドラエモン事、松田光代氏
であるゆえ信憑性がグ~~ッとます。
ブログでおなじソースカラの記事をみて
教えていただいた。
ピンさんコト民主党石井一議員は国家を食い荒らす創価攻撃を国会で議論して以降付狙われている。
郵便制度悪用に絡む厚生労働省の文書偽造事件の虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた元同省局長村木厚子被告(54)
は冤罪である事をツィツターで暴き真犯人は小泉純一郎の秘書飯島勲であることを流した。
するとどうだ
裁判の公判で検察側証人の検察官がナント飯島勲の関与を検察の意向を覆す証言。
検察側証人ソレも取り調べ検察官が飯島勲の名を出した。
ありえない事である。
ドラエモン事、松田光代氏は神である。
時の最高権力者小泉純一郎の飯島秘書を実行者でなされた悪事を
青天白日の元に晒したのである。
正義の女神・テミスは検察庁最高裁判所広間に鎮座される。
アメリカ司法省記念ブロンズ像、ロンドン中央刑事裁判所像はこの国のものより巨大であり晴天の下に終日ある。
爺目が凛としたのは役所生活30年で不徳にも
会計検査院中央案件となったこと。
霞ヶ関界隈の役所はどこも全国から来る陳情を含めた方々でごった返している。
あちこち関係局にお詫び顛末説明に回る。
最後に会計検査院との顛末協議である。
唯一異様なるガラ~ンと誰もいない。
建物からしてこの界隈で唯一の木造で古めかしい。
廊下は床が板ゆえ「ミシッ」
テレビで放映される日本銀行のみが異様なる建物
あの状態が霞ヶ関の一角の会計検査院の建物である。
広きロビーはどこまでも高き天井の下にある。
そこに
目隠しをし天秤を持った女神テミスが鎮座されていた。
仕事の決着がつき一気に胸にあるものが溢れ声なしで号泣した。
溢れる涙が止まらなかった。
立会人の上司の優しきハンカチ。
「飲み行くねぇ~」
「ひとり浸ってみます。」
「大丈夫ですねぇ~」
忘れえぬ会話である。
神ならぬ人が人を裁く今日の刑事裁判の天秤の一方の皿には検察側の主張、反対側には弁護側の主張が置かれる
天秤は人間が最初に作り出した機構をもつ計器で、両腕の長さが等しく、物と分銅を載せる釣り皿をもつもの。
その発生の時期は明らかにできないほど古いと言われている。
エジプトには紀元前五〇〇〇年以前のものと見られる天秤があり、また古代エジプトの壁画には、
鍛治工場で天秤を使ってインゴツトを計っているところが描かれているものがいくつかあるとブログに記述されている。。
パピルスに描かれた『死者の書』(エジプト)
古代エジプトのパピルス紙に描かれた裁判図。
天秤は善悪をはかる神の道具とされ、冥界の王オシリスの裁判の広間で、死者の罪業をはかり比べる様子が描かれている。
羽毛は地上で最も軽いものとされ、人間の心はそれよりもさらに軽くなければならず、重くなるのは罪のせいだとされている
羽毛より軽い心臓を持つ魂だけが天に導かれる
テミス=ギリシア神話の女神。法の女神。
ウラノス( ranos=ギリシア神話で、世界の最初の支配者。神々の祖で、ゼウスの祖父)
とガイア(Gaia=ギリシア神話で、最古の大地の女神)の娘で
、ゼウス(Zeus=ギリシア神話の最高神。
天候・社会秩序をつかさどる。
父神クロノスを王座から追放し、3代目の支配者となった。
ローマ神話のユピテル〔ジュピター〕にあたる)の二度目の妻。
また、予言の女神で、デルフォイ(Delphoi=ギリシア中部、パルナッソス山麓の古代都市。アポロンの神殿がある)
に神託所をもち、アポロン(Apollo=ギリシア神話で、光明・医術・音楽・予言をつかさどる若く美しい神。
ゼウスとレトの子で、女神アルテミスの双子の兄。
デルフォイの神殿で下したという託宣は特に名高い。
理知的で明るいギリシア精神を代表する神・アポロ)にその術を授けた。
いまドラエモン事、松田光代氏は財務省の闇を発信している。
この誠心性のおどろくべき闇の真実を暴いてる日々のままでは
虐殺された民主党衆議院議員石井 紘基の二の舞となろう。
この国で命を狙われているのをもっとも覚悟してるひと。
虐殺された石井 紘基の意志は日本が自滅する日 の著書に集約されている。
ブルドザーが霞ヶ関にトンネルを掘っている最中である。
特別会計178兆円へ風穴を開け強固な官僚ブロックに夜討ちしている。
自民党65年間の時代にはビタ一文たりとて踏み込めなかった特別会計
民主連立政権以外の政党は 一文字たりとて触れない特別会計。
この部分へ やっと踏み込む時が来た。
すべて石井 紘基が細かく数字を挙げ解きあかしてる事。
この国のGDPが500兆なのに
予算は一般と特別会計を合わせて260兆、
地方会計は100兆なので全部で360兆。
これは全GDPの実に70%。
共存共栄の助け合い国家
こんな自由経済国家は世界では日本だけだろう。
その事業仕分け第二段にある。
その最中にある。
23日からは事業仕分け第2幕が開き、
連休明けからは
例の伏魔殿
(見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企(たくら)まれている所。)
独立行政法人にブルドーザーを入れる。
誠天ブログにある。
あちことから意見が集約されている。
特別会計176兆円については、
小沢幹事長率いる民主党側で連休明けまでに政府側に整理報告書を出す予定。
おそらく小沢幹事長は、
マスコミから『世紀の大悪人』と呼ばれるようになり、
きっとテレビではへんなテロップが流されるだろう。
今回の大工事は、
伏魔殿の人事刷新と特別会計176兆円の整理、
そして100を超える独立行政法人(旧特殊法人含む)の整理仕分けである。
独立行政法人は、今回の仕分けで国がすべきこと、
無駄、自治体ですべきこと、民間ですべきこと等を整理し、
最終的には独立行政法人通則法を廃止し、
個別法人向け根拠法を視野に入れる。
簡単に言うと、大きな古い伏魔宮を解体し、
新しく小さく個別の建物に建て直すと思ってもらえばよい。
でも国のシステムを再編するわけだから、
例の小泉某氏みたいに権力を振り回し、
「官から民へ」「老人は75歳まで」「労働者は使い捨て」のようなやり方をすると
現在のような副作用が社会に出てしまう。
だから慎重な検討をしつつ、国民の声も取り入れながらしないとならない。
今年の3月末の予算成立までは、トンネル工事自体が批判されたが、
予算が成立し、執行に入ると、我々のトンネル工事はこうだと言い出した。
何か下心でもあるのではないかといぶかっている。
だがいずれにせよ予算は成立し、
このことは民主党政策が実現して行くことになるから、
