平成版2・26クーデター(12)
2010年1月27日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・キンカン
花言葉は・・・・・・・・・思い出
ミカン科の金柑は中国の長江中流域原産とアル。別称キンキツ(金橘)。
俳句では秋の季語
家に植える果物類で一番多いゆえに昔を懐かしむとしての花言葉か
CM曲を思い出す。思い出。
♪キンカン塗ってまた 塗って♪
民間薬として咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘(きんきつ)という生薬名でいうこともある。
果皮にはヘスペリジン(ビタミンP)を多く含む。
宮崎の太陽のめぐみ 完熟きんかん
たまたま - 宮崎県産。JAブランド。糖度18度、直径3.3cm以上の寧波金柑につけられる。
江戸時代に清の商船が遠州灘沖で遭難し清水港に寄港した。
その際に船員が清水の人に砂糖漬けの金柑の実を送った。
その中に入っていた種を植えたところ、やがて実がなり、その実からとった種が日本全国へ広まった。
それ以前から日本に渡っていたともいう。
朝5時はまだ暗い。
明けまえが一番くらい。
ただ、未来はある。
新政権のようである。
しばれると 皆言ひ交はす 夜空かな
26日ジャイアンツが宮崎入り。
このチームがやってくると宮崎は天候が悪くなるというジングスがある。
年明けから26日を早や終えた。
お日様が24日あり2日が曇り。
そのうち夜半のみの降雨が二日。
但し具合よく夕方から降雨で朝日とともに雨上がりで翌日はアッパレゆえ雨なしである。
さてジングスのジャイアンツと雨は今年はどうなるのか。
27日の日中はお日様にあるようだが夜半には雨との予報である。
爺ナゾは草の匂いのない布団に寝るのは苦痛である。
お日様が布団の角の綿の芯に宿っていい香りがする。
幼き頃悪さをして農作業用の刃物の鎌を振り上げ追ってくる怒り狂った親父を交わして泣きつかれ
空腹も伴い隠れが探しでの厩の藁の中に寝入る。
生誕時点のキリストさまみたいである。
あのときのやさしき藁の匂いに似てるのが
お日様に一日中晒しタルお布団の香りである。
実はこう書いたのはネタがある
26日NHK午後10:00~午後10:50プロフェッショナル仕事の流儀「アンコール ~寿司職人・小野二郎~}のお客を見ながら出す寿司の一つ。
「カツオの握り」に藁でもして香りを乗せると解説していた。
美食に縁無きこの田舎モンが折り紙つきと三ツ星をあげよう。
この国は瑞穂の国。
先祖様は土一つ見えぬコクリート張りの大東京に記憶の淵のDNAの稲藁の香を食の寿司で縄文時代から繰り返されてきたであろう
この国のみんぞくの魂に火をつける
幾多に出される寿司のカツオの握りの微かなる味のなかに。
流石に名人である。
あの藁の中で寝たのはト月トウ日の羊水の揺籃期の覚醒でもあるんだろう。
寿司に名人芸ってあるんだ~。
御悲惨の香の藁の香の布団の香りの中でそう思う。
そこにニュースが驚きを教える
有楽町日劇は東京しかない故のラインダンスの見事さにおのぼりさんの確認にのみ行った
その後のマリオン も西武の扱う商品のオシャレサにはついていけない。
博品館劇場の催しものに合わせた有楽町となった。
有楽町駅から始まる江戸探索の楽しみは遠くなった。
ウ~~ン西武がねぇ~驚いた。
銀座のすきやばし次郎はお財布が赤の点滅ゆえ
築地にまで足を運ぶ
先進国で唯一戦争に参加してない国
平和なる国家は実にいい。
1973年パリでベトナム戦争和平調印が成された記念日の27日である。
1945年アウシュビッツがソ連軍により解放された日でもある。
カリブの穏やかなる気候にあるハイチの国は国家機構が消滅している。
戦争に代表される国家騒乱で一番の被害者は女と子供。
性被害対象と誘拐での身売りである。
日本国常識では信じられぬ事が日常蔓延化。
ハイチでは幼子が連れ去られている。
1万7千の親を亡くした難民施設から子らが消えている。
国連軍の中国軍人殉職者は二桁を超えた。
この地域特有の雨季は一ヵ月後に迫っている。
南半球の国ペルー・マチュピチュ観光には大洪水で日本人観光客の二桁の人々が身動きが取れてない。
台湾に米国が武器輸出解禁を報じる26日のニュースがある。
弾道ミサイルを迎撃する武器パック3やブラック60ヘリ等である。
制空権を決するF16は含んでいない。
中国を刺激する軍事に関するコトでのみプロパガンダのテレビ放送にある。
テレビをみてるとバカになる。
選挙の意向は普天間基地問題のファクターにないという。
普天間、移設先自治体の同意いらず26日午前の記者会見の平野官房長官。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/futenma/?1264489183
国家権力の中枢にアル官房長官の言葉である。
松下塾出身の政治家はよくわからない。
移設先の自治体の同意を得る必要性について、
「理解は求めなくてはいけないが、合意が取れないと物事を進められないものなのか。
日本の安全保障にかかわってくる問題だ」と述べ、同意の必要性はないとの認識を示した。
<何故か読売新聞の筆が躍っている。>
自公現職市長を民主党候補が破り勝利したのには民主政権官邸は喜びさえないようである。
26日参議院審議は鳩山小沢のスキャンダル質疑の無駄なる時間。
まるで小学校ではないか。
・政治家をバカにすなっ!
・答弁の必要なし
亀井大臣がまともでスカッとしている。
平野官房長官には資質がない。
同じ民主党員の問題にしては扱いに差がある。
これでは国家の主権争いの東京地検特捜部の暴走が起きるはずだ。
民主党政権は樋口検事総長しきる検察庁に舐められている。
内閣の一員とも言える行政組織の樋口検察庁が鳩山内閣を100パーセントないがしろにはシナイハズだ。
なにがしかの鳩山小沢捜査の協議はあるハズだがこのようなる優柔不断の平野官房長官ゆえ舐められている。
毅然とせよ!
