今日の誕生日の花は・・・・アゼトウナ
花言葉は・・・・・変らぬ愛

キク科の畔唐菜はよく解らぬものだが浜菊ではいいではないか。
ブログNHKラジオではこう説明があった。
伊豆半島から紀伊四国その西の太平洋岸に分布
、冬場でも比較的暖かい海岸の岩場に生える。
種小名は植物学者伊藤圭介への献名。
岩の隙間に根を下ろし、茎はその表面を少し這って株を作る。
葉は倒卵形でやや肉質であり、ふちが浅くギザギザになっている。
高さは10cmほど。
花期は9~12月で直径1.5cmほどの黄色い花を咲かせる。
変わらぬ愛は厳しき環境に適応してるゆえか。
銀座の小料理屋の鈴木マサ女は冬将軍に備えていたのか。
はたまた爺の存在を知ってのことか。

湯豆腐や 男の嘆き 聞くことも

この二日間の日向路の暖かいこと。上着が要らない。
リコーカップの緒戦のスタートの自然に目が行くおみ足をも美しすぎる。

事業仕分けに聖域はない。
米国軍駐留経費に対する思いやり予算への切り込みは鈍い
米兵一戸の住宅建設費が4500万は半分でも十二分である。
一軒の家に複数の風呂、5つ以上の部屋が独身や単身、少なき家族にいるものか。
笑わせる出ない。
11兆円の防衛費は聖域なのか。。

駐留米国軍支出国別比較
日本・・4万人米兵に32億ドル
韓国・・3万8千人に 4億ドル。
ドイツ・7万2千人に   2870ドル
イタリア1万3千人に    302ドル

従属国といわずしてナントいわん!

国軍増員は見送り。
戦車ミサイル等装備品は政治判断と切り込み不足。
使用銃弾の国産品か安い外国品かの議論をネット再放送で聞いている。
税であることを屁とも思わぬ自衛隊幹部に国家防衛を委ね照る危うさ。
膨大なる調達費用の聖域化笑わせる。
26日F-15の千歳基地のエンジン落下はナニゾ!
ボルトが折れている!?。
毎日の点検が聞いてあきれる。

地方分権の予算への事業仕分けには哲学が感じられない。
官僚に代わり爺も仕分け議論に加わりたい。
それはこの国の民が今後どう食っていくかの視点が大切である。
国家管理の矮小化は国と地方の予算分捕り合戦化している。
国と地方は表面上の相対立の様相を呈してしまう嫌いがある。
地方自治の県と市町村の二重構造化の複雑化が若き仕分け人の経験では理解されていない。
之までの予算配分が省益、縦割り行政に慣れてる思考形態の政治手法の限界である
大鉈を振るっての断腸の思いのズバッ!でいい。
事業仕分け人の資質にある。
世界の、この国のおかれている認識不測から生じている事と感じる面を多々議論から見受ける。
小沢一郎の言う一年生議員はまず研修からがよ~く解る。
人選ミスである。
理念があって国家の未来を描ききれてないからだ。

爺は国民がどう食っていくかの現状を
 こう把握し
事業仕分けに当たろうと思う。

世界の近世歴史を見るとき大航海時代とその後の産業革命はひとつの国家伸張の分岐点であろう。
スペインポルトガルオランダをはじめ世界に羽ばたいた
それらの国は殺傷能力に優れた武器の銃の軍事的力で世界を植民地化していった
列強による植民地奪い合いの歴史が続いた。

産業革命は世界の歴史を大きく塗り替えた。
最初に産業を興した英国は世界を支配した。
英国の植民地から独立した米国は国内統一を独立戦争を経て果たし英国と並んだ。
二つの世界大戦は戦場が米国でないため米国は英国を超え世界の覇者になった。
旧政治体制と殖産興業の産業革命を生き抜いた国々のハザマでまったく違う政治経済体制のソ連邦が出現した。。

世界を支配していた二つの米国ソ連邦の大国のうち
ソ連邦が20年前に崩壊
衛星国家のベルリンの壁が象徴的であった。
アメリカが勝利し冷戦構造が終了。
世界を政治経済的に支配するのはアメリカであると誰しもが信じた。
ところがソ連崩壊から19年をヘタのち、その席巻した政治経済体制は
より高い利潤を目指した金融工学なる博打経済に突入して自滅、自ら墓穴を掘った。
勝利したはずのアメリカ帝国が滅んだ。
世界の経済の混沌の始まりである。

