君側の奸

2010年1月15日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・セントウソウ
花言葉は・・・・・繊細な美しさ

セリ科の仙洞草は北海道~九州の山野の木陰に生える多年草。
高さは10~35cm華奢で清楚ゆえの花言葉か。
葉はほとんど根生し小散形花序は5~10個の白色の花をつける。
花弁は5個でやや内側に曲がる。花期は3~5月。  別名オウレンダマシ黄連騙し
13日14日晴天下の日向路。
ハッピーマンデー制度で爺にはよくわからない成人の日
正月飾りを焼くドン土焼きの日。
小正月の15日である。

芝居みに 妻出してやる 女正月。

毎日欠されてないのに14日のブログアップが少ない。
ここんとこ新政権擁護のブログへの軋轢攻撃は酷い
どうにも計画立ててやられてるのではないのか。
有名なるブログのお二人が同じ被害にあるようだ。
夏水仙と名乗る人物が著作権侵害無断引用だと攻撃してきているという。
  では爺が引き受けましょうや。
なんと言われようといいではないか。
憂国の情の手法ゆえである。
64年かけて無血革命を勝ち得たこの国を守りきれるのか。
そうたやすくは無かろう。
みんなが手を携え力を出し合うしかない。
知恵の無いものは無いなりでも国家護持にあたれる。

アメリカの従属国のまま旧主勢力VS自主独立の憂国勢力
   生きるか死ぬか
  最後の戦争段階にある。

ただ爺も引越し準備で14日合間を見てOCN事務所に出向いた。
窓口の女性の対応のダメッ!の連発で愛想ない。
そこにご年配の紳士の方がご親切に手取り足取りでご教示いただいた。
やはり職場の窓口には年配の力が必要である。
懇切丁寧な指導にかさねてお礼を申し上げたい。
ご無理を受けていただき有難うございました。
4年以上毎日執拗なる
   「猿滑骸骨」
なるものとどうにかオサラバできようである。
ブログは所詮バーチャルの個人的利用のいわば遊びの世界。無記名なる無責任さがそれである。
社会的に明らかにするホームページとはまったく違う。
爺はそこを使い分けてブログの日々にある。
日々の拒否をお願いしてる招かざる客の
   「猿滑骸骨」
のブログアラシのネガティブ状態からオサラバしたい。
残り少なき人生、快適なブログ環境で過ごしたい

ただし戦いの烽火はおろさない。
国家に巣くうアメリカに貢ぐ政治家の司令塔小泉竹中その背景にある清和会政治集団カルト宗教創価、麻薬資金源組織・殺人者集団が蔓延っている。
あらゆる階層にその被害が惹起している。
この国は国家存亡の危機にある。

窮鼠猫をかむという
追い詰められた青年将校気取りの樋渡検事総長
元在米日本大使館一等書記官・CIAの手先現特捜部長の佐久間部長
「検察・官僚組織によるクーデター」である。
では問わん
何故、「りそな銀行」や「郵政民営化」をめぐる利権疑惑が晴れない小泉純一郎竹中平蔵の周辺を捜査しないのか。
甘い汁を吸いつづけた巨悪、利権政治家森喜朗や青木、二階の周辺を、何故、捜査しないのか
青年将校気取りの世直し部隊としての検察官僚の暴走を抑止することは出来ない。

検察官僚の暴走にブレーキをかけられるのは政治家だけである。
現在の日本は、軍人が憲法を無視して暴走する軍国主義国家状態にある。
反政府的な暴力集団と化して、青年将校気取りで暴走している、
この国で警戒すべきは東京地検特捜部そのものだ。

国民の意思を無視して、民主党潰しに狂奔する暴力集団・東京地検特捜部の暴走を許してはならない。
「検察ファッショ」が日本を滅ぼす。
東京地検特捜部は、何を血迷っているのか?
そのお粗末さ。
小沢一郎に関する疑惑は次々に変わるので笑える。
ヘタな鉄砲も数打ちゃァ~あたる?
1月14日 読売新聞のこれが最新版!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000721-yom-soci
水谷建設、2004年10月に民主党の小沢一郎幹事長の
私設秘書だった石川知裕衆院議員(36)に渡したと東京地検特捜部に供述した5000万円。
本人は否定している。

検察の主張する通りとしたらどうなるのか。
来週初めに18日には国会が始まる。
報道では何度と無く逮捕されてるはずの小沢一郎あるいは石川代議士。
ともに不逮捕特権がある。

18日までのこの4日間で最悪のシナリオになったとして
公判は維持できるのか。
罪名も微罪の不実記載でなく最悪シナリオの贈収賄罪としよう。
爺の記憶する限り確か
贈収賄罪は送る側の時効が3年.
   送られる側の時効が5年.