官房長官に尤も相応しくない人的配置。
「内閣の統轄」が弱まったのは、もっぱら閣僚の能力の低さに原因がある。
亀井大臣に兼務させヨッ!
一連のメディアを含めタル狂乱的混乱は早期に穏やかになろう。
メディアに触れる前に
マズ爺目の偏狭さを自虐的に笑い
お詫びをしたい。
読売大阪テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」や週刊誌の解説を読んでるゆえの偏見があった。
日ごろの右翼的言動に対する偏見があった
申し訳ありませんでした。
ジャーナリスト魂の勝谷誠彦の粋をみたりッ!
がちんこ対決にスッキリ 勝谷誠彦 VSテリー伊藤
http://www.youtube.com/watch?v=-bh-LbajvH0
ところが爺目が深く尊敬している人々が小沢一郎批判の大合唱にある。
その論拠の趣旨は違ってはいる。
素晴しき国会報告のブログの日経政治部元記者の方、
反骨の天木直人元大使はこの鳩山小沢バッシングを乗り切るといずれ憲法改正になるとの懸念の先取り。
森田実評論家にいたっては谷垣総理にして公共事業復興とまで主張されている。
それぞれ私淑してるゆえ爺目は批判は出来ない。
いわれてる事を見守りたい。
いまは国家の現時点ゆえの日々の混乱。
残滓政治勢力の国家転覆背景があるゆえ
小沢一郎無くして不安定なる無血革命政権からの国民目線の政権維持はありえないゆえだ。
政治評論分野の草分け的存在は細川隆元と森田実を嚆矢とし、草柳大蔵らが続いた。
大宅壮一や筑紫哲哉らが新たなる潮流を起こしメディア知識人はある意味第三権力の社会的認知に貢献した。
時代は移ろいその速報力、映像をも伴いネットの台頭は著しい。
不謹慎なる言い方だが神戸大震災に社会党村山政権の政府の無能さからネットの威力を知り
そのときから今で言うブログをはじめた。
キーボード一つになじみ無いため受け入れに頑固ゆえ苦労した思い出がある
それは今だ克服できてなくing状態で一本指入力と心もとない。
それが短いセンテンスの新たなる分野が確立されつつあるようだ。
ツイッターである。
爺は未だツイッター発信表現がよく理解できない。
受信にのみ利用している。
何故か。
どうにも携帯のメールジャンル区分に脳内があるゆえだ。
ご教示いただいたものである。
会話中に携帯音がなる
着メロ
というらしいがこれが不得手。
ランキングさえ争っているらしくCD売り上げ戦術にさえ有効にあるらしい。
爺の落語鑑賞は今だレコード。
レコードはドーナツ版とLP版があるわけだ。
解説が入る時代にさえなっている。
その草分けはエジソンが発明したるラッパ状のスピーカーに犬が耳を寄せてる社内マークのビクターが想起される。
もう一つの雄がコロンビア。
今年は幾多の資本支配者編成を経てコロンビア創業100周年。
日本最古のレコード会社でありながら
小泉純一郎竹中平蔵の進めた国家資本の米国売渡政策で外国資本の手に落ちた。
01年に米国の投資会社「RHJインターナショナル エスエイ」=旧リップルウッド・ホールディングスなどに、
たった60億円程度で買収されてしまった。
当時、日本コロムビアと言っていたが、現在のコロムビアミュージックエンタテインメントに名称も変わる。
コロムビアには、今だ楽曲を残す美空ひばりをはじめ松山千春、氷川きよし細川たかし、都はるみ、
島倉千代子さらには木村カエラ…とにかく、幅広いアーティストが多数いる。
去年、社長にプロパーの原康晴社長が就任して以来、徐々に流れが変わり始めてきた
京都のIT企業「フェイス」が買収
発行株式数の31.39%を約30億円で取得コロムビアME筆頭株主とした
日本のレコードの歴史はコロムビアの歴史である。
フェイスは、東証一部の上場会社で、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化した会社
デジタルコンテンツ事業の草分け的なIT関連企業。
音楽のコンテンツサービスの他、医療・健康情報の配信なんかもやっている
昨年は、松たか子主演映画「告白」を共同製作(中島哲也監督)している。
、今回のコロムビアの株式買収の説明がある。
「両社の音楽関連サービスの連携を軸に、映画・ショートコンテンツ等の映像関連事業、オンラインゲーム事業をはじめ、携帯・インターネットを活用したアーティストプロモーション、新たなビジネスの創出等、多くの事業シナジーが見込まれ、戦略的なパートナー関係を構築していきたい」
としている。
コロムビアが一部で噂されたビクターエンタテインメント、テイチクエンタテインメントと一緒になる話は消えたことになる
着メロ
を考案して老舗の歌心を取り戻すもまた国家愛であるんだろうか。
自民党やヤクザとスクラムを組んでいるエーペックス周防 郁雄が君臨しているエンターティーメント社会
六本木押尾事件には自民党清和会の元総理の息子がらみでの事件でもあるが東京地検特捜部は動こうともしない。
多くの警察庁幹部のエーペックスへの天下りがあるからだ。
爺にはスト~~ンとは落ちない。
小沢を“容疑者”と誤って呼んだ全国紙があったように、大新聞の社会面は、連日、小沢がいかに「グレー」かを伝える記事のオンパレード。
きのうも、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え、
読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
東京地検による小沢幹事長への事情聴取が23日、行なわれた。
与党の現職幹事長として1954年に自由党の佐藤栄作幹事長が呼ばれて以来、半世紀ぶり。
検察にしてみれば大勝負。
よっぽど自信があるのだろうが、聴取直後に会見を開いた小沢は疲れも見せず、スッキリしていた。
やはり検察の暴走なのか。
その疑念は膨らむばかりだ。
なぜ狙われるのか。
情報公開の姿勢。
これまでは記者クラブ制度の下で、政治家や官僚となあなあで黙っていても情報が取れた。
それが鳩山政権になってからは、金融庁を皮切りに会見をオープンにするところが増え、情報を独占できなくなった。
さらに、民主党政権はメディアの集中排除に向けた動きを見せている。
特定資本が新聞社や放送局など多数のメディアを持つことは言論の多様性からみて問題という認識で、
原口総務相がクロスオーナーシップの規制を口にし始めている。
大マスコミにとっては、目障りでしかないのです」(メディア関係者)
幸い、民主党は小沢ひとりがコケれば総崩れになる。
だから、小沢攻撃が集中する。
山口二郎「(裏金について)『もらっていない』としか言いようがないのだろう」
と書いていたが、本当だ。
それなのにメディアは説明不足となじる。
自民も国会討論で便乗する。
おかしな話だ。
毎週月曜日、民主党本部では小沢幹事長の定例会見が開かれる。
土曜の東京地検の事情聴取を受けて、25日の会見
土地取引に関する質問一色
どうも大マスコミの記者たちの質問は精彩を欠くというのか、同じ話の繰り返し。
小沢を攻めあぐねているのが明らかになった。
小沢を“容疑者”と誤って呼んだ全国紙があったように、大新聞の社会面は、連日、小沢がいかに
「グレー」かを伝える記事のオンパレード。
きのうも、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え、
読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
「いったいどういう金庫だったのか」
という理解不能な問いかけが飛んだ。
質問の趣旨はまさか金庫の形状?
