12日の日向路は青島太平洋マラソンで第23回ともなれば全国行事に認知され
12000人が青空の下、快走した。
第二の県都の延岡では市民合唱団が合唱つきの第九の公演で年末の風物詩に一ページを刻んだ。
クラッシクで遊ぶC級映画「のだめカンターベリ」の映画でも見たくなった。
市内のホテルでは薬物追放大会
10年もの薬物依存者のたたかいの体験発表。
「一人では再び薬物に戻ってしまう。」
阿片汚染の問題は深刻でこの国の隅々みまで蔓延っているようである。
取り扱ってるものが国家の中枢にいりこんでるゆえ厄介である。
アヘン戦争を経て植民地列強の支配構造を見抜いた愛国の孫文時代まで坂のぼったこの国の対策が緊急である。
毎日トップに驚いたブログでも教えていただいている
之は犯罪のはずだがその論点はない。
創価の広告料で成り立ってる毎日は第二聖教新聞ゆえ至極当然のことではある。
もともと73年当時西山毎日記者が国家に向かい格闘したので刺身のツマ程度の良心でスクープしたのであろう。
他紙の朝日読売よりはその点まだほんの少しジャーナリズムの良心を出しただけでもほめるベキなんだろう。
「沖縄密約文書現存せず 返還時「肩代わり」 外務省廃棄か 元局長証言と矛盾」との見出し記事である。
懸念されていた事が現実となるならば外務省の責任は重い。
国益を損ない、しかも公文書を勝手に廃棄したとするならこれは間違いなく犯罪である。
事実関係をはっきりさせなくてはならないハズだ。
国家の最高機関は国会にある。
テレビで国民の前に出しての議論がいろう。
さすがにこの省には皇太子妃さえ送り込める大和田次官の築き上げた創価組織「大鳳会」の存在があり、
幾多の反創価の人物は生命さえ奪われてる総体革命下では国家機密書類廃棄ナゾ屁の河童。
「沖縄密約文書現存せず 返還時「肩代わり」 外務省廃棄か 元局長証言と矛盾』以上の見出し記事である。
これが事実とすれば犯罪である。懸念されていた事が現実となるならば外務省の責任は重い。国益を損ない、しかも公文書を勝手に廃棄したとするならこれは間違いなく犯罪である。事実関係をはっきりさせなくてはならない。
とてもCIAまでは暴かれないだろうが平和ボケの国は規律の弛緩に警戒心がない。
戦時下にある三流国として見下してる国の方々が未だ憂国の情にあふれている。日本人はこの悲劇下にある国におしえを請うべきだ
あのペシャワール会中村哲医師の本拠地の国である。
もっともこの組織自体どうも創価の正体が鎧の下からチョロチョロはいただけない。
愛国の国民性のことである。
12月13日のアフガニスタンに隣接するパキスタンのことである。
パキスタンで米国大使館員3名が不審な行動、
一時身柄拘束
パキスタン・パンジャブ州LAHOREのSherpao大橋付近でと伝える。
パキスタン政府の重要施設を撮影していた米国大使館に属する米国人3名がパキスタン警察に身柄を拘束された。
3時間の尋問の後彼らは解放されたが、この3名が乗っていた車には不正なナンバープレートがつけられていた。
また押収物からはテロの標的とされることが多い警察検問所の写真が11枚も見つかった。
Another US Consulate vehicle intercepted (パキスタン紙「ザ・ニュース」)
http://www.thenews.com.pk/top_story_detail.asp?Id=26039
LAHORE:Another Land Cruiser of the US Consulate was intercepted on Friday by the security
personnel at a check-post near the Sherpao Bridge and impounded at the Sawvar Road police station
after its number plate was found bogus.
日本ッ!
