今日の誕生日の花は・・・・ミセバヤ
花言葉は・・・・・・・静穏

ベンケイソウ科見せばやは多肉性の宿根草で古典園芸植物の一つ
古くから人家の庭や盆栽として植えられる多年草。
3 枚の銀白色かかった葉が茎に輪生し,垂れ下がり濃いピンクの花をつける
人に見せたい程花が美しい優美なゆえの花の名。
別称玉緒たまのお、とはこの花が古来からあり首飾りのように垂れ下がってるゆえ男女を結ぶ紐ゆえ。
原産地は命名が高野山に由来しているこの国で変種まで含めると全国にあり、エッチュウミセバヤが富山県の河川上流の山岳地帯に見られるとウエキペデアにある。
19世紀オランダで栽培されたがシーボルトの持ち帰った故と察せられる。
花言葉は静かで穏やかという意味でラジオでは静穏といっていた。
大荒れの日々の次の15日は平穏なる日で早い日暮れの日々の日向路。
自由律はここにもある。

うしろすがたの しぐれていくか

チェンジで政権に就いたオバマと政権交代で戦後初めての本格的政権の座についた鳩山総理。
その国家首脳同士ゆえ期待を持ったろう。
ドラスチィクナ変化のないが平穏に終えた。
何故か
前政権の残滓が新政権ににらみを利かしているからだ。
ブッシュの軍事政策の責任者の国防長官ゲーツの事前の恫喝。
その後に日程を変更してと伝聞されて来日したオバマ
12日は奉祝を知っててこの国を試してみた。
13日来日は規定であったはずだ。
来日前にアラスカに寄って調整しての一日遅れの演出のフシが見られる。
何故そのようなる手のこんなダルことをしたか。
今回のオバマの目的は中国にあることをカムフラージュすることにある。
中国は3泊4日というがシンガポールAPEC終了後の上海宿泊を入れると4泊である。
日米首脳会談がなぜ精鋭化しなかったのか。
主要目的である経済政策の対立がないゆえである。
民主の内需拡大政策は不況打開策に中国市場を狙ってるオバマ政策にライバル競合とならないゆえだ。
普天間問題にしろ米国にとっては中国との経済政策がうまくいけば不要なる物に過ぎない。
普天間米軍は特殊部隊で先制攻撃ナゾのヘリ部隊である。
通常軍隊は自国防衛の軍事目的たる専守防衛に日本の防衛当局はアルハズである。
それがまったく違う。
そもそも米軍がこの国に駐留してる目的を声高に言ってるのは仮想敵に対処するためにある。
考えてみればいい。
仮想敵はどこか。
「北」か!
それは韓国に国連軍の名の下に駐留している米軍が果たしている。
この国に特に沖縄に駐留米軍は中国に対してである。
中国と米国が日本のように友好関係があれば沖縄駐留米軍はいらない。
ところが中国は簡単にCIAなどを先行させて懐柔出来る政治体制にない。
世界でも不況打開を最初に果たしてGNPでも8パーセントとかを公表している中国である。
ドル経済圏から離脱して域内28ヶ国のEU諸国もGNPが不況から脱っして2パーセント成長と公表した。
不況にあえいでるのは米国と日本のみである。
米国は国民皆保険と内需経済方向さえも模索しないと国家が持ち得ない情況にある。

今次の訪日では米びつを空にされなくてよかった
アフガン支援の5000億円に、知らされてなかったパキスタン1000億円。
6000億円の宗主国のための追加国富持ち出し。
1000億円追加はあぁ~よかった。・・とするべきか。
いくら市ヶ谷国会で仕分け人が頑張ってもアメリカの戦争負担費用に消えていけば何にもならない。

一部ブログガーにみられる市場経済という画期的発明品のみを信奉している輩。
成長戦略がないと声高に叫ぶ
国家支配形態の政治機構から日経連や医師会など従来の支配層が排除され恐れおののいている。
その代弁者ゆえ知りえている英知の限りを尽くしての反逆にある。
成長戦略ウンヌン。
世界の繁栄の歴史を見ると爺さえ頷けるものはある。
確かに市場経済がその国の繁栄を支えた。
大航海の曙時期のベネチャなどなど
その後の植民地からの収奪の繁栄のスペインやオランダ・・大英帝国
そして下って米国、
さらに20年前の社会主義諸国の崩壊からの米国の一国世界支配経済。
資本主義経済体制の勝利!そこに驕りがあった。
アメリカ経済は新自由主義の行き過ぎの博打経済で破綻した。
この国では城下町の国富の集中から明治維新後の殖産興業国家的国富管理。
敗戦後の55年政治体制での富の再配分。
それが急激なる国内変化をもたらした
いわゆる失われた10年の弱肉強食国家機構その政治手法の小泉竹中売国政治のためである。
そこには古典的近代的公正なるルールに基づいた市場経済はない。
金が金を呼ぶ博打経済に裏打ちされタル歪なる目指そうとして頓挫した金融立国経済。
富の源泉の労働の現場に自由競争が用いられれば最低賃金はひたすら低下し500円も300円にもなろう。
最低賃金のセーフティーネットの国家介入があるからならないだけである。
国家全体が労働側に政治的配慮がなかったゆえの現状にある。
学んだものは国家管理なくして資本の暴走は止められないということ。
成長戦略は確かに国家維持発展に大事である。
いまそれを議論する以前にまで国家機能が低下している原状にある。
国家機構を建て直し並立しながらの成長戦略を組むしかない。
1000万人労働者が年収200万円で暮らしがなりとうや。
現状はそれが続いている。
いわんやそれ以下の人々は・・
100エンショップ営業しか成立しないではないか。
成長戦略を叫ぶ人にありがちなこと。
失われた10年で国内の経済状態が何故この状態にあるのかに目をつぶる。
順序が違うではないか。
国家が富んで国民が疲弊してて何が国家ぞ。
これで先進国といえるのか。