これには小沢も
「どういう金庫かどうか、ここで説明するあれはないですけど…」と苦笑だった。
、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え
、読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
しかし、小沢は顔色ひとつ変えずこう答えた。
「私は平成3年に心臓病で入院した。人生とか命とか、万が一の時に、という意識があって家族名義にしたのではないか」
大病を患った際に財産を家族名義にすることは、一般によくある。
大騒ぎするような話なのか?
アナウンサーの信じられない問題発言!
<TBS女子アナ 長峰由紀>
入社以前から「報道志望」だったとか。
大学時代、フィリピンのマルコス政権崩壊の様子をフジテレビの小出美奈アナが現地リポートしているのを見て、
「この仕事に就きたい」と思ったのが、アナウンサーになったきっかけだったとアル。
1月25日 TBSテレビ「イブニング・ワイド」
小沢一郎の陸山会虚偽記載事件を報じた際 (5:10PM頃)
大澤孝征弁護士のコメントフリップを司会が読み上げる
「捜査の今後に関して、再聴取や逮捕の可能性も・・・」
↓
ゲストの森永卓郎が
「小沢さんの逮捕はない。野党だったから小沢さんに職務権限がない。」
↓
森永の発言に割って入る司会のTBS女子アナ 長峰由紀
<「その点が残念ですね」>
トンデモない大間違いだ。
日経新聞、読売新聞の25日夕刊などが「石川議員、手帳にホテル名」という見出しでデカデカと報じた記事
、誤報だった。
記事の内容は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが5000万円を渡したとする
04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」というもの。
石川議員は現金の受領を否定しているが、
「特捜部はこの手帳の記載を、水谷建設の当時の幹部と面会したことを示す証拠として重視している」なんて書いた。
ところが、手帳は「04年」ではなく「05年」ものだったのだ。
しかも、ホテル名が記載されていた時期も4月だったという。
どこをどう見たら、「水谷側の供述による現金授受の日付と一致」するのか
、理解に苦しむ。
日経・読売の両紙は26日朝刊に、ひっそりと訂正記事を掲載。
記事と見出しの当該部分を取り消すという。
読売は「石川議員側関係者の取材に基づくものでした」
としている。
NHK「地検リークあり得る」~視聴者に回答の職員クビ
小沢幹事長の政治資金をめぐる問題で、東京地検特捜部による情報操作がクローズアップされる中
、NHKが“本音”を漏らす一幕があった。
16日のニュースを見た視聴者がNHKサービスセンターに電話をかけて情報の出どころとして
「地検からのリークはあるか」と問い合わせたところ、
コールセンターの担当職員が「リークはあり得る」と回答していたことが発覚した。
この担当者は70代の男性契約職員で、96年か視聴者コールセンターで専門的な質問に対応する
「スーパーバイザー」として勤務。
元NHK職員だったが、現役時代に報道の経験がないという。
慌てたNHKは25日、
「思い込みによる自らの独断で回答した極めて不適切な対応」として、この職員の契約を解除したと発表した。
正直に答えたのに、なぜクビにしなければならないのか。
NHKはリークがあるかないかについては、
「答えられない」としている。
民主党支持者のブログの小沢批判に比べ
一貫して小沢支持で検察ファショの立場。
真正保守の論客の薩摩の血が騒いでいる。
ブログに発表されている。
見事である。
「小沢事件」に関するマスコミ報道が、これまでのように東京地検特捜部の内部情報のリークに基づく一方的な
小沢バッシング報道一色から、
「公務員の守秘義務違反」や「検察の暴走」
、あるいは「青年将校化した検察官僚のクーデター」「民主党と官僚の権力闘争」、
さらには「小沢一郎には職務権限はない」「水谷建設関係者の証言は信用出来ない」等を根拠にした
東京地検特捜部批判やマスコミ批判へと、
「サンデープロジェクト」=テレビ朝日や「日刊ゲンダイ」「東京新聞」、
あるいは各種のラジオ番組等を筆頭に、マスコミの論調が大きく変わりつつある
それでもいまだに無邪気に検察からのリーク情報を信じ込み、
「検察=正義の味方と小沢=悪党」
という単純素朴な正義感を振りかざして、小沢バッシングに狂奔しているテレビや新聞、週刊誌も少なくない。
たとえば一番新しき2月5,6日号週刊誌、
「週刊現代」と「週刊ポスト」が、その論調が見事に対立していて面白い。
「週刊現代」は、以前から小沢一郎批判に執念の情熱を燃やしてきた立花隆と、元特捜部長で、先日の「サンデープロジェクト」で、郷原信郎にコテンパンに論破され、大恥をかかされた宗像紀夫の対談を巻頭に掲げた
小沢一郎批判一色。
日本はついに小沢の出現によって、擬似共産主義国家のような異様な権力構造(党が政権のずっと上に立つ)
の国家になってしまったのだ〉――立花隆は鳩山政権をこう看破。
週刊現代小沢がつかまる日
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/
、「週刊ポスト」は、どちらかというと、東京地検特捜部に対する批判が中心になっている。
鈴木宗男や佐藤優、田原総一郎、大谷昭宏、鳥越俊太郎、郷原信郎、魚住昭等のような情報発信力のあるジャーナリストたちに
よる烈しい「検察の暴走」批判発言の影響もあって、
マスコミ全体の論調の空気が、東京地検特捜部の暴走批判とマスコミのリーク報道批判へと大きく変動しつつあることを感知して、
多くのジャーナリストや評論家たちが、「小沢批判」を引っ込め、早くも「検察批判」へと転向しつつある
週刊ポスト権力という魔物検察の内幕
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=51
権力という魔物〈東京地検特捜部〉」
検察の内幕 「小沢を潰せ」で大車輪!
