懺悔の値打ち

2010年3月23日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・・・・・ミツバツツジ
花言葉は・・・・・・・・・・・・・・節制

ツツジ科の三葉躑躅はこの国の固有の花で一番早く咲く。
東地方から東海地方、滋賀県まで分布するとYAHOO日本大百科にアル。
これは過ち記述である。

田舎の県にも誇るべきものがある。
まァ~殆どが自然に関すること。
宮崎市内から車で30分で西都市につく。
律令国家の頃は児湯といい国分寺がありこの県の中心地であった。
標高70mの丘陵地の西都原古墳群は日本最大級の古墳群。
台地一帯に311基の大小さまざまな古墳群は日本一の規模。
東西2km・南北4kmの公園内の遊歩道から円墳・前方後円墳・方形墳・帆立貝式古墳・地下式古墳など各様式の古墳が眺められる。
とりわけ注目は宮内庁の御陵墓参考地の男狭穂塚、女狭穂塚の2基。
ところでここでの出土品の国宝埴輪は上野の小山に納められて常設展示にアル。
ところでこの大地を見下ろす一際こんもりとした一体が西の方にある。
西都原大地に標高差40m程の丘を高取山公園という。
4月初めには丘全体が燃えるような茜色の自然繁殖のみつばツツジで覆われる。
その本数は30,000本をゆうに超える。
ミツバツツジの花の色は明るい茜色、
周囲の新緑とのコントラスト借景の遠き山々思わず感嘆する風情にアル。
武者小路実篤が新しき村をこの地近くに選定したのもここからの眺望に憧れてのもの。
ただ地価との関係でこの地にならず木城町になったとのくだりを読んだ記憶がある。
高取山公園遊歩道は3ルート有り頂上まで歩いて約10分。
高取山周辺の他古墳の周りにもみつばツツジが植際され
その三葉躑躅のもつ特別な自然の風情から、古代ロマンの中に想いをはせえる。
4月中旬が通常の見ごろ。
平地に小高いゆえ雷には要注意。
授業をサボってのタバコ喫煙の不良、懐かしき彷徨時代の場所でもある。
エエイッ!それでは絵にならぬ。
初恋のデートの場所である。
ドゥダイッ!よぉ~~色男ッ!・・・(ウソツキッ!)
気候荒れそうな一日になりそうである。

春雷は 空にあそびて 地に降りず

ありがたい事に大兄さまよりカキコ頂いた。
実は本音は辛いブログのアップ作業の日々にあり睡眠時間に廻したいのが正直なとこ。
負けじと8年以上にわたる習性を大事にしている。
励ましは実にありがたい。
ただしカキコは過去の事故気味もあり苦手である。
4年以上にわたり日々欠かさず虐めにあってた経過がある。
その虐めに北のひとさえ参戦してきた。
「コメントに返事かない」はマナー違反と言う
いきなりリンクしての事
こちらの最後にあるクリックのお願いにはスルー。
よくわからずお互いのウンコの投げ合い。
北の人には虐め加担で困ってた印象が拭えなかったが誤解を払拭でき
元気をいただいている。
南の国はいつもお日様の下にありその環境の差かと思っていたが聡ではないようである。
深くお礼を申し上げたい。有難うございます。
いつも勇気をいただいている。
褒られる事
役に立つ事
愛される事
爺目睡眠時間返上して・・・ガンバッ!
おだてりゃ~豚も木に登るッ!
これでも還暦の間近かの爺目ッ!