この国の国家の現状未来あふれる国なのかを知るには何も4年もかけて政経学部にいく必要もない。
国家とは何か。
自分に課せ問えばいい。
その実証を帰納し頭脳に叩き込めば収斂されよう。
明治維新期の志士は茂名その程度で出発した。
国家とは国防と国家経営の税制度にある。
それが総てと言い切ってもいい。
このキーワードで紐解けば国家を憂えた真の政治家かどうか分類できよう。
13日も前原大臣は関西の空港問題で日曜日返上で大阪方面にある。
関西空港伊丹空港神戸空港の課題現状把握である。
それぞれ民間・国・市当局と管理機構が違うイビツなる之までの空港行政なき国家が見えてくる。
関空は一兆円を超える有利子負債でまったく利用亡き滑走路を抱え日航が引き上げ格納庫なり施設が遊んでいる。
160億円を超える国家資金投入で維持されてるのみ。
仕分けで半分に抑えられその執行にさえ制限がついた。
ここに三つの空港があることさえ異常である。
笑う出ない。
之は全国に見れる現象である。
来年3月開港する国際空港だが売店ひとつなき一日一便のみが運行される茨城空港
13日水族館を空港内で臨時のイベントの福島空港
北海道と二本の国内便のみ。
イベントでごまかせる話ではない。
米子空港は500メートル伸ばして2500メートル滑走路で今後にかける。
之は地理的に空港にかけるしかない地域。
冬柴創価大臣元センセイと言えば、茨城国際空港。
茨城国際空港といえばJAL。
このか方が国土交通大臣の時には、こんなこともありましたね。
アレは確か、韓国のカジノ旅行の帰りのこと。
JAL機が到着後、機内にアナウンスが流れ
「本日は、国土交通大臣様がご搭乗されております。最初に降りていただくため、しばらくお待ちください」
と、きたよいう。
こんなこと言われて、黙って指咥えてる乗客も乗客ですが、この人の感性はこんなこと "あたりまえ" と言っちゃうくらい狂ってます。
この件について、記者に問われ、冬柴センセイ。
「そんなこともあったね・・・。感想? ・・・ナンもないわ・・。君だって・・・感想ないだろ!」
一時が万事こんな調子の創価のセンセー。
地理的と他の交通機関とこの国の特性たる東京一極集中ゆえ東京までの距離のみが、
利用者の関心事で国家が考慮しなければならないことのハズだ。
国家は経営である。
その経営たる税は等しく国家に上納されている。
前原大臣の出した三つの空港私見。
伊丹は小型で就航、関空は検討、神戸は様子見。
地方に任せるとの注釈つき。
其れぞれ自立存続を付け加える。
其れが欺瞞である。
国家インフラは本島4ッつは総合的判断がいるはず。
なぜなら地方に任せるは響きはいいが税体系は東京集中になっている。
全国法人組織は総て本社が納税する。
多くが東京での納税である。
前原大臣の無知偽善はここに尽きる。
松下政経塾の大臣の妻は創価の短大出にある。
この国は創価なくして夜も日も空けない支配下にある。
デフレスパイラルに対応する人は情けなく新政権で亀井大臣ただ一人。
これでは来年の参議院選挙は民主の惨敗であろう。
5億円「納得できない」=石原知事と生の傲慢振りが出だしメッキがはげだした。
都議選での民主党躍進で恥部が暴かれつつある。
五輪プレゼン映像は約10分間の映像作製が5億円ッ!
10分間映像に・・はぁ?・・
コンサルタントの日給は30万~61万円ッ!
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091209AT1G0903O09122009.html
マスメデアが偏向報道が止まらないハズである。
CIAメデア売国奴実行者電通のいつもの構図が晴天白日の下に晒された。
そのメデア先行の支配構造化に熟知しておられる憂国の士の行動は流石である。
TBS日曜の関口宏のゲストコメンテェーター三井総研の寺島実郎の動きがブログで教えていただいた。
、ワシントンに行っての事をテレビで発言される。
「ワシントンでは日米同盟で飯を食っている人とは会わなかった」と言っていた。
・・・・・・
やっぱりね、日米同盟を飯の種にしている人たちがいて、そういう人たちの声ばかりを伝えるメディアがあって、