次はお約束の
国家公務員制度改革、独立行政法人改革、特別会計改革にブルドーザーを進めている。
トンネル工事の最中、伏魔殿からは、
工事が遅いとか、我々がトンネルを掘るとこうなるとか、トンネルに外国人が通っているとか
イロイロ聞こえて来る。
しかし民主党は、
懸命に毎日ツルハシを動かし、ブルドーザーを運転し、
トンネルを掘り進んでいる。
かなり掘り進んで、トンネルが完工しそうな空気が流れると、
突然、伏魔殿も実はトンネルを掘るのに賛成だった とか聞こえて来る。
でも国民含めどんどん批判されれば良い。
そして改良しながら国民と一緒に良いトンネルを掘り上げればいいだけだ。
民主党はどんどんブルドーザーを動かし、今日もトンネルを掘っている。
なぜみんなの党や自民党
が違うトンネルを掘る必要があるのだろう。
トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない。
大マスコミは、3月末まではトンネルを掘るべきでないと書いていた、
予算が成立したら、トンネルの掘り方が悪いと書いている。
無定見とはこのことだ。
何処に矜持があるというのか、
無いだろう。
だから新聞販売の現場はすっかり花が萎れている。
大マスコミは報じない。
サルの集まりである。
高崎山で記事を書いていろ。
今日も官邸と永田町ではトンネル工事の音が聞こえる。
皆さんも大マスコミの報道に惑わされないで、一緒にトンネルを掘らないか。
明日の我々の生活のために。
サルは 目の前のエサのこと以上への深慮遠謀ができない。
サルに近い人間は
自分の財布が今すぐに重くなる事へ繋がらない話 には耳すら傾けようとしない
そういう人間とサルとの差異は 中身においては全くに 無い。
それには 平然と軽蔑を口にするしかない。
政権交代でできたこと。
特別会計へのメスは、既得権益の自民党では絶対にできなかった。
これは一般会計とちがって、官僚の温床の権化。
この「民主党特別会計検証チーム」のことについて、「マスゴミ」は徹底して無視して報道しなし。
旧残滓勢力のマスメディアにはよほど面白くないことなのでしょう。
特別会計への切り込みは、自民党では絶対に出来なかった事だ。
なぜなら 特別会計は、
官僚・自民党・利権屋(業界)がグルになって食い物にしてきたからだ。
小沢幹事長の指揮で、特別会計に徹底的にメスを入れ、膿を出し、解体してもらいたい。
マスゴミや官僚連中は、
必死にネガティブキャンペーンを張り、抵抗するだろうが
負けずに頑張ってほしい。
渡辺喜美や、中川秀直が共闘して、重箱の隅をつつくような細かいどうでも良いこと
、民主党を攻撃してますね。
「トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない」
全くその通り。
自民や、みんなの党の下心は権力闘争。
権力を自分の手に取り戻そうとということ。
本気で、官僚と戦う気があるのであれば、
民主党に賛成するはず。
みんなの党、自民党は、64年間の間にやっておくべきなのに、何もやってこなかったんだよね。
みんなの党は、64年間の自民党生活にどっぷり浸かっていたのですよ。官僚の庇護の下で政治をやってきたのんだ。
みんなの党、自民党は、官僚がいなければ何もできない政党だよ。
渡辺喜美は、自民党も官僚も、コントロールできずに、公務員改革など何もできなくて、泣きべそかいてた人間ですよね。こんなやつにできるわけがない。
反対する人間に、妨害されて、ちょっと言われただけで、泣きべそじゃ、お話にならない。
こんなやつにできるわけがない。
それに、みんなの党は、64年間の自民党生活にどっぷり浸かっていた人間で、莫大な負の遺産があるのに、何一つ精算しようとしない、総括しようとしない。
みんなの党、自民党は、国民だましの集団だと言えるよね。
みんなの党は、自民党の別働隊、改革など本気でやる気はないということですよね。
「トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない」
全くその通りだと思います。
まさに、国民の国民による国民のための政治ですね。
日本人は、まだ、こういうのに慣れてないから、うまくコントロールする必要がありますね。
その最中にある。
イザ鎌倉へ
そのちょっと前の状態。
なのに・・・
衆参ダブル選??
戦後最大の300を超える衆議院議席をへて7ヶ月しか経てないではないか。
「それはありえないでしょ」
爺目含めてみな、政界通の常識のハズ。
ところがである。
この記事を読むと・・・・、
俄然「ありえる」と・・・)
ブログでもこのことを解説しておられる。
今回の参院選に向けて、小沢幹事長は地方組織の反発を押し切って2人区には2人目の民主党候補者を擁立し、
5人区の東京選挙区は近く3人目の新人候補を擁立する見込みとのこと。
その超強気の背景として、
「候補者同士が競い合うことで保守票とリベラル票、男性票と女性票を掘り起こして結果的に党の比例票は1.5倍になる。
自民党の基盤の保守票を切り崩せば、共倒れの心配はない」
と、民主党の選対幹部のの解説を伝えている。
参院選京都選挙区の2人目に衆院比例近畿ブロック選出の河上満榮衆院議員をくらがえ出馬させた
これが立派な方である。
本人のお話がビデオにある。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/04/post_544.html
「テレビに出るのは本来の仕事ではない」
「失業の心配はあるが重要なことに立会えることが光栄です」
あなたの決意に胆力に、その勇気に、心より、敬意を表します。
人が、成せるか否かは、最後には「勇気」
女性の度胸は凄い
マスコミなどから、衆議院の民主党の議席が1議席減り、欠員が生じることに批判が集中
二人区の複数二人擁立反対してる同じ京都のどこかの大臣に聞かせたい。
≪参院選二次公認候補が発表された日、民主党内の反発の広がりを報告した側近議員は、小沢氏が漏らした一言に
、ぎょっとしたという。
「欠員になるって?ああ、解散がなければな」
確かに、〝衆院解散"になれば、辞表を出すまでもなく現職議員は全員クビで、欠員は生じない。
「小沢幹事長はダブル選挙を狙っているようだ」
アングラ情報は永田町を駆け巡った。
小沢氏とパイプが太い与謝野馨元財務相(71)
14日挨拶で民主党幹事長室であったとき碁を打つ約束をしたニュースがある。
予定を前倒しして谷垣自民党総裁に離党届を提出したのは小沢発言のその翌日だった。≫
与謝野氏は鳩山邦夫氏離党後、動きを止めたかのようであったが、
突如、離党した感がある。