放送記念日特集で討議の主眼が既存メディアとネットとの問題でNHKが23時過ぎまでやっていた。
実に馬鹿馬鹿しい既存メディア陣営。
何故既存メディアが危機状態にあるか解っていない。
既存メディアの政治的偏向報道がわかっていない。
たとえばNHKの19時21時に流していた
生方副幹事長辞任がそれほど大きなことなのか。
民主党支持者から見れば生方副幹事長の行動は明らかに行き過ぎている。
どう割り引いてみても解党的分派行動に過ぎない。
いま政治は永田町にはない。
100日をきった7月参議院選挙に総てが動いている。
どう割り引いてみても14人いる副幹事長の一人の入れ替え人事仰々しすぎ其処までのニュース性はない。
あくまでも昨年3月から続いている民主党総攻撃の一環でしかない。
西松事件からしてそうだが自民党にはまったく捜査がなく政治的均衡を明らかに欠いている。
インターネットと言う新たなる正義真実を伝える情報手段がなければ新政権はすでに崩壊していたであろう。
何故NHKは既存メデア陣偏っていることの自覚がないんであろうか。
繰り返し繰り返し刷り込んでくる報道は小泉純一郎がすすめたイラク戦争カラではなかったのか。
通信技術制覇にたけたる世耕議員ゲッペルスを配置しメディアを席巻国民を上手く騙してる延長に今日がある。
片棒を担いでのがNHKではないか。
もういい加減に14人中の一人の生方副幹事長の行動を
トップニュース扱いは政治的公平からもやめるがいい。
民主党分裂劇をもう刷り込んでいるからいいではないか。
新政権はいまだ共同記者方式の閉鎖加工されたニュース方式に改善を示さない。
外務省岡田大臣と郵政担当亀井大臣の変則的解放しかなされてないニュースのあり方。
既存メデア機関の共同方式配信の既得権利益が守られている。
新政権の遅々として進まぬ情報収集の場の解禁
これだからインターネットの発展しかない。
新政権になりこれまでの国家が国民に隠してきた事が明らかになりつつある。
共通事項であるはずのイラク戦争でも英国オランダでは
何故参戦したのか
膨大なる国費持ち出しでさえ当時の政治指導者と議会は議論を深めている。
イラク戦争開戦を国連でさえ困難性で討議中にあった。
アメリカ・ブッシュは孤立していた。
一番最初にイラク戦争賛成を表明したのは
小泉純一郎せいけんのこの国であった。
いまだメディア総体があの熱狂報道の5年5ヶ月の余韻の延長にある。
悪女への深情け。
小泉純一郎恋慕にありいまだ態度を示しきれていない。
この国の民主主義度を遅らせているのは
放送記念日に検証しなければならぬメディア自身にあるではないか。

密約を論じた先週金曜日19日の外務委員会さえ放映しなかった。
民主攻撃の政治とカネは実況中継したのに。
まるで放映基準が解らない。
いつまで安倍元総理の支配下にあるんであろうNHKッ!

決まってもいないのに民主党バラバラ
鳩山総理に指導性がないを象徴印象付けるニュース操作の普天間問題。

http://twitter.com/uesugitakashi/status/10560198948 上杉隆
外交記録公開・文書管理対策本部の第一回会合について解説の後、
19日の衆議院外務委員会の守秘義務解除について言及。
岡田
「参考人について、法的には外務大臣として守秘義務の解除はできない。
 だが、いわゆる「4つの密約」については秘密として保護する必要はない」
http://twitter.com/uesugitakashi/status/10560984851

週刊金曜日「記者会見を開放して半年、どんな利点があったと考えるか」。
 岡田「多様な質問が増え、おやっ?と思う指摘もあり勉強になっていることはよかった」
http://twitter.com/uesugitakashi/status/10561407525
質問した。上杉
 「昨夜のNHKニュースの中で政府高官が、
  平野官房長官、岡田外相手、北澤防衛相の三者で
  普天間に関する関係閣僚協議を行う
  と報じたがこの報道は事実か。
  仮に事実だとしたらどのような形でやるのか」
岡田「とくにそうした話は聞いていません」
起きてもないことをニュースで流し煽っているNHKッ!
政府高官メディア総体、またまたまたマタ・ウソついたな(笑)

厚生省、村木厚子被告(54)公務員冤罪事件も触れない。
小泉純一郎の秘書飯島勲の名がでた。
関係者の取り調べを担当した検事が証人として出廷、その検事がら出たというのにである。
これは郵便割引を受けるためのウソの証明書を出した罪に問われている厚生労働省の元局長の裁判
の決着を意味しているではないか。
NHKには
 政権交代
が今だ起きていない。
夢よもう一度、自由に操れていた自民党復活ッ!あの65年間っ!!
公共放送の意義、国家護持の意味が理解できていない。
長い時間を費やした放送記念日特別放送に割いた時間が無駄であった。

22日日経13面にインターネットの希望の技術が記事にある。
   生中継映像、ネット送信
   専用回線使わず高精細。

実は爺目まったく理解してなくて今アップしているにアルお恥ずかしさ。
何度も何度も記事を読んでいる。ダメデある。
ぜひ日経紙にあたってほしい。
オープンフローの技術で革命的なインターネット配信技術が開発されたようである。
オープンフローの技術とは解説がある。
 インターネットや社内LAN、無線などさまざまなタイプのネットワークを自由自在に接続して
 最適な通信経路を作り出す技術。
NECとスタンフ^ド大で開発に成功したようである。
高野猛主催でよく現場からのネット配信がなされる
特徴的衝撃的にはあの事業仕分けのインターネット配信があった。
テレビはまったくこの事業仕分けに対応できなかった。
ただ画面の揺らぎや映像配信に中断鳴り障害が生じててテレビ画面に慣れてるゆえ辛い部分がある。
それがほとんど改善されるのがこの確立されたオープンフローの技術でアル。
はっきりいえることはもう偏向放送はありえないこと。
ネット通信は生でニュースを加工なしで報道される。
支配者のニュースに関与する余地が限りなく少なくなる。
データーーの遅延や欠損いったインターネットの弱点が技術的にほぼ克服できたゆえである。
実験でもほぼ実用化が完成している。