日本が悲鳴をあげているのが聞こえないのか。

一人親世帯の貧困率54・3%、OECDで最悪
データがイカサマなだけで実質日本の自殺率は1位
貯蓄「0」は四分の1世帯
一人親世帯の貧困率もトップ。
しかも平均が30%って言うんだから
ほぼブッチギリ!二冠確定。
しかも、これが「日本がぶっ壊されてる途中」の2007年のデータって
ゆえに実態は60%越えは硬い
コレまで公表されなかった消費世帯実態調査
自公政権が国家実態をみず成長戦略のみを追った悲惨なる国家にある。
それでも毎年赤字国債を発行して借金国家にしてるではないか。
富の偏在は顕著になってる数字があるではないか。

経済苦が主である自殺が34000人
これも世界一と見事なるもの。
それも実態を表していない。
2008年度の変死体の数は、約16万1800体、
2004年度が約13万1000体であり
、この4年間で約31000体も増加していると言う事。
たった4年の増加分だけで、発表される年間自殺者の数と同じ
公表されてる34000人どころかとて恐ろしき自殺者数にある。
こちらに詳しき分析がある。
http://blogs.yahoo.co.jp/momohan_1

民主党政権内の苛立ちが政権内の不一致の症状となりつつある。
恐ろしきほどの談論風発で民主の政治スタイルがつかみきれない。

この国の不幸は第三の権力マスメデアが政権交代を認識せず
政権転覆を図ろうとの日々にあることだ。
いまだCIAに誘導されたスポンサーに主ね日々のニュース報道偏向番組編成をしていることにある。。
圧倒多数勢力があるのも関わらず自公勢力の呪縛たる強行採決のPTSD症状から抜け出せづにいる。
国会法改正なぞがないため国家戦略室も法に抵触して動けない。
仕分け人人事を途中32名から7名にしたのも内閣構成員が他の役を兼務出来ないことに抵触するゆえの
回避策であった。内閣構成員は当然副大臣や政務官なぞ随分と包括される。
そんなもの基本的なることでお恥ずかしくて理由にならずゆえのこと。
小沢一郎の横暴で茶化して幕引きしただけであろう。

この国の苦境を地方紙から読み解ける
 本来共同通信記事である。
「マスコミ騒ぐから我慢」政策発言を“自粛”
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009111500112&genre=A1&area=Z10
 15日午後、青森市内で開かれた参院議員の会合での民主党の小沢一郎幹事長の発言
「自分が行政の問題をちょっとでもしゃべるとマスコミが何倍にも騒ぎ立てる。
 ひたすら黙って我慢しながら、選挙の担当は選挙、党務は党務でやっている」
  政策面での発言を“自粛”していることを紹介。

 さらに経済協力開発機構=OECD加盟国で日本の貧困率が4番目に高いことに言及。
「小泉内閣以来の自由競争万能、市場原理万能の弱肉強食政治で格差の大きい国になった。
 このままでは地域社会は衰退する。地域が衰退すれば日本の国自体も崩壊する」
  格差社会是正に取り組む必要性を訴えた。

週明け法案成立を目指した審議を求めるに自民党は反対している
笑わせるではないか。
野党党首は何をしている?
予算委員会の最中に国家に登院しなくして自転車行脚をしていたがコレである。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009111500069&genre=A1&area=Z10
総裁が自転車で転倒し軽傷 山形県入り中止に:京都新聞
自民党の谷垣禎一総裁が15日午前9時20分ごろ、東京都昭島市の多摩川沿いの遊歩道で
趣味のサイクリング中、対向の自転車と接触、転倒し、顔に切り傷程度の軽いけがを負った。
相手側の男性にけがはなかった。
本でも書いて趣味に遊ぶるのがちょうどいい。
  「自転車会議」PHP研究所刊行
著者疋田 智 片山 右京 今中 大介 勝間 和代 谷垣 禎一
野党党首は趣味に興じてていい気なもんだ。
国家の惨状がわからぬらしい。
国会での法案審議に応じろ!

補正予算3兆円規模は笑止千万 !
 国民新党・亀井静香代表(金融・郵政改革担当相)は15日午後、那覇市内で記者会見
、菅直人国家戦略担当相が2009年度第2次補正予算案を3兆円規模とする意向を示したことについて
「笑止千万なことを言っては駄目だ。鳩山由紀夫首相はそういう考えを持っていないと思う」
と述べ、さらに大胆な財政出動を求めていく考えを強調した。
 亀井大臣はこれに先立つ講演で、補正予算や10年度予算編成に関し
「事前に与党3党の間できっちり協議し、3党が一緒になって予算を練り上げる仕組みをつくりたい」
として、藤井裕久財務相と社民、国民新両党の政策責任者が協議する場の設置について、
16日に予定される基本政策閣僚委員会で提案する考えを明らかにした。(共同通信 )
○1973年の今日16日国会での緊急対策決議。
アラブの緊急事態に対してガソリンスタンド休日営業やめる等を国会で決めた。
あのときを見習え!
あの時以上に国家情況は危ない!
民主党は緊急対策を急げ!
経済のあり方さえ危うくする
諸悪の根源、派遣労働を禁止をいそげ。
製造業現場にさえ派遣労働法を導入してて派遣会社のトップで数億年収の竹中平蔵を国会に喚問しろ!
↓ ↓ ↓ 
http://blog.with2.net/link.php?62076
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・よ・ろ・し・く


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