わたしたちの耳目はそうした情報で目隠し耳栓状態になっているのか。ふむふむ。
・・・・・・・・
12月9日の中日新聞朝刊一面トップ
「米陸軍の座間移転中止へ 米側都合で『再編』変更」という大見出しが躍っている。
・・・・・・
06年の米軍再編にかかわるいわゆる日米合意に基づいて、米陸軍第1軍団はキャンプ座間に移転することになっていたのに、
アメリカ側のつごうでとりやめになった。
キャンプ座間には、すでにやってきている「日本防衛」のための小規模な第1軍団前方司令部だけがいる。
自衛隊は、世界規模で展開する米第1軍団の移転を前提に、陸上自衛隊の海外活動司令部である中央即応集団が
キャンプ座間へ12年度に移転する計画で、一部工事が始まっている。
でも、はしごを外されたかっこう。
アメリカの世界戦略と一体になって「海外任務」を果たそうと意気込んでいた自衛隊、メンツ丸つぶれ。
座間に移る理由がなくなってしまった。
東京新聞12月9日3面の「核心」
「『米軍再編』自ら不履行 キャンプ座間移転中止」と報じています。
「米側は米軍再編を「ひとつのパッケージ」として日本に履行を迫るが、米自身は都合よく解釈し、
「パッケージ破り」をしていることになる。」
この記事を書いたのは、編集委員の半田滋。
1955年生まれ栃木のひと。
この人の目線は曇っていない。
http://www.magazine9.jp/interv/handa/index2.html
日米同意はどうなる、との半田さんの追求に、アメリカ側は「あれは過去の話」ですと。
米軍再編は一体的なもので、どこかひとつでも計画通りに行かないと全体がだめになる、
とアメリカは言っていたハズ。
日本に、合意にもとづいて辺野古沖にV字型滑走路と港湾をつくれ、と迫っていたハズ。
だったら、それも「過去の話」として悪いはずがありません。
坂之上の雲第三回を見た。
来年は朝鮮併合100年でタイムリーな場面である。
近代国家の基礎を固めた憲法を制定。
ただし国会開設は未だ後である。
また日露戦争前の1891年(明治24年)5月11日の大津事件にも触れられていた。
ただサラッと終わり国家の独立性の問題、日露間の緊張問題等は封じられてた。
外交要人を迎えるにあたり国民に周知させるべき要素を含んでいる。
原作の意図からも軽んじるのには無理があった。
丁度国内のチョットした政治騒乱にもある。
本日来日して15日天皇謁見、16日までの日程で中国周副主席を迎えるにあたり
民主陣営の学者論者にまで亀裂が走っているゆえだ
国家が危機にあるときに最大の教科書お手本である。
行政の干渉から司法の独立を確立し、三権分立の意識を広めた近代史上重要な事件
本来はもっと触れるべきであったがサラリッと終えた。。
ことの背景はこうである。
ウエキペデアにも詳しくある。
吉村昭「ニコライ遭難」新潮文庫が解りやすい。
シベリア鉄道の極東地区起工式典に出席するため、
皇太子ニコライは世界最大と恐れられていた艦隊を率いてウラジオストクに向かう途中、日本を訪問した。
ニコライの一行は長崎と鹿児島に立ち寄った後に神戸に上陸、京都である。
いまだ小国であった日本は政府を挙げてニコライの訪日を接待、
公式の接待係には、イギリスへの留学経験などがあり当時の皇族中で随一の外国通であった有栖川宮威仁親王海軍大佐があたった。
京都では季節外れの五山送り火まで行われた。
次の訪問予定地である横浜、東京でも歓迎準備が進んでいた。
京都から琵琶湖への日帰り観光からの帰り道、、ニコライと共に来日していたギリシャ王国王子・ゲオルギオス
=ゲオルギオス1世の三男に
巡査・津田三蔵が皇太子に斬りかかり負傷させた。
津田三蔵は無期徒刑となり、司法大臣山田顕義は辞任した
西南戦争の西郷隆盛の生まれ変わりが皇太子という大津絵も出回っていた世相。
大国ロシアのニコライ二世は当時皇太子の頃の日本における傷害事件である。
松方正義総理、山田顕義法相らが死刑適用に奔走。
伊藤博文は死刑に反対する意見がある場合、戒厳令を発してでも断行すべきであると主張。
逓信大臣・後藤象二郎などは「津田を拉致し拳銃で射殺することが善後策になる」。
ロシア皇帝アレクサンドル3世も暗に死刑を求めた。