何故この長き不況下にあるのか。
ニュースで聞いた事もない。
それが実は国会で議論されていたんである。

大手マスコミは意図的に報道していない。
これでは知る好もない。
ネット界隈が騒然としている。
、さる2月9日の衆議院予算委員会で民主党の小泉俊明議員の討議である。
【日本経済をこれほどまでに落ち込ませたのは「小泉・竹中構造改革」である】
「小泉・竹中構造改革」を痛烈に批判する論陣を16分にわたって繰り広げました。
これは画期的なこと。

小泉首相と竹中金融担当相と財務省が2003年の一年余りの短期間にドル買した35兆2565億円
これはすべて米国債購入に充てられた。
このお金こそ今我々が苦しんでいる「需給ギャップ」のお金そのもの。
以下の記事をお読みいただき宜しければ情報拡散をお願いしますとアル。

大不況の元凶=30-40兆円の「需給ギャップ」は
小泉首相と竹中金融担当相と財務省が実施した35兆円の「異常なドル買い=米国債購入」が原因

昨日(3月15日)内閣府は、需要と供給の差を示す「需給ギャップ」が
2009年10~12月期には年換算で30兆円程度、09年1~3月期に過去最悪の40兆円程度の需要不足
であった、と発表しました。

2009年の年間「需給ギャップ」が30兆円ー40兆円にのぼるというその金額。

「外国為替平衡操作の推移(月別)」(平成14年1月ー平成22年1月)
平成14年1月から平成22年1月までの間に日本の財務省が実施した「ドル買い」の実績表、
平成15年(2003年)1月から平成16年 (2004年)3月までの1年3ヶ月の間にドルを買った
総額は日本円で35兆2565億円とのぼったことを表している。
この金額と「需給ギャップ」の金額が奇妙に一致する。

小泉首相と竹中金融担当相と財務省は一年余りの短期間に為替介入で買った35兆2565億円分のドルは
全額米国債購入に充てられました。

なぜならば、当時のブッシュ政権は財政赤字と貿易赤に苦しみかつ
2001年に開始したアフガニスタン戦争と2003年に開始したイラク戦争で巨額の軍事費を必要としていたから。

日本国民の労働の対価である「35兆円」は国民生活の向上と国民経済の活性化のために使われるべきお金でしたが
、小泉首相と竹中金融担当相と財務省はブッシュ大統領の要求に従って返済不能の
「米国債」を買って米国に貢いだのです。

米国に貢いだ「35兆円」は、米国が始めたアフガニスタンとイラクへの侵略戦争に使われました。
米国に「サブプライム住宅ローン」バブルを引き起こしました。
ハゲタカ外資の「日本買い」資金となり日本の不動産と株が外資に買い占められました。
また原油や小麦やとうもろこしなどの穀物が投資ファンドによって買い占められ価格高騰を誘発し途上国で暴動が発生しました。
投資銀行は正体不明の金融派生商品を開発して世界中に拡販し膨大な金額の「隠された不良債権」を生み出しています。
今の日本を苦しめている大不況の元凶は30-40兆円の「需給ギャップ」であり、
このギャップは小泉首相と竹中金融担当相と財務省が2003年に実施した35兆円の
「異常なドル買い=米国債購入」が原因なのです。

 民主党は「小泉・竹中構造改革・独立検証委員会」を国会に設置して
彼らの責任を徹底的に追求せよ!
反省なくして未来ある一歩は始まらない。

「小泉・竹中構造改革」を正面から批判する議員が
国会の予算委員会で発言したことは画期的なこと。

自民党は「小泉・竹中構造改革」批判がこれ以上広がらないように大声のヤジで聞き取れなくするという
卑劣な妨害に出る。
、答弁に立った鳩山首相、菅財務大臣、亀井金融担当大臣の3閣僚
「小泉議員と基本的な考えは同じである」
「小泉・竹中構造改革」批判の見解を引き出しました。

小泉俊明議員の質問の映像は下記の URL「衆議院TV」の「発言者小泉俊明議員」で見れます。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

朝日新聞記事は以下。
 需要不足、30兆円程度と試算 内閣府
 2010年3月15日 朝日新聞
 http://www.asahi.com/business/update/0315/TKY201003150426.html
実はこのことはこのブログでは三度目のアップ。
いいではないか何度でも。