いつのことだって。

04年10月には、胆沢ダムの「堤体盛立工事」を、鹿島の共同企業体(JV)が落札・・

いまは何年ッ!エッ?

昨年三月アンナに騒いで小沢一郎を党首の座から引き摺り下ろしただ秘書逮捕在宅起訴の事件。
小沢幹事長秘書である大久保秘書の第2回公判が13日終わった

西松建設の政治団体「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」がダミーである。
という前提で検察は立件・起訴をしていた。

ところが、大久保秘書は一貫して否認を貫いた。
さらに証人が証言。

マスコミは検察側の一方的な主張、つまり『秘書がダミー団体を通じて西松建設から違法な献金を受け取った』
という前提で記事を書いてきたのである。

ところが、それが崩れたのである。

 西松建設が寄付をしたとされる岡崎彰文元総務部長
、【政治団体がダミーとは全く思っていなかった】
   と証言している。

これは検察の再主尋問での答えである。
この点が非常に重要で検察はこれを覆す材料は提示されなかった。
大久保秘書の弁護人の質問には、
【OBがやっていて、届け出もしている、と被告に説明したと思う】
と証言をしている。
結論を言えば、ダミーでは無いと大久保秘書に説明をしたことになる。

裁判官の質問には、
【事務所も会社とは別に借りて、資金も別だった】
と西松本体とは別ものであると述べている

ここから、横串を差して検察がダミーであったと立証するのは不可能
、両者に縦串、横串、斜め串を刺しても無駄である。

 故にマスコミの記事が『虚偽記載』であり「関係者」と言う名前を用いた《東京地検のリーク》が
  意図を持って恣意的に流され、マスコミはそのリーク情報に沿って『虚偽の捏造文書』を書かされていたと言うことに他ならない。

そして13日のまたもや大騒動の一日。
 同じ場所を更に『ガサ入れ』を行うことは、前回、満足な公判を維持できうるブツが無かった証拠である。
小沢幹事長の秘書ならパソコン没収の可能性を考慮し、外付けハード(USB)等で自己防衛する。
パソコンには痕跡は残さない。

 東京地検は何が何でも18日までに終焉しなければ為らなかった。

それは、検察の裏金作りを告発しようとして2002年4月22日告発の報道番組
「ザ・スクープ」のTV取材収録当日の朝に突然検察に口封じ逮捕された。
将来は最高検・検事長と目されていた三井環元大阪高検公安部長である。
三井環元大阪高検公安部長は2008年10月17日に大阪拘置所に収監されたあと静岡刑務所への移送収監を経て
1月18日に1年3ヶ月ぶりで解放される予定である。

いよいよ、怪物が野に解き放たれる。
「検察裏金作り偽装工作」解明は如何に?
.
 検察リーク批判をすると、「いや、苦労して取っている」という。
「顔色見て記事を書く。」の人権感覚には驚いたもんだ。

 アチコチのブログにあるマスメディア批判するときに、プロセスは問題にしていない。
 結果を問題にしている。

 毎日新聞西山記者がとってきた情報は国にとって市民にばれては困るニュースだったから刑事事件で記者生命を奪った。

毎日ヒゲの岸井記者に聞きたい。

 検察から苦労して取って来たというニュースを書いたおかげで、権力チェックにつながり逮捕されるような思いをしたことがありますか?