「怨念の官僚組織」はこの国に何をもたらすのか 〈
捜査リーク〉かくして司法記者たちは踊りまくる
/〈国税とタッグ〉「小沢脱税摘発」のXデー
/〈仮面の下〉霞が関の守護神が振りかざす“小義”
/〈出世と天下り〉「巨悪追求」より「事なかれ主義」
時代の流れは止められない。
ここにも政権交代が解ってない週刊誌がある。
<経済ニュースゼミ >
ブログに次のようにある。
オバマ政権の支持率がじわりじわりと低下。
何故か?
景気が一向に回復しないからか?
雇用情勢が改善しないからか?
いずれしても支持率は低下の一途を辿っている、と。
なんとかしないといけない。
そのために、オバマ大統領はどこまで本気か知りませんが、ウォールストリートに厳しく当たるように
なっている。
国民から集めた預金で投機をするようなことは止めろ、
そして、銀行がこれ以上大きくなりすぎることも認めない、と。
しかし、それだけではありません。
やはり、国民にもっと直接アッピールするようなことをしないといけない、と。
日本の民主党の真似をするわけでもないのでしょうが、
こちらも、国民の生活が第一と言っているようなもの。
ということで、オバマ政権は、中流世帯の支援策を打ち出しました。
・年収が8万5千ドル以下の世帯について、子育て費用の税控除額を拡大する。
・学生ローンの返済額に上限を設け、生計費を除いた年収の1/10以下とする。
・退職金制度を有していない雇用者に対し、退職積立制度への自動加入を義務付ける。
・退職貯蓄の税控除額を拡大する。
・高齢者等の在宅介護等を行っている世帯への支援を拡大する。
なんか、米国もばら撒きの様相が強まるということでしょうか。
オバマ大統領は、これだけで中流世帯の生活が直面している
問題が解決するとは思わない、と正直に言っていますが‥
So we’re going to keep fighting to rebuild our
economy so that hard work is once again rewarded,
wages and incomes are once again rising, and the
middle class is once again growing. And above all,
we’re going to keep fighting to renew the American
Dream and keep it alive -- not just in our time, but
for all time.
「だから、我々は経済を立て直すために戦い続けるのだ。
そうすれば、一生懸命働けばまた報酬が得られ、そして、中流世帯はまた成長する。
なかでも、アメリカンドリームを蘇らせるためにそしてアメリカンドリームが我々の時代だけではなく永遠に存在
し続けるために、我々は戦い続けるのである」
民主党の政策はアメリカのモデルとなっている。
たたかい続けることも含めて。
自民党がアフガン給油法を出す
現地はどうなってるの?
①〔アフガニスタン〕警官隊がデモ隊に発砲し死者が出た
アフガニスタン。ガズニ州ガズニ市。反欧米軍デモが拡大し、首都カブールとカンダハルを結ぶ幹線道路がデモ隊によって一時封鎖された。事態を無理やり打開しようとした警官隊の発砲によって、デモ隊少なくとも1名が殺害。
☆Afghan protester killed as anti-NATO rallies continue (イラン・プレステレビ)
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=117009§ionid=351020403
At least one person has been killed during the fourth consecutive day of anti-NATO demonstrations in Afghanistan’s central province of Ghazni.
②〔アフガン〕NATO軍の最高司令官が言外に「軍事的にはお手上げ」
アフガニスタン。NATO軍の最高司令官「戦闘は十分にやり尽くしたという印象を持っている。今後はどのような戦争でもそうであるように、政治的解決が不可避であると考えている。」と発言。
軍事的にお手上げなので、タリバンとの終戦協定の締結を言外に(欧米諸国の政治家たちに)要求したと解釈して良いだろう。
☆’Enough fighting in Afghanistan,’ says NATO chief (イラン・プレステレビ)
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=117032§ionid=351020403
Ahead of a London conference on Afghanistan which will discuss a US-proposed military surge, US and NATO’s top military commander in Afghanistan calls for an end to combat.
(略)
"I believe a political solution to all conflicts is the inevitable outcome ― and it’s the right outcome," he added, arguing that many Taliban militants thought al-Qaeda was a negative influence.
終わってるアフガン戦争。
いまさら突入してどうするの。
復興手立てのほうが喜ぶよ。
参議院選挙の起爆剤?
有田芳生
http://twitter.com/aritayoshifu/status/8222427225
検察は小沢疑惑を日歯連事件のように政治資金規正法違反で立件したいようだ。専門家たちが語っているように「村岡ケース」だ。ところが自己資金ならそれも無理。
「どうも5月の連休明けに動きがあるのでは」と政治部記者。
政治家たちの描くシナリオは報道ダメージの払拭だ。
有田芳生がつぶやいてるのは、・・・・
「民主党が5月上・中旬に北朝鮮から拉致被害者を取り戻してくる」ってことなのでは?
内閣支持率を上げるには
攻めるに限る民主党ッ!