この国が政権交代をした。
明治維新・敗戦に継ぐこの国の近世史の大転換期にある
それら歴史的事実がおきたが未だ国家を変革がおきたッ!その認識にない。

世界の情況を俯瞰す場合にもいまだアメリカ支配が続いていると思っているのと同じである。
世界を圧倒的に支配してきた二つの大国はそれぞれ崩壊しているのである。

輸出主導で旺盛なる需要のアメリカに依存した経済構造
ことの大小はあれどどこも同じドル依存経済。
よってどこの国も国難にある。
国家は今後どうして食っていくのか。
輸出依存から内需へ歴史の必然にある。

その処方箋を示すのが政治リーダーであるべきだが国論を統一した政治家指導者を国民は確立し切れていない。
よってたかって新政権指導者を旧政治勢力がたたく

アメリカには想像を超えたリーダーが誕生した。
日本は政権交代を経て紆余曲折を経て鳩山由紀夫を指導者・リーダーにした。

こんご国家はどうなっていくのか。
国民はどうして食っていくのか。

新たなる動きに成功しているのは老獪なる国が集まる地域粋である。
欧州の国家群はその動きを見通していたがの如くEUとして試行錯誤の苦難の末
ついに経済統合の象徴たる大統領制度さえ成し遂げ
国家統合の欧州世界を作り上げた。
まったく報道されない事にベルギーから初代大統領に当たる絶対権限を持つ議長が11月に誕生した。
ファン・ドンパイ初代大統領ベルギー元首相を選出した。
欧州は今後どう動いていくのか。
保護主義的傾向はいただけない。

国家に身を寄せるとは何か。
国家間の壮烈なる利益争奪戦である。
どうやって国民が食っていくかの争闘にある。
甘っちょろい思考では国家を政治を論づべきでない。
そこには世界を見つめた展望がなければ国民を総てをルンペン化させる。
現状がそうなりつつあるではないか。
こうも深刻な生きる基本たる食が満足でなく職にさえつけない派遣法がもたらしてる飢餓状態をどう学び取るのか。
この国を敗戦後のあの飢餓状態にしてはならぬ。
その萌芽がアチコチにある。

グローバル経済なぞの美名で洗脳され、人類の編み出しタル最高の知恵の市場経済なる幻想に洗脳されては国民は食ってはいけない。
御世!
国の富を米国に売り渡したがため「失われた10年」の政治結果のさんさんたる情況を。
1000万勤労者が300万以下の収入でどう食えるのか。そのグループにさえ入れない失業者群を。

先進国唯一の国家崩壊のこの情況は小泉純一郎竹中平蔵がその政治的責めを負うべきで真相を解明するにある。そこからの再出発である
国費をひたすらの紙くず米国国債を買い続けた政治にある。
何故こうもなったのか

今事業仕分け人がせねばならぬことは国家再生である。
未来ある国を目指した予算配置である。
果てしない彼方の宇宙に飛び出す仕事に予算を使う情況にはない。
そうでなくとも科学予算の増長はグラグで見れば明らかである。
ノーベル章受賞全員で野党自民党変わりの族議員ナミである。
28日は明治28年ノーベルが遺産を表彰にと遺言を残した碑。
こんな憂国の情なき夢追い人を存在さすために基金発起をしたのではない。
ノーベル賞は人類に貢献する品格ある人
国家予算を牛耳る敵ながらアッパレッ!
 さすがな手法である。
26日世界の権威を使った英国ネーチャーが内政干渉だ。ナント!タイミングよく記事を掲載した。
・・事業仕分けで科学技術削減は国際宇宙開発の遅れをとると警告・・している。・・・
 あのッ~
 この国自殺者年間34000人にあるの。
一日90人が経済苦で命を落としているの。
宇宙開発どこに毎年膨れ上がる予算を回す情況にはないんだ!

昨日はカキコミありがとうございました。
信じられない一国の予算に匹敵する13兆円分の米国国債イタリアでの持ち出しが急遽現実化している。

26日のニュースである。
イタリア国家がバチカン国にマネーロンタリングで
国家を挙げて不正事項との猛抗議のニュースがある。
爺の察するところ中川昭一の事件とのからみを察している
あの巨額の国債はどこにあるのか。
変名でこの国に入国している奴がある。
これはいずれ触れる。
とりあえずアップしてるこのことを目に触れてほしいと希望します。
http://36488.diarynote.jp/?day=20091119
まずはそれからすると埋蔵金の多額さから
ちっちゃな事業仕分けと地方分権に触れたい。