青木周蔵外相、井上馨などが消極的反対、
ひとり初代検事総長宮崎の人・三好 退蔵(1845年6月16日(弘化2年5月12日) - 1908年(明治31年)8月20日)は
後に大審院院長・弁護士は検事総長ながら、児島惟謙(これかた)大審院長=今で言えば最高裁判所長官
と連絡を取りながら、司法大臣に法の国際的常識を進言した。
大逆罪を外国の皇族への傷害については適用すべきでないと主張。
、愛媛県宇和島の人大審院院長児島惟謙は、これは近代的な法治国家としてふさわしくないと主張
事件処理後のちに児島は貶められる。
、皇帝も皇太子も日本の迅速な処置や謝罪に対して寛容な態度を示した。
結果的には賠償要求も武力報復も行われなかった。
日本がこの問題を無事解決できた理由の一つにロシアの友好的な姿勢があることは疑いない。
以後、ロシアの公文書にて日本人をマカーキー=猿と記される時期が発生した
主権国家として、当時進行中であった不平等条約改正運動を刺激した。
伊藤博文と深厚のあった神戸の人前田又吉が経営してた大成建設建設の立てた「京都常盤」
に宿泊していた。平安遷都1100年記念式典の行われる、1895年に「京都ホテル」
1991年60mの高層ビル「京都ホテルおいけ本館」の建設に着手、1994年に竣工。
京都の景観を破壊するとの激しい論争が繰り広げられた。
、2002年にオークラホテルズ&リゾーツに加盟名称を「京都ホテルオークラ」に改めた。
また朝鮮出兵開始に連なる朝鮮半島での農民蜂起の東学党の乱も一行で封じられた。
之はいずれ機会を見て触れたい。
大国、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定
巡洋艦浪速の艦長・東郷平八郎は、清国兵を満載した英国籍の商船・高陞号と遭遇。
撃沈か否か、決断を迫られる。第三回は終えた。
もうひとつ気になることがあった。
爺目の聞き違いであったろうか
「國民新聞」の陸 羯南(くが かつなん)に入社する正岡子規とドラマで報じられた。
「日本」の間違いであろう。
国民新聞は徳富蘇峰である。
明治中期を代表する新聞人は、その栄誉は唯二人に帰す
仙台の人・陸 羯南と肥後の人徳富蘇峰
三宅雪嶺が似通ってはいる雑誌・日本人のちに「日本及び日本人」に改題を出している。
それと入社に手を貸したのは自由党重鎮の兵庫県豊岡の人・古島一雄(慶応元年8月1日(1865年9月20日) - 昭和27年(1952年)5月26日)のハズ。
三宅雪嶺が主宰する雑誌の記者となりさらに日本新聞の記者となり正岡子規と日清戦争に従軍した。
後に万朝報に移る。
この国の敗戦後の初代総理は鳩山一郎が就任するハズであった。
ところがGHQは其れを認めず昭和21年(1946年)5月に日本自由党総裁の鳩山一郎を公職追放
その時の後継総裁の一人に擬されたのが、古島一雄である。
鳩山ら自由党首脳に就任を懇請されるも、これを固辞。
、代わりに幣原内閣の外相だった吉田茂を強く推薦した。
そののち吉田茂内閣の相談役となり「政界の指南番」
国民新聞は徳富蘇峰が1890年に創刊した日刊新聞
国民新聞は新聞界の烏合離散で都新聞なども加わりいまの東京新聞である。
経営問題があり中日新聞の資本の下にある。
たしかに子規は陸 羯南の庇護の下に暮らし生計をえた。
ただテレビ原作の事実考証の子規入社にあたっては間違いであると爺は推察する。
三宅雪嶺、長谷川如是閑、正岡子規昭和天皇の指導ご進講・杉浦重剛、など明治後期を代表する多くの思想家、
言論人がこの新聞に集まり近代ジャーナリズムのさきがけとなった。
官僚の小村寿太郎や長州の品川弥二郎、三浦梧楼とは深い親交があった。
閔妃殺害事件が起こったときも、三浦梧楼をかばった。
小村寿太郎外相がポーツマス条約締結後日比谷にあったこの新聞社は焼き討ちにあっている。
爺は現状の新聞情況からギリギリセーフでゲンダイと東京新聞しか信用しない。
権力にしっかり立ち向かってた朝日は数々の襲撃事件に遭いジャーナリズムの基本を捨てその低たらくブリは情けない。
民主国対委員長が中国で宣言した
普天間問題。
民主閣内が統一された
普天間問題越年である。
見事というほかない。
この国は独立国である。