また小沢側近議員が、親しい財界人に言ったという裏話を紹介。
≪「"143問題というのが、小沢さんの悩みの種なんです。衆議院の1回生が143人もいて、小泉チルドレンの7割増し。
あの83人がどうなったか。
自民党のように4年間も143人抱えて解散を打てなければ、また政権交代されてしまうと本気で心配しているんです」
小沢氏は、鳩山首相が事業仕分の第2弾に衆院の1回生を起用しようと協力を求めた時も、
選挙基盤が弱い比例復活議員の参加には最後まで難色を示したという。
結局、1回生議員から参加希望を募り、95人が事業仕分けの調査員となったが、
小沢氏の意向を忖度してか、比例復活議員はほとんど調査員になっていない≫
一方では自民党から「票とカネ」を引き剥がすことも着実と実行されていて、
支持基盤の切り崩しに成功してきていることをあげている。
自民党に年間30億円とりまとめていた経団連はあっせんを取りやめ、
毎年10億円以上献金してきた日本医師会は小沢氏とパイプが強い会長に代わった。
農業土木予算を63%カットされ会長の野中広務が辞職の可能性がある全国土地改良事業団体連合会、
この連合会の石川県会長の森喜朗も役職辞任したとのこと。
自民党は公明党との選挙協力まで期待できない、
借金も120億円で金庫はカラッポ。
債務超過状態の自民党に銀行が「追い貸し」すれば銀行法違反になる可能性もあるため、借金もままならない。
ダブル選挙ならば衆院選300選挙区の公認料だけでも30億円が必要で、自民党は選挙資金もまかなえなくなる、と分析。
まさに「票とカネ」を引き剥がされている自民党の憐れな姿が浮き彫りになっている。
3月31日の党首討論
「普天間問題を決着できなければ信を問え。われわれは受けて立つ」
「5月末までに移設先や米国の理解を得るのは難しい。谷垣総裁も(衆院解散すれば)『受けて立つ』
と言及された。と大島理森幹事長が大慌て。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100413/stt1004132048008-n1.htm
衆院の選挙区公認候補内定者である選挙区支部長が決まっているのは300選挙区中189選挙区に過ぎない。
つまり残る111選挙区は、とても「受けて立つ」どころか、参院選集票もままならないのが実情なのだ。
歴史的にも「ダブル選挙は与党に有利にはたらくという。
小沢側近議員の話として≪「普天間基地移設で日米が合意すれば、衆院選前に鳩山内閣の支持率は確実に上がる。
不調なら、新しい首相の下で、国民に堂々と信を問えばいい。
自民党は選挙を避けて総理の首のすげ替えを繰り返し、政権担当能力を失ったのだから」≫
と、どちらにころんでも、自民党だけは殲滅を余儀なくされるようだ。
自民党の抱える借入金120億円は支払いメドもなく
その保証人たる幹事長就任は希望者さえないとの体たらく振りが報じられている。
自民離れの新党ブームはドロ船からの危険察知したモンのんみの早逃げとも言われている。
さて問題は7月選挙である。
選挙制度から死票がいっぱい出るわけでがあおりを食うのは新党小政党。
投票率も低くなりそうである。
前原国交大臣までがブチブチ文句垂れるものだから、新聞・テレビは面白がって連日報じている。
「小沢幹事長の2人区2人擁立は暴挙だ」
「共倒れの危機」と――。
「2人目を擁立したいなら小沢幹事長は辞めろ」
と訳の分からぬことを言い出す連合静岡、岐阜民主県連のようなのまで現れた
、新聞・テレビが流す「共倒れ」説なんて全部ウソ。
小沢会見
「君たちの言うことみんな当たってないじゃないか。」
泰然自若平然としている。
最初から弱腰で無風選挙を願う根性なしの現職候補は、この際、差し替えた方がいいんじゃないか
京都の現職の参議院から選ばれた大臣職にありながら前原大臣に言わせる情けなさ。
二人区の12区には現職に二人目を総て擁立された小沢戦略。
全国に12ある2人区に、不人気の自民党は候補を1人しか立てない。
2人立てたら、
それこそ共倒れだから、この方針は変わらない。
となると、民主党は2人立てても、必ず1人は当選する。
何も恐れることはないのだ。
北海道
宮城
福島
茨城
新潟
長野
岐阜
静岡
京都
兵庫
広島
福岡
「民主党の静岡県連が恐れるのは、みんなの党が選挙区に候補を立てること。
でも、支部も組織もないし、運動資金が1億円はかかるから、あり得ない。
また2人擁立に反対の前原大臣がいる京都府連、間隙を縫って共産党候補に議席を奪われると言って
いる」
、前原大臣たちは何を恐れて「共倒れ」危機を煽るのか。
真相を聞いてビックリだ。
「現職の方が落ちる可能性が強いからです。若手新人や女性候補を2人目として送り込んだ小沢幹事長は、現職は地元組織、
新人候補は中央が面倒を見ればいいと言っている。でも、選挙巧者の幹事長がバックについたら、新人の方に票がドッと集
められておかしくありません。それで、京都の現職・福山哲郎、静岡の藤本祐司、長野の北沢俊美(防衛相)などは2人擁立に
大反対なのです」
最初から弱腰で無風選挙を願う根性なしの現職候補は、この際、差し替えた方がいいんじゃないか
二人区の12区には現職に二人目を総て擁立された。
『暴かれた「闇の支配者」の正体』(ベンジャミン・フルフォード著)
「清和会VS経世会」について。
-----------------------------------
福田=小泉=安倍ライン(清和会系)と、田中=竹下=橋本=小渕のライン(経世会系)を比べてみる
同じ自民党でもまったく違う政治思想のもとに行動し、異なる政策を実行してきたということがわかる。
一番の違いを簡単に言えぱ、前者がアメリカにとって利益になる政権であり、
後者は必ずしもそうではない政権だということだ。
、岸から連なるラインはアメリカに有利な政策を全面的に遂行し、CIAからカネをもらい、ヤクザや右翼をはじめとした
黒い人脈をフル活用して政権を維持してきた。
一方の経世会ラインに対するアメリカの対応は、実に冷ややかなものだった。
例えば小渕が総理大臣に就任するのを一番嫌がったのはアメリカである。
「冷めたピザ」のように魅力のない総理大臣だ、と『ニューヨーク・タイムズ』に書かれたことを覚えておられよう。
また、経済・財政政策が違っている。
清和会系は緊縮財政でアメリカ・共和党流の「小さな政府」を目指す。
社会福祉や公共事業には熱心でない。
むしろ、弱肉強食的な市場原理を肯定する。
努力した人間が勝って何が悪い、という発想だ。
経世会系は積極財政で、公共事業などを行なってとにかく景気を良くする。
社会福祉にも力を入れる。