 今回の小沢捜査は、町中で、外国人やちょっと斜に構えた若者を見つけて、ちょっと来いといってひっぱり、カバンの中から、釣りに使ったナイフを出し忘れたのを見つけて、軽犯罪法違反だ、といって検挙する警察の在り方に近い。

 小沢の4億円が本当に具体的に賄賂だという確証があれば格別、単に4億円も持っていたのは、
きっとどこかからかの違法献金だ、という程度の根拠で捜査し、だめでも、形式犯での捜査ということで批判をまぬかれる。
 マスメディアは、不当な街中での職務質問を見逃し、検察・警察にメスを入れようとした民主党つぶしの国策捜査を見逃す。

13日、小沢一郎関連の事務所などに突然のガサ入れをした東京地検特捜部。
その指揮にあたる特捜部長、佐久間達哉は元長崎地検次席検事、郷原信郎弁護士と同期である。

公務員犯罪に使われる言葉がある。
「一罰百戒」
検察が悪質性の高い罪を犯した一人を罰することによって、「百戒」、
すなわちその他大勢の戒めにできるという考えだ。

検察としてこの言葉をどう解釈すべきか。

、このことについて同期二人の議論したことがあるという。
郷原弁護士「一罰」について、悪質性の高いものでなければならない」
佐久間特捜「一罰」は何でもよい、悪質であるかないかにかかわらず、何でもひとつ罰すれば、「百戒」につながる

これは歴史の教えるところである。
戦前の日本陸軍内の路線対立に短絡スルほど似通っている。
いわゆる
「皇道派」と「統制派」の二つの派閥に分かれた軍事官僚たち。
政治の腐敗を批判し、軍の力で国家改造をめざしたのはどちらも同じだったが
、組織を重視する統制派に対し、皇軍、皇国を唱える荒木貞夫大将を信奉する皇道派の青年将校が反発し
、ついに行動を起こした。
斎藤実内大臣、高橋是清大蔵大臣ら三人が殺害された昭和10年の「2.26事件」である。

軍部の暴力的な政治干渉は、それより前、昭和7年の「血盟団事件」や「5.15事件」で顕在化する。
5.15事件では、首相官邸に乗り込んで不正献金を指摘する陸海軍の士官たちに、
犬養首相が「話せばわかるじゃないか」と言ったとたん、「問答無用」と射殺された。

この事件で、犬養の政友会はぶっ潰され、結果として戦前の政党政治は息の根を止められた。
それが、軍部の大暴走につながっていく。

こうした動きの背景にあったのは、昭和6年の満州事変以来、軍部と癒着して、部数拡張を続けた新聞社の
戦争賛美報道だった。

軍部は機密費で新聞社幹部を接待し、紙面の大応援により大衆を煽って戦時体制を作り上げた。
昨年3月特捜部と共同記者の合同宴会が明らかになって処罰しなかった麻生内閣。

14日のテレcビ報道ステーション
朝日新聞の星浩が確かこのような趣旨の発言をしたと思う。

「小沢さんの定例会見を見てカチンときたんじゃないですかね」
カチンときて、強制捜査におよんだというのである。
、検事たちの気分で「やってしまえ」となったとしたら恐ろしいことだ
^それを言っているジャーナリストがそのことに疑問を感じないのも不思議だ。

自衛隊に昔の軍部のようなマネができるわけがないとしたら、
政治家を失脚させうる力を行使できるのは、強制捜査という国家権力を握る検察組織である。

「自分たちこそ正義」と考え、独善性に陥りやすい集団であることも、田中森一らヤメ検弁護士の証言からわかる

記者クラブという仕組みのなかで、官僚からの情報にもっぱら依存して記事を書いてきた大マスコミの記者は
、官僚に操作されている自分を顧みる余裕がない。

いかに他社に先駆けて、行政官庁や捜査当局からの情報を紙面や電波に流すかという競争を日々やっている。^^

国にとって何が大切か、
公益とは何か。
そんなことに考えが及ぶヒマがないほどに、締め切り時間は次から次へと迫ってくる。

情報提供者であるお上の言うことやることに何ら疑問を持たない一方で、
口が堅くて無愛想な政治家叩きにはことのほか熱心である。
お上、すなわち行政組織のやり方に鈍感かつ寛容なのは、朝日新聞の星浩だけではないということだ。

いつも通り、カメラを待機させるなか、肩をいからせて繰り広げた今回の捜索劇。
国民が「変革」を期待して誕生させた新政権の、与党幹事長周辺に対する捜査のあり方としては少々、
荒っぽい印象を受けるのだが、いまのところ大メディアからは疑念の声が上がっている様子はない。