お出でいただいた方々には申し訳ありません
変則時間にアップしては付け狙われてることの実証のためであります。
ご了承ください。
爺目の不徳お詫びいたします。
実に苦労しているんであります。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
12000人が青空の下、快走した。
第二の県都の延岡では市民合唱団が合唱つきの第九の公演で年末の風物詩に一ページを刻んだ。
クラッシクで遊ぶC級映画「のだめカンターベリ」の映画でも見たくなった。
市内のホテルでは薬物追放大会
10年もの薬物依存者のたたかいの体験発表。
「一人では再び薬物に戻ってしまう。」
阿片汚染の問題は深刻でこの国の隅々みまで蔓延っているようである。
取り扱ってるものが国家の中枢にいりこんでるゆえ厄介である。
アヘン戦争を経て植民地列強の支配構造を見抜いた愛国の孫文時代まで坂のぼったこの国の対策が緊急である。
毎日トップに驚いたブログでも教えていただいている
之は犯罪のはずだがその論点はない。
創価の広告料で成り立ってる毎日は第二聖教新聞ゆえ至極当然のことではある。
もともと73年当時西山毎日記者が国家に向かい格闘したので刺身のツマ程度の良心でスクープしたのであろう。
他紙の朝日読売よりはその点まだほんの少しジャーナリズムの良心を出しただけでもほめるベキなんだろう。
「沖縄密約文書現存せず 返還時「肩代わり」 外務省廃棄か 元局長証言と矛盾」との見出し記事である。
懸念されていた事が現実となるならば外務省の責任は重い。
国益を損ない、しかも公文書を勝手に廃棄したとするならこれは間違いなく犯罪である。
事実関係をはっきりさせなくてはならないハズだ。
国家の最高機関は国会にある。
テレビで国民の前に出しての議論がいろう。
さすがにこの省には皇太子妃さえ送り込める大和田次官の築き上げた創価組織「大鳳会」の存在があり、
幾多の反創価の人物は生命さえ奪われてる総体革命下では国家機密書類廃棄ナゾ屁の河童。
「沖縄密約文書現存せず 返還時「肩代わり」 外務省廃棄か 元局長証言と矛盾』以上の見出し記事である。
これが事実とすれば犯罪である。懸念されていた事が現実となるならば外務省の責任は重い。国益を損ない、しかも公文書を勝手に廃棄したとするならこれは間違いなく犯罪である。事実関係をはっきりさせなくてはならない。
とてもCIAまでは暴かれないだろうが平和ボケの国は規律の弛緩に警戒心がない。
戦時下にある三流国として見下してる国の方々が未だ憂国の情にあふれている。日本人はこの悲劇下にある国におしえを請うべきだ
あのペシャワール会中村哲医師の本拠地の国である。
もっともこの組織自体どうも創価の正体が鎧の下からチョロチョロはいただけない。
愛国の国民性のことである。
12月13日のアフガニスタンに隣接するパキスタンのことである。
パキスタンで米国大使館員3名が不審な行動、
一時身柄拘束
パキスタン・パンジャブ州LAHOREのSherpao大橋付近でと伝える。
パキスタン政府の重要施設を撮影していた米国大使館に属する米国人3名がパキスタン警察に身柄を拘束された。
3時間の尋問の後彼らは解放されたが、この3名が乗っていた車には不正なナンバープレートがつけられていた。
また押収物からはテロの標的とされることが多い警察検問所の写真が11枚も見つかった。
Another US Consulate vehicle intercepted (パキスタン紙「ザ・ニュース」)
http://www.thenews.com.pk/top_story_detail.asp?Id=26039
LAHORE:Another Land Cruiser of the US Consulate was intercepted on Friday by the security
personnel at a check-post near the Sherpao Bridge and impounded at the Sawvar Road police station
after its number plate was found bogus.
日本ッ!