なるべく公平に分配しましょう、という考え方である。
外交政策はもっと明瞭だ。
田中角栄の功績として挙げられている日中団交回復。
田中はアメリカ一辺倒ではなく、ヨーロッパやアジアとも満遍なく外交関係を強化していこうという考え方だった。
福田赳夫は台湾派である。
中国共産党とは国交を結べないという考えから、日中国交回復に猛反対した。
対米追随の反面、アジア諸国に対しては一貫してタカ派的な態度を取る。
これが福田ラインの特徴。
今の自民党は、清和会的な人、つまり小泉的な人しか生き残れなくなっている。
経世会のドンであった野中広務が引退を決意したのは、小泉政権がアメリカベったりのスタンスで
新自由主義的な経済政策を強硬に推進し、弱者切り捨てを平気で行なうようになったからだという。
旧経世会は橋本龍太郎が引退を余儀なくされた日歯連ヤミ献金事件で決定的に弱体化した。
この事件では、村岡兼造・元官房長官が逮捕されたが、結局無罪となった。
真相は今もってよくわかっていない。
経世会ラインの政治家たちが汚職、スキャンダルまみれだったことは事実だ。
田中角栄、竹下登など、叩き上げで生き残ってきた政治家が多い。
彼らが権力を握るにはカネが必要だった。
一方、清和会のラインは、昔からアメリカなどから潤沢な資金をもらっていた連中である。
つまり、カネに困っていないのだ。
果たしてどっちがマシだったのか。
-----------------------------------------------
また、各総理大臣の末路をみると、大きな差が顕著に表れている。
【経世会】
田中角栄:ロッキード事件という大スキャンダルに見舞われたあと、脳梗塞で倒れた。
竹下登:皇民党事件で右翼から“誉め殺し”に遭い、リクルート事件で疑惑を追及され、変形性脊椎症に苦しみながら最期を迎えた。
橋本龍太郎:小泉政権下で日本歯科医師連盟からの1億円ヤミ献金スキャンダルで政界引退。その後敗欠症性ショックによる多臓器不全で亡くなった。
小渕恵三:宿願だった沖縄でのサミットを目の前に、任期半ばにして脳梗塞で死んだ。
【清和会】
岸、福田とも90歳の長命だった。
田中、大平、竹下、小渕の暗殺説がかなり有力に思える。
〔イラク戦争利権〕英国前首相らがイラク石油開発でボロ儲け
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/11375104827
イラク戦争利権:トニー・ブレア前英首相が韓国石油企業を通じてイラク石油開発で大儲け。
クルド人地区石油開発の口利きで推定3000万ドル(約28億円)!
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/11375494352
トニー・ブレアに口利き料金を払った韓国企業UIエナジー社相談役にはフランク・カールッチ元米国務長官や
アビザイド元米軍中東司令官、米外交官ピーター・ガルブレイスも名を連ねていた。彼らにとってサダム体制崩壊は未曾有のビジネスチャンスだったのだ。
自民党内紛劇の谷垣おろしは主導権をとられた清和会の司令塔森の陰がチラついている。
息子の名が出る六本木事件の成り行き次第ではとの身に降る火の粉に必死の形相。
とうてい7月選挙どこではない。
投票日まで相間がない。
投票日はいつになるのか。
投票率が下がるゆえ投票システムから組織大政党に有利になる。
会期延長で7月11日とされている投票日
それをズラす可能性がみえる。
翌週の18日は3連休の真ん中なので露骨すぎる。
翌々週の25日なら夏休みで少しは投票率が下がる。
今回は無党派層が『みんなの党』に流れそうなので、警戒していると言う。
たたかいの序盤の火ぶたは切られている。
九州地区ブログランキング参加!
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
「恐るべし小沢戦略 衆参ダブル選挙で今夏、自民党殲滅」
ダブル選挙??衆議院の解散・・・バカナッ・・
朝日といえど・・所詮週刊誌記事・・・
ところがである。
書いてるのひとが焦眉ドラエモン事、松田光代氏
であるゆえ信憑性がグ~~ッとます。
ブログでおなじソースカラの記事をみて
教えていただいた。
ピンさんコト民主党石井一議員は国家を食い荒らす創価攻撃を国会で議論して以降付狙われている。
郵便制度悪用に絡む厚生労働省の文書偽造事件の虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた元同省局長村木厚子被告(54)
は冤罪である事をツィツターで暴き真犯人は小泉純一郎の秘書飯島勲であることを流した。
するとどうだ
裁判の公判で検察側証人の検察官がナント飯島勲の関与を検察の意向を覆す証言。
検察側証人ソレも取り調べ検察官が飯島勲の名を出した。
ありえない事である。
ドラエモン事、松田光代氏は神である。
時の最高権力者小泉純一郎の飯島秘書を実行者でなされた悪事を
青天白日の元に晒したのである。
正義の女神・テミスは検察庁最高裁判所広間に鎮座される。
アメリカ司法省記念ブロンズ像、ロンドン中央刑事裁判所像はこの国のものより巨大であり晴天の下に終日ある。
爺目が凛としたのは役所生活30年で不徳にも
会計検査院中央案件となったこと。
霞ヶ関界隈の役所はどこも全国から来る陳情を含めた方々でごった返している。
あちこち関係局にお詫び顛末説明に回る。
最後に会計検査院との顛末協議である。
唯一異様なるガラ~ンと誰もいない。
建物からしてこの界隈で唯一の木造で古めかしい。
廊下は床が板ゆえ「ミシッ」
テレビで放映される日本銀行のみが異様なる建物
あの状態が霞ヶ関の一角の会計検査院の建物である。
広きロビーはどこまでも高き天井の下にある。
そこに
目隠しをし天秤を持った女神テミスが鎮座されていた。
仕事の決着がつき一気に胸にあるものが溢れ声なしで号泣した。
溢れる涙が止まらなかった。
立会人の上司の優しきハンカチ。
「飲み行くねぇ~」
「ひとり浸ってみます。」
「大丈夫ですねぇ~」
忘れえぬ会話である。
神ならぬ人が人を裁く今日の刑事裁判の天秤の一方の皿には検察側の主張、反対側には弁護側の主張が置かれる
天秤は人間が最初に作り出した機構をもつ計器で、両腕の長さが等しく、物と分銅を載せる釣り皿をもつもの。
その発生の時期は明らかにできないほど古いと言われている。
エジプトには紀元前五〇〇〇年以前のものと見られる天秤があり、また古代エジプトの壁画には、
鍛治工場で天秤を使ってインゴツトを計っているところが描かれているものがいくつかあるとブログに記述されている。。