もう一つ同じような重要な質疑がなされているが
これが小泉俊明議員質疑のように何故かネットで拡散されていない。

27日参院予算委で質問に立った国民新党の森田高議員
郵政民営化法案が衆院で再可決された2005年10月14日の翌日の英ファイナンシャル・タイムズを見せた。
 その様子はPDFファイルで次の通りだ。
http://www.moritatakashi.jp/index.files/yosan100127.pdf

“参院予算委から 報道されない事実”(olive-x!newsより)
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=83554
これは、あからさまな構図。
追求するなら、どこに問題があるのか分からない小沢幹事長のつくられた「政治とカネ」問題よりも
国民の資産300兆円を外資に差し出そうとした輩の犯罪行為。
米国の手先となった小泉、竹中、大マスコミの共同謀議こそ連立政権が早急に解明すべき事案なのだ。
高田議員はお医者さん。
富山高理数科を終え筑波大で医学を治めた。
15年間の勤務医経験を生かし、医療制度再生への挑戦を議員で挑戦中
http://www.moritatakashi.jp/index.files/yosan100127.pdf
ぼろぼろに破れた軍服姿の日本兵が掲げるぼろぼろに破れた日章旭日旗。
その先は地面に垂れ、旗には大きな破れ目がある。
その破れ目に向かって、シルクハットをかぶり、銀行鞄を手にした西洋紳士数人が粛々と進んで行く。
その様なマンガが描かれ、その横には満面に笑みをたたえた小泉元総理の写真がある。
その新聞を拡大したフリップが、27日参院予算委員会で示された。
新聞はファイナンシャル・タイムズ。
(注:日章旭日旗とは日章旗の赤丸から条が出ているもので、軍旗として使われた)

このフリップに書かれた英字の詳細まで読み取る時間は無かった。
だが、質問に立った国民新党森田高議員によると、
英字新聞のタイトル記事は「日本はアメリカに3兆ドルをプレゼント」だそうだ。
郵政民営化法案が、衆院で再可決された05年10月14日の翌日の新聞記事。
NHKテレビは実況、このフリップが一瞬ではあったがクローズアップされた。
だが、その後のニュースでは、一切報道されなかった。

郵政民営化法案が再可決された時、海外の反応は「日本は、アメリカに3兆ドルをプレゼント」であったのだ
。知らぬが仏の日本国民であったと言うことになる。
当時、郵貯と簡保には国民の汗の結晶である340兆円があった。
森田議員は、郵政民営化によって、日本の資産340兆円をアメリカ資本のものにできるので、
「3兆ドルのディール」と言う趣旨の新聞記事が、当時海外にあったと説明したのである。

4年半前、郵政民営化とは、外資・ハゲタカファンドに郵貯・簡保が保有する資金を売り渡すことだと、
その本質を見抜いた人は、信念を持って郵政民営化に反対した。
だが多くの国民は、小泉・竹中が言う、郵政民営化がバラ色の未来をもたらすという言葉を信じ、
]誤魔化されたのだった。
そして今ようやく、小泉内閣が行った売国的行為が、国会の場で明らかになったのである。

これに合わせるように、アメリカ資本・ゴールドマンサックス(GS)が28日、
保有する三井住友ファイナンシャル・グループ(MSFG)の優先株(1002億円)を普通株に転換した。
GSは、既に501億円分の優先株も普通株に転換しており、また転換後の普通株を保有せず売却するので、
GSとMSFG両社の資本提携関係は解消することになる。
GSは外資らしく非常に分かり易い行動で示してくれる。

GM株が再上場されるという。
時価総額は500億ドル(約4兆5000億円)
トヨタ(1270億ドル)には及ばないものの、ダイムラー社(430億ドル)、フォード社(400億ドル)を上回る。
米政府は昨年6月、公的資金約500億ドルを投入、新生GMの株式約60%を取得。
再上場によって、米政府の公的資金総額をほぼ全額回収できる見通し
米国内では公的資金の投入は評判が悪かったため、オバマ政権にとっても、威信回復に絶好の材料となろう。

GMのショールームには客足が戻ってきたという。
トヨタのリコール問題がGMにプラスに働いたからだろう。
トヨタリコール問題がどこにあったかどこかで陰謀説のブログを読んだ記憶もある
ベースボールと車社会はアメリカそのもの。
トヨタが世界一にあった期間は何年であった事かを考えればわかること。
この国の政治はその事の議論はない。
国家を挙げてデフレスパイラルに立ち向かう姿勢が新政権にさえない。
常に足の引っ張り合いは日常の生活においてでもである。
お恥ずかしい民族である。

エエッ!また・・・
明朝の朝日新聞か読売新聞に
「民主党の大型スキャンダル」のスクープ記事が掲載されるとの噂がかけめぐっているが、真偽不明

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