今日の誕生日の花は・・・・サクラタデ
花言葉は・・・・・・・・愛くるしい

タデ科の桜蓼 蓼喰う虫も好きずきナゾと言われてあまり良いイメージのないタデ。
ただタデにも色々有るようで、サクラタデは水辺に生え愛くるしい淡い紅色の小さく可憐花ゆえ見過ごされる
道端などに多く見られるるコンペイトウ状のイガイガのあるのはイヌタデ。
ソバを苅るとき混じって生えており茎がチクチク刺さって閉口した幼児の記憶が蘇る。
そのイヌタデと違い地下茎を伸ばして繁殖し、冬には地上部が枯れ春に新しい芽をのばす。
兵庫の赤穂市の名前は、このサクラタデが多くあった事から呼ばれたらしい。
ちなみに赤穂浪士の主役大石内蔵助が家老の主君浅野家の取りつぶしの赤穂城は、別名蓼城(リョウジョウ)と呼ぶのはソコに由来するのだろう。
植物世界は流石に知らないことが多い。
今丁度ワインをあけたがこのコルクの材たるウォールナット
チークやマホガニーと共に世界三大銘木の一つとある。
つまみのクルミ
ナント!日本の長野産とある。
クルミは手のしびれの解消で使ってるが日本産とは気づかなかった。ネットをみると驚いた。
経験は古く、紀元前7000年前から人類が食用としていたともある。日本では縄文時代から種実の出土事例があり、オニグルミを中心に食料として利用されていたと考えられている。文献資料においては『延喜式』に貢納物のひとつとして記されており、「年料別貢雑物」では甲斐国や越前国、加賀国においてクルミの貢納が規定されており、平城宮跡出土の木簡にもクルミの貢進が記されている。
米国では子孫繁栄の意味を込めて、結婚式の際にクルミを撒く習慣がある・・・・・
ウ~~ン目から鱗。
涙の流しすぎで先程の感情がよみがえり思いをはせる

クルミ割る クルミのなかに 使わぬ部屋

音無しの複数のチュナーも変ですが田舎人ゆえの背伸びのチョットの贅沢を味わっている。
ですから全くの偶然ではないのですが・・
NHKテレビ「今夜もさだまさし」は不思議に偶然に総てみている。
お台場からも新年を迎えるときもそうであった。
先程の10月31日~11月1日深夜の京都・大谷大からもみることが出来表彰状モンです。
なぜそうなったか。
じつは伏線がありましてワンダーワンダー午後8時~8時45分 の惰性の流れがありました。
先程までテレビ三昧の一夜であったわけである。
「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」。
これが凄い映像でして実況しか興味ナイのに
みたのは何故か。
ついつい映像から引き込まれたのが実感。
ナント!モンブランの山々を走り抜く過酷なるレース記録ナンである。
是非再放送をみてほしい感動モンである。
再放送11月3日が午後3時5分~からあるようです。
若かりしころユングラフから下山時には歩いて下山した楽しき厳しき体験があるから。

世界一過酷で、世界一美しい山岳レース
「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」。
とは2000メートル以上の峠や山を越えること7回、全長166キロ、累計標高差9400mというコースを
不眠不休で走り抜ける。
もう一度いいたい。
名峰モンブラン。
その周りを一周する“ワンダーなレース”。
距離はフルマラソン4回ぶん、登る高さの合計は富士山の2.5倍。
トップを争うランナーたちは、不眠不休で意識がもうろう。
「世界一過酷で、世界一美しいレース」と呼ばれる「ウルトラトレイル・デュ・モンブラン」。
フランス、イタリア、スイスの3国にまたがるコースを一周する
エエッ!と驚きであろう。
スタートして最初の夜、ヘッドライトの明かりを頼りにようやくたどり着いた霧の峠
アット!驚きました。
地元の山好きから世界的なランナーまで、50か国から選抜された約2300人。
名峰モンブランの絶景の中、日本のトップランナー鏑木毅(かぶらき・つよし)
昨年より順位を一番あげて三位でゴールした。
初めて知るコトである。
ガン手術を控えてのレースに臨む70才の最高齢ランナー
先週宮崎では広葉樹綾マラソンがあり感動したモノだがそんなものじゃぁ~ない。
ところでこの鏑木毅選手(1968年(昭和43年)10月15日 - )は遊びでなく超一流日本の第一人者であったのだ。
トレイルランニング(登山マラソン)の国内第一人者。
富士登山競走、日本山岳耐久レースをはじめ、数々の競技大会で優勝記録をもつひと。
早稲田では箱根駅伝出場を目指してたロードランナーだったが、怪我で断念。
あの八っ場の群馬県庁に入庁。
2009年4月からプロのトレイルランナー。
生まれが群馬県桐生市。幕藩時代は茨城県である。
宮崎の学園都市の清武町。
まぁ~嵌めるヒトがあるから怖いところである。
そこの町長が政争の末のこの珍しき姓の鏑木であるたしか。
ところで何故このようなる強靭なヒトがこの国にいるのか。
全く知らなかったゆえ反省をこめてこの珍しき氏の推測をする。
現職の頃の経験を抜いてチョッピリ触れるとこうである。
爺の勝手なる推測の謂われとする、もののふの血筋にDNAの働きがあったんであるキット。