パピルスに描かれた『死者の書』(エジプト)
古代エジプトのパピルス紙に描かれた裁判図。
天秤は善悪をはかる神の道具とされ、冥界の王オシリスの裁判の広間で、死者の罪業をはかり比べる様子が描かれている。
羽毛は地上で最も軽いものとされ、人間の心はそれよりもさらに軽くなければならず、重くなるのは罪のせいだとされている
羽毛より軽い心臓を持つ魂だけが天に導かれる
テミス=ギリシア神話の女神。法の女神。
ウラノス( ranos=ギリシア神話で、世界の最初の支配者。神々の祖で、ゼウスの祖父)
とガイア(Gaia=ギリシア神話で、最古の大地の女神)の娘で
、ゼウス(Zeus=ギリシア神話の最高神。
天候・社会秩序をつかさどる。
父神クロノスを王座から追放し、3代目の支配者となった。
ローマ神話のユピテル〔ジュピター〕にあたる)の二度目の妻。
また、予言の女神で、デルフォイ(Delphoi=ギリシア中部、パルナッソス山麓の古代都市。アポロンの神殿がある)
に神託所をもち、アポロン(Apollo=ギリシア神話で、光明・医術・音楽・予言をつかさどる若く美しい神。
ゼウスとレトの子で、女神アルテミスの双子の兄。
デルフォイの神殿で下したという託宣は特に名高い。
理知的で明るいギリシア精神を代表する神・アポロ)にその術を授けた。
いまドラエモン事、松田光代氏は財務省の闇を発信している。
この誠心性のおどろくべき闇の真実を暴いてる日々のままでは
虐殺された民主党衆議院議員石井 紘基の二の舞となろう。
この国で命を狙われているのをもっとも覚悟してるひと。
虐殺された石井 紘基の意志は日本が自滅する日 の著書に集約されている。
ブルドザーが霞ヶ関にトンネルを掘っている最中である。
特別会計178兆円へ風穴を開け強固な官僚ブロックに夜討ちしている。
自民党65年間の時代にはビタ一文たりとて踏み込めなかった特別会計
民主連立政権以外の政党は 一文字たりとて触れない特別会計。
この部分へ やっと踏み込む時が来た。
すべて石井 紘基が細かく数字を挙げ解きあかしてる事。
この国のGDPが500兆なのに
予算は一般と特別会計を合わせて260兆、
地方会計は100兆なので全部で360兆。
これは全GDPの実に70%。
共存共栄の助け合い国家
こんな自由経済国家は世界では日本だけだろう。
その事業仕分け第二段にある。
その最中にある。
23日からは事業仕分け第2幕が開き、
連休明けからは
例の伏魔殿
(見かけとは裏腹に、かげでは陰謀・悪事などが絶えず企(たくら)まれている所。)
独立行政法人にブルドーザーを入れる。
誠天ブログにある。
あちことから意見が集約されている。
特別会計176兆円については、
小沢幹事長率いる民主党側で連休明けまでに政府側に整理報告書を出す予定。
おそらく小沢幹事長は、
マスコミから『世紀の大悪人』と呼ばれるようになり、
きっとテレビではへんなテロップが流されるだろう。
今回の大工事は、
伏魔殿の人事刷新と特別会計176兆円の整理、
そして100を超える独立行政法人(旧特殊法人含む)の整理仕分けである。
独立行政法人は、今回の仕分けで国がすべきこと、
無駄、自治体ですべきこと、民間ですべきこと等を整理し、
最終的には独立行政法人通則法を廃止し、
個別法人向け根拠法を視野に入れる。
簡単に言うと、大きな古い伏魔宮を解体し、
新しく小さく個別の建物に建て直すと思ってもらえばよい。
でも国のシステムを再編するわけだから、
例の小泉某氏みたいに権力を振り回し、
「官から民へ」「老人は75歳まで」「労働者は使い捨て」のようなやり方をすると
現在のような副作用が社会に出てしまう。
だから慎重な検討をしつつ、国民の声も取り入れながらしないとならない。
今年の3月末の予算成立までは、トンネル工事自体が批判されたが、
予算が成立し、執行に入ると、我々のトンネル工事はこうだと言い出した。
何か下心でもあるのではないかといぶかっている。
だがいずれにせよ予算は成立し、
このことは民主党政策が実現して行くことになるから、
次はお約束の
国家公務員制度改革、独立行政法人改革、特別会計改革にブルドーザーを進めている。
トンネル工事の最中、伏魔殿からは、
工事が遅いとか、我々がトンネルを掘るとこうなるとか、トンネルに外国人が通っているとか
イロイロ聞こえて来る。
しかし民主党は、
懸命に毎日ツルハシを動かし、ブルドーザーを運転し、
トンネルを掘り進んでいる。
かなり掘り進んで、トンネルが完工しそうな空気が流れると、
突然、伏魔殿も実はトンネルを掘るのに賛成だった とか聞こえて来る。
でも国民含めどんどん批判されれば良い。
そして改良しながら国民と一緒に良いトンネルを掘り上げればいいだけだ。
民主党はどんどんブルドーザーを動かし、今日もトンネルを掘っている。
なぜみんなの党や自民党
が違うトンネルを掘る必要があるのだろう。
トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない。
大マスコミは、3月末まではトンネルを掘るべきでないと書いていた、
予算が成立したら、トンネルの掘り方が悪いと書いている。
無定見とはこのことだ。
何処に矜持があるというのか、
無いだろう。
だから新聞販売の現場はすっかり花が萎れている。
大マスコミは報じない。
サルの集まりである。
高崎山で記事を書いていろ。
今日も官邸と永田町ではトンネル工事の音が聞こえる。
皆さんも大マスコミの報道に惑わされないで、一緒にトンネルを掘らないか。
明日の我々の生活のために。
サルは 目の前のエサのこと以上への深慮遠謀ができない。
サルに近い人間は
自分の財布が今すぐに重くなる事へ繋がらない話 には耳すら傾けようとしない
そういう人間とサルとの差異は 中身においては全くに 無い。
それには 平然と軽蔑を口にするしかない。
政権交代でできたこと。
特別会計へのメスは、既得権益の自民党では絶対にできなかった。
これは一般会計とちがって、官僚の温床の権化。
この「民主党特別会計検証チーム」のことについて、「マスゴミ」は徹底して無視して報道しなし。
旧残滓勢力のマスメディアにはよほど面白くないことなのでしょう。
特別会計への切り込みは、自民党では絶対に出来なかった事だ。
なぜなら 特別会計は、
官僚・自民党・利権屋(業界)がグルになって食い物にしてきたからだ。
小沢幹事長の指揮で、特別会計に徹底的にメスを入れ、膿を出し、解体してもらいたい。
マスゴミや官僚連中は、
必死にネガティブキャンペーンを張り、抵抗するだろうが
負けずに頑張ってほしい。