26日国会前原大臣
「ダム2890空港97、コンテナ港湾65維持管理費も出ない
GDPの二倍もの借金はどの政権が作った。」
http://www.youtube.com/watch?v=HoY7ycmtC94&feature=aso
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花言葉は・・・・・・・・・思い出
ミカン科の金柑は中国の長江中流域原産とアル。別称キンキツ(金橘)。
俳句では秋の季語
家に植える果物類で一番多いゆえに昔を懐かしむとしての花言葉か
CM曲を思い出す。思い出。
♪キンカン塗ってまた 塗って♪
民間薬として咳や、のどの痛みに効果があるとされ、金橘(きんきつ)という生薬名でいうこともある。
果皮にはヘスペリジン(ビタミンP)を多く含む。
宮崎の太陽のめぐみ 完熟きんかん
たまたま - 宮崎県産。JAブランド。糖度18度、直径3.3cm以上の寧波金柑につけられる。
江戸時代に清の商船が遠州灘沖で遭難し清水港に寄港した。
その際に船員が清水の人に砂糖漬けの金柑の実を送った。
その中に入っていた種を植えたところ、やがて実がなり、その実からとった種が日本全国へ広まった。
それ以前から日本に渡っていたともいう。
朝5時はまだ暗い。
明けまえが一番くらい。
ただ、未来はある。
新政権のようである。
しばれると 皆言ひ交はす 夜空かな
26日ジャイアンツが宮崎入り。
このチームがやってくると宮崎は天候が悪くなるというジングスがある。
年明けから26日を早や終えた。
お日様が24日あり2日が曇り。
そのうち夜半のみの降雨が二日。
但し具合よく夕方から降雨で朝日とともに雨上がりで翌日はアッパレゆえ雨なしである。
さてジングスのジャイアンツと雨は今年はどうなるのか。
27日の日中はお日様にあるようだが夜半には雨との予報である。
爺ナゾは草の匂いのない布団に寝るのは苦痛である。
お日様が布団の角の綿の芯に宿っていい香りがする。
幼き頃悪さをして農作業用の刃物の鎌を振り上げ追ってくる怒り狂った親父を交わして泣きつかれ
空腹も伴い隠れが探しでの厩の藁の中に寝入る。
生誕時点のキリストさまみたいである。
あのときのやさしき藁の匂いに似てるのが
お日様に一日中晒しタルお布団の香りである。
実はこう書いたのはネタがある
26日NHK午後10:00~午後10:50プロフェッショナル仕事の流儀「アンコール ~寿司職人・小野二郎~}のお客を見ながら出す寿司の一つ。
「カツオの握り」に藁でもして香りを乗せると解説していた。
美食に縁無きこの田舎モンが折り紙つきと三ツ星をあげよう。
この国は瑞穂の国。
先祖様は土一つ見えぬコクリート張りの大東京に記憶の淵のDNAの稲藁の香を食の寿司で縄文時代から繰り返されてきたであろう
この国のみんぞくの魂に火をつける
幾多に出される寿司のカツオの握りの微かなる味のなかに。
流石に名人である。
あの藁の中で寝たのはト月トウ日の羊水の揺籃期の覚醒でもあるんだろう。
寿司に名人芸ってあるんだ~。
御悲惨の香の藁の香の布団の香りの中でそう思う。
そこにニュースが驚きを教える
有楽町日劇は東京しかない故のラインダンスの見事さにおのぼりさんの確認にのみ行った
その後のマリオン も西武の扱う商品のオシャレサにはついていけない。
博品館劇場の催しものに合わせた有楽町となった。
有楽町駅から始まる江戸探索の楽しみは遠くなった。
ウ~~ン西武がねぇ~驚いた。
銀座のすきやばし次郎はお財布が赤の点滅ゆえ
築地にまで足を運ぶ
先進国で唯一戦争に参加してない国
平和なる国家は実にいい。
1973年パリでベトナム戦争和平調印が成された記念日の27日である。
1945年アウシュビッツがソ連軍により解放された日でもある。
カリブの穏やかなる気候にあるハイチの国は国家機構が消滅している。
戦争に代表される国家騒乱で一番の被害者は女と子供。
性被害対象と誘拐での身売りである。
日本国常識では信じられぬ事が日常蔓延化。
ハイチでは幼子が連れ去られている。
1万7千の親を亡くした難民施設から子らが消えている。
国連軍の中国軍人殉職者は二桁を超えた。
この地域特有の雨季は一ヵ月後に迫っている。
南半球の国ペルー・マチュピチュ観光には大洪水で日本人観光客の二桁の人々が身動きが取れてない。
台湾に米国が武器輸出解禁を報じる26日のニュースがある。
弾道ミサイルを迎撃する武器パック3やブラック60ヘリ等である。
制空権を決するF16は含んでいない。
中国を刺激する軍事に関するコトでのみプロパガンダのテレビ放送にある。
テレビをみてるとバカになる。
選挙の意向は普天間基地問題のファクターにないという。
普天間、移設先自治体の同意いらず26日午前の記者会見の平野官房長官。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/futenma/?1264489183
国家権力の中枢にアル官房長官の言葉である。
松下塾出身の政治家はよくわからない。
移設先の自治体の同意を得る必要性について、
「理解は求めなくてはいけないが、合意が取れないと物事を進められないものなのか。
日本の安全保障にかかわってくる問題だ」と述べ、同意の必要性はないとの認識を示した。
<何故か読売新聞の筆が躍っている。>
自公現職市長を民主党候補が破り勝利したのには民主政権官邸は喜びさえないようである。
26日参議院審議は鳩山小沢のスキャンダル質疑の無駄なる時間。
まるで小学校ではないか。
・政治家をバカにすなっ!
・答弁の必要なし
亀井大臣がまともでスカッとしている。
平野官房長官には資質がない。
同じ民主党員の問題にしては扱いに差がある。
これでは国家の主権争いの東京地検特捜部の暴走が起きるはずだ。
民主党政権は樋口検事総長しきる検察庁に舐められている。
内閣の一員とも言える行政組織の樋口検察庁が鳩山内閣を100パーセントないがしろにはシナイハズだ。
なにがしかの鳩山小沢捜査の協議はあるハズだがこのようなる優柔不断の平野官房長官ゆえ舐められている。
毅然とせよ!
官房長官に尤も相応しくない人的配置。
「内閣の統轄」が弱まったのは、もっぱら閣僚の能力の低さに原因がある。
亀井大臣に兼務させヨッ!