この国の国家の現状未来あふれる国なのかを知るには何も4年もかけて政経学部にいく必要もない。
国家とは何か。
自分に課せ問えばいい。
その実証を帰納し頭脳に叩き込めば収斂されよう。
明治維新期の志士は茂名その程度で出発した。
国家とは国防と国家経営の税制度にある。
それが総てと言い切ってもいい。
このキーワードで紐解けば国家を憂えた真の政治家かどうか分類できよう。
13日も前原大臣は関西の空港問題で日曜日返上で大阪方面にある。
関西空港伊丹空港神戸空港の課題現状把握である。
それぞれ民間・国・市当局と管理機構が違うイビツなる之までの空港行政なき国家が見えてくる。
関空は一兆円を超える有利子負債でまったく利用亡き滑走路を抱え日航が引き上げ格納庫なり施設が遊んでいる。
160億円を超える国家資金投入で維持されてるのみ。
仕分けで半分に抑えられその執行にさえ制限がついた。
ここに三つの空港があることさえ異常である。
笑う出ない。
之は全国に見れる現象である。
来年3月開港する国際空港だが売店ひとつなき一日一便のみが運行される茨城空港
13日水族館を空港内で臨時のイベントの福島空港
北海道と二本の国内便のみ。
イベントでごまかせる話ではない。
米子空港は500メートル伸ばして2500メートル滑走路で今後にかける。
之は地理的に空港にかけるしかない地域。
冬柴創価大臣元センセイと言えば、茨城国際空港。
茨城国際空港といえばJAL。
このか方が国土交通大臣の時には、こんなこともありましたね。
アレは確か、韓国のカジノ旅行の帰りのこと。
JAL機が到着後、機内にアナウンスが流れ
「本日は、国土交通大臣様がご搭乗されております。最初に降りていただくため、しばらくお待ちください」
と、きたよいう。
こんなこと言われて、黙って指咥えてる乗客も乗客ですが、この人の感性はこんなこと "あたりまえ" と言っちゃうくらい狂ってます。
この件について、記者に問われ、冬柴センセイ。
「そんなこともあったね・・・。感想? ・・・ナンもないわ・・。君だって・・・感想ないだろ!」
一時が万事こんな調子の創価のセンセー。
地理的と他の交通機関とこの国の特性たる東京一極集中ゆえ東京までの距離のみが、
利用者の関心事で国家が考慮しなければならないことのハズだ。
国家は経営である。
その経営たる税は等しく国家に上納されている。
前原大臣の出した三つの空港私見。
伊丹は小型で就航、関空は検討、神戸は様子見。
地方に任せるとの注釈つき。
其れぞれ自立存続を付け加える。
其れが欺瞞である。
国家インフラは本島4ッつは総合的判断がいるはず。
なぜなら地方に任せるは響きはいいが税体系は東京集中になっている。
全国法人組織は総て本社が納税する。
多くが東京での納税である。
前原大臣の無知偽善はここに尽きる。
松下政経塾の大臣の妻は創価の短大出にある。
この国は創価なくして夜も日も空けない支配下にある。
デフレスパイラルに対応する人は情けなく新政権で亀井大臣ただ一人。
これでは来年の参議院選挙は民主の惨敗であろう。
5億円「納得できない」=石原知事と生の傲慢振りが出だしメッキがはげだした。
都議選での民主党躍進で恥部が暴かれつつある。
五輪プレゼン映像は約10分間の映像作製が5億円ッ!
10分間映像に・・はぁ?・・
コンサルタントの日給は30万~61万円ッ!
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091209AT1G0903O09122009.html
マスメデアが偏向報道が止まらないハズである。
CIAメデア売国奴実行者電通のいつもの構図が晴天白日の下に晒された。
そのメデア先行の支配構造化に熟知しておられる憂国の士の行動は流石である。
TBS日曜の関口宏のゲストコメンテェーター三井総研の寺島実郎の動きがブログで教えていただいた。
、ワシントンに行っての事をテレビで発言される。
「ワシントンでは日米同盟で飯を食っている人とは会わなかった」と言っていた。
・・・・・・
やっぱりね、日米同盟を飯の種にしている人たちがいて、そういう人たちの声ばかりを伝えるメディアがあって、
わたしたちの耳目はそうした情報で目隠し耳栓状態になっているのか。ふむふむ。
・・・・・・・・