渡辺喜美や、中川秀直が共闘して、重箱の隅をつつくような細かいどうでも良いこと
、民主党を攻撃してますね。
「トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない」
全くその通り。
自民や、みんなの党の下心は権力闘争。
権力を自分の手に取り戻そうとということ。
本気で、官僚と戦う気があるのであれば、
民主党に賛成するはず。
みんなの党、自民党は、64年間の間にやっておくべきなのに、何もやってこなかったんだよね。
みんなの党は、64年間の自民党生活にどっぷり浸かっていたのですよ。官僚の庇護の下で政治をやってきたのんだ。
みんなの党、自民党は、官僚がいなければ何もできない政党だよ。
渡辺喜美は、自民党も官僚も、コントロールできずに、公務員改革など何もできなくて、泣きべそかいてた人間ですよね。こんなやつにできるわけがない。
反対する人間に、妨害されて、ちょっと言われただけで、泣きべそじゃ、お話にならない。
こんなやつにできるわけがない。
それに、みんなの党は、64年間の自民党生活にどっぷり浸かっていた人間で、莫大な負の遺産があるのに、何一つ精算しようとしない、総括しようとしない。
みんなの党、自民党は、国民だましの集団だと言えるよね。
みんなの党は、自民党の別働隊、改革など本気でやる気はないということですよね。
「トンネルを掘るというアジェンダはひとつなのだから、二つも三つも要らない」
全くその通りだと思います。
まさに、国民の国民による国民のための政治ですね。
日本人は、まだ、こういうのに慣れてないから、うまくコントロールする必要がありますね。
その最中にある。
イザ鎌倉へ
そのちょっと前の状態。
なのに・・・
衆参ダブル選??
戦後最大の300を超える衆議院議席をへて7ヶ月しか経てないではないか。
「それはありえないでしょ」
爺目含めてみな、政界通の常識のハズ。
ところがである。
この記事を読むと・・・・、
俄然「ありえる」と・・・)
ブログでもこのことを解説しておられる。
今回の参院選に向けて、小沢幹事長は地方組織の反発を押し切って2人区には2人目の民主党候補者を擁立し、
5人区の東京選挙区は近く3人目の新人候補を擁立する見込みとのこと。
その超強気の背景として、
「候補者同士が競い合うことで保守票とリベラル票、男性票と女性票を掘り起こして結果的に党の比例票は1.5倍になる。
自民党の基盤の保守票を切り崩せば、共倒れの心配はない」
と、民主党の選対幹部のの解説を伝えている。
参院選京都選挙区の2人目に衆院比例近畿ブロック選出の河上満榮衆院議員をくらがえ出馬させた
これが立派な方である。
本人のお話がビデオにある。
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/04/post_544.html
「テレビに出るのは本来の仕事ではない」
「失業の心配はあるが重要なことに立会えることが光栄です」
あなたの決意に胆力に、その勇気に、心より、敬意を表します。
人が、成せるか否かは、最後には「勇気」
女性の度胸は凄い
マスコミなどから、衆議院の民主党の議席が1議席減り、欠員が生じることに批判が集中
二人区の複数二人擁立反対してる同じ京都のどこかの大臣に聞かせたい。
≪参院選二次公認候補が発表された日、民主党内の反発の広がりを報告した側近議員は、小沢氏が漏らした一言に
、ぎょっとしたという。
「欠員になるって?ああ、解散がなければな」
確かに、〝衆院解散"になれば、辞表を出すまでもなく現職議員は全員クビで、欠員は生じない。
「小沢幹事長はダブル選挙を狙っているようだ」
アングラ情報は永田町を駆け巡った。
小沢氏とパイプが太い与謝野馨元財務相(71)
14日挨拶で民主党幹事長室であったとき碁を打つ約束をしたニュースがある。
予定を前倒しして谷垣自民党総裁に離党届を提出したのは小沢発言のその翌日だった。≫
与謝野氏は鳩山邦夫氏離党後、動きを止めたかのようであったが、
突如、離党した感がある。
また小沢側近議員が、親しい財界人に言ったという裏話を紹介。
≪「"143問題というのが、小沢さんの悩みの種なんです。衆議院の1回生が143人もいて、小泉チルドレンの7割増し。
あの83人がどうなったか。
自民党のように4年間も143人抱えて解散を打てなければ、また政権交代されてしまうと本気で心配しているんです」
小沢氏は、鳩山首相が事業仕分の第2弾に衆院の1回生を起用しようと協力を求めた時も、
選挙基盤が弱い比例復活議員の参加には最後まで難色を示したという。
結局、1回生議員から参加希望を募り、95人が事業仕分けの調査員となったが、
小沢氏の意向を忖度してか、比例復活議員はほとんど調査員になっていない≫
一方では自民党から「票とカネ」を引き剥がすことも着実と実行されていて、
支持基盤の切り崩しに成功してきていることをあげている。
自民党に年間30億円とりまとめていた経団連はあっせんを取りやめ、
毎年10億円以上献金してきた日本医師会は小沢氏とパイプが強い会長に代わった。
農業土木予算を63%カットされ会長の野中広務が辞職の可能性がある全国土地改良事業団体連合会、
この連合会の石川県会長の森喜朗も役職辞任したとのこと。
自民党は公明党との選挙協力まで期待できない、
借金も120億円で金庫はカラッポ。
債務超過状態の自民党に銀行が「追い貸し」すれば銀行法違反になる可能性もあるため、借金もままならない。
ダブル選挙ならば衆院選300選挙区の公認料だけでも30億円が必要で、自民党は選挙資金もまかなえなくなる、と分析。
まさに「票とカネ」を引き剥がされている自民党の憐れな姿が浮き彫りになっている。
3月31日の党首討論
「普天間問題を決着できなければ信を問え。われわれは受けて立つ」
「5月末までに移設先や米国の理解を得るのは難しい。谷垣総裁も(衆院解散すれば)『受けて立つ』
と言及された。と大島理森幹事長が大慌て。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100413/stt1004132048008-n1.htm
衆院の選挙区公認候補内定者である選挙区支部長が決まっているのは300選挙区中189選挙区に過ぎない。
つまり残る111選挙区は、とても「受けて立つ」どころか、参院選集票もままならないのが実情なのだ。
歴史的にも「ダブル選挙は与党に有利にはたらくという。
小沢側近議員の話として≪「普天間基地移設で日米が合意すれば、衆院選前に鳩山内閣の支持率は確実に上がる。
不調なら、新しい首相の下で、国民に堂々と信を問えばいい。