一連のメディアを含めタル狂乱的混乱は早期に穏やかになろう。
メディアに触れる前に
マズ爺目の偏狭さを自虐的に笑い
お詫びをしたい。
読売大阪テレビの「たかじんのそこまで言って委員会」や週刊誌の解説を読んでるゆえの偏見があった。
日ごろの右翼的言動に対する偏見があった
申し訳ありませんでした。
ジャーナリスト魂の勝谷誠彦の粋をみたりッ!
がちんこ対決にスッキリ 勝谷誠彦 VSテリー伊藤
http://www.youtube.com/watch?v=-bh-LbajvH0
ところが爺目が深く尊敬している人々が小沢一郎批判の大合唱にある。
その論拠の趣旨は違ってはいる。
素晴しき国会報告のブログの日経政治部元記者の方、
反骨の天木直人元大使はこの鳩山小沢バッシングを乗り切るといずれ憲法改正になるとの懸念の先取り。
森田実評論家にいたっては谷垣総理にして公共事業復興とまで主張されている。
それぞれ私淑してるゆえ爺目は批判は出来ない。
いわれてる事を見守りたい。
いまは国家の現時点ゆえの日々の混乱。
残滓政治勢力の国家転覆背景があるゆえ
小沢一郎無くして不安定なる無血革命政権からの国民目線の政権維持はありえないゆえだ。
政治評論分野の草分け的存在は細川隆元と森田実を嚆矢とし、草柳大蔵らが続いた。
大宅壮一や筑紫哲哉らが新たなる潮流を起こしメディア知識人はある意味第三権力の社会的認知に貢献した。
時代は移ろいその速報力、映像をも伴いネットの台頭は著しい。
不謹慎なる言い方だが神戸大震災に社会党村山政権の政府の無能さからネットの威力を知り
そのときから今で言うブログをはじめた。
キーボード一つになじみ無いため受け入れに頑固ゆえ苦労した思い出がある
それは今だ克服できてなくing状態で一本指入力と心もとない。
それが短いセンテンスの新たなる分野が確立されつつあるようだ。
ツイッターである。
爺は未だツイッター発信表現がよく理解できない。
受信にのみ利用している。
何故か。
どうにも携帯のメールジャンル区分に脳内があるゆえだ。
ご教示いただいたものである。
会話中に携帯音がなる
着メロ
というらしいがこれが不得手。
ランキングさえ争っているらしくCD売り上げ戦術にさえ有効にあるらしい。
爺の落語鑑賞は今だレコード。
レコードはドーナツ版とLP版があるわけだ。
解説が入る時代にさえなっている。
その草分けはエジソンが発明したるラッパ状のスピーカーに犬が耳を寄せてる社内マークのビクターが想起される。
もう一つの雄がコロンビア。
今年は幾多の資本支配者編成を経てコロンビア創業100周年。
日本最古のレコード会社でありながら
小泉純一郎竹中平蔵の進めた国家資本の米国売渡政策で外国資本の手に落ちた。
01年に米国の投資会社「RHJインターナショナル エスエイ」=旧リップルウッド・ホールディングスなどに、
たった60億円程度で買収されてしまった。
当時、日本コロムビアと言っていたが、現在のコロムビアミュージックエンタテインメントに名称も変わる。
コロムビアには、今だ楽曲を残す美空ひばりをはじめ松山千春、氷川きよし細川たかし、都はるみ、
島倉千代子さらには木村カエラ…とにかく、幅広いアーティストが多数いる。
去年、社長にプロパーの原康晴社長が就任して以来、徐々に流れが変わり始めてきた
京都のIT企業「フェイス」が買収
発行株式数の31.39%を約30億円で取得コロムビアME筆頭株主とした
日本のレコードの歴史はコロムビアの歴史である。
フェイスは、東証一部の上場会社で、世界で初めて携帯電話の「着信メロディ」を考案・実用化した会社
デジタルコンテンツ事業の草分け的なIT関連企業。
音楽のコンテンツサービスの他、医療・健康情報の配信なんかもやっている
昨年は、松たか子主演映画「告白」を共同製作(中島哲也監督)している。
、今回のコロムビアの株式買収の説明がある。
「両社の音楽関連サービスの連携を軸に、映画・ショートコンテンツ等の映像関連事業、オンラインゲーム事業をはじめ、携帯・インターネットを活用したアーティストプロモーション、新たなビジネスの創出等、多くの事業シナジーが見込まれ、戦略的なパートナー関係を構築していきたい」
としている。
コロムビアが一部で噂されたビクターエンタテインメント、テイチクエンタテインメントと一緒になる話は消えたことになる
着メロ
を考案して老舗の歌心を取り戻すもまた国家愛であるんだろうか。
自民党やヤクザとスクラムを組んでいるエーペックス周防 郁雄が君臨しているエンターティーメント社会
六本木押尾事件には自民党清和会の元総理の息子がらみでの事件でもあるが東京地検特捜部は動こうともしない。
多くの警察庁幹部のエーペックスへの天下りがあるからだ。
爺にはスト~~ンとは落ちない。
小沢を“容疑者”と誤って呼んだ全国紙があったように、大新聞の社会面は、連日、小沢がいかに「グレー」かを伝える記事のオンパレード。
きのうも、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え、
読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
東京地検による小沢幹事長への事情聴取が23日、行なわれた。
与党の現職幹事長として1954年に自由党の佐藤栄作幹事長が呼ばれて以来、半世紀ぶり。
検察にしてみれば大勝負。
よっぽど自信があるのだろうが、聴取直後に会見を開いた小沢は疲れも見せず、スッキリしていた。
やはり検察の暴走なのか。
その疑念は膨らむばかりだ。
なぜ狙われるのか。
情報公開の姿勢。
これまでは記者クラブ制度の下で、政治家や官僚となあなあで黙っていても情報が取れた。
それが鳩山政権になってからは、金融庁を皮切りに会見をオープンにするところが増え、情報を独占できなくなった。
さらに、民主党政権はメディアの集中排除に向けた動きを見せている。
特定資本が新聞社や放送局など多数のメディアを持つことは言論の多様性からみて問題という認識で、
原口総務相がクロスオーナーシップの規制を口にし始めている。
大マスコミにとっては、目障りでしかないのです」(メディア関係者)
幸い、民主党は小沢ひとりがコケれば総崩れになる。
だから、小沢攻撃が集中する。
山口二郎「(裏金について)『もらっていない』としか言いようがないのだろう」
と書いていたが、本当だ。
それなのにメディアは説明不足となじる。
自民も国会討論で便乗する。
おかしな話だ。
毎週月曜日、民主党本部では小沢幹事長の定例会見が開かれる。
土曜の東京地検の事情聴取を受けて、25日の会見
土地取引に関する質問一色
どうも大マスコミの記者たちの質問は精彩を欠くというのか、同じ話の繰り返し。
小沢を攻めあぐねているのが明らかになった。
小沢を“容疑者”と誤って呼んだ全国紙があったように、大新聞の社会面は、連日、小沢がいかに
「グレー」かを伝える記事のオンパレード。
きのうも、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え、
読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
「いったいどういう金庫だったのか」
という理解不能な問いかけが飛んだ。
質問の趣旨はまさか金庫の形状?