この7月に迫った参院選。
自民党、創価党が大勝すれば、衆参ねじれが再び起こり、政治的混迷が深まって民主党を追い込むことができる。
自民党復権は、官僚組織の歓迎するところだろう。

宮内庁長官、駐米大使ら、官僚の“反乱”が目立ちはじめた。
検察も、7月の参院選との時間的距離感からみて、「今しかない」と荒々しく立ち上がったのかもしれない。

小沢幹事長はこれに徹底抗戦するのか、白旗をあげるのか。
4億円の原資にやましいところがないのなら、一刻も早く検察にしかるべき資料を提出して疑惑を晴らし、
党務に専念してもらいたい。

なぜこうなのか。
それは民主党政権が進める検事総長人事にある。
党内には「検察が決めている人物は検事総長にしない」という声があるらしい。
検察では、東京や大阪の高検検事長が検事総長に就くのが通例
「検察庁法には検事総長になる検事の身分の定めはなく、下っ端でも任命できる」という。
要は、樋渡利秋検事総長らは、それを恐れて民主党に気を遣ったというのだ。

「鳩山氏側への捜査は、そもそも告発によって無理やりさせられる形の捜査。
その中で、最大のターゲットであるはずの政権与党に気を遣うようでは検察は終わりだ」
と、特捜部検事はあきれる。
 だが、検察の問題はこれだけでなく、小沢幹事長への捜査にも潜んでいた。 
’09年3月、西松建設から違法な企業献金を受け取っていたとして、特捜部は公設第一秘書ら3人を政治資金規正法違反の疑いで電撃逮捕。この際、小沢氏本人への立件の見通しがないまま着手することに特捜部が反対し、吉田正喜副部長が強行突破したことが明らかになっていた。
 だが、実は「吉田副部長は上層部に『小沢氏本人の逮捕は可能』という虚偽の報告を上げていた」と特捜部検事は明かしたとある

 特捜部検事が続ける。
「佐久間達哉特捜部長は、吉田副部長の言葉を信じて着手にゴーサインを出した。だが、秋に虚偽だったことが分かり捜査からはずした」
 吉田副部長は妻の病気のために捜査から外れていることになっているが
、検事は「本当に事件をやりたいなら、妻が病気でも外さない。表向きは特殊直告2班の畝本副部長が小沢氏の捜査を担当している同1班も担当していることになっているが、実際は、佐久間さんが直轄しているのがその証拠」と語る。
 小沢一郎幹事長への捜査が実を結ぶかどうかは現段階では分からない。
しかし、弱腰の検察上層部と、捜査の中枢にいる副部長を事件の最中に更迭する特捜部の組み合わせでは見通しは明るいとはいえない。
検察の弱腰と劣化は限界まで来ているようだ。とある

第2回公判があり検察の敗北が明らかになった。

13日の強制捜査は敗北確定の、公判報道を打ち消すために行なわれたのか?
第二回後半はまったく報道されていない。

捜査情報に打ち消された。
カムフラージュ策通りである。

この国の国民は漫画で育った世代が圧倒多数を占める時代。
単純なる国民との特捜部のよみどうりにある。
小沢一郎
「決して! このような問題で、法に触れるようなことを致したつもりはありません。」

アメリカ従属腐敗政治しかこの国の国富を狙った利権アサリが出来ないゆえの自民創価党最後の決戦をかけた反攻の試み
  政権交代
今だ理解できていない勢力の必死の抵抗である。

これは平成の2・26事件である
即刻の錦の御旗を掲げよッ!

「検察に告ぐ」
> > 指揮権が發せられたのである。
> > 既に千葉法相の御命令が發せられたのである。
> > お前達は佐久間部長の命令を正しいものと信じて絶對服從を
> > して、誠心誠意活動して來たのであろうが、
> > お前達の上官のした行爲は間違ってゐたのである。
> > 既に鳩山総理千葉法相の御命令によって
> > お前達は皆オフィスに復歸せよと仰せられたのである。
> > そうしたら今迄の罪も許されるのである。
> > お前達の父兄は勿論のこと、国民全体もそれを
> > 心から祈ってゐるのである。
> > 速かに現在の位置を棄てゝ歸って來い。

2・26反乱部隊には名人小さんも一兵卒でいた。
回顧録に「騙されていた」と受戒している。

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