12月9日の中日新聞朝刊一面トップ
「米陸軍の座間移転中止へ 米側都合で『再編』変更」という大見出しが躍っている。
・・・・・・
06年の米軍再編にかかわるいわゆる日米合意に基づいて、米陸軍第1軍団はキャンプ座間に移転することになっていたのに、
アメリカ側のつごうでとりやめになった。
キャンプ座間には、すでにやってきている「日本防衛」のための小規模な第1軍団前方司令部だけがいる。
自衛隊は、世界規模で展開する米第1軍団の移転を前提に、陸上自衛隊の海外活動司令部である中央即応集団が
キャンプ座間へ12年度に移転する計画で、一部工事が始まっている。
でも、はしごを外されたかっこう。
アメリカの世界戦略と一体になって「海外任務」を果たそうと意気込んでいた自衛隊、メンツ丸つぶれ。
座間に移る理由がなくなってしまった。
東京新聞12月9日3面の「核心」
「『米軍再編』自ら不履行 キャンプ座間移転中止」と報じています。
「米側は米軍再編を「ひとつのパッケージ」として日本に履行を迫るが、米自身は都合よく解釈し、
「パッケージ破り」をしていることになる。」
この記事を書いたのは、編集委員の半田滋。
1955年生まれ栃木のひと。
この人の目線は曇っていない。
http://www.magazine9.jp/interv/handa/index2.html
日米同意はどうなる、との半田さんの追求に、アメリカ側は「あれは過去の話」ですと。
米軍再編は一体的なもので、どこかひとつでも計画通りに行かないと全体がだめになる、
とアメリカは言っていたハズ。
日本に、合意にもとづいて辺野古沖にV字型滑走路と港湾をつくれ、と迫っていたハズ。
だったら、それも「過去の話」として悪いはずがありません。
坂之上の雲第三回を見た。
来年は朝鮮併合100年でタイムリーな場面である。
近代国家の基礎を固めた憲法を制定。
ただし国会開設は未だ後である。
また日露戦争前の1891年(明治24年)5月11日の大津事件にも触れられていた。
ただサラッと終わり国家の独立性の問題、日露間の緊張問題等は封じられてた。
外交要人を迎えるにあたり国民に周知させるべき要素を含んでいる。
原作の意図からも軽んじるのには無理があった。
丁度国内のチョットした政治騒乱にもある。
本日来日して15日天皇謁見、16日までの日程で中国周副主席を迎えるにあたり
民主陣営の学者論者にまで亀裂が走っているゆえだ
国家が危機にあるときに最大の教科書お手本である。
行政の干渉から司法の独立を確立し、三権分立の意識を広めた近代史上重要な事件
本来はもっと触れるべきであったがサラリッと終えた。。
ことの背景はこうである。
ウエキペデアにも詳しくある。
吉村昭「ニコライ遭難」新潮文庫が解りやすい。
シベリア鉄道の極東地区起工式典に出席するため、
皇太子ニコライは世界最大と恐れられていた艦隊を率いてウラジオストクに向かう途中、日本を訪問した。
ニコライの一行は長崎と鹿児島に立ち寄った後に神戸に上陸、京都である。
いまだ小国であった日本は政府を挙げてニコライの訪日を接待、
公式の接待係には、イギリスへの留学経験などがあり当時の皇族中で随一の外国通であった有栖川宮威仁親王海軍大佐があたった。
京都では季節外れの五山送り火まで行われた。
次の訪問予定地である横浜、東京でも歓迎準備が進んでいた。
京都から琵琶湖への日帰り観光からの帰り道、、ニコライと共に来日していたギリシャ王国王子・ゲオルギオス
=ゲオルギオス1世の三男に
巡査・津田三蔵が皇太子に斬りかかり負傷させた。
津田三蔵は無期徒刑となり、司法大臣山田顕義は辞任した
西南戦争の西郷隆盛の生まれ変わりが皇太子という大津絵も出回っていた世相。
大国ロシアのニコライ二世は当時皇太子の頃の日本における傷害事件である。
松方正義総理、山田顕義法相らが死刑適用に奔走。
伊藤博文は死刑に反対する意見がある場合、戒厳令を発してでも断行すべきであると主張。
逓信大臣・後藤象二郎などは「津田を拉致し拳銃で射殺することが善後策になる」。
ロシア皇帝アレクサンドル3世も暗に死刑を求めた。
青木周蔵外相、井上馨などが消極的反対、
ひとり初代検事総長宮崎の人・三好 退蔵(1845年6月16日(弘化2年5月12日) - 1908年(明治31年)8月20日)は