これには小沢も
「どういう金庫かどうか、ここで説明するあれはないですけど…」と苦笑だった。
、読売が4億円の原資に「家族名義」の現金が億単位であったことを疑惑として伝え
、読売の記者が定例会見で小沢に問いただした。
しかし、小沢は顔色ひとつ変えずこう答えた。
「私は平成3年に心臓病で入院した。人生とか命とか、万が一の時に、という意識があって家族名義にしたのではないか」
大病を患った際に財産を家族名義にすることは、一般によくある。
大騒ぎするような話なのか?
アナウンサーの信じられない問題発言!
<TBS女子アナ 長峰由紀>
入社以前から「報道志望」だったとか。
大学時代、フィリピンのマルコス政権崩壊の様子をフジテレビの小出美奈アナが現地リポートしているのを見て、
「この仕事に就きたい」と思ったのが、アナウンサーになったきっかけだったとアル。
1月25日 TBSテレビ「イブニング・ワイド」
小沢一郎の陸山会虚偽記載事件を報じた際 (5:10PM頃)
大澤孝征弁護士のコメントフリップを司会が読み上げる
「捜査の今後に関して、再聴取や逮捕の可能性も・・・」
↓
ゲストの森永卓郎が
「小沢さんの逮捕はない。野党だったから小沢さんに職務権限がない。」
↓
森永の発言に割って入る司会のTBS女子アナ 長峰由紀
<「その点が残念ですね」>
トンデモない大間違いだ。
日経新聞、読売新聞の25日夕刊などが「石川議員、手帳にホテル名」という見出しでデカデカと報じた記事
、誤報だった。
記事の内容は、「東京地検特捜部が押収した石川議員の手帳には、水谷建設の元幹部らが5000万円を渡したとする
04年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」というもの。
石川議員は現金の受領を否定しているが、
「特捜部はこの手帳の記載を、水谷建設の当時の幹部と面会したことを示す証拠として重視している」なんて書いた。
ところが、手帳は「04年」ではなく「05年」ものだったのだ。
しかも、ホテル名が記載されていた時期も4月だったという。
どこをどう見たら、「水谷側の供述による現金授受の日付と一致」するのか
、理解に苦しむ。
日経・読売の両紙は26日朝刊に、ひっそりと訂正記事を掲載。
記事と見出しの当該部分を取り消すという。
読売は「石川議員側関係者の取材に基づくものでした」
としている。
NHK「地検リークあり得る」~視聴者に回答の職員クビ
小沢幹事長の政治資金をめぐる問題で、東京地検特捜部による情報操作がクローズアップされる中
、NHKが“本音”を漏らす一幕があった。
16日のニュースを見た視聴者がNHKサービスセンターに電話をかけて情報の出どころとして
「地検からのリークはあるか」と問い合わせたところ、
コールセンターの担当職員が「リークはあり得る」と回答していたことが発覚した。
この担当者は70代の男性契約職員で、96年か視聴者コールセンターで専門的な質問に対応する
「スーパーバイザー」として勤務。
元NHK職員だったが、現役時代に報道の経験がないという。
慌てたNHKは25日、
「思い込みによる自らの独断で回答した極めて不適切な対応」として、この職員の契約を解除したと発表した。
正直に答えたのに、なぜクビにしなければならないのか。
NHKはリークがあるかないかについては、
「答えられない」としている。
民主党支持者のブログの小沢批判に比べ
一貫して小沢支持で検察ファショの立場。
真正保守の論客の薩摩の血が騒いでいる。
ブログに発表されている。
見事である。
「小沢事件」に関するマスコミ報道が、これまでのように東京地検特捜部の内部情報のリークに基づく一方的な
小沢バッシング報道一色から、
「公務員の守秘義務違反」や「検察の暴走」
、あるいは「青年将校化した検察官僚のクーデター」「民主党と官僚の権力闘争」、
さらには「小沢一郎には職務権限はない」「水谷建設関係者の証言は信用出来ない」等を根拠にした
東京地検特捜部批判やマスコミ批判へと、
「サンデープロジェクト」=テレビ朝日や「日刊ゲンダイ」「東京新聞」、
あるいは各種のラジオ番組等を筆頭に、マスコミの論調が大きく変わりつつある
それでもいまだに無邪気に検察からのリーク情報を信じ込み、
「検察=正義の味方と小沢=悪党」
という単純素朴な正義感を振りかざして、小沢バッシングに狂奔しているテレビや新聞、週刊誌も少なくない。
たとえば一番新しき2月5,6日号週刊誌、
「週刊現代」と「週刊ポスト」が、その論調が見事に対立していて面白い。
「週刊現代」は、以前から小沢一郎批判に執念の情熱を燃やしてきた立花隆と、元特捜部長で、先日の「サンデープロジェクト」で、郷原信郎にコテンパンに論破され、大恥をかかされた宗像紀夫の対談を巻頭に掲げた
小沢一郎批判一色。
日本はついに小沢の出現によって、擬似共産主義国家のような異様な権力構造(党が政権のずっと上に立つ)
の国家になってしまったのだ〉――立花隆は鳩山政権をこう看破。
週刊現代小沢がつかまる日
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/
、「週刊ポスト」は、どちらかというと、東京地検特捜部に対する批判が中心になっている。
鈴木宗男や佐藤優、田原総一郎、大谷昭宏、鳥越俊太郎、郷原信郎、魚住昭等のような情報発信力のあるジャーナリストたちに
よる烈しい「検察の暴走」批判発言の影響もあって、
マスコミ全体の論調の空気が、東京地検特捜部の暴走批判とマスコミのリーク報道批判へと大きく変動しつつあることを感知して、
多くのジャーナリストや評論家たちが、「小沢批判」を引っ込め、早くも「検察批判」へと転向しつつある
週刊ポスト権力という魔物検察の内幕
http://www.zassi.net/mag_index.php?id=51
権力という魔物〈東京地検特捜部〉」
検察の内幕 「小沢を潰せ」で大車輪!