源頼朝には桓武天皇平氏の千葉氏が四天王として使えた。
国司として下総権介の身で千葉茨城を治めた。
紋は月星、曜星紋、月に北極星。
吾妻鏡にも出てくる千葉氏。
その千葉氏の四天王が原、円城寺、木内ともどもの鏑木氏である。
その領地は東北から鹿児島まであった。
よってこの珍しき氏の鏑木はあちこちにある訳だ。
時代が下って江戸期には千貫神輿で都内最大級を誇り当時は二万坪の敷地の浅草鳥越神社、第六天神の神主を務めた。
ここの紋は七曜紋である。
鏑木氏は代々妙見神社を建立し敬った
今では全国の海岸地区に鎮座なさる
北極星を神格化、専星王とする。
・・・・
コメンテェーターの石原良純が出演しておりその不純さを思い出し気力が萎える
資料と時間がないので次を急ぐ。
実はもう一つ群馬茨城繋がりで不思議に触れたゆえである。

NHK土曜ドラマ「チャレンジド」第4回である。
31日午後9時00分から9時50分
連続5回であるので来週が最終であろう。
普通このてのドラマは全く受け付けてなかった
そもそもテレビ嫌いは基本的にある。
まぁ~第一戦線後の隠居ゆえ時間のゆとりを裂いての惰性なんだろう。
これも偶然に全作品を総べてみている。
国連活動を描いたドラマ前作の「風に舞うビニールシート」

「チャレンジド(challenged)」は英語で障害者をさす。
神からチャレンジという使命を与えられた人の意。
盲目になった先生のことである。
復職への困難を乗り越え、生徒たちや同僚の教師たちとのふれあいの中で成長していく、愛と感動のヒューマンドラマ。
フイクション的要素がこめられており番組終了後に似た先生盲導犬が紹介される。
センチめいてて会わないが爺もこの手に弱くなってて全編涙が止まらない。
よって原作者をみた。・・・ 渡邉睦月
主演エエッ!しょっちゅうヒットのある役者の蔵之介ではないか。
佐々木蔵之介を初めて知った
前回は漫然としててみていた。
この人があの役者ナンダ!実に驚いた。
やはりひらめいて今日先週に続きみれたのも縁である。
よって原作者をみたわけである。そこで二度ビックリ!
他にも校長先生役の西郷輝彦や盲目の先輩ボートレース的中で10万円稼げる夏八木勲。
それにヒロインがおそらく富田靖子いやぁ~まいった。

渡邉睦月の談話があった。
 この企画のお話を頂いて、初めて、『チャレンジド』の意味を知りました。
無知な自分を激しく恥じました。
そして、この物語は、絶対に世の中に流すべきものだとも思いました。
このドラマは完全オリジナルです。
チャレンジドではないわたしが書いて良いのかどうか、真剣に悩みました。
けれど、「書かなくてはならない」という使命感が心の底から沸いてきて、止めることが出来ませんでした。
目隠しをしながら、盲目の世界を疑似体験し、色んなものにぶつかっては体にあざを作りながら、魂を込めて描かせていただいたお話です。
この物語が、たった一人でもいい。
誰かの光になってくれればと思います。

爺の涙が溢れ出たわけが解った。
渡邉 睦月(1971年1月9日 - )は茨城のひとである。
専修大学大学院国文学専攻修士課程修了。(
日航ジャンボ機墜落に関するドラマのシナリオを依頼された時には、御巣鷹山に追悼に行ってから書き始めました。
う~~ん映画沈まぬ太陽がJALの妨害もはねのけ作成され封切られ今混迷のダッロール状態の日航である。
どうにも・・縁続きで背筋が冷たい。
あの悲劇でさえミサイル説がある。
それが合点いく部分がある。
ゆえに日本のみにある飛ばないジャンボが眠っておりそれが斜陽資産の一つで小型機に買い換えが出来ず今日にあるJAL。創価が絡んでくるともうどうにもならない。
土曜の夜は徹夜が楽し。

○コメントを頂いて有り難い
 ただ返すのが取り巻いてる事情と田舎モンでヘタゆえ出来ないでいる。
  有り難うございます。
○触れたいことが複数有りズ~ッと書けないでいる
 この時期なのにハエのたかりには困ったモンである。
○時代絵巻のシャンシャン馬の花嫁をもふくめた神武さま行 列が往路で賑わいの橘通りであった31日。今日は復路。

○6時からTBS時事放談、千葉の野田岩手の増田で始まる
 今日はメンバーから楽しみである。

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