自民党は選挙を避けて総理の首のすげ替えを繰り返し、政権担当能力を失ったのだから」≫
と、どちらにころんでも、自民党だけは殲滅を余儀なくされるようだ。
自民党の抱える借入金120億円は支払いメドもなく
その保証人たる幹事長就任は希望者さえないとの体たらく振りが報じられている。
自民離れの新党ブームはドロ船からの危険察知したモンのんみの早逃げとも言われている。
さて問題は7月選挙である。
選挙制度から死票がいっぱい出るわけでがあおりを食うのは新党小政党。
投票率も低くなりそうである。
前原国交大臣までがブチブチ文句垂れるものだから、新聞・テレビは面白がって連日報じている。
「小沢幹事長の2人区2人擁立は暴挙だ」
「共倒れの危機」と――。
「2人目を擁立したいなら小沢幹事長は辞めろ」
と訳の分からぬことを言い出す連合静岡、岐阜民主県連のようなのまで現れた
、新聞・テレビが流す「共倒れ」説なんて全部ウソ。
小沢会見
「君たちの言うことみんな当たってないじゃないか。」
泰然自若平然としている。
最初から弱腰で無風選挙を願う根性なしの現職候補は、この際、差し替えた方がいいんじゃないか
京都の現職の参議院から選ばれた大臣職にありながら前原大臣に言わせる情けなさ。
二人区の12区には現職に二人目を総て擁立された小沢戦略。
全国に12ある2人区に、不人気の自民党は候補を1人しか立てない。
2人立てたら、
それこそ共倒れだから、この方針は変わらない。
となると、民主党は2人立てても、必ず1人は当選する。
何も恐れることはないのだ。
北海道
宮城
福島
茨城
新潟
長野
岐阜
静岡
京都
兵庫
広島
福岡
「民主党の静岡県連が恐れるのは、みんなの党が選挙区に候補を立てること。
でも、支部も組織もないし、運動資金が1億円はかかるから、あり得ない。
また2人擁立に反対の前原大臣がいる京都府連、間隙を縫って共産党候補に議席を奪われると言って
いる」
、前原大臣たちは何を恐れて「共倒れ」危機を煽るのか。
真相を聞いてビックリだ。
「現職の方が落ちる可能性が強いからです。若手新人や女性候補を2人目として送り込んだ小沢幹事長は、現職は地元組織、
新人候補は中央が面倒を見ればいいと言っている。でも、選挙巧者の幹事長がバックについたら、新人の方に票がドッと集
められておかしくありません。それで、京都の現職・福山哲郎、静岡の藤本祐司、長野の北沢俊美(防衛相)などは2人擁立に
大反対なのです」
最初から弱腰で無風選挙を願う根性なしの現職候補は、この際、差し替えた方がいいんじゃないか
二人区の12区には現職に二人目を総て擁立された。
『暴かれた「闇の支配者」の正体』(ベンジャミン・フルフォード著)
「清和会VS経世会」について。
-----------------------------------
福田=小泉=安倍ライン(清和会系)と、田中=竹下=橋本=小渕のライン(経世会系)を比べてみる
同じ自民党でもまったく違う政治思想のもとに行動し、異なる政策を実行してきたということがわかる。
一番の違いを簡単に言えぱ、前者がアメリカにとって利益になる政権であり、
後者は必ずしもそうではない政権だということだ。
、岸から連なるラインはアメリカに有利な政策を全面的に遂行し、CIAからカネをもらい、ヤクザや右翼をはじめとした
黒い人脈をフル活用して政権を維持してきた。
一方の経世会ラインに対するアメリカの対応は、実に冷ややかなものだった。
例えば小渕が総理大臣に就任するのを一番嫌がったのはアメリカである。
「冷めたピザ」のように魅力のない総理大臣だ、と『ニューヨーク・タイムズ』に書かれたことを覚えておられよう。
また、経済・財政政策が違っている。
清和会系は緊縮財政でアメリカ・共和党流の「小さな政府」を目指す。
社会福祉や公共事業には熱心でない。
むしろ、弱肉強食的な市場原理を肯定する。
努力した人間が勝って何が悪い、という発想だ。
経世会系は積極財政で、公共事業などを行なってとにかく景気を良くする。
社会福祉にも力を入れる。
なるべく公平に分配しましょう、という考え方である。
外交政策はもっと明瞭だ。
田中角栄の功績として挙げられている日中団交回復。
田中はアメリカ一辺倒ではなく、ヨーロッパやアジアとも満遍なく外交関係を強化していこうという考え方だった。
福田赳夫は台湾派である。
中国共産党とは国交を結べないという考えから、日中国交回復に猛反対した。
対米追随の反面、アジア諸国に対しては一貫してタカ派的な態度を取る。
これが福田ラインの特徴。
今の自民党は、清和会的な人、つまり小泉的な人しか生き残れなくなっている。
経世会のドンであった野中広務が引退を決意したのは、小泉政権がアメリカベったりのスタンスで
新自由主義的な経済政策を強硬に推進し、弱者切り捨てを平気で行なうようになったからだという。
旧経世会は橋本龍太郎が引退を余儀なくされた日歯連ヤミ献金事件で決定的に弱体化した。
この事件では、村岡兼造・元官房長官が逮捕されたが、結局無罪となった。
真相は今もってよくわかっていない。
経世会ラインの政治家たちが汚職、スキャンダルまみれだったことは事実だ。
田中角栄、竹下登など、叩き上げで生き残ってきた政治家が多い。
彼らが権力を握るにはカネが必要だった。
一方、清和会のラインは、昔からアメリカなどから潤沢な資金をもらっていた連中である。
つまり、カネに困っていないのだ。
果たしてどっちがマシだったのか。
-----------------------------------------------
また、各総理大臣の末路をみると、大きな差が顕著に表れている。
【経世会】
田中角栄:ロッキード事件という大スキャンダルに見舞われたあと、脳梗塞で倒れた。
竹下登:皇民党事件で右翼から“誉め殺し”に遭い、リクルート事件で疑惑を追及され、変形性脊椎症に苦しみながら最期を迎えた。
橋本龍太郎:小泉政権下で日本歯科医師連盟からの1億円ヤミ献金スキャンダルで政界引退。その後敗欠症性ショックによる多臓器不全で亡くなった。
小渕恵三:宿願だった沖縄でのサミットを目の前に、任期半ばにして脳梗塞で死んだ。
【清和会】
岸、福田とも90歳の長命だった。
田中、大平、竹下、小渕の暗殺説がかなり有力に思える。
〔イラク戦争利権〕英国前首相らがイラク石油開発でボロ儲け
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/11375104827
イラク戦争利権:トニー・ブレア前英首相が韓国石油企業を通じてイラク石油開発で大儲け。
クルド人地区石油開発の口利きで推定3000万ドル(約28億円)!