「怨念の官僚組織」はこの国に何をもたらすのか 〈
捜査リーク〉かくして司法記者たちは踊りまくる
/〈国税とタッグ〉「小沢脱税摘発」のXデー
/〈仮面の下〉霞が関の守護神が振りかざす“小義”
/〈出世と天下り〉「巨悪追求」より「事なかれ主義」
時代の流れは止められない。
ここにも政権交代が解ってない週刊誌がある。
<経済ニュースゼミ >
ブログに次のようにある。
オバマ政権の支持率がじわりじわりと低下。
何故か?
景気が一向に回復しないからか?
雇用情勢が改善しないからか?
いずれしても支持率は低下の一途を辿っている、と。
なんとかしないといけない。
そのために、オバマ大統領はどこまで本気か知りませんが、ウォールストリートに厳しく当たるように
なっている。
国民から集めた預金で投機をするようなことは止めろ、
そして、銀行がこれ以上大きくなりすぎることも認めない、と。
しかし、それだけではありません。
やはり、国民にもっと直接アッピールするようなことをしないといけない、と。
日本の民主党の真似をするわけでもないのでしょうが、
こちらも、国民の生活が第一と言っているようなもの。
ということで、オバマ政権は、中流世帯の支援策を打ち出しました。
・年収が8万5千ドル以下の世帯について、子育て費用の税控除額を拡大する。
・学生ローンの返済額に上限を設け、生計費を除いた年収の1/10以下とする。
・退職金制度を有していない雇用者に対し、退職積立制度への自動加入を義務付ける。
・退職貯蓄の税控除額を拡大する。
・高齢者等の在宅介護等を行っている世帯への支援を拡大する。
なんか、米国もばら撒きの様相が強まるということでしょうか。
オバマ大統領は、これだけで中流世帯の生活が直面している
問題が解決するとは思わない、と正直に言っていますが‥
So we’re going to keep fighting to rebuild our
economy so that hard work is once again rewarded,
wages and incomes are once again rising, and the
middle class is once again growing. And above all,
we’re going to keep fighting to renew the American
Dream and keep it alive -- not just in our time, but
for all time.
「だから、我々は経済を立て直すために戦い続けるのだ。
そうすれば、一生懸命働けばまた報酬が得られ、そして、中流世帯はまた成長する。
なかでも、アメリカンドリームを蘇らせるためにそしてアメリカンドリームが我々の時代だけではなく永遠に存在
し続けるために、我々は戦い続けるのである」
民主党の政策はアメリカのモデルとなっている。
たたかい続けることも含めて。
自民党がアフガン給油法を出す
現地はどうなってるの?
①〔アフガニスタン〕警官隊がデモ隊に発砲し死者が出た
アフガニスタン。ガズニ州ガズニ市。反欧米軍デモが拡大し、首都カブールとカンダハルを結ぶ幹線道路がデモ隊によって一時封鎖された。事態を無理やり打開しようとした警官隊の発砲によって、デモ隊少なくとも1名が殺害。
☆Afghan protester killed as anti-NATO rallies continue (イラン・プレステレビ)
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=117009§ionid=351020403
At least one person has been killed during the fourth consecutive day of anti-NATO demonstrations in Afghanistan’s central province of Ghazni.
②〔アフガン〕NATO軍の最高司令官が言外に「軍事的にはお手上げ」
アフガニスタン。NATO軍の最高司令官「戦闘は十分にやり尽くしたという印象を持っている。今後はどのような戦争でもそうであるように、政治的解決が不可避であると考えている。」と発言。
軍事的にお手上げなので、タリバンとの終戦協定の締結を言外に(欧米諸国の政治家たちに)要求したと解釈して良いだろう。
☆’Enough fighting in Afghanistan,’ says NATO chief (イラン・プレステレビ)
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=117032§ionid=351020403
Ahead of a London conference on Afghanistan which will discuss a US-proposed military surge, US and NATO’s top military commander in Afghanistan calls for an end to combat.
(略)
"I believe a political solution to all conflicts is the inevitable outcome ― and it’s the right outcome," he added, arguing that many Taliban militants thought al-Qaeda was a negative influence.
終わってるアフガン戦争。
いまさら突入してどうするの。
復興手立てのほうが喜ぶよ。
参議院選挙の起爆剤?
有田芳生
http://twitter.com/aritayoshifu/status/8222427225
検察は小沢疑惑を日歯連事件のように政治資金規正法違反で立件したいようだ。専門家たちが語っているように「村岡ケース」だ。ところが自己資金ならそれも無理。
「どうも5月の連休明けに動きがあるのでは」と政治部記者。
政治家たちの描くシナリオは報道ダメージの払拭だ。
有田芳生がつぶやいてるのは、・・・・
「民主党が5月上・中旬に北朝鮮から拉致被害者を取り戻してくる」ってことなのでは?
内閣支持率を上げるには
攻めるに限る民主党ッ!
26日国会前原大臣
「ダム2890空港97、コンテナ港湾65維持管理費も出ない
GDPの二倍もの借金はどの政権が作った。」
http://www.youtube.com/watch?v=HoY7ycmtC94&feature=aso
スキッ!とされた方は・・・
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