後に大審院院長・弁護士は検事総長ながら、児島惟謙(これかた)大審院長=今で言えば最高裁判所長官
と連絡を取りながら、司法大臣に法の国際的常識を進言した。
大逆罪を外国の皇族への傷害については適用すべきでないと主張。
、愛媛県宇和島の人大審院院長児島惟謙は、これは近代的な法治国家としてふさわしくないと主張
事件処理後のちに児島は貶められる。
、皇帝も皇太子も日本の迅速な処置や謝罪に対して寛容な態度を示した。
結果的には賠償要求も武力報復も行われなかった。
日本がこの問題を無事解決できた理由の一つにロシアの友好的な姿勢があることは疑いない。
以後、ロシアの公文書にて日本人をマカーキー=猿と記される時期が発生した
主権国家として、当時進行中であった不平等条約改正運動を刺激した。
伊藤博文と深厚のあった神戸の人前田又吉が経営してた大成建設建設の立てた「京都常盤」
に宿泊していた。平安遷都1100年記念式典の行われる、1895年に「京都ホテル」
1991年60mの高層ビル「京都ホテルおいけ本館」の建設に着手、1994年に竣工。
京都の景観を破壊するとの激しい論争が繰り広げられた。
、2002年にオークラホテルズ&リゾーツに加盟名称を「京都ホテルオークラ」に改めた。
また朝鮮出兵開始に連なる朝鮮半島での農民蜂起の東学党の乱も一行で封じられた。
之はいずれ機会を見て触れたい。
大国、清国が朝鮮に出兵。日本も出兵を決定
巡洋艦浪速の艦長・東郷平八郎は、清国兵を満載した英国籍の商船・高陞号と遭遇。
撃沈か否か、決断を迫られる。第三回は終えた。
もうひとつ気になることがあった。
爺目の聞き違いであったろうか
「國民新聞」の陸 羯南(くが かつなん)に入社する正岡子規とドラマで報じられた。
「日本」の間違いであろう。
国民新聞は徳富蘇峰である。
明治中期を代表する新聞人は、その栄誉は唯二人に帰す
仙台の人・陸 羯南と肥後の人徳富蘇峰
三宅雪嶺が似通ってはいる雑誌・日本人のちに「日本及び日本人」に改題を出している。
それと入社に手を貸したのは自由党重鎮の兵庫県豊岡の人・古島一雄(慶応元年8月1日(1865年9月20日) - 昭和27年(1952年)5月26日)のハズ。
三宅雪嶺が主宰する雑誌の記者となりさらに日本新聞の記者となり正岡子規と日清戦争に従軍した。
後に万朝報に移る。
この国の敗戦後の初代総理は鳩山一郎が就任するハズであった。
ところがGHQは其れを認めず昭和21年(1946年)5月に日本自由党総裁の鳩山一郎を公職追放
その時の後継総裁の一人に擬されたのが、古島一雄である。
鳩山ら自由党首脳に就任を懇請されるも、これを固辞。
、代わりに幣原内閣の外相だった吉田茂を強く推薦した。
そののち吉田茂内閣の相談役となり「政界の指南番」
国民新聞は徳富蘇峰が1890年に創刊した日刊新聞
国民新聞は新聞界の烏合離散で都新聞なども加わりいまの東京新聞である。
経営問題があり中日新聞の資本の下にある。
たしかに子規は陸 羯南の庇護の下に暮らし生計をえた。
ただテレビ原作の事実考証の子規入社にあたっては間違いであると爺は推察する。
三宅雪嶺、長谷川如是閑、正岡子規昭和天皇の指導ご進講・杉浦重剛、など明治後期を代表する多くの思想家、
言論人がこの新聞に集まり近代ジャーナリズムのさきがけとなった。
官僚の小村寿太郎や長州の品川弥二郎、三浦梧楼とは深い親交があった。
閔妃殺害事件が起こったときも、三浦梧楼をかばった。
小村寿太郎外相がポーツマス条約締結後日比谷にあったこの新聞社は焼き討ちにあっている。
爺は現状の新聞情況からギリギリセーフでゲンダイと東京新聞しか信用しない。
権力にしっかり立ち向かってた朝日は数々の襲撃事件に遭いジャーナリズムの基本を捨てその低たらくブリは情けない。
民主国対委員長が中国で宣言した
普天間問題。
民主閣内が統一された
普天間問題越年である。
見事というほかない。
この国は独立国である。
お出でいただいた方々には申し訳ありません
変則時間にアップしては付け狙われてることの実証のためであります。
ご了承ください。
爺目の不徳お詫びいたします。
実に苦労しているんであります。
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