deepthroat
http://twitter.com/gloomynews/statuses/11375494352
トニー・ブレアに口利き料金を払った韓国企業UIエナジー社相談役にはフランク・カールッチ元米国務長官や
アビザイド元米軍中東司令官、米外交官ピーター・ガルブレイスも名を連ねていた。彼らにとってサダム体制崩壊は未曾有のビジネスチャンスだったのだ。
自民党内紛劇の谷垣おろしは主導権をとられた清和会の司令塔森の陰がチラついている。
息子の名が出る六本木事件の成り行き次第ではとの身に降る火の粉に必死の形相。
とうてい7月選挙どこではない。
投票日まで相間がない。
投票日はいつになるのか。
投票率が下がるゆえ投票システムから組織大政党に有利になる。
会期延長で7月11日とされている投票日
それをズラす可能性がみえる。
翌週の18日は3連休の真ん中なので露骨すぎる。
翌々週の25日なら夏休みで少しは投票率が下がる。
今回は無党派層が『みんなの党』に流れそうなので、警戒していると言う。
たたかいの序盤の火ぶたは切られている。
九州地区ブログランキング参加!
よろしくお願いいたします。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
コメント
障害者団体の偽証明書作成に関与したとして、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚労省元局長、村木厚子被告(54)。公判は1月27日から今月15日までに18回開かれ、村木被告を含め厚労省関係者や取り調べをした検察官ら計18人が証人として出廷した。
しかし、村木被告の共謀を裏付ける証言はなく、偽証明書を作成したとされる元係長の上村勉被告(40)や、上司だった塩田幸雄元部長(58)ら厚労省側の証人は次々と調書の内容を覆した。さらに「調書はでっち上げだ」「事件は壮大な虚構」など捜査を厳しく批判した。
検察側は「組織的に供述を覆している」と見て、厚労省側証人を厳しく追及。厚労省を退職後に再就職している証人に、「天下りではないのか」と問いただす場面もあった。また検察官への尋問では、「脅迫・暴行はなかった」「証人は捜査段階で自発的に供述していた」と強調。調書の信用性と村木被告の関与を改めて主張した。
◇集中捜査で「ほころび」
検察官6人に対する証人尋問は3月18日から4回にわたって行われ、捜査経過がより明らかになった。
「村木被告から偽証明書を手渡された」とする障害者団体「凜(りん)の会」(解散)代表の倉沢邦夫被告(74)の供述に基づき、特捜部が集中的に厚労省職員の取り調べを始めたのは昨年5月26日。上村被告が逮捕された当日だった。その後、19日後の6月14日には村木被告を逮捕した。
検察側の主張によると、倉沢被告が東京の議員会館で石井一・民主党参院議員(75)に口添えを依頼したのは「04年2月25日」。倉沢被告も「午後1時ごろだった」と認めた。
しかし、石井議員は先月4日の公判で「朝から千葉県成田市内のゴルフ場にいた」と証言。その後、石井議員の「アリバイ」は裏付けられた。公判途中での異例の「アリバイ」証言に検察側は動揺を隠せず倉沢被告を改めて事情聴取し、再度の証人尋問を請求したが、大阪地裁に退けられた。
石井議員の事情聴取が捜査終結後の昨年9月だったことも、公判で明らかになるなど、短期間の集中捜査の影響とみられる「ほころび」が浮かび上がった。
◇「可視化」議論に一石
出廷した検察官6人全員が「取り調べで作ったメモはすべて廃棄した」と証言。これに対して、裁判官は「メモを廃棄すれば供述調書の信用性が疑われるとは思わなかったのか」などと、廃棄理由を繰り返しただした。
また、上村被告が拘置中につけていた「被疑者ノート」の記述内容も注目されている。上村被告は、村木被告の関与を認めた調書に署名したが「こうして冤罪(えんざい)はつくられる」などと、ノートに書かれ、村木被告の指示を一貫して否定した様子が記録されていた。弁護側はノートを証拠請求し、採用された。
検察側は今月14日の公判で、塩田元部長や「凜の会」の河野克史被告(69)ら、村木被告の関与を認めた4人の供述調書について「特信性(高度な信用性)がある」として証拠請求。上村被告ら他の重要証人の調書も今月中に請求する予定だ。
大阪地裁は来月にも証拠の採否を決定する見通し。採用されれば、村木被告の関与を認めた供述調書と、否定した公判証言のどちらに信用性があるのか、取り調べの可視化を求める意見が強まる中、判決が注目される。村木被告の弁護団によると、検察側の論告求刑公判は6月21日、弁護側の最終弁論が同月29日に予定され、同日結審する見通しだ。
「判決は9月上旬の見通し 元厚労省局長の被告人質問終わる」(共同通信 2010/04/15 18:16)
≪6月21日に検察側が論告求刑し、同29日に弁護側が最終弁論、村木被告が最終意見陳述し結審する予定。判決は9月上旬で調整している。・・・≫
取調べの様子を述べる村木氏の言葉に、検察がなんとか民主党を貶め、石井一議員を立件したいという検察のストーリーがあったことがよくわかる。
9月の判決の時に、「横田信之裁判長」(大阪地裁刑事12部)の名前を、佐久間達哉検事や、大鶴基成検事、谷川恒太検事(何も見ずに姓名を暗記状態)達のように"忘れられない名前"、にならないことを祈るばかりである。