日本一の官僚を輩出し今も官庁の最高人数を誇る富山県の歴史を見ると
昨日触れた教育県からの歴史性に培われている、長きの代々にわたるDNA受け渡しにゆえにあることに気付く。。
それも九州の国々、熊本との人的つながりを感じるがそれはもっと古き「佐々」の治世からにある。

県の形も分権していく形も大国の隣で喘いでいた宮崎とまったくそっくりにある歴史性にある。
一夜漬けでh途中分までをアップする。
実は時間的間に合わない
旧制富山高校、富山大学設立課程が人的不可思議な事がある。
園田朝弼ナゾ昨日触れたが、ほかにも田中貞吉等々・・
明治大正昭和期の移住のペルーへ人材派遣まで絡まって似た歴史があるから
事業仕分け作業の地方分権予算は簡単ではないと爺は思える。
時間がないのでいずれこれらに触れたい。

暦古く縄文期 氷見大境洞窟で新石器時代の遺物その後
大和時代 五畿七道のうち北陸道の一つとして存在する

この国の地方自治たる県の形は律令国家の国わけを起源とする。
律令国家のころの越中が今の富山県の形である。
国司に万葉歌人大伴家持赴任
越中国守護畠山持国の統治
群雄割拠の武力政治を経てこの国の形は変遷
織田信長の臣・佐々成正は蓮如の一向宗を制覇
隣国主前田家と国を分けて覇を競った
後佐々家は秀吉に屈従。
熊本に新しき国を興す
いまでも肥後人は加藤清正でも細川家でもなく
「サッサさま」と佐々成正を国主として慕い称える。
太陽光発電の熊本のお客様拓工事で知った。

中曽根内閣の初代内閣危機管理室長佐々淳行はそのお殿様の直系
東大安田講堂事件やあさま山荘事件など歴史的事件を担当・指揮を生かしてのこと。
映画突入せよ!で描かれてるヒト。
婦人運動家から参議院議員の紀平悌子は姉。
父君が学者・佐々弘雄。
向坂逸郎ともどもと帝大九大教授でもあり、総評議長岩井章の発行していた雑誌国際労研の名コラム螺旋状的発展
祖父佐々 友房は衆議院議員で熊本日日新聞社主で済々黌高を設立
幕末開明学問水戸学に傾倒、藤田東湖研究第一人者。

前田利常が家光より加賀、能登、越中の三国119万石を安堵さる。
うち越中国分は53万石。
1639年 前田家が、越中国のうち神通川流域を加賀藩から富山支藩として分置
爺の好物たるあの鮎の鮨と鱒寿司が吉宗将軍に献上さる。
1816年 富山藩が売薬業統轄の役所として「反魂丹役所」を設置

徳川治世300余州の小国立国で生活が営まれた。
明治維新の廃藩置県は石川県に編入。
今の県の形はない。
1881年魚津県ができエネルギーの確保が図られその後の北陸一の工業地方となる。
石川県に編入される。
1877年 魚津に県内最初の電信分局が架設される
1881年12月19日石崎謙が「分県丿議=分県の嘆願書を元老院議長寺島宗則に直訴提出。
1882年9月越中の有志を代表して、越中改進党幹事の米沢紋三郎と入江直友らが
、内務卿山田顕義らに「分県之建白」を提出嘆願する。
1883年5月9日 「明治16年太政官布告第15号 富山佐賀宮崎三縣設置」
  佐賀県、宮崎県の分県とともに、旧越中国一円=越中4郡)を富山県として再び設置。
なぁ~んだ地方分権を含め中央政府との争闘攻め具合が似通ってるハズだ。
今日27日は昭和62年竹中登総理が第101国会で所信表明して
「東京からふるさとへ」と高らかに宣言した碑である。」
国家栄えて国滅ぶ
事業査定の仕分け人の健闘を祈らん
未来ある国づくりの第一歩
頼みますぞ~~

○ 円が85円ッ!
360円ではないのか。
すばらしき国になったではナイカツ!
そう騒ぐではない。
ドルが崩壊しているゆえだ
副島・植草先生等々憂国の経済分析者陣は昨年からなんども言っておられる。
みづから国家は生き抜くしかない。
対米従属の枠の思考形態では限界があろう
アメリカは滅んでいるのである。
驚くに値しない。
ドル経済圏は新自由主義者達が引き起こした恐慌期へ突入している。
不況、デフレや恐慌という状況認識では甘すぎる 
そんなもんでは済まされない
紛れも無いドル体制破壊と言う状態へ突入している。

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・よ・ろ・し・く


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